氏名

フジモト カズイサ

藤本 一勇

職名

教授 (https://researchmap.jp/read0078092/)

所属

(文化構想学部)

連絡先

メールアドレス

メールアドレス
fujikazu@waseda.jp

URL等

研究者番号
70318731

本属以外の学内所属

兼担

文学学術院(大学院文学研究科)

学歴・学位

学歴

-1989年 早稲田大学 文学部 文芸
-2000年 早稲田大学 文学研究科 仏語仏文学

学位

高度研究免状 課程 パリ高等社会科学研究院大学

修士(文学) 課程 早稲田大学

経歴

1999年-2000年早稲田大学助手
2000年-2004年早稲田大学専任講師
2004年-2005年早稲田大学助教授

所属学協会

ドゥルーズ/ガタリ研究会

日本フランス文学会

早稲田フランス文学会

メルロ=ポンティ研究所(Centre de M. Merlean-Ponty (]E85C1[) I'E.N.S)

研究分野

キーワード

フランス現代思想

研究テーマ履歴

フランス脱構築の研究

研究テーマのキーワード:脱構築,現象学,存在論

個人研究

ポストモダニズム研究

研究テーマのキーワード:ポストモダン,新自由主義,新保守主義

個人研究

フランス現代思想(ジャック・デリダの思想とその周辺)

個人研究

フランス戦後思想史

個人研究

二十世紀フランス文学思想(バタイユ、ブランショ、サルトル)

個人研究

明治以降の日本哲学の比較研究

個人研究

戦後日本思想史

個人研究

70年—80年代ポストモダン論

個人研究

メディア政治哲学

個人研究

論文

Globalization and Ethics for the Furture

Kazuisa Fujimoto

Waseda Rilas Journal1p.165 - 1702013年10月-

北見秀司著『サルトルとマルクスI・II』書評

藤本一勇

社会思想史研究37p.165 - 1692013年09月-

虚構の一般意志

藤本一勇

現代思想40/13p.70 - 852012年10月-

新しい技術社会と倫理

藤本一勇

早稲田大学文学研究科紀要57/3p.53 - 652012年02月-

翻訳の倫理学:ベンヤミンとデリダ(二)

藤本一勇

早稲田大学大学院文学研究科紀要56/3p.183 - 1962011年02月-

フランス現代思想とルソー:ラクー=ラバルトのルソー解釈

藤本一勇

桑瀬章二郎 編集『ルソーを学ぶ人のために』p.280 - 3032010年11月-

翻訳の倫理学: ベンヤミンとデリダ(一)

藤本一勇

早稲田大学大学院文学研究科紀要55/2p.49 - 612010年02月-

メルロ=ポンティの「手」——現前と非現前の形而上学

藤本一勇

早稲田大学大学院文学研究科紀要54/2p.21 - 342009年02月-

主権の行方

藤本一勇

理想 特集 国家論への寄与682p.36 - 472009年02月-

メルロ=ポンティとデリダ

藤本一勇

現代思想 総特集メルロ=ポンティ36(16)p.276 - 2872008年12月-

ドゥルーズとデリダ——概念をめぐって

藤本一勇

小泉義之・鈴木泉・檜垣立哉編『ドゥルーズ/ガタリの現在』平凡社p.559 - 5842008年01月-

敵対と友愛の政治

藤本一勇

『別冊環13 ジャック・デリダ。1930−2004』p.356 - 3802007年12月-

Patriotic education will destroy the state

Kazuisa Fujimoto

International Herald Tribune The Asahi Shinbun, 21 May 2007p.21 - 212007年05月-

脱「イジメ」としての脱構築

藤本一勇

『新潮』新潮社104(6)p.158 - 1592007年05月-

バブル時代に抹消された諸問題

藤本一勇

週刊「読書人」——特集 バブル時代を振り返る(2682)p.2

早過ぎる自殺的決断の拒否——一粒の輝けるもののために

藤本一勇

季刊『前夜』(10)p.120 - 1212007年01月-

帝国の負債と「戦後」——天皇制、民主主義、植民地の問題

藤本一勇・金杭・鄭栄桓

季刊『前夜』(10)p.40 - 562007年01月-

「国」を考える自由

岩波書店『世界』(760)p.103 - 1122006年12月-

新自由主義システムに抗して

週刊読書人(2647)p.32006年07月-

ネオリベ治安維持下のキャンパス

藤本一勇

青土社『現代思想』34(5)p.172 - 1852006年04月-

友愛の手紙——デリダからサルトルへ

藤本一勇

藤原書店、『サルトル1905−80』別冊『環』(11)p.264 - 2802005年10月-

『存在と無』の憑依的所有論

藤本一勇

早稲田大学文学研究科紀要

表象のテロリズムを越える教育

藤本一勇

情況出版『情況』

ジャン=リュック・ナンシー『複数にして単数の存在』『哲学的クロニクル』書評

藤本一勇

週刊読書人(2592)

夢の政治学

藤本一勇

岩波書店『思想』2005年1月号(969)p.18 - 362005年01月-

デリダ「追悼」

藤本一勇

青土社「現代思想」32(15)p.170 - 1752004年12月-

ブルデューにおける相対的自律性の主体と抵抗の理論

藤本一勇

青土社『現代思想』29(2)p.136 - 1512001年-

ジャック・デリダ「来たるべき正義のために」

季刊『前夜』/NPO前夜I;12004年10月-

「突き抜けた理性の狂気」高橋哲哉『証言のポリティクス』書評

藤本一勇

週刊読書人25362004年05月-

自己生産の権利とポストモダニズム

藤本一勇

情況/情況出版2004年5月号p.94 - 1012004年04月-

ジャン=リュック・ナンシー著『世界の創造あるいは世界化』書評

藤本一勇

週刊読書人25272004年03月-

自由主義の批判的遺産継承北田暁大著『責任と正義』書評

藤本一勇

図書新聞26662004年02月-

ブルデューの「政治」理論

藤本一勇

機/藤原書店1432003年12月-

環境認識論の構築と環境共有財産の理念

藤本一勇

沿岸域/日本沿岸域学会16;12003年10月-

大内裕和著『教育基本法改正論批判』

藤本一勇

週刊読書人24992003年08月-

2003年上半期の収穫から

週刊読書人24972003年07月-

存在のアナーキズムと肯定の思考——『差異と反復』一試論

藤本一勇

情況/情況出版第三期第四巻第三号(第三期通巻第二十七号)、2003年4月号pp.225-240.2003年04月-

アメリカ覇権連合とテロリズムの双子の暴力を超えて

藤本一勇

情況/情況出版第三期第三巻第二号2002年03月-

ポストモダニズムの光と影

藤本一勇

現代思想/青土社29-14p.188 - 2052001年11月-

ブルデューにおける相対的自律性の主体と抵抗の理論

藤本一勇

現代思想/青土社29-2p.136 - 1512001年02月-

デリダの奇妙な自伝

藤本一勇

Etudes francaises/早稲田大学文学部フランス文学研究室7p.138 - 1602000年03月-

知覚の現象学のコギト論に関する一試論

藤本一勇

早稲田フランス文学語学研究/早稲田フランス文学語学研究刊行会18p.147 - 1641999年01月-

デリダにおける時間のアポリア

藤本一勇

情況/情況出版1998年10月号p.142 - 1631998年10月-

脱構築における倫理の問題

藤本一勇

早稲田大学大学院文学研究科紀要21p.59 - 681995年02月-

デリダの序文—テクストの解剖学—

藤本一勇

早稲田フランス文学語学研究/早稲田フランス文学語学研究刊行会13p.107 - 1151994年01月-

日本的思想受容に抗して

藤本一勇

Etudes francaises/早稲田大学フランス文学研究室82001年03月-

権力批判としての脱構築—ハイデガー・レヴィナス・デリダ—

藤本一勇

創文/創文社415p.1 - 51999年11月-

亡霊的主体論

藤本一勇

現代思想/青土社29-42001年03月-

アンドレ・トゼル「今日のフランス哲学と向い合うマルクス主義、ネオ・マルクス主義、ポルト・マルクス主義」

マルクス2000——第二回マルクス国際会議報告集/情況出版「情況」11月号別冊,pp.52-68.2000年11月-

ジャック・デリダ「ハイデガーの手(ゲシュレヒトII)」

現代思想/青土社1999年5月臨時増刊号,pp.126-1471999年05月-

デリダ思想における亡霊的なものの射程

早稲田フランス文学会1994年06月-

ジャン=リュック・ナンシー『神的な様々の場』

週刊読書人24222002年02月-

フローラン・ダバディ『「タンポポの国」の中の私』

週刊読書人2001年10月-

三宅芳夫『知識人と社会』

週刊読書人2000年-

80年代とは何だったのか

現代思想/青土社29-14.2001年11月-

書籍等出版物

プシュケーI

ジャック・デリダ著/藤本一勇訳

岩波書店2014年 06月-

詳細

ISBN:4000246895

情報のマテリアリズム

藤本一勇

NTT出版2013年 03月-

詳細

ISBN:475710331X

散種

ジャック・デリダ著/藤本一勇・郷原佳以・立花史訳

法政大学出版局2013年 02月-

詳細

ISBN:4588009893

僕の知っていたサン=テグジュペリ

レオン・ウェルト著/藤本一勇訳

大月書店2012年 09月-

詳細

ISBN:4272600508

デリダ:政治的なものの時代へ

フェン・チャー/スザンヌ・ゲルラク編/藤本一勇・澤里岳史訳

岩波書店2012年 01月-

詳細

ISBN:4000240382

外国語学

藤本一勇

岩波書店2009年 11月-

『哲学の余白(下)』

ジャック・デリダ著/藤本一勇訳

法政大学出版局2008年 02月-

『歴史の詩学』

フィリップ・ラクー=ラバルト著/藤本一勇訳

藤原書店2007年 04月-

『来たるべきデリダ』——連続講演「追悼デリダ」の記録

コスタス・ドゥージナス編/藤本一勇・澤里岳史/茂野玲訳

明石書店2007年 03月-

『哲学の余白(上)』

ジャック・デリダ著/高橋允昭・藤本一勇訳

法政大学出版局2007年 02月-

『現代思想入門』

仲正昌樹・清家竜介・藤本一勇・北田暁大・毛利嘉孝

PHPエディターズ・グループ2007年 02月-

王と鳥——スタジオジブリの原点

高畑勲・大塚康生・叶精二・藤本一勇

大月書店2006年 08月-

ジャック・デリダ『そのたびごとにただ一つ、世界の終焉II』(共訳)

土田知則、岩野卓司、藤本一勇、國分功一郎、共訳

岩波書店2006年 02月-

批判感覚の再生——ポストモダン保守の呪縛に抗して

藤本一勇

白澤社2006年 02月-

アーレント『人間の条件』における公共性の条件

藤本一勇

御茶の水書房「叢書アレテイア」2005年 07月-

『アデュー——エマニュエル・レヴィナスへ』

ジャック・デリダ著/藤本一勇訳

岩波書店2004年 12月-

デリダを読む(共著)

情況出版2000年-

差延のポリティクス

法の他者(仲正昌樹編)/御茶の水書房2004年 05月-

ジャック・デリダ/ユルゲン・ハーバーマス/ジョヴァンナ・ボッラドリ『テロルの時代と哲学の使命』

藤本一勇 澤里岳史

岩波書店2004年 01月-

崇高と美の交雑共同体

藤本一勇

美のポリティクス(仲正昌樹編)/御茶の水書房2003年 12月-

ピエール・ブルデュー『政治——政治学から「政治界」の科学へ』

藤本一勇 加藤晴久

藤原書店2003年 12月-

フランク・パヴロフ『茶色の朝』

藤本一勇

大月書店2003年 12月-

四つの差延と脱構築の正義

脱構築のポリティクス(仲正昌樹編)/御茶の水書房2003年 05月-

ドゥルシラ・コーネル「脱構築とフェミニズムの同盟」

脱構築と法—適応の彼方へ(仲正昌樹監訳)/御茶の水書房2003年 04月-

アレゼール日本編『大学界改造要綱』

藤原書店2003年 04月-

ジャック・デリダ/エリザベト・ルディネスコ『来たるべき世界のために』

藤本一勇 金澤忠信

岩波書店2003年 01月-

デリダと肯定の思考

未来社2001年-

外部研究資金

科学研究費採択状況

研究種別:

アラン・バディウの数学的存在論と出来事の論理

配分額:¥4160000

研究種別:基盤研究(C)

デリダの「差延」概念再考

2012年-2014年

研究分野:哲学・倫理学

配分額:¥4940000

研究種別:基盤研究(C)

日本およびフランスの高等教育改革に関する学際的比較研究

2011年-2013年

研究分野:教育社会学

配分額:¥5070000

研究種別:

デリダの脱構築における存在論的技術論の射程

2017年-0月-2020年-0月

配分額:¥4420000

研究種別:

日本およびフランスの高等教育改革に関する比較研究

2014年-0月-2017年-0月

配分額:¥4550000

研究種別:

デリダの「差延」概念再考

2012年-0月-2015年-0月

配分額:¥4940000

研究種別:

日本およびフランスの高等教育改革に関する学際的比較研究

2011年-0月-2014年-0月

配分額:¥5070000

学内研究制度

特定課題研究

ジャック・デリダにおけるテクノロジーの脱構築

2015年度

研究成果概要:本課題は、脱構築で知られるフランスの哲学者ジャック・デリダ(1930-2004)の思想における、テクノロジーの役割についての研究である。一般にデリダはテクスト主義者と思われているが、彼のテクスト概念は特殊であり、彼にとってテクスト...本課題は、脱構築で知られるフランスの哲学者ジャック・デリダ(1930-2004)の思想における、テクノロジーの役割についての研究である。一般にデリダはテクスト主義者と思われているが、彼のテクスト概念は特殊であり、彼にとってテクストは一種のテクノロジー、しかも遠隔テクノロジーであることを明らかにした。そして単なる文献学の話ではなく、距離(場合によっては疎外)を生み出すと同時に受肉化する、遠近を操作するテクノロジーとしてのエクリチュールが、どのように人間や社会に影響を与え、生や死のあり方を司る生政治のテクノロジーとして作用するかを、デリダの来たるべきデモクラシーや新しい啓蒙という発想のなかに探究した。

ジャック・デリダの脱構築と技術存在論

2016年度

研究成果概要:本研究はジャック・デリダの脱構築思想を技術の観点から問い直すものである。伝統的に存在概念は本質や自然の概念と強く結びつけて考えられてきたが、デリダ は存在を技術的なものとして捉え返す。存在論や形而上学は、本当は技術に依拠しているに...本研究はジャック・デリダの脱構築思想を技術の観点から問い直すものである。伝統的に存在概念は本質や自然の概念と強く結びつけて考えられてきたが、デリダ は存在を技術的なものとして捉え返す。存在論や形而上学は、本当は技術に依拠しているにもかかわらず、技術を蔑視し排除しようとする「否認」(ニーチェ流 に言えば、「ルサンチマン」)に陥っている、とデリダは考える。技術を否認せず、かといってそれに依存するのでもない、真に自由な技術と存在、技術と精神 とのあり方はいかにすれば可能か。デリダがこの可能性をエクリチュール論や散種論、さらには幽在論を通して模索していくプロセスを、本研究は明らかにした。

海外研究活動

研究課題名: 第二次世界大戦後から今日に至るフランス現代思想の思想史研究

2007年03月-2008年03月

機関: ソルボンヌ大学(フランス)

現在担当している科目

科目名開講学部・研究科開講年度学期
必修基礎演習 26文化構想学部2019春学期
基礎講義 1文化構想学部2019春学期
基礎講義 2(再履)文化構想学部2019秋学期
メディア論1文化構想学部2019春学期
メディア論1文学部2019春学期
メディア論2文化構想学部2019秋学期
メディア論2文学部2019秋学期
表象文化の政治経済学1文化構想学部2019春学期
表象文化の政治経済学1文学部2019春学期
表象文化の政治経済学2文化構想学部2019秋学期
表象文化の政治経済学2文学部2019秋学期
表象・メディア論系演習(メディア原論1)文化構想学部2019春学期
表象・メディア論系演習(メディア原論2)文化構想学部2019秋学期
現代思想ゼミ (春学期) A文化構想学部2019春学期
現代思想ゼミ (春学期) B文化構想学部2019春学期
現代思想ゼミ (秋学期) A文化構想学部2019秋学期
現代思想ゼミ (秋学期) B文化構想学部2019秋学期
フランス文学史2文化構想学部2019秋学期
フランス文学史2文学部2019秋学期
フランス思想文化構想学部2019秋学期
フランス思想文学部2019秋学期
表象・メディア論研究指導1-1 M大学院文学研究科2019春学期
表象・メディア論研究指導1-2 M大学院文学研究科2019秋学期
表象・メディア論演習1-1大学院文学研究科2019春学期
表象・メディア論演習1-2大学院文学研究科2019秋学期
表象・メディア論研究指導1-1 D大学院文学研究科2019春学期
表象・メディア論研究指導1-2 D大学院文学研究科2019秋学期

教育内容・方法の工夫

学生発表指導

2005年04月-

詳細

概要:毎週行なう学生の発表を、事前に原稿をチェックし指導。また口頭発表のリハーサルを行い、プレゼンテーションの仕方、質疑応答の仕方等を指導。

原書講読演習補助プリント作成

2005年04月-

詳細

概要:高度なフランス哲学文献の講読演習において、重要な構文や文法事項や語彙・熟語、哲学用語等のプリントを作成。毎回原典5頁分を配布、使用。

語学オーディオ・ヴィジュアル教材

2002年04月-

詳細

概要:初級フランス語の授業で、文法書と並行して、オーディオ・ヴィジュアル教材を使用。映像でフランスの生活や文化に触れられるようにすると同時に、ナチュラルスピードのフランス語のヒヤリング訓練にも使用。

講義レジュメ

2004年04月-

詳細

概要:90分の講義内容のレジュメと文献引用を毎回作成し、学生に配布。それにもとづいて講義を行なう。対象は「フランス思想」「文学言語系演習29」