氏名

ヨネザワ ヤスヒロ

米澤 康博

職名

教授 (https://researchmap.jp/read0129906/)

所属

(大学院経営管理研究科)

連絡先

URL等

研究者番号
40175005

本属以外の学内所属

兼担

商学学術院(大学院商学研究科)

商学学術院(商学部)

学歴・学位

学位

博士

所属学協会

証券経済学会 幹事

日本経済学会

金融学会

ファイナンス学会 理事

受賞

毎日新聞エコノミスト賞受賞(「日本の株式市場」)

1985年04月

研究分野

科研費分類

社会科学 / 経営学 / 商学

論文

証券市場とインフレーション (共著)

斎藤進、久保田敬一、米澤康博、青山護

日本経営財務研究学会年報1979年-

企業倒産に関する法律の経済分析(共著)

斎藤進、米澤康博

日本経営財務研究学会年報1980年-

The Japanese market and the economic environment ゛ jointly worked ゛

Yonezawa and Konya

Journal of Portfolio Managementp.36 - 451982年-

会計情報と効率的市場仮説

米澤康博

会計1221982年-

金融先物市場の機能 (共著)

小峰みどり、米澤康博

ファイナンス研究p.1 - 301984年-

Function of the Japanese  stock market ゛ jointly worked ゛

Yonezawa and Maru

Japanese Economic Studiesp.42 - 751986年-

株式相互保有の経済的効果

米澤康博

ファイナンス研究p.37 - 461986年-

企業貯蓄と家計貯蓄の代替性−配当政策と資本蓄積

米澤康博

ファイナンス研究p.1 - 151987年-

オプション取引の経済的機能

米澤康博

ファイナンス研究p.1 - 111988年-

メイン・バンクの最後の貸手機能

米澤康博

ファイナンス研究p.69 - 731988年-

Banks, corporate bond market and the corporate capital structure

Yonezawa

ファイナンス研究p.33 - 471989年-

資産価格変動と設備投資

米澤康博

日本経済研究p.45 - 561989年-

わが国におけるCAPMの再検証(共著)

米澤康博・石川欽也

ファイナンス研究p.21 - 301991年-

An empirical test of the CAPM on the stocks listed on the Tokyo Stock Exchange ゛ jointly worked ゛

Yonezawa and Tio

Japan and the World Economy p.145 - 1611992年-

わが国の株式市場は効率的か(共著)

米澤康博・石川欽也

金融経済研究p.67 - 741992年-

証券会社の行動理論

米澤康博

鈴木,宇野,河野編「現代経済社会における諸問題」東洋経済新報社p.411 - 4251994年-

株式市場(共著)

米澤康博,新美一正

蝋山編「証券市場読本」東洋経済新報社1996年-

日本企業のコーポレート・ガバナンスと生産性(共著)

米澤康博,宮崎政治

橘木,筒井編「日本の資本市場」日本評論社1996年-

Return Reversals in Tokyo Stock Exchange: A Test of Stock Market Overreaction. ゛ jointly worked ゛

Gunaratne and Yonezawa

Japan and the World Economyp.363 - 3841997年-

国債市場におけるタームストラクチャーの変動要因(共著)

米澤康博・鈴木輝好

現代ファイナンスp.71 - 861997年-

A Financing Model for a Japanese-Style Firm

Yonezawa

The Japanese Economyp.25 - 511998年-

The Structure of Japanese Stock Market ゛ jointly worked ゛

Yonezawa and Miyake

Asia-Pacific Financial Marketsp.1 - 281998年-

企業の資金調達はどう変わるか

米澤康博

経済セミナー1999年-

迅速な資本注入システムを

米澤康博

法学セミナー1999年-

年功序列賃金制度と株式需要(共著)

米澤・松浦・竹澤

現代ファイナンスp.3 - 181999年-

投資信託−成長への市場戦略−(共著)

二上季代司・米澤康博

蝋山編「投資信託と資産運用」日本経済新聞社p.27 - 511999年03月-

デリバティブス

米澤康博

筒井編「金融分析の最先端」東洋経済新報社2000年-

コーポレート・ガバナンスと過剰投資問題 (共著)

米澤康博・佐々木隆文

フィナンシャル・レビューp.90 - 1052001年-

株式持合の問題点

米澤康博

神田編「株式持ち合い解消の理論と実務」財経詳報社2001年-

年金資金運用の課題

米澤康博

年金と経済202001年-

Real Option Analysis of Land Taxation Policy Under Mean-Reverting Land Prices ゛ jointly worked ゛

Yamaguchi and Yonezawa

Japan Journal of Finance,p.132 - 1492002年-

学者が斬る−企業金融の日本的問題点

米澤康博

エコノミストp.54 - 572002年-

資料解説−証券− (共著)

小林和子・米澤康博

「昭和財政史10」東洋経済新報社p.407 - 6472002年-

金利変動リスクと債券ポートフォリオ(共著)

米澤康博・大森孝造

笹井・浅野編「資産運用の最先端理論」日本経済新聞社p.157 - 1752002年03月-

金融(共著)

小林和子・米澤康博

「昭和財政史6」東洋経済新報社p.517 - 6102003年-

効率的な積立金運用をめざして

米澤康博

年金と経済22p.46 - 502003年-

東アジアにおける外国人投資家によるコーポレート・ガバナンス(共著)

丸淳子・米澤康博・松本勇樹

花崎・寺西編「コーポレート・ガバナンスの経済分析」東京大学出版会p.313 - 3342003年03月-

わが国の株式投資信託のFlow-Performance関係:序説(共著)

山本健、米澤康博、花村泰廣

証券経済研究46p.1 - 162004年06月-

新しい年金資産運用理論

米澤康博

年金と経済24p.4 - 82005年-

有事の国債(共著)

米澤康博・白須洋子

倉澤編「市場競争と市場価格」日本評論社p.119 - 1342005年-

Land Prices and its effect on the Japanese bank stocks゛ jointly worked ゛

Yonezawa and Azeez

International Journal of Electronic Financep.104 - 1172006年-

Macroeconomic factors and the empirical content of the Arbitrage Pricing Theory in the Japanese stock market

Yonezawa and Azeez

Japan and the World Economyp.568 - 5912006年-

個人投資家の株式投資行動と株価に与える効果(共著)

米澤康博・末本栄美子

証券経済研究p.1 - 102006年-

投資家は将来支出(経費)変動リスクに対してヘッジするか−ファイナンス実験による検証−(共著)

北村・中嶋・俊野・臼杵・米澤

日本保険・年金リスク学会誌2p.19 - 362007年-

人口減少・少子高齢化時代の日本経済

米澤康博

年金と経済26p.4 - 112007年04月-

わが国海外子会社の財務戦略の特徴と問題点

米澤・山口・山本・南部

深尾京司・日本経済研究センター編「日本企業の東アジア戦略」日本経済新聞出版社p.89 - 1102008年02月-

社債流通市場における社債スプレッド変動要因の実証分析

白須洋子・米澤康博

現代ファイナンスp.101 - 1272008年09月-

確定給付企業年金の運営政策

大森孝造・米澤康博

日本保険・年金リスク学会誌4p.29 - 432009年-

公的年金・企業年金と年金資金運用

米澤康博

宮島・西村・京極編「社会保障と経済2」東京大学出版会p.73 - 922010年01月-

わが国企業の現金保有とペイアウト政策

中嶋幹・米澤康博

現代ファイナンスp.25 - 402010年03月-

日本企業の事業多角化と内部資本市場の役割

土村・杉浦・佐々木・米澤

現代ファイナンスp.41 - 572010年03月-

Saving Behavior under the Influence of Income Risk: An Experimental Study

Kitamura, Yonezawa and Nakasato

Economics Bulletin30(2)p.967 - 9742010年04月-

Financial Systems and Economic Performance: A cross country analysis

Yonezawa and Azeez

Global Economy & Finance Journal3(2)p.107 - 1212010年09月-

金融資本市場の変化が公的年金積立金運用政策の在り方に及ぼす影響

米澤康博

季刊社会保障研究46(1)p.4 - 112010年-

書籍等出版物

テキスト・企業金融 (共著)

野間克敏、花枝英樹、米澤康博

東洋経済新報社1992年-

株式市場の経済学

米澤康博

日本経済新聞社1995年-

日本の企業金融 (共著)

首藤恵、松浦克巳、米澤康博

東洋経済新報社1996年-

企業財務戦略ビッグバン (共著)

黒田晃生、米澤康博、新保恵一、広田真一

東洋経済新報社1998年-

変革期の金融資本市場 (編著)

松浦克巳、吉野直行、米澤康博

日本評論社2000年-

パッシブ・コア戦略(監修)

米澤康博

東洋経済新報社2000年-

金融の新しい流れ (編著)

松浦克巳、米澤康博

日本評論社2002年-

日本の金融問題 (編著)

林敏彦、松浦克巳、米澤康博

日本評論社2003年-

年金運用と債券投資戦略(監修)

米澤・三井アセット信託銀行年金運用研究会

東洋経済新報社2003年-

新しい企業金融(共著)

米澤康博、小西大、芹田敏夫

有斐閣2004年 03月-

証券市場読本(編著)

米澤康博

東洋経済新報社2006年 08月-

外部研究資金

科学研究費採択状況

研究種別:

株式・債券市場における計量経済学的分析

配分額:¥3000000

研究種別:

日本企業の買収・合併・ダイベストメント

配分額:¥4030000

研究種別:

金融資本市場の市場リスク、信用リスク、流動性リスクの新しい計測手法に関する研究

配分額:¥40500000

研究種別:

内部労働市場の調整コストが内部資本市場の効率性に与える効果

2014年-0月-2017年-0月

配分額:¥2600000

学内研究制度

特定課題研究

日本の企業金融の特徴としての子会社政策

2005年度

研究成果概要: わが国企業において上場子会社を持っている親企業の特性を横浜国大大学院生の山本健氏と共同で実証的に分析した。その目的は①親会社にとって上場子会社を保有することの意義を明らかにする、②子会社上場の親会社株価に与える効果の実証分析(c... わが国企業において上場子会社を持っている親企業の特性を横浜国大大学院生の山本健氏と共同で実証的に分析した。その目的は①親会社にとって上場子会社を保有することの意義を明らかにする、②子会社上場の親会社株価に与える効果の実証分析(conditional event study)を行う際の準備(第一段階の推計)、の二点にある。上場会社のうち子会社、関係会社は616社あり、これから公企業等に保有されている例外を除く547社が最終的なサンプルとなる。①上場子会社を保有している親会社の特徴としては、「規模が大きく、一人当たり賃金、レバレッジ、役員持ち株比率が高く、逆に労働装備率、トービンのQ、ROAは低くい」である。典型的な日本的な企業である。②この情報をもとにHeckmanによるsample selection biasを除いた手法を用いてconditional event studyを行うと、子会社上場は親会社の株価に対してプラスの効果を持っていることが確かめられ、その効果は親会社の株価が低い場合の方がより強く検出される。このことはバブル崩壊後、debt overhungに陥った日本的な企業がその負債返済資金調達手段として子会社上場を果たしていることが推測される。 今後は、これら諸結果を参考に企業の境界についての理論的な分析を行う予定である。

現在担当している科目

科目名開講学部・研究科開講年度学期
エクイティ・インベストメント大学院経営管理研究科2020
デリバティブ大学院経営管理研究科2020秋学期
マクロ経済とファイナンス大学院経営管理研究科2020春クォーター
デリバティブ大学院経営管理研究科2020春学期
マクロ・ファイナンス研究[夜間主総合]大学院経営管理研究科2020春学期
マクロ・ファイナンス研究[夜間主総合]大学院経営管理研究科2020秋学期
マクロ・ファイナンス実証分析演習[夜間主プロF]大学院経営管理研究科2020春学期
マクロ・ファイナンス実証分析演習[夜間主プロF]大学院経営管理研究科2020秋学期
マクロ・ファイナンス(論文)[夜間主総合]大学院経営管理研究科2019
マクロ・ファイナンス(論文)[夜間主総合]大学院経営管理研究科2020
マクロ・ファイナンス(論文)[夜間主総合]大学院経営管理研究科2019秋学期
マクロ・ファイナンス(論文)[夜間主総合]大学院経営管理研究科2020
マクロ・ファイナンス実証分析(論文)[夜間主プロF]大学院経営管理研究科2019秋学期
マクロ・ファイナンス実証分析(論文)[夜間主プロF]大学院経営管理研究科2020
マクロ・ファイナンス研究指導[夜間主総合]大学院経営管理研究科2020春学期
マクロ・ファイナンス研究指導[夜間主総合]大学院経営管理研究科2020秋学期
マクロ・ファイナンス実証分析研究指導[夜間主プロF]大学院経営管理研究科2020春学期
マクロ・ファイナンス実証分析研究指導[夜間主プロF]大学院経営管理研究科2020秋学期

作成した教科書・教材・参考書

「テキスト・企業金融」

1992年

詳細

概要:学部学生を対象に書かれた企業金融のテキスト。米澤が企画し、章間の調整を完全に行い、著者の3名が全章に対して貢献、責任を持つようにした。その結果、版を重ねており、多くの大学で利用されている。

「新しい企業金融」

詳細

概要:学部学生を対象に書かれた企業金融のテキスト。米澤が企画し、新しいテーマを積極的に取り込んだ点が特徴である。

「経営戦略のためのファイナンス入門」

2008年

詳細

概要:実務家を対象としたコーポレート・ファイナンス教科書の翻訳。山本健氏と共訳。演習で用いた。

教育方法・教育実践に関する発表、講演等

筑波大学大学院経営システム科学専攻で社会人教育に従事

1989年

詳細

概要:経済学、企業金融論、計量経済学等を講義、あるいは演習を行った。

横浜国立大学で社会人への公開講座を企画し、好評を得た。

1999年

詳細

概要:1日2科目で5日間、計10科目の講義を企画し、うち3科目を実務家に応援をお願いした。また各講義のレジュメを中心に簡単なテキストを作成した。

講義「エクイティー・インベストメント」における実務指導

2008年

詳細

概要:実際の株式投資収益率データを用いて効率的フロンティアーを作成する課題を出している。この課題によって学生は机上の空論ではなく、実際のポートフォリオ作成方法がEXCEL上で実感でき、また銘柄選択の重要性を理解することができる。

講義「デリバティブ」における実務指導

2008年

詳細

概要:使用している教科書に添付しているCDROMソフトをチューターの補助の下に解説して、実際に学生がそれを使ってデリバティブのプライシングを行なえるように指導している。その下で課題を与えている。

その他教育活動

当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価 横浜国立大学経営学部で毎年、授業評価を受けている

詳細

概要:10の評価項目からなり、学生は4段階方式で評価を行い、高い評価を得ている。