氏名

オバラ ジュン

小原 淳

職名

教授

所属

(文学部)

連絡先

メールアドレス

メールアドレス
obara@waseda.jp

本属以外の学内所属

学内研究所等

ヨーロッパ文明史研究所

研究所員 2017年-2018年

ヨーロッパ文明史研究所

研究所員 2018年-

学歴・学位

学位

博士(文学) 早稲田大学 ヨーロッパ史・アメリカ史

委員歴・役員歴(学外)

2003年04月-2004年03月早稲田大学西洋史研究会委員長
2004年06月-2006年05月歴史学研究会委員
2005年06月-2006年05月歴史学研究会会務幹事
2014年04月-2016年03月ドイツ現代史研究会事務局長
2015年-日本西洋史学会編集委員
2018年10月-現代史学会

受賞

日本ドイツ学会 2011年度学会奨励賞

2012年07月授与機関:日本ドイツ学会

研究分野

キーワード

第一次世界大戦, マルクス, ビスマルク, 帝国議会, ドイツ史, 近現代史, トゥルネン, 身体文化, ナショナリズム, 市民社会, アソシエーション

科研費分類

人文学 / 史学 / ヨーロッパ史・アメリカ史

論文

1926年の西岡虎之助と平泉澄―戦後史学への分岐としての―

小原淳

海津一朗編『西岡虎之助神話 故郷と絵図 よみがえる天野―圃場整備事業と荘園調査―』p.56 - 662017年03月-

帝政期ドイツにおけるナショナリズムと対フランス意識―セダン、ライプツィヒ、そしてソンムへ―

小原淳

西洋史論叢38p.3 - 172017年01月-

オスマン帝国の軍制改革と近代化への問い―ドイツ史の視点から―

小原淳

早稲田大学高等研究所紀要9p.91 - 962017年03月-

博物館展示を活用した社会教育について―紀州経済史文化史研究所2015年度特別展を題材として―

小原淳

学芸62p.119 - 1262016年03月-

政治文化としての帝国議会と選挙―帝国議会研究の成果と課題(2)―

小原淳

和歌山大学教育学部紀要 人文科学65p.83 - 912015年03月-

歴史のなかの時間を考える―和時計を教材とした歴史教育の可能性―

小原淳

学芸61p.55 - 632015年03月-

皇帝生誕祭と国民統合

小原淳

世界史研究論叢3p.50 - 672014年10月-

国民形成と身体文化―近代ドイツ政治史・社会史の視点から―

小原淳

スポーツ史学会第27回大会シンポジウム報告書『ドイツスポーツ史研究の今日的課題』p.12 - 212014年03月-

ナッハメルツの革命家群像

小原淳

ゲシヒテ7p.3 - 172014年03月-

1926年の西岡虎之助と平泉澄―戦後史学への分岐としての―

小原淳

紀州経済史文化史研究所紀要34p.33 - 532013年12月-

ナショナリズム研究再考―その成果と課題―

小原淳

西洋史論叢34p.3 - 92012年12月-

ドイツにおける<ナツィオン>概念と<フォルク>概念の歴史的変遷

小原淳

史観153p.79 - 962005年09月-

帝国創設期におけるドイツ・トゥルネン運動―民族意識の浸透とその限界―

小原淳

西洋史学217p.44 - 662005年06月-

ドイツ・トゥルネン運動の歴史的諸性格―ヨーロッパ各国との比較から―

小原淳

早実研究紀要38p.104 - 1152004年03月-

19世紀~20世紀初頭のドイツにおける<オリンピック問題>―ドイツ・トゥルネン運動と<オリンピア>イメージの変遷―

小原淳

早稲田大学大学院文学研究科紀要49(4)p.59 - 732004年02月-

帝政期のドイツ・トゥルナー連盟(Deutsche Turnerschaft)の数量的分析―1914年の統計史料を中心に―

小原淳

西洋史論叢25p.65 - 812001年01月-

1850~60年代におけるドイツ・トゥルネン運動の政治的・社会的意味

小原淳

西洋史論叢22p.31 - 422001年01月-

書籍等出版物

敗北者たち:第一次世界大戦はなぜ終わり損ねたのか 1917-1923

ローベルト・ゲルヴァルト著/小原淳訳

みすず書房2019年 02月-

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詳細

力の追求(上):ヨーロッパ史1815-1914 (シリーズ近現代ヨーロッパ200年史 全4巻)

リチャード・J・エヴァンズ(共訳)

白水社2018年 05月-

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詳細

ISBN:4560096309

力の追求(下):ヨーロッパ史1815-1914 (シリーズ近現代ヨーロッパ200年史 全4巻)

リチャード・J・エヴァンズ(共訳)

白水社2018年 05月-

LINK

詳細

ISBN:4560096317

夢遊病者たち : 第一次世界大戦はいかにして始まったか(1)

クリストファー・クラーク著 ; 小原淳訳

みすず書房2017年 01月-

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詳細

ISBN:9784622085430;

夢遊病者たち : 第一次世界大戦はいかにして始まったか(2)

クリストファー・クラーク著 ; 小原淳訳

みすず書房2017年 01月-

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詳細

ISBN:urn:isbn:9784622085447;

マルクス : ある十九世紀人の生涯(上)

ジョナサン・スパーバー著 ; 小原淳訳

白水社2015年 06月-

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詳細

ISBN:9784560084458;

マルクス : ある十九世紀人の生涯(下)

ジョナサン・スパーバー著 ; 小原淳訳

白水社2015年 06月-

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詳細

ISBN:9784560084465;

ビスマルク(上)

ジョナサン・スタインバーグ著 ; 小原淳訳

白水社2013年 08月-

LINK

詳細

ISBN:9784560083130;

ビスマルク(下)

ジョナサン・スタインバーグ著 ; 小原淳訳

白水社2013年 08月-

LINK

詳細

ISBN:9784560083147;

講演・口頭発表等

合評会 共同研究論文集『ヨーロッパの政治文化史 統合・分裂・戦争』

2018年07月14日

第一次世界大戦はいかにして始まったか

小原淳

福井県立図書館・文書館開館15周年/ふるさと文学館開館3周年記念講演会2018年01月31日

合評会  C・クラーク著、小原淳訳『夢遊病者たち-第一次世界大戦はいかにして始まったか―』(みすず書房、2017年)

小原淳

現代史研究会2017年11月18日

革命と建国―ナッハメルツの革命家たちをめぐって―

小原淳

早稲田大学史学会(早稲田大学史学会)2017年10月14日

世界史のなかの紀州、紀州のなかの世界史

小原淳

紀州地域学共同研究会・研究集会(共催:国文学研究資料館・和歌山大学紀州経済史文化史研究所)2017年09月13日

Rethinking the dichotomy of nationalism

小原淳

早稲田大学高等研究所・早稲田大学ヨーロッパ文明史研究所国際シンポジウム Rethinking nationalism and national identity in modern Europe2016年10月22日

オスマン帝国の軍制改革と近代化への問い―ドイツ史の視点から―

小原淳

早稲田大学高等研究所 ギュルテキン・ユルドゥズ氏講演会2016年07月23日

帝政期ドイツにおける戦争の記憶とナショナリズム

小原淳

早稲田大学西洋史研究会第67回大会2015年12月19日

国民形成と身体文化

小原淳

日本スポーツ史学会第27回大会・公開シンポジウム2013年11月30日

合評会 共同研究書 『ヨーロッパ・「共生」の政治文化史』

小原淳

早稲田大学西洋史研究会第62回大会2013年71月

近代ドイツとアソシエーション—トゥルネン運動を中心に—

小原淳

大阪市立大学2012年07月27日

書評会 小原淳著『フォルクと帝国創設―19世紀ドイツにおけるトゥルネン運動の史的考察―』(彩流社、2011年)

小原淳

西洋近現代史研究会2012年03月12日

ナショナリズム研究の成果と課題

小原淳

早稲田大学西洋史研究会第59回大会2011年12月10日

ビスマルク外交再考

小原淳

ヨーロッパ文明史研究所2011年04月23日

合評会 共同研究書『ヨーロッパ・エリート支配と政治文化』

小原淳

ヨーロッパ文明史研究所2010年07月10日

合評会 共同研究書『ヨーロッパ史のなかのエリート―生成・機能・限界―』

小原 淳

ヨーロッパ文明史研究所2007年06月30日

福田宏『身体の国民化-多極化するチェコ社会と体操運動-』について

小原淳

東欧史研究会2007年01月27日

近代ドイツにおける<市民化>と<国民化>―明治期日本の自由民権運動との比較から―

小原淳

早稲田大学史学会2005年シンポジウム2005年10月15日

近代ドイツにおけるエリートと<教養>

小原淳

ヨーロッパ文明史研究所2005年07月09日

近代ドイツにおけるトゥルネン運動の歴史的意味

小原淳

京都大学西洋史読書会2004年11月03日

<Volkの共有財産>としてのトゥルネン、<Volkの統合の場>としての運動場―1860~1910年代のドイツ・トゥルネン運動にみる<国民>意識と<市民>意識―

小原淳

現代史研究会2004年10月30日

ドイツ・トゥルネン運動と近代オリンピック復興運動―近代ドイツ・ナショナリズムに関する一考察―

小原淳

早稲田大学史学会・西洋史部会2003年10月18日

ドイツ・オーストリア地域におけるトゥルネン運動の展開―1880年代~1910年代を中心に―

小原 淳 東欧史研究会 2003年4月26日

東欧史研究会2003年04月26日

19世紀中葉におけるトゥルネン結社の理念と活動―ドイツ・トゥルネン運動の社会的意味に関する一考察―

小原淳

日本西洋史学会第51回大会・近代史部会Ⅰ2001年05月13日

1850年代から1860年代におけるドイツ・トゥルネン運動の政治的・社会的意味

小原淳

早稲田大学西洋史研究会2000年07月

外部研究資金

科学研究費採択状況

研究種別:

1848~1871年のドイツ系革命家たちの活動とネットワークに関する研究

2018年04月-2022年03月

研究種別:

ジャコバン主義の再検討:「王のいる共和政」の国際比較研究

2016年04月-2019年03月

研究種別:

帝政期ドイツの帝国議会における選挙違反行為の実態分析とミリュー論の再検討

2013年04月-2017年03月

研究種別:

1848~1871年のドイツ系革命家たちの活動とネットワークに関する研究

2018年-0月-2023年-0月

配分額:¥4290000

研究種別:

ジャコバン主義の再検討:「王のいる共和政」の国際比較研究

2016年-0月-2020年-0月

配分額:¥17680000

研究種別:

帝政期ドイツの帝国議会における選挙違反行為の実態分析とミリュー論の再検討

2013年-0月-2017年-0月

配分額:¥4030000

研究資金の受入れ状況

提供機関:国文学研究資料館 日本語の歴史的典籍の国際共同研究ネットワーク構築事業

紀州地域に存する古典籍およびその関連資料・文化資源の基礎的研究2014年10月-2017年09月

提供機関:文化庁 平成27年度地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業

和歌山・南大阪地域に根差した大学博物館における展示を用いた活性化および教育事業

学内研究制度

特定課題研究

ドイツ帝国議会選挙における違反行為の研究

2017年度

研究成果概要:本研究は、帝政期ドイツ(1871~1918年)の全国議会である帝国議会における選挙違反行為を、一次史料に基づいて分析し、当該期の政治的構造を説明する理論として支配的な「ミリュー論」を再検討することを目的とする。現在のドイツ史研究で...本研究は、帝政期ドイツ(1871~1918年)の全国議会である帝国議会における選挙違反行為を、一次史料に基づいて分析し、当該期の政治的構造を説明する理論として支配的な「ミリュー論」を再検討することを目的とする。現在のドイツ史研究では、この時期のドイツは宗派や社会階層、地域等の相違に基づく利害対立によって国民各層が政治的に分裂しており、国家主導型で非民主的な傾向をもつ政治風土が根強かったという理解が優勢である。しかし、報告者はこれまでの研究を経て、こうした定説の再検討の必要性を認識しており、本研究はそのための不可欠な一段階をなすものである。

近現代ドイツにおける個人崇拝の政治的伝統に関する研究

2017年度

研究成果概要: 本研究では、ビスマルク、ヴィルヘルム二世、ヒンデンブルクという、三人の近現代ドイツの国家指導者を顕彰する祝祭・記念日・記念碑建立事業の実態を分析した。その際、①各顕彰行為を行った組織や人的ネットワークがどのように形成され、どのよ... 本研究では、ビスマルク、ヴィルヘルム二世、ヒンデンブルクという、三人の近現代ドイツの国家指導者を顕彰する祝祭・記念日・記念碑建立事業の実態を分析した。その際、①各顕彰行為を行った組織や人的ネットワークがどのように形成され、どのような活動を行ったのか、②公権力がいかに関与したのか、③各顕彰行為のなかで、各人物が具体的にはどのような取り扱われ方されたのかを明らかにすることを研究の目標とした。研究期間中は、とくに、編纂事業が進行中のビスマルクの新たな全集、レール、クラーク、ピタ、ゴルツの成果と問題点を集中的に考証した。さらにドイツおよびフランスでの資料収集活動を行った。

1860-1910年代におけるドイツ・トゥルネン運動の政治的・社会的意味

2004年度

研究成果概要: 2004年度中は、当助成を受けて、下記の二点の学会報告及び一点の論文の執筆を行った。各研究成果のうち、「現代史研究会」での報告では、帝政期におけるトゥルネン運動の数量分析と機関紙等に依拠した言説分析を通じて、トゥルネン運動を分析... 2004年度中は、当助成を受けて、下記の二点の学会報告及び一点の論文の執筆を行った。各研究成果のうち、「現代史研究会」での報告では、帝政期におけるトゥルネン運動の数量分析と機関紙等に依拠した言説分析を通じて、トゥルネン運動を分析するうえでの概念としての「市民」、「ネイション」、「フォルク」の重層性と相互関係を明らかにした。また「京都大学読書会」での報告では、19世紀初頭から第一次世界大戦に至る時期のトゥルネン運動の概況を確認するとともに、ナショナリズム研究及び市民層研究におけるトゥルネン運動の重要性を指摘した。2005年度中の掲載が予定されている『西洋史学』における論文では、1860年代におけるトゥルネン運動の実態とそこにみられるネイション意識の在り様を、ドイツ現地の文書館史料を利用して論じた。これらにより、研究課題である「1860-1910年代におけるドイツ・トゥルネン運動の政治的・社会的意味」に関しての基礎研究の過半を終了した。 もっとも、私が上述の研究課題の達成を通じて実現しようとする近代ドイツにおけるナショナリズムの歴史的意味の解明のためには、さらなる研究が必要であり、本年度の研究活動は長期的な研究計画の一部に過ぎない。しかしながら、従来のドイツ史研究において多くが論じられてこなかった分野に関する研究を推し進めた結果、今後、内外のドイツ史研究に一石を投じる手がかりを得られた。具体的には、①いまなお未解明の点が多い日常史的レヴェルでの民衆史研究として、トゥルネン運動に対する考察が有する可能性を提示した点、②なお充分な議論が行われていないネイション意識およびフォルク意識の研究に関して、一定の方向性を示した点、③トゥルネン運動の実態に関して、旧来の研究が明らかにしてこなかった諸点を明確にした点等が、成果として挙げられる。 本年度の助成はとりわけ、ドイツの文書館「プロイセン機密文書館」が所蔵する一次史料の複写・取り寄せをはじめ、多量の史料及び研究文献の収集に大きく役立った。下記の研究成果はいずれも、これらの史料・文献を利用している。しかしながら、史料・文献の収集に関しても、なお作業を継続する必要があり、とりわけ未刊行の文書館史料の渉猟をさらに続行する必要性を強く感じている。

現在担当している科目

科目名開講学部・研究科開講年度学期
西洋社会構造論1文化構想学部2019春学期
西洋社会構造論1文学部2019春学期
基礎講義 5文学部2019春学期
基礎講義 6(再履)文学部2019秋学期
西洋史研究1(西洋近現代史)文化構想学部2019春学期
西洋史研究1(西洋近現代史)文学部2019春学期
西洋史概論2文化構想学部2019秋学期
西洋史概論2文学部2019秋学期
西洋史学発達史文化構想学部2019秋学期
西洋史学発達史文学部2019秋学期
西洋史演習1 B(西洋近現代史)文学部2019春学期
西洋史演習3 B(西洋近現代史)文学部2019秋学期
西洋史演習7(特別演習、西洋近現代史)文学部2019秋学期
西洋史演習(卒論)春学期(小原 淳)文学部2019春学期
西洋史演習(卒論)秋学期(小原 淳)文学部2019秋学期
西洋史学研究指導9-1 M大学院文学研究科2019春学期
西洋史学研究指導9-2 M大学院文学研究科2019秋学期
西洋史学特論9大学院文学研究科2019春学期
西洋史学特論10大学院文学研究科2019秋学期
西洋史学演習9-1大学院文学研究科2019春学期
西洋史学演習9-2大学院文学研究科2019秋学期
西洋史学研究指導9-1 D大学院文学研究科2019春学期
西洋史学研究指導9-2 D大学院文学研究科2019秋学期