氏名

リキマル ユウキ

力丸 佑紀

職名

准教授(任期付) (https://researchmap.jp/7000007516/)

所属

(人間科学部)

連絡先

URL等

研究者番号
80736009

学歴・学位

学位

博士

学内研究制度

特定課題研究

空間過程におけるフィッシャー情報量の非正則性の証明とその条件について

2014年度共同研究者:柴田里程

研究成果概要:SARモデルにおけるFisher情報量の正則性の問題に取り組んだ。Fisher情報量の二次形式から正則性の条件をやや簡単に表現した。そこからいくつかのモデルについて正則性・非正則性の条件を求めた。一般的な条件を求めるための別のアプ...SARモデルにおけるFisher情報量の正則性の問題に取り組んだ。Fisher情報量の二次形式から正則性の条件をやや簡単に表現した。そこからいくつかのモデルについて正則性・非正則性の条件を求めた。一般的な条件を求めるための別のアプローチとして、Fisher情報量が非正則になる場合に起きる現象について確かめることにした。まずパラメータ推定の実験を行ったところ、正則な場合と比べ、非正則な場合は推定結果が悪くなる傾向があると確認できた。この際、伝達関数がz_1の関数とz_2の関数の積となるSARモデルの乱数生成法を確立した。この結果を9月の統計関連学会連合大会で発表した。

空間計量経済学と空間統計学の空間自己回帰モデルの扱いとその最尤推定量の性質の違い

2018年度共同研究者:柴田 里程

研究成果概要:d次元空間上の格子データに対し,拡張版同時空間自己回帰モデルを研究対象とした.これまで別々の分野としてほとんど交わらずに研究されてきた空間統計学と空間計量経済学の共通事項を整理したところ,空間統計学で研究が進んだ同時空間自己回帰モ...d次元空間上の格子データに対し,拡張版同時空間自己回帰モデルを研究対象とした.これまで別々の分野としてほとんど交わらずに研究されてきた空間統計学と空間計量経済学の共通事項を整理したところ,空間統計学で研究が進んだ同時空間自己回帰モデルと空間計量経済学でよく用いられる空間ダービンモデルが元は同じルーツであることがわかった.そこで,両方のモデルを含むような拡張版同時空間自己回帰モデルを考案し,最尤法によるパラメータ推定の方法の検討を行った.Rikimaru and Shibata(2016)で提案されている近似尤度に項を加え,収縮率を修正することで本当の尤度に対する近似誤差の評価と一致性の証明をした.有効性については研究を進めている.

現在担当している科目

科目名開講学部・研究科開講年度学期
スタディスキル 01人間科学部2019春クォーター
学生生活とセルフマネジメント 01人間科学部2019夏クォーター
基礎ゼミ II 10人間科学部2019秋学期
基礎ゼミ II 20人間科学部2019秋学期
データリテラシー I 01人間科学部2019春学期
データリテラシー II 10人間科学部2019秋学期
データリテラシー III 01人間科学部2019春学期
データリテラシー III 11人間科学部2019秋学期
データリテラシー III 12人間科学部2019秋学期