氏名

スズキ トシヒコ

鈴木 利彦

職名

教授 (https://researchmap.jp/read0134128/)

所属

(商学部)

連絡先

URL等

WebページURL

http://www.f.waseda.jp/toshisuz/(個人研究用ホームページ)

研究者番号
40433792

本属以外の学内所属

兼担

教育・総合科学学術院(教育学部)

学歴・学位

学位

博士(言語学) 課程 その他(海外の大学等) 英国ランカスター大学 言語学

修士(言語学‐英語教育) 課程 その他(海外の大学等) 英国ランカスター大学 外国語教育

文学士 課程 早稲田大学 ヨーロッパ文学

経歴

2013年04月-2014年03月英国ケンブリッジ大学言語学科 客員研究員 ()
2008年04月-上智大学国際言語情報研究所 客員所員 ()

所属学協会

The International Pragmatics Association (IPrA)

大学英語教育学会 (JACET)

日本語用論学会

早稲田大学英語英文学会

研究分野

キーワード

語用論・言語学・応用言語学・英語教育

科研費分類

人文学 / 言語学 / 言語学

研究テーマ履歴

語用論 言語学 応用言語学 英語教育

個人研究

論文

Assessment of Politeness Levels of Invitations and Replies to Invitations with Written and Spoken Data (The First Study)

Toshihiko SUZUKI

文化論集(早稲田商学同攻会)(48/49)p.23 - 432016年09月-

How Politeness Is Controlled in Invitations, Their Acceptances and Refusals in English: A Case Study in the U.K.

Toshihiko SUZUKI

文化論集(早稲田商学同攻会)(47)p.69 - 872015年09月-

A Study of Lexicogrammatical and Discourse Strategies of "Complaining" in American English

Toshihiko SUZUKI

文化論集(早稲田商学同攻会)46p.39 - 622015年03月-

A Comparative Study of the Corpora for General and Specific Purposes for a Pragmatic Study

Toshihiko SUZUKI

JACET Language Teacher Cognition Research Bulletin 2013p.67 - 772013年09月-

A Trial to Activate the Learning of Speech Acts and Politeness in the Cyber Cross-Cultural Communication: An Intersection of Japanese and Chinese through English

Toshihiko SUZUKI

文化論集(早稲田商学同攻会)(41/42)p.91 - 1132013年03月-

Teaching Global English with NNS-NNS Online Communication

I-Chung Ke and Toshihiko Suzuki

THE JOURNAL OF ASIA TEFLVol. 8(No. 2)p.169 - 1882011年08月-

Children's pragmatic competence: A case study of English speech acts performed by American children

Toshihiko SUZUKI

文化論集(早稲田商学同攻会)(38)p.55 - 732011年03月-

日台大学生電子掲示板交流における発話行為とポライトネス・ストラテジーの研究

林淑璋・鈴木利彦

2010世界日語教育大会論文集・予稿集CD2010年07月-

今後の英語教育に於ける言語機能の指導:英語スピーチアクト・コーパスからみえてくるもの

鈴木利彦

KATE (関東甲信越英語教育学会) Newsletter No.92p.15 - 162010年07月-

Criterion - ユーザーの声

鈴木利彦

TOEFLメールマガジン VOL.882010年07月-

Teaching English Speech Acts with the Utilization of Corpus Data: A trial for more commnicative ELT

Toshihiko Suzuki

2010 KETA Joint COnference & ETAK International Conferencep.122 - 1262010年06月-

A Corpus-linguistic Approach to the Verbal Realization of “Comforting”.

Toshihiko SUZUKI

文化論集(早稲田商学同攻会)(36)p.81 - 1032010年03月-

公立中学校と市立中学校における英語指導の特徴〜「教員調査」の結果から〜

鈴木利彦

第1回中学校英語に関する基本調査報告書【教員調査・生徒調査】(ベネッセ教育研究開発センター・研究所報)(56)p.80 - 872009年12月-

How do American University Students ‘Invite’ others?: A Corpus-based Study of Linguistic Strategies for the Speech Act of ‘Invitations’.

Toshihiko SUZUKI

文化論集(早稲田商学同攻会)(35)p.85 - 1062009年09月-

おとなのためのGrammar講座〜スピーチアクト・コーパスから

鈴木利彦

「英語ものしり倶楽部」7,8,9月号(日本放送出版協会)2009年07月-2009年09月 

A Study of Lexicogrammatical and Discourse Strategies for “Suggestion” with the Use of the English Speech Act Corpus

Toshihiko SUZUKI

文化論集(早稲田商学同攻会)(34)p.131 - 1592009年03月-

A Corpus-based Study of the Speech act of "Comforting": Naturalness and Appropriateness for English Language Teaching

Toshihiko Suzuki

The Proceedings for the 13th Pan-Pacific Association of Applied Linguistics (PAAL 2008)p.77 - 802008年08月-

Application of Pragmalinguistic and Socio-pragmatic Scales to a Study of Linguistic Politeness - Expressing Sympathy in Japanese

Toshihiko Suzuki

LINGUA (上智大学一般外国語教育センター)17p.1 - 172006年11月-

The Generation Gap in Linguistic Politeness Strategies in Japanese: in the Performance of the Speech act of ‘Complimenting’

Toshihiko Suzuki

桐朋学園大学研究紀要32p.129 - 1482006年11月-

Learner autonomyを主眼とした英語プレゼンテーションスキルの育成: Learners' retrospective evaluationの視点から

鈴木利彦

ASTE Newsletter542006年03月-

Versatility of the GSP (Grand Strategy of Politeness) of Leech’s revised PP (Principles of Politeness): its applicability to a cross-cultural pragmatic study

Toshihiko Suzuki

英語英文学叢誌(早稲田大学英語英文学会)35p.41 - 532006年02月-

A Cross-generation Study of Linguistic Politeness Strategies in Contemporary Japanese: with a Focus on Age and Gender Groups

Toshihiko Suzuki

Unpublished Ph.D. thesis submitted to Lancaster University2005年07月-

The Generation Gap in Pragmatics: A study of linguistic politeness strategies in Britain and Japan

Toshihiko Suzuki

CamLing 2004 Proceedingsp.298 - 3052004年12月-

小学校英語教育の試み−オーシャンに向けたフィッシュボウル作り

鈴木利彦

ASTE Newsletter492003年08月-

The Gender and Politeness Strategies of Tertiary Level Japanese EFL Learners

Toshihiko Suzuki

LINGUA (早稲田大学英語学会)22p.34 - 602002年10月-

How Politeness Is Controlled in Invitations and Their Acceptances and Refusals in English: A Case Study in the U.K.

(47)p.69 - 87-2015年09月 

書籍等出版物

Criterionを活用した英語ライティング指導ブック Vol.2 (アカデミックライティング編-2)

鈴木利彦、国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部TOEFL事業部

国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部2017年 04月-

はじめての英語スピーチアクト

鈴木利彦

南雲堂2012年 09月-

詳細

ISBN:978-4-523-26511-5

Criterionを活用した英語ライティング指導ブック Vol.1 (アカデミックライティング編-1)

鈴木利彦、国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部TOEFL事業部

国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部2012年 03月-

A Pragmatic Approach to the Generation and Gender Gap in Japanese Politeness Strategies

Toshihiko Suzuki

ひつじ書房2007年 02月-

詳細

ISBN:978-4-89476-330-2

講演・口頭発表等

Rapport Management in Apologizing: From English Speech Acts Corpora

鈴木利彦、佐藤亜美

日本語用論学会第21 回大会(日本語用論学会)2018年12月01日

「英語コミュニケーション能力の育成に向けて」(1) 語用論的能力育成の観点から(2) 英語ライティング指導について

鈴木利彦

文系教科研究会(外国語)「講演会」(一般財団法人東京私立中学高等学校協会)招待有り2018年02月27日

詳細

国内会議公開講演開催地:東京

学習者の英語表現をどのように評価し指導するか

鈴木利彦

オックスフォード大学出版局&数研出版中学高等校教員向けセミナー(オックスフォード大学出版局・数研出版)招待有り2016年10月02日

詳細

国内会議セミナー

英語ライティングをどのようなプロセスで指導し、どのように評価するか

鈴木利彦

オックスフォード大学出版局&数研出版中学高等校教員向けセミナー(オックスフォード大学出版局 ・数研出版)招待有り2015年11月29日

詳細

国内会議セミナー開催地:長野

英語ライティングをどのようなプロセスで指導し、どのように評価するか

鈴木利彦

オックスフォード大学出版局&数研出版中学高等校教員向けセミナー(オックスフォード大学出版局 ・数研出版)招待有り2015年10月25日

詳細

国内会議セミナー開催地:東京

An Attempt to Raise Awareness of Pragmatic Competence in a Cyber Cross-cultural Communication Project

2013年07月19日

詳細

口頭発表(一般)

What Grammatical Strategies Can and Should Be Taught for the Performance of Four English Speech Acts

2013年06月19日

詳細

口頭発表(一般)

Criterion®を活用した ライティング教育が示唆する 大学英語教育の可能性

第36回日本言語テスト学会研究例会2013年01月26日

詳細

口頭発表(一般)

「語用論的能力」育成に関する教師の認識の考察

JACET言語教師認知研究会2012年11月24日

詳細

口頭発表(一般)

国際コミュニケーション教育におけるICT活用の実践

外国語教育メディア学会九州・沖縄支部 2012年度第42回研究大会2012年06月09日

詳細

口頭発表(一般)

Speech acts and politeness in the secondary TEFL in Japan

2012年03月20日

詳細

口頭発表(一般)

「英語スピーチアクト・コーパス」を活用した、語用論的能力養成の試み

第50回(2011年度)JACET全国大会2011年09月02日

詳細

口頭発表(一般)

Reconsideration of politeness framework through a study of “inviting” in Japanese and English: the missing link between pragmatic and sociolinguistic values

2011年07月07日

詳細

口頭発表(一般)

Criterionを活用した大学英語ライティング教育の試み

第49回(2010年度)JACET全国大会2010年09月

詳細

口頭発表(一般)

Criterionを活用した 大学英語ライティング教育の試み

CIEEセミナー(教職員対象)2010年08月

詳細

口頭発表(一般)

日台大学生電子掲示板交流における発話行為とポライトネス・ストラテジーの研究

2010世界日語教育大會2010年07月

詳細

口頭発表(一般)

Teaching English Speech Acts with the Utilization of Corpus Data: A trial for more communicative ELT

2010年06月

詳細

口頭発表(一般)

今後の英語教育に於ける言語機能の指導:英語スピーチアクト・コーパスからみえてくるもの

関東甲信越英語教育学会11月月例会2009年11月

詳細

口頭発表(一般)

英語スピーチアクト・コーパスを活用した言語機能指導の試み

第48回(2009年度) JACET 全国大会2009年09月

詳細

口頭発表(一般)

A Corpus-study of the English Speech Acts of Thanking, Apologies, Requests and Offers: American University Students’ Lexicogrammatical and Discourse Strategies.

2009年07月

詳細

口頭発表(一般)

英語スピーチアクトコーパスが示唆するもの:新学習指導要領下の英語教材開発に於けるその可能性

第23回JACET談話行動研究会2009年01月

詳細

口頭発表(一般)

A Corpus-based Study of Lexicogrammatical and Discourse Strategies of the English Speech Act “Invitation”, Employed by U.S. University Students

日本語用論学会 第11回大会2008年12月

詳細

口頭発表(一般)

英語スピーチアクト・コーパスによる「提案・提言(Suggestion)」の語彙・文法・会話ストラテジー分析研究

第47回(2008年度) JACET 全国大会2008年09月

詳細

口頭発表(一般)

A Corpus-based Study of the Speech Act of "Comforting": Naturalness and Appropriateness for English Language Teaching

2008年08月

詳細

口頭発表(一般)

英語スピーチアクト・コーパスを利用した英会話教材開発と授業に於ける指導

第45回(2006年度)JACET全国大会2006年09月

詳細

口頭発表(一般)

The development of learners’ competence in speech act performance through an autonomous speech act learning project

2006年08月

詳細

口頭発表(一般)

A study on Japanese university students’ pragmatic competence in EFL: speech act performance strategies in ‘thanking’, ‘apologies’ and ‘requests’

2006年07月

詳細

口頭発表(一般)

Practical Pragmatics: Teaching Speech Acts in EFL Classrooms

2006年06月

詳細

口頭発表(一般)

Learner autonomyを主眼とした英語プレゼンテーションスキルの育成: Learners' retrospective evaluationの視点から

第124回ASTE例会2005年10月

詳細

口頭発表(一般)

The Generation Gap in Pragmatics: A study of linguistic politeness strategies in Britain and Japan

2004年03月

詳細

口頭発表(一般)

小学校英語教育の試み−オーシャンに向けたフィッシュボウル作り

第124回ASTE例会2003年06月

詳細

口頭発表(一般)

Pragmatic Competence in EFL: Japanese University Students’ Lexicogrammatical Strategies

2002年03月

詳細

口頭発表(一般)

The Gender and Politeness Strategies of Tertiary Level Japanese EFL Learners

2001年09月

詳細

ポスター発表

外部研究資金

科学研究費採択状況

研究種別:

英語・日本語・中間言語スピーチアクト・コーパスの構築と、その英語教育への応用

2010年-0月-2013年-0月

配分額:¥4030000

研究種別:基盤研究(B)

英語教員の質的水準の向上を目指した養成・研修・評価・免許制度に関する統合的研究

2007年-2009年

研究分野:外国語教育

配分額:¥15080000

研究種別:

英語スピーチアクトコーパスの構築と大学英語教育に於けるその活用

配分額:¥2580000

研究種別:

英語スピーチアクトコーパスの構築・拡充並びに英語教育と国際交流に於けるその活用

2017年-0月-2020年-0月

配分額:¥4290000

研究資金の受入れ状況

実施形態:受託教育

中学校英語調査2008年-2010年

実施形態:受託教育

早期英語教育実態調査2006年-2008年

学内研究制度

特定課題研究

サイバー国際異文化交流活動に於ける、英語スピーチアクトコーパスの活用

2014年度

研究成果概要:2014年度春、秋学期に早稲田大学商学部と台湾・元智大学応用外国語学科との間のCCDL交流にて、「招待(Inviting)」および「招待に対する承諾/拒否」を対象スピーチアクトとして、事前に英語スピーチアクト・コーパスを基に作成し...2014年度春、秋学期に早稲田大学商学部と台湾・元智大学応用外国語学科との間のCCDL交流にて、「招待(Inviting)」および「招待に対する承諾/拒否」を対象スピーチアクトとして、事前に英語スピーチアクト・コーパスを基に作成した教材を学習させ、2週間にわたってLiveOnで対象スピーチアクトについてディスカッションを行わせた。交流終了後に、交流時のスピーチアクト学習に関するアンケート調査を実施した。更に2014年度秋学期にも「感謝(Thanking)、謝罪(Apologizing)」を対象スピーチアクトとして、春学期と同様のスケジュールでリサーチを実施した。現在アンケート調査データを精査中で、今後研究成果を取りまとめて発表していく予定である。

英語スピーチアクトコーパスの整備拡充とサイバー国際異文化交流活動に於けるその活用

2017年度

研究成果概要:科研費研究(基盤研究(C)「英語スピーチアクトコーパスの構築・拡充並びに英語教育と国際交流に於けるその活用」(平成29年度~平成31年度))を補完する研究活動を実施した。英国において、2017年8月と2018年3月に実地調査による...科研費研究(基盤研究(C)「英語スピーチアクトコーパスの構築・拡充並びに英語教育と国際交流に於けるその活用」(平成29年度~平成31年度))を補完する研究活動を実施した。英国において、2017年8月と2018年3月に実地調査による英語スピーチアクトのデータ収集を行った。対象は、Thanking(感謝)、Apologizing(謝罪)、 Requesting(依頼)、 Inviting(招待)、 Complaining(苦情)、 Complimenting(賛辞)、 Offering(申し出)、 Suggesting(提案)の8種類である。調査の実施内容は、(1)記述式回答用紙と録音機器を使用したデータ収集、(2)ロールプレイ(2名1組の会話)のシナリオ作成とそのビデオ撮影によるデータ収集、である。研究成果発表に向けて言語データの分析を実施中である。

英語スピーチアクトコーパスの構築と、英語教育と国際異文化交流活動に於けるその活用

2014年度

研究成果概要:2014年8月に英国を訪れ、最初に4名の被験者(Aグループ)に、「目上の立場の相手、対等の立場の相手」に対して、(1)「招待を行う」場合、(2)「招待を受諾する」場合、(3)「招待を断る」場合に使用する言語表現を提供してもらうと共...2014年8月に英国を訪れ、最初に4名の被験者(Aグループ)に、「目上の立場の相手、対等の立場の相手」に対して、(1)「招待を行う」場合、(2)「招待を受諾する」場合、(3)「招待を断る」場合に使用する言語表現を提供してもらうと共に、それぞれの発言の背景を振り返ってもらった。次に、4名の評価者(Bグループ)に、Aグループの音声データを文書化したものと元の音声データの「丁寧さ」を7段階で評価してもらうと共に、それぞれの評価の背景を振り返ってもらった。「Aグループ」の様々な言語ストラテジーと「Bグループ」の各評価に関し興味深い研究結果が得られており、音声面の特徴を含めてデータの分析を行っている。

英語スピーチアクトコーパスの整備拡充とサイバー国際異文化交流活動に於けるその活用

2016年度

研究成果概要:次の2項目に焦点をあてて研究活動を行った。(1)「英語スピーチアクトコーパス」に基づいて開発された教材を使用して春学期、秋学期の授業内で指導を行い、台湾・元智大学とのサイバー国際異文化交流活動の中で4種類のスピーチアクトに関する課...次の2項目に焦点をあてて研究活動を行った。(1)「英語スピーチアクトコーパス」に基づいて開発された教材を使用して春学期、秋学期の授業内で指導を行い、台湾・元智大学とのサイバー国際異文化交流活動の中で4種類のスピーチアクトに関する課題に取り組むタスクを設定した。交流終了後に、日本側の参加者に交流内容と交流の際に気付き学んだ事項をにつき報告を受け、「英語スピーチアクトコーパス」活用とコーパス整備拡大の方向性について貴重な指針を得た。(2)「国際異文化交流活動におけるPragmatic Awareness(語用論的気付き)」について、アンケートを用いたリサーチを台湾(台北)で実施した。

英語スピーチアクトコーパスの構築と、英語教育と国際異文化交流活動に於けるその応用

2015年度

研究成果概要:英語スピーチアクトの研究とその成果の英語教育と国際異文化交流活動での活用を目的として、2016年3月中旬に英国を訪問し、英語母語話者と幼少時より英語を第一言語としている者4名を被験者としてリサーチを実施した。対象スピーチアクトはS...英語スピーチアクトの研究とその成果の英語教育と国際異文化交流活動での活用を目的として、2016年3月中旬に英国を訪問し、英語母語話者と幼少時より英語を第一言語としている者4名を被験者としてリサーチを実施した。対象スピーチアクトはSuggesting(提案、提言)と当発話行為に対する受諾と拒否の応答で、それぞれ音声と文字でPoliteとCasualに行う場合のデータを提供してもらった。データ収集後にはインタビューを行いそれぞれの発言の背景を調査し、また被験者自身が対象スピーチアクトとポライトネスに関して考察したことを記してもらった。収集したデータの整備と分析を実施しており、口頭や論文等による研究成果発表を順次行っていく予定である。

英語スピーチアクトコーパスの整備拡充とサイバー国際異文化交流活動に於けるその活用

2015年度

研究成果概要:「サイバー国際異文化交流活動に於けるスピーチアクトとポライトネスの学習プログラム開発」をテーマとして、早稲田大学生15名を対象に研究を実施した。2015年度秋学期のLiveOn(音声/テキスト・チャット)交流の第3,4週目に英語ス...「サイバー国際異文化交流活動に於けるスピーチアクトとポライトネスの学習プログラム開発」をテーマとして、早稲田大学生15名を対象に研究を実施した。2015年度秋学期のLiveOn(音声/テキスト・チャット)交流の第3,4週目に英語スピーチアクトとポライトネスに関して学習を行い、それに基づいて「謝罪」と「依頼」について台湾・元智大学生とディスカッションを行わせた。それぞれの交流につき、(1)活動全般、(2)気づいた点、の2点を中心に記述形式の報告を求めた結果、討議形式やその内容、また各言語文化間の表現方法、今後の課題などに関し貴重な資料を得た。今回の成果を踏まえて更に充実した学習プログラムを研究開発していく予定である。

英語スピーチアクトコーパスの構築・拡充と、英語教育に於けるその活用

2016年度

研究成果概要:英国Lancaster Universityを訪問し、(a) Lancaster University博士後期課程在籍の研究協力者と今後の共同研究に関する打ち合わせを行い、 (b)Dr. Jonathan Culpeper (Pr...英国Lancaster Universityを訪問し、(a) Lancaster University博士後期課程在籍の研究協力者と今後の共同研究に関する打ち合わせを行い、 (b)Dr. Jonathan Culpeper (Professor, Lancaster University)に最近の当該分野の研究の状況につきレクチャーを受け、 (c)「英語圏で学ぶ留学生」の「Pragmatic Awareness(語用論的気付き)」について、アンケートを用いたリサーチをパイロット的に実施し、英語圏の大学に留学するために「Pragmatic Awareness」がどの程度必要であるか、また必要になったか、に関してデータを得た。

英語スピーチアクトコーパスの構築と分析:会話ストラテジーの研究・教授法開発

2008年度

研究成果概要:2006-2007年度の「英語スピーチアクトコーパスの構築と大学英語教育に於けるその活用」(日本学術振興会科学研究費[若手スタートアップ]:課題番号18820028)で得られたアメリカ人大学生のデータをコーパス(大規模言語データ)...2006-2007年度の「英語スピーチアクトコーパスの構築と大学英語教育に於けるその活用」(日本学術振興会科学研究費[若手スタートアップ]:課題番号18820028)で得られたアメリカ人大学生のデータをコーパス(大規模言語データ)として整理し直すと共に、2009年2月に英国ランカスターにて更なるデータ収集(アンケートとビデオ撮影)を行った。これらのデータを基に英会話ストラテジーの研究を行い、また、その教育現場への活用方法の開発を行った。Comfort(=慰撫)、Invite(=招待・勧誘)、Suggest(=提案・提言)の3つのスピーチアクトにつき、語彙・文法・ディスコースレベルでのストラテジーに関する研究成果を国内外の学会で口頭発表すると共に(2008年8、9、12月)、Comfort、Suggestに関しては論文としても発表した(2008年8月、2009年3月)。2009年1月にはこの研究プロジェクト全般とその英語教育への活用に関し講演を行った。また、Thanking(=感謝)、Apologies(=謝罪)、Requests(=依頼)、Offers(=申し出)のスピーチアクトに関し、2009年7月に豪州・メルボルンで開催されるIPrA (International Pragmatics Association)において口頭発表を行う予定である。教授法に関しては、複数の大学の研究員・大学院生と「よりコミュニカティブな大学英語教育」を目指した共同研究プロジェクトを2009年春学期より開始する予定であり、これまで指導方法と指導効果の検証方法について打合せを重ねている。2009年秋以降の国内外の学会にて、このプロジェクトに関するシンポジウムを行う予定である。その他にも、この研究プロジェクト全般の研究成果を総合的・個別的にまとめ、出版物などの媒体を通じて順次公表していく予定である。

成人(ビジネス)英語・児童英語・総合英語スピーチアクトコーパスの構築と分析研究

2009年度

研究成果概要:①2006-2007年度の「英語スピーチアクトコーパスの構築と大学英語教育に於けるその活用」(日本学術振興会科学研究費[若手スタートアップ]:課題番号18820028)で得られたアメリカ人大学生のデータと、2008-2009年度の...①2006-2007年度の「英語スピーチアクトコーパスの構築と大学英語教育に於けるその活用」(日本学術振興会科学研究費[若手スタートアップ]:課題番号18820028)で得られたアメリカ人大学生のデータと、2008-2009年度の「英語スピーチアクトコーパスの構築と分析:会話ストラテジーの研究・教授法開発」(早稲田大学特定課題研究[A]:課題番号2008A-840)で得られたイギリス人大学生のデータを、「総合英語スピーチアクト・コーパス」として整理し直した。このデータの言語学関連の分析の成果について、論文発表・口頭発表・放送コンテンツとしての発表を行った。また、研究協力者と共に、実際に大学英語教育の現場で「スピーチアクト・コーパス」を使用してその効果を検証する機会(SAC学習プロジェクト)を持ち、その成果について論文発表・口頭発表を行った。(研究成果発表参照。)②2009年12月に英国系出版社の社員を対象として成人(ビジネス)英語データ収集のパイロット調査(アンケート)を実施し、調査方法の吟味と再構築を行った。2010年2月に英国ランカスターにてビジネス英語スピーチアクトに関するアンケート調査を行い、同3月には米国サンフランシスコにて、(1)ビジネス英語スピーチアクトに関するアンケート調査とロールプレイ撮影によるデータ収集と、(2)児童英語スピーチアクトに関して、現地の児童達を対象にロールプレイによるデータ(音声のみ)の収集を行った。今後の関連研究プロジェクトのための貴重な資料を得ることができた。特に、児童英語スピーチアクトのデータはCLT(Communicative Language Teaching)の導入という点から、今後の日本における早期英語教育の発展に寄与することが期待される。これらのスピーチアクト・データについて、語彙・文法・談話レベルのストラテジーやポライトネスの特徴などに関して研究を行い、今後の論文・口頭発表の準備を整えた。(研究成果発表予定参照。)

海外研究活動

研究課題名: 国際コミュニケーションにおける語用論的ストラテジーの研究

2013年04月-2014年03月

機関: ケンブリッジ大学(イギリス)

現在担当している科目

科目名開講学部・研究科開講年度学期
グローバルコミュニケーション・スキルズA商学部2019春学期
グローバルコミュニケーション・スキルズB商学部2019秋学期
英語II(習熟度別)上級 ライティングA 1商学部2019春学期
英語II(習熟度別)上級 ライティングA 2商学部2019春学期
英語II(習熟度別)上級 ライティングB 1商学部2019秋学期
英語II(習熟度別)上級 ライティングB 2商学部2019秋学期
英語II選択(習熟度別)準上級 Reading A 2【2014年度以降入学者向け】商学部2019春学期
英語II選択(習熟度別)上級 Reading A 2【2013年度以前入学者向け】商学部2019春学期
英語II選択(習熟度別)準上級 Reading B 2【2014年度以降入学者向け】商学部2019秋学期
英語II選択(習熟度別)上級 Reading B 2【2013年度以前入学者向け】商学部2019秋学期
英語I(習熟度別)準上級 総合英語A 1商学部2019春学期
英語I(習熟度別)準上級 総合英語A 2商学部2019春学期
英語I(習熟度別)準上級 総合英語B 1商学部2019秋学期
英語I(習熟度別)準上級 総合英語B 2商学部2019秋学期
英語II選択(習熟度別)上級 Reading A 2【2014年度以降入学者向け】商学部2019春学期
英語II選択(習熟度別)上級 Reading B 2【2014年度以降入学者向け】商学部2019秋学期

教育内容・方法の工夫

英語スピーチアクトコーパスの構築と大学英語教育に於けるその活用

2005年10月-2008年01月

詳細

概要:英語に於けるスピーチアクト(発話行為)のネイティヴスピーカーのコーパス(SAC = Speech Act Corpus)を構築し、それを基に日本人大学生向けの教材を作成し、どれだけの効果を得られるかを授業において実証研究を行う。

Learner autonomyを主眼とした英語プレゼンテーションスキルの育成

2005年04月-2005年07月

詳細

概要:2005年度前期に上智大学で実施したlearner autonomyを主眼とした英語プレゼンテーションプロジェクトについての実践報告。プロジェクト終了後に実施した各アクティビティに於ける学習者自身の自己評価(self-assessment)についてのアンケート(retrospective evaluation)によって、このプロジェクトで学習者がどのようにautonomous learningの機会を生かして学習したかを調査。

作成した教科書・教材・参考書

Criterionを活用した英語ライティング指導ブック Vol.1 (アカデミックライティング編-1)

2012年03月

英語スピーチアクト学習用教材

2005年04月

詳細

概要:英語スピーチアクト(1. requesting, 2. thanking, 3. apologizing, 4. offering, 5. complimenting, 6. inviting, 7. comforting, 8. complaining, 9. giving directions, 10. suggesting, 11. implication)学習用に、英語スピーチアクト・コーパスを基に作成した教材。それぞれのアクトで使用される語彙、文法、会話ストラテジー、ストラテジーの組み合わせを網羅。(視聴覚教材を含む)

教育方法・教育実践に関する発表、講演等

「Criterionを活用した英語ライティング指導ブック」と効果的な英語ライティング指導

2011年11月

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概要:国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部TOEFL事業部主催、「Criterion®ライティングコースパック8発売記念セミナー」における、「Criterion®を活用した英語ライティング指導ブック」と効果的な英語ライティング指導についての講演(於・東京ウィメンズプラザ)

Learner autonomyを主眼とした英語プレゼンテーションスキルの育成: Learners' retrospective evaluationの視点から

2005年10月

小学校英語教育の試み−オーシャンに向けたフィッシュボウル作り

2003年06月

社会貢献活動

NHKラジオ第二放送

2010年07月-

イベント・番組・雑誌名:NHKラジオ第二放送

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概要:「英語ものしり倶楽部」内、「おとなのためのGrammar講座〜スピーチアクト・コーパスから」(3ヶ月講座)<再放送>

NHKラジオ第二放送

2009年07月-

イベント・番組・雑誌名:NHKラジオ第二放送

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概要:「英語ものしり倶楽部」内、「おとなのためのGrammar講座〜スピーチアクト・コーパスから」(3ヶ月講座)