氏名

フカミ エイイチロウ

深見 英一郎

職名

准教授 (https://researchmap.jp/read0155740/)

所属

(スポーツ科学部)

連絡先

URL等

研究者番号
10351868

本属以外の学内所属

兼担

スポーツ科学学術院(大学院スポーツ科学研究科)

教育・総合科学学術院(教育学部)

研究院(研究機関)/附属機関・学校(グローバルエデュケーションセンター)

学歴・学位

学歴

1990年04月-1994年03月 福岡教育大学 教育学部
1998年04月-1996年03月 筑波大学大学院 修士課程 体育研究科
1998年04月-2002年03月 筑波大学大学院 博士後期課程 体育科学研究科
2005年08月-2006年07月 インディアナ大学 HPER学部

学位

博士(体育科学) 筑波大学

体育学修士 筑波大学

経歴

1997年04月-2002年03月東邦大学理学部 非常勤講師
2002年04月-2008年03月天理大学体育学部 専任講師
2004年04月-2007年09月奈良教育大学教育学部 非常勤講師
2008年04月-2011年03月天理大学体育学部 准教授
2011年04月-早稲田大学スポーツ科学学術院 准教授

所属学協会

(一社)日本体育学会

日本体育科教育学会 理事

日本スポーツ教育学会

体育授業研究会 理事

研究分野

キーワード

教師の相互作用行動、教授技術、スポーツ指導者、運動部活動

論文

小学校高学年児童の短距離走の動作習得を目指した指導の有効性:児童の運動有能感に着目して

深見英一郎・延嶋伸・鈴木康介・島崎崇史

スポーツ科学研究14p.1 - 122017年-

学習指導要領の情報共有システム構築のための試論

佐藤豊・友添秀則・柴田一浩・大越正大・深見英一郎

スポーツ科学研究13p.12 - 272016年-

運動部活動における目標設定、勝利志向性、意見の反映度の実態並びにそれらが生徒の満足度に及ぼす影響

深見英一郎・岡澤祥訓

体育学研究61(2)p.781 - 7962016年-

体育授業における熟練教師と新任教師の指導技術の比較研究:教師のフィードバックと授業場面の期間記録と子どもの受けとめ方との関係を通して

深見英一郎・田中祐一郎・岡澤祥訓

スポーツ教育学研究34(2)p.1 - 162015年-

運動が苦手な生徒の運動技能を向上させるための指導の在り方:中学校・器械運動の授業を対象に

深見英一郎・水島宏一・友添秀則・吉永武史

スポーツ科学研究12p.56 - 732015年-

高等学校における効果的な器械運動の授業づくりに関する事例的研究

深見英一郎・元塚敏彦・上江洲隆裕・岡澤祥訓

体育科教育学研究26(2)p.27 - 392010年-

「学習内容」 と 「楽しさ」 はどう違うのか?いまさら聞けない体育の常識Q&A part2

深見英一郎

体育科教育58(8)p.38 - 392010年-

中学生女子バレーボールの授業研究:初めて学ぶバレーボールでどこまで上達できるのか

深見英一郎・須田香織・元塚敏彦・岡澤祥訓・久藤愛子

天理大学学報61(3)p.15 - 292010年-

中華人民共和国の学校体育制度に関する研究

深見英一郎

天理大学学報59(3)p.21 - 312008年-

インディアナ大学体育教師教育プログラムの研究

深見英一郎・後藤健太

天理大学学報 58(3)p.25 - 382007年-

小学校体育専科教員としての採用方策に関する研究:天理大学体育学部の卒業生を対象として

深見英一郎

天理大学学報57(3)p.25 - 342006年-

天理大学における教師教育プログラムの検討:体育の模擬授業実践及び授業観察の分析を通して

深見英一郎

天理大学学報56(3)p.23 - 342005年-

競技選手の心理状態評価に関する研究

清水悟・篠原信一・深見英一郎・藤井主計

天理大学学報56(3)p.1 - 112005年-

近年の米国にみる体育教師の効果的フィードバックに関する研究の動向

深見英一郎

体育学研究49(6)p.583 - 5932004年-

器械運動における有効な教師のフィードバックの検討:学習行動に応じたフィードバックと子どもの受けとめかたとの関係を通して

深見英一郎・高橋健夫

スポーツ教育学研究23(2)p.95 - 1122003年-

米国における質的体育授業研究の 「目的」 及び 「方法」 の特徴:JTPE誌の研究例の分析から

大友智・吉野聡・高橋健夫・岡出美則・深見英一郎・細越淳二

スポーツ教育学研究22(2)p.93 - 1132002年-

体育の単元過程にみる各授業場面の推移パターンの検討 : 小学校跳び箱運動の授業分析を通して

深見英一郎・高橋健夫・細越淳二・吉野聡

体育学研究45(4)p.489 - 5022000年-

体育授業における有効なフィードバック行動に関する検討 : 特に、子どもの受けとめかたや授業評価との関係を中心に

深見英一郎・高橋健夫・日野克博・吉野聡

体育学研究 42(3)p.167 - 1791997年-

体育授業中の教師の相互作用行動が授業評価に及ぼす影響:相互作用行動に対する介入実験授業の分析を通して

高橋健夫・林恒明・鈴木和弘・日野克博・深見英一郎・平野隆治

スポーツ教育学研究17(2)p.73 - 831997年-

体育授業観察チェックリストの有効性に関する検討:特に子どもの形成的授業評価との相関分析を通して

日野克博・高橋 健夫・伊與田賢・長谷川悦示・深見英一郎

スポーツ教育学研究 16(2)p.113 - 1241996年-

教師の相互作用及びその表現のしかたが子どもの形成的授業評価に及ぼす影響

高橋健夫・ 歌川好夫・吉野聡・日野克博・深見英一郎・清水茂幸

スポーツ教育学研究16(1)p.13 - 231996年-

書籍等出版物

新版 体育科教育学の現在

深見英一郎(一部執筆)、岡出美則・友添秀則・松田恵二・岩田靖(編)

2015年-

よい体育授業を求めて:全国からの発信と交流

細越淳二・近藤智靖・吉永武史・清水由・深見英一郎(編集)

2015年-

新版 体育科教育学入門

深見英一郎(一部執筆)、高橋健夫・岡出美則・友添秀則・岩田靖(編)

2010年-

外部研究資金

科学研究費採択状況

研究種別:

生徒にとって望ましい運動部活動の指導の在り方に関する研究

2015年-0月-2018年-0月

配分額:¥2210000

研究種別:

生徒一人一人がやる気を高める学習指導のあり方に関する研究

配分額:¥1690000

研究種別:

生徒の運動技能の向上につながる教師の適切な働きかけに関する研究

2018年-0月-2021年-0月

配分額:¥1690000

学内研究制度

特定課題研究

中学・高校の体育授業における教師のフィードバックの適切性に関する研究

2011年度

研究成果概要:体育授業ではすべての生徒を運動やスポーツに親しませ,上手くさせることが求められる。そのため教師は生徒の運動学習に対して適切なアドバイス(技能的フィードバック)を与える必要がある。しかし教師が適切なアドバイスを与えたとしても,生徒が...体育授業ではすべての生徒を運動やスポーツに親しませ,上手くさせることが求められる。そのため教師は生徒の運動学習に対して適切なアドバイス(技能的フィードバック)を与える必要がある。しかし教師が適切なアドバイスを与えたとしても,生徒がその内容を理解できなければそれは適切とは言えない。そこで,運動の専門的知識・技術を理解したり判断したりすることができる中・高校生の体育授業を対象に,教師のフィードバックの適切さを検討したいと考えた。これにより,日頃,運動の苦手な生徒の指導に悩んでいる教師たちに手がかりを与えることができると考えた。運動の苦手な生徒に対して教師が積極的に関わるようになれば,彼らの積極的な取り組みと技能成果の向上が期待できる。このように教師のフィードバックの「適切さ」を検討することは,すべての生徒を運動やスポーツに親しませ,上手くさせることにつながると考えられる。一方で,数々の研究から中学・高等学校の体育授業では教師の肯定的な相互作用行動が非常に少ないことが指摘された。そこで,フィードバックの適切さを検討する前に,まずは「いかに授業中の相互作用行動を増大させることができるか」を検討することにした。具体的には,相互作用行動が多い熟練教師と少ない初任教師の体育授業中の教師行動を観察・分析することによって熟練教師の優れた指導方略を明らかにしようとした。対象は,単元過程でみたボール運動(ゴール型)2単元15授業であった。熟練教師は単元過程で自立的な運動学習時間を確保して,その中で数多くの相互作用行動,なかでも技能に関する肯定的・矯正的フィードバックを与えた結果,より多くの生徒から「役に立った」と受けとめられていた。一方,初任教師は単元過程でマネジメント場面と行動的フィードバックが多くなった結果,生徒が助言を受けとめた割合が少なかった。初任教師の授業では,一部の生徒がなかなか集合できなかったり教師の話を集中して聞くことができず授業が予定通り進行できなかったために,教師は生徒の望ましくない行動・態度に対して注意を与えざるを得なかった。結局,それは教師の説明が不十分であったり課題ゲームのルールが曖昧であったりしたためである。以上の結果から,肯定的な相互作用行動を促進するためには,生徒の学習規律を確立し,自立的学習が営まれる運動学習時間の中で,教師が生徒と数多くの相互作用行動を営むことが重要であることが示された。特に,技能に関する肯定的・矯正的フィードバックを与え,より多くの生徒から「役に立つ助言を受けた」と認識させる必要がある。今後は,教師の技能的フィードバックに着目して,その内容が実際に生徒のつまずきや問題に対応し,問題解決につながっていたかを客観的に検討していく必要がある。

生徒の守備能力を高めるティーボールグラブの開発

2013年度

研究成果概要:体育授業において、初めてベースボール型ゲームに取り組む小・中学生が手軽に使用できる、素手の感覚に近い、軽くて柔らかい、かつ安価な「Tボール用グラブ」を開発することを目的とした。これにより捕球技能が向上し、攻撃と守備、両方の能力が高...体育授業において、初めてベースボール型ゲームに取り組む小・中学生が手軽に使用できる、素手の感覚に近い、軽くて柔らかい、かつ安価な「Tボール用グラブ」を開発することを目的とした。これにより捕球技能が向上し、攻撃と守備、両方の能力が高まってベースボール型ゲームのおもしろさをより深く味わえる。また正式なグラブを用いる小学校高学年以降のソフトボールへのスムーズな移行が期待できると考えた。研究計画の第一弾として、日本学術振興会の科学研究費補助金を充てて「Tボール用グラブ」の開発を業者に依頼する予定であったが、当てが外れてしまった。グラブの開発には多額の費用がかかるため、計画を見直さなければならなかった。そのため新しい研究テーマとして、「運動部活動の指導の在り方に関する調査研究」を設定した。ここでは、運動部活動における望ましい指導の在り方を検討するために、指導者及び生徒に対してアンケート調査を行いたいと考えた。運動部活動は、スポーツに興味・関心をもち、心身の成長が著しい中・高校生に対して、学校教育の一環として生涯にわたる健全な心と身体を培い、豊かな人間性を育む重要な教育活動である。また、運動部活動は顧問教諭をはじめとした多くの関係者の日々の熱心な指導によって運営されている。2013年 文部科学省は、運動部活動の在り方に関する調査研究報告(~一人一人の生徒が輝く運動部活動を目指して~)において、理想的な指導の在り方について、「生徒との意見交換を十分に行い、生徒の意見を十分に反映させることが必要」であり、「生徒一人一人が主体性を持ってより納得してスポーツに取り組めるよう」、また「生徒たちが自ら課題を見いだし、自ら目標を設定し、自ら工夫して活動に取り組むよう」に指導すべきであると示されている。しかしながら中学生と高校生では、心身の発達及び人間的な成熟度が異なり、特に中学生では指導者がある程度、主導的に目標と内容を定めて運営を進める必要があるかもしれない。果たして、実際に学校現場で行われている運動部活動では、どのような指導方針及び運営のしかたがなされているのか、調査したいと考えた。そこで本研究では指導者の指導方針とチーム成績及び生徒の満足度との関係を調査する。具体的には、指導者の指導方針はチームの目標・運営にどのように反映されているか、また日頃の練習の目標・内容・方法について、誰がどのように決定・運営しているか、さらにそれらについて生徒の考え・意見がどの程度反映されているか等を調査する。くわえて、それらの運動部の指導方針及び運営のしかたを生徒たちはどのように受け止め、実際にチームの成績にどのようにつながっているかを明らかにする。現在、指導者と生徒に対する「運動部活動の指導の在り方に関する調査票」(各A4用紙1枚、生徒用は表裏印刷)を作成し、南は鹿児島県から北は岩手県まで全国の中学校25校、高等学校25校における約300名の指導者と約8000名(予定)の生徒を対象にアンケート調査を実施し、現在、回収し、分析中である。次年度には、一定の研究成果を報告することができる。

生徒の主体性と指導者の主導性の両方を重視した運動部活動の指導の在り方

2014年度共同研究者:岡澤祥訓

研究成果概要:Constructionof an Instrument for Formative Evaluation of Athletic Clubs. The purpose of this study was to developa ...Constructionof an Instrument for Formative Evaluation of Athletic Clubs. The purpose of this study was to developa reliable and effective structure for formative evaluation of athletic clubsof junior high school and high school. To develop a formative evaluation ofathletic clubs which can be used in each activity unit is shown an improvementpoint of observation and the way to desirable coaching with students. The schoolstudents were asked to answer a questionnaire which contained 25 items on theinstructional objectives and the ways of training after each activity unit, anda factor analysis was done. Factor analysis reveals a three-factorsolution. The first factor, "Motivational coaching" was defined by three items.The second factor, "Successful training" was defined by three items. Thethird factor, "Enthusiastic training" was defined by three items. Thereliability of these scales were tested by the coefficient α, and credibleresults were obtained. Three factor scores showed significant and positiverelationships with those of the comprehensive evaluation items concerning goodand effective training.Thus, the factors wereinterpreted as effective standards for formative evaluation.

顕著な競技成績を収めた運動部活動の指導・活動実態を明らかにする

2015年度共同研究者:岡沢 祥訓

研究成果概要:The purpose of this study was to analyze therelationship between the student’s consciousness for the goal of team /...The purpose of this study was to analyze therelationship between the student’s consciousness for the goal of team /individual and their satisfaction for the athletic club.We made a questionnaire survey of goalsetting of the team / individual of the athletic club activity, and investigatethe student’s satisfaction for their activity, and analyzed the relation of them.We investigated 4 questions about goal setting of the team, a)set or not, b)whowas decided, c)share or not, d) identification of goals. We investigated 4questions about goal setting of the individual, a)set or not, whether or not b)making a concrete plan for the achievement, and c) making an effort foraccomplishment. The object was 4,104 students of 292 athleticclubs of in 29 junior high schools, and  3,944students of 249 athletic clubs in 23 high schools, 8,048 students in total.The main results were as follows:1) It was important that the team has aclear goal, all students share it, and they were concerned with the aimdecision, leads to many students satisfied with the athletic clubs.2) Each student had one's goal, to make aconcrete plan for the achievement, and to make an effort for accomplishmentevery day.

生徒の運動技能の向上につながる教師の適切な働きかけに関する研究

2019年度

研究成果概要:   In the High School Baseball Championship(HSBC), all members are eager to participate in the game, and ...   In the High School Baseball Championship(HSBC), all members are eager to participate in the game, and player selection greatly affects the motivation of members and the morale of the team. The criteria for selecting players vary according to the head coach, and it is difficult to select players that the coach and all members can convince.This study clarifies the ideal way of selecting players of HSBC for all members.   The authors conducted a survey form on player selection based on the Guidelines for club activities guidance (2018). The subjects were 34 head coaches, more than 80% have been teaching high school baseball for more than 10 years.- About 70% of the registered players were "coaches only" and about 30% were "coaches and members".- Approximately 60% of the coaches' selection criteria were baseball technical skills and daily practice attitudes, while the remaining 40% were school attitudes, personalities and humanities.   Player selection is an important issue that determines the fate of the team, so it is necessary to ensure fairness and transparency. Coaches need to consider player selection as an important educational opportunity, and provide some clear selection criteria to indicate the direction in which members should work.

現在担当している科目

科目名開講学部・研究科開講年度学期
保健体育科教育法1 E(所沢)教育学部2020春学期
保健体育科教育法2 E(所沢)教育学部2020秋学期
教職実践演習(中・高) AO(所沢)教育学部2020秋学期
演習I(スポーツ教授学)スポーツ科学部2020秋学期
演習II(スポーツ教授学)スポーツ科学部2020春学期
演習III(スポーツ教授学)スポーツ科学部2020秋学期
演習IV(スポーツ教授学)スポーツ科学部2020春学期
スポーツ方法実習I(キャンピング)スポーツ科学部2020夏季集中
スポーツ方法実習I(スノーアクティビティ)スポーツ科学部2020春季集中
運動部活動論スポーツ科学部2020春クォーター
スポーツ教育学スポーツ科学部2020秋学期
スポーツ指導論スポーツ科学部2020秋学期
スポーツ教授学概論スポーツ科学部2020春学期
スポーツ教育基礎演習スポーツ科学部2020春学期
スポーツ教授学研究指導A大学院スポーツ科学研究科2020春学期
スポーツ教授学研究指導B大学院スポーツ科学研究科2020秋学期
スポーツ教授学演習(1)A大学院スポーツ科学研究科2020春学期
スポーツ教授学演習(1)B大学院スポーツ科学研究科2020秋学期
エリートコーチング総合演習大学院スポーツ科学研究科2020春学期
スポーツ教授学演習(2)A大学院スポーツ科学研究科2020春学期
スポーツ教授学演習(2)B大学院スポーツ科学研究科2020秋学期
スポーツ教授学特論大学院スポーツ科学研究科2020春学期
スポーツ教授学研究指導(D)A大学院スポーツ科学研究科2020春学期
スポーツ教授学研究指導(D)B大学院スポーツ科学研究科2020秋学期
Sport Sciences 2 01グローバルエデュケーションセンター2020夏クォーター