氏名

ヨシダ アヤ

吉田 文

職名

教授 (https://researchmap.jp/read0179375/)

所属

(教育学部)

連絡先

メールアドレス

メールアドレス
ayayoshida@waseda.jp

住所・電話番号・fax番号

住所
〒169-8050東京都 新宿区西早稲田1-6-1 西早稲田1-6-1
電話番号
03-5286-1534
fax番号
03-5273-4435

URL等

研究者番号
10221475

本属以外の学内所属

兼担

教育・総合科学学術院(大学院教育学研究科)

研究院(研究機関)/附属機関・学校(グローバルエデュケーションセンター)

学歴・学位

学歴

1977年04月-1981年03月 東京大学 文学部 国史学科
1981年04月-1989年03月 東京大学大学院 教育学研究科 教育社会学

学位

博士 論文 東京大学 教育学

経歴

1989年10月-放送教育開発センター研究開発部助教授
1995年04月-1997年03月カリフォルニア大学バークレイ校高等教育研究センター客員研究員
1997年04月-2008年03月メディア教育開発センター(組織変更による配置換え)研究開発部助教授(~200106)、教授(200107~)
2002年-メディア教育開発センター教授
2008年04月-早稲田大学教育・総合科学学術院教授

所属学協会

日本教育社会学会 理事

日本高等教育学会 理事

日本教育学会 監事

教育史学会

日本社会学会

日本産業教育学会

委員歴・役員歴(学外)

2003年-文部科学省「大学設置・学校法人審議会(大学設置分科会)専門委員」、
2005年-2008年文部科学省中央教育審議会「大学分科会・制度部会」専門委員、
2008年-日本学術会議連携委員、
2009年-文部科学省中央教育審議会「大学分科会・大学教育部会」臨時委員、
2011年-文部科学省「独立行政法人評価委員会」臨時委員、

取材ガイド

カテゴリー
社会科学
専門分野
教育社会学、高等教育、高等教育政策
自己紹介コメント
教育社会学を専門とし、とくに高等教育の機能を、組織、カリキュラム、学生の3つの視点から研究を進めています。近年、日本の大学は、少子化や大学への要望の高まりのなかで、多様な改革を続けています。次世代の社会を形成する役割を担う大学が、その役割を十分に果たせることを願って研究を行っており、『シリーズ大学』(全7巻)岩波書店が、最近の成果の1つです。また、高等教育を専門とする立場から、中央教育審議会、学術会議などの政策立案の場にも参画しています。
キーワード
高大接続問題、ジェンダー問題

研究分野

キーワード

教育社会学、高等教育

科研費分類

社会科学 / 教育学 / 教育社会学

共同研究希望テーマ

日本の高等教育システムの構造と機能に関する研究

希望連携機関:大学等の研究機関との共同研究

目的:受託研究、共同研究、その他

希望内容:教養教育カリキュラムの構造の国際比較研究、大学院修了者の社会的評価の国際比較研究

研究テーマ履歴

2003年04月-2005年03月一般教育の機能に関する日米比較研究

研究テーマのキーワード:一般教育、カリキュラム、比較研究

国内共同研究

2011年04月-2013年03月専門職大学院の社会的機能に関する研究

研究テーマのキーワード:専門職大学院、社会的機能

国内共同研究

論文

菅原亮芳 著 『近代日本における学校選択情報 ―雑誌メディアは何を伝えたのか』

吉田 文

日本の教育史学58(0)p.132 - 1342015年-2015年

CiNii

詳細

ISSN:0386-8982

2000年代の高等教育政策における産業界と行政府のポリティックス—新自由主義・グローバリゼーション・少子化

吉田 文

日本労働研究雑誌629p.55 - 662012年-

社会人の再教育と経営系専門職大学院

吉田 文

日本生涯教育学会年報33p.3 - 212012年-

From Quality Control to Quality Assurance in Higher Education: Japan’s Twenty years of Experience

Aya YOSHIDA

Quality Assurance for Higher Education and Assessmentp.103 - 1142012年-

Functional Differentiation or Hierarchical Differentiation?: the case of Japan

Aya YOSHIDA

RIHE International Seminar Reports(No. 16)p.23 - 262011年-

外部対応から内部改革へ—普及途上のイギリスのIR—

吉田 文

大学評価研究(10)p.47 - 542011年-

地方公共団体は大学を利用できるか

吉田 文

学習社会研究(1)p.169 - 1802011年-

ユニバーサル化時代のeラーニング

吉田 文

電気学会誌Vol. 129p.612 - 6152009年-

The Triumvirate Governing Japan’s Higher Edcuation Policy since the 1990S: perspectives on neo-liberalism

Aya Yoshida

Higher Education ForumVol. 6p.103 - 1182009年-

大学改革は何をもたらしたか‐臨時教育審議会からの総括‐

吉田 文

高等教育研究第12集p.155 - 1652009年-

大学生研究の位相

吉田 文

高等教育研究第11集p.124 - 1422008年-

学際的カリキュラムの陥穽

吉田 文

名古屋高等教育研究第8号p.155 - 1722008年-

教育熱心教員はなぜ教育熱心なのか

吉田 文

IDE現代の高等教育No.503p.17 - 212008年-

大学院で学ぶ社会人

吉田 文

IDE現代の高等教育No.502p.10 - 142008年-

海外の高等教育におけるeラーニングの展開と課題

吉田 文

情報管理Vol. 50(No.7)p.410 - 4172007年-

グローバル化するeラーニング—市場原理と国家の交錯—

吉田 文

教育学研究第73巻(第2号)p.29 - 402006年-

教養教育と専門教育意の葛藤

吉田 文

日中高等教育新時代・高等教育研究叢書、広島大学高等教育研究開発センター88p.5 - 132006年-

日本の高等教育のIT化の現状と課題について

吉田 文

大総センターものぐらふ 6、東京大学大学総合教育研究センター6p.5 - 132006年-

学生へのよりよい学習支援と大学教育改革

吉田 文

創価大学教育学習活動支援センターAnnual Report第2号p.7 - 322006年-

教養教育と一般教育の矛盾と乖離:大綱化以降の学士課程カリキュラムの改革

吉田 文

高等教育ジャーナル、北海道大学第14号p.21 - 282006年-

大綱化以降の学士課程教育‐理系を中心として‐

吉田 文

大学教育ジャーナル、東京農工大学第2号p.71 - 832006年-

eラーニング実践を規定する組織内要因

吉田 文

教育工学会雑誌第8集p.187 - 1962005年-

A Comparative Study on ICT Policy in Education in Korea and Japan

Ilju RHA and Aya YOSHIDA

Educational Technology InternationalVol. 6(No.1)p.3 - 392005年-

アメリカの学士課程カリキュラムの構造と機能—日本との比較分析の視点から—

吉田 文

高等教育研究第8集p.69 - 922005年-

高等教育におけるeラーニング—現状と課題—

吉田 文

大学評価・学位研究2p.133 - 1482005年-

フェニックス大学はなぜ強いのか

吉田 文

カレッジマネジメントNo.133p.44 - 482005年-

IT化 時代の教育・研究

吉田 文

大学研究、筑波大学大学研究センター30p.115 - 1442004年-

授業評価をこえたFDへ

吉田 文

総研ジャーナル、関西学院大学総合研究室82p.1 - 212004年-

高等教育機関におけるマルチメディア利用実態調査(2002年度)

メディア教育開発センター研究報告22004年-

遠隔教育は高等教育の何を変える

吉田 文

カレッジ・マネジメントNo.127p.4 - 122004年-

E-Learningの高等教育システムへのインパクトと今後の課題

吉田 文

総研ジャーナル、関西学院大学総合研究室82p.18 - 232003年-

高等教育機関におけるマルチメディア利用実態調査(2001年度)

メディア教育開発センター研究報告422003年-

メディア教育開発センターのFD−その成果とジレンマ−

吉田 文

IDE・現代の高等教育No.447p.43 - 492003年-

高等教育におけるe-learning—バーチャル・ユニバーシティの登場—

吉田 文

情報処理Vol. 43(No. 4)p.407 - 4132002年-

The Curriculum reforms of the 1990’s: What has changed?

Aya YOSHIDA

No. 43p.43 - 632002年-

日本遠程教育的現状与未来

吉田 文

陝西省広播電視大学学報Vol. 3(No. 4)p.61 - 652002年-

アメリカ高等教育における教養教育の伝統とその現状

吉田 文

大学研究(筑波大学大学研究センター)第23号p.105 - 1182002年-

国立大学と私立大学—新潟県を事例として—

吉田 文

国立学校財務センター研究報告第6号p.138 - 1452002年-

国立大学の類型化

吉田 文

国立学校財務センター研究報告第6号p.1 - 122002年-

教養部の形成と解体—教員の配属の視点から—

吉田 文

国立学校財務センター研究報告第6号p.57 - 772002年-

アメリカのe-learning事情

吉田 文

IDE・現代の高等教育No.410p.22 - 262002年-

ITで学生生活はどのように変わったのか

吉田 文

カレッジマネジメントVol. 117p.47 - 512002年-

オンライン教育の価格は高いか安いか

吉田 文

カレッジ・マネジメントVol. 116p.59 - 632002年-

e-learningを支える新たなスペシャリストの登場

吉田 文

カレッジ・マネジメントVol.114p.44 - 482002年-

ITは教員を幸福にしているのか

吉田 文

カレッジ・マネジメントVol.114p.44 - 482002年-

学位を発行しない「大学」の脅威

吉田 文

カレッジ・マネジメントVo. 113p.44 - 482002年-

ITは社会的不平等を拡大するのか

吉田 文

カレッジ・マネジメントVol. 112p.72 - 762002年-

企業の大学化と大学の企業化

吉田 文

コンピュータ & エデュケーションVol.10p.9 - 132001年-

FDの運営を考える

メディア教育開発センター研究報告322001年-

高等教育機関におけるマルチメディア利用実態調査(2000年度)

メディア教育開発センター研究報告312001年-

高等教育機関におけるマルチメディア利用実態調査(1999年度)

吉田 文

メディア教育開発センター研究報告192001年-

国立大学を分類する—地域交流の視点から—

吉田 文

IDE・現代の高等教育No.431p.54 - 602001年-

ビジネス化を巡って企業と大学が攻防

吉田 文

カレッジ・マネジメントVol. 111p.55 - 592001年-

対面教育と比較されるオンライン教育の効果

吉田 文

カレッジ・マネジメントVol. 110p.55 - 592001年-

オンライン教育は収支が見合うか

吉田 文

カレッジ・マネジメントVol. 109p.50 - 592001年-

コンソーシアム型バーチャル大学は未知数

吉田 文

カレッジ・マネジメントVol. 108p.50 - 602001年-

やはりでてきたバーチャル版“ニセ学位”

吉田 文

カレッジ・マネジメントVol. 107p.52 - 562001年-

講義が“物”になったとき何が起きるか

吉田 文

カレッジ・マネジメントVol. 106p.66 - 702001年-

落第と半途退学にみる旧制中学校の社会的機能—山形県鶴岡中学を事例として—

寺崎里水・吉田 文

教育社会学研究第66集p.195 - 2122000年-

大学地域交流の比較分析−5医療系

吉田 文

国立学校財務センター研究報告第4号p.97 - 1072000年-

大学地域交流の比較分析−2文科系

吉田 文

国立学校財務センター研究報告第4号p.67 - 772000年-

ITの浸透を促すもの・阻むもの−高等教育機関におけるマルチメディア利用実態調査より−

吉田 文

IDE・現代の高等教育No.422p.43 - 492000年-

教員のいない大学は“大学”か

吉田 文

カレッジ・マネジメントVol. 105p.56 - 602000年-

学生の社会化はオンラインでも可能か

吉田 文

カレッジ・マネジメントVol. 104p.54 - 592000年-

日本遠程研究生教育発展的新超勢

吉田 文

中国遠程教育年第9-10期合刊/153期p.80 - 841999年-

「自己教育力」形成のためのリメディアル教育—アメリカからのインプリケーション

吉田 文

大学教育学会誌第21巻(第1号(通巻第39号))p.9 - 131999年-

アメリカの大学と高校の接続—リメディアル教育と一般教育—

吉田 文

高等教育研究第2集p.223 - 2461999年-

アメリカにおける遠隔高等教育-1997年National Surveyより

吉田 文

メディア教育開発センター研究報告11p.292 - 3041999年-

アメリカにおける一般教育の構造—幅広さと一貫性のパラドックス—

吉田 文

大学論集(広島大学大学教育研究センター)第30集p.1 - 301999年-

カナダ・アサバスカ大学MBA

吉田 文

カレッジ・マネジメントVol. 98p.68 - 711999年-

教養教育のカリキュラムとは何か—アメリカの場合—

高等教育研究叢書(広島大学大学教育研究センター)48p.28 - 381998年-

一般教育の組織とカリキュラム

吉田 文

学習社会におけるマス高等教育の構造と機能に関する研究、放送教育開発センター研究報告91p.176 - 1931996年-

大学教育の内容・方法の改善・評価に関する研究

放送教育開発センター研究報告901996年-

エリート段階における中国遠隔高等教育

吉田 文

放送教育開発センター研究報告771995年-

実業講義録の世界

吉田 文

近代化過程における遠隔教育の初期的形態に関する研究、放送教育開発センター研究報告67p.98 - 1151994年-

地域エリートの教育と職業

吉田 文

近代化過程における遠隔教育の初期的形態に関する研究、放送教育開発センター研究報告67p.244 - 2731994年-

大学教育の内容・方法の研究開発に関する全国大学需要調査

放送教育開発センターWORKING PAPERNo. 401993年-

南太平洋の遠隔教育と学習者たち

放送教育開発センター研究報告551993年-

近代化過程における遠隔教育の初期的形態の研究—少年雑誌の講義録広告の整理を通して—

放送教育開発センターWORKING PAPER31p.1 - 2691992年-

東大のお嬢様はどこへ−東大学生生活実態調査より−

吉田 文

IDE・現代の高等教育No. 334p.53 - 591992年-

学歴主義の拡張期における人々の意識

タイ社会の変貌と遠隔高等教育の展開、放送教育開発センター研究報告36p.121 - 2001991年-

Beyond Distance—タイ国の学歴社会と遠隔教育—

放送教育開発センターWORKING PAPERNo.20p.31 - 561991年-

戦後中等教育の構造変化と学歴主義—丹波篠山地方の2高校を事例として—

東京大学教育学部紀要第30巻p.53 - 821990年-

戦前期中等教育における教養と学歴—篠山高等女学校を事例として—

東京大学教育学部紀要第29巻p.53 - 801989年-

地域における学歴意識の変容—戦前期日本における教養と学歴—

東京大学教育学部紀要第28巻p.45 - 731988年-

明治〜大正期の地域社会における中等教育の社会的機能—埼玉県川越地方の事例—

吉田 文

教育社会学研究 第40集第40集p.150 - 1641985年-

東大女子学生の生活と意識

吉田 文

IDE・現代の高等教育No. 259p.52 - 591985年-

進路分化の規定要因とその変動—高校教育システムを中心として—

天野郁夫・河上婦志子・吉本圭一・吉田 文・橋本健二

東京大学教育学部紀要第23巻p.1 - 431983年-

近代日本における学歴主義の制度化過程の研究—篠山鳳鳴義塾を中心として—

東京大学教育学部紀要第27巻p.23 - 50

戦前期の農業学校—学校格差の視点から—

吉田 文

東京大学教育学部紀要第25巻p.189 - 201

2. 「就活」に翻弄される大学生 : 進路意識の形成過程に着目して(III-12部会 大学生の就職活動,研究発表III,一般研究報告)

吉田 文;牧野 智和;河野 志穂;内野 恵子;前田 崇;堀谷 有史;御手洗 明佳

日本教育社会学会大会発表要旨集録(62)p.282 - 2872010年09月-2010年09月 

CiNii

岩田弘三著, 『近代日本の大学教授職 アカデミック・プロフェッションのキャリア形成』, 玉川大学出版部刊, 2011年2月発行, A5判, 304頁, 本体価格4,900円

吉田 文

教育學研究79(1)p.96 - 982012年03月-2012年03月 

CiNii

詳細

ISSN:03873161

共通教育と専門教育のあり方について : 日米比較 : FD講習会より

吉田 文;山田 礼子

大學教育研究(21)p.131 - 1572012年09月-2012年09月 

CiNii

詳細

ISSN:13408550

4. 大学生の学習とエンゲージメント : 分野別の特徴を軸として(IV-12部会 【一般部会】高等教育V(大学生),研究発表IV)

山田 礼子;吉田 文;杉谷 祐美子

日本教育社会学会大会発表要旨集録(64)p.380 - 3832012年10月-2012年10月 

CiNii

3. 教職大学院で何を獲得するのか? : 全国教職大学院学生意識調査より(III-5部会 大学生,研究発表III)

吉田 文;河野 志穂;御手洗 明佳;松本 暢平;飯田 陸央

日本教育社会学会大会発表要旨集録(65)p.228 - 2312013年09月-2013年09月 

CiNii

「グローバル人材の育成」と日本の大学教育 : 議論のローカリズムをめぐって(<特集>グローバル化と教育内容)

吉田 文

教育學研究81(2)p.164 - 1752014年06月-2014年06月 

CiNii

詳細

ISSN:03873161

概要:本論文は、「グローバル人材の育成」をめぐる諸アクターの行動を分析し、グローバル人材を論じつつも、それがローカルな視点に立脚するものであるかを明らかにする。分析の結果、1.2000年代に入り産業界は海外勤務従業員の育成を課題としてグローバル人材を論じはじめ、2.2000年代後半には、それが大学の課題となり、3.文科省は競争的資金で大学を誘導し、4.大学は海外留学と実践的な英語教育に力を入れ、5.小規模大学もグローバルを鍵とした学部・学科の改編を実施していることが明らかになり、これらが時間的にも空間的にもローカルな閉じた議論であることを指摘した。

社会科学系大学院修士課程の教育 : 学生に対する評価との関連で(I-9部会 高等教育と人材養成,研究発表I)

吉田 文;二宮 祐

日本教育社会学会大会発表要旨集録(66)p.126 - 1292014年09月-2014年09月 

CiNii

教育の社会理論の可能性:──特集の趣旨と教育研究の課題──

吉田 文

教育社会学研究94(0)p.137 - 1492014年-2014年

CiNii

詳細

ISSN:0387-3145

概要: 本論文の目的は,第1に,本号の特集の趣旨説明を行い,第2に,特集論文の内容をまとめ,それらに共通する新たな方向性を模索し,第3に,近年の欧米の教育社会学研究の理論に対するスタンスについて概略を提示することにある。
 第1に,教育社会学研究におけるポストモダン理論の流行後,2000年代に入ると理論の拡散状況が生じている。そのなかで本特集では,教育社会学の理論の新たな可能性を,教育の近接領域にも拡大して検討することを意図した。
 第2に,具体的には,1.ポストモダン理論の現在,2.ギデンス,ルーマンの理論の可能性,3.社会哲学,社会福祉学などの近接領域の理論の,教育を分析する際の有効性の3点を検討することとした。6本の論文からは,1.教育の射程を生涯教育に拡張して理論化すること,2.ベックなどが提唱する「個人化」という視点が不可欠になっていること,3.市民という政治主体とその形成に関する教育の役割への着目が,3つの共通する新たな方向性であることが明らかになった。
 第3に,イギリスの教育社会学では,2000年代中頃まで主流であった文化的転回論から,近年では伝統的な「政治算術」が復活し,しかしそこに主体的行為を組み込んだ理論化が図られている。アメリカでは量的研究が主であり,理論不在の状況があることが指摘されており,英米における理論の扱い方は異なるようだ。
 こうしたなか日本の教育社会学研究が,理論をどのように扱っていくのか,それが問われている。

書籍等出版物

『「再」取得学歴を問う』

吉田 文(編著)

東信堂2014年-

詳細

単行本(学術書)

「グローバリゼーションと大学」『シリーズ大学1 グローバリゼーション,社会変動と大学』

吉田 文

岩波書店2013年-

詳細

単行本(学術書)担当ページ数:pp.15-42ISBN:9784000286114

「序論—大学を取り巻くグローバリゼーションと未来」『シリーズ大学1 グローバリゼーション,社会変動と大学』

吉田 文

岩波書店2013年-

詳細

ISBN:9784000286114

『大学と教養教育—戦後日本における模索—』

吉田 文(単著)

岩波書店2013年-

詳細

単行本(学術書)総ページ数:298pISBN:978400025879

“The State and Private Higher Education in Japan: the end of egalitarian policy?,” Higher Education and the State: changing relationships in Europa and East Asia

Aya YOSHIDA(分担執筆)

Symposium Books Ltd.2013年-

詳細

単行本(学術書)担当ページ数:pp. 199-216ISBN:9781873927762

『グローバル化・社会変動と教育1―市場と労働の教育社会学』

ローダー/ブラウン/ディラボー/ハルゼー(著)、広田照幸/吉田 文/本田由紀(編訳)(共訳)

東京大学出版会2012年-

「特色GPの制度設計と大学の戦略」『特色GPのすべて―大学教育改革の軌道―』

吉田 文

ジアース教育新社2011年-

詳細

単行本(学術書)担当ページ数:pp.53-64

「FDとITの親和性」『大学教育のネットワークを創る―FDの明日へ』

吉田 文(分担執筆)

東信堂2010年-

詳細

単行本(学術書)担当ページ数:pp. 206-212

『航行をはじめた専門職大学院』

吉田 文・橋本鉱市(編著)

東信堂2010年-

詳細

単行本(学術書)

「大学生の学習成果の測定をめぐるアメリカの動向」『大学教育を科学する―学生の教育評価の日米比較』

(分担執筆)

東信堂2009年-

詳細

単行本(学術書)担当ページ数:pp. 242-263

「日本の大学のeラーニングは普及するのか」『IT時代の教育プロ養成戦略』

吉田 文(分担執筆)

東信堂2008年-

詳細

単行本(学術書)担当ページ数:pp. 104-114

「高度情報化に対応した生涯学習」、「メディア活用型による学習」『よくわかる生涯学習』

ミネルヴァ書房2008年-

詳細

教科書担当ページ数:pp.66-67、pp.92-93

「大学のIT戦略の人と物を観る」『大学力‐真の大学改革のために‐』

吉田 文

ミネルヴァ書房2006年-

詳細

単行本(学術書)担当ページ数:pp. 186-191

『人間情報科学とeラーニング』

野嶋栄一郎・鈴木克明・吉田文(共著)

放送大学教育振興会2006年-

詳細

教科書総ページ数:226p

『模索されるeラーニング』

吉田 文・田口真奈(共編著)

東信堂2005年-

詳細

単行本(学術書)総ページ数:320p

『大学eラーニングの経営戦略』

吉田 文・田口真奈・中原 淳(共編著)

東京電機大学出版局2005年-

詳細

単行本(学術書)総ページ数:209p

「ユニバーサル化時代の新たな大学問題」『新しい教養教育をめざして』

吉田 文

東信堂2004年-

詳細

単行本(学術書)担当ページ数:pp. 410-415

『職業と選抜の歴史社会学−国鉄と社会諸階層−』

吉田 文・広田照幸(共編著)

世織書房2004年-

詳細

単行本(学術書)総ページ数:352p

「ITと大学」『岐路に立つ大学』

吉田 文(分担執筆)

放送大学教育振興会2004年-

詳細

教科書担当ページ数:pp. 184-197

「アメリカのカリキュラム改革‐日本への示唆」『学士課程教育の改革』

東信堂2004年-

詳細

単行本(学術書)担当ページ数:pp. 249-268

"ICT Use in Education in Japan, " Meta-Survey on Effective Use of ICT in Education in Asia and Pacific

Aya YOSHIDA(分担執筆)

UNESCO2003年-

詳細

単行本(学術書)担当ページ数:pp. 95-100

「メディア教育開発センターによるFD」『授業改善へのメディア活用とFD:高等教育とIT』

吉田 文(分担執筆)

玉川大学出版部2003年-

詳細

単行本(学術書)担当ページ数:pp. 185-198

「カリフォルニア大学バークレイ校のカリキュラム編成‐BAとBSの違いにみる教養教育の意味」『大学のカリキュラム改革』

吉田 文(分担執筆)

玉川大学出版部2003年-

詳細

単行本(学術書)担当ページ数:pp. 282-295

『アメリカ高等教育におけるeラ-ニング‐日本への教訓‐』

吉田 文(単著)

東京電機大学出版局2003年-

詳細

単行本(学術書)担当ページ数:243p

"A Nationwide Assessment of IT Implementation in Japanese Higher Education," Roadblocks on the Information Highway: Institutional Barriers to the IT Revolution in Japanese Education

Aya YOSHIDA and Jane BACHNIK(分担執筆)

Lexington Books: Lanham:MD2003年-

詳細

単行本(学術書)担当ページ数:pp. 25-60

「e-Learning-セーフティネットか黒船か」『政策学入門-ポリシースクールの挑戦』

吉田 文(分担執筆)

東洋経済新報社2003年-

詳細

教科書担当ページ数:pp. 92-94

「メディア社会の教育」『教育社会学‐教育の社会的意味とその変容‐』

吉田 文(分担執筆)

放送大学教育振興会2003年-

詳細

教科書担当ページ数:pp. 179-191

『FDが大学教育を変える』

三尾忠男・吉田 文(共編著)

文葉社2002年-

詳細

単行本(学術書)総ページ数:185p

「E-Learning」『メディア心理学入門』

(分担執筆)

学文社2002年-

詳細

教科書担当ページ数:p. 140

「オンライン留学&学習のチェックポイント」『Professional e-Learning—ネット留学マニュアル』

吉田 文

バベル・プレス2001年-

詳細

単行本(一般書)担当ページ数:pp. 99-116

「遠隔教育の展開」、「バーチャル・ユニバーシティの登場と展開:高等教育システムの観点から」『教育メディア科学‐メディア教育を科学する‐』

オーム社(分担執筆)

オーム社2001年-

詳細

教科書担当ページ数:pp. 43-61、pp. 236-248

「IT先進国に見るデジタル・キャンパスの実態」『バーチャル・ユニバーシティ−:IT革命が日本の大学を変える』

(分担執筆)

アルク社2001年-

詳細

単行本(学術書)担当ページ数:pp. 26-53

"Japan, " Open and Distance Education in the Asia Pacific Region

Suk-Ying Wong and Aya Yoshida(共著)

Open University of Hong Kong Press: Hong Kong2001年-

詳細

単行本(学術書)

"Distance Higher Education and A New Trend of Virtual Universities in Asia," Access to Knowledge: New Information Technologies and the Emergence of the Virtual Universities

Aya YOSHIDA(分担執筆)

Elsevier Science Ltd.: Oxford2000年-

詳細

単行本(学術書)担当ページ数:pp. 371-398

「高等女学校と女子学生‐西欧モダンと近代日本‐」『近代日本文化論第8巻・女の文化』

吉田 文(分担執筆)

岩波書店2000年-

詳細

単行本(学術書)担当ページ数:pp. 123-140

『教養教育の系譜−アメリカ高等教育にみる専門主義との葛藤−』

シェルダン・ロスブラット(著)、吉田文・杉谷祐美子(訳)(共訳)

玉川大学出版部1999年-

詳細

単行本(学術書)総ページ数:246p

「統計についての注釈」『世界教育白書1998(ユネスコ編)』

吉田 文(訳)(単訳)

東京書籍1998年-

詳細

調査報告書担当ページ数:pp. 97-102

『立身出世の社会史‐サムライからサラリーマンへ‐』

E.H.キンモンス(著)、広田照幸、加藤潤、吉田 文、伊藤彰浩、高橋一郎(訳)(共訳)

玉川大学出版部1995年-

詳細

単行本(学術書)総ページ数:380p

「パパはママになれる?‐ジェンダーと家族‐」『ビデオで社会学しませんか』

吉田 文(分担執筆)

有斐閣1993年-

詳細

教科書担当ページ数:pp. 105-128

Distance Education in Asia and the Pacific Country Papers, New Papers on Higher Education 8, Vol I, Vol II

Geoff Arger, Joanne LaBonte, Suk-Ying Wong, Chaiyong Brahmawong, Takehiko Kariya, Aya Yoshida(共編著)

UNESCO & NIME1992年-

詳細

単行本(学術書)総ページ数:434p

ASIA and the PACIFIC: A Survey of Distance Education 1992, New Papers on Higher Education 7,Vol I and Vol II

Suk-Ying Wong, Chaiyong Brahmawong, Takehiko Kariya, Aya Yoshida, Geoff Arger, Joanne LaBonte(共編著)

UNESCO & NIME1992年-

詳細

単行本(学術書)総ページ数:820p

「学校組織の変遷」、「学校文化の変容過程」、「高女教育の社会的機能」、「旧士族の生活世界と学歴」、「商家の生活世界と学歴」、「高等学校の社会的機能」『学歴主義の社会史−丹波篠山にみる近代教育と生活世界−』

(分担執筆)

有信堂1991年-

詳細

単行本(学術書)担当ページ数:pp. 45-55、pp. 56-71、pp. 103-117、pp. 165-174、pp. 175-187、pp. 245-236

講演・口頭発表等

専門職大学院の教育と専門職資格との葛藤

日本高等教育学会第12回大会2009年05月

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口頭発表(一般)

専門職大学院の教育とその効果

日本教育社会学会第60回大会2008年09月

詳細

口頭発表(一般)

教育をめぐる競争と大学教員の変貌

日本教育社会学会第59回大会課題研究2007年09月

詳細

口頭発表(一般)

ロジックは教育効率か、教育効果か‐全国大学教員のIT利用実態調査から‐

日本高等教育学会第10回大会2007年05月

詳細

口頭発表(一般)

eラーニングがもたらすメリット・予期される杞憂

公開シンポジウム「ITが拓く学びの世界」日本教育社会学会第57回大会2005年09月

詳細

口頭発表(一般)

「学士課程」のミッションとは何か

日本高等教育学会第8回大会

詳細

口頭発表(一般)

教育の効果を評価する

第11回大学教育研究フォーラム、京都大学高等教育研究開発推進センター2005年03月

詳細

口頭発表(一般)

教養の専門化か、専門の教養化か−学士課程カリキュラムの編成状況

日本高等教育学会第7回大会2004年07月

詳細

口頭発表(一般)

eラーニングから教育を振り返る

第3回大学教育研究集会、京都大学高等教育研究開発推進センター2004年03月

詳細

口頭発表(一般)

高等教育におけるeラーニング:現状と課題

大学評価学位授与機構研究会2004年02月

詳細

口頭発表(一般)

eLearningによって再認識する大学における知識の存在形態

知識社会における教育手法研究会第5回研究会(日本産学フォーラム)2003年03月

詳細

口頭発表(一般)

ITの高等教育システムに及ぼす影響—アメリカの事例から—

2002年度第10回公開研究会、広島大学高等教育研究開発センター2002年12月

詳細

口頭発表(一般)

IT化する大学と教員の適応の実態

日本高等教育学会第5回大会2002年05月

詳細

口頭発表(一般)

国立大学教養部の解体と教員の配属

日本高等教育学会第4回大会2001年05月

詳細

口頭発表(一般)

近代日本における社会集団の教育戦略−旧制中学校の事例−

日本社会学会第73回大会2000年11月

詳細

口頭発表(一般)

落第と「半途退学」にみる旧制中学校の社会的機能−山形県鶴岡中学校を事例として−

日本教育史研究会2000年10月

詳細

口頭発表(一般)

ITは高等教育を変えるのか−高等教育機関におけるマルチメディア利用実態調査−

日本教育社会学会第52回大会2000年09月

詳細

口頭発表(一般)

旧制中学の内部選抜と教育効果に関する研究−山形県鶴岡中学の事例−

日本教育社会学会第51回大会1999年10月

詳細

口頭発表(一般)

ITはどこまで浸透するのか−高等教育機関におけるメディア利用実態調査より−

日本高等教育学会第3回大会1999年05月

詳細

口頭発表(一般)

地域と高等教育システム−新潟県の事例−

日本高等教育学会第2回大会1999年05月

詳細

口頭発表(一般)

自己教育力」形成のためのリメディアル教育−アメリカからのインプリケーション−

大学教育学会1998年度課題研究集会1998年10月

詳細

口頭発表(一般)

アメリカにおける一般教育の構造−幅広さと一貫性のパラドックス−

日本教育社会学会第50回大会1998年10月

詳細

口頭発表(一般)

リベラル・アーツとジェネラル・エデュケーション

リベラルアーツを考える会1998年10月

詳細

口頭発表(一般)

アメリカにおける大学と高校の接続−リメディアル教育と一般教育−

日本高等教育学会第1回大会1998年05月

詳細

口頭発表(一般)

近代日本における学歴主義と立身出世主義

日本教育史研究会1998年05月

詳細

口頭発表(一般)

近代日本における旧中産階級と地方名望家層

国際日本文化研究センター研究会1998年03月

詳細

口頭発表(一般)

ジェネラル・エデュケーションはリベラル・エデュケーションたりうるか?−アメリカの事例−

日本教育社会学会第49回大会1997年10月

詳細

口頭発表(一般)

エリート段階における中国遠隔高等教育−普通大学・広播電視大学の在学生・卒業生調査より−

日本教育社会学会第46回大会1994年10月

詳細

口頭発表(一般)

卓越性と平等性−新制高校の選抜制度をめぐって−

日本教育社会学会第45回大会1993年10月

詳細

口頭発表(一般)

近代日本における家族と学歴(2)

日本教育社会学会第44回大会1992年10月

詳細

口頭発表(一般)

近代日本における家族と学歴(1)

日本教育社会学会第43回大会1991年10月

詳細

口頭発表(一般)

若い世代の性役割観

課題研究III・教育とジェンダー(その2)、日本教育社会学会第42回大会1990年10月

詳細

口頭発表(一般)

Beyond Distance—タイ国の学歴社会化とDistance Education—

日本教育社会学会第42回大会1990年10月

詳細

口頭発表(一般)

戦後中等教育の構造変化と学歴主義−丹波篠山地域の2高校を事例として−

日本教育社会学会第41回大会1989年10月

詳細

口頭発表(一般)

戦前期中等教育における教養と学歴

中等教育史研究会1989年05月

詳細

口頭発表(一般)

戦前期中等教育における教養と学歴

日本教育社会学会第40回大会1988年10月

詳細

口頭発表(一般)

地域における学歴意識の変容

日本教育史研究サマーセミナー1987年07月

詳細

口頭発表(一般)

地域における学歴意識の変容−戦前期日本における生活世界の学校化−

日本教育社会学会第39回大会1987年10月

詳細

口頭発表(一般)

近代日本における学歴主義の制度化過程の研究

中等教育史研究会

詳細

口頭発表(一般)

近代日本における学歴主義の制度化過程の研究−篠山鳳鳴義塾を事例として−

日本教育史研究会1986年10月

詳細

口頭発表(一般)

中等教育における伝統と近代−兵庫県鳳鳴中学の事例−

日本教育社会学会第38回大会1986年10月

詳細

口頭発表(一般)

明治〜大正期における中等教育の社会的機能−埼玉県川越地方の事例−

日本教育社会学会第37回大会1985年10月

詳細

口頭発表(一般)

高校教育の量的変動と進路分化(III)−階層構造の視点から−

本教育社会学会第36回大会1984年10月

詳細

口頭発表(一般)

高校教育の量的変動と進路分化(II)−府県の社会経済的条件の視点から−

日本教育社会学会第35回大会1983年10月

詳細

口頭発表(一般)

高校教育の量的変動と進路分化(I)−府県間格差の視点から−

日本教育社会学会第34回大会1982年10月

詳細

口頭発表(一般)

外部研究資金

科学研究費採択状況

研究種別:

社会人大学院修了者はなぜ評価されないのか―院生・大学院教育・労働市場のトリレンマ

2013年-0月-2016年-0月

配分額:¥12090000

研究種別:基盤研究(B)

コースポートフォリオを活用した大学カリキュラムの質保証モデルの構築

2011年-2014年

研究分野:教育工学

配分額:¥21190000

研究種別:基盤研究(A)

大規模継続データの構築を通した大学生の認知的・情緒的成長過程の国際比較研究

2010年-2013年

研究分野:教育社会学

配分額:¥38480000

研究種別:

「流動モデル」学歴の機能に関する研究-社会人・大学院教育・労働市場-

配分額:¥4290000

研究種別:基盤研究(B)

学生の認知的・情緒的成長を支える高等教育の国際比較研究

2007年-2009年

研究分野:教育社会学

配分額:¥18330000

研究種別:

学士課程教育のアウトカム評価とジェネリックスキルの育成に関する国際比較研究

配分額:¥19630000

研究種別:

大学経営の高度化とそれを支援する政策のあり方

配分額:¥16510000

研究種別:

新規参入専門職大学院の教育形態及び社会的機能に関する研究-アメリカの事例を参考に

配分額:¥4420000

研究種別:

近代化過程における産業・労働政策と教育政策の整合・葛藤に関する比較社会学的研究

配分額:¥13200000

研究種別:

マルチメディアコンテンツを含むオンラインコースの開発と大学公開講座での応用研究

配分額:¥10300000

研究種別:

大学の教養教育への圧力と教員編成に関する研究-大綱化から10年を対象にして-

配分額:¥3500000

研究種別:

高等教育の改革と高度情報化に関する海外動向調査

配分額:¥11900000

研究種別:

バーチャルユニバーシティ構築の基礎づけに関する総合的研究

配分額:¥15400000

研究種別:

通信制大学院のメディア経営戦略に関する国際比較研究

配分額:¥6200000

研究種別:

近代化過程における中等教育の機能変容に関する地域間比較研究

配分額:¥10800000

研究種別:

一般教育カリキュラム改革の大学組織構造へのインパクトに関する研究-アメリカとの比較を通じて-

配分額:¥2200000

研究種別:基盤研究(B)

オープン・ラーニングにみる大学での新しいメディア活用の研究

1997年-1999年

研究分野:教育工学

配分額:¥6300000

研究種別:一般研究(B)

高等教育カリキュラム改編と社会的評価に関する総合的研究-大学設置基準の大網化を焦点として-

1993年-1994年

研究分野:教育学

配分額:¥3900000

研究種別:国際学術研究

アジア地域の農村部における遠隔教育の実態調査

1992年-1993年

配分額:¥15000000

研究種別:国際学術研究

アジア・太平洋地域の農村部における遠隔高等教育の実態調査

1989年-1991年

配分額:¥34000000

研究種別:

参照基準の利用状況を通した大学教育のカリキュラム改善に関する組織文脈的要因の考察

2017年-0月-2020年-0月

配分額:¥17680000

研究種別:

大学教育のグローバル・スタディーズ 競争・連携・アイデンティティ

2016年-0月-2019年-0月

配分額:¥18200000

研究種別:

教養教育の導入・改革と高等教育システムの変容-日・英・豪・中・香港の比較

2016年-0月-2019年-0月

配分額:¥7930000

研究種別:

戦後教育社会学の学的基盤形成と理論的課題に関する総合的研究

2014年-0月-2018年-0月

配分額:¥14560000

研究種別:

大学における教養教育と専門教育の葛藤解決の方策に関する研究:日・欧・米の比較

2019年-0月-2022年-0月

配分額:¥11830000

学内研究制度

特定課題研究

再取得学歴の効用に関する日・米・中比較―大学院教育・学習成果・労働市場

2012年度

研究成果概要: 本研究の目的は、わが国では社会人大学院修了者(とくに文系)が労働市場において評価されないという現象は、これに関わる3つのアクター(社会人大学院生/修了者、大学院/教員、労働市場/雇用者)のそれぞれの関係における齟齬があり、それが... 本研究の目的は、わが国では社会人大学院修了者(とくに文系)が労働市場において評価されないという現象は、これに関わる3つのアクター(社会人大学院生/修了者、大学院/教員、労働市場/雇用者)のそれぞれの関係における齟齬があり、それがこうした現象を生み出しているのではという仮説のもとに、日本、アメリカ、中国の3つの社会を比較することを目的とする。日本の状況を明らかにすることが主たる目的であるが、その状況をよりクリアにすることを目的として、社会人大学院修了者の社会的評価が高い諸国のうち、もっとも早くそうした仕組みを確立したアメリカと、近年、急速にそうした仕組みを構築しつつある中国を対象に、それを支えているアクター間の関係構造について調査を行う。 日本においては、2008年に実施した専門職大学院在学者を対象とするアンケート調査の再分析、経営系専門職大学院修了者へのヒアリング、専門職大学院の認証評価団体へのヒアリングを実施した。また、企業に対するヒアリングを実施した研究者から、企業の大学院修了者に対する評価について発表してもらい、アメリカについては先行研究の検討、中国については中国の専門職大学院在学者・修了者を対象にしたアンケート調査を実施した研究者に発表をしてもらい。それぞれ日本の状況との比較検討を行った。 その結果、日本の場合、大学院在学者は、必ずしも職業キャリアアップやキャリアチェンジを目的として進学したわけではなく、むしろ純粋な向学心が強いこと、したがって、大学院での学習を職業上の成果に結び付けようとする意識は比較的稀薄であることが明らかになった。また、雇用者は、大学院修了者に対する評価の基準が曖昧であり、一方で過大な期待をし、他方で大学院教育に対する信頼の度合いが弱いという傾向がある。さらにいえば、大学院教育が少人数のゼミ形式が多く、大学院生間の切磋琢磨が少ないことも日本の特徴の1つであった。したがって、学生と大学院教育、学生と労働市場の間に好循環が生じていないことが想定され、上記の仮設が部分的に実証されたということができる。 この成果は、下記の論文として発表している。また、これらの研究をもとに、研究の枠組みをブラッシュアップし、2013年度の科学研究費補助金を申請し、採択の結果を得ることができた。 

日本企業の事務系採用における大学院修士課程修了者の処遇に関する研究

2015年度

研究成果概要: 日本企業が事務系職員に関して、大学院修士課程修了者をどのように採用・処遇をしているかについて、1.『2016年度就職四季報』に掲載された文理別、学士・大学院別、男女別の採用情報、求める能力や性向などをデータ化し、分析を行った。そ... 日本企業が事務系職員に関して、大学院修士課程修了者をどのように採用・処遇をしているかについて、1.『2016年度就職四季報』に掲載された文理別、学士・大学院別、男女別の採用情報、求める能力や性向などをデータ化し、分析を行った。その結果、大学卒業者、修士課程修了者のうち就職者の比率と比較して、採用者数のうち修士課程修了者の比率が低く、さらには文系修士課程修了者の採用が極端に低いことが明らかになった。 また、文系に求める能力や性向と、理系に求めるそれとは大きく異なり、理系の場合は大学・大学院における学習・研究内容を重視するが、文系には学習・研究内容はほとんど重視していないことが明らかになった。

現在担当している科目

科目名開講学部・研究科開講年度学期
教育実習演習(中・高)(3週間) R教育学部2019夏秋期
教育実習演習(中・高)(2週間) R教育学部2019夏秋期
教職実践演習(中・高) R教育学部2019秋学期
社会教育演習II-1 H教育学部2019春学期
社会教育演習II-2 H教育学部2019秋学期
教育社会学 B教育学部2019春学期
社会教育演習I-1 H教育学部2019春学期
社会教育演習I-2 H教育学部2019秋学期
教育社会学研究指導(M-1)(吉田)大学院教育学研究科2019春学期
教育社会学研究指導(M-2)(吉田)大学院教育学研究科2019秋学期
教育社会学演習(M1-1)(吉田)大学院教育学研究科2019春学期
教育社会学演習(M1-2)(吉田)大学院教育学研究科2019秋学期
教育社会学演習(M2-1)(吉田)大学院教育学研究科2019春学期
教育社会学演習(M2-2)(吉田)大学院教育学研究科2019秋学期
教育社会学特論A大学院教育学研究科2019春学期
教育学研究指導(D-1)(吉田)大学院教育学研究科2019春学期
教育学研究指導(D-2)(吉田)大学院教育学研究科2019秋学期
教育社会学研究演習(D-1)(吉田)大学院教育学研究科2019春学期
教育社会学研究演習(D-2)(吉田)大学院教育学研究科2019秋学期
ダイバーシティを学ぶ β(実践編)(WSCメンバーズ基金講座)グローバルエデュケーションセンター2019冬クォーター