氏名

ナカタニ ノリヒト

中谷 礼仁

職名

教授 (https://researchmap.jp/read0069455/)

所属

(創造理工学部)

プロフィール

建築史、歴史工学

連絡先

メールアドレス

メールアドレス
rhenin@waseda.jp

住所・電話番号・fax番号

住所
〒113-0034新宿区 大久保3-4-1, 55N-8F-9
電話番号
03-5286-2496
fax番号
03-5286-2496

URL等

WebページURL

http://www.nakatani-seminar.org/(My Lab.'s page)

http://mille-vill.org/(Research activity of Millennium Villages)

https://rhenin.wordpress.com(My Personel Blog)

研究者番号
30267413

本属以外の学内所属

兼担

理工学術院(大学院創造理工学研究科)

研究院(研究機関)/附属機関・学校(芸術学校)

学内研究所等

建築学研究所

研究所員 2015年-

理工学術院総合研究所(理工学研究所)

兼任研究員 2018年-

学歴・学位

学歴

-1989年 早稲田大学 建設工学
-1995年 早稲田大学 建築史研究

学位

博士(工学) 論文 早稲田大学 建築史・意匠

所属学協会

日本建築学会 図書理事、『建築雑誌』編集長

建築史学会 運営担当

日本生活学会 事業理事

日本ペンクラブ

受賞

奨励賞(論文)、日本建築学会

2000年08月

夢本コンテスト、卒業、修士論文最優秀賞、富士通主催

1993年08月

『建築文化』懸賞論文佳作

1993年08月

日本建築学会著作賞

2013年04月授与機関:日本建築学会

今和次郎賞

2013年04月授与機関:日本生活学会

日本建築学会著作賞

2018年04月授与機関:日本建築学会

研究分野

キーワード

建築史およびその理論、建築表現における時間的経緯のもたらす研究、生環境全般に関わる構築全史

科研費分類

工学 / 建築学 / 建築史・意匠

共同研究希望テーマ

建築、集住、地質、環境の立体史

目的:技術相談、受託研究、共同研究、その他

研究テーマ履歴

1993年-1998年近代における伝統的建築技術の継承,変質の研究

研究テーマのキーワード:日本建築技術、19世紀、適用技術、規矩術

個人研究

1999年-2001年20世紀初頭,北米における日系人大工の活動について

研究テーマのキーワード:異文化理解、日本人大工、米国人大工、建築雑誌、コッテージスタイル、木構造

国際共同研究

2003年-2011年クリストファー・アレグザンダーの理論についての翻訳と研究

研究テーマのキーワード:形の合成に関するノート、ツリーとセミラチス、パタン・ランゲージ、秩序の本質、

機関内共同研究

2004年-2008年先行形態論

研究テーマのキーワード:歴史的都市計画、過去の都市的要素が現在の都市に与える影響

機関内共同研究

2013年04月-千年村研究

国際共同研究

2018年04月-シェーカー教の教義とデザインの研究

国際共同研究

論文

数寄屋の森

丸善出版1995年04月-

螺旋塔之図と学会准員阿部今太郎について

学術講演梗概集F/日本建築学会1995年08月-

螺旋塔とその前提としての明治以降規矩術

学術講演梗概集F /日本建築学会1995年08月-

在来構法は有罪か−在来構法の歴史に込められた〈現在〉的問題

住宅建築/建築資料研究社2421995年04月-

旧満州国の建築史学−1930年代伊東忠太周辺,旧満州国における古建築保存をめぐって

建築思潮/学芸出版社31995年04月-

建築論争の条件

建築雑誌126(1614)p.5 - 62011年02月-2011年02月 

CiNii

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ISSN:00038555

『建築雑誌』における災害調査報告

建築雑誌126(1624)p.1 - 42011年11月-2011年11月 

CiNii

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ISSN:00038555

地球システム・人間圏・駆動力 : その最適値をさぐって(第一部:インタビュー,<特集>BOSAI立国ニッポン)

建築雑誌125(1604)p.10 - 132010年05月-2010年05月 

CiNii

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ISSN:00038555

21世紀前半のメガディザスターをどう迎え撃つのか(第二部:座談会,<特集>BOSAI立国ニッポン)

建築雑誌125(1604)p.14 - 192010年05月-2010年05月 

CiNii

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ISSN:00038555

都市建築の表層性 : バルセロナの建築動向(<連載>The Long Distance Chat)

建築雑誌125(1605)2010年06月-2010年06月 

CiNii

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ISSN:00038555

時間の消費(第一部:対談,<特集>われらの庭園)

建築雑誌125(1605)p.10 - 172010年06月-2010年06月 

CiNii

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ISSN:00038555

この1年、現前する課題に如何に立ち向かったか(第二部:会長・副会長座談会,建築年報2010-建築学会総スクラム)

建築雑誌125(1608)p.9 - 152010年09月-2010年09月 

CiNii

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ISSN:00038555

築くことの初源・歴史・公理(第三部:公開座談会,<特集>構造者の格律)

建築雑誌125(1609)p.40 - 472010年10月-2010年10月 

CiNii

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ISSN:00038555

短命な建築媒体を後世に(第四部<展望>千年先を見て:座談会,<特集>エフェメラ(ephemera)-短命な建築媒体を後世に-)

建築雑誌125(1610)p.40 - 442010年11月-2010年11月 

CiNii

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ISSN:00038555

2011年冒頭の自己点検(編集委員長挨拶)

建築雑誌126(1612)2011年01月-2011年01月 

CiNii

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ISSN:00038555

UN-HABITATからの現状報告×『スラムの惑星』(第一部:鼎談,<特集>未来のスラム)

建築雑誌126(1612)p.8 - 132011年01月-2011年01月 

CiNii

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ISSN:00038555

9245 漁師の家の90年 : 今和次郎による漁家採集の追跡調査と分析を通して その1(日本近代:住宅(3),建築歴史・意匠)

学術講演梗概集. F-2, 建築歴史・意匠2010p.489 - 4902010年07月-2010年07月 

CiNii

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ISSN:13414542

9246 漁師の家の90年 : 今和次郎による漁家採集の追跡調査と分析を通して その2(日本近代:住宅(3),建築歴史・意匠)

学術講演梗概集. F-2, 建築歴史・意匠2010p.491 - 4922010年07月-2010年07月 

CiNii

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ISSN:13414542

9273 今和次郎の郊外像の位置づけと特異性 : 『日本の民家』初版における「東京郊外の村の家」の図の検討を通して(日本近代:建築家・資料,建築歴史・意匠)

学術講演梗概集. F-2, 建築歴史・意匠2010p.545 - 5462010年07月-2010年07月 

CiNii

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ISSN:13414542

9413 THE NATURE OF ORDER Book4にみるクリストファー・アレグザンダーの世界認識 : 作り手と事物の消失ダイアグラムの分析を通じて(建築論:思想,建築歴史・意匠)

学術講演梗概集. F-2, 建築歴史・意匠2010p.825 - 8262010年07月-2010年07月 

CiNii

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ISSN:13414542

9415 家を秩序立てさせる空間特性の一考察 : 映画・寺山修司『田園に死す』(1974)のシークエンス分析をとおして(建築論:思想,建築歴史・意匠)

学術講演梗概集. F-2, 建築歴史・意匠2010p.829 - 8302010年07月-2010年07月 

CiNii

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ISSN:13414542

建築論争の条件(第一部:インタビュー,<特集>建築論争の所在)

建築雑誌126(1614)p.5 - 72011年02月-2011年02月 

CiNii

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ISSN:00038555

「論争」なき時代と展開する建築論(第二部:公開対談,<特集>建築論争の所在)

建築雑誌126(1614)p.18 - 212011年02月-2011年02月 

CiNii

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ISSN:00038555

建築人類学者の仕事場 : 建設中の佐藤浩司邸を訪れて(第二部:ルポルタージュ佐藤浩司邸,<特集>日本のデザイン×ビルド)

建築雑誌126(1617)2011年04月-2011年04月 

CiNii

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ISSN:00038555

建築の境界と制度(第一部 境界の制度化:対談,<特集>建築の境界)

建築雑誌126(1619)p.12 - 172011年06月-2011年06月 

CiNii

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ISSN:00038555

特集主旨 環境学の再生(<特集>Re-edit環境学カタログ)

建築雑誌126(1620)2011年07月-2011年07月 

CiNii

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ISSN:00038555

東日本大震災と環境・工学のこれから(第一部:対談,<特集>Re-edit環境学カタログ)

建築雑誌126(1620)p.10 - 152011年07月-2011年07月 

CiNii

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ISSN:00038555

2011年度の建築年報の編集方針について(建築年報2011-木/東日本大震災)

建築雑誌126(1622)2011年09月-2011年09月 

CiNii

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ISSN:00038555

「建筑の拡張」を引き継ぎ、「原点に戻る」(第一部:新旧会長対談,建築年報2011-木/東日本大震災)

建築雑誌126(1622)p.5 - 112011年09月-2011年09月 

CiNii

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ISSN:00038555

特集主旨 東日本大震災を検証する(<特集>検証:東日本大震災と建築学会)

建築雑誌126(1623)2011年10月-2011年10月 

CiNii

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ISSN:00038555

特集主旨 蓄積から学ぶ(<特集>国・人・土のデザインI-アーカイブとしての東北)

建築雑誌126(1624)2011年11月-2011年11月 

CiNii

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ISSN:00038555

8,000万人的日本列島(巻頭インタビュー,<特集>国・人・土のデザインI-アーカイブとしての東北)

建築雑誌126(1624)p.10 - 152011年11月-2011年11月 

CiNii

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ISSN:00038555

「デジタルアーカイブプロジェクト」「未来へのキオク」Google担当者インタビュー(第三部:アーカイビングから国土のデザインへ インタビュー,<特集>国・人・土のデザインI-アーカイブとしての東北)

建築雑誌126(1624)p.52 - 532011年11月-2011年11月 

CiNii

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ISSN:00038555

人と土に根ざしたコミュニティ・再デザイン(第一部:不安定な国土に生きる 座談会(1),<特集>国・人・土のデザインII-不安定な大地とどうつながるか)

建築雑誌126(1625)p.14 - 192011年12月-2011年12月 

CiNii

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ISSN:00038555

総括:建築雑誌2010-2011(第四部:総括座談会,<特集>国・人・土のデザインII-不安定な大地とどうつながるか)

建築雑誌126(1625)p.50 - 532011年12月-2011年12月 

CiNii

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ISSN:00038555

海賊・族・海賊船 : 生活共同体と建築の相関関係に関する研究その1(海賊)・家族と住宅の抱える根源的問題に向けて

生活學論叢(20)p.45 - 582012年03月-2012年03月 

CiNii

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概要:The purpose of this study is to reveal the fundamental contradiction between the order and the spacial environment of pirates. This study is mainly based on a book about English pirates of the 17-18th century, "A general HISTORY of the Robberies and Murders of the most notorious PIRATES" by Captain Charles Johnson, 1726. Pirates were predatory tribes, which lived only by piracy and also did not make nor form families. Therefore, it was especially important that the pirate laws functioned to satisfy the awareness of equality. One reason is that a pirate ship could not attain a spacial resolution for equality due to its structure. On the other hand, the ship was able to act as if it had just a single will. Thus, the pirate crews achieved freedom within the laws of equality. As long as they were able to perform piracy nomadically, they did not require to have a base ground. Pirates are one of the case groups being contrasting against a "nuclear family". The final goal of this study is to find the whereabouts of the fundamental problems of "nuclear family" and its housings.

残されしもの、生かされしもの : それはがれきか記念碑か(対談,第2部 生かされし有象無象,<特集>残されしもの、生かされしもの)

建築雑誌127(1631)p.26 - 292012年04月-2012年04月 

CiNii

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ISSN:00038555

9176 黒田鵬心の大正期における出版活動とその背景(日本近代:思想,建築歴史・意匠)

学術講演梗概集. F-2, 建築歴史・意匠2011p.351 - 3522011年07月-2011年07月 

CiNii

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ISSN:13414542

9373 ウィーン19世紀から見るアドルフ・ロース : 市民文化の動向を通して(ドイツ,オーストリア,オランダ,建築歴史・意匠)

学術講演梗概集. F-2, 建築歴史・意匠2011p.745 - 7462011年07月-2011年07月 

CiNii

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ISSN:13414542

今和次郎における「日本の民家」の史的位置づけと新視点(第39回研究発表大会 共同議論報告2012)

生活學論叢(21)p.31 - 332012年09月-2012年09月 

CiNii

『今和次郎「日本の民家」再訪』, 平凡社, 2012年3月(2013年日本建築学会著作賞)

建築雑誌128(1648)2013年08月-2013年08月 

CiNii

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ISSN:00038555

9071 竹田米吉研究 : 未発表原稿『七拾余年間働いた建築家の記録 経験』を通して(日本近代:作家論(3),建築歴史・意匠,2012年度大会(東海)学術講演会・建築デザイン発表会)

学術講演梗概集2012(0)p.141 - 1422012年09月-2012年09月 

CiNii

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ISSN:18839363

9171 Adolf Loos.Ins Leere Gesprochen.研究-その1 : 新聞記事を利用した皇帝即位50周年記念展示会の復元(西洋:19世紀,建築歴史・意匠,2012年度大会(東海)学術講演会・建築デザイン発表会)

学術講演梗概集2012(0)p.341 - 3422012年09月-2012年09月 

CiNii

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ISSN:18839363

9172 Adolf Loos.Ins Leere Gesprochen.研究-その2 : 著作第一集と皇帝即位50周年記念展示会の照合分析(西洋:19世紀,建築歴史・意匠,2012年度大会(東海)学術講演会・建築デザイン発表会)

学術講演梗概集2012(0)p.343 - 3442012年09月-2012年09月 

CiNii

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ISSN:18839363

9478 SF 小説『すばらしい新世界』(1932)とイギリス近代都市計画の近親性 : エベネザー・ハワードとパトリック・ゲデスを対照として(都市史:ヨーロッパ,建築歴史・意匠,2012 年度大会(東海)学術講演会・建築デザイン発表会)

学術講演梗概集2012(0)p.955 - 9562012年09月-2012年09月 

CiNii

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ISSN:18839363

9456 清水店施工による煉瓦造担保倉庫の成立要因と建築的特質 : 旧本庄商業銀行倉庫に関する調査・研究 その1(日本近代:産業建築(2),建築歴史・意匠,2013年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会・建築デザイン発表会)

学術講演梗概集2013(0)p.911 - 9122013年08月-2013年08月 

CiNii

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ISSN:18839363

9457 イギリス積煉瓦造建造物における開口部まわりの煉瓦配置 : 旧本庄商業銀行倉庫に関する調査・研究 その2(日本近代:産業建築(2),建築歴史・意匠,2013年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会・建築デザイン発表会)

学術講演梗概集2013(0)p.913 - 9142013年08月-2013年08月 

CiNii

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ISSN:18839363

9480 西洋モダニズム運動の受容過程に関する研究 1 : アドルフ・ロースの日本への紹介(日本近代:建築思想(1),建築歴史・意匠,2013年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会・建築デザイン発表会)

学術講演梗概集2013(0)p.959 - 9602013年08月-2013年08月 

CiNii

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ISSN:18839363

概要:本研究は、日本のモダニズム運動の過程における、同運動の中心でもある西洋諸国からの情報伝播の過程を探るものである。その一端を明かにするために、建築家アドルフ・ロース(Adolf Loos, 1870-1933以下、ロース)を取り上げた。本研究は2題での発表とする。本稿では雑誌の通覧を通したロースの日本での紹介の状況を報告する。また、次項ではその結果をふまえ特に詳細な研究を行った戦前期におけるロース受容に関して報告する。

9481 西洋モダニズム運動の受容過程に関する研究 2 : 戦前日本におけるアドルフ・ロースの紹介(日本近代:建築思想(1),建築歴史・意匠,2013年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会・建築デザイン発表会)

学術講演梗概集2013(0)p.961 - 9622013年08月-2013年08月 

CiNii

詳細

ISSN:18839363

9485 近代日本建築教育の研究 : 早稲田大学建築学科・早稲田工手学校・早稲田建築講義録を事例として(日本近代:建築思想(2),建築歴史・意匠,2013年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会・建築デザイン発表会)

学術講演梗概集2013(0)p.969 - 9702013年08月-2013年08月 

CiNii

詳細

ISSN:18839363

9489 在野の民家・集落フィールドワークに関する研究 : 月刊雑誌『あるく みる きく』をめぐる研究1(日本近代:建築思想(2),建築歴史・意匠,2013年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会・建築デザイン発表会)

学術講演梗概集2013(0)p.977 - 9782013年08月-2013年08月 

CiNii

詳細

ISSN:18839363

リスクとは何か : 不確実性に向き合うために(座談会,A災害,<特集>ストラグリング・アーキテクチャー-変貌する地球・社会と建築の現場)

建築雑誌128(1652)p.9 - 132013年12月-2013年12月 

CiNii

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ISSN:00038555

9060 平安期文献『和名類聚抄』記載郷名の現在比定地を用いた〈千年村〉抽出方法に関する研究 : 千年村研究 その1(建築史一般,建築歴史・意匠,2014年度日本建築学会大会(近畿)学術講演会・建築デザイン発表会)

学術講演梗概集2014(0)p.119 - 1202014年09月-2014年09月 

CiNii

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ISSN:18839363

9061 地名からみた現代社会における古代の影響に基づく地域社会評価の手法 : 千年村研究 その2(建築史一般,建築歴史・意匠,2014年度日本建築学会大会(近畿)学術講演会・建築デザイン発表会)

学術講演梗概集2014(0)p.121 - 1222014年09月-2014年09月 

CiNii

詳細

ISSN:18839363

9062 千葉県市原市島野における伝統的集落の持続性についての研究 : 〈千年村〉研究 その3(建築史一般,建築歴史・意匠,2014年度日本建築学会大会(近畿)学術講演会・建築デザイン発表会)

学術講演梗概集2014(0)p.123 - 1242014年09月-2014年09月 

CiNii

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ISSN:18839363

インタビュー ナイーブアーキテクチャーの根拠を探る

建築雑誌125(1601)p.7 - 122010年03月-2010年03月 

CiNii

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ISSN:00038555

千年村から学ぶ(千年村運動体,第3部|都市史研究の現場,<特集>都市史から領域史へ)

中谷 礼仁;堀井 隆秀

建築雑誌130(1671)2015年05月-2015年05月 

CiNii

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ISSN:00038555

9042 デジタルコンテンツ構築と水系及び河川流域に基づく悉皆的集落調査の方法 : 千年村研究その4(都市史:水と都市,建築歴史・意匠,学術講演会・建築デザイン発表会)

元永 二朗;石川 初;佐々木 葉;福島 加津也;中谷 礼仁

学術講演梗概集2015(0)p.83 - 842015年09月-2015年09月 

CiNii

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ISSN:18839363

9043 地名の成立時代からみた村落の持続性に関する研究 : 村落空間モデルとしての町字分析を通じて : 〈千年村〉研究その5(都市史:水と都市,建築歴史・意匠,学術講演会・建築デザイン発表会)

小林 千尋;中谷 礼仁

学術講演梗概集2015(0)p.85 - 862015年09月-2015年09月 

CiNii

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ISSN:18839363

9044 生産・交通・立地の連関構造分析からみた集落における長期継続要因に関する研究 : 上州蚕糸業と絹流通構造を事例として : 千年村研究その6(都市史:水と都市,建築歴史・意匠,学術講演会・建築デザイン発表会)

神保 洋平;中谷 礼仁

学術講演梗概集2015(0)p.87 - 882015年09月-2015年09月 

CiNii

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ISSN:18839363

9099 建築家アドルフ・ロースの労働者住宅と、その特異な労働観について : 赤いウィーン時代の労働者住宅を通して(西洋近代:1920年代〜戦後,建築歴史・意匠,学術講演会・建築デザイン発表会)

石井 宏樹;中谷 礼仁

学術講演梗概集2015(0)p.197 - 1982015年09月-2015年09月 

CiNii

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ISSN:18839363

9370 『西洋家作雛形』・『Cottage Building』比較研究1 : 明治初期日本における救貧行政からみる出版意図の再考察(日本近代:建築資料・雛形,建築歴史・意匠,学術講演会・建築デザイン発表会)

本橋 仁;中谷 礼仁;丸茂 友里;根来 美和;廣瀬 翔太郎

学術講演梗概集2015(0)p.739 - 7402015年09月-2015年09月 

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ISSN:18839363

概要:本研究は『西洋家作雛形』(1972)とその底本である『Cottage Building』(1970)との比較・分析を通して、西洋建築の技術導入期において、同書が果たした役割に関し、考察を行うものである。2012年度より早稲田大学中谷礼仁研究室にて、その読解を進めてきた。本発表は、その第一回目の報告にあたる。本年度は、その成果報告、四題を行なうものである。

9371 『西洋家作雛形』・『Cottage Building』の比較研究2 : 産業革命後英国における住宅改善の取り組みと本書の位置づけ(日本近代:建築資料・雛形,建築歴史・意匠,学術講演会・建築デザイン発表会)

根来 美和;中谷 礼仁;本橋 仁;丸茂 友里;廣瀬 翔太郎

学術講演梗概集2015(0)p.741 - 7422015年09月-2015年09月 

CiNii

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ISSN:18839363

9372 『西洋家作雛形』・『Cottage Building』の比較研究3 : 西洋建築導入期における技術的語句の意図的な翻訳の工夫(日本近代:建築資料・雛形,建築歴史・意匠,学術講演会・建築デザイン発表会)

廣瀬 翔太郎;中谷 礼仁

学術講演梗概集2015(0)p.743 - 7442015年09月-2015年09月 

CiNii

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ISSN:18839363

9373 『西洋家作雛形』・『Cottage Building』の比較研究4 : 明治初期日本における「建築」概念の美学的観点について(日本近代:建築資料・雛形,建築歴史・意匠,学術講演会・建築デザイン発表会)

丸茂 友里;中谷 礼仁;本橋 仁;根来 美和;廣瀬 翔太郎

学術講演梗概集2015(0)p.745 - 7462015年09月-2015年09月 

CiNii

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ISSN:18839363

埼玉県本庄市における繭の担保倉庫の発生とその機能

本橋 仁;中谷 礼仁

日本建築学会計画系論文集82(731)p.209 - 2162017年-2017年

CiNii

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ISSN:1340-4210

概要: This paper reports the basic research and the background of the Old Brick Warehouse of the Commercial Bank of Honjo, completed in 1896, Honjo city, Saitama prefecture. This paper, is the first of the follow-through repots on this architecture.

 The results of this study are shown as bellow,
 (1) By referring to “Photography on Buildings by the Shimizu-kata” (volume 2), we have found out that the Warehouse was designed by Sotaro OKAMOTO and Teikichi SHIMIZU, both company staff of Shimizu-ten and so it was built by the company in 1896.
 (2) By measuring the plans and sections, we reported basic information of this brick warehouse.
 (3) This brick warehouse was built for cocoon collateral. By studying its backgrounds, it was made clear that this collateral had two functions, “banking” and “warehousing”. From mid-Meiji era to Taisyo era, in Honjo and Maebashi city, many small and mid-sized businesses in the silk industry were established. These influenced cocoon collaterals as building-types to arise.
 (4) The warehouse is capable in taking custody of cocoon throughout the year. Which was verified by examining the plan, section and joinery of opening sections. And, this mechanism fulfills the requisition in such as generalized methods marked in “Jitsuyo Sanso-syo” (Tamiji ISHII. Yuurindo, Tokyo, Japan. 1889) of Meiji era.

 From the above, it could be said that this brick warehouse shows a stage of development in silk industry under the promotion of new industry in Japan. These banks which support the small and mid-sized companies of the silk industry has vitalized the cocoon market, enriched the silk-raising farmers in Honjo and Maebashi city and so forth. These private banks were keys to the regional economy and so this possibly could be the reason it had enough facility investments.

 In this paper, we only refer to the features of this warehouse under regional history. But hereon, we will report on the technique of the brick-works and wood-works. Because this warehouse is thought to be built with a high level of technical capability of the mid-Meiji era, since it is recorded as one of the main buildings of Shimizu-ten. Thus, we plan to compare this warehouse to other brickworks and the manuals of the same period.

明治中期 煉瓦造建造物における煉瓦組積部と木造軸組部の関係

本橋 仁;中谷 礼仁

日本建築学会計画系論文集82(734)p.1051 - 10572017年-2017年

CiNii

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ISSN:1340-4210

概要: When put straight a brick structured building, is a general term of building with brick masonry walls. But the interiors like roof truss, flooring and fittings are all structured of either wood or steel. From Meiji-era on, brick masonry has developed uniquely within Japan, as a new technical system. Plus, the wooden framing has seen an expansion by importing techniques form the West. However, how these independent technical systems were integrated, has not been mentioned hitherto.
 This paper studies in what relations the brick masonry and the wooden framing were used in construction of a single building by inspecting the Old Brick Warehouse of the Commercial Bank of Honjo, completed in 1896, as a case example.

 Firstly, I have analyzed the the planning of the brick masonry and wooden framing separately. As a result, overall plan of the brick masonry was possibly organized based on the Shakkan system. On the other hand, planning methods of the wooden frame is not affirmed. So, I focused on the joints of wooden frame and brick masonry.
 By this, I have pointed out that in wooden framing plans, there existed planning methods which adjusts to brick masonry patterns. In brick masonry on the other hand, ways of making design and structure compatible by modifying masonry patterns, as seen in the solution in difficulty around the opening of ventilation, could be pointed out. Though brick masonry and wooden framing each seems like an autonomic technical system, points where they must be correspondent to each other exists certainly.

 Japanese brick masonry systems, introduced by westernizing policies of the Meiji government have developed original skills by experiencing earthquakes. At the same time, it is known that they were mounted into the high standard of construction technology passed on from the early modern period of Edo.
 The significant point which I wish to point out in this paper, is that at times of these introductory period of techniques, existing technical systems does not fix its traditional forms but purposed flexibly to combine with the newly introduced system. by analyzing wooden framing within brick buildings, one could understand how Japan has introduced itself brick building techniques and how it has achieved its development further out.

書籍等出版物

Round -- Selected writings from Asia

Norihito Nakatani, Yasushi Zenno, Jagan Shah, etc

acetate2006年 12月-

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ISBN:4-902539-10-1

Factory Transformed / Story of the Great Shanghai Factory Revitalization Workshop

Norihito Nakatani, Shin Muramatsu, Geoge Kunihiro, etc

maan publishing2006年 08月-

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ISBN:4-903515-00-1

国学・明治・建築家 近代「日本国」建築の系譜をめぐって

中谷礼仁

一季出版1993年 10月-

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ISBN:978-4900451865

建築巨人 伊東忠太

読売新聞社編

読売新聞社1993年 07月-

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ISBN:978-4643930405

近世建築論集 Pre Modern Architectural Theory

中谷礼仁他 中谷ゼミナール

acetate2004年 02月-

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ISBN:4-902539-02-0

岩波都市講座 都市の再生を考える 1 都市とは何か

間宮陽介編、中谷礼仁他

岩波書店2005年 03月-

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ISBN:4-00-010973-1 C0333

セヴェラルネス 事物連鎖と人間

中谷礼仁

鹿島出版会2005年 12月-

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ISBN:4-306-04460-2

時のかたち : 事物の歴史をめぐって

ジョージ・クブラー著 ; 中谷礼仁, 田中伸幸訳

鹿島出版会2018年-2018年

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ISBN:9784306052703;

実況近代建築史講義

中谷礼仁著

LIXIL出版2017年-2017年

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ISBN:9784864800327;

ポチョムキン都市

アドルフ・ロース [著] ; 加藤淳訳

みすず書房2017年-2017年

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ISBN:9784622085676;

動く大地、住まいのかたち : プレート境界を旅する

中谷礼仁著

岩波書店2017年-2017年

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詳細

ISBN:9784000222358;

にもかかわらず : 1900-1930

アドルフ・ロース [著] ; 加藤淳訳

みすず書房2015年-2015年

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ISBN:9784622078876;

川添登オーラル・ヒストリー = Oral history interview with Kawazoe Noboru

川添登 [述] ; 中谷礼仁, 鷲田めるろインタヴュアー

日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴ2015年-2015年

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応答漂うモダニズム

槇文彦, 真壁智治編著

左右社2015年-2015年

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ISBN:9784865281217;

アトリエ・ワンコモナリティーズ : ふるまいの生産

塚本由晴 [ほか著]

LIXIL出版2014年-2014年

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ISBN:9784864800099;

「わ」の所在 : 列島に交錯する他者の視線

磯崎新著

岩波書店2013年-2013年

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ISBN:9784000286053;

文化系統学への招待 : 文化の進化パターンを探る = An introduction to cultural phylogenetics : an unified framework for studying patterns in cultural evolution

中尾央, 三中信宏編著

勁草書房2012年-2012年

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ISBN:9784326102167;

虚空へ向けて : 1897-1900

アドルフ・ロース著 ; 中谷礼仁, 北浦千尋編 ; 加藤淳訳

アセテート2012年-2012年

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ISBN:9784902539219;

セヴェラルネス+ : 事物連鎖と都市・建築・人間

中谷礼仁著

鹿島出版会2011年-2011年

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ISBN:9784306045521;

領分 = Sphere

齋藤誠一著 ; 中谷礼仁, 高梨豊文

新宿書房2010年-2010年

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ISBN:9784880084091;

廃墟と建築 : 特集

太田出版2008年-2008年

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詳細

ISBN:9784778311407;

物質試行49 : 鈴木了二作品集1973-2007

鈴木了二 [ほか] 著

INAX出版2007年-2007年

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ISBN:9784872751390

セヴェラルネス : 事物連鎖と人間

中谷礼仁著

鹿島出版会2005年-2005年

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ISBN:4306044602;

都市とは何か

植田和弘 [ほか] 編集委員

岩波書店2005年-2005年

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ISBN:4000109731;

近世建築論集

中谷礼仁, 中谷ゼミナール著

アセテート2004年-2004年

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ISBN:4902539020;

特集都市プロジェクト・スタディ

中谷礼仁 [ほか著]

INAX出版2003年-2003年

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ISBN:4872751124;

大正初期・都市型中流住宅の実測調査研究 : 元「清水組」技師長岡本銺太郎自邸を例証として

中谷礼仁, 堀紳一朗著者代表

住宅総合研究財団;丸善出版事業部 (発売)1997年-1997年

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ISBN:4883310213;

国学・明治・建築家 : 近代「日本国」建築の系譜をめぐって

中谷礼仁著

波乗社;一季出版 (発売)1993年-1993年

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ISBN:490045186X;

未来のコミューン : 家、家族、共存のかたち

中谷礼仁 [著]

インスクリプト2019年-2019年

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ISBN:9784900997738;

作品・ソフトウェア・教材・フィールドワーク等

灰塚アースワークでのワークショップでの指導者参加

フィールドワーク1998年08月-2004年08月

63 大阪長屋の改修

芸術活動2001年04月-

M邸 東京に残っていた茅葺き民家の現状法規に併せたリノベーション

芸術活動2004年03月-

上海工場跡の再開発の全体計画の国際学生ワークショップ

フィールドワーク2005年08月-

甲羅ホテル Bankartにて

芸術活動2006年03月-

外部研究資金

科学研究費採択状況

研究種別:基盤研究(B)

国土基盤としての〈千年村〉の研究とその存続のための方法開発

2014年-2017年

研究分野:建築史・意匠

配分額:¥6240000

研究種別:萌芽研究

今和次郎『日本の民家』(1922)再訪を通した日本の居住空間・景観の変容調査

2006年-2008年

研究分野:建築史・意匠

配分額:¥3400000

研究種別:萌芽研究

歴史的連鎖としての現代都市・居住空間の研究〜大阪府下を対象として

2002年-2004年

研究分野:建築史・意匠

配分額:¥3300000

研究種別:奨励研究(A)

東大寺大仏殿明治修理を中心とする、明治期古社寺修理の設計・技術に関する研究

1997年-1997年

研究分野:建築史・意匠

配分額:¥1300000

研究種別:

国土基盤としての〈千年村〉の研究とその存続のための方法開発

2014年-0月-2018年-0月

配分額:¥11830000

研究種別:

今和次郎『日本の民家』(1922)再訪を通した日本の居住空間・景観の変容調査

配分額:¥3400000

研究種別:

歴史的連鎖としての現代都市・居住空間の研究〜大阪府下を対象として

配分額:¥3300000

研究種別:

東大寺大仏殿明治修理を中心とする、明治期古社寺修理の設計・技術に関する研究

配分額:¥1300000

学内研究制度

特定課題研究

日本近代,明治期を中心とした伝統大工技術の展開,変質についての調査研究

1995年度

研究成果概要: 本研究は伝統的な建築技術の特性を踏まえたうえで,なお明治以降の時代的文脈,ならびに日本国内にかかわらずより世界的な場所における日本の伝統建築技術の具体的な展開とその意味を明らかにすることを目的としている。申請者はその基礎的研究... 本研究は伝統的な建築技術の特性を踏まえたうえで,なお明治以降の時代的文脈,ならびに日本国内にかかわらずより世界的な場所における日本の伝統建築技術の具体的な展開とその意味を明らかにすることを目的としている。申請者はその基礎的研究として近世からの架構技術が明治以降にも応用展開された領域である規矩術を分析対象とした。規矩術とは,特に納まりが煩雑をきたす軒廻りを曲尺(さしがね)によって把握,計画する技術である。公刊規矩術書が近世末期から流布しはじめ,近代以降を通じ和洋を問わず広く施工者層に流通していた事実は,近世から近代の連続面を考える上で多くの点を示唆するものだからである。 1995年度はまず現存する近世から明治にかけての規矩術書のリストアップならびに収集に努めた。国会図書館発行の『国会図書館蔵書目録明治期第4編』中「建築」の項で該当しうる書籍の約半数(80件程度)を複写した。現在その3割をゼロックスとして,残りをマイクロフィッシュとして整理保管している。 次に収集した上記文献をもとにして,今年度の主眼である規矩術の幕末から明治にかけての変遷過程を整理,分析を行った。それらを巨視的に扱うために,規矩術書の内容をその目次構成を中心として整理分析した。具体的には幕末期規矩術の代表的著作の言及対象を分析しその項目構成を明らかにし,次に明治以降規矩術書に上記項目構成を当てはめて分析し,明治期における規矩術書の構成の変遷を明らかにした。と同時により詳細に分析した場合,扇軒を代表とする特定様式に付随した規矩術の形骸化・多角形割ならびに振れ軒,多角形軒等の西洋建築を含む各種様式を通じて,より応用性の高い項目の普及が,明治以降規矩術を全体的に把握した場合における特徴であることを明らかにした。明治以降規矩術はその形式的継承性を保持しながらも,近代の新しい文脈に対してより実践的な性質を持つようであったように見受けられる。伝統的技術の近代における継承的変質の問題を考える際に規矩術書研究は有効な史的対象であるように思われる。 来年度においてその継承的変質の具体的詳細,あるいはその主体となった著書-規矩術者自体の分析を行う予定である。

建築家アドルフ・ロース未邦訳論稿の全邦訳 並びにウィーン世紀末期関連資料の蓄積

2011年度

研究成果概要:アドルフ・ロース(Adolf Loos, 1870-1933)が残した論考の全邦訳(全3巻)を本研究の第一義とする。本助成交付期間である2011年度は、著作第一集にあたる『Ins Leere Gesprochen 1897-190...アドルフ・ロース(Adolf Loos, 1870-1933)が残した論考の全邦訳(全3巻)を本研究の第一義とする。本助成交付期間である2011年度は、著作第一集にあたる『Ins Leere Gesprochen 1897-1900』(Adolf Loos. 1921.)の原語(ドイツ語)からの全邦訳完了とその公開を目標とし、研究を進めた。また、この翻訳活動に伴い、本書所収論考の執筆背景研究と、ロース関連資料の蓄積を行った。①著作第一集の全邦訳および公開・翻訳作業ロースによる論考のテーマは多岐に渡り、建築史、ウィーン史、ドイツ文学など多角的な視点が必要となるため、2010年度までに翻訳検討組織を結成した。助成期間である2011年度は、月 2 回の翻訳検討会議を開催し、訳文の読み合わせおよび訳注箇所の検討をそれぞれの専門的視点から行った。また、2011年8月8~10日には、それまで翻訳した全訳文の再確認、公開に向けての工程確認を目的に二泊三日の合宿を行った。本助成の一部はこれら翻訳検討会議に関する運営費(翻訳者への謝金、印刷費、用紙代、録音テープなどの雑費)に充てた。・訳注作成ロース論稿の読解に際し、その訳文に対して実証的な裏付けが必要不可欠となった。ロースの論稿には職人の名や地名といった数多くの固有名詞が登場する。しかしながら、現代においては詳細が不明な部分も多く、その批評対象を明瞭にし、論考の真意を正しく捉えるため、当時の資料ならびに文献の入手を行い、全260項目の訳注作成を行った。・公開2012年4月、『アドルフ・ロース著作集(1) 虚空へ向けて』(アドルフ・ロース著、加藤淳訳、鈴木了二+中谷礼仁監修、編集出版組織体アセテート)として刊行した。研究成概要の報告についての書類が届いた2月の時点で、すでに印刷の段階にさしかかっており、本助成を受けた旨および課題番号に関する記載は、シールの貼付等により明記することとした。・研究これら未邦訳論稿の読解に伴う研究を、学生の修士論文・卒業論文として三題発表した。②展示会の復元(執筆背景に関する研究)

19世紀末ウィーン・建築家アドルフ・ロース 未邦訳論稿全邦訳とその史的評価

2012年度

研究成果概要:アドルフ・ロース(Adolf Loos, 1870-1933)が残した論考の全邦訳(全3巻)を本研究の第一義とする。本研究は、2009年度より活動をスタートし、2012年3月には、第一集『Ins Leere Gesprochen』...アドルフ・ロース(Adolf Loos, 1870-1933)が残した論考の全邦訳(全3巻)を本研究の第一義とする。本研究は、2009年度より活動をスタートし、2012年3月には、第一集『Ins Leere Gesprochen』(Adolf Loos. 1921.)の完訳版である『虚空へ向けて』(アセテート出版)を出版した。本助成交付期間である2012年度より、著作第二集にあたる『Trotzdem』(Adolf Loos. 1931.)の翻訳に着手した。さらに翻訳活動と並行して日本近代建築史におけるアドルフ・ロースの研究を、基礎研究としておこなった。これらの成果を以下にまとめ報告とする。①著作第二集の邦訳スタート②西洋モダニズム運動の受容過程に関する研究③関連資料の蓄積①著作第二集の邦訳スタート・翻訳作業ロースによる論考のテーマは多岐に渡り、建築史、ウィーン史、ドイツ文学など多角的な視点が必要となるため、2010年度までに翻訳検討組織を結成した。助成期間である2012年度も、それまでの活動体勢を継続し月 2 回の翻訳検討会議を開催、訳文の読み合わせおよび訳注箇所の検討をそれぞれの専門的視点から行った。本助成の一部はこれら翻訳検討会議に関する運営費(翻訳者への謝金、印刷費、録音テープなどの雑費、関連資料購入費)に充てた。・訳注作成ロース論稿の読解に際し、その訳文に対して実証的な裏付けが必要不可欠となった。ロースの論稿には職人の名や地名といった数多くの固有名詞が登場する。しかしながら、現代においては詳細が不明な部分も多く、その批評対象を明瞭にし、論考の真意を正しく捉えるため、当時の資料ならびに文献の入手を行い訳注作成をおこなった。・研究これら未邦訳論稿の読解に伴う研究を、学生の修士論文・卒業論文として三題発表した。以下が、そのリストである。修士論文癸生川まどか「ウィーン20世紀初頭における芸術家の組織化に関する研究―アドルフ・ロースとその批判対象であるウィーン分離派、ウィーン工房との比較を通して―」斉藤亜紀子 「アドルフ・ロースの家具調度による空間計画の研究」原功一   「西洋モダニズム建築の受容過程―「アドルフ・ロース」をとりまく一断面―」卒業論文浦上卓司「アドルフ・ロースのプロダクトデザイン」渡辺周 「パリのアドルフ・ロース―近代ヨーロッパの中央と周縁―」②西洋モダニズム運動の受容過程に関する研究日本近代建築史からみたロースの研究をおこなった。本研究は、日本のモダニズム受容の過程において、ロースがどのようなコンテクストのなかで引用・紹介されてきたのかについて明らかにすることを目的とした。日本の建築系雑誌を通覧し、ロースに関連する資料を収集した。これら収集したロース紹介記事を、時系列に分析し、それら記事の執筆者等を軸に、影響関係明らかにした。これら研究により、ロースの基礎資料収集のみならず、ロース研究に新しい視座を加えることができた。これら一連の研究成果は、2013年度の建築学会大会(北海道)で報告予定である。以下にその論文題目を掲げる。本橋仁「西洋モダニズム運動の受容過程に関する研究 1 ―アドルフ・ロースの日本への紹介―」原功一「西洋モダニズム運動の受容過程に関する研究 2 ―戦前日本におけるアドルフ・ロースの紹介―」③関連資料の蓄積上記①②の活動を進行するにあたり、関連書籍の入手が必須であった。2011年度には本助成を利用し、翻訳対象である『Trotzdem』の初版、また日本国内では入手困難な書籍を随時購入した。また海外文献のみならず、日本においてロースがどのように定着していったのかという受容過程の研究につなげるため、当時の日本で発行された雑誌などを中心に資料収集を進めた。

自律的生存単位としての「千年村」研究とその存続のための方法開発

2013年度

研究成果概要:本研究は、千年以上にわたり、度重なる自然的社会的災害・変化を乗り越えて、生産と生活が持続的に営まれてきた地域を〈千年村〉と称し、その収集、公開、顕彰、研究、交流のためのプラットフォームとして構想され、今後の集落一般の存続へ向けた指...本研究は、千年以上にわたり、度重なる自然的社会的災害・変化を乗り越えて、生産と生活が持続的に営まれてきた地域を〈千年村〉と称し、その収集、公開、顕彰、研究、交流のためのプラットフォームとして構想され、今後の集落一般の存続へ向けた指針の提供を目指すものである。本助成交付期間(2013年度)は、研究基盤・研究組織の構築と伊豆大島緊急災害に対し、今後の復旧まちづくりへの提言を目的とした実地調査を実施した。これらの成果を以下にまとめ報告としたい。①研究組織体制および研究目的・意義の設定本研究は、2012年度まで木下剛研究室(千葉大学・造園学)、石川初(ランドスケープデザイン)、福島加津也(建築家)、大高隆(写真家)、元永二朗(ウェブデザイン)との共同研究であった。2013年度からは、清水重敦研究室(京都工芸繊維大学・建築/都市史)、上杉和央(京都府立大学・歴史地理学)、菊地暁(京都大学・民俗学)、佐々木葉(早稲田大学・景観工学)、林憲吾(総合地球環境学研究所、建築/都市史)、御船達雄(民家史)を加え、共同研究体制を敷いた。2013年10月11-12日にかけて、京都工芸繊維大学にて、中谷礼仁、木下剛、清水重敦、菊地暁および早稲田大学、千葉大学、京都工芸繊維大学学生による研究会議を実施した。これまでの活動成果から研究目的を明瞭化し、既往制度との棲み分けや社会的な意義について討議を行なった。本助成の一部はこの打ち合わせに関わる旅費(交通費、宿泊費、現地でのレンタカー費)に充てた。②『和名類聚抄』を用いた〈千年村〉データベースの作成および地図上へのプロット全国〈千年村〉収集の基礎作業として、平安期文献『和名類聚抄』記載の古代地名およびその現在地への比定作業を参照し、千年前に集落が存在した可能性のある地域のデータベースを作成した。また、古代地名に比定される現在地の内、大字領域に比定されるものを地図上にプロットした。本助成の一部はこのデータベース作成費に充てた。③土石流災害に伴う伊豆大島元町地区緊急調査と復旧町づくりへの提言2013年10月16日、台風26号により元町地区へ土石流災害が発生した。それに際して、当該地区の被災状況調査を実施した。地形に即した家屋配置や石垣などの伝統的集落構成が土石流を減衰させた可能性があることを指摘し、これらを生かした復旧まちづくりへの提言を行なった。成果は大島町役場へ提出し、今後も参与していく予定である。本助成の一部は調査費(交通費、宿泊費)に充てた。②、③については、本研究プロジェクトのウェブサイト『千年村プロジェクト』(mille-vill.org)にて、2014/4/2より公開を予定している。

アドルフ・ロース全著作邦訳とその史的評価1『Trotzdem(1931)』中心に

2014年度共同研究者:鈴木了二

研究成果概要:アドルフ・ロース(Adolf Loos, 1870-1933)が残した論考の全邦訳(全3巻)が本研究の第一義である。すでに第1巻は出版済みである。本助成交付期間である2014年度は、著作第二集にあたる『Trotzdem』(Adol...アドルフ・ロース(Adolf Loos, 1870-1933)が残した論考の全邦訳(全3巻)が本研究の第一義である。すでに第1巻は出版済みである。本助成交付期間である2014年度は、著作第二集にあたる『Trotzdem』(Adolf Loos. 1931.)の翻訳を完遂し、著作集第三巻にあたる『Die Potemkinsche Stadt』(Adolf Loos. 1970.)の翻訳を開始した。

地質基盤・社会造形の編年構成を加えた東アジア長期的持続地域の比較研究

2018年度共同研究者:木下, 松田, 菊地

研究成果概要:2018年11月に日本側教員学生13名と中国雲南大学の教員学生15名からなる日中共同調査チームで、雲南省の三江併流地域に位置する複数の山地少数民族集落における実地調査を行った。横断山脈を迂回するルートで対象地域周辺の地質地形環境の...2018年11月に日本側教員学生13名と中国雲南大学の教員学生15名からなる日中共同調査チームで、雲南省の三江併流地域に位置する複数の山地少数民族集落における実地調査を行った。横断山脈を迂回するルートで対象地域周辺の地質地形環境の概観を悉皆的に確認した。また、長期持続集落・千年村研究で構築された方法論は海外においても汎用性があることが確認され、持続の観点から集落を考察する新たな示唆を得た。さらに日中教員によるミニレクチャー、指導層の運営を元に中国学生と日本学生によるワークショップ・セッションが行われ、集落の持続的変容プロセスにおける両国両校の活発的な意見交換が行われ、共同研究調査の方法論が確立された。

海外研究活動

研究課題名: プレートテクトニクス上の環境と住居形態の研究 日本・東南アジアからギリシャ、ジブラルタルまで

2013年01月-2013年09月

機関:(ギリシャ 他)(インド)(ネパール)(イラン)(トルコ)

現在担当している科目

科目名開講学部・研究科開講年度学期
建築表現III創造理工学部2019春学期
建築表現III  【前年度成績S評価者用】創造理工学部2019春学期
設計製図I創造理工学部2019秋学期
設計製図I  【前年度成績S評価者用】創造理工学部2019秋学期
卒業論文創造理工学部2019通年
卒業論文  【前年度成績S評価者用】創造理工学部2019通年
卒業計画創造理工学部2019通年
卒業計画  【前年度成績S評価者用】創造理工学部2019通年
設計演習A創造理工学部2019秋学期
西洋建築史創造理工学部2019春学期
近代建築史創造理工学部2019秋学期
設計製図IIIa創造理工学部2019秋学期
設計製図IIIa  【前年度成績S評価者用】創造理工学部2019秋学期
建築歴史意匠演習創造理工学部2019秋学期
建築歴史意匠演習 【前年度成績S評価者用】創造理工学部2019秋学期
修士論文(建築)大学院創造理工学研究科2019通年
Research on Temporal Aspects of Architectural Construction and Expression大学院創造理工学研究科2019通年
歴史工学・建築表現史研究大学院創造理工学研究科2019通年
Advanced Theory of Architectural Expressions大学院創造理工学研究科2019春学期
建築表現特論大学院創造理工学研究科2019春学期
Advanced Topics in Architectural Design and Engineering B大学院創造理工学研究科2019秋学期
Advanced Topics in Architectural Design and Engineering B大学院創造理工学研究科2019秋学期
先端建築学論B大学院創造理工学研究科2019秋学期
Field Survey for Architectural History大学院創造理工学研究科2019秋学期
建築史調査・実習大学院創造理工学研究科2019秋学期
先端建築実務実習A 春期大学院創造理工学研究科2019春学期
Advanced Exercise of Architectural Design and Work A [Spring Semester]大学院創造理工学研究科2019春学期
先端建築実務実習A 春期大学院創造理工学研究科2019春学期
先端建築実務実習A 秋期大学院創造理工学研究科2019秋学期
Advanced Exercise of Architectural Design and Work A [Fall Semester]大学院創造理工学研究科2019秋学期
先端建築実務実習A 秋期大学院創造理工学研究科2019秋学期
先端建築実務実習B大学院創造理工学研究科2019通年
先端建築実務実習B大学院創造理工学研究科2019通年
Seminar on History of Architecture A大学院創造理工学研究科2019春学期
建築史演習A大学院創造理工学研究科2019春学期
Seminar on History of Architecture B大学院創造理工学研究科2019秋学期
建築史演習B大学院創造理工学研究科2019秋学期
Seminar on History of Architecture C大学院創造理工学研究科2019春学期
建築史演習C大学院創造理工学研究科2019春学期
Seminar on History of Architecture D大学院創造理工学研究科2019秋学期
建築史演習D大学院創造理工学研究科2019秋学期
Master's Thesis (Department of Architecture)大学院創造理工学研究科2019通年
歴史工学・建築表現史研究大学院創造理工学研究科2019通年
建築学特別演習A大学院創造理工学研究科2019春学期
建築学特別演習B大学院創造理工学研究科2019秋学期

Waseda Course Channel配信動画

科目名学部公開年度

社会貢献活動

タモリ倶楽部

2010年01月-

イベント・番組・雑誌名:タモリ倶楽部

詳細

概要:役に立たない機械を作る

ベネチアビエンナーレ建築展キュレーター

役割:企画2013年06月-2013年11月

建築雑誌編集長

役割:編集長2010年01月-2011年12月

主催者・媒体名:日本建築学会

イベント・番組・雑誌名:建築雑誌