Name

MASUDA, Tomoyuki

Official Title

Professor

Affiliation

(School of Humanities and Social Sciences)

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masuda@waseda.jp

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1-24-1 Toyama, Shinjuku, Tokyo 162-8644

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http://db2.littera.waseda.ac.jp/byzantine2/index.html

Grant-in-aids for Scientific Researcher Number
70257236

Sub-affiliation

Sub-affiliation

Faculty of Letters, Arts and Sciences(Graduate School of Letters, Arts and Sciences)

Affiliated Institutes

人文学学術データベース開発研究所

プロジェクト研究所所長 2006-2008

ヨーロッパ中世・ルネサンス研究所

研究所員 2014-2017

Educational background・Degree

Educational background

Waseda University Faculty of Literature
-1991 Waseda University Graduate School, Division of Letters

Degree

Ph.D Thesis Thessaloniki University, Greece Aesthetics and studies on art

Interview Guide

Category
Humanities

Research Field

Grants-in-Aid for Scientific Research classification

Humanities / Art studies / Aesthetics and studies on art

Research interests Career

Illustration of the Lectionary Manuscripts in the Middle-Byzantine Period

Current Research Theme Keywords:Byzantine, lectionary, manuscript illumination

Individual research allowance

Program of the Church Decoration in the Middle-Byzantine Period

Current Research Theme Keywords:fresco, mosaic, church decoration, Byzantine, iconography

Individual research allowance

Byzantine Architecture in Asia Minor

Current Research Theme Keywords:Turkey, Byzantine, architecture

Individual research allowance

Paper

ビザンティン聖堂装飾における「受胎告知」と「神殿奉献」—パレルモのカッペッラ・パラティーナとセルビアのストゥデニツァ修道院

益田朋幸

『Waseda Rilas Journal』 2p.49 - 592014/10-

アンドレアス・リゾス(リッツォス)作「キリスト昇天」イコンの図像プログラム

益田朋幸

『早稲田大学大学院文学研究科紀要』 59-3p.45 - 632014/03-

聖母よ、御腕を支えん—オフリド、パナギア・ペリブレプトス聖堂アプシスの旧約人物像について

益田朋幸

『Waseda Rilas Journal』(早稲田大学総合人文科学研究センター研究誌) 1p.17 - 272013/10-

エル・グレコとビザンティン美術—祭壇画とクレタの聖堂装飾

益田朋幸

『エル・グレコ没後400年記念公開国際シンポジウム議事録 エル・グレコ再考 1541-2014年:研究の現状と課題』 p.23 - 272013/06-

ビザンティンの単廊式バシリカにおけるキリスト伝の配置

益田朋幸

エクフラシス—ヨーロッパ文化研究 3p.66 - 782013/03-

コンスタンティノポリス総主教座の聖者暦

益田朋幸

早稲田大学高等研究所紀要 5p.117 - 1332013/03-

カッパドキア円柱式聖堂群の装飾プログラムと制作順

菅原裕文・益田朋幸

美術史研究 50p.45 - 792012/12-

アルバニア美術史紀行

浅野和生・益田朋幸

SPAZIO 702011-

「イェラーキ(ペロポネソス半島)、エヴァンゲリストリア聖堂の装飾プログラム—中期ビザンティン聖堂装飾プログラム論」

益田朋幸

エクフラシス—ヨーロッパ文化研究 1p.70 - 812011/03-

「『キリストと十二使徒』図像の説話的要素—中期ビザンティン聖堂装飾プログラム論」

益田朋幸

早稲田大学大学院文学研究科紀要 56-3p.35 - 502011/02-

キプロス美術史紀行

浅野和生・益田朋幸

SPAZIO 692010/12-

「初期キリスト教美術とビザンティン美術」

益田朋幸

朝倉世界地理講座7 『地中海ヨーロッパ』(竹中克行・山辺規子・周藤芳幸編) p.73 - 752010/02-

書評 宮内ふじ乃 『物語る絵 トゥールのモーセ五書』

益田朋幸

『本のひろば』(財団法人キリスト教文書センター) 625p.4 - 52010/03-

Fresco Paintings in a Chapel in Kaya

Tomoyuki MASUDA

K.Asano (ed.), The Island of St. Nicholas p.262 - 2772010/03-

Inscriptions

Tomoyuki MASUDA

K.Asano (ed.), The Island of St. Nicholas p.237 - 2522010/03-

Coins

Tomoyuki MASUDA

K.Asano (ed.), The Island of St. Nicholas p.234 - 2362010/03-

General Survey of Fethiye Peninsula

Tomoyuki MASUDA

K.Asano (ed.), The Island of St. Nicholas p.214 - 2332010/03-

Graffiti of Church II in Gemiler Island

Tomoyuki MASUDA and Yuriko SAKURAI

K.Asano (ed.), The Island of St. Nicholas p.188 - 1972010/03-

Floor Mosaic of Church III

Tomoyuki MASUDA

K.Asano (ed.), The Island of St. Nicholas p.50 - 622010/03-

「ビザンティン聖堂におけるキリストの図像」

益田朋幸

三宅理一・羽生修二監修 『ルーマニアの中世修道院美術と建築 モルドヴァの世界遺産とその修復』 西村書店 p.138 - 1492009/11-

クロアチア美術史紀行

浅野和生・益田朋幸

SPAZIO 68p.1 - 172009/08-

馬場恵二氏「キプロス島アシーヌウ聖母教会堂と『キリスト再臨図』」について

益田朋幸

林雅彦編 『「生と死」の東西文化史』 方丈堂出版 p.376 - 3852008/03-

「ウビシ修道院(グルジア)の装飾プログラム」

益田朋幸

林雅彦編 『「生と死」の東西文化史』 方丈堂出版 p.347 - 3752008/03-

「ビザンティン聖堂壁画における『生と死』」

益田朋幸

林雅彦編 『「生と死」の東西文化史』 方丈堂出版 p.310 - 3462008/03-

「コンスタンティノポリス総主教座のレクショナリー Cod.Paris.gr.286」

益田朋幸・櫻井夕里子

岡山市立オリエント美術館研究紀要 22p.91 - 1182008/03-

「レクショナリー写本の聖者暦」

益田朋幸

地中海研究所紀要 6p.135 - 1382008/03-

「初期ビザンティンにおける『祈り』」

益田朋幸

地中海研究所紀要 6p.55 - 572008/03-

「ローマ—中世の美を歩く5日間」

益田朋幸

芸術新潮 2007年(8月号) 2007/07-

「アトス山イヴィロン修道院レクショナリーのパトロン」

益田朋幸

キリスト教学 (48) p.19 - 342006/12-

「アプシス装飾としての『オランスの聖母』」

益田朋幸・辻絵理子

早稲田大学大学院文学研究科紀要 52p.29 - 422006-

「ビザンティン・エピグラフィーの可能性」

益田朋幸

『アジア遊学』 特集「碑石は語る」 (91) p.178 - 1852006/09-

「ビザンティン聖堂装飾の方法」

益田朋幸

美術史学会全国大会 2006/05-

Liturgical Illustrations in the Byzantine Lectionary Cod.587 in the Dionysiou Monastery, Mount Athos

Tomoyuki MASUDA

Orient (41) p.91 - 1082006-

「ビザンティン・エピグラフィーの可能性」

益田朋幸

科研費特定領域研究「東アジアの海域交流と日本伝統文化の形成」 公開研究会 2006/03-

「ビザンティン聖堂装飾における「三位一体」と「キリスト三態」」

益田朋幸

美術史学会東支部例会 2006/01-

辻佐保子『ローマ サンタ・サビーナ教会木彫扉の研究』

益田朋幸

地中海学研究 28p.137 - 1432005/05-

「中期ビザンティン・レクショナリー写本の挿絵研究序説」

益田朋幸

早稲田大学大学院文学研究科紀要 50-IIIp.51 - 612005/02-

「中期ビザンティン挿絵入りレクショナリーの聖者暦」

益田朋幸・海老原梨江

地中海研究所紀要 (3) p.83 - 892005/03-

「かいじゅうたちのいる冥府-モーリス・センダックの黙示録的世界」

益田朋幸

比較文学年誌 (41) p.48 - 642005/03-

「海外の著作権事情-美術館・博物館の場合」

益田朋幸

戸山リサーチセンター活動報告 個別課題研究報告「ネットワーク授業における新たなる壁」 2004/04-

「ヨルダン・シリアの教会堂モザイクの世界:古代の残存か、復興か」(名取四郎と共同報告)

新約聖書図像研究会 2003/12-

「かいじゅうたちのいる冥府—モーリス・センダックの黙示録的世界」

益田朋幸

比較文学研究室月例研究会(早稲田大学) 2003/12-

「中期・後期ビザンティン聖堂におけるキリストの図像」

益田朋幸

国際シンポジウム「日本ルーマニア世界遺産会議2003」 2003/12-

「アギイ・アナルギリ聖堂(カストリア)東壁面のプログラム」

益田朋幸

美術史研究 41p.65 - 802003/12-

「アギア・エカテリニ修道院の闇」

益田朋幸

自由美術 20032003/10-

「キリスト・パントクラトールのコンテクスト」

益田朋幸

早稲田大学大学院文学研究科紀要 48-32003/02-

「ゲミレル島遺跡(トルコ、リキア地方)と周辺のビザンティン銘文」

益田朋幸

地中海研究所紀要(早稲田大学) 12003/03-

「ビザンティン皇帝と<キリスト連行>イコン」

益田朋幸

早稲田大学美術史学会例会 2002/11-

「ゲミレル島第三聖堂のモザイク」

益田朋幸

東地中海の港湾都市遺跡の総合的研究(科研費報告書) 2002/03-

Hans Belting, Bild und Kult

益田朋幸

西洋美術研究 2001/10-

「イワン・ドゥイチェフ研究所(ブルガリア)のビザンティン・レクショナリー」

益田朋幸

女子美術大学研究紀要 312001/03-

尚樹啓太郎『ビザンツ帝国史』

益田朋幸

西洋史学 2002001-

「カヤ(トルコ、リキア地方)礼拝堂のビザンティン壁画」

益田朋幸

女子美術大学研究紀要 302000/03-

「ビザンティン時代の美術・建築から見たエジプトとコンスタンティノポリス」

益田朋幸

「紅海文化とナイル文化」研究会 1999/07-

「小林秀雄の鑑定眼」

益田朋幸

楽園生活(双葉社) 41999/06-

「ローマの教会散歩」

益田朋幸

楽園生活(双葉社) 21999/04-

「教会のイコノグラフィー」

益田朋幸

楽園生活(双葉社) 21999/04-

「イコンに内在する時間」

益田朋幸

女子美術大学紀要 291999/03-

「ビザンティン絵画の時間表現をめぐって」

益田朋幸

女子美術大学紀要 281998/03-

「ビザンティンの都市テサロニキの聖堂」

益田朋幸

地中海学会連続講演会 1997/12-

「ビザンティン美術における寄進者像表現のモード」

益田朋幸

國學院雑誌 98-111997/11-

「デイシス図像の起源と発展(II)」

益田朋幸

女子美術大学紀要 271997/03-

「トルコ、リキア地方のビザンティン都市遺構と聖堂の発掘」

益田朋幸

「エジプト地域における物質文化」研究会 1996/12-

「ビザンティン・レクショナリー写本研究の諸問題」

益田朋幸

ビブリア 1051996/05-

「デイシス図像の起源と発展(I)」

益田朋幸

女子美術大学紀要 261996/03-

第2回 立教大学辻荘一・三浦アンナ記念学術奨励金

1996/01-

「ビザンティン皇帝アンドロニコス二世のレクショナリー」

益田朋幸

鹿島美術研究(年報別冊) 131996-

「澤柳大五郎先生」

益田朋幸

エーゲ海学会誌 101996-

A Lectionary of the Emperor Andronicus II Palaiologus

益田朋幸

Byzantium. Identity, Image, Influence. Abstracts. XIX International Congress of Byzantine Studies, Copenhagen 1996-

「ビザンティン・イコンの記号論」

益田朋幸

美学会東部会例会 1995/12-

「ビザンティン初期における『祈り』の概念」

益田朋幸

オリエント 38-11995/09-

「天理図書館所蔵のビザンティン・レクショナリーについて」

益田朋幸

ビブリア 1031995/05-

「仏陀の顔をしたキリスト—仏教美術西漸に関する一考察」

益田朋幸

佛教藝術 2201995/05-

「マルキアノス・キリス再論」

益田朋幸

岡山市立オリエント美術館研究紀要 131995/03-

"Monuments on Gemiler Ada and Karacaoren Ada"

浅野和生、益田朋幸

大阪大学文学部紀要 351995-

"Greek Inscriptions in the Oludeniz-Gemiler Ada Bay Area"

益田朋幸

大阪大学文学部紀要 351995-

「Dalaman近郊Osmanyeのビザンティン都市遺跡と聖堂」

益田朋幸

「東地中海沿岸諸都市の文明・文化」(科研費報告書) 1995-

「イコンの『美学』」

益田朋幸

エーゲ海学会誌 91995-

「エル・グレコとビザンティン美術」

益田朋幸

國學院雑誌 95−81994/08-

「ビザンティン美術における『仏陀としてのキリスト』」

益田朋幸

美術史学会全国大会 1994/05-

"Picturization of John 1:1-18 in Byzantine Manuscript Illustration"

益田朋幸

AESTHETICS 61994/03-

「ピーターラビットの『受難』」

益田朋幸

比較文学年誌 301994/03-

「墓碑銘の話」

益田朋幸

日本ギリシャ協会会報 671994/01-

「聖ニコラオスたちの島—リキア地方のビザンティン遺跡と聖ニコラオス信仰」

益田朋幸

地中海学研究 171994-

「聖者ゾルバの生涯」

益田朋幸

日本ギリシャ協会会報 651993/07-

「ビザンティン写本挿絵におけるヨハネ福音書冒頭部分の絵画化」

益田朋幸

美學 1721993/03-

「リキア地方で新発見された三つのビザンティン碑文」

益田朋幸

オリエント 36−21993-

「岡山市立オリエント美術館蔵ビザンティン銘文とシリアの建築家マルキアノス・キリス」

益田朋幸

岡山市立オリエント美術館研究紀要 121993-

M・カプラン著『黄金のビザンティン帝国—文明の十字路の千百年』

益田朋幸

西洋史学 1721993-

「ディオニシウ・レクショナリーの寄進者」

益田朋幸

美術史研究 301992/12-

早稲田大学美術史学会賞

1992/06-

「聖ソフィア大聖堂の女帝ゾイを表したモザイク奉納画の一解釈」

益田朋幸

國學院雑誌 92‐111991/11-

「聖ステファノス聖堂(北部ギリシア、カストリア)壁画の『キリスト三態』」

益田朋幸

美術史学会全国大会 1991/05-

「ディオニシウ・レクショナリーの受難週挿絵における典礼的性格」

益田朋幸

早稲田大学大学院文学研究科紀要 別冊第18集文学芸術編1991/03-

「懺悔聴聞僧としての林さん」

益田朋幸

月刊百科 1987/05-

「アギオス・ディミトリオス聖堂側廊モザイク図像の成立について」

益田朋幸

早稲田大学大学院文学研究科紀要 別冊第13集文学芸術編1986/03-

「アギオス・ディミトリオス聖堂モザイクのメダイヨンについて」

益田朋幸

早稲田大学美術史学会総会 1984/06-

「アギオス・ディミトリオス聖堂と初期イコン信仰」

益田朋幸

美学会東部会例会 1984/03-

Books And Publication

ビザンティン聖堂装飾プログラム論

益田朋幸

中央公論美術出版2014/02-

Detali

ISBN:978-4-8055-0716-2

ビザンティンの聖堂美術

益田朋幸

中央公論新社2011/06-

Detali

ISBN:978-4-12-004248-5

『ビザンティンへの船出』(編集)

髙橋榮一

早稲田大学美術史学会2007/10-

「異界へ連れ去る眼差し——ビザンティン・イコンと鑑賞者」

益田朋幸

細田あや子・渡辺和子編 『異界の交錯』(下)、 LITHON

名取四郎 『キリスト教美術の源流を訪ねて』 全2巻

教文館2006/10-

『岩波 西洋美術用語辞典』

益田朋幸・喜多崎親

岩波書店2005/11-

「修道士の憂鬱」

益田朋幸

青池保子 『修道士ファルコ』 白泉社文庫2005/11-

『古代オリエント事典』 総論「美術」 他8項目

日本オリエント学会編

岩波書店2004/12-

『世界歴史の旅 ビザンティン』

益田朋幸

山川出版社2004/01-

『世界遺産』(青柳正規監修)

小学館2003/11-

『世界歴史の旅 ギリシア』周藤芳幸編

山川出版社2003/01-

『岩波キリスト教辞典』

岩波書店2002/06-

『書物の誕生:写本から印刷へ—ヴァチカン教皇庁図書館展』カタログ

印刷博物館2002/04-

「そぞろ神」

益田朋幸

『ミア・エヴィメリア—高橋榮一先生古稀記念文集』2002/03-

『20世紀の美術と思想』

美術出版社2002/03-

「聖画イコンの神秘」

益田朋幸

『印刷博物誌』 凸版印刷株式会社2001/06-

『ルーヴル美術館名品集』千足伸行監修

日本美術教育センター/フランス国立美術館連合2001/04-

『描かれた時間』

益田朋幸

論創社2001/03-

「本とノートと鉛筆」

益田朋幸

『濱谷勝也先生古稀記念文集』2001/03-

ジョン・ラウデン『初期キリスト教美術・ビザンティン美術』(岩波世界の美術)

岩波書店2000/11-

『西洋美術館』

小学館1999/10-

『ワールド・ミステリー・ツアー13』第9巻 地中海篇

同朋舎/角川書店1999/09-

『ピーターラビットの謎—キリスト教図像学への招待』

益田朋幸

東京書籍1997/12-

世界美術大全集 第6巻『ビザンティン美術』高橋榮一編

小学館1997/07-

『地中海紀行 ビザンティンでいこう!』

益田朋幸

東京書籍1996/09-

『地中海事典』

三省堂1996/05-

"The Cult of St. Nicholas in Sixth-Century Lycia"

益田朋幸

『ユーフラテスの彼方シルクロードを辿る』(大阪大学)1996-

『ビザンティン美術への旅』

益田朋幸

平凡社1995/09-

『名画に会う旅・ ロンドンの美術館・大英博物館』

世界文化社1995-

NHK日曜美術館 名画への旅 第2巻『光は東方より』

講談社1994/02-

『アトス山ディオニシウ修道院写本 587番の挿絵—ビザンティン・レクショナリー研究への寄与』(ギリシア語単行本 博士論文)

益田朋幸

ギリシア国立テサロニキ・アリストテレス大学哲学部1990/12-

リュクル・デ・フリース「北方バロック美術における空間」

『東西美術における空間表現』国立西洋美術館1987/04-

Lecture And Oral

Iconography of Christ in Middle and Late Byzantine Churches

2002/12

Detail

Oral presentation(general)

A Lectionary of the Emperor Andronicus II Palaiologus

XIX International Congress of Byzantine Studies1996/08

Detail

Poster presentation

The Cult of St. Nicholas in Sixth-Century Lycia

1996/03

Detail

Oral presentation(general)

Research Grants & Projects

Grant-in-aids for Scientific Research Adoption Situation

Research Classification:

Aspects of the Influences of the Balkan Peninsula in the Medieval Russian Wall Paintings

2014/-0-2018/-0

Allocation Class:¥10660000

Research Classification:

Sanctuaries and social changes in the ancient and medieval Mediterranean World - especially focusing on the episcopal church of Tlos, Lycia

2012/-0-2017/-0

Allocation Class:¥17160000

Research Classification:

A Study of the Cross-cultural Influences Between Byzantine Art andWestern Medieval Art in the 12th and 13th Centuries

2010/-0-2013/-0

Allocation Class:¥9100000

Research Classification:

Historical Study of the Cultural Diversity in the Central Balkan Peninsula

2010/-0-2013/-0

Allocation Class:¥7280000

Research Classification:

Menologia in Byzantine Illuminated Lectionaries and Their Scriptoria

Allocation Class:¥4290000

Research Classification:

General Survey on the Illustration of the Byzantine Lectionary

Allocation Class:¥2800000

Research Classification:

A Comprehensive Study of a Harbour City in East Meditteranean

Allocation Class:¥23340000

Research Classification:

Excavation and Survey of Early Medieval Sites in Lycia

Allocation Class:¥14700000

Research Classification:

Architecture and Urban Planning of the Ancient Trade Cities on the Lycian Coast

Allocation Class:¥21000000

Research Classification:

Reception and transformation of European Christian art in Japan: 16th-19th century

2018/-0-2022/-0

Allocation Class:¥16510000

On-campus Research System

Special Research Project

中世イタリア南部におけるビザンティン文化の浸透

2013

Research Results Outline: 南イタリア一帯をサーヴェイし、ビザンティンの影響下に成立したフレスコ・モザイクの調査を行なった。 特にTursi郊外のSanta Maria di 南イタリア一帯をサーヴェイし、ビザンティンの影響下に成立したフレスコ・モザイクの調査を行なった。 特にTursi郊外のSanta Maria di Anglona聖堂のフレスコ装飾が重要であると考えるので、ここに記す。アプシス及び身廊北壁面にフ... 南イタリア一帯をサーヴェイし、ビザンティンの影響下に成立したフレスコ・モザイクの調査を行なった。 特にTursi郊外のSanta Maria di Anglona聖堂のフレスコ装飾が重要であると考えるので、ここに記す。アプシス及び身廊北壁面にフレスコは現存しないが、身廊南壁面と同西壁面には比較的保存状態のよい、創世記の諸場面を描いた12世紀のフレスコが残っている。これはほぼ同時代のシチリア島パレルモ、カッペッラ・パラティーナとモンレアーレ大聖堂の身廊を飾る創世記モザイクと比較可能である。あるいは近年修復の終了したローマ、サン・ジョヴァンニ・ア・ポルタ・ラティナ聖堂身廊のフレスコとも比較すべきかも知れない。 サンタ・マリア・ディ・アングローナのフレスコに関しては現在も研究を継続中であるが、カッペッラ・パラティーナとモンレアーレの創世記プログラムについては、おおよその新解釈を提出することができる。天地創造に始まり、ノアの物語、アブラハム、イサク、ヤコブの物語へと続く場面選択の意味は、サイクルが「天使と格闘するヤコブ」で終わっていることから説明可能である。 ヤコブは天使(テキスト上は神)と格闘して、神からの祝福を得、イスラエルとの名をもらう。その後ヤコブ=イスラエルは12人の男子をもうけ、それぞれがイスラエル十二部族の始祖となる。これはアウグスティヌス他の教父たちによって、十二使徒の予型とされる。つまり創世記サイクルは、十二使徒の予型で終わり、それは側廊等で展開するペテロ・パウロ伝に接続する。 つまり旧約創世記は新約のキリスト伝に続くのはむろんのことであるが、さらにそれはキリスト昇天後の使徒たちの活躍にも自然に続くことになる。モザイクの複雑な図像群は、一貫したキリスト教的世界観、歴史観を語っているのである。 上記以外に、南イタリア、プーリア地方ののいくつかの聖堂では、9世紀という早い時期に、聖堂西壁面に「キリスト昇天」を描く作例を確認した。ビザンティン側で失われた時代のプログラムを想像させる点で興味深い作例である。

後期ビザンティン時代におけるギリシア十字式聖堂の装飾プログラム研究

2013

Research Results Outline: シチリア島パレルモのカッペッラ・パラティーナ(宮廷礼拝堂)及びラ・マルトラーナ(サンタ・マリア・デッラッミラーリオ)聖堂の調査を行ない、モザイクの シチリア島パレルモのカッペッラ・パラティーナ(宮廷礼拝堂)及びラ・マルトラーナ(サンタ・マリア・デッラッミラーリオ)聖堂の調査を行ない、モザイクの装飾プログラムについて研究を行なった。両聖堂では、ドーム下部の東西に「受胎告知」と「キリスト神殿奉... シチリア島パレルモのカッペッラ・パラティーナ(宮廷礼拝堂)及びラ・マルトラーナ(サンタ・マリア・デッラッミラーリオ)聖堂の調査を行ない、モザイクの装飾プログラムについて研究を行なった。両聖堂では、ドーム下部の東西に「受胎告知」と「キリスト神殿奉献」が対面して配されている。カッペッラ・パラティーナは図像学的に完備したモティーフを有し、ラ・マルトラーナはその省略形であるが、12世紀中葉の時点においてこのイコノグラフィーは確立しているので、いずれが先行したかは定めがたい。 「受胎告知」と「神殿奉献」をプログラムの柱とする装飾は、セルビアのストゥデニツァ修道院主聖堂(13世紀初頭)と同修道院「王の聖堂」(14世紀初頭)にも見られる。こちらはアプシスを囲む東壁面に、両図像を上下に配している。対面と上下、どちらが本来の(首都コンスタンティノポリス由来の)プログラムであるかは、10世紀初頭のカッパドキア、トカル・キリセ旧聖堂を見なければならない。 トカル・キリセでは、アプシス(新聖堂掘削のために現在は存在しない)を挟む壁面に、「神殿奉献」を分割して配している。この配置によって、現実の聖堂祭壇を図像に採りこむことが可能となる。すなわち神への犠牲として捧げられるキリストが、まさに聖堂祭壇上をよぎることになる。このプログラムによって、受難の予告としての「神殿奉献」図像の意義が十全に生かされる。したがって、「神殿奉献」は本来アプシス左右に配されるべきであり、ストゥデニツァの上下配置が当初のプログラムであることが推察される。シチリアのレイアウトは、本来の東壁面における上下配置を、聖堂建築の形状に従って対面に配し直したものであろう。 カッペッラ・パラティーナ北側廊東壁面には、金地に聖母子立像、その上方に洗礼者ヨハネの単独像を描いている。これまでこの組合わせの意味を論じた研究者はいないが、上述の議論及びパナギア・トゥ・アラカ聖堂(ラグデラ、キプロス)、「キコティッサ」イコン(シナイ山聖エカテリニ修道院)のプログラムとの関連から、「神殿奉献」のイコン化された図像であることが明らかになった。

ビザンティン聖堂装飾におけるカッパドキアとグルジア

2015

Research Results Outline:グルジア(ジョージア)のティモテスバニ修道院壁画プログラムに関する論文を執筆するに至った。同修道院は13世紀初頭のフレスコ装飾をもち、同時代のトレビゾグルジア(ジョージア)のティモテスバニ修道院壁画プログラムに関する論文を執筆するに至った。同修道院は13世紀初頭のフレスコ装飾をもち、同時代のトレビゾンド帝国(ビザンティン帝国の亡命政権)の影響を深く受けていると推測される。特徴的なのは、ドーム、ヴ...グルジア(ジョージア)のティモテスバニ修道院壁画プログラムに関する論文を執筆するに至った。同修道院は13世紀初頭のフレスコ装飾をもち、同時代のトレビゾンド帝国(ビザンティン帝国の亡命政権)の影響を深く受けていると推測される。特徴的なのは、ドーム、ヴォールト頂部等各所に十字架装飾を施す点である。天井の十字架装飾は、初期キリスト時代には広く行われたプログラムであるが、中期ビザンティン世界では採用されなくなった。しかしカッパドキア地域には、天井の十字架装飾が遅い時期まで見られるものである。他にもアプシスにおけるデイシス図像の採用等、グルジアとカッパドキアの共通点は少なくない。ティモテスバニ修道院は、ひとつのモデルケースに過ぎず、今後、グルジア(特に高地コーカサス地方)とカッパドキアの比較は、体系的に行われなければならない。

カッパドキアの聖堂装飾-首都コンスタンティノポリスの初期図像の残存か?

2016

Research Results Outline: カッパドキアの4聖堂において、「キリスト昇天」と「キリストと十二使徒」を結合させた壁画が認められる。これは正教典礼における「昇天の木曜日」のオルトロ カッパドキアの4聖堂において、「キリスト昇天」と「キリストと十二使徒」を結合させた壁画が認められる。これは正教典礼における「昇天の木曜日」のオルトロスとリトゥルギアの図像に対応する。したがってカッパドキアの作例は、典礼暦に読まれる福音書の章句を編... カッパドキアの4聖堂において、「キリスト昇天」と「キリストと十二使徒」を結合させた壁画が認められる。これは正教典礼における「昇天の木曜日」のオルトロスとリトゥルギアの図像に対応する。したがってカッパドキアの作例は、典礼暦に読まれる福音書の章句を編纂したレクショナリー写本に基づいて制作された、首都コンスタンティノポリスの壁画を写したものと推測される。同じくギョレメ地区のトカル・キリセ旧聖堂には、アプシスを囲む東壁に「キリスト神殿奉献」の断片が残っている。アプシス左右に「神殿奉献」を分割して描くのは、聖堂の祭壇を絵画の中に採り入れる試みである。以上2つの論文を英語で執筆し、現在出版を準備中である。 

ビザンティン様式の形成における首都と周縁

2017

Research Results Outline: 今年度はコンスタンティノポリスとの関連性において、ロシアとジョージアを考察した。両地には11世紀以降多くのビザンティン画家が渡り、仕事をし、弟子を育 今年度はコンスタンティノポリスとの関連性において、ロシアとジョージアを考察した。両地には11世紀以降多くのビザンティン画家が渡り、仕事をし、弟子を育成した。14世紀には、ジョージアにマヌイル・エウゲニコス、ロシアにテオファニス(フェオファン・グレ... 今年度はコンスタンティノポリスとの関連性において、ロシアとジョージアを考察した。両地には11世紀以降多くのビザンティン画家が渡り、仕事をし、弟子を育成した。14世紀には、ジョージアにマヌイル・エウゲニコス、ロシアにテオファニス(フェオファン・グレク)が渡り、当地にビザンティン最新の様式を伝えた。しかし両地にはビザンティン受容の明らかな差が存在する。ビザンティンでは11世紀以降、「受難の聖母」をめぐって悲哀の表現が新たな展開を見たが、ジョージアはこれを受け入れず、ロシアは熱狂的に受け入れた。ロシアの国民感情ともいえるトスカ toskaと結びついて、ビザンティンの悲哀はロシアで独自の発展を見るのである。

Foreign Countries Research Activity

Research Project Title: ビザンティン・レクショナリー写本の挿絵と聖者暦

2009/04-2010/03

Affiliation: 総主教座附属教父学研究所(ギリシア )

Lecture Course

Course TitleSchoolYearTerm
Christian IconographySchool of Culture, Media and Society2018fall semester
Christian IconographySchool of Humanities and Social Sciences2018fall semester
Core Lecture 5School of Humanities and Social Sciences2018spring semester
Core Lecture 6(RE)School of Humanities and Social Sciences2018fall semester
Art History 8 (Western Art)School of Culture, Media and Society2018fall semester
Art History 8 (Western Art)School of Humanities and Social Sciences2018fall semester
History of Western Ancient and Medieval ArtSchool of Culture, Media and Society2018spring semester
History of Western Ancient and Medieval ArtSchool of Humanities and Social Sciences2018spring semester
Introduction to Art HistorySchool of Culture, Media and Society2018fall semester
Introduction to Art HistorySchool of Humanities and Social Sciences2018fall semester
Invitation to Art History 1School of Culture, Media and Society2018spring semester
Invitation to Art History 1School of Humanities and Social Sciences2018spring semester
Invitation to Art History 2School of Culture, Media and Society2018fall semester
Invitation to Art History 2School of Humanities and Social Sciences2018fall semester
Seminar in Art History 3 A (Western Art)School of Humanities and Social Sciences2018spring semester
Seminar in Art History 3 B (Western Art)School of Humanities and Social Sciences2018fall semester
Art History Seminar (Graduation Thesis) spring (MASUDA, Tomoyuki)School of Humanities and Social Sciences2018spring semester
Art History Seminar (Graduation Thesis) fall (MASUDA, Tomoyuki)School of Humanities and Social Sciences2018fall semester
History of Art: SeminarGraduate School of Letters, Arts and Sciences2018spring semester
History of Art: SeminarGraduate School of Letters, Arts and Sciences2018fall semester
History of Art (Advanced Study) 5Graduate School of Letters, Arts and Sciences2018spring semester
History of Art (Advanced Study) 6Graduate School of Letters, Arts and Sciences2018fall semester
History of Art 4-1: SeminarGraduate School of Letters, Arts and Sciences2018spring semester
History of Art 4-2: SeminarGraduate School of Letters, Arts and Sciences2018fall semester
History of Art 4-1: SeminarGraduate School of Letters, Arts and Sciences2018spring semester
History of Art 4-2: SeminarGraduate School of Letters, Arts and Sciences2018fall semester