氏名

シマダ ダイスケ

島田 大輔

職名

講師(任期付)

所属

(社会科学部)

連絡先

URL等

WebページURL

https://researchmap.jp/shmd/(researchmap)

学歴・学位

学位

博士

学内研究制度

特定課題研究

民国期の中国語新聞・雑誌における対日認識―南京国民政府時期(1928~37)を中心に―

2014年度

研究成果概要:本研究費を利用し、2015年3月に15日館、台北における海外調査を実施した。中央研究院近代史研究所・国史館・中国国民党党史館などで調査を行い、文献・史料を収集した。特に大きな成果は、①中国国民党の機関紙『中央日報』の全社説リスト化...本研究費を利用し、2015年3月に15日館、台北における海外調査を実施した。中央研究院近代史研究所・国史館・中国国民党党史館などで調査を行い、文献・史料を収集した。特に大きな成果は、①中国国民党の機関紙『中央日報』の全社説リスト化(1928〜75年・約1万2000点)を行ったこと、②同紙の戦前期(1928〜1945年)社説の全点収集(約4000点)、の二点である。また、「全国報刊索引」を利用し、民国期の対日認識に関係する雑誌記事を収集した。今回収集した文献・史料を分析することは今後の課題となるが、日本側の新聞社説と比較検討することで、民国期中国の対日認識の様相、そして日中間の認識の齟齬が明らかになるであろう。

大正/民国期天津における日本語雑誌『日華公論』の研究

2019年度

研究成果概要:本研究助成を利用して、2019年9月21日から30日の期間、北京・天津出張を行った。北京大学図書館に残されていた『日華公論』誌の現物を調査し、所蔵状況・巻号の確認、日本国内所蔵のバージョンとの比較検討を行った。また、日華公論社が存...本研究助成を利用して、2019年9月21日から30日の期間、北京・天津出張を行った。北京大学図書館に残されていた『日華公論』誌の現物を調査し、所蔵状況・巻号の確認、日本国内所蔵のバージョンとの比較検討を行った。また、日華公論社が存在した天津旧租界地域をフィールドワークし、街並みの変化、日華公論社旧址の現状について調査を行った。それから、学術交流として、南開大学歴史学院の江沛教授の研究会において研究発表を行った。『日華公論』に関心を持つ許硯輝氏(北京語言大学講師)と面談・意見交換を行った。このように、文献調査・フィールドワーク・学術交流において多大な成果を挙げることができた。今回の調査結果を踏まえ、近いうちに『日華公論』に関する論文を上梓したい。

現在担当している科目

科目名開講学部・研究科開講年度学期
グローバルラーニング(歴史学と史料) A社会科学部2020春学期
グローバルラーニング(歴史学と史料) B社会科学部2020秋学期
グローバルラーニング(戦後日本とイスラーム世界) A社会科学部2020春学期
グローバルラーニング(戦後日本とイスラーム世界) B社会科学部2020秋学期
社会科学特講(近代日本の中国認識) A社会科学部2020春学期
社会科学特講(近代日本の中国認識) B社会科学部2020秋学期