氏名

ハラ トモアキ

原 知章

職名

教授 (https://researchmap.jp/read0050766)

所属

(人間科学部)

連絡先

URL等

WebページURL

http://www.f.waseda.jp/tomohara/(研究室紹介(研究業績、連絡先などをふくむ))

研究者番号
00287947

本属以外の学内所属

兼担

人間科学学術院(人間科学部通信課程)

人間科学学術院(大学院人間科学研究科)

学歴・学位

学位

博士(文学) 早稲田大学 文化人類学・民俗学

所属学協会

日本文化人類学会 広報情報化委員、Japanese Review of Cultural Anthropology編集委員、研究大会運営検討委員

早稲田文化人類学会 事務局長

研究分野

科研費分類

人文学 / 文化人類学 / 文化人類学・民俗学

外部研究資金

科学研究費採択状況

研究種別:

沖縄における米軍基地跡地開発の文化人類学的研究:読谷村の事例より

2015年-0月-2018年-0月

配分額:¥2340000

研究種別:

多元化するアイデンティティと「多文化社会・日本」の構想

2012年-0月-2015年-0月

配分額:¥4810000

研究種別:

ハワイ・ホノルル大都市圏における沖縄系コミュニティの持続と変容に関する研究

配分額:¥2730000

研究種別:

沖縄・読谷村における米軍と「地域文化」の相互作用に関する文化人類学的研究

配分額:¥2000000

研究種別:

沖縄のマルチメディア民族誌の構築とその民族誌論的意義に関する研究

配分額:¥1400000

研究種別:

「国境の島」・与那国島における文化的動態に関する歴史人類学的研究

配分額:¥1400000

学内研究制度

特定課題研究

国境の島の「伝統」と「近代」―沖縄・与那国島における歴史人類学的研究―

1997年度

研究成果概要:97年7月下旬から9月下旬にかけて、主な調査地である与那国島を中心に、沖縄県内にて現地調査を実施した。そしてその成果にもとづいて、いくつかの研究成果を発表することができた。 9月には論文「伝承の正典化―沖縄・与那国島の事例より―」...97年7月下旬から9月下旬にかけて、主な調査地である与那国島を中心に、沖縄県内にて現地調査を実施した。そしてその成果にもとづいて、いくつかの研究成果を発表することができた。 9月には論文「伝承の正典化―沖縄・与那国島の事例より―」(『民族学研究』62巻2号、日本民族学会)を発表することができた。この論文では、与那国島に伝わる伝承が、過去100年間にどのように変化し、また持続してきたのかということを「沖縄学」の趨勢の変化という歴史的コンテクストのもとで論じた。この研究は沖縄(特に与那国島)におけるメディア発達の歴史と文化変容の相関という歴史人類学的研究の課題の一環として行なったものである。 また、97年度は、与那国町史編纂作業に携わり、『与那国町史別巻I 記録写真集 与那国』(与那国町史編纂委員会編、与那国町発行)が刊行された。沖縄では地域史づくりが盛んであるが、今後は、こうした地域史編纂作業への関わりを通して沖縄における地域史という活字メディアの興隆が、地域住民の歴史意識や文化的アイデンティティの変容とどのように関わっているのか、という問題についても考察していきたいと考えている。 98年3月にはこれらの研究の認識論的な基盤を整理した論文「島民とは誰か―反民族誌的全体論のための予備的考察―」(『史観』第138冊、早稲田大学史学会発行)を発表した。現地調査にもとづくその他の成果として、来年度には共著『沖縄のエイサー』(沖縄市観光課・平和文化振興市史編集室編、那覇出版刊)が刊行される予定である。

現代ハワイにおけるエスニック関係モデルの再検討

2014年度

研究成果概要:研究の方向性が変わったため、「沖縄・読谷村における米軍基地跡地開発に関する文化人類学的研究」というテーマで研究に取り組んだ。具体的に焦点を当てたのは、読谷村の中央部に位置し、広大な土地を占めてきた読谷補助飛行場の跡地開発プロジェク...研究の方向性が変わったため、「沖縄・読谷村における米軍基地跡地開発に関する文化人類学的研究」というテーマで研究に取り組んだ。具体的に焦点を当てたのは、読谷村の中央部に位置し、広大な土地を占めてきた読谷補助飛行場の跡地開発プロジェクトである。この開発プロジェクトは、農業を中心に据えたものであり、沖縄における「内発的発展」の可能性を有する取り組みとして注目を集めてきた。本研究では、この開発プロジェクトの重要なアクターである行政・旧地主・JA(農業協同組合)関係者へのインタビューを中心とする現地調査を実施し、この開発プロジェクトの具体的な成果と課題を明らかにすることを試みた。

沖縄における米軍基地跡地開発の文化人類学的研究―読谷村の事例より

2017年度

研究成果概要:本研究の目的は、沖縄本島における米軍基地跡地開発のプロジェクトの歴史的経緯および現段階における成果と課題を明らかにすることにある。具体的には、北谷町の西海岸一帯の開発プロジェクトと読谷村の読谷補助飛行場の跡地開発プロジェクトについ...本研究の目的は、沖縄本島における米軍基地跡地開発のプロジェクトの歴史的経緯および現段階における成果と課題を明らかにすることにある。具体的には、北谷町の西海岸一帯の開発プロジェクトと読谷村の読谷補助飛行場の跡地開発プロジェクトについて調査し、これら2つのプロジェクトの記述・比較・分析を通じて、各プロジェクトの特徴・成果・課題を浮彫りにすることを試みた。

沖縄における米軍基地跡地開発の文化人類学的研究--読谷村の事例より

2015年度

研究成果概要:本研究の目的は、沖縄本島中部地域における米軍基地跡地開発のプロジェクトの歴史的経緯および現段階における成果と課題を、開発プロジェクトに関わってきた諸アクター間の関係を詳らかにしつつ、明らかにすることにある。本研究では、読谷村の中央...本研究の目的は、沖縄本島中部地域における米軍基地跡地開発のプロジェクトの歴史的経緯および現段階における成果と課題を、開発プロジェクトに関わってきた諸アクター間の関係を詳らかにしつつ、明らかにすることにある。本研究では、読谷村の中央部に位置し、広大な土地を占めてきた読谷補助飛行場の跡地開発プロジェクトに焦点を当てるとともに、基地跡地開発の成功事例として喧伝されてきた北谷町の西海岸一帯の開発プロジェクトについても、あわせて調査を行なった。これら2つの事例の記述・比較・分析を通じて、各々のプロジェクトの特徴・成果・課題を浮彫りにすることを試みた。

沖縄における米軍基地跡地開発の文化人類学的研究-読谷村の事例より

2016年度

研究成果概要:本研究の目的は、沖縄本島中部地域における米軍基地跡地開発のプロジェクトの歴史的経緯および現段階における成果と課題を、開発プロジェクトに関わってきた諸アクター間の関係を詳らかにしつつ、明らかにすることにある。具体的に取り上げたのは、...本研究の目的は、沖縄本島中部地域における米軍基地跡地開発のプロジェクトの歴史的経緯および現段階における成果と課題を、開発プロジェクトに関わってきた諸アクター間の関係を詳らかにしつつ、明らかにすることにある。具体的に取り上げたのは、読谷村と北谷町における米軍基地跡地の開発プロジェクトである。今年度は特に、読谷補助飛行場の土地の旧地主へのインタビューを中心とする現地調査を通して、開発プロジェクトの課題を明らかにすることを試みた。

沖縄における米軍基地跡地開発の文化人類学的研究-読谷村の事例より

2018年度

研究成果概要:本研究の目的は、沖縄本島における米軍基地跡地開発のプロジェクトの歴史的経緯および現段階における成果と課題を明らかにすることにある。具体的には、読谷村の読谷補助飛行場の跡地開発プロジェクトの事例についての調査に加えて、沖縄における住...本研究の目的は、沖縄本島における米軍基地跡地開発のプロジェクトの歴史的経緯および現段階における成果と課題を明らかにすることにある。具体的には、読谷村の読谷補助飛行場の跡地開発プロジェクトの事例についての調査に加えて、沖縄における住民主体の地域づくりの成功例として知られている竹富島の事例についての調査も行った。その上で、これら2つの事例の記述・比較・分析を通じて、各事例の特徴・成果・課題を浮彫りにすることを試みた。

沖縄・竹富島におけるホストーゲスト間の関係に関する観光人類学的研究

2019年度

研究成果概要:八重山諸島・竹富島は、沖縄における「内発的観光開発」の実例として、様々な分野の研究者の注目を集めてきた。ただし先行研究では、竹富島における住民(ホスト)と観光客(ゲスト)の間の具体的な関係に焦点を当てた分析は、行われてこなかった。...八重山諸島・竹富島は、沖縄における「内発的観光開発」の実例として、様々な分野の研究者の注目を集めてきた。ただし先行研究では、竹富島における住民(ホスト)と観光客(ゲスト)の間の具体的な関係に焦点を当てた分析は、行われてこなかった。一方、近年の竹富島では、観光客の急増や島の生態系と集落景観の保全を目的にした地域計画など、ホスト―ゲスト間の関係に大きな影響を及ぼす新たな状況が現われている。本研究では、竹富島におけるホスト―ゲスト間の関係を調査した。調査の結果、近年の竹富島では、住民と観光客、そして住民と観光業者の間で、いくつかのコンフリクトが生じていることが明らかになった。

沖縄・竹富島における内発的観光開発の展開に関する歴史的人類学的研究

2019年度

研究成果概要:八重山諸島・竹富島は、沖縄における「内発的観光開発」の実例として、様々な分野の研究者の注目を集めてきた。先行研究の多くは、竹富島の住民の「自律的意志」に基づいて進められてきた観光開発や「文化の創造」に焦点を当てて分析を行ってきた。...八重山諸島・竹富島は、沖縄における「内発的観光開発」の実例として、様々な分野の研究者の注目を集めてきた。先行研究の多くは、竹富島の住民の「自律的意志」に基づいて進められてきた観光開発や「文化の創造」に焦点を当てて分析を行ってきた。それでは、竹富島における「内発的観光開発」はどのように進んできたのか。また、竹富島における「内発的観光開発」に外部アクターはどのように関わってきたのか。本研究では、特に1960年代に竹富島でどのように観光地化が進んだのかを、①人口減少と農業の衰退、②民芸関係者との交流の活発化、③学生旅行者の増加、という3つの側面に焦点を当てて明らかにした。

現在担当している科目

科目名開講学部・研究科開講年度学期
基礎ゼミ I 17人間科学部2020春学期
基礎ゼミ I 18人間科学部2020春学期
環境人類学人間科学部2020秋学期
環境民俗学人間科学部2020春学期
専門ゼミI(開発人類学)人間科学部2020春学期
専門ゼミII(開発人類学)人間科学部2020秋学期
環境人類学人間科学部(通信教育課程)2020秋学期
開発人類学研究指導 A大学院人間科学研究科2020春学期
開発人類学研究指導 B大学院人間科学研究科2020秋学期
開発人類学ゼミ(1) A大学院人間科学研究科2020春学期
開発人類学ゼミ(1) B大学院人間科学研究科2020秋学期
開発人類学ゼミ(2) A大学院人間科学研究科2020春学期
開発人類学ゼミ(2) B大学院人間科学研究科2020秋学期
文化人類学の理論と方法大学院人間科学研究科2020春クォーター
環境人類学特論大学院人間科学研究科2020秋クォーター
開発人類学研究指導(D) A大学院人間科学研究科2020春学期
開発人類学研究指導(D) B大学院人間科学研究科2020秋学期

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科目名学部公開年度