氏名

シマ ヨシタカ

島 善高

職名

教授 (https://researchmap.jp/read0029981/)

所属

(社会科学部)

連絡先

メールアドレス

メールアドレス
y-shima@waseda.jp

URL等

研究者番号
60187424

本属以外の学内所属

兼担

社会科学総合学術院(大学院社会科学研究科)

研究院(研究機関)/附属機関・学校(グローバルエデュケーションセンター)

学内研究所等

アジア研究機構 東アジア国際関係研究所

研究所員 2012年-2012年

アジア研究機構 東アジア国際関係研究所

研究所員 2010年-2012年

国際言語文化研究所

研究所員 2013年-2015年

ベトナム総合研究所

研究所員 2014年-2015年

学歴・学位

学歴

-1976年 早稲田大学 法学部
-1982年 國學院大學 法学研究科 基礎法学

学位

博士(法学) 論文 京都大学 基礎法学

経歴

1986年-1989年名城大学教職課程部 講師
1989年-1991年名城大学教職課程部 助教授
1991年-1995年早稲田大学社会科学部 助教授
1995年-早稲田大学社会科学部 教授

所属学協会

日本法制史学会

委員歴・役員歴(学外)

幕末明治佐賀偉人伝集編集委員会委員(平成22年6月から27年3月、佐賀県)
佐賀県人名辞典編纂委員会会長(平成25年11月から、佐賀県)
法史学研究会代表(平成25年12月から)

研究分野

キーワード

日本法制史

科研費分類

社会科学 / 法学 / 基礎法学

研究テーマ履歴

江藤新平関係文書の総合調査

研究テーマのキーワード:江藤新平

個人研究

2002年-江藤新平関係文書の研究

研究テーマのキーワード:江藤新平

国内共同研究

2004年-副島種臣関係文書の翻刻

研究テーマのキーワード:副島種臣

国内共同研究

2002年-奥宮慥斎関係文書の翻刻

個人研究

論文

木下い(韋+華)村日記(八)ー①

島 善高

早稲田社会科学総合研究15(3)p.1 - 372015年03月-

木下(韋+華)村日記(七)

島善高

早稲田社会科学総合研究15(2)p.15 - 272014年12月-

木下(韋+華)村日記(六)

島善高

早稲田社会科学総合研究15(1)p.1 - 312014年07月-

大隈重信が追い求めたもの

島善高

早稲田大学史記要45p.47 - 642014年03月-

木下(韋+華)村日記(五)

島善高

早稲田社会科学総合研究14(3)p.1 - 282014年03月-

副島種臣と斉玉渓ー明治一〇年、上海にてー(下)

島善高

書法漢学研究14p.6 - 142014年01月-

木下(韋+華)村日記(四)

島善高

早稲田社会科学総合研究14(2)p.15 - 542013年12月-

副島種臣と斉玉渓ー明治一〇年、上海にてー(上)

島善高

書法漢学研究13p.1 - 102013年07月-

木下(革+華)村日記(三)

島善高

早稲田社会科学総合研究14(1)p.1 - 242013年07月-

木下(革+華)村日記(二)

島善高

早稲田社会科学総合研究13(3)p.21 - 572013年03月-

木下(革+華)村日記(一)

島善高

早稲田社会科学総合研究13(2)p.1 - 282012年12月-

奥宮慥斎日記ー明治時代の部(完)ー

島善高

早稲田社会科学総合研究13(1)p.1 - 442012年07月-

奥宮慥斎日記ー明治時代の部(十)ー

島善高

早稲田社会科学総合研究12(3)p.1 - 252012年03月-

大隈重信と近代日本ー早稲田人の理想ー

島善高

早稲田講義録18(2)p.1 - 232012年03月-

早稲田と唐津の偉人たち

島善高

天野為之生誕150周記念冊子「去華就実」(唐津早稲田交流推進協議会)p.17 - 282012年03月-

奥宮慥斎日記ー明治時代の部(九)ー

島善高

早稲田社会科学総合研究12(2)p.21 - 462011年12月-

女性宮家問題管見

島善高

ヨミウリオンライン2011年12月-

近代日本的天皇制度—以其制度性特徴為中心—

島善高

南開日本研究20112011p.136 - 1502011年10月-

奥宮慥斎日記ー明治時代の部(八)ー

島善高

早稲田大学社会科学総合研究12(1)p.1 - 482011年07月-

島田正郎先生の思い出

島善高

法史学研究会会報15p.201 - 2032011年03月-

奥宮慥斎日記ー明治時代の部(七)ー

島善高

早稲田社会科学総合研究11(3)p.1 - 332011年03月-

奥宮慥斎日記ー明治時代の部(六)ー

島善高

早稲田社会科学総合研究11(2)p.45 - 692010年12月-

奥宮慥斎日記−明治時代の部(五)ー

島善高

早稲田社会科学総合研究11(1)p.27 - 602010年07月-

近代日本の天皇制度ーその制度的特徴ー

島善高

法史学研究会会報14p.44 - 562010年03月-

奥宮慥斎日記—明治時代の部(四)ー

島善高

早稲田社会科学総合研究10(3)p.39 - 672010年03月-

奥宮慥斎日記—明治時代の部(三)—

島善高

早稲田社会科学総合研究10(2)p.51 - 762009年12月-

奥宮慥斎日記—明治時代の部(二)—

島善高

早稲田社会科学総合研究10(1)p.25 - 512009年07月-

岩倉具視全権大使と副島種臣全権大使

島善高

日本歴史731p.106 - 1072009年04月-

奥宮慥斎日記—明治時代の部(一)—

島善高

早稲田社会科学総合研究9(3)p.1 - 322009年03月-

律令制から立憲制へ—江藤新平の場合—

島善高

法史学研究会会報13p.36 - 572008年03月-

東京専門学校の創立とその理念

島善高

同志社談叢29p.128 - 1452009年03月-

江藤新平関係文書ー書翰の部(十二)ー

島善高

早稲田社会科学総合研究9(1)p.20 - 442008年07月-

close up

島善高

キャンパスナウ(180)p.6 - 62008年04月-

江藤新平関係文書ー書翰の部(十一)ー

島善高

早稲田社会科学総合研究8(3)p.18 - 402008年03月-

早稲田今昔(20)早稲田騒動の調停者・中野武営

島善高

キャンパスナウ(179)p.8 - 82008年02月-

近代日中関係史の曙ー副島種臣と李鴻章ー

島善高

書法漢学研究(2)p.52 - 582008年01月-

早稲田今昔(19)大隈記念室のリニューアル

島善高

キャンパスナウ(178)p.8 - 82008年01月-

江藤新平関係文書ー書翰の部(十)ー

島善高

早稲田社会科学総合研究8(2)p.24 - 402007年12月-

早稲田今昔(18)第一号寄附者・平沼専蔵

島善高

キャンパスナウ(177)p.8 - 82007年11月-

早稲田今昔(17)小野梓と井上毅

島善高

キャンパスナウ(176)p.8 - 82007年11月-

早稲田今昔(16)小野梓の功利主義

島善高

キャンパスナウ(175)p.8 - 82007年10月-

早稲田今昔(15)学問の弊

島善高

キャンパスナウ(174)p.8 - 82007年08月-

江藤新平関係文書ー書翰の部(九)ー

島善高

早稲田社会科学総合研究8(1)p.21 - 432007年07月-

早稲田を訪れた偉人たち

島善高

早稲田学報(1164)p.5 - 312007年07月-

山岡鉄舟の書について

島善高

書法漢学研究(1)p.41 - 492007年07月-

早稲田今昔(14)七号館前の月桂樹

島善高

キャンパスナウ(173)p.8 - 82007年07月-

早稲田今昔(13)墓参の勧め

島善高

キャンパスナウ(172)p.10 - 102007年06月-

早稲田今昔(12)致遠館をどう読むか?

島善高

キャンパスナウ(171)p.8 - 82007年05月-

早稲田今昔(11)大隈信義とは誰?

島善高

キャンパスナウ(170)p.8 - 82007年04月-

「神典」前史

島善高

大倉山論集(53)p.5 - 262007年03月-

小野梓と井上毅

島善高

法史学研究会会報(12)p.58 - 632007年03月-

江藤新平関係文書ー書翰の部(八)ー

島善高

早稲田社会科学総合研究7(3)p.21 - 502007年03月-

早稲田今昔(10)大隈さんの人寿百二十五歳説

島善高

キャンパスナウ(169)p.8 - 82007年02月-

早稲田今昔(9)今、図書館が面白い

島善高

キャンパスナウ(168)p.8 - 82007年01月-

早稲田今昔(8)早稲田の留学生たち

島善高

キャンパスナウ(167)p.8 - 82006年11月-

早稲田今昔(7)慶応の交詢社、早稲田の永楽倶楽部

島善高

キャンパスナウ(166)p.8 - 82006年10月-

早稲田今昔(6)早稲田大学校歌の効果

島善高

キャンパスナウ(165)p.8 - 82006年09月-

早稲田今昔(5)早稲田の雄弁術

島善高

キャンパスナウ(164)p.8 - 82006年08月-

早稲田今昔(4)キャンパスの変貌

島善高

キャンパスナウ(163)p.8 - 82006年07月-

峯源次郎旧蔵・大隈重信関係欧文文書

島善高・重松優

早稲田社会科学総合研究7(1)p.41 - 542006年07月-

早稲田今昔(3)早稲田大学の誕生

島善高

キャンパスナウ(162)p.8 - 82006年06月-

早稲田今昔(2)早稲田の学風

島善高

キャンパスナウ(161)p.8 - 82006年05月-

早稲田今昔(1)創立当初の早稲田

島善高

キャンパスナウ(160)p.11 - 112006年04月-

江藤新平関係文書ー書翰の部(七)ー

島善高

早稲田社会科学総合研究6(3)p.39 - 562006年03月-

江藤新平関係文書の総合調査

島善高

日本歴史(692)p.110 - 1112006年01月-

江藤新平関係文書ー書翰の部(六)ー

島善高

早稲田社会科学総合研究6(2)p.40 - 702005年12月-

副島種臣ーその人と思想ー

島善高

法史学研究会会報(10)p.17 - 272005年12月-

律令法から西欧法へー副島種臣を手がかりとしてー

島善高

アジア歴史文化研究所・シンポジウム報告集p.49 - 642005年12月-

川浪家所蔵 江藤熊太郎日記

島善高

早稲田社会科学総合研究6(1)p.39 - 612005年07月-

近代皇室制度の形成ー副島種臣を手がかりとしてー

島善高

明治聖徳記念学会紀要(41)p.1 - 212005年06月-

江藤兵部家所蔵 江藤新平関係文書

島善高・星原大輔

早稲田社会科学総合研究5(3)p.1 - 492005年03月-

皇籍離脱宮家から養子を認めては

島善高

読売新聞p.3 - 32005年03月-

江藤新平関係文書ー書翰の部(五)ー

島善高

早稲田社会科学総合研究5(3)p.51 - 762005年03月-

皇統永続のために

島善高

CAMPUS NOW(148)p.6 - 62005年01月-

江藤新平関係文書ー書翰の部(四)ー

島善高

早稲田社会科学総合研究5(2)p.35 - 672004年12月-

座談会 大石真・島善高両先生に聞くー梧陰文庫研究会と両先生の井上毅研究ー

島善高

國學院大學日本文化研究所紀要94p.391 - 4402004年09月-

ご一家だけの問題でない

島善高

東京新聞p.3 - 32004年05月-

江藤新平関係文書ー書翰の部(三)ー

島善高

早稲田社会科学総合研究4(3)p.33 - 602004年03月-

中江兆民と禅

島善高

日本歴史(670)p.34 - 362004年03月-

皇室典範講座(12)

島善高

月曜評論(51)p.58 - 612004年03月-

知っておくべき女性天皇の歴史ー笠原英彦著「女帝誕生」−

島善高

神社新報(2728)p.6 - 62004年02月-

皇室典範講座(11)

島善高

月曜評論(50)p.58 - 612004年02月-

皇室典範講座(10)

島善高

月曜評論(49)p.58 - 612004年01月-

皇室典範講座(9)

島善高

月曜評論(48)p.58 - 612003年12月-

副島種臣ーその人と思想ー

島善高

佐賀県図書館だより(484)p.3 - 32003年11月-

皇室典範講座(8)

島善高

月曜評論(47)p.62 - 652003年11月-

平成15年夏季土佐合宿参加記

島善高

岡山藩研究(44)p.17 - 172003年11月-

江藤新平関係文書ー書翰の部(二)ー

島善高

早稲田社会科学総合研究4(2)p.59 - 802003年11月-

皇室典範講座(7)

島善高

月曜評論(46)p.66 - 692003年10月-

中江兆民の『自由』について

島善高

法史学研究会会報(8)p.44 - 492003年09月-

皇室典範講座(6)

島善高

月曜評論(45)p.66 - 692003年09月-

皇室典範講座(5)

島善高

月曜評論(44)p.68 - 712003年08月-

皇室典範講座(4)

島善高

月曜評論(43)p.62 - 652003年07月-

江藤新平関係文書−書翰の部(一)−

島善高

早稲田社会科学総合研究4(1)p.61 - 792003年07月-

郷土自慢

島善高

佐賀県図書館だより(453)p.1 - 12003年06月-

鳥取巡見記

島善高

岡山藩研究(43)p.11 - 122003年06月-

皇室典範講座(3)

島善高

月曜評論(42)p.60 - 632003年06月-

皇室典範講座(2)

島善高

月曜評論(41)p.62 - 652003年05月-

皇室典範講座(1)

島善高

月曜評論(40)p.62 - 652003年04月-

「日本近代史料情報機関設立の総括的かつ細目に関する研究」研究会報告

島善高

日本近代史料情報機関設立の総括的かつ細目に関する研究p.331 - 3472003年03月-

私のすすめる歴史小説ー隆慶一郎『死ぬこととみつけたり』ー

島善高

日本歴史(656)p.74 - 752003年01月-

『葉隠』と大慈悲

島善高

センターだより(財団法人めぐみ厚生センター)(269)p.1 - 12002年11月-

「葉隠と禅」管見

島善高

葉隠研究48p.42 - 552002年11月-

幕末に甦る律令ー明治初期法制と佐賀藩の律令学ー

島善高

國學院法学39(3)p.90 - 942002年01月-

枝吉神陽の学問について

島善高

葉隠研究45p.88 - 1012001年11月-

自由民権と禅

島善高

日本歴史(637)p.31 - 332001年06月-

藩政史研究会夏季調査旅行参加記

島善高

岡山藩研究352000年10月-

神祇令研究史と今後の課題

島善高

大倉山論集46p.1 - 172000年09月-

中華民国臨時政府時代の法制について

島善高

法史学研究会会報(5)p.31 - 322000年07月-

弘一大師のこと

島善高

早稲田ウイークリー(890)p.6 - 62000年01月-

日本文化の特性

島善高

人間禅(178)p.57 - 641999年08月-

中国における瀧川政次郎先生

島善高

古代文化51(2)p.53 - 611999年02月-

北京に於ける瀧川政次郎博士

島善高

国学院大学日本文化研究所所報135;11998年05月-

修養の書として

島善高

国書刊行会p.2 - 21998年05月-

瀧川政次郎博士の芝川栄助氏宛書簡

島善高

法史学研究会会報/明治大学法史学研究会(3)p.6 - 91998年04月-

国立新民学院初探

島善高

早稲田自然科学研究(52)p.1 - 581997年10月-

日本の弁論—早稲田雄弁術の系譜

島善高

議会政治研究42p.26 - 361997年06月-

西安旅行記

島善高

法史学研究会会報/明治大学(2)p.75 - 851997年03月-

木野主計著−井上毅研究

島善高

法制史研究461997年03月-

秋高気爽—北京の2ヶ月

通信/北京日本学研究センター551996年11月-

大学の現状とその方向性

島善高

人間禅(171)p.30 - 321996年10月-

小林宏・高塩博編−熊本藩法制史料集

国学院大学学報(428)p.5 - 51996年10月-

大正七年の皇室典範増補と王公家軌範の制定

早稲田人文自然科学研究/社会科学部(49)p.1 - 471996年03月-

明治大学法史学研究会の思い出

島善高

法史学研究会会報(1)p.26 - 271996年03月-

元老院国憲按の編纂過程(下)

島善高

早稲田人文自然科学研究(48)p.1 - 281995年10月-

元老院国憲按の編纂過程(上)

島善高

早稲田人文自然科学研究(47)p.135 - 1981995年03月-

明治二十四年の皇室会計法について

島善高

早稲田人文自然科学研究(46)p.1 - 281994年10月-

書評、池田温編『中国礼法と日本律令制』

島善高

法制史研究431994年03月-

近代日本における「天佑」とGottesgnadentum

島善高

早稲田人文自然科学研究(45)p.119 - 1421994年03月-

明治二十三年の世伝御料勅定について

島善高

早稲田人文自然科学研究(44)p.1 - 391993年10月-

明治初年の皇親論議

島善高

早稲田人文自然科学研究(43)p.209 - 2401993年03月-

晩年の瀧川政次郎先生

島善高

古代文化44(11)1992年11月-

諧謔家としての瀧川政次郎先生

島善高

國學院大學日本文化研究所所報(169)p.6 - 81992年11月-

岩倉具視の奉儀局開設建議と宮内省諸規取調所

島善高

早稲田人文自然科学研究(42)p.161 - 1821992年10月-

井上毅の「シラス論」について

島善高

銅鑼(52)p.8 - 161992年07月-

万世一系の天皇について

島善高

明治聖徳記念学会紀要(6)p.51 - 661992年05月-

近代日本における天皇号について

島善高

早稲田人文自然科学研究(41)p.265 - 3141992年03月-

五味均平旧蔵「日本帝国皇室典範」について

島善高

早稲田人文自然科学研究(40)p.383 - 4051991年10月-

清代の秋審について

島善高

名城大学教職課程部紀要p.62 - 711990年12月-

祓と恩赦

島善高

神道大系月報80p.8 - 121988年12月-

書評、高塩博著『日本律の基礎的研究』

島善高

古代文化40(5)p.48 - 501988年05月-

明治前期の恩赦

島善高

名城大学教職課程部紀要20p.1 - 381988年03月-

書評、小林宏「明治皇室典範における皇位継承法の成立」

島善高

法制史研究(35)1986年03月-

律令時代の恩赦-その種類と効力-

島善高

法制史研究34p.34 - 461985年03月-

明治皇室典範制定史の基礎的考察

島善高

国学院大学紀要22p.119 - 1881984年-

維城典訓考

島善高

古代文化(7)p.24 - 301980年07月-

律令時代の恩赦ーその種類と内容ー

島善高

國學院雑誌81(9)p.34 - 461980年09月-

日本律二題

島善高

法研論叢(5)1978年07月-

久保田哲著『元老院の研究』

島 善高

日本歴史(810)p.103 - 1052015年11月-

幕末に甦る律令―眞木和泉守の場合

島善高

法史学研究会会報査読有り第19号p.26 - 432016年03月-

詳細

ISSN:1345-7195

副島種臣的亜洲観

島 善高

李卓主編『南開日本研究2015』査読有りp.354 - 3672015年12月-

詳細

ISSN:978-7-201-10047-0

復仇与義殺ー中国法在近世日本的作用ー

島 善高

東方研究集刊査読有り1p.69 - 782017年08月-

詳細

掲載種別:研究論文(学術雑誌)ISSN:978-7-5178-2131-1

概要:1853年に熊本藩で発生した殺人事件を事例として挙げ、その審理過程で、たえず中国法が参照されていた。しかも最終的には『周礼』まで遡って判決が導かれたことを明らかにした。

副島種臣の清国漫遊

島 善高

佐賀県立佐賀城本丸歴史館研究紀要査読有り(12)p.27 - 402017年03月-

詳細

掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要)

木下い(韋+華)村日記(八)ー②

島 善高

早稲田社会科学総合研究16(1)p.1 - 572015年12月-2015年12月 

詳細

掲載種別:研究論文(学術雑誌)

木下い(韋+華)村日記(八)ー③

島善高

早稲田社会科学総合研究16(2・3)p.1 - 622016年07月-2016年07月 

詳細

掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)

木下い(韋+華)村日記(九)ー①

島善高

早稲田社会科学総合研究17(1)p.17 - 702016年10月-2016年10月 

詳細

掲載種別:研究論文(学術雑誌)

木下い(韋+華)村日記(九)ー②

島善高

早稲田社会科学総合研究17(2)p.1 - 652017年03月-2017年03月 

詳細

掲載種別:研究論文(学術雑誌)

木下い(韋+華)村日記(九)ー③

島善高

早稲田社会科学総合研究17(3)p.1 - 762017年07月-2017年07月 

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掲載種別:研究論文(学術雑誌)

木下い(韋+華)村日記(十)ー①

島善高

早稲田社会科学総合研究18(1)p.1 - 382018年03月-2018年03月 

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掲載種別:研究論文(学術雑誌)

銭子琴与明治時期日本文人

島 善高

日語学習与研究査読有り2019(2)p.102019年03月-

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掲載種別:研究論文(学術雑誌)

『歴代正史日本伝考注』の刊行を喜ぶ

島 善高

法史学研究会会報(20)p.177 - 1792017年03月-

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ISSN:1345-7195

高塩博先生古稀記念号に寄せて

島 善高

法史学研究会会報査読有り(22)p.1 - 12019年03月-

熊本藩校時習館における『義殺』論議(上)

島 善高

法史学研究会会報査読有り(22)p.87 - 1062019年03月-

岡野誠教授の御退休記念号に寄せて

島 善高

法史学研究会会報査読有り(21)p.1 - 12018年03月-

紹興師爺博物館と沈家本紀念館

島 善高

法史学研究会会報(21)p.267 - 2722018年03月-

副島種臣と銭子琴ー明治初年、日中文化交流史の一コマ―

島 善高

大倉山論集査読有り65p.225 - 2652019年03月-

副島種臣と浙江地方

島 善高

「浙江与東亜ー新史料与新視点」国際学術研討会論文集査読有りp.248 - 2562017年10月-

上に天堂あり、下に蘇杭あり―杭州での2年間―

島 善高

社学報査読有り(62)p.16 - 16-2018年04月 

『日本蔵晩清中日朝筆談資料:大河内文書』の出版

島 善高

ふみくら査読有り(92)p.5 - 62017年10月-

書籍等出版物

「神祇令研究史及今后的課題」、「《神典》前史」(劉岳兵主編『日本的宗教与歴史思想』所収)

島善高

天津出版伝媒集団2015年 01月-

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ISBN:978-7-201-09051-1

大隈重信

島善高

佐賀県立佐賀城本丸歴史館2011年 01月-

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ISBN:978-4-905172-01-7

「佐賀藩出身者と明治政府」(『肥前の歴史と文化』所収)

島善高

行人社2010年 08月-

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ISBN:978-4-905978-82-4

律令制から立憲制へ

島善高

成文堂2009年 10月-

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ISBN:978-4-7927-0463-8 C3

昭和10年代の早稲田(土門拳『写真集土門拳の早稲田1937』)

島善高

講談社2009年 07月-

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ISBN:978-4-06-215500-7

律令法から西欧法へー副島種臣を手がかりとして(深谷克己編『東アジアの政治文化と近代』)

島善高

有志舎2009年 03月-

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ISBN:978-4-903426-22-8

翻刻・佐賀藩「御裁許書抜」(深谷克己編『藩世界と公儀ー九州地方を中心にー』)

島善高

早稲田大学文学部・深谷研究室2008年 05月-

副島種臣全集第3巻

島善高

慧文社2007年 10月-

江藤新平関係文書の総合調査

島善高

早稲田大学社会科学総合学術院・島善高研究室2007年 03月-

山岡鉄舟と禅について

島善高

照屋佳男先生古稀記念・比較文化の可能性(成文堂)2007年 01月-

瀧川政次郎小伝

島善高

瀧川政次郎著、東京裁判をさばく、慧文社2006年 11月-

井上毅と梧陰文庫

國學院大學日本文化研究所

汲古書院2006年 02月-

副島種臣と枝吉神陽

島善高

没後一〇〇年記念・蒼海副島種臣ー全心の書展ー2006年 01月-

早稲田大学小史第2版

島善高

早稲田大学出版部2005年 02月-

副島種臣全集第2巻

島善高

慧文社2004年 12月-

副島種臣全集第1巻

島善高

慧文社2004年 12月-

史料翻刻・佐賀藩「律例」(深谷克己編『藩世界の意識と権威ー西日本地域の場合ー』)

島善高

早稲田大学文学部・深谷研究室2004年 05月-

渡邊廉吉日記 附渡邊廉吉伝

小林宏・島善高・原田一明

行人社2004年 03月-

幕末に甦る律令−枝吉神陽伝−

島善高

汲古書院(小林宏編『律令論纂』)2003年 02月-

早稲田大学小史

島善高

早稲田大学出版部2003年 02月-

元老院国憲按編纂史料

島善高

国書刊行会2000年 11月-

鉄舟と兆民と梧陰と

島善高

『井上毅とその周辺』木鐸社2000年 03月-

松村謙三 資料編

島善高

財団法人櫻田会刊1999年 07月-

早稲田弁論術の源流

『掘りされた術・レトリック』 木鐸社1999年 03月-

日本立法資料全集17明治皇室典範—下巻

島善高

信山社1997年 05月-

日本立法資料全集16明治皇室典範(上)

島善高

信山社1996年 04月-

古城貞吉稿井上毅伝

梧陰文庫研究会

木鐸社1996年 04月-

近代皇室制度の形成-明治皇室典範のできるまで-

島善高

成文堂1994年 04月-

井上毅のシラス註解-帝国憲法第一条成立の沿革-

島善高

木鐸社(『明治国家形成と井上毅』)1992年 07月-

日本律ニ題

島善高

國學院大學日本文化研究所編、日本律復原の研究、国書刊行会1984年-

編集、訳注日本律令十、令義解訳注篇二

島善高

東京堂出版1989年 04月-

古代天皇のすべて

島善高

新人物往来社1988年 04月-

唐代量移考

島善高

汲古書院(『東洋法史の探究』)1987年 09月-

解説・翻刻、坪井義知『神祇令愚註草藁』

島善高

神道大系第9巻『律令』1987年 03月-

梧陰文庫影印ー明治皇室典範制定本史

島善高

大成出版1986年 08月-

唐代慮囚考

島善高

汲古書院(『律令制の諸問題』)1984年-

古典大系日本の指導理念第13巻

島善高

1983年 07月-

梧陰文庫影印ー明治皇室典範制定前史

島善高

大成出版1982年 10月-

講演・口頭発表等

熊本藩時習館における礼律論議—嘉永六年十一月『宮川兄弟処分一件』を手がかりとして—

熊本史学会2013年06月01日

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口頭発表(一般)

熊本藩における礼律論議ー木下(革+華)村の法律学瞥見ー(下)

法史学研究会2013年04月24日

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口頭発表(一般)

熊本藩における礼律論議ー木下(革+華)村の法律学瞥見(上)

法史学研究会2012年12月12日

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口頭発表(一般)

近代日本の天皇制度—その制度的特徴—

南開大学思想文化講座2009年12月

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口頭発表(一般)

佐賀藩出身者と明治政府

早稲田大学地域文化研究所2009年10月

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口頭発表(一般)

律令制から立憲制へ—明治皇室典範制定の意義—

明治聖徳記念学会2009年09月

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口頭発表(一般)

東京専門学校の創立とその理念

早稲田と同志社ー創立者の想いと交流から2008年11月

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口頭発表(一般)

古典の現代的活用ー『葉隠』を手がかりに

自由学芸与伝統2008年11月

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口頭発表(一般)

外部研究資金

科学研究費採択状況

研究種別:

幕末維新期儒者たちの動向―木下イ(韋+華)村日記をてがかりとして―

2013年-0月-2016年-0月

配分額:¥4940000

研究種別:

北部九州地方における儒学思想の基礎的研究

2011年-0月-2014年-0月

配分額:¥4030000

研究種別:基盤研究(B)

藩世界と公儀-九州地方を中心に-

2005年-2007年

研究分野:日本史

配分額:¥11040000

研究種別:

江藤新平関係文書の総合調査

配分額:¥7700000

研究種別:

藩世界の意識と権威―西日本地域の場合―

配分額:¥6700000

研究種別:

明治皇室典範制定史の実証的研究

配分額:¥700000

学内研究制度

特定課題研究

副島種臣関係文書の総合調査

2011年度

研究成果概要: 「副島種臣関係文書の総合調査」と題する本研究では、『副島種臣全集』第4巻以降に収録すべき史料の収集に全力を挙げた。今年度は毎週月曜日の18時から21時まで研究会を開催し、助教や大学院生の協力を得ながら、下記の作業を行なった。 ①... 「副島種臣関係文書の総合調査」と題する本研究では、『副島種臣全集』第4巻以降に収録すべき史料の収集に全力を挙げた。今年度は毎週月曜日の18時から21時まで研究会を開催し、助教や大学院生の協力を得ながら、下記の作業を行なった。 ①日本各地に散在する副島種臣執筆、撰文の碑文撮影と翻刻。 ②副島が筆を執った題辞や序文の収集、入力。 ③『東邦協会会報』に掲載された副島種臣関連の文章の入力。 ④外交文書を始めとして各種の記録に残されている副島種臣関係史料の収集。その結果、①碑文は約40点、②序文及び題字は約90点見出すことが出来、③『東邦協会会報』所載の副島関連記事はほぼ全て翻刻作業を完了できた。①から③の作業は本来、数年前に完了する予定であったが、次々に新たな史料が出現し、また副島独特の難解な文章と、これまた判読に苦しむ副島の書の解読に予想外に手間取り、今年度まで作業を継続せざるを得なかった。しかし、関係各方面の協力のお蔭で、漸く史料収集と入力作業を完了したので、①碑文については、すべての写真、名称、状態、執筆年代、建立年代、所在を明らかにし、②題字・序文については、書籍名、状態、刊行年代、書誌データを付し、③『東邦協会会報』所載記事については、利用者の便利を考えて、副島自身の文章のみならず、東邦協会の活動全体が判然とするよう、総会その他の記事も併せて翻刻し、これに解題を付して、今年中には出版できる見通しがついた。これらの史料によって、従来全く知られなかった副島種臣の実に多方面の活動が明らかになり、日本近代の政治史や精神史に大きく寄与するであろう。最近出版された安岡昭夫『副島種臣』も、我々の作業に大きく依拠し、また『副島種臣全集』の完成を待ち望んでいる。 なお、④の外交文書その他に残されている副島種臣関係史料の収集・翻刻作業は、現在のところ明治6年ころまでが入力済みで、今後とも継続して行なわなければならない。

木下犀潭文書の調査研究

2012年度

研究成果概要: ①木下犀潭文書の調査研究のため、早稲田大学の島研究室では、2012年7月5日から12月10日まで、月曜日と土曜日、都合21回の研究会を開催、院生たちの協力を得ながら、木下犀潭日記の翻刻作業を行なった。その作業は継続中であるが、取... ①木下犀潭文書の調査研究のため、早稲田大学の島研究室では、2012年7月5日から12月10日まで、月曜日と土曜日、都合21回の研究会を開催、院生たちの協力を得ながら、木下犀潭日記の翻刻作業を行なった。その作業は継続中であるが、取り敢えず完了した部分を後掲の「社会科学総合研究」誌上に掲載した。 ②木下犀潭日記は以前に全て撮影をしているが、その他の史料はまだ撮影していなかったので、そのために4回ほど熊本に出張し、主として熊本県立図書館所蔵の史料を撮影した。 ③また木下犀潭の同僚であった辛島多喜次に関する資料も熊本県には存在するので、その史料撮影のために、熊本県の松橋収蔵庫に出掛けた。 ④木下犀潭は、熊本藩の世子の教育に従事し、また藩校時習館の訓導でもあった。そこで、熊本藩全体の歴史、時習館の制度などについての研究状況を知るため、熊本県立大学准教授大島明秀氏、久留米大学文学部准教授吉田洋一氏にも集まってもらい、最新の情報を提供してもらった。 ⑤日記の翻刻作業以外に、嘉永年間に熊本で起きた殺人事件「宮川兄弟処分一件」についての文書も検討した。その結果、時習館の教員たちが被害者である宮川兄弟の処分のみならず、加害者安東熊彦の処分を巡って、極めてレベルの高い法律論議を展開していることが判明した。とりわけ木下犀潭は、日本のみならず中国の法律書、判例、そして儒教経典を緻密に分析検討し、その意見は熊本藩政府に採用された。その法律論議の内容は、単に熊本藩にとってのみならず、江戸時代の日本における法律論議としても興味深いものであって、その一端を「法史学研究会」(於明治大学)で報告し、出席者からも感銘された。 ⑥安東熊彦の子孫が熊本県玉名市におられるので、安東家に出掛け、安東熊彦関連史料を閲覧、撮影した。 ⑦木下犀潭日記は20年分が残されており、今回の特定課題研究で翻刻できたのは僅か2年分であり、研究は緒についたばかりであるる。今後とも、この作業を継続してゆく予定である。

元老院国憲按の研究

1995年度

研究成果概要: 明治9年から13年にかけて元老院に於て起草された憲法草案については,関連資料が関東大震災や米軍の東京大空襲によって焼失したため,長い間,詳しいことは知られなかった。しかるに筆者は,その資料の写本が宮内庁書陵部に所蔵されているこ... 明治9年から13年にかけて元老院に於て起草された憲法草案については,関連資料が関東大震災や米軍の東京大空襲によって焼失したため,長い間,詳しいことは知られなかった。しかるに筆者は,その資料の写本が宮内庁書陵部に所蔵されていることを知り,マイクロフィルムに撮って調査・検討したところ,従来知られていなかった起草経緯がきわめてはっきりとわかるようになった。いま,その結論のみを記せば以下の通りである。(1)国憲按第一次草案の草案には法制史学者の横山由清が深く関与していたことが初めて明らかになった。(2)その結果として,中江兆民や河津祐之が起草の中心人物であるとする説は,再考を余儀なくされるようになった。(3)国憲按の草案が多数出現したことにより,従来の通説である第一次案,第二次案,第三次案という区別も,考えなおさなければならなくなった。(4)今回の調査・研究により,国憲按起草のために多くの資料が作成され,その後の憲法編纂にも使用されていることが判明したので,今後さらに研究を深め,元老院が果たした役割を考え直す必要が出てきた。

元老院の研究

1996年度

研究成果概要: 一昨年に私が宮内庁書陵部で発見した元老院国憲按関連史料(拙稿「元老院国憲按の編纂過程」上・下『早稲田人文自然科学研究』第47,48号)は幸いに学界の認知を得ることができ、その後も当該史料の全文翻刻を望む声が相次いだ。そのため昨年... 一昨年に私が宮内庁書陵部で発見した元老院国憲按関連史料(拙稿「元老院国憲按の編纂過程」上・下『早稲田人文自然科学研究』第47,48号)は幸いに学界の認知を得ることができ、その後も当該史料の全文翻刻を望む声が相次いだ。そのため昨年からゼミ学生の手を借りつつ翻刻作業に従事しているが、その過程で、元老院の全体像が今もって解明されていないことをも知った。そこで既刊の『元老院会議筆記』や『元老院日誌』などを手がかりににして元老院の活動の総点検を始め、当面「元老院蔵版」の書籍目録を作るべく、目下鋭意仕事をしている最中である。両方とも着実に作業を行っているが、その成果が現れるのはあと2,3年先であろう。

薫康の研究

1998年度

研究成果概要: 本研究は、中国法の近代化に尽力し、戦前期にたびたび来日して日中親善に尽力した薫康氏の事績を明らかにすることを目的とし、更に薫康氏が名誉教授を務めた国立新民学院における法学教育の実態、そして王克敏政権下の法律諸制度の実態を究明する... 本研究は、中国法の近代化に尽力し、戦前期にたびたび来日して日中親善に尽力した薫康氏の事績を明らかにすることを目的とし、更に薫康氏が名誉教授を務めた国立新民学院における法学教育の実態、そして王克敏政権下の法律諸制度の実態を究明することをも目的とした。そのために1998年9月に北京市档案館、中国社会科学院近代史研究所、長春大学で史料収集をし、また上海の復旦大学の研究者に話を聞き、更に上海社会科学院における学会で報告をして上海の研究者と意見交換をした。その結果、著者が行っている研究については中国においても未だ手がつけられていず、今後とも協力をして頂けることになった。肝心の薫康氏の事績については、彼が未だ「漢奸」として扱われているところから、北京市档案館でも関連史料を閲覧することが叶わなかったけれども、国立新民学院で出していた機関紙『国立新民学院季刊』に数本の論文が掲載されていることがわかり、ま台湾におけるこの方面の研究の第一人者である国立政治大学法律系副教授・台湾大学副教授黄源盛氏から薫康氏の『鋪底権要論』、『民法親族継承両編熊脩正案』の存在を教えられるなど、ある程度の成果があった。その研究成果の一端は拙稿「中国における瀧川政次郎先生」(『古代文化』第51巻第2号、平成11年2月)を参照されたい。

中華民国臨時政府法制の研究

1999年度

研究成果概要: 私が中華民国臨時政府時代の法制を調べてみようと考えるに至ったのは、一つには瀧川政次郎氏が嘗て『日文新民六法全書』(中華民国28〔昭和14〕年6月、新民印書館刊)や『臨時維新両政府法令輯覧』(同年8月、新民印書館刊)を出版されてお... 私が中華民国臨時政府時代の法制を調べてみようと考えるに至ったのは、一つには瀧川政次郎氏が嘗て『日文新民六法全書』(中華民国28〔昭和14〕年6月、新民印書館刊)や『臨時維新両政府法令輯覧』(同年8月、新民印書館刊)を出版されており、それらを調べることによって臨時政府や維新政府がどのような方針で法律を施行し、かつ運用していたのかを知ることができるのではないかと思ったからである。二つ目には瀧川氏とも親交があり、晩年、臨時政府のもとで司法委員長という重責を荷なっていた董康氏が、法制面でどのような働きをしたのか知りたかったからである。そして三つめには、かつて私が調べた国立新民学院において一体どのような法学教育が行われていたのか、それを更に追求したかったからである。以上を当面の研究課題としていたが、第一の臨時政府の法制そのものについての研究は注文していた民国期の法令集が入荷しなかったこともあって、全く進展しなかった。第二の董康氏については、これまで入手していた『書舶庸譚』(中華民国六十年九月、世界書局、中華学術名著第七輯)、『中国法制史講演録』(出版年不明、文粋閣)、『清秋審条例』(東京大学東洋文庫蔵)以外に、『民法親属継承両編修正案』(瀧川政次郎訳注『中華民国臨時政府民法親族相続編修正案』、『司法資料』第270号、昭和16年6月がある)、「前清法制概要」(『法学季刊』第2巻第1期)、「論法官之宜三省四絶」(『新民学院季刊』第1巻第1期、中華民国31年6月)、「修成刑事証拠法」(『新民学院季刊』第1巻第1期、中華民国31年6月)、「二十年奉職西曹之回顧」(『新民学院季刊』第1巻第4期、中華民国31年12月)、「二十年奉職西曹之回顧(二)」(『新民学院季刊』第2巻第1期、中華民国32年3月)、「唐律併合罪説」(東呉大学法学院法学季刊社『法学季刊』第4巻第5期、中華民国19年7月)等々の論著があることがわかり、また董康氏の写真が瀧川政次郎氏の「燕滬遊記」(三)(『社会経済史学』第4巻第1号、昭和9年)のほか、『中国抗日戦争史写真集』52頁にも載っていることを知った。その他、董康氏は『法学季刊』(東呉大学法学院の機関誌)の顧問として邱漢平らとともに名を連ねていることもわかった。第三の国立新民学院での法学教育については、国立新民学院で出していた『新民学院季刊』や『彙報』に若干の関連論文が掲載されているので、ここから多少の事柄は窺い知ることが出来る。特に第2巻第1期(中華民国32年3月)に「北京地方法院実習報告書」なるものが掲載されていて、中華民国31年(昭和17年・西暦1942年)時点での北京地方法院の様子が詳細に紹介されている。今後はこれらの史料を元にして、日中戦争下の北京における法制を更に究明して行きたいと考えている。

副島種臣関係文書の総合調査並びに翻刻

2008年度

研究成果概要:本研究では、①副島種臣の書いた碑文、題辞、序文を博捜して入力すること、②東邦協会時代の副島の著述を調査して入力すること、③故草森紳一氏所蔵の副島関連史料を複写、整理すること、以上の3点に主眼をおいた。助手や大学院生5名の協力を仰ぎ...本研究では、①副島種臣の書いた碑文、題辞、序文を博捜して入力すること、②東邦協会時代の副島の著述を調査して入力すること、③故草森紳一氏所蔵の副島関連史料を複写、整理すること、以上の3点に主眼をおいた。助手や大学院生5名の協力を仰ぎ、毎週月曜日の夜6時から9時まで研究会を開催、精力的に研究をした結果、従来の研究で全く知られていなかった新たな史料も数多く発掘でき、データ入力もほぼ目途がつき、これらを全て『副島種臣全集』の第4巻に収録できる運びになった。また、以上の作業と併行して、④外務省外交史料館所蔵の副島種臣外務卿時代の文書のマイクロフィルム化、『大日本外交文書』に収録されていない史料の翻刻作業⑤折に触れて入手した副島種臣の書や書翰の解読作業等にも着手して、今後の副島種臣研究への足がかりを作ることが出来た。さらに、この研究の副産物として、大学院生の斎藤洋子が『副島種臣と明治国家』と題する博士論文を執筆し、2008年12月に見事、学位を取得したことを付け加えておかねばならない。

江藤新平関係文書「書類の部」の翻刻

2010年度

研究成果概要:(1)本研究課題遂行のため、社会科学総合学術院の助教である斎藤洋子、星原大輔両君、任期付講師重松優君、それに博士課程院生雲藤等、関口直佑、白春岩の諸君の協力を仰ぎ、原則として毎週金曜日午後1時から5時頃まで、星原大輔助教の研究室を...(1)本研究課題遂行のため、社会科学総合学術院の助教である斎藤洋子、星原大輔両君、任期付講師重松優君、それに博士課程院生雲藤等、関口直佑、白春岩の諸君の協力を仰ぎ、原則として毎週金曜日午後1時から5時頃まで、星原大輔助教の研究室を作業場として、ひたすら江藤新平文書の解読に従事した。(2)当初の計画である江藤新平関係文書の「書類の部」の翻刻作業は、少しずつ進捗しているとはいうものの、膨大な量の書類下書きの解読作業が難航し、研究成果として報告する段階には到らなかった。(3)「書類の部」の翻刻作業を遂行する上で、本研究課題採択以前から着手していた「書翰の部」の出版を急ぐことが必要であると痛感し、未解読の「書翰」の翻刻作業も併行して行った。その結果、2011年3月末に「書翰の部」の翻刻がほぼ一段落し、出版社も見つかって、2011年度中には出版の目処がついた。

海外研究活動

研究課題名: 副島種臣全集の編集作業

2016年04月-2018年03月

機関: 浙江工商大学東方語言文化学院(中国)

研究課題名: 幕末維新期佐賀藩の研究-副島種臣を中心に-

2000年09月-2001年09月

機関: 中国社会科学院近代史研究所(中国)

現在担当している科目

科目名開講学部・研究科開講年度学期
法制文明論 1社会科学部2019春学期
法制文明論 2社会科学部2019秋学期
歴史学(日本史) 1社会科学部2019春学期
歴史学(日本史) 2社会科学部2019秋学期
ゼミナールI(日本歴史研究/秋学期)社会科学部2019秋学期
ゼミナールII(日本歴史研究/春学期)社会科学部2019春学期
ゼミナールII(日本歴史研究/秋学期)社会科学部2019秋学期
ゼミナールIII(日本歴史研究/春学期)社会科学部2019春学期
ゼミナールIII(日本歴史研究/秋学期)社会科学部2019秋学期
日本歴史論 I大学院社会科学研究科2019春学期
日本歴史論 II大学院社会科学研究科2019秋学期
日本歴史論研究演習 I(春学期)大学院社会科学研究科2019春学期
日本歴史論研究演習 I(秋学期)大学院社会科学研究科2019秋学期
日本歴史論研究演習 II(春学期)大学院社会科学研究科2019春学期
日本歴史論研究演習 II(秋学期)大学院社会科学研究科2019秋学期

教育内容・方法の工夫

国立中山大学訪問

2014年12月-2014年12月

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概要:早稲田大学の学部生と院生を引率して国立中山大学の院生たちと交流。

中国山西大学及び北京大学訪問

2013年09月-2013年09月

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概要:大学院生を引率して、山西大学および北京大学の院生たちとの交流を行なった。

台湾研修旅行

2013年08月-2013年08月

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概要:テーマカレッジ「伝統中国と日本」参加の学生を引率して、台南、台北の近代史関係史跡を見学。

中国研修旅行

2012年08月-2012年08月

詳細

概要:テーマカレッジ「伝統中国と近代日本」参加の学生を引率して、山東省の青島、烟台、威海の海軍基地を見学。

中国武漢大学及び中南民族大学訪問

2011年09月-2011年09月

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概要:大学院生を引率して、武漢大学及び中南民族大学の院生たちと交流を行なった。

中国研修旅行

2011年08月-2011年08月

詳細

概要:テーマカレッジ学生を引率して中国の北京・山海関・瀋陽・大連・旅順の史跡見学を行なった。

中国河北大学及び鄭州大学訪問

2011年03月-2011年03月

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概要:早稲田大学の大学院生を引率して、河北大学及び鄭州大学の院生たちと交流した。

中国研修旅行

2010年09月-2010年09月

詳細

概要:テーマカレッジ学生を引率して、中国の中山市、マカオ、香港を見学した。

北京外国語大学日本学研究中心及び南開大学日本研究院との交流

2009年12月-2009年12月

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概要:早稲田大学の大学院生と北京外国語大学日本学研究中心及び南開大学日本研究院の大学院生との交流を行なった。

中国研修旅行

2009年09月-2009年09月

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概要:テーマカレッジ学生を引率して、上海、南京、合肥、杭州を見学、南京師範大学を訪問した。

台湾研修旅行

2008年09月-2008年09月

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概要:テーマカレッジ学生を引率して台湾全土を見学、また中央研究院所蔵史料を調査した。

中国研修旅行

2007年09月-2007年09月

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概要:テーマカレッジ参加学生を引率して中国の北京・洛陽・西安に出掛け、史跡見学を行なった。

中国研修旅行

2006年09月-2006年09月

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概要:テーマカレッジ参加学生を引率して中国の旧満州地域である旅順、大連、瀋陽、長春、ハルピンに出かけ、史跡見学を行なった。

中国研修旅行

2005年09月-2005年09月

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概要:テーマカレッジ参加学生を引率して中国山東省の済南、泰安、曲阜、青島に出かけ、史跡見学を行なった。また青島大学日本研究所を訪問し、研究者ならびに事務局から現地の状況を説明してもらった。

中国研修旅行

2004年09月-2004年09月

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概要:テーマカレッジ参加学生を引率して中国の北京、天津に出かけ、史跡見学を行なった。また中国社会科学院近代史研究所の研究者や南開大学の大学院生に現地の状況を解説してもらった。

その他教育活動

講演「大隈重信と近代日本」

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概要:東村山稲門会で約80名の早稲田大学卒業生を対象に講演。

講演「大隈重信が追い求めたもの」

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概要:宇都宮稲門会で約100名の早稲田大学卒業生を対象に講演。

講演「大隈重信が追い求めたもの」

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概要:滋賀稲門会で約100名の早稲田大学卒業生を対象に講演。

講演「大隈重信と近代日本」

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概要:あきる野市稲門会で約50名の早稲田大学卒業生を対象に講演。

講演「副島種臣のアジア観」

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概要:国立中山大学社会科学院日本研究センターで約15名の院生相手に講演。

講演「若き日の大隈重信」

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概要:佐賀県立点字図書館で、視覚障碍者約30人、点訳者約20人を対象に講演。

中国南開大学日本研究院で集中講義

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概要:南開大学日本研究院の院生約20名相手に、近代日本人の対外観について集中講義。

講演「日本研究入門ー如何活用網絡資源ー」

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概要:山西大学歴史文化学院の教員、院生、学生約50名を対象に講演。

講演「大隈重信の理想」

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概要:佐賀市大隈記念館において佐賀市民を対象に講演。

講演「幕末青年期の大隈重信」

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概要:佐賀市大隈記念館において佐賀市民を対象に講演。

講演「真木和泉守の国家構想」

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概要:久留米大学開催のシンポジウム「真木和泉守の思想をたずねて」で講演。

講演「大隈重信の理想」

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概要:東大和市稲門会で講演。

講演「大隈重信が追い求めたもの」

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概要:福岡稲門会で講演。

講演「大隈重信が追い求めたもの」

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概要:佐賀市大隈記念館における大隈祭で講演。

講演「女性宮家問題について」

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概要:明治神宮神職研修会において講演。

講演「インターネット時代の日本研究」

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概要:浙江工商学院において講演

講演「佐賀城再発見」

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概要:佐賀県主催の佐賀城築城400年シンポジウムにおいて、「佐賀城再発見」と題いて講演。

講演「日本史研究のための手引き」

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概要:大連大学歴史学院において、院生および教員に対して、「日本史研究のために手引き」と題して講演。

報告「皇室典範改正試案」

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概要:内閣府総理大臣官房主催の皇室典範改正ヒアリングにおいて「皇室典範改正試案」を報告。

講演「日本史研究の手引き」

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概要:広東省肇慶市の肇慶学院で、学生及び教員相手に講演。

講演「山岡鉄舟の剣・禅・書」

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概要:佐賀県立美術館ホールで、一般市民を相手に講演。

講演「大隈重信と近代日本」

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概要:大阪稲門会(於大阪新阪急ホテル)において、早稲田大学の卒業生相手に講演。

講演「日本研究の手引きーインターネットの活用ー」

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概要:中南民族大学の教員学生約200人を相手に講演

講演「日本研究の手引きーインターネットの活用ー」

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概要:武漢大学の教員学生約150人を相手に講演。

講演「山岡鉄舟と禅」

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概要:淑徳大学エクステンションセンターで、一般市民を対象に講演。

講演「大隈重信と近代日本」

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概要:高松市で行われた地域交流ファーラムで、一般市民相手に30名ほどを相手に講演。

講演「早稲田と唐津をつなぐ偉人たち」

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概要:唐津市民、佐賀早稲田中高学校生徒約200人を対象に講演。

講演「日本研究のための手引き」

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概要:鄭州大学の学生、院生、教員約150名を対象に講演

講演「日本研究のための手引き」

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概要:河北大学の学生、院生、教員約100名を対象に講演。

講演「大隈重信と近代日本」

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概要:佐賀県立美術館ホールで約300人の市民を対象に講演。

ホーチミン市人文社会科学大学での集中講義

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概要:人文社会科学大学の学部学生(1回4時間×4回)、大学院生(1回2時間×1回)、研究者(1回2時間×2回)相手に、近代日本史の集中講義をする

講演「早稲田大学建学の理念」

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概要:佐賀市教育交流フォーラム(於佐賀交流プラザ)で、卒業生及び父兄を相手に講演

講演「早稲田大学建学の理念」

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概要:福山教育交流フォーラム(於ニューキャッスルホテル)で、卒業生及び父兄を相手に講演

講演「早稲田大学と近代日本ー建学の理念を中心にー」

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概要:岡山県教育交流フォーラム(於岡山プラザホテル)で、卒業生及び父兄を相手に講演

佐賀県立佐賀北高等学校で講演

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概要:佐賀北高等学校の全校生徒及び教職員1000名余に「どのように生きるかー佐賀の先人たちに学ぶ」と題して話しをする

洛陽外国語学院の学生120余名及び教員に対して講演

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概要:洛陽外国語学院の主として日本語科の学生教員を対象に「日中関係史の曙—副島種臣と李鴻章」と題して講演。