氏名

ヤスダ トシノリ

安田 利典

職名

助手

所属

(教育学部)

外部研究資金

科学研究費採択状況

研究種別:

日本における言語学習アドバイジング普及のための実証研究

2017年-0月-2019年-0月

配分額:¥2860000

学内研究制度

特定課題研究

日本人英語学習者の動機づけ阻害要因:英語学習を越えた心理、社会的要因からの影響

2018年度

研究成果概要:【研究目的】 日本人英語学習者における学習動機づけ促進・阻害要因を、英語学習を越えた心理・社会的視点を踏まえて考察する。【研究成果】 言語学習アドバイジングのデータから、15の促進・阻害要因を抽出。以下はその例である。(A)大学受...【研究目的】 日本人英語学習者における学習動機づけ促進・阻害要因を、英語学習を越えた心理・社会的視点を踏まえて考察する。【研究成果】 言語学習アドバイジングのデータから、15の促進・阻害要因を抽出。以下はその例である。(A)大学受験中心の英語学習から転じて入学後に実際的な英語使用が増えると、一時的に動機づけが高まる。そこで適切な学習方略を提案できれば、その動機づけが維持される。(B)不安を感じやすい学習方略(例:実際に英語を話す)とそうでない方略(例:単語帳を覚える)がある。前者は阻害要因になり得るが、学習者自身の責任で取り組めるよう支援すると克服時の達成感が増し、その後の動機づけへとつながる。

日本人英語学習者の性格と創造性:英語発話能力に与える影響と必要な教育的配慮

2017年度

研究成果概要:【研究目的】日本人英語学習者を対象に、性格及び創造性(拡散・収束的思考)からの英語発話能力への影響を解明する。【研究成果】(1)先行研究(A. 絵の内容を英語で説明する)とは別のスピーキング課題(B. 特定のト...【研究目的】日本人英語学習者を対象に、性格及び創造性(拡散・収束的思考)からの英語発話能力への影響を解明する。【研究成果】(1)先行研究(A. 絵の内容を英語で説明する)とは別のスピーキング課題(B. 特定のトピックを英語で自由に論じる)でも分析を行った。また、拡散的思考の流暢性をより精緻に分析し、他の指標(柔軟性、独自性)での分析も進めている。(2)良質な予測モデル構築のため、データを継続して加えている。(3)国際学会発表(主な知見は以下)・スピーキング課題の種類(A vs. B)によって、拡散・収束的思考から発話能力への影響が異なる。・一方で、課題の種類によらず共通の影響が見られる箇所もあった。