氏名

タナカ ジロウ

田中 二郎

職名

教授(任期付)

所属

(大学院情報生産システム研究科)

プロフィール

1975年東京大学理学部卒。1977年同大学院理学系研究科修士課程修了。1978年 から米国ユタ大学計算機科学科博士課程に留学、関数型プログラミング言語の 並列実装に関する研究に従事。1984年同博士課程修了、 Ph.D. in Computer Science。 1985年から1988年まで(財)新世代コンピュータ技術開発機構(ICOT)で主任研究員 として、第五世代コンピュータ核言語(並列論理型プログラミング言語) の研究開発に従事。 1993年から2016年まで筑波大学に勤務。 現在、早稲田大学情報生産システム研究科 教授。 ヒューマンインタフェース、プログラミング言語一般、実践的情報教育に興味を持つ。情報処理学会、日本ソフトウェア科学会、人工知能学会、ACM、IEEE会員。

連絡先

メールアドレス

メールアドレス
jiro@aoni.waseda.jp
メールアドレス(その他)
jiro@computer.org

住所・電話番号・fax番号

住所
〒808-0135福岡県 北九州市若松区 ひびきの2-7 早稲田大学大学院情報生産システム研究科
電話番号
093-692-5261

URL等

WebページURL

http://iplab.ips.waseda.ac.jp/

http://iplab-waseda.jp/

研究者番号
20251043

本属以外の学内所属

学内研究所等

理工学術院総合研究所(理工学研究所)

兼任研究員 2018年-

学歴・学位

学歴

1971年04月-1875年03月 東京大学 理学部
1975年04月-1977年03月 東京大学 理学系研究科修士課程
1977年04月-1983年03月 東京大学 理学系研究科博士課程(単位取得退学)
1978年09月-1984年03月 ユタ大学 コンピュータサイエンス専攻 博士課程

学位

Ph.D 課程 ユタ大学 ソフトウェア

経歴

1983年01月-1984年02月ユタ大学研究助手
1984年03月-1992年12月富士通株式会社
1993年01月-1998年11月筑波大学電子情報工学系助教授
1998年11月-2016年03月筑波大学システム情報系教授
2016年04月-早稲田大学大学院情報生産システム研究科教授

所属学協会

日本ソフトウェア科学会 会員

情報処理学会 会員

ヒューマンインタフェース学会 会員

電子情報通信学会 会員

人工知能学会 会員

ACM 会員

IEEE 会員

取材ガイド

カテゴリー
情報学
専門分野
ソフトウェア科学
自己紹介コメント
ソフトウェア科学やヒューマンコンピュータインタラクションに関する研究を一貫して行ってきている。 情報環境の未来像に興味を持ち、拡張現実、ライフログシステム、ユビキタスコンピューティング、ウエアラブルデバイス等に関する研究をソフトウェアシステム的な側面から行っている。 ともすれば社会的ニーズから離れていく情報教育の在り方に危機意識を持ち、実践的情報教育を提唱している。
キーワード
拡張現実(AR)、ライフログシステム、実践的情報教育

研究分野

キーワード

ヒューマン・コンピュータ・インタラクション、拡張現実、実世界と仮想世界の融合、電子商取引、ソーシアルメディア、スマートデバイス、Webサービス、データ可視化、人工知能、実践的ソフトウェア開発

科研費分類

情報学 / 人間情報学 / ヒューマンインタフェース・インタラクション

共同研究希望テーマ

ヒューマン・コンピュータ・インタラクション

希望連携機関:産学連携、民間を含む他機関等との共同研究等

目的:技術相談、受託研究、共同研究、その他

希望内容:情報環境の未来やユビキタスコンピューティングに興味を持っています。現在、特に興味を持っている研究テーマには、拡張現実、現実世界と仮想世界の融合、電子商取引の未来像、仮想貨幣やポイントシステム、ジェスチャインタフェース、センサ情報処理などがあります。

論文

ベゼル間の距離の短さを利用した超小型端末向けタッチジェスチャ

久保勇貴、志築文太郎、田中 二郎

情報処理学会論文誌査読有り58(5)p.1061 - 10722017年05月-

静電容量に基づくブロックシステム

吉田有花、鶴田真也、池川航史、阿部哲也、志築文太郎、田中二郎

コンピュータソフトウェア査読有り34(2)p.93 - 1012017年05月-

親指の移動量推定に基づくスマートウオッチの片手操作手法

青山周平、阿部哲也、志築文太郎、田中二郎

コンピュータソフトウェア査読有り34(2)p.102 - 1132017年05月-

QAZ Keyboard: QWERTY Based Portrait Soft Keyboard

Hiroyuki Hakoda, Buntarou Shizuki, Jiro Tanaka

18th International Conference on Human-Computer Interaction (HCI International 2016)査読有りHCI(18)p.24 - 352016年07月-

Hover Detection Using Active Acoustic Sensing

Masaya Tsuruta, Shuhei Aoyama, Arika Yoshida, Buntarou Shizuki, Jiro Tanaka

18th International Conference on Human-Computer Interaction (HCI International 2016)査読有りHCI(2)p.104 - 1142016年07月-

Facial Tracking-Assisted Hand Pointing Technique for Wall-Sized Displays

Haokan Cheng, Shin Takahashi, Jiro Tanaka

18th International Conference on Human-Computer Interaction (HCI International 2016)査読有りHCI(19)p.191 - 2012016年07月-

Book-Like Reader: Mirroring Book Design and Navigation in an E-Book Reader

Yuto Kotajima, Jiro Tanaka

18th International Conference on Human-Computer Interaction (HCI International 2016)査読有りHCI(2)p.192 - 2002016年07月-

Evaluation of a System to Analyze Long-Term Images from a Stationary Camera

Akira Ishii, Tetsuya Abe, Hiroyuki Hakoda, Buntarou Shizuki, Jiro Tanaka

18th International Conference on Human-Computer Interaction (HCI International 2016)査読有りHCI(4)p.275 - 2862016年07月-

Effects of Holding Ring Attached to Mobile Devices on Pointing Accuracy

Yuya Kawabata, Daisuke Komoriya, Yuki Kubo, Buntarou Shizuki, Jiro Tanaka

18th International Conference on Human-Computer Interaction (HCI International 2016)査読有りHCI(2)p.309 - 3192016年07月-

Development of Multiple Device Collaboration System Using Built-in Camera Image

Kazuki Tada, Jiro Tanaka

18th International Conference on Human-Computer Interaction (HCI International 2016)査読有りHCI(2)p.419 - 4272016年07月-

Detecting Multitasking Work and Negative Routines from Computer Logs

Hirofumi Kaburagi, Simona Vasilache, Jiro Tanaka

18th International Conference on Human-Computer Interaction (HCI International 2016)査読有りHCI(5)p.542 - 5492016年07月-

Using the Office Desk as a Touch Interface

Hirobumi Tomita, Simona Vasilache, Jiro Tanaka

18th International Conference on Human-Computer Interaction (HCI International 2016)査読有りHCI(4)p.585 - 5952016年07月-

Input Techniques to the Surface around a Smartphone using a Magnet Attached on a Stylus

Tetsuya Abe, Buntarou Shizuki, Jiro Tanaka

CHI Extended Abstracts 2016査読有りp.2395 - 24022016年05月-

ThumbSlide: An Interaction Technique for Smartwatches using a Thumb Slide Movement

Shuhei Aoyama, Buntarou Shizuki, Jiro Tanaka

CHI Extended Abstracts 2016査読有りp.2403 - 24092016年05月-

Evaluation of Callout Design for Ultra-small Touch Screen Devices

Akira Ishii, Buntarou Shizuki, Jiro Tanaka

CHI Extended Abstracts 2016査読有りp.2511 - 25182016年05月-

Investigating Accuracy of Tilting Operation on Wrist-worn Devices with Touchscreens

Keigo Shima, Kazusa Onishi, Ryosuke Takada, Takuya Adachi, Buntarou Shizuki, Jiro Tanaka

CHI Extended Abstracts 2016査読有りp.2705 - 27112016年05月-

MonoTouch: Single Capacitive Touch Sensor that Differentiates Touch Gestures

Ryosuke Takada, Buntarou Shizuki, Jiro Tanaka

CHI Extended Abstracts 2016査読有りp.2736 - 27432016年05月-

B2B-Swipe: Swipe Gesture for Rectangular Smartwatches from a Bezel to a Bezel

Yuki Kubo, Buntarou Shizuki, Jiro Tanaka

CHI 2016査読有りp.3852 - 38562016年05月-

講演・口頭発表等

電子書籍の操作性向上を目指した紙書籍ナビゲーションの再現手法

古田島 裕斗,嵯峨 智,高橋 伸,田中 二郎

情報処理学会第172回ヒューマンコンピュータインタラクション研究会(情報処理学会)2017年03月

詳細

国内会議口頭発表(一般)

消極的なメンバー間でも利用できるグループ休憩自動提案システム

鏑木 寛史, 神場 知成, 村上 隆浩, 嵯峨 智, 田中 二郎

情報処理学会第169回ヒューマンコンピュータインタラクション研究会(情報処理学会)2016年08月

詳細

国内会議口頭発表(一般)

外部研究資金

科学研究費採択状況

研究種別:

能動的音響計測に基づくハンズフリー/アイズフリーインタフェース

2018年-0月-2022年-0月

配分額:¥39390000

研究種別:

能動的な音響計測に基づくタッチインタフェース技術

2014年-0月-2017年-0月

配分額:¥15990000

研究種別:

自分撮り用デジタルカメラのジェスチャ認識に関する研究

2012年-0月-2014年-0月

配分額:¥3900000

研究種別:

動的に構成が可能な複数画面コンピューティングに関する研究

2011年-0月-2014年-0月

配分額:¥19370000

研究種別:

ユビキタス環境用情報提示基盤ソフトウェアの研究開発

配分額:¥17680000

研究種別:

創造支援を目的とした手描き作図環境に関する研究

配分額:¥4050000

研究種別:

科学博物館等における数学展示・実験教具とその実践手法の開発研究

配分額:¥10720000

研究種別:

ユビキタス環境における情報提示・操作技術の研究

配分額:¥13100000

研究種別:

インタラクティブなビジュアルシステム生成系とその応用

配分額:¥7300000

研究種別:

授業理解を支援する発展的Web質問回答システムの構築

配分額:¥6900000

研究種別:

インタラクティブなビジュアルシステム生成系とその応用

配分額:¥4200000

研究種別:

携帯電話を用いたパーソナルコンピュータの操作に関する研究

配分額:¥3300000

研究種別:

数学の文化的視野覚醒と新文化創出のための教材・指導法開発研究

配分額:¥5100000

研究種別:

授業理解を支援する発展的Web質問回答システムの構築

配分額:¥3500000

研究種別:

インタラクティブなビジュアルシステム生成系とその応用

配分額:¥4500000

研究種別:

インタラクティブなビジュアルシステム生成系とその応用

研究種別:

焦点予測機構を備えたズーミングインタフェースに関する研究

配分額:¥7200000

研究種別:

インタラクティブな単一統合環境に基づく3次元ビジュアルプログラミングの研究

配分額:¥15500000

研究種別:

リフレクション原理に基づく並列論理型プログラム実行のインタラクティブ視覚化

配分額:¥2000000

研究種別:

直接操作に基づく3次元統合モデラの研究

配分額:¥2200000

学内研究制度

特定課題研究

プライバシーを考慮したライフログの記録・検索・共有

2016年度

研究成果概要: 本研究では自動記録によるライフログを研究の対象とし、ライフログデバイス(情報携帯端末)でデータを取得する際のプライバシー保護、および取得されたライフログデータの検索および共有の枠組みに関して研究を行なった。 本研究では、各ユーザ... 本研究では自動記録によるライフログを研究の対象とし、ライフログデバイス(情報携帯端末)でデータを取得する際のプライバシー保護、および取得されたライフログデータの検索および共有の枠組みに関して研究を行なった。 本研究では、各ユーザはライフログデバイスを着用していると想定する。各ユーザはあらかじめ自分のプライバシーポリシーを入力しておく。ユーザがある場所に到着すると、まず適用されるプライバシーポリシーがチェックされる。問題がなければスマートフォンの機能を使用しライフログが自動記録される。ライフログの検索については、人物、写っているオブジェクトや位置情報に着目した検索を行うようなライフログビューアを作成した。また蓄積したライフログを友人間で共有する枠組みを設計した。 

ユビキタス環境におけるジェスチャ入力の高度化に関する研究

2016年度

研究成果概要: 本研究では空間的な手振りによるハンドジェスチャを研究対象とした。従来のジェスチャと比べより表現力が高く、複雑な情報を高速に入力でき、かつ認識精度が高いジェスチャのセットを定義、実装、評価することを目指した。 本研究では、そのよう... 本研究では空間的な手振りによるハンドジェスチャを研究対象とした。従来のジェスチャと比べより表現力が高く、複雑な情報を高速に入力でき、かつ認識精度が高いジェスチャのセットを定義、実装、評価することを目指した。 本研究では、そのようなことを実現する枠組みとして、従来のジェスチャにクリック動作を組み込んだ。クリックとは特定の指を素早く上下させる動作であり、クリックダウン、クリックアップに分けることができる。まず我々は、このクリック動作を正確に検知するアルゴリズムを考案し実装した。 次に、このクリック動作を伴う空間ジェスチャの応用例として、仮想空間キーボードを試作した。ここではほぼ現実のキー配列に近い形の仮想空間キーボードを実現できることを確認した。

ユビキタス環境におけるジェスチャ入力の高度化とその応用

2017年度

研究成果概要: ジェスチャとは、一般には「身振り」や「手振り」を指す。本研究では情報機器への入力に用いる空間的な手振りによるハンドジェスチャを対象として研究を行った。 ジェスチャ入力の高度化については、タッチパネル等での入力に用いられている2次... ジェスチャとは、一般には「身振り」や「手振り」を指す。本研究では情報機器への入力に用いる空間的な手振りによるハンドジェスチャを対象として研究を行った。 ジェスチャ入力の高度化については、タッチパネル等での入力に用いられている2次元のマルチタッチジェスチャを3次元のジェスチャに拡張することを試みた。具体的には主要と思われるマルチタッチジェスチャ5種類 (Zoom, Rotate, Scroll, Swipe, Drag) を実装した。 また、ジェスチャ入力の応用として、ジェスチャによる個人認証の研究に取り組んだ。ユーザはあらかじめ深度カメラ(Leap Motion)の前で特定のジェスチャを登録しておき、認証の際には同じジェスチャを深度カメラの前で行い個人認証を行う。 作成した認証システムの評価を行い、False Acceptance Rate (FAR)とFalse Rejection Rate(FRR)を計測した。FAR としては1.65%, FRR としては 4.82%であった。

現在担当している科目

科目名開講学部・研究科開講年度学期
インタラクティブプログラミング研究(修士) 春大学院情報生産システム研究科2019春学期
インタラクティブプログラミング研究(修士) 秋大学院情報生産システム研究科2019秋学期
インタラクティブプログラミング特論大学院情報生産システム研究科2019秋学期
インタラクティブプログラミング特論(春)大学院情報生産システム研究科2019春学期
ヒューマンインタフェース大学院情報生産システム研究科2019春学期
プログラミング言語論大学院情報生産システム研究科2019秋学期
情報システムデザイン論大学院情報生産システム研究科2019秋学期
インタラクティブプログラミング演習B大学院情報生産システム研究科2019春学期
インタラクティブプログラミング演習C大学院情報生産システム研究科2019春学期
インタラクティブプログラミング演習A大学院情報生産システム研究科2019秋学期
インタラクティブプログラミング演習A(春)大学院情報生産システム研究科2019春学期
インタラクティブプログラミング演習D大学院情報生産システム研究科2019秋学期
インタラクティブプログラミング研究(博士) 春大学院情報生産システム研究科2019春学期
インタラクティブプログラミング研究(博士) 秋大学院情報生産システム研究科2019秋学期