Name

NIIMI, Akihiko

Official Title

Professor

Affiliation

(School of Education)

Contact Information

URL

Grant-in-aids for Scientific Researcher Number
90390492

Sub-affiliation

Sub-affiliation

Faculty of Education and Integrated Arts and Sciences(Graduate School of Education)

Research Grants & Projects

Grant-in-aids for Scientific Research Adoption Situation

Research Classification:

Research on changes and acceptance of the text in the "Tale of Genji"

2013/-0-2016/-0

Allocation Class:¥4550000

Research Classification:

A research on the formation and circulation of literary knowledge in the late-Edo period and the early-Meiji period based on the bibliographical research of Kurokawa collection

2012/-0-2015/-0

Allocation Class:¥5070000

Research Classification:

Research on changes and acceptance of the text in the "Tale of Genji" and the "Pillow Book"

2010/-0-2013/-0

Allocation Class:¥3770000

Research Classification:

Research on the formation process of layer of intellectuals and knowledge circulation of Edo period through analyzing of the Kurowaka collection

Allocation Class:¥4160000

Research Classification:

Syncretic Research on Correlations between Transcriptions of Classical Texts and the Practical Conditions of their Transcription

Allocation Class:¥11960000

Research Classification:

RECOVERY INVESTIGATION OF KINRI-BON IN END AGE OF MUROMACHI

Allocation Class:¥12080000

Research Classification:

the study on the formation of the surrounding culture of 'The Tale of Genji'

2016/-0-2019/-0

Allocation Class:¥4290000

Research Classification:

Restoration and its literature studies of Kujo home collection in the early modern period the previous fiscal year

2011/-0-2014/-0

Allocation Class:¥5070000

Research Classification:

A Study on the Formation and Transmission of the Kujo Family Library in the Middle and Early-modern Period

2014/-0-2017/-0

Allocation Class:¥4550000

On-campus Research System

Special Research Project

前田家本『枕草子』に関する研究

2017

Research Results Outline:前田家本『枕草子』を中心に研究を行った。『枕草子』諸本は三巻本、能因本、前田家本、堺本の四系統に分類されており、そのうち前田家本『枕草子』は鎌倉期の書前田家本『枕草子』を中心に研究を行った。『枕草子』諸本は三巻本、能因本、前田家本、堺本の四系統に分類されており、そのうち前田家本『枕草子』は鎌倉期の書写で、諸本の中で格段の古さを有する。しかし、先行研究において、堺本と能因本の合成本文とされている。...前田家本『枕草子』を中心に研究を行った。『枕草子』諸本は三巻本、能因本、前田家本、堺本の四系統に分類されており、そのうち前田家本『枕草子』は鎌倉期の書写で、諸本の中で格段の古さを有する。しかし、先行研究において、堺本と能因本の合成本文とされている。そのため顧みられることが少なかったが、鎌倉期において熱心な編集作業をしている点、『源氏物語』とは異なる古典享受の一環として興味深い。本研究では、前田家本の正確な翻刻、注釈、訳を付した注釈書を作成することを目的とする。本年の作業としては、『枕草子』の先行研究書を収集した。また、前田家本の翻刻のチェックに手を付けた。

古典文学の本文と享受に関する研究

2015

Research Results Outline:初期の『源氏物語』注釈書である定家作『奥入』は、『源氏物語』写本の巻末に付載されていることも多い。その巻末付載『奥入』について、「池田本『源氏物語』巻初期の『源氏物語』注釈書である定家作『奥入』は、『源氏物語』写本の巻末に付載されていることも多い。その巻末付載『奥入』について、「池田本『源氏物語』巻末付載『奥入』について」(天理図書館報『ビブリア』144号2015年10月)で、池田本巻末付載『奥...初期の『源氏物語』注釈書である定家作『奥入』は、『源氏物語』写本の巻末に付載されていることも多い。その巻末付載『奥入』について、「池田本『源氏物語』巻末付載『奥入』について」(天理図書館報『ビブリア』144号2015年10月)で、池田本巻末付載『奥入』について考察した上で、『奥入』諸本全般の見通しを立てた。 また、従来、大島本・明融本が、『源氏物語』最善本と言われてきた。これらを精査するため、中古文学会関西部会第39回例会シンポジウム「源氏物語 本文研究の可能性」で行った発表「定家本『源氏物語』の諸問題―大島本と明融本の比較から見えるもの―」(2014年11月)の論文化にもつとめた。

平安・鎌倉散文作品に関する研究

2018

Research Results Outline:前田家本『枕草子』と中世王朝物語を中心に研究を行った。『枕草子』諸本は三巻本、能因本、前田家本、堺本の四系統に分類されており、前田家本『枕草子』は鎌倉前田家本『枕草子』と中世王朝物語を中心に研究を行った。『枕草子』諸本は三巻本、能因本、前田家本、堺本の四系統に分類されており、前田家本『枕草子』は鎌倉期において熱心な編集作業をしている点、興味深い。本研究では、前田家本の注釈書作成を目的とする。本年...前田家本『枕草子』と中世王朝物語を中心に研究を行った。『枕草子』諸本は三巻本、能因本、前田家本、堺本の四系統に分類されており、前田家本『枕草子』は鎌倉期において熱心な編集作業をしている点、興味深い。本研究では、前田家本の注釈書作成を目的とする。本年の作業としては、前田家本『枕草子』の書誌調査を行った。中世王朝物語は、個々の作品についての基礎研究が積み重ねられている段階で、これらの成立過程や成立圏が判明してくることで、当時の歌壇や『源氏物語』享受圏との重なりも見えてこよう。中世王朝物語については、『我が身にたどる姫君』や『恋路ゆかしき大将』についての調査を進め、論文化に手を付けた。

前田家本『枕草子』に関する研究

2019

Research Results Outline:前田家本『枕草子』を中心に研究を行う。『枕草子』は諸本により本文が相当異なるが、今回研究対象とする前田家本は類纂本で、堺本と能因本をつなぎ合わせた本文前田家本『枕草子』を中心に研究を行う。『枕草子』は諸本により本文が相当異なるが、今回研究対象とする前田家本は類纂本で、堺本と能因本をつなぎ合わせた本文であるとされる。そのため、『枕草子』諸本の中でもっとも古い鎌倉期書写であるにも関わらず、従来ほとん...前田家本『枕草子』を中心に研究を行う。『枕草子』は諸本により本文が相当異なるが、今回研究対象とする前田家本は類纂本で、堺本と能因本をつなぎ合わせた本文であるとされる。そのため、『枕草子』諸本の中でもっとも古い鎌倉期書写であるにも関わらず、従来ほとんど顧みられてこなかった。本研究では、前田家本の正確な翻刻、注釈、訳を付した注釈書を作成し、他系統との校異を見、鎌倉時代に享受・編纂された『枕草子』としての前田家本についての考察を深めることを目的とする。今年度は、資料収集を中心に行い、注釈を付し始めた。

『源氏物語』周辺文化の形成に関する研究

2019

Research Results Outline:本研究は、『源氏物語』の享受資料、海外における古典籍および日本古典研究を対象とし、書誌学・文献学的操作と資料調査を通して、流通状況や、古典受容の実態を本研究は、『源氏物語』の享受資料、海外における古典籍および日本古典研究を対象とし、書誌学・文献学的操作と資料調査を通して、流通状況や、古典受容の実態を具体的に記述しようと試みるものである。本年度は、ブリティッシュコロンビア大学所蔵の古典籍を調査した...本研究は、『源氏物語』の享受資料、海外における古典籍および日本古典研究を対象とし、書誌学・文献学的操作と資料調査を通して、流通状況や、古典受容の実態を具体的に記述しようと試みるものである。本年度は、ブリティッシュコロンビア大学所蔵の古典籍を調査した。また、ブリティッシュコロンビア大学で、「旅する古典」と題して、さまざまな研究者を呼び、ワークショップを開いた。さらに、俗語訳『源氏物語』についての研究書を刊行し、『源氏物語』周辺作品としての中世王朝物語について研究を進めた。また、定家本の発見として話題になった新出「若紫」についてのシンポジウムも、中止になったものの、座談会として開催され、出席した。

Lecture Course

Course TitleSchoolYearTerm
New seminar in Teaching of JapaneseSchool of Education2020fall semester
New seminar in Teaching of JapaneseGraduate School of Education2020fall semester
Internship in Japanese LanguageSchool of Education2020full year
Seminar in Japanese Language and Literature BSchool of Education2020full year
Seminar in Early Medieval Literature I BSchool of Education2020full year
Seminar in Early Medieval Literature II BSchool of Education2020full year
Internship in Japanese Language(Graduate school)Graduate School of Education2020full year
Japanese Literature (M-1)Graduate School of Education2020spring semester
Japanese Literature (M-2)Graduate School of Education2020fall semester
Japanese Literature (Early Modern Literature) (M1-1)Graduate School of Education2020spring semester
Japanese Literature (Early Modern Literature) (M1-2)Graduate School of Education2020fall semester
Japanese Literature (Early Modern Literature) (M2-1)Graduate School of Education2020spring semester
Japanese Literature (Early Modern Literature) (M2-2)Graduate School of Education2020fall semester
Content Studies of Japanese (D-1)Graduate School of Education2020spring semester
Content Studies of Japanese (D-2)Graduate School of Education2020fall semester
Japanese Classical Literature (D-1)Graduate School of Education2020spring semester
Japanese Classical Literature (D-2)Graduate School of Education2020fall semester