氏名

オクマ セイサク

奥間 政作

職名

講師(任期付)

所属

(文化構想学部)

連絡先

メールアドレス

メールアドレス
s.okuma@aoni.waseda.jp

URL等

研究者番号
40711213

本属以外の学内所属

兼担

教育・総合科学学術院(教育学部)

学歴・学位

学歴

早稲田大学 芸術学(美術史)

学位

修士 論文 早稲田大学 美学・芸術諸学

所属学協会

文化資源学会

明治美術学会

研究分野

科研費分類

人文学 / 芸術学 / 美学・芸術諸学

論文

北蓮蔵の生涯と渡仏期の習作について

奥間政作

『北蓮蔵 渡欧期の肖像画展図録』p.38 - 482014年06月-

沖縄と近代美術−琉球処分から終戦期までの来沖画家と沖縄出身画家にかんする基礎調査−

奥間政作

『鹿島美術研究』28号別冊p.310 - 3192011年11月-

戦(いくさ)は描かれたか —米軍統治下(アメリカ世)における沖縄戦の記憶—

奥間政作

『記憶の痕跡—WIJLC報告—』p.85 - 982011年09月-

岸畑久吉と早稲田風景三部作

奥間政作

『早稲田大学會津八一記念博物館研究紀要』第12号p.25 - 382011年03月-

「沖縄戦」と美術

奥間政作

『美術史研究』第46冊p.137 - 1582008年12月-

講演・口頭発表等

沖縄戦への視座ー戦後の美術家達の動向を通してー

2014年第2回戦後沖縄研究プログラム2014年03月15日

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口頭発表(一般)

北蓮蔵の滞仏期における活動と作品について

2014年度明治美術学会第1回例会2014年04月26日

詳細

口頭発表(一般)

美術から見た沖縄戦イメージの相貌

復帰40年記念国際シンポジウム—これまでの沖縄学、これからの沖縄学—2012年03月

詳細

口頭発表(一般)

Journée d’Etude « Traces de mémoire » 「戦後沖縄の芸術家たち—多面的活動と慰霊碑の造形」

フランス国立東洋言語文化大学 日本学研究所 (CEJ)『記憶の痕跡』シンポジウム2011年12月

詳細

口頭発表(一般)

「特攻」と「玉砕」-沖縄戦と藤田嗣治をめぐる一考察-

2008年度明治美術学会総会・研究発表2008年12月

詳細

口頭発表(一般)

外部研究資金

科学研究費採択状況

研究種別:

戦後の沖縄イメージの発生と展開に関する研究―戦前期との比較を通じて

2014年-0月-2017年-0月

配分額:¥2990000

研究種別:

平和の造形-戦後日本における平和表象を中心に

2018年-0月-2021年-0月

配分額:¥2470000

研究種別:

日本近代における〈イコノクラスム〉―破壊をめぐる視覚表象研究

2015年-0月-2020年-0月

配分額:¥11050000

学内研究制度

特定課題研究

戦中期から戦後にかけての沖縄イメージの変遷について

2013年度

研究成果概要: 戦中期から戦後にかけての沖縄イメージの変遷について 沖縄戦という未曾有な戦(いくさ)を軸にして、戦前戦後の沖縄イメージがどのように表象され、それがどのような変遷を見せたかという点を本助成によって調査することができた。まず、戦前の... 戦中期から戦後にかけての沖縄イメージの変遷について 沖縄戦という未曾有な戦(いくさ)を軸にして、戦前戦後の沖縄イメージがどのように表象され、それがどのような変遷を見せたかという点を本助成によって調査することができた。まず、戦前の沖縄をめぐっては昭和10年代より沖縄を訪問する画家が増加し、多くの作品が生み出されていたことを再確認できた。特に昭和10年より15年までの期間は、藤田嗣治や樋口富麻呂をはじめとする画家や土門拳や木村伊兵衛などの写真家も沖縄を訪問し沖縄を題材とする作品を多く生み出している。彼等の多くが描き、写した対象は琉球王府時代より続く辻という場所(料亭と遊郭を兼ねる場所)の女性達であった。こうした南国の女性に向けられたエキゾチックな視線は同時代の沖縄の画家にも共有され得るものであったことも確認することができた。 昭和19年に沖縄を襲った空襲(十・十空襲)の際には、瓦礫の撤去にあたる女性が本土で発刊されたグラフ誌に掲載され、沖縄戦期においては女性が米兵と戦うという新聞記事がかつての沖縄の女性を写した写真と共に掲載されることもあった。戦地にある沖縄を主として女性イメージによって表象するありかたは、プロパガンダの言説を取り除いてみれば戦前の表象のありかたとさして変わることが無かったといえよう。また沖縄戦当時から本格化した特攻作戦に参加する兵士を描いた作品が多く生み出され、報道写真にも彼等の図像が多く掲載されることとなった。こうした特攻隊のイメージは同時に付される言説によって兵士の神格化をもたらしたことは確かなことであるが、上述したような沖縄が女性によって表象される場所であればこそ、それを守り奪還する使命を帯びた若い男性兵士というイメージが広く共有され得る状況が既に戦前から整えられていたという可能性も指摘することが可能となる。 戦後の沖縄イメージは沖縄戦の記憶を強く引きずった状態で生み出されて行くが、米軍の直接統治下に置かれた沖縄ではそうした記憶が直接に表象されることはなく、米軍との深い関わりのなかで画家は活動を再開してゆくこととなる。彼等は自らの画業のみならず陶器や染織のデザインについても積極的な関わりをみせるが、こうした活動は戦前の民芸運動の価値観を引き継いだ性格を持ちつつドルの獲得にも眼目が置かれていたことは興味深い。一方で沖縄戦で動員された女学生による「ひめゆり部隊」に関するイメージが本土において大きな広がりをみせることとなり、こうした女学生のイメージが小説の挿絵のみならず映画によっても表象されるようになった。こうした表象もまた戦前からの流れをくむものであることが指摘できよう。 戦前・戦中・戦後にわたって沖縄を表象する際に女性イメージは重要な要素となっていたことが本研究期間において明らかにすることができた。こうした沖縄イメージが現在にまで続くものかどうかという点については今後も調査を進めていきたい。

難波田龍起、史男関連資料解析およびデータベースの構築

2015年度

研究成果概要:p.p1 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; text-align: justify; font: 12.0px 'Hiragino Sans'; color: #454545}span.s1 {f...p.p1 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; text-align: justify; font: 12.0px 'Hiragino Sans'; color: #454545}span.s1 {font: 12.0px Helvetica} 難波田龍起・史男親子は共に早稲田大学出身で、日本現代絵画史における新たな抽象絵画の道を切り開いた画家である。2012年度、會津八一記念博物館は彼等の日記、創作ノートや蔵書などの資料の寄贈を受けた。これらの資料は両画家の制作プロセスを辿る貴重なものであるため、本研究課題で可能な限り、データの解析とスキャニングを行った。WEBでのデータベース公開は叶わなかったが、寄贈資料の一覧を作成し、博物館のデータとして公開可能となった。また、その成果の一部として「難波田龍起日記抄(Ⅱ)」を『早稲田大学會津八一記念博物館研究紀要 第17号』(2016年3月刊行)に掲載した。

現在担当している科目

科目名開講学部・研究科開講年度学期
博物館実習 D教育学部2019通年
必修基礎演習 6文化構想学部2019春学期
文化構想学部 選択基礎演習 3文化構想学部2019秋学期
イメージ論1文化構想学部2019春学期
イメージ論1文学部2019春学期
イメージ論2文化構想学部2019秋学期
イメージ論2文学部2019秋学期
沖縄文化表象論文化構想学部2019春学期
沖縄文化表象論文学部2019春学期
表象・メディア論系演習(戦争の視覚文化論)文化構想学部2019秋学期