氏名

スズキ マサオ

鈴木 晶夫

職名

教授 (https://researchmap.jp/read0205451/)

所属

(人間科学部)

連絡先

メールアドレス

メールアドレス
masaosuz@waseda.jp

URL等

WebページURL

http://www.f.waseda.jp/masaosuz/

研究者番号
80162999

本属以外の学内所属

兼担

人間科学学術院(大学院人間科学研究科)

学内研究所等

人間総合研究センター

兼任研究員 1989年-2004年

学歴・学位

学位

博士(人間科学) 早稲田大学

所属学協会

日本心理学会 監事(2005-2009)

日本感情心理学会 常任理事(2002年-2010年5月)

日本健康心理学会 理事(1995-2004) 監事(2012-)

日本教育心理学会

日本行動科学学会 運営委員(1980-1983,2003-2012)

日本顔学会

日本発達心理学会

早稲田心理学会 監事

委員歴・役員歴(学外)

2001年-2010年学会連合資格「臨床発達心理士」運営認定機構 常任理事
1994年-1997年国家公務員採用I種試験委員会 試験専門委員
国家公務員採用試験試験専門委員
法務教官採用試験専門委員
2011年09月-2015年07月人事院国家公務員採用試験 試験専門委員

受賞

日本健康心理学会2008年度本明記念賞(伊東暁子・竹内美香・鈴木晶夫 幼少期の食事経験が青年期の食習慣および親子関係に及ぼす影響  健康心理学研究,20, 21-31)

2008年09月

研究分野

キーワード

対人コミュニケーション、社会的相互作用・対人関係、情動、行動、健康、からだとこころの相互作用、非言語行動/ノンバーバル行動、感情、食行動、positivepsychology、心理学教育

科研費分類

社会科学 / 心理学 / 社会心理学

社会科学 / 心理学 / 実験心理学

社会科学 / 心理学 / 臨床心理学

研究テーマ履歴

食行動と人間関係

国内共同研究

感情と健康

個人研究

からだと感情

個人研究

ノンバーバル行動

個人研究

健康心理学

個人研究

身体心理学

個人研究

精神と身体

個人研究

論文

The Effects of Need Factors and Environment on the Formation of Security Consciousness.

Yuhiko Toyoda, Mika Takeuchi, Hiroshi Ichikawa, Mitsuteru Tashiro, Masao Suzuki

Transactions on Networks and Communications4(1)p.16 - 242016年-

Do personal attributes and an understanding of sarcasm and metaphor explain problematic experiences on the Internet? —A survey for the development of information literacy education tools.

Yuhiko TOYODA, Mika TAKEUCHI, Hiroshi ICHIKAWA, Mitsuteru TASHIRO, Masao SUZUKI

Transactions on Networks and Communications3p.159 - 1772015年05月-

DOI

大学生における自称詞使用の様相と自己の一致感

白石優子・鈴木晶夫

第33回社会言語科学会研究大会2014年03月-

非言語行動を手がかりとした人間関係研究

鈴木晶夫

心身健康科学10p.5 - 92014年-

The Relationship of Temperament and Character Dimensions to Perceived Parenting Styles in Childhood: A Study of a Japanese University Student Population.

Mika S.Takeuchi, Hitoshi Miyaoka, Masao Suzuki, Atsuko Tomoda, Akiko I. Yokoo, Risa Tsutsumida, and Toshinori Kitamura

The Open Family Studies Journal4p.9 - 142011年02月-

男子高校生の食生活の実態と願望および健康行動の関連

横尾暁子・鈴木晶夫

日本食生活学会誌22(no.2)p.138 - 1472011年-

非言語でなされるコミュニケーション

鈴木晶夫

児童心理 7月号 特集 人の気持ちがわからない子64p.18 - 232010年07月-

The Effect of Interpersonal Touch During Childhood on Adult Attachment and Depression: A Neglected Area of Family and Developmental Psychology?

Mika S. Takeuchi, Hitoshi Miyaoka, Atsuko Tomoda, Masao Suzuki, Qingbo Liu, Toshinori Kitamura

Journal of Child Family Studies(Springer)19p.109 - 1172010年02月-

自動笑顔度測定ソフトウェアを用いたリメイク映画作品の同一俳優における笑顔の比較

小澤典子 ・鈴木晶夫・戸川達男

日本顔学会誌9p.131 - 1382009年-

自動笑顔度測定ソフトを用いたリメイク映画作品における笑顔の比較

小澤典子 ・鈴木晶夫・戸川達男

日本感性工学会誌第10回大会特集号p.683 - 6892009年-

気功は2型糖尿病患者のHbA1c改善に寄与するか

岸太一・石井康智・春木豊・鈴木晶夫・越川房子・辻内琢也・高瀬弘樹・汪衛東

日本健康心理学会第20回大会論文集2007年08月-

II型糖尿病に対する医療気功の効果の検討 —薬物の使用と動功・静功について—

石井康智・汪衛東・岸太一・越川房子・鈴木晶夫・辻内琢也・春木豊

日本健康心理学会第20回大会論文集2007年08月-

食事を介した自己および両親に対する評価形成 −幼児の弁当に焦点をあてて−

伊東暁子・竹内美香・鈴木晶夫

行動科学46p.49 - 582007年-

幼少期の食事経験が青年期の食習慣および親子関係に及ぼす影響

伊東暁子・竹内美香・鈴木晶夫

健康心理学研究20p.21 - 312007年-

Comparison of facial expressions in movie remakes produced in different countries

小澤典子・戸川達男・鈴木晶夫

日本顔学会誌7p.101 - 1092007年-

心理学教育と社会・資格との接点  −心理学教育に何が求められているか−

鈴木晶夫

日本心理学会第71回大会発表論文集(東洋大学)p.SS12007年-

『入門・心理学』を考える —授業実践例—

鈴木晶夫

日本心理学会第71回大会発表論文集(東洋大学)p.W452007年-

幼児の食行動と家庭環境の関連について −子どもの語りからみる家庭の食事−

伊東暁子・竹内美香・鈴木晶夫

日本心理学会第70回大会(九州大学)発表論文集p.12282006年11月-

『入門・心理学』科目を考える −役に立つ授業とは?−

鈴木晶夫

日本心理学会第70回大会発表論文集(九州大学)2006年11月-

心理学教育を考える2_3    心理学教育の教材開発

鈴木晶夫

日本心理学会第70回大会発表論文集(九州大学)2006年11月-

The Use of Movie Remakes in the Comparative Study of Emotional Expressions in Different Cultural Backgrounds

Ozawa, N; Togawa, T; Suzuki, M

Proc. 18th Human Behavior and Evolution Society Conference2006, Philadelphiap.1152006年06月-

食事の関連場面を介した幼児の弁当評価及び親子関係形成

伊東暁子・竹内美香・鈴木晶夫

日本発達心理学会第17回大会発表論文集 p.6542006年03月-

身体感覚と自己評価に関する研究(1)

鈴木晶夫・竹内美香・伊東暁子

日本心理学会第69回大会発表論文集,1380p.13802005年09月-

食事経験が青年期の食習慣および親子関係へ与える影響の検討−幼児期、思春期の弁当評価を指標として−

伊東暁子・竹内美香・鈴木晶夫

日本心理学会第66回大会発表論文集,1108p.11082005年09月-

大学生の自己決定意識と健康感 --パフォーマンスと関連するのは・・・--

竹内美香・伊東暁子・鈴木晶夫

日本心理学会第66回大会2005,1116p.11162005年09月-

地域住民のQOLに関する研究 その1 −生活への満足感と幸福感の年代比較−

岸太一 ・石川利江 ・石井康智 ・鈴木晶夫 ・志村ゆず ・春木豊 ・新井信・岡部竜吾

日本心理学会第66回大会発表論文集,1365p.13652005年09月-

心理学入門: 快体心書  "身体と心"の基礎と臨床

鈴木晶夫・竹内美香

川島書店2005年04月-

身体接触の意識性と親子関係に関する研究

鈴木晶夫・竹内美香・伊東暁子

日本心理学会第68回大会発表論文集,1068p.10682004年09月-

「教養課程・心理学」受講生の授業シート分析の試み

竹内美香・鈴木晶夫

日本心理学会第68回大会発表論文集,28p.282004年09月-

親子関係と青年期食行動に関する一考察

伊東暁子・竹内美香・鈴木晶夫

日本心理学会第68回大会発表論文集,1067p.10672004年09月-

面接における非言語コミュニケーション

鈴木晶夫

更生保護(法務省保護局)p.6 - 112004年09月-

ケア場面におけるスタッフ及びクライエントの身体接触許容度の評価と教育

竹内美香・鈴木晶夫

平成14年度〜平成15年度科学研究費研究成果報告書課題番号14510180(研究代表者 鈴木美香)2004年03月-

情動ストレスと心臓血管反応 Sokolov,E.I.,Podachin,V.P. & Belova,E.V.著

鈴木晶夫  (上田雅夫・山崎勝男編)

(財)パブリックヘルスリサーチセンター2004年02月-

姿勢がからだの意識性に及ぼす影響について

鈴木晶夫

ヒューマンサイエンス16p.27 - 342004年-

青年期の食行動と親子関係に関する試行的研究

伊東暁子・竹内美香・鈴木晶夫

ヒューマンサイエンス リサーチ13p.167 - 1842004年-

素朴な心のサイエンス 11章 関係とコミュニケーション

鈴木晶夫

北大路書房2003年10月-

身体接触の意識性に関する研究

鈴木晶夫・伊東暁子・竹内美香

日本心理学会第67回大会発表論文集2003年09月-

東洋的行法の心理学的研究(15) 姿勢の意味を問う

鈴木晶夫

日本心理学会第67回大会2003年09月-

青年期女子の心の健康と親子関係の評価

竹内美香・鈴木晶夫

日本心理学会第67回大会発表論文集2003年09月-

東洋医学の人間科学XI 2001年度

鈴木晶夫・石井康智・春木豊

早稲田大学人間科学部112003年-

東洋医学の人間科学X 2000年度

鈴木晶夫・石井康智・春木豊

早稲田大学人間科学部102003年-

青年期における同世代行動に対する許容度

鈴木晶夫

ヒューマンサイエンス15;1,Pp46-53.2003年-

大学教育における教養科目としての心理学

鈴木晶夫

早稲田大学人間科学研究15,1, 31-38.2002年04月-

教養科目としての「心理楽」教育

鈴木晶夫・竹内美香

日本心理学会第66回大会発表論文集2002年-

姿勢及び歩法からみた身体と感情の心理行動学的研究

鈴木晶夫

平成11-12年文部省科学研究費研究成果報告書2001年-

高齢者に対する言語的・非言語的介入の基礎的研究

鈴木晶夫・竹内美香

日本心理学会第65回大会発表論文集(筑波大学)2001年-

大学生の食行動と健康

鈴木晶夫・竹内美香

日本心理学会第65回大会発表論文集(筑波大学)2001年-

東洋医学の人間科学IX 1999年度

鈴木晶夫・石井康智・春木豊

早稲田大学人間科学部92001年-

共有使用の許容度から見た人間関係

鈴木晶夫

人間科学研究132000年-

親の養育態度と幼時接触経験

竹内美香・鈴木晶夫

産能短期大学紀要50周年記念特別号2000年-

大学生のための悪徳商法対策教育用チェック・リスト   〜適用のための基礎的研究〜

竹内美香・鈴木晶夫

産能短期大学紀要332000年-

共有使用の許容度から見た人間関係 その3

鈴木晶夫・竹内美香

日本心理学会第64回大会発表論文集2000年-

姿勢が意識性に及ぼす影響の実験的検討

鈴木晶夫

日本健康心理学会第12回大会発表論文集1999年10月-

姿勢と歩行の意識性に関する実験的研究

鈴木晶夫

日本心理学会第63回大会発表論文集1999年09月-

共有使用の許容度から見た人間関係 その2

竹内美香・鈴木晶夫

日本心理学会第63回大会発表論文集1999年09月-

「涙」および「泣く」ことのイメージ研究

鈴木晶夫

日本感情心理学会第7回大会発表抄録集1999年05月-

健康・からだに関する調査 -健康感の東洋医学的視点を考慮して

鈴木晶夫

人間科学研究12;1,45-561999年-

東洋医学の人間科学VIII 1998年度

春木豊・石井康智・鈴木晶夫

早稲田大学人間科学部81999年-

人間科学の教育を考える

鈴木晶夫

第4回 フォーラム人間科学を考える 報告書/人間科学を考える運営委員会1998年12月-

「健康・からだ」に関する研究(1)

日本心理学会第62回大会発表論文集1998年09月-

共有使用の許容度から見た人間関係

日本心理学会第62回大会発表論文集1998年09月-

東洋医学の人間科学VII 1997年度

春木豊・石井康智・鈴木晶夫

早稲田大学人間科学部71998年03月-

からだの意識と感情に関する実験的研究 文部省科学研究費研究成果報告書 課題番08610146

1998年03月-

からだの意識と感情に関する実験的研究

鈴木晶夫

文部省科学研究費研究成果報告書 課題番086101461998年-

健康心理学辞典

実務教育出版1997年10月-

洗濯時の衣類混合の許容にみる身体接触的親子関係(2)

日本心理学会第61回大会発表論文集1997年09月-

東洋医学の人間科学VI 1996年度

人間科学部1997年03月-

「人間科学部は情報としてなにを発信するべきか」

第2回 フォーラム人間科学を考える 報告書1997年03月-

「人間科学部は情報としてなにを発信するべきか」

第2回 フォーラム人間科学を考える 報告書 人間科学を考える事務局 代表浜口晴彦1997年-

接触が意識性に与える影響

日本心理学会第60回大会発表論文集/日本心理学会1996年09月-

洗濯時の衣類混合の許容にみる身体接触的親子関係

日本心理学会第60回大会発表論文集/日本心理学会1996年09月-

感情尺度としての文字顔に関する試験的研究

人間科学研究/人間科学部9;11996年03月-

多用途型脈波センサーの開発と心理学への適用

平成7年度科学研究費補助金研究成果報告書1996年03月-

「人間科学」のイメージ調査

ヒューマンサイエンス/人間総合研究センター81996年02月-

中医望診とノンバーバル・コミュニケーション

ヒューマンサイエンス/人間総合研究センター81996年02月-

歩行が意識性に及ぼす効果

ヒューマンサイエンス/人間総合研究センター81996年02月-

中医望診とノンバーバル・コミュニケーション

ヒューマンサイエンス/人間総合研究センター81996年-

歩行が意識性に及ぼす効果

ヒューマンサイエンス/人間総合研究センター81996年-

人間科学」のイメージ調査

ヒューマンサイエンス/人間総合研究センター81996年-

Comparative and Psychological study on Meditation.

Eburon社1996年-

姿勢の研究: 身体各部位の自己評価、うつ傾向、健康感、自尊感情との関係

健康心理学研究/日本健康心理学会9;11996年-

感情尺度としての文字顔に関する試験的研究

人間科学研究/人間科学部9;11996年-

「人間科学」のイメージ調査

日本心理学会第59回大会発表論文集/日本心理学会1995年10月-

青年期女子の身体的自己意識と心理学的諸特性

日本心理学会第59回大会発表論文集/日本心理学会1995年10月-

子別れの心理学

福村出版1995年04月-

東洋医学の人間科学IV 1994年度

人間科学部1995年04月-

Validity and reliability of the Japanese version of the Temperament and Character Inventory: a study of university and college students

Takeuchi, Mika;Miyaoka, Hitoshi;Tomoda, Atsuko;Suzuki, Masao;Lu, Xi;Kitamura, Toshinori

COMPREHENSIVE PSYCHIATRY52(1)p.109 - 1172011年-2011年

DOIWoS

詳細

ISSN:0010-440X

日中大学生の主観的健康感比較 −自尊感情および健康統制感に関する調査から

横尾(伊東)暁子,竹内美香,龍月,鈴木晶夫

田園調布学園大学紀要査読有り12p.81 - 96-2017年

詳細

掲載種別:研究論文(学術雑誌)

日中大学生の主観的健康感比較−自尊感情および健康統制感に関する調査から

横尾(伊東)暁子,竹内美香,龍月,鈴木晶夫

田園調布学園大学紀要査読有り12p.81 - 962018年03月-

-日中大学生の主観的健康感比較−自尊感情および健康統制感に関する調査から−

田園調布学園大学紀要査読有り12p.81 - 962018年-

書籍等出版物

心理学教育の視点とスキル

鈴木晶夫     分担執筆    心理学授業のTips    日本心理学会心理学教育研究会編

ナカニシヤ出版2012年 12月-

詳細

ISBN:978-4-7795-0506-5

The Oxford Handbook of Health Psychology(ed. Howard S. Friedman) Chapter 34: Asian Meditation and Health.

Yosuke Sakairi, Genji Sugamura, and Masao Suzuki

Oxford University Press2011年 07月-

詳細

ISBN:9780195342819

心理学教育のための傑作工夫集 講義をおもしろくする67のアクティビティ

鈴木晶夫  分担翻訳     L.T.ベンジャミン・ジュニア編   中澤潤・日本心理学会心理学教育研究会 監訳

北大路書房2010年 09月-

食べる・育てる心理学  食育の基礎と臨床

伊東暁子・竹内美香・鈴木晶夫

川島書店2010年 03月-

現代心理学入門    進化と文化のクロスワード 第 7章 感情・動機づけ

鈴木晶夫    西本武彦・大藪泰・福沢一吉・越川房子編

川島書店2009年 05月-

現代人間科学講座 第1巻 「情報」人間科学 3.非言語的情報の認知

鈴木晶夫           中島義明・野嶋栄一郎(編集)

朝倉書店2008年 01月-

現代に生かす養生学 6章 養生と身体心理学

鈴木 晶夫

コロナ社2008年 01月-

心理学教育再考

鈴木晶夫・竹内美香 (編著)

川島書店2007年 10月-

からだ言葉、感情とコミュニケーション

鈴木晶夫

生命・医療・福祉ハンドブック  生命・生体・福祉研究所編  コロナ社2007年-

The Eight Sacred Paths And Anger Management In Japanese Youth.

Rika Kawano & Masao Suzuki

Horizons in Buddhist Psychology.  Taos Institute Publishing Eds. Maurits G.T. Kwee, Kenneth J. Gergen and Fusako Koshikawa2006年-

健康心理学の対象と方法  小林芳郎編「健康のための心理学」

鈴木晶夫

保育出版社2006年 04月-

図説心理学入門 第2版   齋藤勇(編著)

鈴木晶夫

誠信書房2005年 03月-

心理学入門 快体心書

鈴木晶夫・竹内美香

川島書店2005年 04月-

素朴な心のサイエンス 11章 関係とコミュニケーション

鈴木 晶夫

北大路書房2003年-

Hard facts about soft machines: The ergonomics of seating.    Our posture dictates perception.

Haruki,Y. & Suzuki,M.  In R.Lueder & K.Noro (Eds.)

Taylor & Francis1994年-

外部研究資金

科学研究費採択状況

研究種別:

食行動が身体感覚とコミュニケーションに及ぼす健康心理学的研究

配分額:¥4290000

研究種別:

面接場面におけるコミュニケーション・スキルの開発 〜会話分析と教育プログラム

配分額:¥4000000

研究種別:

身体感覚を通じて気づく感性・情動に関する健康心理学的研究

配分額:¥3600000

研究種別:

ケア場面におけるスタッフ及びクライエントの身体接触許容度の評価と教育

配分額:¥3500000

研究種別:

姿勢及び歩法からみた身体と感情の心理行動学的研究

配分額:¥3600000

研究種別:

からだの意識と感情に関する実験的研究

配分額:¥2300000

研究種別:

呼吸がもたらす行動的/心理的/生理的影響に関する実験的研究

配分額:¥2300000

研究種別:

感情尺度作成の試み

配分額:¥2100000

研究種別:

多用途型脈波センサーの開発と心理学への適用

配分額:¥6800000

研究種別:

情動、動き、行為、意識性の総合的生体情報研究

配分額:¥1500000

研究種別:

「挙動不審」行動に関するノンバーバル行動分析

配分額:¥1700000

研究種別:

接触行動(タッチ)の構造と機能に関する研究

配分額:¥2000000

研究種別:

ノンバ-バル行動チェックリスト作成の試み

配分額:¥1700000

研究種別:

海勢の研究ー大学生における現状とその形成要因の分析ー

配分額:¥1800000

研究種別:

ノンバーバル行動が自己と他者に及ぼす影響

配分額:¥2200000

学内研究制度

特定課題研究

「人間科学」及び「人間科学部」のイメージ調査研究

1995年度

研究成果概要: 現在のわが国にある人間科学部は大阪大学・常磐大学・文教大学・早稲田大学・愛知みずほ大学・大阪国際女子大学・神戸女学院大学・東洋英和女学院大学の8大学にあり,「人間」という語のつく学部は,人間学部,総合人間学部,人間関係学部,人... 現在のわが国にある人間科学部は大阪大学・常磐大学・文教大学・早稲田大学・愛知みずほ大学・大阪国際女子大学・神戸女学院大学・東洋英和女学院大学の8大学にあり,「人間」という語のつく学部は,人間学部,総合人間学部,人間関係学部,人間社会学部,人間文化学部,人間環境学部である。学科名では,人間科学科,人間学科,人間科学課程,人間学類,人間環境科学科,人間関係学科,人間基礎科学科,人間形成学科,人間健康科学科,人間行動科学科,人間行動・表現学科,人間社会学科,人間情報学科,人間生活学科,人間発達学科,人間発達科学科,人間福祉学科,人間文化学科などといろいろな分野に渡っている。 人間科学部の現状を紹介し,さらに早稲田大学人間科学部学生と他大学他学部の学生のもつ「人間科学」に対するイメージをSD法等により比較調査した。結果として,「人間科学」のイメージは,人間科学部の学生のほうが他学部の学生より,親しみやすく,明るく,生き生きした,好きな,楽しい,健康的な,自然な,わかりにくい,というイメージを持っていた。また,「人間科学」は,全体として,心理学,行動学,生態学,健康科学,環境科学等,の学問領域に似ていると評価しているという結果が得られた。

「人間科学」のイメージ調査II

1996年度

研究成果概要: 早稲田大学に人間科学部が設立されて10年が経とうとしている。大阪大学に初めて人間科学部が設立されてから「人間科学部」という学部名称をもった大学は8大学に及び、その関連情報については、鈴木(1996)で報告。学部教育をさらに進め、... 早稲田大学に人間科学部が設立されて10年が経とうとしている。大阪大学に初めて人間科学部が設立されてから「人間科学部」という学部名称をもった大学は8大学に及び、その関連情報については、鈴木(1996)で報告。学部教育をさらに進め、大学院人間科学研究科の設置は、大阪大、常磐大、文教大、早稲田大、東洋英和女学院大でされ、他に「人間」を研究科名にあげている大学院は、お茶女大人間文化研究科、日女大人間生活学研究科・人間社会研究科、名大人間情報学研究科、京大人間・環境学研究科等がある。 本学人間科学部学生を対象に、本学部ガイドブックの全体的な印象、文章の内容・量・表現、施設の写真・説明等、人間科学部のキャッチフレーズを調査。その結果、ガイドブック全体の印象として、明るく、きれいで、美しい印象。カラー写真を豊富に配置していることによる影響と考えられる。各学科のページでは、実際の授業風景や実習の様子を写真で紹介していて、その評価についても全体的に好印象。 今回は各学科別にそのイメージも調査。調査対象者は人間科学部学生。人間基礎科学科は、地味で、固いイメージであり、人間健康科学科は、やや明るく、暖かいイメージ、スポーツ科学科は、明るく、迫力があり、派手で、特色があるというイメージ。 「人間科学部のガイドブックを作成する場合に、何をキャッチフレーズにするとよいと思いますか?」と在学生に問い、自由記述されたものを視察によりまとめると、自然・環境の豊かさ、設備・施設の充実、アット・ホーム(参加型)、将来性・可能性・新しい(伝統がない・一緒に伝統を作る)、学際的(総合的・研究の幅の広さ)、という5つにまとめられる。

身体観と親子関係に関する健康心理学/社会心理学的研究

1997年度

研究成果概要:衣類を洗濯する場合に我々は「清潔感」の階層に従って分別する。しかしその分別は必ずしも合理的で物理的な階層に従っているわけではない。自分の衣類に対する階層と他者の同種の衣類に対する階層が一致しないことはむしろ日常的であり、「混合して...衣類を洗濯する場合に我々は「清潔感」の階層に従って分別する。しかしその分別は必ずしも合理的で物理的な階層に従っているわけではない。自分の衣類に対する階層と他者の同種の衣類に対する階層が一致しないことはむしろ日常的であり、「混合してもよい」階層も相手によって変化する。非言語的コミュニケーション行動としての身体接触は、情動的喚起・鎮静の効果が推測されているが、本研究では、洗濯の時に「一緒に洗ってもよい衣類の種類」を自分・父親・母親のものを組み合わせて質問することで、間接的に身体接触の様態を探った。衣類の混合の許容は、親子関係と幼時の親子間の身体接触によって変化することが推定される。[方法]1)対象者:高校生・短期大学生・大学生、計287名。 2)調査票の構成: 洗濯の方法と衣類の扱いに対する基本的態度項目、親子関係指標、 幼時から現在までの身体接触経験評価。[結果及び考察]自分の衣類を異種混合して(例・自分のバスタオルと自分の下着など)洗濯することに対する許容度を基準値として、所有者の異なる同種の衣類の混合を対応させて検討した。自分の衣類同士の許容と自分のと他者のとの混合に最も大きな差を示したのは、「自分の下着と父の下着」であった。このような許容度の差を従属変数として、性別、親の養育態度、接触経験を考慮して分析した。洗濯ものの混合の許容度と親子関係指標の間に有意な相関を示していた。様々な組み合わせの中で「父の肌着」が性別、親子関係・幼時の接触の3つの要因から説明される可能性が示されたことは何らかの特性を示唆している。これに対し、母関連の衣類には主効果、交互作用とも有意ではなかった。このように、衣類の洗濯もの混合という視点から、身体接触、親子関係のある側面が推測できることが示唆された。

身体観と直接的・間接的「接触」による心理的・身体的影響に関する研究

1998年度

研究成果概要:[目的] 本研究では、物を共有するときに「どれだけ許容できるか」について、父親、母親、兄弟、親友、顔見知り、未知の人という人間関係について調査することで、間接的な身体接触の様態を探ることを目的とした。[方 法]1)対象者;18歳~...[目的] 本研究では、物を共有するときに「どれだけ許容できるか」について、父親、母親、兄弟、親友、顔見知り、未知の人という人間関係について調査することで、間接的な身体接触の様態を探ることを目的とした。[方 法]1)対象者;18歳~30歳の短大生及び大学生。2)調査票の構成;a)背景情報 、b)共有に対する許容度の調査項目、共有者6種類(父親、母親、兄弟、親友、顔見知り、未知の人)×共有物34種(下着、上着等衣類11種; 歯ブラシ、箸等口にするもの7種; 布団、カミソリ、筆記用具等用具類16種) について共有すると仮定した場合に気にする程度を10段階で評価。 c)清潔志向に対する自己評価。[結果と考察]1.衣類、口にするもの、用具別の許容度因子分析結果 衣類11種類と人間関係6種類についての共有使用許容度についての因子分析の結果、下着・肌着因子、父親のもの因子等10因子を抽出。同様に、口にするもの7種類については、顔見知り・未知の人のもの因子、母親・兄弟のもの因子等の7因子を抽出。用具類16種については、家族の寝具因子、家族・親友のスキンケア用品因子等の8因子を抽出。2.物を共有する許容度の平均値 共有許容度が低いものは、下着、肌着、歯ブラシ、カミソリであり、高いものは、上着、手袋、帽子、カバン、筆記用具であった。許容度が低いものは、直接肌に触れるものや顔、足に使用するものであり、これらの部位は接触に対して敏感な部位であると言える。共有許容度が高いものは、直接肌に触れないものや手、頭に使用するものであった。3.人間関係における許容度の平均値 家族間で許容度を比較すると、男子では、衣類で母親との共有を嫌悪し、口にするもの、用具類では兄弟との共有を嫌悪するものが多かった。一方、女子では、全てにおいて父親との共有を嫌悪する傾向が高かった。このことから、性別により父親に対する接し方、感じ方の違いが推測される。他人との間では、人間関係が 密になるほど共有を許容する傾向が高かった。4.清潔志向と拒絶度の関係 清潔感の高い人では、他人との共有を嫌悪するという傾向が高かった。 現在、親子関係の危機、価値観や相互理解のズレ、親子の対話断絶、父親不在等という様々な視点から問題が取り上げられている。本研究の結果からでも、父親のものがそれぞれの場合で独立した因子として抽出されたことや父親のものとの共有を嫌悪するという傾向などから父親の家族間での扱われ方が問題となろう。また、方法論的にも、このように媒介物を通した間接的身体接触や共有という視点からでも、親子関係、家族関係だけでなく、人間関係の取り方を推測できる可能性が示された。

高齢者及び高齢者に関わる人間の特性及び感情測定と評価

2000年度

研究成果概要: 本研究では、コミュニケーションの中の「言葉かけ」に的を絞り、自己評価が「言葉かけ」の仕方にどのように影響するのかを検討することを目的とした。対象は、看護系専門学校生、大学生及び大学院生の計231名(男性60名,女性171名)。調... 本研究では、コミュニケーションの中の「言葉かけ」に的を絞り、自己評価が「言葉かけ」の仕方にどのように影響するのかを検討することを目的とした。対象は、看護系専門学校生、大学生及び大学院生の計231名(男性60名,女性171名)。調査項目として、社会的スキル尺度(思いやり尺度)、自尊感情尺度を用いた。場面を設定し、どのような言葉かけするかを具体的に自由記述させた。場面は、(a)落ち込み、(b)接触 、(c)爪伸び、(d)こぼす、(e)表情笑みの5場面。各々相手が友人、父親・母親、祖父母の場合の3種類について記述を求めた。 結果として、特に、(c)爪伸び、(d)こぼす、の2場面についてまとめる。(c)爪伸び: 状態の描写、伸びていることへの疑問、爪切りを勧める、語り手が切るという意志を示す、本人自らが切る、切ることを強要する、何も言わない。(d)こぼす: 心配、「こぼれた」「落ちた」という指摘、「こぼした」「落とした」という注意、非難・責任追求、何か拭くものについて言及したものを渡す、言葉をかける側の人間が自分で拭く、茶化す、ごまかす呼び掛け、何も言わない、などであった。 全体として、祖父母に向けての言葉かけは、何かをしてあげるという気持を含んだものが多かった。父親・母親に対する話しかけの言葉の記述は少なく、特に言葉をかけずに様々な非言語的な行動を取ることが推測できる。

日常及び介護場面における言語及び非言語行動に対する許容度の評価と教育

2002年度

研究成果概要: 「触る」「触られる」ことの心理的効用は看護・介護の分野では不可欠の治療的要素であるが、その成否は介護者と被介護者の相互作用が緊張のない快適なものになるかどうかにかかっている。一律に総ての人に「身体接触や按手が治癒を促進する」と当... 「触る」「触られる」ことの心理的効用は看護・介護の分野では不可欠の治療的要素であるが、その成否は介護者と被介護者の相互作用が緊張のない快適なものになるかどうかにかかっている。一律に総ての人に「身体接触や按手が治癒を促進する」と当てはめることではなく、介護者・被介護者の「身体接触における特性」を考慮できるアプローチを実現することであろう。日常場面でも接触に対する反応や対応には個人差があり、対人スキルの問題がある。他者による身体領域への進入に対する許容は、「触る」側よりも「触られる」側に多くの負担となるが、「触る」側にも負担がないわけではない。 本研究では、介護者と要介護者の対人アプローチ特性の多面的アセスメントの可能性、その状況的必要に対応し得る評価ツールの開発等を試行しつつ考察することを目的とした。基礎資料の収集、調査のための項目検討と調査用紙作成、その調査の一部を実施し、データの収集中である。基礎資料の収集としては、関連する研究文献資料の収集、教育カリキュラムにおける教科書中で、どのように扱われているのかについて現在も情報収集しているところである。 次に、実施調査のための項目検討と調査用紙作成は、身体接触される状況、接触の身体部位、経験した時期、その頻度、そのときの気分などの項目について、人間関係別に調査し、親子関係、健康感、自尊感情などについても併せて調べた。 これらから抽出された指標や尺度などの整理と吟味を行ない、総合的な視点から、基礎統計量の算出、反応分布の検討、項目の整理、多変量解析等による分析・検討を継続中である。今後、介護者の対人アプローチ特性のアセスメント、個々の学生の傾向や特性に応じた教育課程や心理的支援が必要であり、その課題についても検討を展開したい。

五感を通じて気づく身体感覚及び感性・情動に関する身体心理学的研究

2004年度

研究成果概要:近年、若年層を中心に自己存在感の希薄化が指摘され、心理的自己肯定感だけでなく身体感覚が必要とされ、その身体感覚は基本的信頼感の形成にも関連すると推測される。若い世代では「からだ言葉」表現を使って自分の精神や身体の状態を表現しなくな...近年、若年層を中心に自己存在感の希薄化が指摘され、心理的自己肯定感だけでなく身体感覚が必要とされ、その身体感覚は基本的信頼感の形成にも関連すると推測される。若い世代では「からだ言葉」表現を使って自分の精神や身体の状態を表現しなくなり、「からだ言葉」を利用して日本文化独特の身体感覚や精神を伝達しようとしても、通じなくなっている。インターネットや携帯などのバーチャルな環境におかれ、日常の「遊び」の中でも身体接触や身体を利用した情報交流がなくなり、「からだ言葉」だけでなく、身体を使っての独特の精神的文化交流ができなくなっている。本研究では、身体感覚に関連する諸要因の検討を目的とした。方法として、男女大学生を対象に、1)食習慣、2)摂食態度、3)自尊感情尺度、4) PBI、5)身体感覚イメージ尺度、6) TCI を用い、身体感覚と諸要因との関連を検討した。本研究では、身体感覚イメージ、自尊感情、TCIを中心に分析した。身体感覚イメージ20項目を因子分析した結果、(1)空腹・満腹に関連する「腹因子」、(2)匂いや痛みに関する「鼻(嗅覚)・(痛覚)因子」、(3)第三者の姿勢・体形・歩法などの身体イメージに関する「第三者身体イメージ因子」、(4)毛皮の感触などの「皮膚感覚因子」、(5)食物の食べた感じに関する「口感触因子」に分類された。 自尊感情尺度、PBI、TCIとの相関をみると、「第三者身体イメージ因子」とSE、TCI(NS:新奇性追求、RD:報酬依存、SD:自己志向、C:協調)に有意な相関が得られた。自尊感情は、基本的信頼感とも関連が高いことが知られており、人間が生きていく上での基本的な要素である自尊感情と親しい友人の身体イメージの鮮やかさとの関連は興味深い。TCIの気質に関する下位項目である新奇性追求(NS)は、行動の触発のシステムであり、新しい行動を求めたり、意思決定の早さと関連が深く、ドーパミンが仮定されている。行動の抑制と関連が深い。行動の維持や温かな社交的友好関係との関連が深い報酬依存(RD)とは、1%水準の相関がみられ、自分以外の身体イメージが鮮やかに思い浮かぶこととの関連は興味深い。また、「第三者身体イメージ因子」は、環境的な影響を受ける「自己志向:SD」「協調:C」とも有意な相関がみられ、性格因子との関連も興味深い。身体感覚を健康心理学・身体心理学的に考えると、子どものときからの様々な生活習慣、生活の変化、便利さなどが関わり、短絡的な行動、忍耐力のなさ、緻巧性の欠如等、様々な意識や行動パターンの変化に影響しているとみられる。これらは、日常の生活習慣、健康意識、食行動、社会的なスキルなど様々な問題とも関連すると考えられる。

身体感覚、姿勢、歩行、および呼吸と意識性に関する健康心理学的研究

2004年度

研究成果概要: 人間は、身体と精神が一つに統合された、全体性をもつ(holisticな)存在であるという考え方は、古くから東洋のみならず世界の各地にみられたが、欧米や日本における近代化の流れは、このホリスティックな存在としての人間の捉え方から、... 人間は、身体と精神が一つに統合された、全体性をもつ(holisticな)存在であるという考え方は、古くから東洋のみならず世界の各地にみられたが、欧米や日本における近代化の流れは、このホリスティックな存在としての人間の捉え方から、身体と精神を分け、身体を「物」として捉える考え方を作り出していった。医学、とりわけ西洋現代医学においてはDecartesの心身二元論的な考え方が主要な概念として存在してきた。西洋では「心から体へ、心から形へ」という方向であるのに対して、東洋では「身体から心へ、形から心へ」という訓練法が行われている。また、東洋における瞑想法は、ヒンドゥー教、仏教、道教、ヨーガなどの修行法のひとつとして用いられている。 瞑想と関連の深い姿勢と健康意識との関係を検討した鈴木(1996)では、姿勢の自己評価、うつ傾向、健康感、自尊感情に相関関係がみられたことを指摘している。本研究では、特定の姿勢を実際にとることによって、特有の意識性・気分を生ずるという従来の研究結果を受け、「祈り」「瞑想」を考慮に入れた姿勢について対自的な意識性の違いについて検討した。 本研究は7種類の姿勢をとらせたときにどのような意識性になるかを比較した。姿勢の例として、姿勢1は、両足で真っ直ぐ立った状態で目を閉じ、腕を体の横に力を抜いて自然に垂らし、首の力も抜き頭を前に垂らす。姿勢3は、両足で真っ直ぐ立った状態で目を閉じ、腕を体の横に力を抜いて自然に垂らし、腰から上を右方向に45度以上ねじって回転させる。姿勢6は、尻を床につけてすわり、膝を立てて足を手で抱えてすわった状態で目を閉じ、首の力を抜き頭を前に垂らす、であった。これらの姿勢は瞑想をする際の身体の形態的な状態を示している。これらの姿勢に対して25個の形容詞対に5段階でSD評定した。被験者は男女大学生各20名、合計40名であった。平均値プロフィールでは、姿勢1と姿勢6はプロフィールが酷似していた。首の力を抜いて前にたらしていることが、意識性の評定に強く影響している。これらの結果から、姿勢という身体の状態が精神に影響を及ぼすことは明らかである。

食行動が対人コミュニケーション機能に及ぼす影響の社会心理学的研究

2008年度

研究成果概要:現在の日本は様々な食品・食事形態が選択可能であり、このような中で「食」に対する態度はどのように形成され、健康とどのように関連しているのか。先行研究では、小中学生や、短大や大学の学生、高齢者を対象としたものが多い。本研究では、男子高...現在の日本は様々な食品・食事形態が選択可能であり、このような中で「食」に対する態度はどのように形成され、健康とどのように関連しているのか。先行研究では、小中学生や、短大や大学の学生、高齢者を対象としたものが多い。本研究では、男子高校生を対象とした食態度、健康に関する調査を実施し、その相互関係について検討した。【方法】1)対象は、東京都内男子高校生267名(平均年齢16.6歳)。2)調査内容は、年齢、居住形態、家庭の食事の様子、食事への積極的な関わり、食の嗜好、健康習慣ストレス、疾病予防・危険回避行動、ストレスマネジメント、運動、家庭生活、現在の食生活への満足度。【結果】1)食生活に関する「現状」と「願望」の項目についての因子分析の結果、「料理実践」「求心性のある家庭の食事」「既成食品への依存」「栄養素を重視した食」の4因子が得られた。各因子得点を算出し、「現状」と「願望」の差の検定結果は、「求心性のある家庭の食事」尺度以外の3尺度全てにおいて、有意差が見られた。2)健康行動項目の因子分析結果は、「運動」「自己実現」「危険予防」「栄養考慮」「身近な人との相談」「ストレスマネジメント」「規則的な食習慣」の7因子となった。食生活の現状に関する4因子の因子得点と健康行動に関する7因子の因子得点との間の相関係数を算出した結果、「求心性のある家庭の食事」が、健康行動の尺度全てとの間に有意な正の相関を示した。【考察】食生活においては、「積極的に料理に関わりたい」「既成食品はなるべくとりたくない」「栄養を重視した食事をしたい」と願っていても、現実ではかなえられていないことが明らかとなった。「求心性のある家庭の食事」は、健康行動の7尺度全てとの間に有意な正の相関を示し、食生活の現状に関する尺度の中で、「食の満足度」と有意な正の相関を示した。高校生が家庭の食に依存する機会の多い年代であることを考慮すると、家庭における食は健康習慣や食生活を含めた生活の質(QOL)を考える上で重要な要素である。

現在担当している科目

科目名開講学部・研究科開講年度学期
心理学概論人間科学部2019春学期
東洋医学の人間科学(井深大基金講座)人間科学部2019秋学期
非言語行動論人間科学部2019春学期
専門ゼミI(ノンバーバル行動研究)人間科学部2019春学期
専門ゼミII(ノンバーバル行動研究)人間科学部2019秋学期
心理学概論 01人間科学部(通信教育課程)2019春学期
心理学概論 02人間科学部(通信教育課程)2019春学期
心理学概論 03人間科学部(通信教育課程)2019春学期
心理学概論 04人間科学部(通信教育課程)2019春学期
心理行動学研究指導 A大学院人間科学研究科2019春学期
心理行動学研究指導 B大学院人間科学研究科2019秋学期
心理行動学ゼミ(1) A大学院人間科学研究科2019春学期
心理行動学ゼミ(1) B大学院人間科学研究科2019秋学期
心理行動学ゼミ(2) A大学院人間科学研究科2019春学期
心理行動学ゼミ(2) B大学院人間科学研究科2019秋学期
感情心理学特論大学院人間科学研究科2019春クォーター
心理行動学研究指導(D) A大学院人間科学研究科2019春学期
心理行動学研究指導(D) B大学院人間科学研究科2019秋学期

Waseda Course Channel配信動画

科目名学部公開年度

教育内容・方法の工夫

振返りシートの活用

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概要:授業での学生の理解度の確認と質問の収集、その回答。

作成した教科書・教材・参考書

e-school通信教育課程の教材コンテンツの制作

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概要:本学通信教育課程の授業で使用する教材コンテンツの制作・使用

基礎心理学教科書 :  心理学入門  快体心書  "身体と心"の基礎と臨床  川島書店  2005

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概要:心の座を求めて  感覚・知覚の心理学  行動の心理学  記憶と認知  動機づけと情動の心理学  発達の心理学  対人社会心理学  対人コミュニケーションと非言語行動  パーソナリティの心理学  健康の心理学  精神分析の理論と基礎的な知識

実験調査研究法 心理行動学研究法

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概要:1.実験レポートの書き方 2.研究資料の収集とデータ解析 3.錯視実験実習 4.弁別閾実習 5.学習行動の測定 6.記憶実験 7.実験計画法 8.観察 9.認知的側面の測定 10.テストの信頼性と妥当性 11.定義の重要性 12.感情・情動の測定 13.生理的側面の測定

その他教育活動

論文執筆指導・学会発表指導

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概要:学生が学会で研究発表することを奨励し、それを論文にまとめるよう指導

演習ゼミ研究発表

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概要:年度初めに演習ゼミ学生の研究計画発表を受け、適宜個別指導により、卒業研究論文作成指導、修士論文作成指導。