最終更新日2017年02月01日

氏名

クマガイ ヨシアキ

熊谷 善彰

職名

教授

所属教育・総合科学学術院

(教育学部)

連絡先

メールアドレス

メールアドレス
kumagai-y@waseda.jp

URL等

研究者番号
50367009

本属以外の学内所属

兼担

教育・総合科学学術院(大学院教育学研究科)

研究院(研究機関)/附属機関・学校(グローバルエデュケーションセンター)

文学学術院(文学部)

学内研究所等

システム競争力研究所

研究所員 2016年-

学歴・学位

学位

修士(理学・商学) 慶應義塾大学

所属学協会

日本リアルオプション学会

日本経済学会

日本ファイナンス学会

日本統計学会

日本応用数理学会

日本OR学会

日本FP学会

委員歴・役員歴(学外)

平成24年度国家公務員採用総合職試験(行政、経済)試験専門委員
平成25年度国家公務員採用総合職試験(行政、経済)試験専門委員
平成26年度国家公務員採用総合職試験(行政、経済)試験専門委員

研究分野

キーワード

金融論、ファイナンス、金融工学、経済物理学、

科研費分類

社会科学 / 経済学 / 財政・公共経済

研究テーマ履歴

価格軸の粗視化による変動指標の作成

研究テーマのキーワード:フラクタル、粗視化、

個人研究

外国為替市場・株式市場などにおける高頻度データの分析

研究テーマのキーワード:ティックデータ、外国為替市場、株式市場

個人研究

論文

キャッシュインフロー・ジャンプの評価モデル

熊谷善彰・藤原浩一

学術研究 -人文科学・社会科学編612013年02月-

市場における価格反転の時間間隔と時間変更 -為替レート高頻度データの分析-

学術研究-地理学・歴史学・社会科学編-59p.1 - 132011年02月-

Time scale defined by the fractal structure of the price fluctuations in foreign exchange markets

Yoshiaki Kumagai

Journal of Physics: Conference Series221(0120161)p.1 - 72010年06月-

DOI

Fractal with price scale of high-frequency data in futures market

Yoshiaki Kumagai

2006 International Symposium on Nonlinear Theory and its Applicationsp.339 - 3422006年09月-

金融市場における価格変動の値幅と時間-為替レート高頻度データのフラクタル分析-

熊谷善彰

早稲田大学教育学部 学術研究-地理学・歴史学・社会科学編-(52)p.31 - 472004年02月-

円ドルレートティックデータの週次フラクタル次元

熊谷善彰

日本オペレーションズ・リサーチ学会論文誌45(4)p.457 - 4692002年12月-

Fractal Structure of High-Frequency Data in the Foreign Exchange Market

Yoshiaki Kumagai

Journal of the Korean Physical Society40(6)p.1100 - 11042002年06月-

Fractal Structure of Financial High Frequency Data

Yoshiaki Kumagai

Fractals10(1)p.13 - 182002年03月-

Arbitrage Relation in the Corn Futures Prices of Japan and US

Yoshiaki Kumagai, Kei Arai, Gyoichi Iwata

Keio Business Review39(3)p.43 - 582002年03月-

不等間隔時系列のフラクタル解析

熊谷善彰

日本応用数理学会論文誌11(4)p.179 - 1862001年12月-

わが国商品先物市場における海外市場との裁定関係の検証

新井啓、岩田暁一、熊谷善彰

KEO Discussion Paper 602000年12月-

取引費用と目標時点を考慮した出来高・流動性の分析

熊谷善彰

三田商学研究42(6)p.95 - 1172000年02月-

価格ボラティリティと原油備蓄-SWARCH,KERNELモデルによる実証分析-

藤原浩一、新関三希代、熊谷善彰

三田商学研究42(5)p.193 - 2171999年12月-

取引費用と目標時点を考慮した投機的市場モデル

熊谷善彰

三田商学研究42(4)p.71 - 921999年10月-

野菜指数の商品先物取引上場に関する可能性

岩田暁一、砂田洋志、熊谷善彰、新井啓

慶應義塾大学産業研究所1995年10月-

民間企業の防災投資における投資判断と資本コスト

熊谷善彰

早稲田大学教育・総合科学学術院学術研究(人文科学・社会科学編)64p.231-2392016年03月-

書籍等出版物

コンパクト金融論

熊谷善彰

新世社2010年 01月-

詳細

ISBN:978-4-88384-143-1

MBA国際マネジメント事典

青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(分担執筆)

中央経済社2007年 10月-

詳細

ISBN:978-4-502-39500-0

情報システムとしての金融  『グローバル社会の情報論』(伊藤守・西垣通・正村俊之編)第5章

熊谷善彰

早稲田大学出版部2004年 01月-

詳細

ISBN:978-4-657-03921-7

Time Evolution of Fractal Structure by Price-axis Scaling and Foreign Exchange Intervention Operations( in "Application of Econophysics: Proceedings of the Second Nikkei Econophysics Symposium" Hideki Takayasu eds.)

Yoshiaki Kumagai

Springer-Verlag Tokyo2003年 11月-

詳細

ISBN:4-431-14028-X

金融時系列データのフラクタル分析

熊谷善彰

多賀出版2002年 07月-

詳細

ISBN:978-4-8115-6311-4

Time-Space Scaling of Financial Time Series("Empirical Science of Financial Fluctuations: The Advent of Econophysics)(Hideki Takayasu eds.)

Yoshiaki Kumagai

Springer-Verlag Tokyo2001年 12月-

詳細

ISBN:4-431-70316-0

先物市場とカオス理論  『先物・オプション市場の計量分析』(岩田暁一編著)第6章

熊谷善彰

慶應義塾大学出版会1997年 10月-

詳細

ISBN:978-4-7664-0672-6

秘密の国 オフショア市場(Offshore: The Dark Side of the Global Economy) 共訳

William Brittain-Catlin

東洋経済新報社2007年 12月-

詳細

ISBN:978-4492443453

実践的ペアトレーディングの理論(Pairs Trading: Quantitative Methods and Analysis) 監訳

Ganapathy Vidyamurthy

パン・ローリング2006年 12月-

詳細

ISBN:978-4-7759-7076-8

「入門」経済物理学 -暴落はなぜ起こるのか?-(Why Stock Markets Crash -Critical Events in Complex Financial Systems)(共訳)

Didier Sornette

PHP研究所2004年 03月-

詳細

ISBN:978-4-569-63414-2

金融リスクの理論 −経済物理からのアプローチ−(Theory of Financial Risks From Statistical Physics to Risk Management)(森谷博之、熊谷善彰訳)

Jean-Philippe Bouchard and Marc Potters

朝倉書店2003年 06月-

詳細

ISBN:978-4-254-29536-8

統計学の7原則──人びとが築いた知恵の支柱(The Seven Pillors of Statistical Wisdom) 共訳

パン・ローリング2017年 01月-

詳細

ISBN:978-4775941683

講演・口頭発表等

産業技術と経営判断:システムダイナミクスによるシミュレーションの可能性

2013年慶應義塾大学産業研究所セミナー第3回2013年06月10日

詳細

口頭発表(一般)

経営判断と企業価値変動リスク−シミュレーションの可能性について

第6回日本価値創造ERM学会研究発表大会2013年01月18日

詳細

口頭発表(一般)

イノベーションの財務インパクト - 信用リスクはいかに発生するか? -

第5回日本価値創造ERM学会研究発表大会2012年01月13日

詳細

口頭発表(一般)

価格時系列における価格反転と時間変更

「空間を含む経済モデルの非線形動学分析およびデータ解析」 共同研究集会2011年03月09日

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口頭発表(一般)

市場における時間とは

日中経済問題先進フォーラム2010-IN早稲田「金融体系の自動調整と変革」2010年11月

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口頭発表(一般)

価格時系列の値幅を粗視化したフラクタル構造の時間発展

統数研/総研大「経済学」研究会第2回会合2003年11月

詳細

口頭発表(一般)

円ドルレート提示価格の値幅によるフラクタル解析

日本金融・証券計量・工学学会第15回大会2001年07月

詳細

口頭発表(一般)

価格ボラティリティと原油備蓄−SWARCH,KERNELモデルによる実証分析

日本経済学会2000年秋季大会2000年09月

詳細

口頭発表(一般)

為替市場ティックデータの値幅による粗視化

日本FP学会第1回大会2000年09月

詳細

口頭発表(一般)

取引費用を考慮した目標時点決定モデルによる出来高・流動性の分析

日本経済学会1999年秋季大会1999年10月

詳細

口頭発表(一般)

価格変動の粗視化による資産市場における取引費用と収益の分析

日本統計学会第67回大会1999年07月

詳細

口頭発表(一般)

取引費用を考慮した投資目標時点の決定モデルによる投機的市場の分析

日本ファイナンス学会第7回大会1999年06月

詳細

口頭発表(一般)

取引費用と目標時点を考慮した投機的市場のシミュレーション

日本統計学会第66回大会1998年07月

詳細

口頭発表(一般)

先物市場におけるカオス性の実証分析

日本統計学会第65回大会1997年07月

詳細

口頭発表(一般)

イノベーションの財務基盤破壊効果: 確率過程モデルによるリスク計測の試み

藤原浩一・熊谷善彰

日本価値創造ERM学会第9回研究発表大会2015年09月12日

イノベーションと財務基盤破壊リスク:金融工学の観点から

藤原浩一、熊谷善彰

産研(KEO)セミナー(慶應義塾大学産業研究所)2016年12月

学内研究制度

特定課題研究

為替市場ティックデータの価格軸粗視化によるフラクタル分析の有効性の検証

2003年度

研究成果概要:円ドル為替レートの提示価格を1995年1月から2000年11月にかけての5年11ヶ月にわたって分析した。データの時刻は分単位で記録されているため、同一分内に複数のデータが存在し、これらについては提示された時間順序しか判明しない。1...円ドル為替レートの提示価格を1995年1月から2000年11月にかけての5年11ヶ月にわたって分析した。データの時刻は分単位で記録されているため、同一分内に複数のデータが存在し、これらについては提示された時間順序しか判明しない。1分あるいはそれ以上の時間間隔で等間隔にサンプリングすると情報が大きく失われるため、時間軸ではなく価格軸を粗視化する方法を採用し、一種のフラクタル次元である折畳次元を測定する。スケーリング範囲によって測定される次元は異なるが、7銭から17銭という市場の微視的な構造を表現する範囲を用いる。日々の市場の状態を観察するため、1日24時間のデータから日次のフラクタル次元を測定したところ、容量次元に換算した場合に次元がランダムウォークに当たる1.5を上回る反持続的な傾向が一貫して見られる。しかし、次元は市場の状態を反映して日々変動し、通貨当局による市場介入の行われた日には次元が低下する、つまり反持続的な傾向が弱まる傾向が見られる。ただし、介入により市場の状態が変化したのか、市場の状態を見て介入を決定したことを意味するのかという因果関係の方向は不明である。また、クリスマス、イースターの休暇など取引が非常に少ない時期には次元が他期間と比べて有意に低い。より大きな時間変動を観察すると、1998年8月から10月などの相場が激変した際に反持続的傾向が弱まり、ランダムウォークに近い性質を示す。2000年4月に反持続的傾向が特にアスク提示価格において強くなり、2000年8月から9月には、逆に反持続的傾向が弱まるものの、2000年10月に再びこの傾向が強くなっている。さらに、1日を米国中央時間(CMT)で前日17:00-1:00のアジア取引時間帯、欧州取引時間帯(CMT1:00-9:00)、アメリカ取引時間帯(CMT9:00-17:00)と3期間に等分して分析すると、中心となる市場によって特徴が見られる。とくに、同じ日について欧州時間帯における次元をその前後のアジア、アメリカの時間帯と比較した場合、全期間を通して反持続的傾向が弱い。

現在担当している科目

科目名開講学部・研究科開講年度学期
オリンピックの社会科学的・人文科学的検討教育学部2017秋学期
金融論I 教育学部2017春学期
金融論II 教育学部2017秋学期
基礎演習 C教育学部2017秋学期
基礎研究社会科学2 B教育学部2017春学期
演習I(経済学) C教育学部2017通年
演習II(経済学) C教育学部2017通年
経済学原論文化構想学部2017春学期
経済学原論文学部2017春学期
経済学研究指導(M-1)(熊谷)大学院教育学研究科2017春学期
経済学研究指導(M-2)(熊谷)大学院教育学研究科2017秋学期
経済学演習(M1-1)(熊谷)大学院教育学研究科2017春学期
経済学演習(M1-2)(熊谷)大学院教育学研究科2017秋学期
経済学演習(M2-1)(熊谷)大学院教育学研究科2017春学期
経済学演習(M2-2)(熊谷)大学院教育学研究科2017秋学期
経済学特論II-1(金融論)大学院教育学研究科2017春学期
経済学特論II-2(金融論)大学院教育学研究科2017秋学期
社会科内容学研究指導(D-1)(熊谷)大学院教育学研究科2017春学期
社会科内容学研究指導(D-2)(熊谷)大学院教育学研究科2017秋学期
経済学研究演習(D-1)(熊谷)大学院教育学研究科2017春学期
経済学研究演習(D-2)(熊谷)大学院教育学研究科2017秋学期
リーダーシップの軌跡グローバルエデュケーションセンター2017春学期

教育内容・方法の工夫

パワーポイントとウェブを活用する授業

2005年10月-

詳細

概要:「金融論」において講義はパワーポイントを片側に表示しながら適宜黒板を併用して解説する。教室の常設PCでウェブ上の官公庁統計や経済情報をプロジェクターで映写する。パワーポイントは資料として配布する。

外部講師とのコラボレーション

2004年11月-2006年03月

詳細

概要:「現代社会研究4」において資産運用の実務の第一線にいながら優れた研究者でもある外部講師を招聘し、学生の興味を高める。

教育学部サーバーの活用

2005年04月-2007年03月

詳細

概要:「金融論」においてサーバー上に配付した資料のPDFファイルをおき、学生がダウンロードできるようにした。「総合演習」において学生のレポートの一部を本人の許可を取った上で個人を特定できない形でサーバー上に掲載した。

ゼミでの情報処理室の積極的活用

2004年04月-2008年03月

詳細

概要:「演習Ⅰ」で情報処理室を利用して、経済情報の閲覧や、経済データのダウンロード、日経テレコンの利用について学び、表計算ソフトを用いて統計処理の方法を実習した。

教育方法・教育実践に関する発表、講演等

東京都10年経験教員研修講座(社会科)

2008年09月

詳細

概要:金融教育の新たな試み パーソナルファイナンス教育と行動ファイナンス

東京都10年経験教員研修講座(社会科)

2007年11月

詳細

概要:パーソナルファイナンス

東京都10年経験教員研修講座

2006年12月

詳細

概要:社会

その他教育活動

日経TEST第4回大学ゼミ対抗戦

詳細

概要:日経TEST第4回大学ゼミ対抗戦 団体賞1位

日経TEST第3回大学ゼミ対抗戦

詳細

概要:日経TEST第3回大学ゼミ対抗戦 団体賞1位

ISFJ日本政策学生会議一次査読

詳細

概要:ISFJ(Inter-university Seminar for the Future of Japan) 政策提言論文の一次査読審査

日経TEST第2回大学ゼミ対抗戦

詳細

概要:日経TEST第2回大学ゼミ対抗戦 団体賞1位

日経TEST第1回大学ゼミ対抗戦

詳細

概要:日経TEST第1回大学ゼミ対抗戦 団体賞4位

ISFJ日本政策学生会議一次査読

詳細

概要:ISFJ(Inter-university Seminar for the Future of Japan) 政策提言論文の一次査読審査

ISFJ日本政策学生会議中間査読

詳細

概要:ISFJ(Inter-university Seminar for the Future of Japan) 政策提言論文の中間査読審査