氏名

ヨコシマ トキヒコ

横島 時彦

職名

上級研究員(研究院教授) (https://researchmap.jp/read0147795/)

所属

(ナノ・ライフ創新研究機構)

連絡先

メールアドレス

メールアドレス
t.yokoshima@aoni.waseda.jp

URL等

研究者番号
00339722

本属以外の学内所属

学内研究所等

次世代蓄電エネルギー連携研究所

研究所員 2011年-2014年

次世代蓄電エネルギー連携研究所

研究所員 2014年-

学歴・学位

学位

博士(工学) 課程 早稲田大学 デバイス関連化学

所属学協会

電気化学会 電気化学会関東支部幹事

表面技術協会 学術委員会

日本化学会

エレクトロニクス実装学会

日本磁気学会

電子情報通信学会

米国電気化学会

委員歴・役員歴(学外)

2007年-第58期〜現在 表面技術協会学術委員 (現在)
2010年-平成22年度〜現在 表面技術協会IT化検討専門委員会委員 (現在)
2011年-平成23年度〜現在 電気化学会関東支部幹事 (現在)
2013年-平成26年度〜現在 表面技術協会アカデミー実行専門委員会委員(現在)
2016年-PRiME(Joint international meeting: 230th Meeting of ECS and 2012 Fall Meeting of ECSJ) 実行委員 (2014〜)
2014年-EMNT(10th International Symposium on Electrochemical Micro & Nanosystem Technologies (EMNT), Organization committee member. ()

受賞

平成22年度 表面技術協会進歩賞

2010年02月

IEEE CPMT Society Japan Chapter Young Award

2009年04月

表面技術協会第八回優秀講演賞

2007年03月

表面技術協会論文賞

2004年02月

表面技術協会学術奨励講演賞

2003年03月

研究分野

キーワード

工業物理化学

科研費分類

化学 / 材料化学 / デバイス関連化学

研究テーマ履歴

新規電気化学インピーダンス法の開発

個人研究

電気化学インピーダンス法によるエネルギーデバイスの解析

個人研究

高機能蓄電池材料に関する研究

個人研究

湿式法による高機能エレクトロニクス材料に関する研究開発

個人研究

湿式法による高機能軟磁性薄膜の作製と評価

個人研究

湿式法による微細加工技術の確立と磁気デバイス及びエレクトロニクスデバイスへの応用

個人研究

論文

Influence of the diffusion-layer thickness during electrodeposition on synthesis of nano core/shell Sn-O-C composite as an anode of lithium secondary battery

M. Jeong, T. Yokoshima, H. Nara, T. Momma, T. Osaka

RSC Advances4p.26872 - 268802014年-

Distinction of impedance responses of Li-ion batteries for individual electrodes using symmetric cells

T. Momma, T. Yokoshima, H. Nara, Y. Gima, T. Osaka

Electrochimica Acta131p.195 - 2012014年-

Analysis of an electrodeposition mechanism of Sn-O-C composite from an organic electrolyte

M. Jeong, T. Yokoshima, H. Nara, T. Momma, T. Osaka

Journal of the Electrochemical Society161p.D3025 - D30312014年07月-

Electrochemical Impedance Analysis of Electrodeposited Si-O-C Composite Thick Film on Cu Microcones-arrayed Current Collector for Lithium Ion Battery Anode

T. Hang, D. Mukoyama, H. Nara, T. Yokoshima, M. Li, T. Osaka

Journal of Power Sources256Cp.226 - 2322014年-

New Analysis of Electrochemical Impedance Spectroscopy for Lithium-ion Batteries

T. Osaka, H. Nara, D. Mukoyama, T. Yokoshima

Journal of Electrochemical Science and Technology4(4)p.216 - 2212013年-

Mechanical and Electrical Properties of Au-Ni-C Alloy Films Produced by Pulsed Current Electrodeposition

T. Yokoshima, A. Takanaka, T. Hachisu, A. Sugiyama, Y. Okinaka, T. Osaka

Journal of the Electrochemical Society160(11)p.D513 - D5182013年11月-

New Si–O–C composite film anode materials for LIB by electrodeposition

T. Osaka, H. Nara, T. Momma, T. Yokoshima

Journal of Materials Chemistry A2p.883 - 8962013年-

Sn-O-C composite anode for Li secondary battery synthesized by an electrodeposition technique using organic carbonate electrolyte

T. Momma, M. Jeong, T. Yokoshima, H. Nara, A. Toyoda, T. Osaka

Journal of Power Sources242p.527 - 5322013年-

Structural analysis of highly-durable Si-O-C composite anode prepared by electrodeposition for lithium secondary batteries

H. Nara, T. Yokoshima, M. Otaki, T. Momma, T. Osaka

Electrochimica Acta110p.403 - 4102013年-

Silicon Composite Thick Film Electrodeposited on a Nickel Micro-nanocones Hierarchical Structured Current Collector for Lithium Batteries

T. Hang, H. Nara, T. Yokoshima, T. Momma, T. Osaka

Journal of Power Sources222(1)p.503 - 5092013年-

Highly-durable SiOC composite anode prepared by electrodeposition for lithium secondary batteries

H. Nara, T. Yokoshima, T. Momma, T. Osaka

Energy & Environmental Science5(4)p.6500 - 65052012年01月-

Electrodeposited novel highly durable SiOC composite anode for Li battery above several thousands of cycles

T. Momma, S. Aoki, H. Nara, T. Yokoshima, T. Osaka

Electrochemistry Communications13(9)p.969 - 9722011年09月-

Effect of Carbon Inclusion on Microstructure of Electrodeposited Au-Ni Alloy Films

T. Inoue, K. Sato, T. Yokoshima, A. Sugiyama, Y. Okinaka, T. Osaka

Journal of The Electrochemical Society158(6)p.D403 - D4072011年06月-

磁性めっき膜の動向

杉山敦史, 蜂巣琢磨, 横島時彦, 逢坂哲彌

表面技術61(6)p.396 - 4012010年06月-

書籍等出版物

工程・種類・用途別 めっき最新技術 -メカニズムの考察と品質向上-, pp.652-661

株式会社情報機構2006年-

図解 最先端 表面処理技術のすべて, pp.38-41

工業調査会2006年-

第5版実験化学講座 25 触媒化学,電気化学, pp.358-365

丸善株式会社2006年-

エコマテリアルハンドブック, pp.344-346

丸善株式会社2006年-

トコトンやさしいナノテクノロジーの本, pp.102-103

日刊工業新聞社2002年-

電気工学ハンドブック第六版, pp.1893-1896

社団法人電気学会/オーム社2001年-

日経エレクトロニクスブックス:21世紀を支えるディジタル記録技術最前線, pp.66-85

日経BP2001年-

MODERN ELECTROPLATING FORTH EDITION, pp685-698

John Wiley & Sons, Inc.2001年-

特許

整理番号:44

微細パターンの作製方法(日本)

逢坂 哲彌, 横島 時彦

特願2000-272664、特開2002-080973、特許第4811543号

整理番号:66

軟磁性薄膜およびその製造方法、並びにその薄膜を用いた薄膜磁気ヘッド(日本)

逢坂 哲彌, 横島 時彦

特願2001-066099、特開2002-270426、特許第4645784号

整理番号:163

軟磁性薄膜及びその製造方法並びにその薄膜を用いた薄膜磁気ヘッド(日本)

逢坂 哲彌, 横島 時彦

特願2002-080093、特開2003-282320、特許第4041948号

整理番号:164

磁気記録媒体、その製造方法及び磁気記憶装置(日本)

逢坂 哲彌, 朝日 透, 横島 時彦

特願2002-314949、特開2004-152367

整理番号:166

磁性膜及びその作成方法(日本)

逢坂 哲彌, 横島 時彦

特願2002-153252、特開2003-347120

整理番号:258

メソポーラス金属の製造方法(日本)

黒田 一幸, 逢坂 哲彌, 門間 聰之, 横島 時彦, 滋野 哲郎

特願2003- 54382、特開2004-263242、特許第4117704号

整理番号:321

軟磁性薄膜の製造方法及び軟磁性薄膜(日本, アメリカ)

逢坂 哲彌, 横島 時彦

特願2003-358910、特開2004-218068、特許第4423377号

整理番号:323

バイオセンシング方法及び固定化方法(日本)

逢坂 哲彌, 横島 時彦, 朝日 透, 松永 是, 新垣 篤史, 丹羽 大輔

特願2003-321535、特開2005- 91014、特許第4257513号

整理番号:344

垂直磁気記録媒体の製造方法(日本)

逢坂 哲彌, 朝日 透, 横島 時彦

特願2003-373140、特開2004-335068、特許第4408210号

整理番号:419

磁性薄膜及びその製造方法、並びにその薄膜を用いた薄膜磁気ヘッド(日本)

逢坂 哲彌, 横島 時彦

特願2004-055097、特開2005-240162

整理番号:433

半導体多層配線板の形成方法(日本)

逢坂 哲彌, 横島 時彦

特願2004-265445、特開2005-142534、特許第4401912号

整理番号:467

磁気記録媒体及び磁気記録媒体基板(日本)

朝日 透, 横島 時彦, 逢坂 哲彌

特願2004-265690、特開2005-108407

整理番号:809

磁気記録媒体用基板及び磁気記録媒体(日本)

逢坂 哲彌, 朝日 透, 横島 時彦

特願2007-339512、特開2008- 97822

整理番号:935

バイオセンシング方法及び固定化方法(日本)

逢坂 哲彌, 松永 是, 新垣 篤史, 朝日 透, 横島 時彦, 丹波 大介

特願2008-307030、特開2009-103703、特許第4911639号

整理番号:1129

リチウム二次電池用活物質、リチウム二次電池用負極、およびリチウム二次電池(日本, PCT)

逢坂 哲彌, 門間 聰之, 横島 時彦, 奈良 洋希

特願2010-232941、特開2012- 89267、特許第5697078号

整理番号:1137

シリコン配線基板およびその製造方法(日本)

逢坂 哲彌, 横島 時彦

特願2011- 9992、特開2012-151355

整理番号:1177

めっき膜、電子部品、めっき液、および、めっき膜の製造方法(日本)

横島 時彦, 杉山 敦史, 逢坂 哲彌, 沖中 裕

特願2011- 47860、特開2012-184468

整理番号:1187

リチウム二次電池用活物質、リチウム二次電池用負極、およびリチウム二次電池(日本, PCT, アメリカ)

横島 時彦, 奈良 洋希, 逢坂 哲彌, 門間 聰之

特願2011- 68810、特開2012-204195

整理番号:1202

組成物およびニッケル炭化物Ni3Cを主相とするめっき膜の製造用電気めっき液(日本)

逢坂 哲彌, 沖中 裕, 横島 時彦, 杉山 敦史

特願2011-101723、特開2012-233223、特許第5896508号

整理番号:1246

電池システムおよび電池の評価方法(日本, PCT, アメリカ)

逢坂 哲彌, 門間 聰之, 横島 時彦, 向山 大吉, 奈良 洋希

特願2011-226143、特開2013- 88148、特許第5850492号

整理番号:1320

電池システム及び電池システムの評価方法(日本, PCT, アメリカ)

門間 聰之, 逢坂 哲彌, 横島 時彦, 向山 大吉, 奈良 洋希

特願2012-223124、特開2014- 74686、特許第6004334号

整理番号:1379

電気めっき液、リチウム二次電池用活物質の製造方法、及びリチウム二次電池(日本)

逢坂 哲彌, 門間 聰之, 横島 時彦, 奈良 洋希

特願2012-248546、特開2014- 96321、特許第6057208号

整理番号:1385

電気化学システム(日本, PCT, アメリカ)

奈良 洋希, 逢坂 哲彌, 門間 聰之, 横島 時彦, 向山 大吉

特願2012-285550、特開2014-126532、特許第6226261号

整理番号:1390

リチウム二次電池の電極の製造方法、及び、リチウム二次電池の製造方法(日本)

奈良 洋希, 逢坂 哲彌, 門間 聰之, 横島 時彦

特願2013- 3754、特開2014-135239、特許第6090778号

整理番号:1465

チタン電解液、及びチタン膜(日本)

横島 時彦, 逢坂 哲彌, 杉山 敦史, 蜂巣 琢磨

特願2013-181440、特開2015- 48511

整理番号:1513

金-鉄系アモルファス合金めっき薄膜の成膜方法、電気めっき液、及び金-鉄系アモルファス合金めっき薄膜(日本)

逢坂 哲彌, 横島 時彦, 杉山 敦史, 蜂巣 琢磨

特願2014- 87884、特開2015- 71820

整理番号:1538

金属表面の清浄化方法(日本, アメリカ)

逢坂 哲彌, 門間 聰之, 横島 時彦, 奈良 洋希

特願2014- 69692、特開2015-190030

整理番号:1869

電池状態推定装置(日本, 大韓民国, アメリカ, 中華人民共和国)

逢坂 哲彌, 津田 信悟, 内海 和明, 横島 時彦, 向山 大吉

特願2016-235137、特開2018- 91716、特許第6508729号

整理番号:1931

組電池、電池モジュールおよび電池モジュールの評価方法(日本, PCT, アメリカ, 中華人民共和国)

横島 時彦, 向山 大吉, 奈良 洋希, 逢坂 哲彌

特願2017- 77004、特開2018-179652、特許第6561407号

整理番号:2077

リチウム硫黄電池の活物質の製造方法、リチウム硫黄電池の電極、および、リチウム硫黄電池(日本)

門間 聰之, 逢坂 哲彌, ウ ユンエン, 横島 時彦, 奈良 洋希

特願2018-124081、特開2020- 4632

整理番号:2078

リチウム硫黄電池の製造方法、および、リチウム硫黄電池(日本)

門間 聰之, 逢坂 哲彌, 横島 時彦, 奈良 洋希

特願2018-124082、特開2020- 4633

外部研究資金

科学研究費採択状況

研究種別:若手研究(B)

湿式成膜法による高飽和磁束密度を有する軟磁性薄膜の作製

2002年-2003年

研究分野:無機材料・物性

配分額:¥2800000

研究種別:

湿式成膜法による高飽和磁束密度を有する軟磁性薄膜の作製

配分額:¥2800000

学内研究制度

特定課題研究

無電解めっき法による超高密度磁気記録用軟磁性材料の研究開発

2001年度

研究成果概要:ハードディスクに代表される磁気記憶装置においてその記憶容量の増加はとどまることを知らず,また増加を支えるためにはさらなる高密度・高速記録が必要となっている.キーデバイスの一つである磁気ヘッドには,より高い書き込み能力及び高速書き込...ハードディスクに代表される磁気記憶装置においてその記憶容量の増加はとどまることを知らず,また増加を支えるためにはさらなる高密度・高速記録が必要となっている.キーデバイスの一つである磁気ヘッドには,より高い書き込み能力及び高速書き込み,さらにはデバイスの小型化が必要であり,そのためには高い飽和磁化Bs及び高い比抵抗ρを有する軟磁性材料が強く求められている.そこで,微細なヘッドの作製が容易である無電解めっき法による高Bs・高ρを有する軟磁性薄膜の開発を行った.無電解CoNiFeB軟磁性薄膜はBs =18-19 kGと高いBsを有するもののρ=20-30μΩcmと低いため,電気めっきにおいて軟磁性薄膜のρの増加が知られているβ-アラニンを用いて本薄膜の高ρ化を試みた.まず,βアラニン添加による膜組成への影響について検討を行ったところ,添加量にかかわらず膜中金属組成はほぼ一定の値となった.磁気特性はβ-アラニン添加量に依存するものの,0.10 mol・dm-3までは軟磁気特性を有し,またこの時Bsは無添加時と比較して若干減少する傾向が認められるもの,17-18 kG程度と依然として非常に高い値を示した.次にρの測定を行ったところ,β-アラニン添加量にほぼ比例して増大する傾向が認められ,最適値である0.10 mol・dm-3 添加時においては約80 μΩcmと,無添加時に比べて3-4倍の値を示した.C含有量の測定からβ-アラニン濃度の増加ととも膜中のC含有量が増加しており,電子の不純物散乱が促進されたことにより膜の高ρ化が実現したものと考えられる.また,本薄膜の高周波特性について検討を行ったところ,ρを増加させる前の薄膜に比べ良好な高周波透磁率を示した.これはρの増加により渦電流損失が抑制されたことが原因の一つであると思われる.

現在担当している科目

科目名開講学部・研究科開講年度学期
ナノ電気化学特論大学院先進理工学研究科2020春学期