氏名

ゴトウ ユウスケ

後藤 雄介

職名

教授 (https://researchmap.jp/read0190472/)

所属

(教育学部)

連絡先

メールアドレス

メールアドレス
chema@waseda.jp

住所・電話番号・fax番号

住所
〒169-8050新宿区 西早稲田1−6−1 早稲田大学 教育・総合科学学術院
電話番号
03-5286-1547
fax番号
03-5286-1547

URL等

WebページURL

http://www.f.waseda.jp/chema/(ラテンアメリカ研究、スペイン語教育、脱原発活動情報)

研究者番号
60296374

本属以外の学内所属

兼担

研究院(研究機関)/附属機関・学校(グローバルエデュケーションセンター)

学内研究所等

早稲田ラテンアメリカ研究所

研究所員 2016年-

教育総合研究所

兼任研究員 2000年-

学歴・学位

学歴

1993年04月-1997年03月 一橋大学大学院 社会学研究科 地域社会研究専攻
1990年08月-1991年12月 ペルー教皇庁立カトリック大学
1989年04月-1993年03月 東京外国語大学大学院 地域研究研究科 地域研究専攻
1984年04月-1989年03月 東京外国語大学 外国語学部 スペイン語学科

学位

国際学修士 課程 東京外国語大学 地域研究

文学士 課程 東京外国語大学 地域研究

経歴

2010年04月-早稲田大学教育・総合科学学術院教授
2019年09月-東京大学教養学部非常勤講師
2018年09月-日本女子大学非常勤講師(隔年)
2017年04月-2019年03月学習院大学外国語教育研究センター非常勤講師
2014年10月-2014年10月慶應義塾大学通信教育部非常勤講師
2012年04月-2017年03月青山学院女子短期大学現代教養学科非常勤講師
2011年04月-2012年03月ペルー問題研究所(ペルー・リマ市)連携研究員
2008年04月-2008年09月亜細亜大学国際関係学部非常勤講師
2007年04月-2010年03月早稲田大学教育・総合科学学術院准教授
2006年04月-2008年03月京都大学地域研究統合情報センター共同研究員
2004年09月-2007年03月早稲田大学教育・総合科学学術院助教授
2002年04月-2004年03月早稲田大学社会科学部兼担講師
2002年04月-2004年08月早稲田大学教育学部助教授
2000年04月-2002年03月早稲田大学教育学部専任講師
1999年04月-2006年03月国立民族学博物館共同研究員
1997年04月-1998年03月学習院大学文学部非常勤講師
1997年04月-2000年03月早稲田大学教育学部非常勤講師
1997年04月-2000年03月青山学院大学文学部専任講師
1996年04月-1997年03月津田塾大学非常勤講師
1996年04月-1997年03月武蔵野女子大学(現・武蔵野大学)非常勤講師
1995年04月-1997年03月獨協大学非常勤講師
1994年09月-1997年03月亜細亜大学非常勤講師
1994年04月-1996年03月日本学術振興会特別研究員(DC2)
1993年04月-1996年03月東海大学外国語教育センター(現・国際教育研究センター)非常勤講師

所属学協会

日本ラテンアメリカ学会 理事(2012-2013年度、2014-2015年度)

日本アメリカ史学会(旧・アメリカ史研究会) 運営委員(第23〜26期[1998-2001年度])

歴史学研究会 委員(2002-2003年度)

米国ラテンアメリカ学会

日本イスパニヤ学会

研究分野

キーワード

ラテンアメリカ思想文化史、南北アメリカ史、ペルー地域研究、スペイン語教育

科研費分類

人文学 / 史学 / ヨーロッパ史・アメリカ史

総合人文社会 / 地域研究 / 地域研究

人文学 / 言語学 / 外国語教育

研究テーマ履歴

ラテンアメリカにおける混血思想の史的展開

研究テーマのキーワード:混血,異種混淆

個人研究

論文

よみがえるアンドレス・チリキンガ──アンデス地域における文学メディアによる社会的記憶の回復と再構築

後藤雄介

学術研究──人文科学・社会科学編(早稲田大学教育・総合科学学術院)(67)p.179 - 1872019年03月-

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詳細

掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要)

〈時評〉宇宙(そら)と砂漠と海と──チリ映画『光のノスタルジア』・『真珠のボタン』が描く歴史への問い

後藤雄介

歴史学研究招待有り(944)p.19 - 262016年05月-

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掲載種別:研究論文(学術雑誌)

「すべての血」への回帰──ホセ・マリーア・アルゲーダスを二一世紀に読み継ぐために

後藤雄介

学術研究──人文科学・社会科学編(早稲田大学教育・総合科学学術院)(64)p.261 - 2692016年03月-

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掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要)

〈評論〉ペルーの「いま」を知る──一作家を通じて見える現代の実像

後藤雄介

三色旗(慶應義塾大学通信教育部)招待有り(802)p.36 - 412015年10月-

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掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)

スペイン語文法教育再考──英語教授法との比較(不定詞と過去分詞をめぐって)

後藤雄介

早稲田教育評論(早稲田大学教育総合研究所)査読有り29(1)p.21 - 292015年03月-

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掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要)

社会運動の(不)可能性に関する考察──現代ペルーの事例を中心に

後藤雄介

学術研究──人文科学・社会科学編(早稲田大学教育・総合科学学術院)(61)p.293 - 3002013年03月-

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掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要)

高等学校におけるスペイン語教育の現状と展望

後藤雄介(共著者)

早稲田教育評論(早稲田大学教育総合研究所)査読有り24(1)p.45 - 612010年03月-

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掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要)

ペルーにおける多文化主義の行方──劇団ユヤチカーニの文化社会活動を手がかりに

後藤雄介

学術研究──複合文化学編(早稲田大学教育学部)(57)p.43 - 522009年02月-

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掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要)

外国語教育におけるブレンディッドラーニングの実践報告

後藤雄介(共著者)

早稲田教育評論(早稲田大学教育総合研究所)査読有り23(1)p.19 - 322009年02月-

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掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要)

英語以外の外国語教育の情報化(2)

後藤雄介(共著者)

早稲田教育評論(早稲田大学教育総合研究所)査読有り22(1)p.169 - 1802008年02月-

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掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要)

英語以外の外国語教育の情報化

後藤雄介(共著者)

早稲田教育評論(早稲田大学教育総合研究所)査読有り20(1)p.237 - 2472006年03月-

詳細

掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要)

喰うか喰われるか?(後編)──ラテンアメリカをめぐる「喰人」表象の変遷をめぐる一考察

後藤雄介

学術研究──外国語・外国文学編(早稲田大学教育学部)(54)p.21 - 322006年02月-

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掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要)

喰うか喰われるか?(前編)──ラテンアメリカをめぐる「喰人」表象の変遷をめぐる一考察

後藤雄介

学術研究──外国語・外国文学編(早稲田大学教育学部)(53)p.23 - 332005年02月-

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掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要)

アルゲーダス研究の現在性──ポストコロニアルの視点から

後藤雄介

学術研究──外国語・外国文学編(早稲田大学教育学部)(50)p.45 - 582002年02月-

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掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要)

混血文化論をめぐる一考察──「メスティサへ」の位置づけを手がかりに

後藤雄介

論集(青山学院大学)(39)p.1 - 91998年11月-

詳細

掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要)

ペルー・インディヘニスモ再考──「メスティサヘ」の視点から

後藤雄介

ラテンアメリカ研究年報(日本ラテンアメリカ学会)査読有り(16)p.34 - 591996年06月-

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掲載種別:研究論文(学術雑誌)

インディヘニスモから「メスティサヘ」へ──ホセ・マリーア・アルゲーダスのペルー社会像

後藤雄介

イベロアメリカ研究(上智大学イベロアメリカ研究所)査読有り16(1)p.45 - 581994年10月-

詳細

掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要)

書籍等出版物

La vuelta a Todas las sangres para soltar a los “Zorros” hacia el siglo XXI: una relectura de las dos últimas novelas de José María Arguedas

GOTO, Yusuke(分担執筆)

ESPEZÚA SALOMÓN, Dorián; et al. eds. Actas del I Congreso Internacional de Teoría, Crítica e Historias Literarias Latinoamericanas: celebrando la contribución de Antonio Cornejo Polar (Lima, 6-8 de julio de 2016). Lima: Latinoamericana Editores/ CELAP (Centro de Estudios Literarios "Antonio Cornejo Polar").2018年 08月-

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単行本(学術書)担当ページ数:275-281ISBN:978-612-47310-6-8

ロヒコ!──ロジカルに学ぶスペイン語

後藤雄介(単著)

同学社2016年 02月-

LINK

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教科書総ページ数:86ISBN:978-4-8102-0431-5

Arguedas, visto desde la otra orilla del Pacífico: de "otras" lecturas a las nuevas "esperanzadoras"

GOTO, Yusuke(分担執筆)

CUENCA, Ricardo; Ramón PAJUELO, eds. Arguedas, el Perú y las ciencias sociales: nuevas lecturas. Lima: IEP (Instituto de Estudios Peruanos).2014年 06月-

詳細

単行本(学術書)担当ページ数:73-94ISBN:978-9972-51-461-6

ペルーの多言語・多文化世界──「あれかこれか」の選択を越えて

後藤雄介(分担執筆)

畑惠子・山崎眞次編『ラテンアメリカ世界のことばと文化』<早稲田大学国際言語文化研究所・世界のことばと文化シリーズ>成文堂2009年 07月-

詳細

単行本(学術書)担当ページ数:172-182ISBN:978-4-7923-7084-8

語学の西北──スペイン語の窓から眺めた南米・日本文化模様

後藤雄介(単著)

現代書館2009年 03月-

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単行本(一般書)総ページ数:293ISBN:978-4-7684-6993-4

クリオージョ、インディオ、メスティーソ──現代ペルーの人種・民族関係理解のための予備的考察

後藤雄介(分担執筆)

遅野井茂雄・村上勇介編『現代ペルーの社会変動』<JCAS連携研究成果報告・7>国立民族学博物館・地域研究企画交流企画センター2005年 03月-

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単行本(学術書)担当ページ数:17-35

ニューヨークのヒスパニック/ヒスパニックの<ヌエバヨール>

後藤雄介(分担執筆)

金田由紀子・佐川和茂編『ニューヨーク──<周縁>が織りなす都市文化』三省堂2001年 03月-

LINK

詳細

単行本(学術書)担当ページ数:71-103ISBN:4-385-35994-6

ホセ・マルティ『ホセ・マルティ選集3・共生する革命』

後藤雄介(共訳)

日本経済評論社1999年 06月-

LINK

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単行本(学術書)総ページ数:417ISBN:4-8188-1037-1

シロ・ビアンチ・ロス『キューバのヘミングウェイ』

後藤雄介(単訳)

海風書房1999年 05月-

LINK

詳細

単行本(一般書)ISBN:4-7684-8872-2

Cuentos antiguos del Japón

後藤雄介(共訳)

Ediciones Art. Lautorec1999年 05月-

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単行本(一般書)総ページ数:56

ラテンアメリカ「混血」論研究序説──統合と多元の狭間の<メスティサヘ>

後藤雄介(単著)

一橋大学大学院1996年度博士課程単位修得論文(未公刊/博士学位論文ではない)1997年 01月-

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単行本(学術書)

講演・口頭発表等

『チリの闘い』の「その後」

後藤雄介

TUFS Cinema上映 パトリシオ・グスマン監督『チリの闘い』第2部「クーデター」(東京外国語大学)招待有り2018年12月13日

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国内会議公開講演開催地:東京・東京外国語大学

概要: 映画上映後の講演。

La vuelta a "Todas las sangres" para soltar a los "Zorros" hacia el siglo XXI: una relectura de las dos últimas novelas de José María Arguedas

GOTO, Yusuke

I Congreso Internacional de Teorías, Crítica e Historias Literarias Latinoamericanas – Antonio Cornejo Polar(Centro de Estudios Literarios Antonio Cornejo Polar)2016年07月07日

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国際会議口頭発表(一般)開催地:Casa de la Literatura Peruana, Lima

ホセ・マリーア・アルゲーダス研究の現在──生誕百年周年を経て

後藤雄介

日本ラテンアメリカ学会第33回定期大会・第4分科会〈歴史〉(日本ラテンアメリカ学会)2012年06月02日

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国内会議口頭発表(一般)開催地:愛知・中部大学春日井キャンパス

ペルーにおける多文化主義の政治文化的位相──劇団ユヤチカーニの活動を中心に

GOTO, Yusuke

日本ラテンアメリカ学会第30回定期大会・シンポジウム〈ラテンアメリカにおける民主主義と社会運動〉(日本ラテンアメリカ学会)招待有り2009年06月07日

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国内会議シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)開催地:東京・東京外国語大学

インディオではないアルゲーダスにインディオの魂の叫びは描けたのか?

後藤雄介

2006年度第3期中南米理解講座<ラテンアメリカ文学は何を語ってきたか?>(国際交流基金)2007年02月

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国内会議セミナー開催地:東京・ジャパンファウンデーション国際会議場

Americasにおける「混血」論の乱反射・領有・異種混淆

日本アメリカ史学会第3回年次大会・シンポジウム1〈人種混淆の語られ方──ヨーロッパ、アングロ・アメリカ、ラテン・アメリカ〉(日本アメリカ史学会)招待有り2006年09月16日

詳細

国内会議シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)開催地:東京・専修大学

クリオージョ、インディオ、メスティーソ──現代ペルーの人種・民族関係理解のための予備的考察

後藤雄介

国立民族学博物館地域研究企画交流センター・共同研究会〈現代ペルー社会の構造と動態〉(国立民族学博物館地域研究企画交流センター)2004年07月

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国内会議口頭発表(一般)開催地:東京・早稲田大学

ビクトル・ビッチ報告「ペルーにおける民衆的記憶と反歴史──移民のプロジェクトとインカの回想」へのコメント

後藤雄介

国立民族学博物館地域研究企画交流センター・第4回ワークショップ〈現代ペルーの総合的地域研究〉(国立民族学博物館地域研究企画交流センター)招待有り2001年10月

詳細

国際会議口頭発表(一般)開催地:大阪・国立民族学博物館

1960年代の「メスティサヘ」研究の動向

後藤雄介

日本ラテンアメリカ学会第17回定期大会・第4分科会〈ラテンアメリカにおける「混血」論の諸相〉(日本ラテンアメリカ)1996年06月08日

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国内会議口頭発表(一般)開催地:大阪・国立民族学博物館

「インディヘニスモ」から「メスティサヘ」へ──ホセ・マリーア・アルゲーダスのペルー社会像

後藤雄介

日本ラテンアメリカ学会第15回定期大会・第4分科会〈ラテンアメリカの文学と思想〉(日本ラテンアメリカ学会)1994年06月12日

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国内会議口頭発表(一般)開催地:愛知・愛知県立大学

インディへニスモの超克──ホセ・マリーア・アルゲーダスの思想に関する一考察

後藤雄介

日本ラテンアメリカ学会1992年度第2回東日本部会1993年02月27日

詳細

国内会議口頭発表(一般)開催地:東京・上智大学

外部研究資金

科学研究費採択状況

研究種別:基盤研究(C)

アンデス諸国における21世紀先住民運動をめぐる思想史的研究

2016年04月-2019年03月

研究分野:地域研究

配分額:¥2210000

研究種別:基盤研究(B)

グローバル化時代における南北アメリカの国家・市民社会・社会運動

2010年04月-2013年03月

研究分野:地域研究

配分額:¥18850000

研究種別:基盤研究(A)

グローバル化と開発途上国のガバナンス構築──アンデス諸国の比較研究

2006年04月-2009年03月

研究分野:政治学

配分額:¥41990000

研究種別:基盤研究(B)

グローバル化時代の多文化主義と社会運動

2006年04月-2009年03月

研究分野:地域研究

配分額:¥15740000

研究種別:基盤研究(B)

暴走する反近代としての〈過剰な食〉──規範の逸脱をめぐる複合文化学研究

2004年04月-2008年03月

研究分野:ヨーロッパ語系文学

配分額:¥5160000

研究資金の受入れ状況

提供機関:青山学院大学総合研究所実施形態:共同研究

ニューヨーク都市文化研究1998年04月-2000年03月

分担

学内研究制度

特定課題研究

ペルー先住民復権思想研究の新たな展開-アルゲーダスの人類学全集の刊行を機に

2013年度

研究成果概要: 本研究の主たる目的は、ペルーの先住民復権問題を考えるにあたって欠かすことのできない、成果報告者(以下、単に報告者)が長らく研究を続けている20世紀を代表する作家・人類学者ホセ・マリーア・アルゲーダス(José Mar&... 本研究の主たる目的は、ペルーの先住民復権問題を考えるにあたって欠かすことのできない、成果報告者(以下、単に報告者)が長らく研究を続けている20世紀を代表する作家・人類学者ホセ・マリーア・アルゲーダス(José María Arguedas、1911-1969年)の全集第二弾『人類学全集』(2013年刊)を現地で入手し(注:2014年4月現在、オンライン通販で購入することは依然困難)、既刊の『文学全集』と合わせて、彼の思想の全貌を明らかにしてゆく筋道をつけることであった。 幸いにして出張先のペルーの首都リマで『人類学全集』を購入できると同時に、報告者はアルゲーダスの生誕百周年にあたる2011年にも大学より特別研究期間を与えられて同首都の民間シンクタンク・ペルー問題研究所(IEP [Instituto de Estudios Peruanos])に客員研究員として赴任していたが、その間に彼をめぐって開かれたさまざまなシンポジウム、ワークショップの記録も2012年以降続々と刊行されており、それらももれなく入手することができたのは大きな成果であった。 出張中の具体的な計画には、『人類学全集』の複数の編纂者とインタビューをおこなうことも含めていたが、これは日程的な都合により叶わず、わずかにCarmen María Pinilla氏と会談できたのみであったが、氏はペルー・カトリック大学(Pontificia Universidad Católica del Perú)図書館のアルゲーダス資料室の責任者であり、アルゲーダスの人物史について貴重な話を聞くことができた。また、全集の編纂者ではないものの、アルゲーダスと生前に交友のあった人類学者Luis Millones氏にインタビューする機会に恵まれ、これもまた貴重な証言を得ることができた。 ペルー出張は本来、2013年夏を予定していたが、本研究助成の採否結果が同年7月まで不明であったため、同時期に出張予定をあらかじめ組むことができず、今年3月まで持ち越さざるをえなかった。その結果、成果刊行はまだ十分に果たせていなが、今後人類学研究の蓄積に基づいたアルゲーダスの文学作品の再読を試みる予定である。 現時点での仮説としては、従来、彼の到達点は遺作の『上の狐と下の狐』(El zorro de arriba y el zorro de abajo、1971年、遺作)に示された文化混交像に見られる「開かれたアイデンティティ」の可能性にあるとされてきたが(報告者もそれを支持するものであったが)、人類学研究を通じて「開かれたアイデンティティ」にアルゲーダスがいかなるペルーの社会変革の展望を見出していたのかという補助線を引くことによって、「失敗作」とされた野心的な前作『すべての血』(Todas las sangres、1964年)の再評価が可能になるのではないかと考えている。 上記仮説は、2011年のペルー滞在時にすでに芽生えてはいたが、『人類学全集』刊行によりこれまで入手困難であった諸論考が読めるようになるに及び、さらに確証を深めつつある。その意味で、同仮説を最初に素描した、IEP主催のセミナー〈アルゲーダス、ペルーと社会科学──新たな読解の試み〉(Arguedas, el Perú y las ciencias sociales: nuevas lecturas、2012年3月1日開催)における報告者の口頭発表「太平洋の向こう岸から見るアルゲーダス──『他なる』読解から新たな『希望の』読解へ」("Arguedas, visto desde la otra orilla del Pacífico: de 'otras' lecturas a las nuevas 'esperanzadoras'")が本年中に現地で刊行される運びとなり、現地で最終編集作業に加わることで加筆増補できたのも、本研究による出張のひとつの成果となった。

ペルーにおける「混血」文化・アイデンティティ論の最新動向分析

2000年度

研究成果概要: 本助成を受けての直接的な研究成果は、残念ながらまだ論文という形をなしてはいない。それについては、共同研究員を務める国立民族学博物館の研究誌『地域研究論集』、もしくは本学紀要への投稿を目指して執筆中であるので、いましばしの猶予をい... 本助成を受けての直接的な研究成果は、残念ながらまだ論文という形をなしてはいない。それについては、共同研究員を務める国立民族学博物館の研究誌『地域研究論集』、もしくは本学紀要への投稿を目指して執筆中であるので、いましばしの猶予をいただくほかはない。とりあえずの成果として、2点の評論を挙げておく。 「ペルー演劇をめぐる状況」は、本助成によりペルーに研究出張した際におこなった取材に基づいて書かれたものである。取り上げた劇団は、現代ペルー文化・アイデンティティの「混血」状況をいかに表現するかを活動の中心に据えており、それは本研究の中心課題でもあるホセ・マリーア・アルゲーダスというペルーの作家の思想とも密接に関連している(実際、同劇団はアルゲーダスの小説に基づいた作品を上演している)。 他方、「『封殺された対話』再読」は、「ペルー大使公邸占拠事件」(1996年暮れ翌97年4月)を事件の当事者(人質)かつ思想史研究者として分析した小倉英敬の著書に対する書評である。小倉が同書で展開している「チョロ」というペルーの新たな主体をめぐる議論は、やはり「混血」的アイデンティティのあり方に絡んでくる重要な論点であることを指摘している。なお同評論は、インターネット上でのみ閲覧可能なメディアに掲載される。 参考までに、論文「ニューヨークのヒスパニック/ヒスパニックの<ヌエバヨール>」にも触れておく。ニューヨークにおけるおもにプエルトリコ系のアイデンティティ問題を論じた同論文は、直接的には青山学院大学総合研究所学際研究プロジェクト「ニューヨーク都市文化研究」の成果であるが、ヒスパニックの複合的アイデンティティに対する注目は、本研究での「混血」に寄せる関心と基本的に通底している(当初はニューヨークのペルー系移民を対象とする予定もあったが、資料不足により断念した経緯もある)。両者は、別物というより、同一関心の多面的発展と理解されたい。追記 下記の通り、直接的研究成果を本学紀要に発表した。(2002年5月7日) 

現代ペルーにおける都市空間の変容と先住民文学・思想の再編

2001年度

研究成果概要: 本助成による具体的な研究成果は現時点(2002年5月)ではまだないが、期限内の公表をめざし、研究誌・紀要等への投稿を準備中である。 当初、本助成によって海外調査研究を予定していたが、個人的事由により残念ながら実現することができな... 本助成による具体的な研究成果は現時点(2002年5月)ではまだないが、期限内の公表をめざし、研究誌・紀要等への投稿を準備中である。 当初、本助成によって海外調査研究を予定していたが、個人的事由により残念ながら実現することができなかった(そのため、助成の一部は使用せずに返納することとした)。ゆえに、研究計画は少なからず変更せざるをえなかったことをお断りしておきたい。 ペルー現地での実地調査に代わって、もっぱら国内で可能な研究課題に関連する資料収集とその読解にあたったが、そのなかで浮かび上がってきたことのひとつは、都市空間の変容と人種・民族意識の変容との密接な関連である。都市化の進行により、たとえば首都リマには多人種・他民族「混血」状況が形成されるが、人種・民族差別は解消されるというよりもむしろ、巧妙に隠蔽された形で持続しているといえる。そうした事態を、先住民文学・思想はどのように受容し乗り越えようとしているのか。作家ホセ・マリーア・アルゲーダスの遺作『上の狐と下の狐』(1971年)の分析を中心に明らかにしたい。 もうひとつは、多人種・他民族「混血」状況をめぐる、より広範な文脈での思想史的考察の重要性である。具体的には、ラテンアメリカと米国における「混血」観の比較である。一般に「混血」の受容のあり方は両者のあいだで著しく異なっているとされているが、史実もさることながら、言説レベルでより限密な対照分析が必要であると思われる。その結果として、「混血」に対する寛容/拒否のイデオロギーの背後で不可視化されているものが見えてくるのではないか。たとえば、ラテンアメリカでは「混血」の文化が事後的に称揚されているに過ぎず、「混血」状況が必ずしも肯定されているわけではない。米国では「るつぼ」という金属融解の比喩を強調することで、現実の人種融合を隠蔽しているともいえる。 以上のようなテーマを軸に、研究成果はまとめられる予定である。もし時間が許せば複数の論考としたい。

海外研究活動

研究課題名: ラテンアメリカにおける先住民復権思想と異種混淆の交錯に関する研究

2011年03月-2012年03月

機関: ペルー問題研究所(ペルー)

現在担当している科目

科目名開講学部・研究科開講年度学期
スペイン語の基礎 B教育学部2019通年
複合文化学特論5教育学部2019秋学期
スペイン語圏の社会と文化教育学部2019秋学期
スペイン語演習I1(文化の諸相) A教育学部2019春学期
海外でのスペイン語研修I教育学部2019夏季集中
海外でのスペイン語研修II教育学部2019春季集中
スペイン語演習III(文学テクストを読む)教育学部2019春学期
複合文化学演習7I教育学部2019春学期
複合文化学演習7 II教育学部2019秋学期
複合文化学の見取図教育学部2019秋学期
複合文化学演習7III 教育学部2019春学期
複合文化学演習7IV 教育学部2019秋学期
複合文化学テーマ演習I F教育学部2019春学期
複合文化学の建築物III教育学部2019秋学期
複合文化学の建築物III教育学部2019秋学期

教育内容・方法の工夫

「オンデマンド授業」システムの活用

2005年04月-

詳細

概要:教育学部開講「スペイン語 I」「スペイン語 II」担当授業において、Waseda-netポータル上の「オンデマンド授業」システムを活用し、授業後の復習教材として「確認テスト」を提供。「オンデマンド授業」システムについては、「お知らせ」機能を履修学生への課題提出等のリマインドのためにも利用。

授業評価の実施

2001年04月-

詳細

概要:授業評価を、2001-2003年度についてはオープン教育センター提供の、2004年度以降はWaseda-netポータル提供のアンケートを活用して実施。アンケート結果は授業改善のために利用。また、学生誌(『ワセクラ』・『マイルストーンエクスプレス』)が実施する独自の授業評価に対しても、なされた評価に対するコメントを個人ホームページ上で学内に限って公開し(http://www.f.waseda.jp/chema/LOCAL/valoracion/estudiantil.html)、応答責任を果たしている。

個人ホームページの活用

2001年04月-

詳細

概要:個人ホームページ(http://www.f.waseda.jp/chema/)を通じて、担当授業について補助教材・関連情報を提供。