氏名

タカラダ ユウダイ

宝田 雄大

宝田 

職名

教授

所属

(スポーツ科学部)

連絡先

メールアドレス

メールアドレス
takarada@waseda.jp

住所・電話番号・fax番号

住所
〒359-1192埼玉県 所沢市 三ヶ島2-579-15
電話番号
03-3203-4141
fax番号
04-2947-6780

URL等

WebページURL

http://www.researchgate.net/profile/Yudai_Takarada?ev=prf_highl

http://scholar.google.co.jp/citations?user=8JwZqCIAAAAJ&hl=ja

研究者プロファイリング(Pure)
Scival
研究者番号
70367093

本属以外の学内所属

兼担

スポーツ科学学術院(大学院スポーツ科学研究科)

研究院(研究機関)/附属機関・学校(グローバルエデュケーションセンター)

学内研究所等

スポーツ脳科学研究所

研究所員 2018年-

学歴・学位

学歴

-1989年 早稲田大学 教育学部 教育学科
-1997年 東京大学 大学院教育学研究科 総合教育科学

学位

修士(教育学) 課程 東京大学 教育学

博士(学術) 論文 東京大学

経歴

1997年-2000年横浜市スポーツ医科学センター健康科学研究員
2000年-2003年東京大学大学院 総合文化研究科広域科学専攻生命環境科学系研究助手
2003年-~2005年 早稲田大学スポーツメセナ研究所研究員
2005年-~2008年 早稲田大学イノベーションデザイン研究所研究員

所属学協会

日本神経科学学会

Human Brain Mapping

日本生理学会

日本体力医学会

日本運動生理学会

その他基本情報

≪特許≫ 1.第2796276号「血流制限下の筋力トレーニング器具‘筋肉増強器具’」登録:1998年6月26日、存続期間:2018年まで 発明者名:宝田雄大、佐藤義昭.

研究分野

キーワード

高次脳機能、無意識的運動制御、最大随意筋力/虚血、筋機能、筋断面積、血管内皮機能

科研費分類

複合領域 / 健康・スポーツ科学 / スポーツ科学

研究テーマ履歴

運動行動の自動的・無自覚的制御と脳活動

研究テーマのキーワード:高次脳機能、無意識的運動制御、最大随意筋力、潜在能力、動機づけ

個人研究

虚血下の運動が筋−血管機能に与える影響

研究テーマのキーワード:虚血、運動、筋機能、筋断面積、血管内皮機能

個人研究

論文

意識下のプライミングとはなにか

宝田 雄大

Clinical Neuroscience招待有り38(6)2020年05月-

詳細

掲載種別:研究論文(学術雑誌)

概要:はじめに Helmholtz (1821-1894年)は、『生理光学ハンドブック』(視覚論)で、安定した視覚経験を得るためには、視覚に働いている精神作用のある種の一般的特性―無意識的推論―が必要であると主張した。Freud(1856-1939年)はウイーンで開業医から実践に移したヒステリー治療における催眠暗示の方法やその効果から、「無意識」の存在とその行動における影響の着想を得たとされる。彼は無意識的な精神過程は少なくとも、動的無意識(無意識にあたり抑圧ともいう)を含む、潜在的無意識(無意識的推論にあたり潜在記憶を含む。線条体、小脳、扁桃体がこの機能を担うとされる)、前意識的無意識(即自的運動行動の組織化や計画に関連し、前頭葉がこの機能を担っている)の3つの要素からなると考えた。Kandel(1929 - 年)は、精神分析学が記憶に焦点を当てた学問である以上、近い将来、記憶の神経科学的解明によって精神分析学と神経科学を結び付けることが可能になるであろうと指摘している。実際、Helmholtzの無意識的推論を踏まえたFreudの精神分析理論は、無意識的な精神過程の実証的な研究成果―例えばLibetの随意運動前の準備電位の観察(1983)―に基づいた現在の神経科学的な考え方とも一致している。

Motivational goal-priming with or without awareness produces faster and stronger force exertion

Takarada, Y., Nozaki, D.

Scientific Reports査読有り8(10135)p.1 - 122018年07月-

DOI

詳細

掲載種別:研究論文(学術雑誌)ISSN:20452322

The impact of aerobic exercise training with vascular occlusion in patients with chronic heart failure

Tanaka Y., Takarada Y.

ESC Heart Failure査読有り5p.586 - 5912018年05月-

DOIlink

詳細

ISSN:2055-5822

Pupil dilations induced by barely conscious reward goal-priming

Takarada, Y., Nozaki, D.

Neuropsychologia査読有り103p.69 - 762017年-

DOIlink

詳細

掲載種別:研究論文(学術雑誌)ISSN:0028-3932

“Sense of effort” and M1 activity with special reference to resistance exercise with vascular occlusion

Takarada, Y.

J Phys Fitness Sports Med査読有り招待有り5(2)p.123 - 1302016年-

DOIlink

詳細

概要:局所的な血流制限下の筋力トレーニング(通称“加圧”トレーニング)がその低い運動強度にも関わらず、高強度の場合に匹敵する筋肥大を伴った筋力改善を引き起こすことはよく知られている。また当初から、運動実施者が大きな努力感を訴えることも分かっていた。しかし、それが客観的事実として発揮筋力に対する知覚(力覚)の増大とともに報告されたのはTakarada et al. (2006)が最初であった。この力覚増大は、主な求心性・遠心性神経機能を阻害することなく、そして筋活動に何らの変化も与えることなく、起こる。また、筋収縮を伴わない、局所的な上腕基部への圧迫は、経頭蓋磁気刺激法 (Transcranial Magnetic Stimulation, TMS)による単発の一次運動野(M1)刺激の誘発筋電図(MEP)に何らの変化も与えない。さらに、一次体性感覚野への低周波磁気刺激(low-frequency repetitive transcranial magnetic stimulation: rTMS)は力覚に何らの変化も与えない。これらは、力覚増大が、筋、腱、あるいは皮膚受容器を介した求心性神経活動というよりはむしろ、その筋収縮に注がれる運動司令の中枢性神経活動に起因することを示唆している。実際、fMRIとTMSを用いた研究で、M1神経活動は局所的な血流制限により高められることが確認されている。さらに、このM1神経活動増加は、rTMSによるM1機能低下後、力覚増大とともに被験者がより強い努力感を訴えたことから、補足運動野や運動前野などの運動関連領野からM1への興奮性入力増大によるものであると推察される。つまり、被験者は、M1後の随伴発射(遠心性コピー)によって検出できるような皮質脊髄路の興奮性強度ではなく、主に、そのM1の上位に位置する運動関連領野の神経活動に基づいて、力覚を増大させ、その実行にはより大きな努力が必要であると知覚したわけである。以上のことから、血流制限下筋収縮においても同じようなメカニズムが作用したと考えられる。では、最大努力で筋力を発揮するとき、最大の努力感を知覚することは想像に難くないが、その時、M1の神経活動は最大となっているだろうか。運動意思が意識に上る前の運動システム活動状態に焦点を当て、潜在筋力解放の可能性を探る。

Maximal voluntary force strengthened by the enhancement of motor system state through barely visible priming words with reward

Takarada Y., Nozaki D.

PLoS ONE9p.e1094222014年-

DOI

Inhibition of the primary motor cortex can alter one’s “sense of effort”: effects of low-frequency rTMS

Takarada Y., Mima T., Mitsunari A., Nakatsuka M., Taira M.

Neuroscience Research89p.54 - 602014年-

Hypnotic suggestion alters the state of the motor cortex

Takarada Y., Nozaki D.

Neuroscience Research85p.28 - 322014年-

Effect of transient vascular occlusion of the upper arm on motor evoked potentials during force exertion

Takarada Y., Ohki Y., Taira M.

Neuroscience Research76p.224 - 2292013年-

Endocrine and hyperemic responses to low-intensity aerobic exercise with vascular occlusion

Takarada Y., Itou M.

Sport Science Research9p.350 - 3652012年-

The scientific basis and the future possibility for ischemic resistance training

Takarada, Y.

Clinical Neuroscience(臨床神経科学)28(11)p.1216 - 12172010年-

Force overestimation during tourniquet-induced transient occlusion of the brachial artery and possible underlying neural mechanisms (Paper)

Takarada, Y., D. Nozaki and M. Taira

Neuroscience Research54(1)p.38 - 422006年-

Cooperative Effects of Exercise and Occlusive Stimuli on Muscular Function in Low-Intensity Resistance Exercise with Moderate Vascular Occlusion (Paper)

Takarada, Y., T. Tsuruta and N. Ishii

Japanese Journal of Physiology54(6)p.585 - 5922004年-

Evaluation of muscle damage after a rugby match with special reference to tackle plays (Paper)

Takarada Yudai

Br. J. Sports Med.37p.416 - 4192003年-

Effect of low-load resistance exercise with moderate restriction of blood flow on muscle strength of the lower extremities for top athletes (Paper)

Takazawa, S., A. Kurosawa, H. Ikeda, H. Oota, Y. Takarada

Orthop. Surg. Traumatol.46p.1273 - 12792003年-

Effects of low-intensity resistance exercise with short interset rest period on muscular function in middle-aged women (Paper)

Takarada, Y. and N. Ishii

J. Strength Cond. Res.16p.123 - 1282002年-

Effects of resistance execise combined with vascular occlusion on muscle function in athletes (Paper)

Takarada, Y., Y. Sato and N. Ishii

Eur. J. Appl. Physiol.86p.308 - 3142002年-

Applications of vascular occlusion diminish disuse atrophy of knee extensor muscles (Paper)

Takarada, Y., H. Takazawa and N. Ishii

Med. Sci. Sports. Exerc.32p.2035 - 20392000年12月-

Effects of resistance exercise combined with moderate vascular occlusion on muscular function in humans (Paper)

Takarada, Y., H. Takazawa, Y. Sato, S. Takebayashi, Y. Tanaka and N. Ishii

J. Appl. Physiol.88p.2097 - 21062000年06月-

Rapid increase in plasma growth hormone after low-intensity resistance exercise with vascular occlusion (Paper)

Takarada, Y., Y. Nakamura, S. Aruga, T. Onda, S. Miyazaki, and N. Ishii

J. Appl. Physiol.88p.61 - 652000年01月-

Absorption and production of work in single frog skeletal muscle fibres

Iwamoto, H., Takarada, Y., Ishii, N., Sugi, H.

Journal of Muscle Research and Cell Motility査読有り19(4)p.444 - 4441998年05月-1998年05月 

link

詳細

ISSN:0142-4319

Stretch-induced enhancement of mechanical power output in human multijoint exercise with countermovement (Paper)

Takarada, Y., Y. Hirano, Y. Ishige and N. Ishii

J. Appl. Physiol.83p.1749 - 17551997年11月-

Stretch-induced enhancement of mechanical work production in frog single fibers and human muscle (Paper)

Takarada, Y., H. Iwamoto, H. Sugi, Y. Hirano and N. Ishii

J. Appl. Physiol.83p.1741 - 17481997年11月-

オスグッドシュラッタ—病における手術前後の疼痛の経時的変化

望月麻紀、宝田雄大、友添秀則、大坂昴

The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine51(4)p.283 - 2872014年-

膝靱帯損傷に対する血流制限下リハビリテーション

三瓶良祐、小林龍生、宝田雄大、三尾健介、田中公一朗、小倉正恒

メディカルリハビリテーション154p.59 - 632013年-

膝前十字靭帯再建術後の大腿四頭筋萎縮および筋力−血流制限下トレーニングの効果−

三瓶良祐、小林龍生、宝田雄大

運動・物理療法23(4)p.431 - 4352012年-

早稲田大学ラグビー蹴球部におけるスポーツ医・科学サポート

宝田雄大

スポーツ科学研究5p.212 - 2232008年-

加圧式筋力トレーニングのメカニズム(解説)

宝田雄大

体育の科学(特集 新しい視点からみた筋の働き)(52)p.626 - 6342002年-

アスレティックリハビリテーションにおける血流制限下でのトレーニングの応用(解説)

宝田雄大

トレーニング科学(特集 スポーツ選手に対するリハビリテーショントレーニングへの科学的アプローチ)(14 号)p.67 - 742002年-

ラグビー競技に必要な筋力(解説)

宝田雄大

Sportsmedicine Quarterly(22 号)p.38 - 401998年03月-

血流制限下でのレジスタンス・トレーニング−新しいトレーニング方法−(解説)

宝田雄大

体育の科学(特集 レジスタンス・トレーニング)48p.36 - 421998年01月-

中高年における筋力トレーニング(総説)

宝田雄大

トレーニング科学7(2)p.67 - 761995年10月-

書籍等出版物

『筋肉研究最前線』(分担執筆)第5章第4節「加圧トレーニング法の開発」

宝田雄大 (分担執筆)

(株)エヌ・ティー・エス2019年 09月-2019年 09月

詳細

単行本(学術書)ISBN:978-4-86043-615-5 C3047

概要:代謝メカニズム、栄養、老化・疾病予防、科学的トレーニング法などについて、最新科学の立場からわかりやすく解説。

『教養としてのスポーツ科学(改訂版)』(分担執筆)第1部1章(4)「パフォーマンスと脳活動」

宝田雄大

大修館書店2011年 04月-

『薬いらずのボディ・メイク』(単著)

宝田雄大

ベースボール・マガジン社2002年 11月-

『ラガーマンの肉体改造法』(単著)

宝田雄大

ベースボール・マガジン社2002年 06月-

『薬いらずの肉体改造法』(単著)

宝田雄大

ベースボール・マガジン社2001年 09月-

第2章ラグビー選手の持久力、『競技スポーツにおけるエンデュランストレーニングの実際と課題』トレーニング科学研究会編著、pp90-97.(分担執筆)

宝田雄大

朝倉書店1994年-

『Examination of Power Training in Older Adults』 by Josh Butts (翻訳)

宝田雄大

日本フィットネス協会2009年 02月-

『Training for Independence』 by Thomas P. Mahady (翻訳)

宝田雄大

日本フィットネス協会2008年 05月-

『Shoulder Stability Exercise Training』 by Pter Ronei (翻訳)

宝田雄大

日本フィットネス協会2003年 06月-

講演・口頭発表等

Is it enough for neuronal excitability of MI to produce force perception?

2007年09月

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ポスター発表

Activity of primary motor cortex closely correlated with force perception

The 340rd Human Brain Research Center Seminar In Kyoto University Graduate School of Medicine2007年01月

詳細

口頭発表(一般)

虚血が引き起こす筋肥大と力の知覚の増大 宝田雄大(口頭)

バイオを論じる会 (防衛医科大学校)2007年01月

詳細

口頭発表(一般)

Activity of primary motor cortex closely correlated with sensation of force

2006年06月

詳細

ポスター発表

力の知覚に一致した一次運動野の活動性 一fMRIによる研究 宝田雄大(口頭)

「スポーツと脳機能」 早稲田大学人間総合研究センター2006年03月

詳細

口頭発表(一般)

重さの知覚 宝田雄大(口頭)

随意運動の調節機構とその病態生理研究会2006年03月

詳細

口頭発表(一般)

Activity of primary motor cortex closely correlated with sensation of force

2005年07月

詳細

ポスター発表

Somatosensory evoked potentials during tourniquet-induced transient occlusion of the brachial artery

2005年05月

詳細

ポスター発表

張力の知覚に一致した一次運動野の活動性 宝田雄大、泰羅雅登(口頭)

日本大学医学部 学術フロンティア研究会 「皮質運動野を考える : 機能とその関連領域」2005年02月

詳細

口頭発表(一般)

Resistance Exercise Combined with Vascular Occlusion

2003年10月

詳細

口頭発表(一般)

ラグビーが引き起こす筋損傷の評価−タックル数との関係から−宝田雄大(口頭)

第54回日本体育学会2003年09月

詳細

口頭発表(一般)

血流制限下筋力トレーニングが中枢神経系の活動量に与える影響 宝田雄大(ポスター)

第58回日本体力医学会大会2003年09月

詳細

ポスター発表

局所加圧による血流制限を組み合わせた持久的トレーニングの生理学的効果 吉武康栄,篠原稔,立正伸,神崎素樹,宝田雄大,宮崎正己,福永哲夫(ポスター)

第55回日本体力医学会大会2000年09月

詳細

ポスター発表

血流制限下における運動時の神経筋活動および呼吸循環の変化 吉武康栄,篠原稔,立正伸,宝田雄大,神崎素樹,宮崎正己,福永哲夫 (ポスター)

第15回呼吸研究会2000年09月

詳細

ポスター発表

血流制限下のレジスタンストレーニングが運動後のホルモン動態及び炎症性サイトカインに及ぼす影響 宝田雄大,有賀誠司,恩田哲也,中村豊,宮崎誠司,石井直方 (ポスター)

第53回日本体力医学会大会1998年09月

詳細

ポスター発表

血流制限下での筋力トレーニングが一流選手の筋力,筋持久力及びパワーに及ぼす効果 宝田雄大,佐藤義昭,石井直方 (口頭)

第48回日本体育学会1997年10月

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口頭発表(一般)

血流制限下での筋力トレーニングがもたらす一流選手の骨格筋肥大と筋力増大 宝田雄大,高沢晴夫,石井直方 (口頭)

第52回日本体力医学会大会1997年09月

詳細

口頭発表(一般)

Slack test法を応用したヒト骨格筋の収縮要素と直列弾性要素の力学解析 石井直方,宝田雄大 (ポスター)

第47回日本体育学会1996年09月

詳細

ポスター発表

局所的な血流制限下でのレジスタンストレーニング−1.運動時の筋活動レベル及び抹消血流動態−宝田雄大,高沢晴夫,佐藤義昭,石井直方 (ポスター)

第51回日本体力医学会大会1996年09月

詳細

ポスター発表

局所的な血流制限下でのレジスタンストレーニング−2.中高年者の骨格筋に及ぼす長期的効果− 石井直方,宝田雄大,田中泰博,佐藤義昭,高沢晴夫 (ポスター)

第51回日本体力医学会大会1996年09月

詳細

ポスター発表

適度な血流制限下での筋力トレーニングがもたらす骨格筋肥大と筋力の増大 宝田雄大,高沢晴夫,佐藤義昭,石井直方(口頭)

第47回日本体育学会1996年09月

詳細

口頭発表(一般)

スクワット動作における予備伸張と発揮パワーとの関係 宝田雄大,平野裕一,石毛勇介,石井直方(ポスター)

第8回トレーニング科学研究会1996年03月

詳細

ポスター発表

ラグビー競技の特性及び運動形態を反映させた持久的トレーニングがシャトルラン中の酸素摂取量に及ぼす影響宝田雄大,平野裕一,福永哲夫(ポスター)

第8回トレーニング科学研究会1996年03月

詳細

ポスター発表

骨格筋の予備伸張によるパワーの増強−複関節運動の場合−宝田雄大,平野裕一,石毛勇介,石井直方(ポスター)

第46回日本体育学会1995年10月

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ポスター発表

Effects of prestretch on the mechanical energy liberation in contractions of frog and human muscles
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ポスター発表

Prestretch-Induced enhancement of mechanical work in contractionos of frog and human muscles:Effects of prestretch velocity
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ポスター発表

作品・ソフトウェア・教材・フィールドワーク等

早稲田大学ラグビー蹴球部におけるスポーツ医・科学サポート

2004年06月-2009年05月

(財)日本ラグビーフットボール協会 医・科学委員会 科学・情報担当委員

2003年04月-2005年03月

(財)日本ラグビーフットボール協会 強化委員会 強化委員

2003年04月-2005年03月

外部研究資金

科学研究費採択状況

研究種別:

局所的な圧迫が低強度な運動中の中枢神経活動に与える影響:機能的MRIによる研究

配分額:¥3800000

研究種別:基盤研究(C)

無自覚的動機付けの皮質脊髄路興奮性と運動行動に与える持続的効果

2015年-2017年

研究分野:身体教育学

配分額:¥4940000

研究種別:基盤研究(C)

努力感に一致した一次運動野の活動性

2007年-2008年

研究分野:身体教育学

配分額:¥4680000

研究種別:基盤研究(B)

身体運動が脳と心に及ぼす効果の解明と健康科学への応用

2005年-2008年

研究分野:応用健康科学

配分額:¥12980000

研究種別:

最大を表す語彙を伴った無自覚的動機づけが運動系と瞳孔調節系神経活動に与える影響

2018年-0月-2021年-0月

配分額:¥4290000

研究種別:

無自覚的動機付けの皮質脊髄路興奮性と運動行動に与える持続的効果

2015年-0月-2018年-0月

配分額:¥4940000

研究種別:

努力感に一致した一次運動野の活動性

配分額:¥4680000

研究種別:

身体運動が脳と心に及ぼす効果の解明と健康科学への応用

配分額:¥12980000

研究資金の受入れ状況

実施形態:共同研究

各務ヶ原市健康増進事業2005年-2007年

学内研究制度

特定課題研究

血流制限下の筋力トレーニングが中枢神経系の活動量に与える影響

2003年度

研究成果概要:目的局所的な血流制限下で筋力トレーニングを行うと、その運動強度が通常、筋肥大を期待することができない低強度であるにもかかわらず、顕著な筋力と筋断面積の増加を引き起こす。運動強度が低い場合、局所的な血流制限は活動筋内の酸素不足と代謝...目的局所的な血流制限下で筋力トレーニングを行うと、その運動強度が通常、筋肥大を期待することができない低強度であるにもかかわらず、顕著な筋力と筋断面積の増加を引き起こす。運動強度が低い場合、局所的な血流制限は活動筋内の酸素不足と代謝産物の筋外排出の抑制を引き起こす。こうした筋内環境の変化は、運動中の筋活動レベルや成長ホルモン分泌量を増加させる。これらは交感神経活動に深く関係していると考えられるので、本研究の目的は血流制限下筋力トレーニングが中枢神経系の活動量に与える影響を調べることとする。方法被検者は、右利きの健常男子1名(身長173cm、体重76kg、年齢38歳)とした。測定装置は、機能的(f)MRI (1.5-T Siemens Vision scanner)と高磁場内で使用可能な(非磁性体金属製)握力及び筋電図記録装置から成る。血流制限下の掌握運動中(等尺性筋力発揮)の脳活動の時間的変化をfMRIにより記録し、中枢神経系の活動量が調べられた(TR= 4s; FOV= 192 mm X 192 mm; マトリックス= 64 mm X 64mm; スライス数= 10 ; スライス厚= 3mm)。脳機能画像はStatistical Parametric Mapping (SPM)99 を用いて解剖学的標準脳に照らし合わせ解析し、脳賦活領域を確認した。なお、脳画像賦活領域の検出には、T検定が用いられた。被検者は、視覚的フィードバックシステム(リアルフィードバック用波形表示プログラムソフト、パーソナルコンピューター、カラーLCDプロジェクター、及びMRI頭部コイル内に設置された可変式レンズから成る)により発揮筋力レベルを正確に知ることができた。結果と議論局所的な血流制限は、低強度な運動中の大脳皮質の賦活レベルを有意に高める可能性が示唆された。このことは、上記生理反応の発現機序解明の有力な知見となろう。また、局所的な筋運動が中枢系の活性を介して身体の恒常性に寄与することが示されれば、健康体力作りにおける運動の位置づけが確立される。一方本実験により、EMG測定などによるノイズ軽減対策の検討やブロックデザインなどの実験条件の精査が今後の課題として明確化された。

局所的な血流制限下の筋運動が血管機能に与える影響

2008年度

研究成果概要: 本研究遂行には血管機能評価が必要不可欠である。検査装置には、デジタル式カラー超音波診断装置、血管内皮機能検査自動化システム、プレシスモグラフ、プレシスモグラフ(アセチルコリン)、薬物負荷などがある。特定課題A(一般助成)(H21... 本研究遂行には血管機能評価が必要不可欠である。検査装置には、デジタル式カラー超音波診断装置、血管内皮機能検査自動化システム、プレシスモグラフ、プレシスモグラフ(アセチルコリン)、薬物負荷などがある。特定課題A(一般助成)(H21~H21)で、検査装置の選定を、被験者への負担、コスト、装置自体の再現性や妥当性などの観点から慎重に進めた結果、デジタル式カラー超音波診断装置を用いることに決定した。 さて本研究の血管内皮機能は、上腕動脈の血流依存性血管拡張反応(flow-mediated dilatation; FMD)を超音波診断装置(帯域中端数5~12Hz)により得られた画像の血管径の変化より定量化し評価された。しかし、実際の検査では、改めて、検査対象となる上腕動脈の画像取得箇所の決定及び、当該箇所への超音波診断装置のエコープローブによる(接触)圧の低減とその保持が、測定値の妥当性、正確性、および再現性に必要不可欠であることが判明した。さらに、プローブの保持は検査の阻血-再環流後の血管移動を考慮に入れ微調整をする必要があり、測定者の検査に対する慣れと高い技術が必要であった。これまでに(20年度)、上述の問題点に対応するために、被験者の上腕部の固定と、エコープローブの固定とその位置調整のためのアジャスター付FMD検査台を作製し、より正確で再現性の高い、血管内皮機能検査法が確立できたと考えている。

反対側重量合わせ法における力の知覚創出関連領野の解明~fNIRSによる研究~

2009年度

研究成果概要: 主観的な力の大きさの判断(力覚)は求心性経路の神経入力というよりはむしろ、その筋力発揮に注がれる遠心性経路の神経入力により密接に依存し形成されることが知られている(McCloskey, 1978)。 一方、虚血は力の知覚を顕著に... 主観的な力の大きさの判断(力覚)は求心性経路の神経入力というよりはむしろ、その筋力発揮に注がれる遠心性経路の神経入力により密接に依存し形成されることが知られている(McCloskey, 1978)。 一方、虚血は力の知覚を顕著に増大させる(Takarada et al., 2006)。すでに短時間の上腕基部への局所的な圧迫は、正常な末梢神経機能を阻害しないことが分かっているので、この知覚の増大は発揮筋力に注がれる中枢性の要因に起因する可能性が高い。また、反対側重量合わせ法で左半球体性感覚野へのrTMSは力覚に何らの変化も与えず、逆に左MIへの磁気刺激による機能低下は、力覚を変化、増加させた(Takarada et al., submitted)。これらの結果は、改めて、McCloskey (1978)の考えを実証するものであった。しかし、rTMS刺激によるMI機能低下は①MI自身の、あるいは➁MIへ出力細胞をもつ領野の神経活動高進のいずれかで補償されなければならない。 さて本研究の目的は、力覚の評価法の一つ、反対側重量合わせ法実施中の脳機能画像をfNIRSにより取得し、力覚関連領野を明らかにすることである。予備実験でわかったことは以下の点である。①fNIRS がfMRIに比べ空間分解能が悪く、fMRIのように脳機能部位の詳細な解剖学的位置づけが困難である②脳深部はもとより、小脳の機能が評価できない③赤外線照射から受光までの光路長が不明なので、得られたデータは相対的な変化であり、したがって、各チャンネルの直接比較や非連続的な経時データの直接比較が困難である④fNIRSでの計測されたヘモグロビン変化と脳神経活動の関連性の解明が不十分である以上のことから、今後の力覚関連領野の解明には、fMRIによる脳機能画像取得を中心に、実験計画を再考する予定である。

現在担当している科目

科目名開講学部・研究科開講年度学期
演習I(脳科学からみる運動生理学)スポーツ科学部2020秋学期
演習II(脳科学からみる運動生理学)スポーツ科学部2020春学期
演習III(脳科学からみる運動生理学)スポーツ科学部2020秋学期
演習IV(脳科学からみる運動生理学)スポーツ科学部2020春学期
スポーツ方法実習I(ラグビー)スポーツ科学部2020春学期
トレーニング科学スポーツ科学部2020春学期
スポーツ医科学基礎演習スポーツ科学部2020春学期
筋力の制御と適応の科学スポーツ科学部2020秋学期
運動制御論スポーツ科学部2020春学期
統合運動神経生理学研究指導A大学院スポーツ科学研究科2020春学期
統合運動神経生理学研究指導B大学院スポーツ科学研究科2020秋学期
Health and Exercise Science 2 (Directed Research M) (Takarada) A大学院スポーツ科学研究科2020秋学期
Health and Exercise Science 2 (Directed Research M) (Takarada) B大学院スポーツ科学研究科2020春学期
統合運動神経生理学演習(1)A大学院スポーツ科学研究科2020春学期
統合運動神経生理学演習(1)B大学院スポーツ科学研究科2020秋学期
Health and exercise science 2 (Seminar 1) A大学院スポーツ科学研究科2020春クォーター
Health and exercise science 2 (Seminar 1) B大学院スポーツ科学研究科2020夏クォーター
Health and exercise science 2 (Seminar 2) A大学院スポーツ科学研究科2020秋クォーター
Health and exercise science 2 (Seminar 2) B大学院スポーツ科学研究科2020冬クォーター
統合運動神経生理学演習(2)A大学院スポーツ科学研究科2020春学期
統合運動神経生理学演習(2)B大学院スポーツ科学研究科2020秋学期
脳・運動の生理学特論大学院スポーツ科学研究科2020春学期
Brain Function for Motivating Action大学院スポーツ科学研究科2020冬クォーター
統合運動神経生理学研究指導(D)A大学院スポーツ科学研究科2020春学期
統合運動神経生理学研究指導(D)B大学院スポーツ科学研究科2020秋学期

教育内容・方法の工夫

パワーポイントを使った授業

2004年04月-

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概要:基本的にパワーポイントによるスライドを用いて、視覚的にも分かりやすい授業を実践している。

授業資料

2004年04月-

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概要:授業日の1週間前後に、個人のHP(http://www9.plala.or.jp/yudai618/index.html)上に、講義内容をアップロードし、学生が閲覧、入手できるようにしている。

プレゼンテーション

2004年04月-

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概要:学部の演習や大学院講義課目では、学生の興味に基づいたテーマを中心に、研究発表を行わせ、プレゼンテーション能力の養成を心がけている。

演習における個別指導

2004年04月-

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概要:可能な限り、学生の興味に応じた個別指導を展開し、学生の自主性を重んじるように留意している。

授業アンケート、リアクションペーパーの活用

2004年04月-

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概要:アンケートを実施し、授業評価を得ている。また、リアクションペーパーや講義中の質問、意見等に答える形式で双方向的な授業を進めている。

その他教育活動

公益財団法人日本スポーツ協会(以下 JSPO) 公認ラグビーフットボールコーチ3(JRFU A級コーチ); World Rugby (WR) Coaching License level 2

2016年10月01日-2019年03月31日

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概要:初心者や発育発達期の子供を対象に、競技者育成プ ログラムに則り、様々な運動経験と遊びを通した身体づく りと動きづくりを主眼においた指導にあたる。また、中学、高校、大学生、及び一般社会人クラブの指導にあたる。 なお、JSPO「公認ラグビ―フットボールコーチ3 (JRFU A級コーチ)」 及びWR・Level1・2の資格と連動する。 (平成27年度育成・強化コーチ講習会・共通・注意事項より抜粋)

社会貢献活動

1995年タッチラグビーワールドカップハワイ大会に日本代表として出場し初勝利に貢献

役割:その他1995年03月-1995年03月

主催者・媒体名:Federation of International Touch (https://www.internationaltouch.org/)

イベント・番組・雑誌名:1995年タッチラグビーワールドカップハワイ大会

場所・掲載箇所:米国 ハワイ

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種別:その他対象:その他

URL:https://www.internationaltouch.org/

概要:1995年タッチラグビーワールドカップハワイ大会に日本代表として出場し初勝利に貢献