氏名

シズメ マサト

鎮目 雅人

職名

教授 (https://researchmap.jp/read0133491/)

所属

(政治経済学部)

連絡先

URL等

研究者番号
80432558

本属以外の学内所属

兼担

政治経済学術院(大学院経済学研究科)

社会科学総合学術院(社会科学部)

学内研究所等

ソーシャル&ヒューマン・キャピタル研究所

研究所員 2017年-

学歴・学位

学位

博士(経済学) 神戸大学

所属学協会

社会経済史学会、日本金融学会、日本財政学会、日本経済学会 社会経済史学会常任理事・編集委員、日本金融学会常任理事

委員歴・役員歴(学外)

2018年01月-Explorations in Economic HistoryMember of Editorial Board
2016年06月-日本金融学会常任理事(総務担当)
2015年-社会経済史学会常任理事
2011年-社会経済史学会編集委員

研究分野

キーワード

日本経済史、金融史、貨幣史、経済政策史

科研費分類

社会科学 / 経済学 / 経済史

社会科学 / 経済学 / 財政・公共経済

論文

書評:深尾京司・中村尚史・中林真幸編『日本経済の歴史』全6巻

鎮目 雅人

歴史と経済招待有り246p.61 - 642020年01月-

「お金」の今昔物語

鎮目 雅人

経済セミナー招待有りp.48 - 522019年10月-2019年11月 

Strategic Central Bank Communication: Discourse Analysis of the Bank of Japan's Monthly Report

Kohei Kawamura, Yohei Kobashi, Masato Shizume, Kozo Ueda

Journal of Economic Dynamics and Control査読有り2019年01月-

DOI

中央銀行の起源

鎮目 雅人

にちぎん招待有り56p.22 - 252018年12月-

link

石橋湛山の経済思想の先見性―『東洋経済新報』時代の論考を中心に―

鎮目 雅人

学際招待有り(5)p.72 - 852018年03月-

link

詳細

掲載種別:研究論文(学術雑誌)

「貨幣に関する歴史実証の視点―貨幣博物館リニューアルによせて―」

鎮目 雅人

貨幣博物館常設展示リニューアルの記録2017年03月-

link

銀貨の歴史:激動の時代を支えた貨幣

鎮目 雅人

東京国際コインコンヴェンション招待有り27p.20 - 292016年04月-

"Bank of Japan’s Monetary Policy in the 1980s: A View Perceived from Archived and Other Materials"

Masanao Itoh, Ryoji Koike and Masato Shizume

Monetary and Economic Studies33p.97 - 1992015年11月-

link

近代日本の庶民金融 : 東京市芝区T質店の研究(パネル 近代日本の都市庶民金融-東京市芝区T質店の研究-,第82回全国大会小特集)

井奥 成彦;鎮目 雅人

社會經濟史學査読有り80(3)p.291 - 2962014年11月-2014年11月 

CiNii

詳細

ISSN:00380113

概要:近代日本の金融史研究は,日本銀行,都市銀行,地方銀行については相当量の研究の蓄積があるが,庶民金融についての研究は乏しい。典型的な庶民金融である質屋についてのこれまでの研究は,主として地方や東京の下町の質屋を対象として行われ,質屋は庶民が生活に窮して資金を調達するところであり,庶民から利子を収奪する高利貸であるといったイメージで語られがちであった。本研究では,統計類により東京の質屋全体の動向を俯瞰するとともに,従来研究の乏しかった東京都心の質屋である芝区のT質店にスポットを当て,1915年,25年,35年の質物台帳や顧客名簿といった基本帳簿類の分析を丹念に行った。その結果,質物にその時代の顧客の生活様式とその変化のようす(例えば生活の洋風化や余暇の拡大など)が如実に表れていること,顧客から見た質屋の基本的な役割は,庶民が日常生活を営むために必要な手元流動性を提供する小口,短期,動産担保の消費者金融機関であったことが確認された。

"Exchange rate adjustment, monetary policy and fiscal stimulus in Japan's escape from the Great Depression"

Masato Shizume

Explorations in Economic History査読有り53(1)p.1 - 182014年07月-

DOI

「幕末維新期の商品流通と貨幣の使用実態について—東讃岐地方の事例から—」

加藤慶一郎・鎮目雅人

『社会経済史学』査読有り79(4)p.81 - 972014年02月-

"Sustainability of Public Debt: Evidence from Japan before the Second World War"

Masato Shizume

Economic History Review査読有り64(4)p.1113 - 11432011年11月-

DOI

「両大戦間期日本における物価変動予想の形成—商品先物価格データを用いた分析—」

鎮目雅人

『社会経済史学』査読有り77(1)p.25 - 472011年05月-

"Why did Countries Adopt the Gold Standard? Lessons from Japan"

Kris James Mitchener, Masato Shizume and Marc D. Weidenmier

Journal of Economic History査読有り70(1)p.27 - 562010年03月-

「日本における近代通貨システムへの移行を巡って—決済における取引費用の観点から—」

鎮目雅人

『国民経済雑誌』197(6)p.45 - 642008年06月-

「江戸期日本の決済システム—貨幣、信用、商人、両替商の機能を中心に—」

鎮目雅人

『国民経済雑誌』197(5)p.51 - 722008年05月-

"Economic Developments and Monetary policy Responses in Interwar Japan: Evaluation Based on the Taylor Rule"

Masato Shizume

Monetary and Economic Studies20(3)p.77 - 1162002年10月-

「財政規律と中央銀行のバランスシート:金本位制〜国債の日銀引受実施へ・中央銀行の対政府信用に関する歴史的考察」

鎮目雅人

『金融研究』20(3)p.213 - 2572001年09月-

書籍等出版物

信用貨幣の生成と展開 : 近世〜現代の歴史実証

鎮目雅人編(編著)

慶應義塾大学出版会2020年-2020年

LINK

詳細

単行本(学術書)総ページ数:472ISBN:9784766426939;

Handbook of the History of Money and Currency

Battilossi, Stefano, Youssef Cassis and Kazuhiko Yago(分担執筆)

Springer2018年 07月-

詳細

単行本(学術書)担当ページ数:1-30ISBN:978-981-10-0622-7

Sveriges Riksbank 350 Years: A Central Bank in a World of Central Banks

Tor Jacobson, Daniel Waldenström and Rodney Edvinsson(分担執筆)

Cambridge University Press2018年 05月-2018年 05月

詳細

単行本(学術書)総ページ数:507担当ページ数:328-360ISBN:9781107193109

Coping with Financial Panics: Some Lessons from Financial History

Isao Suto and Hugh Rockoff (eds.)(分担執筆)

Springer Studies in Economic History2018年-

詳細

単行本(学術書)担当ページ数:131-148ISBN:978-981-10-6195-0

日米開戦から75年:亡国に至った強兵一本の道

鎮目 雅人(単著)

朝日新聞2016年 12月-

詳細

その他

The Gold Standard Peripheries: Monetary Policy, Adjustment and Flexibility in a Global Setting

Anders Ögren and Lars Fredrik Øksendal, editors

Palgrave Macmillan2012年-

詳細

ISBN:978-1-4039-4872-4

世界恐慌と経済政策—「開放小国」日本の経験と現代

鎮目雅人

日本経済新聞出版社2009年 06月-

詳細

ISBN:978-4-532-13370-2

転機の財政金融政策(下)維持可能な制度設計重要、身の丈超す政策、破綻招く

鎮目 雅人(単著)

日本経済新聞2017年 03月-2017年 03月

詳細

その他

外部研究資金

科学研究費採択状況

研究種別:

日本における近代通貨システムへの移行の世界史的意義:「決済」の視点から

配分額:¥18070000

研究種別:

両大戦間期の日本における有価証券・商品市場の効率性と期待形成

配分額:¥3120000

研究種別:基盤研究(B)

信用貨幣の生成と進化のメカニズムに関する歴史実証

2018年04月-2022年03月

研究分野:経済史

配分額:¥17160000

研究種別:基盤研究(B)

前近代および近代移行期における貨幣と信用

2015年04月-2019年03月

研究分野:経済史

配分額:¥11310000

研究種別:

信用貨幣の生成と進化のメカニズムに関する歴史実証

2018年-0月-2022年-0月

配分額:¥17160000

研究種別:

経済発展における重層的決済システムの役割と近代銀行史の再考

2016年-0月-2019年-0月

配分額:¥16120000

研究種別:

前近代および近代移行期における貨幣と信用

2015年-0月-2019年-0月

配分額:¥11310000

研究種別:

重層的決済システムと中央銀行制度成立過程の再考

2019年-0月-2023年-0月

配分額:¥16770000

研究種別:

日本の金融仲介機能の長期分析:金融仲介コスト・流動性創出機能の観点から

2020年-0月-2024年-0月

配分額:¥17550000

学内研究制度

特定課題研究

近代的な通貨発行システムの成立と動揺の背景

2014年度

研究成果概要:1.近代移行期の通貨・金融システムの国際比較研究の一環として、中央銀行設立前における日米のNational Banking(国立銀行制度)に関する研究を靎見誠良氏(法政大学)と共同で進め、9月にLundUniversity(Swe...1.近代移行期の通貨・金融システムの国際比較研究の一環として、中央銀行設立前における日米のNational Banking(国立銀行制度)に関する研究を靎見誠良氏(法政大学)と共同で進め、9月にLundUniversity(Sweden)で開催された国際会議において研究成果を報告するとともに、欧州、南米、アジア等について同様の事例研究を行っている研究者との意見交換を行った。2.近代的な通貨・金融システムの動揺とこれに対する政策対応の研究を進め、大恐慌期の日本におけるデフレへの対応について、柴本昌彦氏(神戸大学)との共同研究の成果を6月に同志社大学で開催された日本経済学会において報告したほか、10月に西南学院大学で開催された同学会において共同研究者と意見交換を行った。

現在担当している科目

科目名開講学部・研究科開講年度学期
Advanced Topics in Economics: Global Economic History 01政治経済学部2020夏クォーター
Advanced Topics in Economics: Global Economic History(PS,J:Metzler)大学院政治学研究科2020夏クォーター
国際日本経済史研究指導A(鎮目雅人)大学院経済学研究科2020春学期
国際日本経済史研究指導B(鎮目雅人)大学院経済学研究科2020秋学期
Advanced Topics in Economics: Global Economic History(Metzler,M)大学院経済学研究科2020夏クォーター