氏名

アライ ナオキ

荒井 直樹

職名

助手

所属

(教育学部)

特許

整理番号:194

サリチル酸、2,3-ジヒドロキシ安息香酸、またはγ-レゾルシン酸の製造方法(日本)

桐村 光太郎, 荒井 直樹, 石井 義孝, 木野 邦器

特願2002-257994、特開2004- 89132、特許第4266296号

学内研究制度

特定課題研究

植物における食虫性の獲得:モウセンゴケの遺伝子の転用機構

2017年度

研究成果概要: 本研究は、モウセンゴケの消化酵素遺伝子の転用機構を解明することを目的として行った。Droseraadelaeを用いて、(i) 消化酵素の発現とDNAのメチル化との関係 (ii) メチル化酵素・脱メチル化酵素の腺毛での発現パターン... 本研究は、モウセンゴケの消化酵素遺伝子の転用機構を解明することを目的として行った。Droseraadelaeを用いて、(i) 消化酵素の発現とDNAのメチル化との関係 (ii) メチル化酵素・脱メチル化酵素の腺毛での発現パターンを解析した。その結果、全ての消化酵素遺伝子は腺毛特異的に発現し、複数の消化酵素遺伝子において、DNAの脱メチル化が発現を制御していることが示唆された。さらに、メチル化酵素・脱メチル化酵素は、腺毛で特徴的な発現パターンを示すことが分かった。以上のことから、D. adelaeは本来自己防御に用いる酵素群を、DNAの脱メチル化を通して、消化酵素に転用していると考えられる。