氏名

タキザワ タケノブ

瀧澤 武信

職名

教授

所属政治経済学術院

(政治経済学部)

連絡先

メールアドレス

メールアドレス
takizawa@waseda.jp

住所・電話番号・fax番号

住所
〒169-8050新宿区 西早稲田1-6-1 
電話番号
03-5286-1236
fax番号
03-3204-8957

URL等

WebページURL

http://www.f.waseda.jp/takizawa/

研究者番号
70119519

本属以外の学内所属

兼担

政治経済学術院(大学院経済学研究科)

政治経済学術院(大学院政治学研究科)

教育・総合科学学術院(大学院教育学研究科)

研究院(研究機関)/附属機関・学校(グローバルエデュケーションセンター)

学内研究所等

教育総合研究所

兼任研究員 1989年-

メディアネットワークセンター

兼任研究員 1989年-2004年

メディアネットワークセンター

兼任研究員 2004年-2006年

理工学総合研究センター

兼任研究員 1989年-2006年

メディアネットワークセンター

兼任研究員 2006年-2008年

メディアネットワークセンター

兼任研究員 2008年-2010年

次世代e

プロジェクト研究所所長 2005年-2010年

メディアネットワークセンター

兼任研究員 2010年-2012年

情報教育研究所

研究所員 2015年-

ゲームの科学研究所

プロジェクト研究所所長 2013年-2018年

ゲームの科学研究所

プロジェクト研究所所長 2018年-2023年

ゲームの科学研究所

研究所員 2013年-2018年

ゲームの科学研究所

研究所員 2018年-

理工学術院総合研究所(理工学研究所)

兼任研究員 2006年-2018年

学歴・学位

学歴

-1974年 早稲田大学 理工学部 数学
-1977年 早稲田大学 理工学研究科 数学

学位

理学修士 課程 早稲田大学

経歴

1978年-1981年玉川大学工学部 助手
1981年-1985年玉川大学工学部 専任講師
1985年-1987年早稲田大学政治経済学部 専任講師
1987年-1992年早稲田大学政治経済学部 助教授
1987年-1992年早稲田大学政治経済学部 教授
2004年-早稲田大学政治経済学術院 教授

所属学協会

情報処理学会

日本数学会

日本科学教育学会

電子情報通信学会

日本教育工学会

日本知能情報ファジイ学会

受賞

日本知能情報ファジイ学会著述賞

2011年09月

取材ガイド

カテゴリー
情報学
専門分野
ゲーム情報学、ファジイ理論、数理ゲーム理論
自己紹介コメント
(1) コンピュータ将棋の開発に関する研究を(1974年から)行っています。現在、コンピュータ将棋協会会長。(2)ファジイ理論の大学数学教育への応用研究を(1977年から)行っています。同理論に関する共著書に創始者であるZadeh教授から序文をいただきました。(3) 数理ゲーム理論の囲碁の終盤への応用研究を(1990年から)行っています。同理論の創始者であるBerlekamp教授との共同研究を続けています。(4) 茶道は武者小路千家(官休庵)家元直門。ブリッジはJCBL、ACBL各会員。
キーワード
数学教育、茶道、ブリッジ

その他基本情報

地域交流フォーラム(茨城)2013.8.10 講演「コンピュータ将棋の現状」 DCC産学支援フォーラム 第3回 2013.9.25 講演「プロ棋士に勝つコンピュータ将棋の作り方」 早稲田数学会 2013.寄稿 「第2回電王戦と第23回世界コンピュータ将棋選手権」 早稲田電気工学会 2013.11.15 講演「コンピュータ将棋の現状−トッププロ棋士に迫ってきたコンピュータ将棋−」

研究分野

キーワード

数学

科研費分類

数物系科学 / 数学 / 数学基礎・応用数学

研究テーマ履歴

1977年-CATCシステムおよびファジィ理論の教育工学への応用

研究テーマのキーワード:CATCシステム,ファジィ理論,教育工学

国内共同研究

1974年-人工知能,知識工学の完全情報ゲームへの応用

研究テーマのキーワード:人工知能,知識工学,完全情報ゲーム

個人研究

1990年-数理ゲーム理論

研究テーマのキーワード:数理ゲーム

国際共同研究

2000年-WBTを利用した数学教育システムの研究

研究テーマのキーワード:数学教育,WBT

機関内共同研究

論文

コンピュータ将棋の現状

瀧澤武信

早稲田大学数学教育学会誌30巻1号2013年12月-

Computer Shogi Programs Versus Human Professional Players through 2013

Takenobu Takizawa

Game Programming Workshop 20132013年11月-

第23回世界コンピュータ将棋選手権速報

瀧澤武信

情報処理Vol. 54 No.9p.925 - 9282013年09月-

Contemporary Computer Shogi (2013)

Takenobu Takizawa

Computer Games and Intelligence Workshop 20132013年08月-

Contemporary Computer Shogi (May 2013)

Takenobu Takizawa

情報処理学会ゲーム情報学研究会GI30, No.12013年06月-

将棋(特集:ゲーム情報学)

瀧澤武信

情報処理53(2)p.126 - 1322012年02月-

Educational Evaluation Applying Approximate Reasoning Using and without Using Fuzzy Number

Hsunhsun CHUNG, Takenobu TAKIZAWA

International Journal of Biomedical Soft Computing and Human Sciences16(1)p.51 - 562010年09月-

世界コンピュータ将棋選手権における対戦結果分析(2)

瀧澤武信

第14回ゲーム・プログラミング ワークショップ 2009(情報処理学会シンポジウムシリーズ)p.99 - 1022009年11月-

数理ゲーム理論の囲碁の最終盤への応用

瀧澤武信

第14回ゲーム・プログラミング ワークショップ 2009(情報処理学会シンポジウムシリーズ)p.119 - 1262009年11月-

Educational Evaluation Applying Approximate Reasoning

Hsunhsun Chung, Takenobu Takizawa

バイオメディカル・ファジイ・システム学会 第22回年次大会講演論文集p.121 - 1252009年10月-

プロに迫ってきたコンピュータ将棋 −技術情報の公開とその影響−

瀧澤武信

情報処理50(9)p.868 - 8732009年09月-

コンピュータ将棋

瀧澤武信,小谷善行

人工知能学会24(3)p.335 - 3402009年05月-

世界コンピュータ将棋選手権 における 対戦結果分析

瀧澤武信

情報処理学会ゲームプログラミングワークショップ 20082008年11月-

コンピュータ将棋の現状2008春

瀧澤武信

情報処理学会ゲーム情報学研究会研究報告2008-GI-202008年06月-

世界コンピュータ将棋選手権における対戦組み合わせシステムの有効性(6)

瀧澤武信

情報処理学会ゲームプログラミングワークショップ 2007112007年11月-

コンピュータ将棋の現状2007春

瀧澤武信

情報処理学会ゲーム情報学研究会研究報告2007-GI-182007年06月-

世界コンピュータ将棋選手権における対戦組み合わせシステムの有効性(5)

瀧澤武信

情報処理学会ゲームプログラミングワークショップ 2006112006年-

「全幅探索」と学習による新感覚のコンピュータ将棋の成功とその高速アルゴリズムの及ぼす影響

瀧澤武信

情報処理学会誌47(8)2006年08月-

コンピュータ将棋の現状2006春

瀧澤武信

情報処理学会ゲーム情報学研究会研究報告2006-GI-162006年-

Optional Fuzzy Graph Based on Fuzzy Node Fuzzy Graph Analysis

3rd International Conference on Soft Computing and Intelligent Systems2006年-

ファジイノードファジイグラフ解析による最適ファジイグラフの決定法

日本知能情報ファジイ学会ソフトサイエンスワークショップ2006年-

世界コンピュータ将棋選手権における対戦組み合わせシステムの有効性(4)

瀧澤武信,柿木義一

情報処理学会ゲーム・プログラミングワークショップ予稿集10p.114 - 1172005年11月-

ファジイ理論を応用した教育評価の適用

瀧澤武信,山下元

第110回ファジイ科学シンポジウム講演論文集19(4)p.22 - 232005年11月-

オンデマンド授業方式による統計学導入講座実施報告

瀧澤武信

私立大学情報教育協会平成17年度大学情報化全国大会報告集p.184 - 1852005年09月-

WBTによる数学導入教育

古川勉,瀧澤武信

私立大学情報教育協会平成17年度大学情報化全国大会報告集p.186 - 1872005年09月-

Contemporary Computer Shogi (May 2005)

Takenobu Takizawa

情報処理学会ゲーム情報学研究会研究報告2005-GI(14)p.17 - 242005年09月-

Computer Shogi 2000 through 2004

Takenobu Takizawa

早稲田大学政治経済学部教養諸学研究(118)p.195 - 2102005年04月-

世界コンピュータ将棋選手権における対戦組み合わせシステムの有効性(3)

瀧澤武信,柿木義一

情報処理学会ゲーム・プログラミングワークショップ予稿集9p.80 - 872004年11月-

ファジイグラフにおける諸係数III

津田栄,上江洲弘明,箭内顕彦,瀧澤武信

数学教育学会誌2004年度秋季例会発表論文集2004(臨時増刊)p.36 - 382004年09月-

コンピュータ将棋の現状 2004春

瀧澤武信

情報処理学会ゲーム情報学研究会研究報告2004(64)p.17 - 242004年06月-

Webコンテンツを活用した入学前導入教育「数学」

五島譲司,瀧澤武信

平成15年度情報処理教育研究集会論文集2003年11月-

世界コンピュータ将棋選手権における対戦組み合わせシステムの有効性(2)

瀧澤武信,柿木義一

情報処理学会ゲームプログラミング・ワークショップ2003研究報告2003年11月-

コンピュータ将棋の現状 2003春

瀧澤武信

情報処理学会研究報告Vol.20032003年08月-

An Application of Mathematical Game Theory to Go Endgames:  Some Width−Two Entrance Rooms With and Without Kos

Takenobu Takizawa

More Games of No Chance, Cambridge University Pressp.107 - 1242002年12月-

世界コンピュータ将棋選手権における対戦組み合わせシステムの有効性

瀧澤武信,柿木義一

情報処理学会ゲームプログラミングワークショップ2002研究報告IPSJ Symposium Series Vol.2002 No.17 (93-100)2002年11月-

「教育の情報化」三原則と数学のe-Teacher

辰己丈夫,瀧澤武信,楠元範明,原田康也

PCカンファランス報告集2002年08月-

Contemporary Computer Shogi (May 2002)

Takenbou Takizawa

情報処理学会研究報告82002年07月-

Review: Computer Shogi through 2000

Takenobu Takizawa, Reijer Grimbergen

Computers and Games, Lecture Notes in Computer Science, Springer−VerlagLNCS 2063p.433 - 4422001年10月-

コンピュータ将棋の現状2001春

情報処理学会研究報告Vol. 2001, No. 582001年06月-

コンピュータ将棋はどのようにしてアマ4段まで強くなったか

人工知能学会誌Vol. 16, No. 32001年05月-

Computer Shogi - An Overview and the Millennium Championship -

Takenobu Takizawa

早稲田大学教養諸学研究No. 110(197-211)2001年03月-

コンピュータ将棋の現状2000春

情報処理学会研究報告Vol. 2000, No. 52(1-8)2000年05月-

数理ゲーム理論とその応用(5)

早稲田大学政治経済学部教養諸学研究108(163-189)2000年03月-

Windowsで楽しむ統計

共立出版株式会社2000年01月-

コンピュータ将棋の現状1999春

情報処理学会研究報告Vol.99, No.53(31-38)1999年06月-

数理ゲーム理論の囲碁への応用

情報処理学会研究報告Vol.99, No.53(39-46)1999年06月-

数理ゲーム理論とその応用(4)

教養諸学研究/政治経済学部1061999年03月-

教育におけるコンピュータ利用に関する大学生の意識調査(2)

情報処理学会大会論文集581999年03月-

ファジイ理論を応用したソシオメトリー分析

ファジイシステムシンポジウム16論文集p.647 - 6501998年-

コンピュータ将棋の現状(1998)

日本応用数理学会1998年度年会講演予稿集1998年09月-

コンピュータによるテスト編集管理システム(XX)

情報処理学会大会論文集561998年03月-

教育におけるコンピュータ利用に関する大学生の意識調査

情報処理学会大会論文集561998年03月-

将棋

共立出版bit別冊ゲームプログラミング;pp.44-581997年08月-

ファジイグラフを応用した教材構造分析IV

ファジイシステムシンポジウム講演論文集13;pp.787-7901997年06月-

ファジイ理論を応用した教育評価システム

奥田良治,山下元,瀧澤武信,森岡正臣,稲井田次郎,箭内顯彦,箭内美智子

日本科学教育学会研究報告vol.11, No.6p.7 - 111997年05月-

数理ゲーム理論とその応用(3)

教養諸学研究/政治経済学部教養諸学研究会1021997年03月-

コンピュータによるテスト編集管理システム(XIX)

情報処理学会大会論文集541997年03月-

ファジィシャプレイ値を応用した教材構造分析

早稲田教育評論11;11997年03月-

ファジィ理論を応用した教材構造分析IX

日本教育工学会講演論文集121996年11月-

大学教育へのファジィ理論の導入

日本教育工学会講演論文集121996年11月-

ファジィ推論を応用した教育評価法II

ファジィシステムシンポジウム講演論文集121996年06月-

数理ゲーム理論とその応用(2)

教養諸学研究/政治経済学部教養諸学研究会1001996年03月-

ファジイ理論を応用した教育評価法II

早稲田教育評論/教育総合研究室10;11996年03月-

数理ゲーム理論とその応用

教養諸学研究/政治経済学部教養諸学研究会991996年01月-

ファジイグラフの解析−近似構造分析

ファジイ情報分析(洲之内治男監修,山下元編著)/共立出版1995年11月-

ファジィグラフの近似分析と応用(IV)

山下元,瀧澤武信

日本数学会応用数学分科会論文集1994年-

ファジイグラフの差異抽出システム

瀧澤武信

教養諸学研究86p.139 - 1441989年-

Contemporary Computer Shogi (May 2005)

Takenobu Takizawa

Information Processing Socoety of Japan SIG notes 2005-GI-142005-GI(14)p.17 - 242005年09月-

Computer Shogi 2000 through 2004

Takenobu Takizawa

Journal of Liberal Arts, The School of Political Science and Economics, Waseda University(118)p.195 - 2102005年04月-

Approximate Analysis Method of Instruction and Cognition

Takenobu Takizawa, Hajime Yamashita, Kazuko Nishimura

Proceedings of 10th North American Fuzzy Information Processing Society1991年-

Approximate Analysis of Fuzzy Graph and its Application

Hajime Yamashita, Takenobu Takizawa, Katsuya Nakashima, Kazuko Nishimura

Proceedings of International Congress of Mathematicians '941994年08月-

Contemporary Computer Shogi (May 2002)

Takenobu Takizawa

Proceedings of Game Informatics8 (17-24)2002年07月-

Computer Shogi - An Overview and the Millennium Championship -

Takenobu Takizawa

Journal of Liberal Arts, Waseda UniversityNo. 110(197-211)2001年03月-

コンピュータ将棋の現状2010春

滝沢 武信

研究報告ゲーム情報学(GI)2010(1)p.1 - 82010年06月-2010年06月 

CiNii

詳細

ISSN:09196072

概要:第 20 回世界コンピュータ将棋選手権が 2010 年 5 月に開かれた.今回は 58 チームの申し込みがあり,実参加者数は招待 1 を含め 43 である.コンピュータ将棋の実力も大いに上がっており,2010 年の選手権の上位入賞ソフトには短い持ち時間のみならず,長い持ち時間でもプロ四段並の実力があると評価された.開発が始まってから 35 年半で,ついにプロレベルに達したことになる.この報告では第 20 回世界コンピュータ将棋選手権における将棋ソフトウエアの実力について考察する.Computer shogi was first developed by the author and the research group in late 1974. It has been steadily improved by researchers and the commercial programmers using some game-tree making and pruning methods, opening and middle game databases, and feedback from research into tsume-shogi (mating) problems. Now, it has reached professional 4-dan level (under not only short time-spent but also long time-spent rules). In this paper, the author discusses contemporary computer shogi, especially how the program behaved at the 20h World Computer Shogi Championship, where 58 teams applied and 43 teams (including one invited team) entered, in May, 2010.

10P-B-2 ファジィグラフを応用した教材構造分析(B会場 一般講演)

永島 謙一;瀧澤 武信

バイオメディカル・ファジィ・システム学会大会講演論文集 : BMFSA(23)p.199 - 2022010年10月-2010年10月 

CiNii

詳細

概要:In this paper, the authors discuss structure analysis of instruction items. The authors describe how to get the similarity structure graph, the partition tree, the connectivity structure graph, the approximate structure graph, and the cognition structure graph after scoring the quizzes in the classroom. The authors also discuss the case study concerning permutation in high school mathematics education.

コンピュータ将棋の現状2014年春

瀧澤 武信

研究報告ゲーム情報学(GI)2014(1)p.1 - 82014年06月-2014年06月 

CiNii

詳細

ISSN:09196072

概要:第 24 回世界コンピュータ将棋選手権が 2014 年 5 月に開かれた.今回は 45 チームの申し込みがあり,実参加者数は 38 である.コンピュータ将棋の実力も大いに上がっており,2014 年 3 月~ 4 月に行われた第 3 回将棋電王戦ではプロ棋士 5 名とコンピュータ将棋プログラム 5 個が対戦し,コンピュータ側が 4 勝 1 敗と勝ち越している.この報告では 2014 年の選手権における将棋プログラムの実力について考察する.Computer shogi was first developed by the author and the research group in late 1974. It has been steadily improved by researchers and the commercial programmers using some game-tree making and pruning methods, opening and middle game databases, and feedback from research into tsume-shogi (mating) problems. Now, it is close to top professional player level. In this paper, the author discusses contemporary computer shogi, especially how the programs behaved at the 24th World Computer Shogi Championship, where 45 teams applied and 38 teams entered, in May, 2014.

コントラクトブリッジ実践的教授法の研究(6)

清水 映樹;滝沢 武信

情報処理学会研究報告. GI, [ゲーム情報学]2014(1)p.1 - 42014年03月-2014年03月 

CiNii

詳細

ISSN:09196072

概要:コントラクトブリッジはオークションとプレイの2段階で成り立っているゲームである.コントラクトブリッジをまったく知らない人に教える場合でも,最初から複雑なビディングシステムを覚えさせなければならない.早稲田大学では比較的短期間でも教えられる新たな実践的方法を提案し,実際に入門者向けセミナーで試みた.本稿では,その継続として開講した授業の 5 年度目の事例を報告する.

コントラクトブリッジ実践的教授法の研究(7)

清水 映樹;滝沢 武信

情報処理学会研究報告. GI, [ゲーム情報学]2015(8)p.1 - 42015年02月-2015年02月 

CiNii

詳細

ISSN:09196072

概要:コントラクトブリッジはオークションとプレイの 2 段階で成り立っているゲームである.コントラクトブリッジをまったく知らない人に教える場合でも,最初から複雑なビディングシステムを覚えさせなければならない.早稲田大学では比較的短期間でも教えられる新たな実践的方法を提案し,実際に入門者向けセミナーで試みた.本稿では,その継続として開講した授業の 6 年度目の事例を報告する.

清水女流二冠との対戦にあたって

瀧澤 武信

情報処理51(5)p.600 - 6012010年05月-2010年05月 

CiNii

詳細

ISSN:04478053

コンピュータ将棋の最近の動向 : 20回目を迎えた世界コンピュータ将棋選手権

瀧澤 武信

情報処理51(8)p.991 - 10002010年08月-2010年08月 

CiNii

詳細

ISSN:04478053

A2-1 Instruction Structure Analysis in High School Mathematics Applying Fuzzy Theory

MATSUZAKI Yuki;TAKIZAWA Takenobu

バイオメディカル・ファジィ・システム学会大会講演論文集 : BMFSA(27)p.43 - 442014年11月-2014年11月 

CiNii

詳細

概要:In this paper, the authors discuss the instructional structure analysis. We describe the similarity structure graph and the connectivity structure graph scoring the quizzes in the classroom. Then, we show how to get the partition tree, the approximate structure graph, and the cognition structure graph from the similarity structure graph and the connectivity structure graph. Finally we discuss the case study concerning the teaching units on exponent and logarithm in high school mathematics education.

書籍等出版物

人間に勝つコンピュータ将棋の作り方

瀧澤武信,松原仁,小谷善行,鶴岡慶雅,山下宏,金子知適,保木邦仁,伊藤毅志,竹内章,篠田正人,古作登,橋本剛

技術評論社2012年 11月-

詳細

ISBN:978-4-7741-5326-1

ファジイ理論—基礎と応用—

山下元,瀧澤武信,稲井田次郎,上江洲弘明,奥田良治,金川秀也,清水誠一,鍾恂恂,新海公昭,富田真聡,津田栄,永島謙一,橋口泰武,茂木快治,森岡正臣

共立出版2010年 08月-2011年 09月

詳細

ISBN:978-4-320-01936-2

経済系のための微分積分

西原健二,瀧澤武信,山下元

共立出版2007年 03月-

詳細

ISBN:978-4-320-01832-7

Excelで楽しむ統計

中村美枝子,綿谷倫子,浅野美代子,廣野元久,瀧澤武信

共立出版2004年 02月-

詳細

ISBN:4-320-01758-7

Windowsで楽しむ統計

前田功雄,綿谷倫子,広野元久,中村美枝子,浅野美代子,瀧澤武信,三田晴義

共立出版2000年 01月-

詳細

ISBN:4-320--01636-X

エキスパートシステムの実際と展望ーAIの実用化に向けてー(訳書)

白井英俊,瀧澤武信,波里純次,益田誠也

パーソナルメディア1987年 11月-

詳細

ISBN:4-89362-031-2

プログラミングの基礎

横井正宏,山下元,木戸能史,瀧澤武信

開成出版1983年 06月-

外部研究資金

科学研究費採択状況

研究種別:基盤研究(C)

ファジィグラフを応用した教材構造分析システムの研究

2001年-2003年

研究分野:科学教育

配分額:¥1900000

研究種別:基盤研究(C)

ファジイ理論を応用した教育評価システムの研究

1998年-2000年

研究分野:科学教育

配分額:¥3300000

研究種別:基盤研究(C)

ファジィ理論を応用した教育評価の研究

1996年-1997年

研究分野:科学教育

配分額:¥2300000

研究種別:一般研究(C)

ファジィグラフを応用した数学教材構造解析の研究

1994年-1995年

研究分野:科学教育

配分額:¥2200000

研究種別:一般研究(C)

ファジィ理論を応用した教材構造分析システムの研究

1991年-1992年

研究分野:科学教育

配分額:¥2200000

研究種別:一般研究(C)

数学教育へのコンピュ-タ利用

1988年-1989年

研究分野:科学教育

配分額:¥2300000

研究資金の受入れ状況

実施形態:共同研究

CATCシステム1977年-1977年

実施形態:共同研究

数理ゲーム理論1991年-1991年

学内研究制度

特定課題研究

大学新入生用統計導入教育の設計,教材開発,評価の研究

2007年度

研究成果概要:2007年度の統計導入教育に関しては,1.既に構築した統計学導入講座(1)~(6)に対するコンテンツの修正2.新たに構築する統計学導入講座その2の設計とコンテンツの一部作成3.統計学導入講座の運用4.研究打ち合わせ出張を行った.成...2007年度の統計導入教育に関しては,1.既に構築した統計学導入講座(1)~(6)に対するコンテンツの修正2.新たに構築する統計学導入講座その2の設計とコンテンツの一部作成3.統計学導入講座の運用4.研究打ち合わせ出張を行った.成果としては,主に1と3に関しての評価である.2については,4により海外の研究者との意見の交換を行った.運用は2008年2月12日から3月10日にかけて行っている.一般入試以外の方法での入学者のうち,受講登録者838名のうち,3月5日現在で(2)の受講者が407名である.受講生にアンケートを行ったところ,内容については,「やや難しい」,説明については,「分かりやすい」という評価である.なお,本年の運用中に,コンテンツの一部に誤りを発見したため,他の分かり難いと思われる部分とともに,修正を行い,同時に,練習問題を追加した.現在,MNCと共同で,受講生からの要望が高かったテキスト(用語集)を作成しており今年度中にはCourse N@vi上に掲載することを目指している.次年度には,冊子にして配布する予定である.なお,現在のコンテンツは「1変量の統計」に限っているが,今後は「2変量の統計」として,「共分散」「相関係数」「回帰係数」および「クロス集計表」などの導入講座を本年度の設計にしたがってコンテンツを作成していく.その運用と評価に関しては,2008年度末を予定している.

ファジイグラフの近似構造解析法を応用した教材構造分析システムの開発研究

1996年度

研究成果概要: 本特定課題研究費で既設のGateway 2000機用の様々なソフトウエアを購入した。それらを利用しプログラム開発等を行うことができたため、ファジイグラフの近似構造解析法を応用したシステムの構築が進んだ。但し、システム開発用のコン... 本特定課題研究費で既設のGateway 2000機用の様々なソフトウエアを購入した。それらを利用しプログラム開発等を行うことができたため、ファジイグラフの近似構造解析法を応用したシステムの構築が進んだ。但し、システム開発用のコンピュータ・ソフトウエアとしては常時、より新しいものが必要となるため、今後も継続的に開発用ソフトウエアの置き換えを行わねばならない。 また、従来より行ってきた教材構造分析システムの構築についてもかなりの部分を書き換え、また、機能の追加をする等の整備を進めることができた。システムの運用については、本研究の期間内に従来の近似3値化法、近似4値化法に加え近似5値化法についても多くの実験ができたが、一般の近似n値化法については一部しか実用的なシステムが構築できなかったので、十分な実験はできなかった。これについては、今後も継続的に研究する必要がある。 なお、従来はDOSの上で動作するプログラムを開発してきたが。現状のパソコンの普及の実態を考慮し、今回は一部をWindows対応のものと置き換えて実験した。これについては、今後早めにシステムの完全な移行を目指していく予定であるが、残念ながら本研究の期間内には終了しなかった。さらに、Unix上のシステムの整備も行う予定であったが、本研究の期間内に行うことはできなかった。 現在までの研究成果については情報処理学会他で発表したが、今後も国内、海外の学会等で発表していきたい。また、今後追加の開発が必要な部分もあるが、本研究により構築されたシステムは教育工学的に実用的なものであるので、広く研究者、教授者に配布する予定である。

数理ゲーム理論の基礎的研究とその応用

1998年度

研究成果概要: 1970年代にCalifornia大学Berkeley校のElwyn Berlekamp教授、英国Cambridge大学のJohn Conway教授、カナダCalgary大学のRichard Guy教授らにより確立された,組合せ... 1970年代にCalifornia大学Berkeley校のElwyn Berlekamp教授、英国Cambridge大学のJohn Conway教授、カナダCalgary大学のRichard Guy教授らにより確立された,組合せ数学の一分野である数理ゲーム理論について、基礎理論の研究とその応用としての数理碁の最終盤における「コウ」が起こりうる局面の事例研究を行った。 具体的には、数理碁の最終盤において入口の幅2、内部の空点6の特別な形について数理ゲーム的な手法を用いて詳しく分析した。サーモグラフを用いる前段階の分析までについては、1999年3月発行の「教養諸学研究」106号に発表した。サーモグラフを用いる分析部分については、1999年6月に行われる「ゲーム情報学研究会」で発表する予定である。また、この形はRogue's Positionという数理ゲーム理論で興味あるものである。なお、一般の疑似ループを含む部分ゲームにおけるサーモグラフの分析の研究についてはまだ十分な研究成果が得られていないが、今回の成果を踏まえて今後も研究を行いたい。 一般に「コウ」が起こりうる局面の分析は、それが起こらないものと比べ複雑になるが、KoMasterという概念を用いると、ある程度分かりやすくなる。この概念についてもサーモグラフを用いた分析と組み合わせて研究した。 DomineeringやAmazonといった数理ゲームについては文献の収集を始めた段階でありまだ新たな成果は出ていないが、今回の特定課題研究助成により研究の端緒が得られたので、今後も継続的に研究を行いたい。なお、数理碁の分析、その他のゲームの研究動向については今回の研究費による海外出張(研究打ち合せ)におけるBerlekamp教授とその研究グループとの討論を通じて検討、情報収集等を行うことができた。

数理ゲーム理論とその応用研究

1999年度

研究成果概要:1999年度特定課題研究の期間中に(1)1998年度までに研究を行った「数理ゲーム理論の囲碁への応用」について6月24-25日に開かれた情報処理学会ゲーム情報学研究会で発表を行った。次に、(2)7月23日-8月7日にアメリカCal...1999年度特定課題研究の期間中に(1)1998年度までに研究を行った「数理ゲーム理論の囲碁への応用」について6月24-25日に開かれた情報処理学会ゲーム情報学研究会で発表を行った。次に、(2)7月23日-8月7日にアメリカCalifornia州Berkeley市で、California大学のBerlelamp教授等と本理論についての意見交換、情報収集等を行った。また、(3)10月15日-17日に情報処理学会ゲーム・プログラミング・シンポジウムにおいて、討論参加およびセッションの座長等を行った。これらの結果を踏まえ、(4)2000年3月発行の政治経済学部教養諸学研究に「数理ゲーム理論とその応用(5)」を発表した。今後は (5)2000年7月末にアメリカCalifornia州Berkeley市のMathematical Science Research Institute(MSRI)で行われるMathematical Game Theoryのシンポジウムで本年の成果を中心に講演を行う。また、2000年10月に浜松市で行われるInternational Conference on Computers and Games(CG2000)にも参加し、意見交換等を行う。本理論の数理碁への応用の一つとしてコウとなりうるいくつかの局面について詳しく分析する、というテーマについては、単純な事例について完了したと言える。今後は複雑なコウについての分析が残されている。これについては、Berlekamp教授のグループで研究を始めているが、当方でも研究を進める。なお、他の、Domineering等のゲームに対しての応用については十分な成果が得られなかったが、それについては、今後研究を行う。

ゲーム情報学の応用研究

2000年度

研究成果概要: 2000年特定課題研究の期間中に(1)2000年5月31日に開催された情報処理学会ゲーム情報学研究会で「コンピュータ将棋の現状2000春」を発表した。このデータ収集の一部については、1999年度の研究の継続である。また、(2)2... 2000年特定課題研究の期間中に(1)2000年5月31日に開催された情報処理学会ゲーム情報学研究会で「コンピュータ将棋の現状2000春」を発表した。このデータ収集の一部については、1999年度の研究の継続である。また、(2)2000年7月24日から28日にアメリカCalifornia州Berkeley市のMSRI(全米数理科学研究所)で開催された"Combinatorial Game Theory Research Workshop"の中で"An Application of Mathematical Game Theory to Go Endgames -- Some Width-Two Entrance Rooms with/without Kos --"を発表した。これは、数理ゲーム理論の研究の成果であり、2000年度以前の研究の成果をも含むものである。さらに、(3)2000年10月26日から28日まで浜松市カリアックセンターで開催された"2nd International Conference on Computers and Games"(CG2000)で"Review: Computer Shogi through 2000"(電子技術総合研究所、当時、のGrimbergen氏と共著)を発表した。このConferenceでは、いろいろなタイプのゲームについてパネル討論が行われたが、そこでのパネラもつとめた。また、(4)2001年3月31日発行の早稲田大学政治経済学部「教養諸学研究」に"Computer Shogi -- An Overview and the Millennium Championship --"を発表した。今後は、本年度の成果を踏まえ、2001年6月に開催される情報処理学会ゲーム情報学研究会、他で発表を行っていく予定である。また、(4)で触れているが、コンピュータ将棋選手権において、近年参加者が増えてきており、その順位付けおよびそのための対戦方式について数理的な研究が必要になってきている。今後はこれらの研究、特に「スイス式」と呼ばれる対戦法についても研究を行っていきたい。また、数理ゲーム理論の応用として囲碁の終盤の分析法についてもUC, BerkeleyのBerlekamp教授らのグループと共同研究を続けていきたい。

ゲーム情報学とその応用研究

2001年度

研究成果概要: 2001年度特定課題研究の期間中に(1)2001年6月7日に開催された情報処理学会ゲーム情報学研究会で「コンピュータ将棋の現状2001春」を発表した.これに関するデータの収集については一部2000年度の研究の継続である.なお,こ... 2001年度特定課題研究の期間中に(1)2001年6月7日に開催された情報処理学会ゲーム情報学研究会で「コンピュータ将棋の現状2001春」を発表した.これに関するデータの収集については一部2000年度の研究の継続である.なお,この発表原稿の作成時に本課題研究の採否が決定されていなかったため本研究期間における発表であるが,本文中に課題番号は入っていない.また,(2)2001年10月にSpringer Verlagから"Computers and Games"(Tony Marsland and Ian Frank (Eds.))が出版されたが,そこに2000年10月の浜松で開催されたCG2000で発表したもののrevised paperとして"Review: Computer Shogi through 2000"を発表した(R.Grimbergen氏との共著).また,近日中に出版される"More Game of No Chance"に2000年7月にBerkeleyのMSRI(全米数理科学研究所)で発表した"Application of Mathematical Game Theory to Go Endgames -- Some Width-Two Entrance Rooms with/without Kos --"が掲載されることになっている. さて,本年度の成果の発表については,2002年7月にカナダのEdmontonで行われる情報処理学会ゲーム情報学研究会等でコンピュータ将棋の現状についての発表を行う予定であり,さらに,コンピュータ将棋選手権における対戦方式の数理的な研究および,その実験報告を別の機会に発表する予定である.また,数理ゲーム理論の応用としての囲碁の終盤の分析法についても UC BerkeleyのBerlekamp教授の研究グループと共同研究を続けていきたい.

ゲーム情報学およびその応用研究

2002年度

研究成果概要: 2002年度特定課題研究の期間中に(1)2002年7月24日にカナダのEdmontonで開催された情報処理学会ゲーム情報学研究会で"Contemporary Computer Shogi (May 2002)"を発表した.これ... 2002年度特定課題研究の期間中に(1)2002年7月24日にカナダのEdmontonで開催された情報処理学会ゲーム情報学研究会で"Contemporary Computer Shogi (May 2002)"を発表した.これに関するデータ収集については,部分的に2001年度の研究の継続である.また,(2)2002年11月16日に開催された第7回ゲーム・プログラミング ワークショップ 2002で将棋プログラマの柿木義一氏との共著で「世界コンピュータ将棋選手権における対戦組み合わせシステムの有効性」を発表した.また,(3)2002年12月にCambridge University Pressから"More Games of No Chance"(Richard Nowakowski (Ed.))が出版されたが,そこに,2000年7月にBerkeleyのMSRI(全米数理科学研究所)で発表した"An Application of Mathematical Game Theory to Go Endgames: Some Width-Two-Entrance Rooms With and Without Kos"が収録されている. さて,2002年度の研究の成果の一部については,上記の研究会で既に発表したが,2003年8月に行われる情報処理学会ゲーム情報学研究会でコンピュータ将棋の現状についての発表を行う予定である.さらに,コンピュータ将棋選手権における対戦方式の数理的な研究およびその実験報告を別の機会に発表する予定である.また,数理ゲーム理論の応用としての囲碁の終盤の分析法についてもUC BerkeleyのBerlekamp教授の研究グループと共同研究を続けていきたい.

大学新入生向け数学導入教育の設計、教材開発、評価の研究

2004年度共同研究者:高橋敬隆, 筧捷彦, 井上淳

研究成果概要: 2004年度の研究期間に,大学新入生向け数学導入教育の準備と,一部のコンテンツ制作(今回製作したのは「統計学導入講座(大学で統計学を学ぶために)」(1)~(6))を行った.早稲田大学のOic(On-demand Internet... 2004年度の研究期間に,大学新入生向け数学導入教育の準備と,一部のコンテンツ制作(今回製作したのは「統計学導入講座(大学で統計学を学ぶために)」(1)~(6))を行った.早稲田大学のOic(On-demand Internet Class)の仕組みを使って学生に受講させ,そのフィードバックからコンテンツの評価を行う予定である.実験は2005年度前期に行う.受講対象者は,政治経済学部1年生,2年生の一部等で,今回製作した「統計学導入講座」を受講させる.評価は前期終了後行う予定であるが,実験は,後期にも継続して行う予定である.また,今回の実験の分析結果については,2005年度後期から国内外の数学教育関係の学会等で発表する予定である.コンテンツ制作は分担者と協力者(高等学院武沢護教諭)からの助言を受け,またMNCスタッフの協力により,行われた.講座の内容を充実させる必要があるため,コンテンツ制作についても継続して進める.具体的には,統計学導入講座の拡充と文系の学生のための「数学導入講座(文系学部で数理的科目を学ぶために)」の開発である.今回製作した講座の内容は以下の通りである.=======================================================================(1)「統計学とは」と確認テスト(これが分かれば以下は、受講の必要無し) テストの内容(算術平均、中央値、最頻値、分散、標準偏差)(2)受講スタート 「母集団と標本」の概略 データの種類(質的データ、量的データ<離散量、連続量>)(3)平均値、中央値、最頻値(4)度数分布表および、それから求める平均値、中央値、最頻値(5)平均偏差、分散、標準偏差(6)度数分布表から求める分散 重み付け平均=======================================================================

大学新入生用数学導入教育の設計,教材開発,評価の研究

2006年度

研究成果概要: 2006年度の研究期間に,大学新入生向け数学導入教育の準備と,2004年度から制作を開始したコンテンツ(「統計学導入講座(大学で統計学を学ぶために)」(1)~(6))の改善,および,運営のための「解説集」の作成を行った.早稲田大... 2006年度の研究期間に,大学新入生向け数学導入教育の準備と,2004年度から制作を開始したコンテンツ(「統計学導入講座(大学で統計学を学ぶために)」(1)~(6))の改善,および,運営のための「解説集」の作成を行った.早稲田大学のOic(On-demand Internet Class)の仕組みを使って一般の学生に受講させ,評価に基づき改善する予定であったが,反応は少なかった.しかし,2006年度の「一般入試以外の方法による新入生」の反応は非常によく,その結果に基づき,いくつかの改善をはかることができた.特に「解説集」を作成し,それを受講生が解答後に送付するという仕組みを作成したため,2007年度の同様の新入生に対して実施したところ,効果が大きかったようである.なお,ここまでの内容は以下の通りである.=======================================================================(1)「統計学とは」と確認テスト(これが分かれば以下は、受講の必要無し) テストの内容(算術平均、中央値、最頻値、分散、標準偏差)(2)受講スタート 「母集団と標本」の概略 データの種類(質的データ、量的データ<離散量、連続量>)(3)平均値、中央値、最頻値(4)度数分布表および、それから求める平均値、中央値、最頻値(5)平均偏差、分散、標準偏差(6)度数分布表から求める分散 重み付け平均=======================================================================今回の実験の分析結果については,2007年度から国内外の数学教育関係の学会等で発表する予定である.コンテンツ制作はMNCスタッフの協力により,行われた.さらに,この結果に基づき,さらに先のコンテンツの作成準備を行った.上記内容は,「1変量の記述統計」であるが,2007年度より「2変量の記述統計」の制作を行う.本研究期間では,そのための準備を行った.さらに,講座の内容を充実させる必要があるため,コンテンツ制作についても継続して進める.具体的には文系の学生のための「数学導入講座(文系学部で数理的科目を学ぶために)」の開発である.

現在担当している科目

科目名開講学部・研究科開講年度学期
経済数学入門 02政治経済学部2018春学期
経済数学入門 06政治経済学部2018秋学期
解析学 01政治経済学部2018春学期
解析学 02政治経済学部2018秋学期
経済数学I(解析学)(瀧澤武信)大学院政治学研究科2018春学期
経済数学I(解析学)(瀧澤武信)大学院経済学研究科2018春学期
数学科教育研究指導(教育情報・評価)(M-1)(瀧澤)大学院教育学研究科2018春学期
数学科教育研究指導(教育情報・評価)(M-2)(瀧澤)大学院教育学研究科2018秋学期
数学科教育演習(M1-1)(瀧澤)大学院教育学研究科2018春学期
数学科教育演習(M1-2)(瀧澤)大学院教育学研究科2018秋学期
数学科教育演習(M2-1)(瀧澤)大学院教育学研究科2018春学期
数学科教育演習(M2-2)(瀧澤)大学院教育学研究科2018秋学期
数学科教育特論IV-1大学院教育学研究科2018春学期
数学科教育特論IV-2大学院教育学研究科2018秋学期
情報数学特論III-1大学院教育学研究科2018春学期
情報数学特論III-2大学院教育学研究科2018秋学期
数学科教育学研究指導(D-1)(瀧澤)大学院教育学研究科2018春学期
数学科教育学研究指導(D-2)(瀧澤)大学院教育学研究科2018秋学期
数学科教育研究演習(D-1)(瀧澤)大学院教育学研究科2018春学期
数学科教育研究演習(D-2)(瀧澤)大学院教育学研究科2018秋学期
キャリアと情報(情報マネジメントの実際) Dグローバルエデュケーションセンター2018秋クォーター
コントラクトブリッジで学ぶ数理科学入門 01グローバルエデュケーションセンター2018春クォーター
コントラクトブリッジで学ぶ数理科学入門 02グローバルエデュケーションセンター2018秋クォーター

Waseda Course Channel配信動画

科目名学部公開年度

教育内容・方法の工夫

毎週1回のレポート課題

2012年09月-

詳細

概要:解析学入門(セメスター科目,秋学期のクラス)において,毎週1回(全15回)レポート課題を提示し,レポート提出期限直後に,毎回,解答例と解法例を受講生に公開.

試験過去問題の公開

1997年-

詳細

概要:各担当科目の試験問題の一部を,略解とともに公開している

試験問題の公開

2004年-

詳細

概要:各担当科目の試験問題を公開している

教材のWebでの公開

2004年-

詳細

概要:解析学(入門を含む),多変数関数の解析学,微分方程式,線形代数の教材の一部をWeb上に公開している

WBTを利用した導入教育

2002年-

詳細

概要:高校数学(旧課程I,II)のコンテンツを共同で作成し,WBTシステムを利用して実施した.

LMSを利用した導入教育

2005年-

詳細

概要:統計学導入講座のコンテンツを作成し,LMSシステム(Course N@vi)を利用して実施した.

プレゼンテーションソフトを利用した授業

1998年-

詳細

概要:いくつかの科目で,プレゼンテーションソフトによる授業を実施した

独自の授業アンケートの実施

1996年-

詳細

概要:「情報化社会概論E(教育とコンピュータ)」,および「学校コンピュータ」で,事前および事後アンケートを実施

授業アンケートの実施

2002年-

詳細

概要:各担当講義において事後アンケートを実施

作成した教科書・教材・参考書

ファジイ理論—基礎と応用—

2010年08月

詳細

概要:1965年にカリフォルニア大学バークレー校のZadeh教授により確立された,「あいまいさ」を厳密に扱うためのファジイ理論とその教育工学,心理学,経済学などへの応用事例について述べている.

経済系のための微分積分

2007年03月

詳細

概要:経済などの社会科学系学生のための解析学入門の教科書.微分法と積分法を扱う.1変数の微分法,テーラーの定理と極値問題,2変数の偏微分法,テーラーの定理と極値問題,続いて多変数の場合のテーラーの定理と極値問題を扱う.また,積分法の応用で,正規分布,χ2条分布などの確率分布まで触れている.

Excelで楽しむ統計(再掲)

2004年02月

詳細

概要:表計算ソフトExcelを活用したデータの取り込み方、整理法、グラフによる表現法、記述統計や推測統計による分析法、さらに統計分析を活用した報告書(プレゼンテーション)のまとめ方までを解説した総合的な統計学の入門書。1コマあたり1講ずつの、実習を伴った講義による大学初年級半期での教科書としての利用を想定しているが、オンライン学習教材等の副読本として、または自習書やハンドブックとして利用されることも考慮している。

教育方法・教育実践に関する発表、講演等

オンデマンド授業方式による統計学導入講座実施報告

2005年09月

詳細

概要:私立大学情報教育協会平成17年度大学情報化全国大会にて講演発表(再掲)

WBTによる数学導入教育

2005年09月

詳細

概要:私立大学情報協会平成17年度大学情報化全国大会にて共同講演発表(再掲)