Name

HASHIMOTO, Kazumichi

Official Title

Professor

Affiliation

(School of Culture, Media and Society)

Contact Information

Mail Address

Mail Address
hashimoto.kaz@waseda.jp

URL

Web Page URL

http://d.hatena.ne.jp/kazumichi_h/about

Grant-in-aids for Scientific Researcher Number
70581552

Sub-affiliation

Sub-affiliation

Faculty of Law(School of Law)

Affiliated Institutes

現代フランス研究所

研究所員 2019-

Educational background・Degree

Educational background

University of Tokyo Faculty of Literature Division of Philosophy and Religion
-2010 University of Tokyo Graduate School, Division of General Culture Interdisciplinary Cultural Studies

Degree

Ph.D. Coursework University of Tokyo

DEA Université de Nantes

Career

2006/04-2008/03Japan Society for the Promotion of Science (JSPS)Research Fellow
2010/04-2012/03Aichi University of TechnologyFaculty of EngineeringLecturer
2012/04-2017/03Waseda UniversityFaculty of Letters, Arts and SciencesAssociate Professor
2017/04-Waseda UniversityFaculty of Letters, Arts and SciencesProfessor

Academic Society Joined

Association for the Studies of Culture and Representation

The Japanese Association for Semiotic Studies

Society for the Study of 19th Century Scholarship

Japan Society of Image, Arts and Sciences

Research Field

Keywords

Culture and Representation

Grants-in-Aid for Scientific Research classification

Humanities / Philosophy / History of thought

Paper

Les empreintes digitales d’un fantôme

Kazumichi HASHIMOTO

Hippocampe Invitation Yes 15p.85 - 862018/10-

link

Un double fétichisme dans la photographie

Kazumichi Hashimoto

Rilas Journal 6p.485 - 4892018/10-

link

Detail

ISSN:2187-8307

« Debunking », ou le nouvel enjeu de la retouche photographique à l’ère numérique

Kazumichi HASHIMOTO

Rilas Journal (5) p.416 - 4212017/10-

link

Detail

ISSN:2187-8307

火災写真論 1886-1897

橋本一径

photographers' gallery press (12) p.160 - 1702014/11-

「先駆者」ホームズ、そして科学捜査というフィクション

橋本一径

ユリイカ 46(9) p.221 - 2272014/07-

「書くこと」と「縫うこと」の間で——19世紀フランスにおけるミシン産業の発達と文学

橋本一径

南山大学地域研究センター共同研究2013年度中間報告 p.151 - 1582014/03-

動物と犯罪——アレクサンドル・ラカサーニュ(1843-1924)の「動物犯罪学」とその挫折

橋本一径

南山大学地域研究センター共同研究2012年度中間報告 p.15 - 282013/03-

イメージの権利——19世紀フランスにおける写真の著作権・肖像権

橋本一径

美学芸術学論集 (9) p.27 - 372013/03-

link

フィクションから科学へ——探偵小説と科学捜査

橋本一径

表象・メディア研究 (3) p.1 - 122013/03-

名・身体・同一性——19世紀フランスにおける新生児の出生確認

橋本一径

19世紀学研究 (4) p.93 - 1052010/03-

Des empreintes de pas aux empreintes digitales: l'identification humaine et la médecine légale française au XIXe siècle

Kazumichi Hashimoto

19世紀学研究 (3) p.131 - 1432009/03-

Former des adultes: la formation des policiers en France à la fin du XIXe siècle

Kazumichi Hashimoto

Philosophie et Education II (UTCP Booklet 10) p.11 - 192009-

link

モルグから指紋へ——19世紀末フランスにおける科学捜査法の誕生

橋本一径

レゾナンス (4) p.18 - 242006-

人相書きの科学——アルフォンス・ベルティヨンの〈口述ポートレート〉

橋本一径

レゾナンス (3) p.16 - 232005-

Books And Publication

近代科学と芸術創造

真野倫平(編)、橋本一径他(著)

行路社2015/03-

Detali

ISBN:978-4-87534-448-3

同一性の謎

ピエール・ルジャンドル著 橋本一径訳

以文社2012/05-

Detali

ISBN:9784753103010

指紋論——心霊主義から生体認証まで

橋本一径

青土社2010/10-

Detali

ISBN:479176496X

イメージ、それでもなお

ジョルジュ・ディディ=ユベルマン著 橋本一径訳

平凡社2006/08-

Detali

ISBN:582702627

Lecture And Oral

La photographie entre le fétichisme et l'animisme : Miyako Ishiuchi et une animation photographique des morts

Kazumichi Hashimoto

LE BANQUET FANTÔME(Centre Pompidou)Invitation Yes2018/09/08

Detail

Venue:Paris

Un double fétichisme dans la photographie

Kazumichi HASHIMOTO

Colloque international : « Le fétichisme et la photographie »2017/12/05

Detail

International conferenceOral presentation(invited, special)Venue:Waseda University

« Debunking », ou le nouvel enjeu de la retouche photographique à l’ère numérique

Kazumichi HASHIMOTO

Journée d’étude : « Au-delà de la véracité : reconsidérer l’expérience photographique »(le Centre de Recherche en Littérature, Arts & Sciences de l’Université Waseda)2016/10/25

Detail

International conferenceSymposium workshop panel(nominated)Venue:Waseda University

An Unfaithful Trace: A History of "Life-size" Photography

Kazumichi HASHIMOTO

HUMBOLDT-KOLLEG, TOKIO 2016(Alexander von Humboldt Foundation)Invitation Yes2016/04/10

Detail

International conferenceOral presentation(invited, special)Venue:Komaba Campus, Tokyo University

Le trépied, la perche à selfie, le drone: une histoire des supports de l'appareil photographique

Invitation Yes2015/12/05

ミシンと文学――シュルレアリスムの手前で

Kazumichi Hashimooto

2015/11/01

Detail

National conferenceOral presentation(general)Venue:Kyoto University

Objective Subjectivity: the Fingerprinting and the Image of Identity

UBIQUITOUS MEDIA : ASIAN TRANSFORMATIONS2007/07/14

Detail

Oral presentation(general)

Research Grants & Projects

Grant-in-aids for Scientific Research Adoption Situation

Research Classification:

A positivist family: the Bertillons and the influence of positivism at the end of the nineteenth century in France

2014/-0-2017/-0

Allocation Class:¥3250000

Research Classification:

Integrity: a Medical and Juridical History of the Bodily Wholeness

2011/-0-2014/-0

Allocation Class:¥4420000

On-campus Research System

Special Research Project

19世紀フランスの医学言説における身体・テクノロジー・女性:ミシンの歴史を通して

2012

Research Results Outline:本課題が明るみに出そうとするのは、19世紀にフランスで発明されたミシンが、経済や産業の領域を超えて、文化や医学など、広範な領域にまで影響を及ぼしていた本課題が明るみに出そうとするのは、19世紀にフランスで発明されたミシンが、経済や産業の領域を超えて、文化や医学など、広範な領域にまで影響を及ぼしていたということである。とりわけ本課題が着目するのは医学的な問題である。19世紀の医学文献においては、足...本課題が明るみに出そうとするのは、19世紀にフランスで発明されたミシンが、経済や産業の領域を超えて、文化や医学など、広範な領域にまで影響を及ぼしていたということである。とりわけ本課題が着目するのは医学的な問題である。19世紀の医学文献においては、足踏みミシンの使用が女性労働者の身体に与える悪影響が取り上げられることがあったが、こうした議論はテクノロジーと身体の関係をめぐる今日的な問題(たとえばパソコンの使用による肩こりや疲れ目など)の嚆矢と言えるものであり、またそこにはジェンダー論や身体論、科学技術社会論などの課題が集約されていることがわかる。しかしながら、この分野についての先行研究は非常に乏しく、特にミシンの歴史そのものについても、日本はもちろん欧米でも決定的と言える研究は不在であるのが実情である。したがって本年度は、ミシンの発祥の地であるフランスの国立図書館において、ミシンの歴史に関する文献の調査を集中的に行った。19世紀に刊行されていたミシンの製造・販売業者向けの業界紙(Journal de la machine a coudre)など、当地でしか閲覧のできない多くの資料を参照することができ、有意義な調査を行うことができた。とりわけ大きな収穫だったのは、1878年に刊行されたブルボン夫人なる人物の手による戯曲『ミシン』を発見したことである。ミシンに夢中になる妻と、それに苦言を呈する夫を主人公とするこの戯曲は、当時のブルジョワ家庭においてミシンが果たしていた役割を垣間見せてくれる点で、非常に興味深いものである。この調査に先立って、「医者と女性とミシン――19世紀フランスの医学言説における機械と身体」と題する発表を行い、問題の射程を素描した(第五回早稲田表象・メディア学会)。調査の結果を含めた全体的な研究成果は、2013年度中に執筆を終え、2014年までに単著として刊行の予定である。

ミシンの文化史―近代的テクノロジーによる衣服と身体の変容

2013

Research Results Outline:Machineに由来するその名が端的に示しているように、ミシンは一般家庭で用いられるようになった機械としては最初期のものでありながら、19世紀フランスMachineに由来するその名が端的に示しているように、ミシンは一般家庭で用いられるようになった機械としては最初期のものでありながら、19世紀フランスのバルテルミー・ティモニエの発明以来のその歴史は、あまり知られていない。本研究はこの歴史について、...Machineに由来するその名が端的に示しているように、ミシンは一般家庭で用いられるようになった機械としては最初期のものでありながら、19世紀フランスのバルテルミー・ティモニエの発明以来のその歴史は、あまり知られていない。本研究はこの歴史について、主に(1)医学と(2)文学との関係という観点から考察を行った。 (1)医学に関しては、ミシンの使用が女性の身体に与える悪影響をめぐる19世紀の医学的な議論の詳細をたどりなおし、この議論の最初期のものが、ガードナーというニューヨークの産婦人科医が、1860年に『アメリカン・メディカル・タイムズ』に投稿した記事であることを確認した。またこの議論がその後フランスにおいてたどった展開を、フランスの医学雑誌においてたどり直すとともに、この議論がやがて医学界を離れて大衆紙などにおいても扱われるようになるのを確認した。 (2)文学に関しては、主に19世紀フランスにおいて女性と文学とがいかなる関係にあったのかという観点から考察を進めた。19世紀において文学は、もっぱら男性によって担われており、女性作家の存在は極めて例外的だった。「書くこと」から遠ざけられていた女性たちに推奨されていたのは、「縫うこと」である。こうした文脈の中で登場したミシンは、非常に両義的な存在であった。すなわちミシンは当初、「お針子」として過酷な労働環境に置かれていた女性たちの立場を向上させるものとして考えられていたが、実際には女性たちを家庭に閉じ込める道具として機能した。こうした中、本研究は、女性たちが衣服をしつらえるために集ったミシン工房が、夢占いなどの実践の場でもあったという事実を手がかりに、それがシュールレアリスム運動を先取りするような、ある種の「文学空間」であった可能性を提示した。 上記(2)の観点を中心に、東京大学において行なわれたシンポジウム「科学知の詩学」において、「「書くこと」と「縫うこと」の間で――19世紀フランスにおけるミシン産業の発達と文学」と題する発表を行い、成果を報告した。

実証主義的家族―ベルティヨン家と19世紀末フランスにおける実証主義の具体的展開

2014

Research Results Outline:本研究は、①19世紀末フランスにおける実証主義の展開の思想史的研究、および②ベルティヨン家についての伝記的研究の二点を主たる目的とした、三年間の長期研本研究は、①19世紀末フランスにおける実証主義の展開の思想史的研究、および②ベルティヨン家についての伝記的研究の二点を主たる目的とした、三年間の長期研究の一部である。本年度は、①に関して、「動物と犯罪」、「所有物としての胎児」、「「書くこと」と「縫...本研究は、①19世紀末フランスにおける実証主義の展開の思想史的研究、および②ベルティヨン家についての伝記的研究の二点を主たる目的とした、三年間の長期研究の一部である。本年度は、①に関して、「動物と犯罪」、「所有物としての胎児」、「「書くこと」と「縫うこと」の間で」の三本の論文を完成させ、共著書『近代科学と芸術創造』の形で公刊した。また②に関しては、論文「火災写真論」を執筆し、公刊した。

実証主義的家族―ベルティヨン家と19世紀末フランスにおける実証主義の具体的展開

2015

Research Results Outline:本研究は、①19世紀末フランスにおける実証主義の展開の思想史的研究、および②ベルティヨン家についての伝記的研究の二点を主たる目的とした、三年間の長期研本研究は、①19世紀末フランスにおける実証主義の展開の思想史的研究、および②ベルティヨン家についての伝記的研究の二点を主たる目的とした、三年間の長期研究の一部である。本年度は、①に関して、身体を思想史的に捉え直す研究を着手し、学術雑誌での連載を開始...本研究は、①19世紀末フランスにおける実証主義の展開の思想史的研究、および②ベルティヨン家についての伝記的研究の二点を主たる目的とした、三年間の長期研究の一部である。本年度は、①に関して、身体を思想史的に捉え直す研究を着手し、学術雑誌での連載を開始した。②に関して、ベルティヨンと深い関係のある写真技術の歴史について、調査と執筆を進めた。

フェティシズムの思想史-19世紀西洋における「所有する主体」の誕生と身体

2017

Research Results Outline:本研究は「フェティシズム」の概念を思想史的に解明することを目指す、三年間に渡る長期研究の一部である。この研究の方法論は主として以下の二点である。①イメ本研究は「フェティシズム」の概念を思想史的に解明することを目指す、三年間に渡る長期研究の一部である。この研究の方法論は主として以下の二点である。①イメージ人類学的観点による写真史の刷新の試み。②近代における「所有する主体」の成立と、それに伴う「身体...本研究は「フェティシズム」の概念を思想史的に解明することを目指す、三年間に渡る長期研究の一部である。この研究の方法論は主として以下の二点である。①イメージ人類学的観点による写真史の刷新の試み。②近代における「所有する主体」の成立と、それに伴う「身体」のステータスの変容の考察。初年度となる本年度は、上記の二点について、それぞれ以下のような研究実績をあげた。①「写真」を西洋におけるフェティシズムの回帰としてイメージ人類学的な観点から考察し、2017年12月に開かれた国際シンポジウムにおいて発表した。②近代の「身体」のステータスの変容について、「病気」を手がかりに考察し、雑誌論文として公刊した。

フェティシズムの思想史-19世紀西洋における「所有する主体」の誕生と身体

2018

Research Results Outline:フェティシズムの概念の思想史的な研究である本研究において、本年度は主として以下の2つの点で進展があった。①フェティシズムとは、所有に還元することができフェティシズムの概念の思想史的な研究である本研究において、本年度は主として以下の2つの点で進展があった。①フェティシズムとは、所有に還元することができない物に対して、西洋文化が与えた名前である。この観点から「所有」の問題に着目する本研究は、所有の主...フェティシズムの概念の思想史的な研究である本研究において、本年度は主として以下の2つの点で進展があった。①フェティシズムとは、所有に還元することができない物に対して、西洋文化が与えた名前である。この観点から「所有」の問題に着目する本研究は、所有の主体である法的主体が、いかに「擬制」として成立するのかの解明を目指した。それが「肉」から「紙」への生成変化のプロセスであるとの仮説のもと、戸籍の歴史を、人を紙に変化させる技術の歴史として考察し、論文を執筆した。②肉体を所有することの禁止と、肉体を食べることの禁止の解明を目指して、「カニバリズム」に注目し、分担執筆および編著書として2冊の書物を刊行した。

実証主義的家族-ベルティヨン家と19世紀末フランスにおける実証主義の具体的展開

2016

Research Results Outline:本研究は、①19世紀末フランスにおける実証主義の展開の思想史的研究、および②ベルティヨン家についての伝記的研究の二点を主たる目的とした、三年間の長期研本研究は、①19世紀末フランスにおける実証主義の展開の思想史的研究、および②ベルティヨン家についての伝記的研究の二点を主たる目的とした、三年間の長期研究の一部である。最終年度となる本年度は、①に関して、身体を思想史的に捉え直す研究を、学術雑誌への連...本研究は、①19世紀末フランスにおける実証主義の展開の思想史的研究、および②ベルティヨン家についての伝記的研究の二点を主たる目的とした、三年間の長期研究の一部である。最終年度となる本年度は、①に関して、身体を思想史的に捉え直す研究を、学術雑誌への連載の形で継続的に発表した。②に関して、アルフォンス・ベルティヨンが深く関わった写真技術についての歴史研究を手がかりに、西洋思想史の中に写真を位置づけ直す研究に着手した。「フェティシズム」概念を思想史的に研究することによって、①と②の研究を有機的に統合することが可能になるという着想を得て、今後の研究への土台を築くことができた。

Lecture Course

Course TitleSchoolYearTerm
Required Core Seminar 23School of Culture, Media and Society2019spring semester
Core Lecture 1School of Culture, Media and Society2019spring semester
Core Lecture 2(RE)School of Culture, Media and Society2019fall semester
PhotographySchool of Culture, Media and Society2019fall semester
PhotographySchool of Humanities and Social Sciences2019fall semester
Image Studies 1School of Culture, Media and Society2019spring semester
Image Studies 1School of Humanities and Social Sciences2019spring semester
Image Studies 2School of Culture, Media and Society2019fall semester
Image Studies 2School of Humanities and Social Sciences2019fall semester
Analysis of Images 1 (MIB Advanced Seminar)School of Culture, Media and Society2019spring semester
Seminar on Analysis of Images (Spring) ASchool of Culture, Media and Society2019spring semester
Seminar on Analysis of Images (Spring) BSchool of Culture, Media and Society2019spring semester
Seminar on Analysis of Images (Fall) ASchool of Culture, Media and Society2019fall semester
Seminar on Analysis of Images (Fall) BSchool of Culture, Media and Society2019fall semester
Studies in Media, Body and Image: Research SeminarGraduate School of Letters, Arts and Sciences2019spring semester
Studies in Media, Body and Image: Research SeminarGraduate School of Letters, Arts and Sciences2019fall semester
Studies in Media, Body and Image 7-1: SeminarGraduate School of Letters, Arts and Sciences2019spring semester
Studies in Media, Body and Image 7-2: SeminarGraduate School of Letters, Arts and Sciences2019fall semester
Studies in Media, Body and Image 7-1: Research SeminarGraduate School of Letters, Arts and Sciences2019spring semester
Studies in Media, Body and Image 7-2: Research SeminarGraduate School of Letters, Arts and Sciences2019fall semester