最終更新日2017年02月01日

氏名

コマツバラ アキノリ

小松原 明哲

職名

教授

所属理工学術院

(創造理工学部)

連絡先

メールアドレス

メールアドレス
komatsubara.ak@waseda.jp

URL等

WebページURL

http://www.f.waseda.jp/komatsubara.ak/

研究者番号
80178368

本属以外の学内所属

兼担

理工学術院(理工学部)

理工学術院(大学院創造理工学研究科)

学内研究所等

理工学総合研究センター

兼任研究員 2004年-2006年

理工学術院総合研究所(理工学研究所)

兼任研究員 2006年-

医療レギュラトリ―サイエンス研究所

研究所員 2015年-

学歴・学位

学歴

-1980年 早稲田大学 理工学部 工業経営学科

学位

博士(工学) 課程 早稲田大学 マルチメディア・データベース

経歴

1985年-1988年早稲田大学 理工学部 助手
1988年-1992年金沢工業大学 講師
1992年-1996年金沢工業工学 助教授
1996年-2004年金沢工業大学教授
2004年-早稲田大学 理工学術院 創造理工学部 経営システム工学科 教授

所属学協会

日本人間工学会 代議員

日本経営工学会

安全工学会 理事

ヒューマンインタフェース学会

日本医療安全学会

委員歴・役員歴(学外)

国土交通省
人事院
消防庁
文部科学省

取材ガイド

カテゴリー
複合領域
専門分野
安全人間工学、人間生活工学
自己紹介コメント
人間生活工学、なかでも、①安全にかかわる課題:ヒューマンエラー防止や、現場力などといわれる人の能力による安全維持向上、それらのためのマネジメントシステムについて。ヒューマンファクターが関わる事故について。 ②認知的ユーザビリティ/生活研究に基づく製品やサービス開発とそのマネジメントシステムについて(製品の使いやすさ、誤使用、ユニバーサルデザイン、サービスデザインなど)
キーワード
ヒューマンエラー/ヒューマンファクター、人間生活工学、安全

その他基本情報

研究業績、研究内容についてより詳しくは研究室Webサイトに記載しています。 http://www.f.waseda.jp/komatsubara.ak/index.html

研究分野

キーワード

人間生活工学、安全人間工学、安全マネジメントシステム

科研費分類

複合領域 / 社会・安全システム科学 / 社会システム工学・安全システム

情報学 / 計算基盤 / マルチメディア・データベース

共同研究希望テーマ

人間の自然な行動に視点をおいたヒューマンインタフェースの設計方法論開発

希望連携機関:産学連携、民間を含む他機関等との共同研究等

目的:共同研究

生活システム・製品設計のための人間生活工学の方法論開発

希望連携機関:産学連携、民間を含む他機関等との共同研究等

目的:受託研究、共同研究

ヒューマンファクターによる、事故の未然防止のマネジメント方法論開発

希望連携機関:産学連携、民間を含む他機関等との共同研究等

目的:共同研究

研究テーマ履歴

ヒューマンファクターズ: 人的要素による事故の防止

研究テーマのキーワード:ヒューマンエラー ヒューマンファクター レジリエンス リスク 安全

国際共同研究

人間生活工学の方法開発

研究テーマのキーワード:人間工学 生活工学 人間生活工学

国内共同研究

人間の認知・行動モデルとそれに基づくヒューマンインタフェイスデザイン

研究テーマのキーワード:ヒューマンインタフェース 認知人間工学 ユーザビリティ 状況論

国内共同研究

論文

人間生活工学の方法と技術

三菱電機技報、(招待論文)89(9)p.10 - 162014年-

大学の安全マネジメントの展開と課題

小松原明哲

環境と安全5(3)p.177 - 1822014年-

レジリエンスエンジニアリングの動向 組織安全とレジリエンス

小松原明哲

日本原子力学会誌56(5)p.323 - 3272014年-

レジリエンス・エンジニアリングの概念とその展開

小松原明哲、

ヒューマンインタフェース学会誌14(2)p.83 - 882012年-

人間生活工学における生活観察と質的研究

小松原明哲、

人間生活工学12(2)p.31 - 362011年-

製品安全のための使用状況の予見方法を巡って

小松原明哲

人間生活工学10(1)p.36 - 402009年-

多数の規格のある医薬品の取り違い抑止のための人間工学検討

小松原明哲

PHARM TECH JAPAN25(4)2009年-

規則違反のメカニズムとその人間工学的対応に関して

安全工学47(4)2008年-

Encouraging People to do Resilience

A.Komatsubara

Proceedings of the Third Resilience Engineering Symposium 20082008年-

Human Defense-in-depth is Dependent on Culture

A.Komatsubara

Proceedings of the Second Resilience Engineering Symposiump.165 - 1722006年-

書籍等出版物

実践レジリエンスエンジニアリング -社会・技術システムおよび重安全システム への実装の手引き-

E.Hollnagel他著 北村正晴・小松原明哲監訳

日科技連出版社2014年-

社会技術システムの安全分析 FRAMガイドブック

E.Hollnagel著、小松原明哲監訳

海文堂2013年-

現場安全の技術—ノンテクニカルスキル・ガイドブック

R.Flin 他著、小松原明哲、十亀洋、中西美和訳

海文堂2012年-

Remaining Sensitive to the Possibility of Failure

ed. by E.Hollnagel, C.P.Nemeth, S.Dekker

Ashgate2008年-

マネジメント人間工学

小松原明哲、辛島光彦

朝倉書店2008年-

ユーザビリティハンドブック

ユーザビリティハンドブック編集委員会編

共立出版2007年-

ヒューマンファクターと事故防止・”当たり前”の重なりが事故を起こす

E.Hollnagel 著、小松原明哲監訳

海文堂2006年-

家の中の認知科学

野島久雄, 原田悦子編

新曜社2004年-

ヒューマンエラー

小松原明哲

丸善2003年-

エンジニアのための人間工学 第5版

横溝克己 小松原明哲

日本出版サービス2013年 03月-

ワークショップ「人間生活工学」第1,2,3巻

(社)人間生活工学研究センター編

丸善2005年 05月-

人間工学の百科事典

丸善2005年 03月-

人間計測ハンドブック

朝倉書店2003年-

人間工学ハンドブック

朝倉書店2003年-

外部研究資金

科学研究費採択状況

研究種別:基盤研究(B)

シリアスゲームを取り入れた卒前医療安全教育の教材開発

2011年-2013年

研究分野:医療社会学

配分額:¥15730000

研究種別:基盤研究(C)

安全・安心な社会構築を目指す産業災害リスクマネジメント科学の創出と展開

2006年-2006年

研究分野:社会システム工学・安全システム

配分額:¥3200000

研究種別:基盤研究(C)

ヒューマンエラー発生予測及び制御のための認知行動モデルの開発研究

1999年-2001年

研究分野:社会システム工学

配分額:¥3200000

研究種別:一般研究(B)

眼差し解析によるテレビ通信システムの認知人間工学設計原則に関する研究

1994年-1996年

研究分野:情報システム学(含情報図書館学)

配分額:¥3700000

研究種別:基盤研究(A)

想定外リスク環境下でのシステム安全のための人と技術と法のレジリエンスデザイン

2012年-2014年

研究分野:社会システム工学・安全システム

配分額:¥46540000

研究資金の受入れ状況

実施形態:共同研究

レジリエンス・エンジニアリング ヒューマンファクターに起因する事故の未然防止のためのリスクマネジメント1988年-

実施形態:共同研究

製品の人間・生活適合性 評価・設計方法論の開発1988年-

実施形態:共同研究

ヒューマンインタフェースのユーザビリティ、そして情報環境における自然な行為支援のための情報インタフェイスシステム1988年-

学内研究制度

特定課題研究

便益性を維持した上で安全性を設計し得る製品設計プロセスの開発研究

2004年度

研究成果概要:不特定多数者が使用する公共設備、消費生活用品、また公園遊具等には、内包するリスクが高いものも多い。このリスクを受容できる水準にまで低減する必要がある。一方で単に安全性を高めることのみを念頭に置いたリスク低減策を講じると、往々にして...不特定多数者が使用する公共設備、消費生活用品、また公園遊具等には、内包するリスクが高いものも多い。このリスクを受容できる水準にまで低減する必要がある。一方で単に安全性を高めることのみを念頭に置いたリスク低減策を講じると、往々にして使いにくく、また公園遊具等では、「つまらない遊具」になってしまうこともある。この場合には、通常の使用方法を保証した上での安全性が考えられることが望ましい。本研究では、公園遊具など、子どもが関係する製品を事例として取り上げ、以下の検討を行った。(1)事故事例の分析:新聞記事等に報道された乳児を除く子どもに係わる事故事例を収集し、年齢別に分類し、そのときの子どもの行為の共通性を分析した。その結果、子どもの発達段階に対応して、事故に至る子どもの挙動には共通性が見られ、これは発達心理学で言うところの臨界期を反映した行為であると思われた。このことは裏返すと、臨界期に好む行為を刺激する要素が製品の中に埋め込まれていると、子どもはたやすくその行為を行ってしまい、そのときにその行為を前提とした安全性が考えられていないと事故に至ってしまうといえる。一方で、その行為を禁止、不可能化する設計対応がなされていると、子どもにとっては魅力的ではない製品となってしまう例も見られた。一方で、事故事例の中には、子どもの行為の刺激とは無関係のものも見られた。例えば滑り台に釘が出ていることや、衣服が絡む空隙があることがそうである。これらは無条件に除去すべき事故の起因源であるといえる。(2)設計プロセスの提案:ISO12100(機械安全)に示されるリスクアセスメントのプロセスに、当該リスクが魅力等に関係するものか否かの判定を組み入れたプロセスを提案した。このプロセスにおいては、リスクが魅力等と無関係なのであれば、単なるリスク低減を図ればよく、関係しているのであれば、その魅力が損なわれない安全性が考えられるべきであることを示した。(3)プロセスの試用:協力の得られたある住宅設備機器メーカーにおいて提案したプロセスを試用し、その有用性を検証した。

子どもの行動刺激要素の心理学的解明による製品安全設計方法論の開発研究

2006年度

研究成果概要: 特定課題研究(2004B-855:便益性を維持した上で安全性を設計し得る製品設計プロセスの開発研究)に引き続くもので、発達年代別の子どもの行動特性と事故との関係を、東京都内の保育所(3箇所)の調査を踏まえて明らかとし、さらに子ど... 特定課題研究(2004B-855:便益性を維持した上で安全性を設計し得る製品設計プロセスの開発研究)に引き続くもので、発達年代別の子どもの行動特性と事故との関係を、東京都内の保育所(3箇所)の調査を踏まえて明らかとし、さらに子どもの生活事故を防止するための製品設計の方法論を構築することを目指した。 保育所での子どもの遊戯実態の観察、及び、事故やいわゆる“いたずら”実態に関するアンケート調査を実施したところ、子どもの事故のパターンとして次の3形態が明らかとなった。【誘発的事故】子どもの興味を刺激する要素が生活環境(製品)に埋め込まれ、しかも、それがハザードと直結しているために生じる事故。例えば、小さなおもちゃを、ビデオデッキのテープ挿入口に入れるようないたずら(事故)であり、この場合には“小さなもの”“空隙”が刺激となり、“入れる”という行為が誘発されて、結果としていたずらを招いている。【突発的事故】転倒、衝突、高所からの踏み外しなどであり、子どもにハザード認知が不足している、あるいは認知が出来ていても回避のための運動能力が不足しているために生じる事故。【巻き込まれ事故】例えば、ベビーカが傾いた拍子に子どもが投げ出されることや、他の子どもが投げたおもちゃにあたり怪我をするなどのもらい事故。 本研究ではこれら事故パターンの中でも、特に誘発的事故に注目し、その具体例を収集した。 ここで誘発的事故については、誘発要素を生活の中から完全に排除したのでは、臨界期が刺激されず、その結果、行動活動量も制限され、子どもの健全な発達は望めなくなる懸念があることから、生活環境設計(製品設計)においては、リスクが許容される程度にまで減じることを方針とした設計や改善がなされることが望ましい。そこで本研究では、調査結果に基づき、子どもの行動刺激要素の製品内包性をチェックするためのチェックリストを作成し、さらにハザードを緩和することを方針とした、製品のリスクアセスメント手法を構築した。(なお、本研究では、保育所調査などにおいて津田塾大学国際関係学科外山紀子助教授のご指導を得た。ここに記し謝意を表します)。

現在担当している科目

科目名開講学部・研究科開講年度学期
経営システム工学総論創造理工学部2017春学期
経営システム工学総論  【前年度成績S評価者用】創造理工学部2017春学期
人間工学概論創造理工学部2017春学期
人間工学概論  【前年度成績S評価者用】創造理工学部2017春学期
生産システム工学実験創造理工学部2017秋学期
生産システム工学実験  【前年度成績S評価者用】創造理工学部2017秋学期
経営システム工学演習A創造理工学部2017秋学期
経営システム工学演習A  【前年度成績S評価者用】創造理工学部2017秋学期
経営システム工学総合実験創造理工学部2017春学期
経営システム工学総合実験  【前年度成績S評価者用】創造理工学部2017春学期
卒業研究演習A1創造理工学部2017春学期
卒業研究演習A1  【前年度成績S評価者用】創造理工学部2017春学期
卒業研究演習A2創造理工学部2017秋学期
卒業研究演習A2  【前年度成績S評価者用】創造理工学部2017秋学期
卒業研究演習B1創造理工学部2017秋学期
卒業研究演習B1  【前年度成績S評価者用】創造理工学部2017秋学期
卒業研究演習B2創造理工学部2017春学期
卒業研究演習B2  【前年度成績S評価者用】創造理工学部2017春学期
卒業研究(論文)創造理工学部2017通年
卒業研究(論文)  【前年度成績S評価者用】創造理工学部2017通年
経営システム工学演習B創造理工学部2017春学期
経営システム工学演習B  【前年度成績S評価者用】創造理工学部2017春学期
経営デザイン概論創造理工学部2017秋学期
経営実践・国内プロジェクト創造理工学部2017通年
経営実践・海外プロジェクト創造理工学部2017通年
経営システム・国際プロジェクト創造理工学部2017通年
人間生活工学創造理工学部2017春学期
安全人間工学創造理工学部2017秋学期
経営システム工学専門実習(人間工学)創造理工学部2017秋学期
工場見学・実習創造理工学部2017通年
修士論文(経営S)大学院創造理工学研究科2017通年
修士論文(経営D)大学院創造理工学研究科2017通年
人間生活工学研究大学院創造理工学研究科2017通年
人間工学特論大学院創造理工学研究科2017秋学期
経営実践・国内プロジェクト大学院創造理工学研究科2017通年
経営実践・海外プロジェクト大学院創造理工学研究科2017通年
経営システム・国際プロジェクト大学院創造理工学研究科2017通年
安全人間工学大学院創造理工学研究科2017秋学期
安全人間工学大学院先進理工学研究科2017秋学期
人間生活工学大学院創造理工学研究科2017春学期
人間生活工学演習A1大学院創造理工学研究科2017春学期
人間生活工学演習A2大学院創造理工学研究科2017秋学期
人間生活工学演習B1大学院創造理工学研究科2017春学期
人間生活工学演習B2大学院創造理工学研究科2017秋学期
ヒューマンファクターズマネジメント研究大学院創造理工学研究科2017通年
利用品質設計大学院創造理工学研究科2017秋クォーター
ヒューマンファクターズマネジメント演習A1大学院創造理工学研究科2017春学期
ヒューマンファクターズマネジメント演習A2大学院創造理工学研究科2017秋学期
ヒューマンファクターズマネジメント演習A3大学院創造理工学研究科2017春学期
ヒューマンファクターズマネジメント演習A4大学院創造理工学研究科2017秋学期
ヒューマンファクターズマネジメント演習B1大学院創造理工学研究科2017春学期
ヒューマンファクターズマネジメント演習B2大学院創造理工学研究科2017秋学期
ヒューマンファクターズマネジメント演習B3大学院創造理工学研究科2017春学期
ヒューマンファクターズマネジメント演習B4大学院創造理工学研究科2017秋学期
人間生活工学研究大学院創造理工学研究科2017通年
グローバル経営システム工学大学院創造理工学研究科2017通年
ヒューマンファクターズマネジメント研究大学院創造理工学研究科2017通年

他機関等の客員・兼任・非常勤講師等

2015年- 横浜国立大学理工学部非常勤講師