氏名

ヨコノ メグム

横野 恵

職名

准教授 (https://researchmap.jp/read0103644/)

所属

(社会科学部)

連絡先

URL等

研究者番号
80339663

本属以外の学内所属

兼担

社会科学総合学術院(大学院社会科学研究科)

法学学術院(大学院法務研究科)

法学学術院(法学部)

理工学術院(大学院先進理工学研究科)

研究院(研究機関)/附属機関・学校(グローバルエデュケーションセンター)

理工学術院(先進理工学部)

学内研究所等

医療レギュラトリ―サイエンス研究所

研究所員 2015年-

学歴・学位

学歴

2000年04月-2015年03月 早稲田大学 法学研究科 民事法学
1997年04月-2000年03月 早稲田大学 法学研究科 基礎法学

学位

修士(法学) 課程 早稲田大学 基礎法学

経歴

2001年-2003年度 早稲田大学法学部助手
2005年-度 日本学術振興会特別研究員
2006年-2010年度 早稲田大学社会科学部専任講師
2011年-度〜 現職
2012年-度 Academic visitor, HeLEX, Department of Public Health, University of Oxford

所属学協会

日本医事法学会

日本生命倫理学会 評議員・理事

医学哲学倫理学会 運営委員

日米法学会

比較法学会

委員歴・役員歴(学外)

2019年04月-日本医学会子宮移植倫理に関する検討委員会 委員
2019年03月-公益財団法人 成長科学協会倫理審査委員会 委員
2019年01月-JSR株式会社 ヒトを対象とする医学系研究に係る倫理審査委員会 委員
2018年08月-文部科学省・厚生労働省・経済産業省 医学研究等に係る倫理指針の見直しに関する合同会議 委員
2018年02月-みらかホールディングス株式会社倫理審査委員会 委員
2017年07月-公益財団法人 日本産科婦人科学会倫理委員会 臨床研究審査小委員会 委員
2016年08月-日本がん登録協議会外部監査委員会 委員
2016年04月-2016年12月医学研究等における個人情報の取扱い等に関する合同会議 委員
2015年11月-厚生労働省ゲノム情報を用いた医療等の実用化推進タスクフォース委員
2015年10月-特定非営利活動法人 個人遺伝情報取扱協議会自主基準認定制度審査委員
2015年07月-2017年07月公益財団法人 日本産科婦人科学会臨床研究管理・審査委員会 委員
2015年07月-2017年07月公益財団法人 日本産科婦人科学会臨床研究管理・審査委員会
2014年-株式会社エスアールエル倫理審査委員会 委員
2014年-文部科学省リーディングプロジェクト「個人の遺伝情報に応じた医療の実現プロジェクト」ELSI検討小委員会 委員
2014年-株式会社DeNAライフサイエンス倫理審査委員会 委員
2011年-経済産業省産業構造審議会化学・バイオ部会個人遺伝情報保護小委員会 委員
2011年-国立成育医療研究センター倫理審査委員会 委員
2006年-2008年文部科学省リーディングプロジェクト「個人の遺伝情報に応じた医療の実現プロジェクト」ELSI委員会 委員
2006年-NPO個人遺伝情報取扱協議会 評価委員会 委員
2004年-2005年信州大学医学部医倫理委員会 委員
2004年-2005年横浜市立大学医学部倫理委員会 委員

取材ガイド

カテゴリー
社会科学
専門分野
医事法、生命倫理、研究倫理
自己紹介コメント
先端的な医療や医学研究に関わる法的・倫理的問題について、おもに英米圏との比較研究を行っています。新生児医療、小児医療などの子どもの医療や終末期医療をめぐる問題についても研究の対象としています。
キーワード
医療ネグレクト、終末期医療、研究倫理

研究分野

キーワード

医事法、英米私法

科研費分類

社会科学 / 法学 / 新領域法学

研究テーマ履歴

コモンウェルス諸国における未成年者に対する医療と同意

研究テーマのキーワード:代諾,治療拒否,親の権利

個人研究

論文

研究における倫理的配慮

前田正一・横野 恵

救急医学招待有り43(3)p.278 - 2852019年03月-

詳細

掲載種別:研究論文(学術雑誌)ISSN:0385-8162

資料:カナダ医学的臨死介助法

横野 恵

比較法学52(3)p.269 - 2822019年03月-

link

詳細

掲載種別:研究論文(学術雑誌)ISSN:0440-8055

個人情報保護法改正及びゲノム指針の見直しについて

横野 恵

臨床病理レビュー招待有り(158)p.1 - 62017年11月-

三省合同会議での議論と今後の展望

横野 恵

NBL招待有り(1103)p.26 - 332017年08月-

詳細

掲載種別:研究論文(学術雑誌)

乳児の処置

横野 恵

甲斐克則・手嶋豊編『医事法判例百選[第2版]』(有斐閣別冊ジュリスト)219p.162 - 1632014年03月-

どこまで患者の希望に応えればよいか

横野 恵

関東医学哲学・倫理学会編『新版 医療倫理Q&A』(太陽出版)p.168 - 1692013年04月-

諸外国の医療法制:イギリス(シンポジウムI 医療基本法を考える)

横野 恵

年報医事法学(26)p.66 - 712011年08月-

「終末期医療」,「親権(の喪失)・親権者」ほか

横野 恵

甲斐克則編『確認医事法用語250』(成文堂)p.39 - 432010年11月-

臓器移植と家族 ─改正臓器移植法によせて─

横野 恵

YOMIURI ONLINE2010年08月-

書評『看護が直面する11のモラル・ジレンマ』

横野 恵

図書新聞(2968)2010年06月-

ヒトのバイオバンクおよび遺伝学研究用データベースに関するOECDガイドライン(JBA訳)

横野恵監訳

2010年03月-

イギリス(「社会の安全と個人情報保護─子どもを被害者とする性犯罪対策を中心に」)

横野 恵

比較法研究(70)p.33 - 432009年06月-

「小児医療の倫理」

トレイシー・K・クーグラー/横野 恵訳

D・ミカ・ヘスター編/前田正一・児玉聡監訳『病院倫理委員会と倫理コンサルテーション』(勁草書房)2009年04月-

「倫理委員会のためのマネジメント・ガイド」

ユージン・J・クッツ/横野 恵訳

D・ミカ・ヘスター編/前田正一・児玉聡監訳『病院倫理委員会と倫理コンサルテーション』(勁草書房)2009年04月-

「病院倫理委員会の審議における法の取り扱い」

ケネス・A・ドゥヴィル,グレゴリー・L・ハスラー/横野 恵訳

D・ミカ・ヘスター編/前田正一・児玉聡監訳『病院倫理委員会と倫理コンサルテーション』(勁草書房)2009年04月-

法学の立場からみた家族性腫瘍研究における症例報告と個人情報保護

横野 恵

家族性腫瘍8(1)p.18 - 212008年01月-

日本における生命維持治療の中止と差控え

水野俊誠・横野恵

生命倫理16(1)p.84 - 902006年09月-

医薬品の使用をめぐって─最高裁平成14年11月8日判決の事例から

堀内元城・横野 恵

病院65(5)p.404 - 4072006年05月-

バイオエシックス,道徳的多元主義,および倫理学の基礎づけ:世界的なバイオエシックスの批判的再検討

H.T. エンゲルハート, Jr./横野恵訳

生命医療・法と倫理1p.9 - 282006年03月-

カナダの諸州におけるがん登録法制─アルバータ,ブリティッシュ・コロンビア,マニトバ,オンタリオ─

横野 恵

『厚生労働科学研究費補助金第3次対がん総合戦略研究事業地域がん登録の法的倫理的環境整備に関する研究平成17年度総括・分担研究報告書(主任研究者丸山英二)』p.43 - 542006年03月-

Grimes v. Kennedy Krieger, 782 A. 2d 807 (Md. 2001)─健康被害をもたらす可能性のある非治療的研究への子どもの参加について親が同意を与えることはできないとした事例

横野 恵

アメリカ法(2005−1)p.163 - 1692005年09月-

新生児・小児医療(特集・看護師のためのバイオエシックス)

横野 恵

臨牀看護30(12)p.1836 - 18392004年11月-

重篤な疾患を持つ児への治療をめぐる諸外国での議論─イギリスでの議論を中心として(特集・命をめぐる「話し合い」のガイドライン)

横野 恵

助産雑誌58(6)p.29 - 322004年06月-

アメリカ医師会「医の倫理綱領」§2.215『重症障害新生児のための治療の決定』

横野 恵

『厚生労働省・成育医療研究委託事業「重症障害新生児医療のガイドライン及びハイリスク新生児の診断システムに関する総合的研究」平成15年度研究報告書』p.69 - 722004年03月-

小児に対する生命維持治療の差し控えまたは中止に関する学会ガイドライン─イギリスの場合

横野 恵

『厚生労働省・成育医療研究委託事業「重症障害新生児医療のガイドライン及びハイリスク新生児の診断システムに関する総合的研究」平成15年度研究報告書』p.69 - 722004年03月-

親の側から(PROS vs CONS(論争・生命倫理)「小児脳死移植─是 or 非」)

横野 恵

人倫研プロジェクトNews Letter(9)p.8 - 102003年12月-

子どもの医療に対する親の同意拒否─わが国の現行法制度による介入の可能性

横野 恵

玉井真理子編(田村正徳監修)『新生児医療におけるいわゆる治療拒否に対応するための資料集』p.46 - 582003年10月-

未成年者に対する医療と親の同意─イギリスにおける裁判所の関与を中心として─

横野 恵

比較法研究(64)p.117 - 1232003年03月-

アメリカ合衆国1994年国立衛生研究所再編法

横野 恵

「科学技術と倫理」企画運営委員会編『生命・環境・科学技術倫理研究VII』(千葉大学)p.84 - 892003年02月-

カナダ憲法判例にみる未成年者の医療に対する親の権利─輸血拒否をめぐる最高裁判所判決を中心に─

横野 恵

比較法学36(1)p.97 - 1392002年07月-

子の医療に対する親の同意拒否─わが国の児童福祉法による対応の可能性

横野 恵

重症新生児の治療停止および制限に関する倫理的・法的・社会的・心理的問題/成育医療研究委託事業研究「重症障害新生児医療のガイドライン及びハイリスク新生児の診断システムに関する総合的研究」分担研究班2001年度報告書p.14 - 192002年03月-

カナダにおける未成年者に対する医療と同意─児童保護立法による介入を中心に─

横野 恵

比較法学/早稲田大学比較法研究所35(2)p.113 - 1542002年01月-

イギリス判例法における未成年者に対する医療と同意(2)

横野 恵

早稲田大学大学院法研論集(98)p.210 - 1852001年06月-

イギリス判例法における未成年者に対する医療と同意(1)

横野 恵

早稲田大学大学院法研論集(97)p.228 - 2052001年03月-

イギリス法における未成年者に対する医療と同意─判例研究のための前提作業として─

横野 恵

早稲田大学大学院法研論集(95)p.294 - 2712000年09月-

書籍等出版物

認知症と情報

藤田卓仙・小賀野晶一・成本迅(分担執筆)

勁草書房2019年 06月-

詳細

単行本(学術書)総ページ数:225担当ページ数:70-83ISBN:978-4-326-44976-7

ナーシング・グラフィカ健康支援と社会保障4 看護をめぐる法と制度

平林勝政ほか編(共著)

メディカ出版2019年 01月-

詳細

教科書担当ページ数:276-277ISBN:9784840465144

医学研究・臨床試験の倫理 わが国の事例に学ぶ

井上悠輔・一家綱邦(分担執筆)

日本評論社2018年 09月-2018年 09月

LINK

詳細

単行本(学術書)総ページ数:300担当ページ数:141-161ISBN:978-4535984530

概要:「Case 8 製薬企業の従業員を対象とした研究─社員へのキセナラミン投与事案」を担当

ヘイスティングス・センター ガイドライン生命維持治療と終末期ケアに関する方針決定

Nancy Berlinger, Bruce Jennings, Susan M. Wolf著 ; 井上悠輔, 及川正範, 上白木悦子, 中澤英輔, 旗手俊彦, 横野恵翻訳

金芳堂2016年-2016年

LINK

詳細

ISBN:9784765316668;

子どもの医療と生命倫理: 資料で読む(第2版)

玉井真理子・永水裕子・横野 恵編

法政大学出版局2012年 04月-

LINK

子どもの医療と生命倫理:資料で読む

玉井真理子・永水裕子・横野恵編

法政大学出版局2009年 06月-

LINK

詳細

ISBN:978-4-588-67210-1

病院倫理委員会と倫理コンサルテーション

D.ミカ・ヘスター編 ; 前田正一, 児玉聡監訳

勁草書房2009年-2009年

LINK

詳細

ISBN:9784326101863;

子どもの医療に対する親の同意拒否─わが国の現行法制度による介入の可能性

横野 恵

田村正徳・玉井真理子編『新生児医療現場の生命倫理─「話し合いのガイドライン」をめぐって』メディカ出版2005年 07月-

LINK

講演・口頭発表等

家族性腫瘍学会における医療倫理への取り組みと今後の展望(がんゲノム新時代に求められる医療倫理)

横野 恵

第25回日本家族性腫瘍学会学術集会(日本家族性腫瘍学会)招待有り2019年06月14日

詳細

国内会議口頭発表(招待・特別)開催地:東京

親の治療拒否事例における親権停止の現状

横野 恵

第3回新生児生命倫理研究会(新生児生命倫理研究会)招待有り2019年03月09日

詳細

国内会議口頭発表(招待・特別)開催地:東京

守秘義務・個人情報保護

横野 恵

医療事故・紛争対応研究会第13回年次カンファレンス(医療事故・紛争対応研究会)招待有り2019年03月02日

詳細

国内会議口頭発表(招待・特別)開催地:横浜

ゲノム情報は誰のもの?

横野 恵

ナレッジキャピタル超学校未来社会のデザインを考える シリーズ「~ゲノム医療と未来のデザイン~」 第2回2019年01月

詳細

国内会議セミナー開催地:大阪

臨床研究法における認定臨床研究審査委員会をめぐる課題─被験者保護の立場から─

横野 恵

第8回レギュラトリーサイエンス学会学術大会(レギュラトリーサイエンス学会)2018年09月08日

詳細

国内会議シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)開催地:東京

ゲノム研究におけるELSI史アーカイブの基盤構築

横野 恵

生命倫理ワークショップ2018(CiRA 上廣倫理研究部門)2018年08月26日

詳細

国内会議シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)開催地:京都

安全な暮らしをつくるための新たな制度の可能性について

横野 恵

シンポジウム「社会的弱者を支える個人情報の活用~新たな制度の可能性」(RISTEX「安全な暮らしをつくる新しい公/私空間の構築」研究開発領域)2018年03月12日

詳細

国内会議シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)開催地:東京

最善でない治療を要望された場合どう考えるか

横野 恵

新生児生命倫理研究会招待有り2018年03月10日

詳細

国内会議セミナー開催地:東京

判断能力の不十分な患者の治療方針決定のあり方

横野 恵

医療事故紛争対応研究会 第12回年次カンファレンス(医療事故紛争対応研究会)招待有り2018年03月03日

詳細

国内会議口頭発表(招待・特別)開催地:横浜市

Scope and Limitations of e-consent: Literature Review and Current Japanese Discussions

Masanori Oikawa, Kana Harada & Megumu Yokono

Genome ELSI Kyoto 2017(国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 「先導的ELSI研究プログラム」「学際連携に基づく未来志向型ゲノム研究ガバナンスの構築」研究代表者:加藤和人(大阪大学 教授))2017年11月14日

詳細

国際会議ポスター発表開催地:京都

ELSI: Early History in Japan

Kana HARADA, Megumu YOKONO & Masanori OIKAWA

Genome ELSI Kyoto 2017(国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 「先導的ELSI研究プログラム」「学際連携に基づく未来志向型ゲノム研究ガバナンスの構築」 研究代表者:加藤和人(大阪大学 教授))2017年11月14日

詳細

国際会議ポスター発表開催地:京都

三省合同会議での議論と今後の展望

公開シンポジウム「医学研究における個人情報保護のあり方と指針改正」(科学研究費補助金基盤研究(A)「パーソナルデータの保護と利活用に関する法分野横断的研究」/東京大学大学院法学政治学研究科附属ビジネスロー・比較法政研究センター)2017年03月17日

詳細

国内会議口頭発表(招待・特別)開催地:東京都

諸外国における新生児生命倫理─Zone of Parental Discretionアプローチ─

横野 恵

第1回新生児生命倫理研究会(新生児生命倫理研究会)招待有り2017年02月18日

詳細

国内会議セミナー開催地:東京

遺伝学的情報に基づく差別に関連する 法制度のあり方について

横野 恵

REASE遺伝学的情報と社会制度に関するWG(ワーキンググループ)第一回研究会「難病医療における遺伝学的情報、患者主導型レジストリの現在」(REASE 社会的障害の経済理論・実証研究)招待有り2017年02月04日

詳細

国内会議公開講演開催地:東京都

個人情報保護法改正と医学研究関連倫理指針の見直しについて

横野 恵

日本臨床試験学会第8回学術集会総会(日本臨床試験学会)招待有り2017年01月27日

詳細

国内会議口頭発表(招待・特別)開催地:大阪

個人情報保護法改正およびゲノム指針の見直しについて

日本遺伝子診療学会:遺伝子診断・検査技術推進フォーラム公開シンポジウム 2016(日本遺伝子診療学会)招待有り2016年12月09日

詳細

国内会議口頭発表(招待・特別)開催地:東京都

ワークショップA小児医療における意思決定「法律の立場から」

横野 恵

第46回 日本医事法学会研究大会(日本医事法学会)2016年11月19日

詳細

国内会議シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)開催地:東京都

遺伝情報と私たち─ 差別しない/されないために

横野 恵

くらしとバイオ「私たちのDNA」(特定非営利活動法人 くらしとバイオプラザ21)招待有り2016年09月24日

詳細

国内会議セミナー開催地:東京

産業保健分野における遺伝子検査の利用とセーフガード

横野 恵

第89回日本産業衛生学会(日本産業衛生学会)招待有り2016年05月26日

詳細

国内会議口頭発表(招待・特別)開催地:福島市

小児医療における臨床倫理と法─治療の差し控え/中止をめぐる法とガイドライン─

横野 恵

茨城県立こども病院集談会(茨城県立こども病院)招待有り2016年04月21日

詳細

国内会議講習開催地:水戸市

医療方針の決定についての最近の北米での議論と日本への示唆:生命維持治療に関する医師の指示書(Physician Orders of Life-Sustaining Treatment: POLST)をめぐる議論を中心に

横野 恵

医療事故・紛争対応研究会第10回年次カンファレンス(医療事故・紛争対応研究会)招待有り2016年02月27日

詳細

国内会議口頭発表(招待・特別)開催地:横浜

諸外国の医療法制:イギリス(シンポジウム「医療基本法を考える」)

第40回日本医事法学会総会2010年11月27日

詳細

口頭発表(一般)

「話し合いのガイドライン」をふりかえって

第7回日本小児科学会倫理委員会フォーラム 「これからの小児医療と意思決定」2010年03月

詳細

口頭発表(一般)

法は「脳死」にどう接したか

第26回日本現象学・社会科学会大会2009年12月

詳細

口頭発表(一般)

終末期の意思決定における家族の役割

日本生命倫理学会第21回年次大会2009年11月

詳細

口頭発表(一般)

法学の立場から(ワークショップ「医学部における生命倫理(医療倫理)教育の必須教授項目の検討—共通カリキュラムの作成を目指して—」)

第28回医学哲学・倫理学会2009年10月

詳細

口頭発表(一般)

未成年者の医療における同意

第39回日本医事法学会総会2008年11月

詳細

口頭発表(一般)

イギリス(シンポジウム 「社会の安全と個人情報保護—子どもを被害者とする性犯罪対策を中心に」)

日本比較法学会第71回総会2008年06月

詳細

口頭発表(一般)

「家族性腫瘍研究における症例報告と個人情報保護」

第13回日本家族性腫瘍学会2007年06月

詳細

口頭発表(一般)

「小児に対する生命維持治療の中止:イギリスにおける最近の裁判例から」

医療事故・紛争対応研究会第1回年次カンファレンス2006年12月

詳細

国内会議口頭発表(招待・特別)

医学研究における個人情報の利用

第37回日本医事法学会総会2006年11月

詳細

口頭発表(一般)

「新生児に対する生命維持治療:イギリスにおける最近の議論と裁判例を中心として」

日本生命倫理学会第17回年次大会2005年11月

詳細

口頭発表(一般)

「小児に対する生命維持治療の差し控えまたは中止に関する学会ガイドライン─英国の場合─」

日本生命倫理学会第15回年次大会2003年11月

詳細

口頭発表(一般)

「未成年者に対する医療と親の同意─イギリスにおける裁判所の関与を中心として─」

比較法学会第65回総会2002年06月

詳細

口頭発表(一般)

外部研究資金

科学研究費採択状況

研究種別:基盤研究(B)

重症障害新生児の治療選択における医学的・倫理的・法的問題の解決システムの開発

2010年-2013年

研究分野:基礎看護学

配分額:¥10790000

研究種別:基盤研究(C)

重症障害新生児の治療選択における家族・医療者間の意思決定支援システムの開発

2006年-2008年

研究分野:基礎看護学

配分額:¥3940000

研究種別:基盤B

重症障害新生児の治療選択における医学的・倫理的・法的問題の解決システムの開発

2010年-

研究種別:基盤B

世界における患者の権利に関する原理・法・文献の批判的研究とわが国における指針作成

2014年-2016年

研究種別:基盤C

カナダにおける積極的安楽死の合法化に関する研究

2017年10月-2020年03月

配分額:¥1690000

研究種別:基盤B

先端医療分野における欧米の生命倫理政策に関する原理・法・文献の批判的研究

2018年10月-2019年03月

研究種別:

先端医療分野における欧米の生命倫理政策に関する原理・法・文献の批判的研究

2018年-0月-2021年-0月

配分額:¥17420000

研究種別:

カナダにおける積極的安楽死の合法化に関する研究

2017年-0月-2020年-0月

配分額:¥1690000

研究種別:

世界における患者の権利に関する原理・法・文献の批判的研究とわが国における指針作成

2014年-0月-2017年-0月

配分額:¥17940000

研究種別:

重症障害新生児の治療選択における医学的・倫理的・法的問題の解決システムの開発

2010年-0月-2014年-0月

配分額:¥10790000

研究種別:

重症障害新生児の治療選択における家族・医療者間の意思決定支援システムの開発

配分額:¥3940000

研究資金の受入れ状況

提供機関:文部科学省→日本公衆衛生協会委託制度名:先端医科学研究に関する倫理的・法的・社会的課題についての調査研究

先端医科学研究に関する倫理的・法的・社会的課題についての調査研究2009年-2012年

分担

提供機関:国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)制度名:社会技術研究開発事業

妊娠期から虐待・DVを予防する支援システムの確立2016年10月-2019年03月

分担

提供機関:国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)

ゲノム研究における同意の意義に関する法的・倫理的検討とELSI史アーカイブの基盤構築2016年12月-2019年03月

代表

提供機関:国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)

研究倫理の向上を目指した研修教材・プログラムの開発2017年01月-2019年03月

分担

学内研究制度

特定課題研究

カナダにおける積極的安楽死の合法化に関する研究

2016年度

研究成果概要:カナダでは2015年の最高裁判決で刑法の自殺幇助禁止規定が一定の状況下で積極的安楽死を禁止している限りにおいて違憲と判断し,同判決を受けて2016年6月に積極的安楽死合法化するための法律が成立した。本研究では,カナダ最高裁判決から...カナダでは2015年の最高裁判決で刑法の自殺幇助禁止規定が一定の状況下で積極的安楽死を禁止している限りにおいて違憲と判断し,同判決を受けて2016年6月に積極的安楽死合法化するための法律が成立した。本研究では,カナダ最高裁判決から合法化立法の成立,および合法化後の状況を主たる対象としてカナダにおける積極的安楽死合法化に至る経緯とその背景,合法化立法の内容,合法化の意義と影響,合法化後の実施状況等について判例・論文・報告書等を用いた文献調査により医事法学の観点からの分析を行った。

カナダにおける未成年者に対する医療と同意

2001年度

研究成果概要: カナダでは,同意能力のない未成年者の医療に対する同意を親が拒否する場合,各州に存在する児童保護立法にもとづいて裁判所が介入する。本研究では,第1段階の作業として,各州の関連法規を横断的に調査することによって,未成年者の医療に対す... カナダでは,同意能力のない未成年者の医療に対する同意を親が拒否する場合,各州に存在する児童保護立法にもとづいて裁判所が介入する。本研究では,第1段階の作業として,各州の関連法規を横断的に調査することによって,未成年者の医療に対する同意権の所在および児童保護立法による介入の手続を明らかにすることを試みた。その結果,カナダの児童保護立法による介入の手続は,親および子の権利の手続的保障に対する配慮が非常に厚いものであることが明らかとなった。このことは,日本法に対する示唆として重要である。わが国においては現在のところ,親の同意拒否に対する法的介入は行われていない。しかし,法的介入の必要性は以前から指摘されており,そのための法的枠組みを検討することが必要であると思われるからである。以上の研究成果については,論文「カナダにおける未成年者に対する医療と同意─児童保護立法による介入を中心に─」で紹介した。 現在,本研究の第2段階の作業として,輸血拒否に関するカナダ最高裁判所判決を紹介する準備を進めている。上記のように,カナダの児童保護立法には,裁判所の介入によって親および子の権利が侵害されないよう配慮した手続が設けられているがその背景には,権利および自由に関するカナダ憲章,ならびに子の医療に関する親の決定権が同憲章第7条で保障されるリバティ・インタレストであると判示した上記カナダ最高裁判所判決があると思われる。論文「カナダ憲法判例にみる未成年者の医療に対する親の権利─輸血拒否をめぐる最高裁判所判決を中心に─」では,同判決を取り上げて子の医療に関する親の決定権のカナダ憲法上の位置づけについて検討する予定である。

子どもの医療に対する親の同意拒否と裁判所の関与についての比較法的研究

2003年度

研究成果概要: コモンウェルス系の諸国を研究対象に,子どもの医療に対する親の同意拒否について,法がいかなる対応をしているのかを検討した. その結果,いずれの法域においても,具体的な手続の面では相違があるものの,イギリスから継受された裁判所のパレ... コモンウェルス系の諸国を研究対象に,子どもの医療に対する親の同意拒否について,法がいかなる対応をしているのかを検討した. その結果,いずれの法域においても,具体的な手続の面では相違があるものの,イギリスから継受された裁判所のパレンス・パトリエ管轄権を基礎とした司法による介入が行われていることが明らかになった.他方で,アメリカにおいては,家庭に対する国家の介入を最小限にとどめ,また裁判所の負担の増大を避けるために,病院内倫理委員会や倫理コンサルテーションを利用した紛争解決が促進されてきている. イギリスにおいては,従来の,親が子どもの治療に対する同意を拒否し,それに対して医療側が裁判所の関与を求めるケースに加えて,子どもの医療に関して裁判所が判断を求められる新たな類型の事例が散見されるようになってきている.すなわち,(1)子どもの治療の差し控え・中止を求める医療側を治療の実施・継続を求める親が訴えるケース,および(2)親が治療の実施・継続を求めているにもかかわらず,医療側が治療の差し控え・中止を求めて裁判所に申し立てるケースである. このようなケースが出現するようになった背景には,医療資源の問題および小児に対する生命維持治療の差し控えまたは中止に関する学会ガイドラインの公表があると考えれられる.

子どもの医療をめぐる法的・倫理的問題についての比較法制研究

2006年度

研究成果概要: 本年度は,イギリス,カナダ等の英米法系の諸国を対象として,子どもの医療上の決定に裁判所が関与する際の法制度について検討した。 その結果,イギリスにおいては近年,子ども,とくに新生児に対する生命維持治療の可否について裁判所の判断が... 本年度は,イギリス,カナダ等の英米法系の諸国を対象として,子どもの医療上の決定に裁判所が関与する際の法制度について検討した。 その結果,イギリスにおいては近年,子ども,とくに新生児に対する生命維持治療の可否について裁判所の判断が求められる事例が増加する傾向があること,また,そうした事例における裁判所の判断のありようが変化しつつあることが認められた。後者に関していえば,判例法理そのものには大きな変化はないが,個別の事件において裁判所に求められる判断,ないしは裁判所が下す判断の内容が,1990年代のそれとは質的に異なってきていることが指摘できる。すなわち,裁判所の判断が,臨床的な,きわめて個別具体性の高いものとなる傾向があり,また裁判所の判断がその結論においてかならずしも医療者側の立場を支持せず,子どもの家族の立場を支持する判決が散見されるようになった。 このような裁判所の判断のありようの変化に対しては,臨床的判断における医師の裁量を制約する影響をもたらすのではないかといった批判も見受けられる。 イギリスにおいて,このような状況が生じている背景には,以下のような事情があると思われる。まず,(1)イギリス社会において,生命維持治療の差し控えと中止をめぐる議論が高まっていること,とくに近年は,新生児に対する生命維持治療の問題に関してNuffield Council on Bioethicsが報告書を発表するなど,議論の対象が成人から小児・新生児に移りつつあること,(2)2004年のGlass事件判決において,欧州人権裁判所が,親に無断で子どもの治療の制限を行ったイギリスの病院当局に対して,欧州人権条約違反を認め,かつ判決中で,裁判所の判断を求めなかった病院当局の対応を非難したこと,(3)イギリスにおいては,医療の臨床で生じた倫理的問題を取り扱う機関として臨床倫理委員会が発展しつつあるものの,裁判所に代わりうる機能を備えた機関はいまだ出現していないこと,が挙げられる。

海外研究活動

研究課題名: 医療および医科学研究における法的・倫理的問題の研究

2012年03月-2013年03月

機関: University of Oxford(イギリス)

現在担当している科目

科目名開講学部・研究科開講年度学期
医事法社会科学部2019春学期
バイオエシックス社会科学部2019秋学期
ゼミナールI(医療と法/秋学期)社会科学部2019秋学期
ゼミナールII(医療と法/春学期)社会科学部2019春学期
ゼミナールII(医療と法/秋学期)社会科学部2019秋学期
ゼミナールIII(医療と法/春学期)社会科学部2019春学期
ゼミナールIII(医療と法/秋学期)社会科学部2019秋学期
生命倫理と法 1〔生命の始期に関わる諸問題〕社会科学部2019春学期
生命倫理と法 2〔生命の終期に関わる諸問題〕社会科学部2019秋学期
ラーニング・コミュニティ I社会科学部2019春クォーター
英書研究19-1社会科学部2019春学期
英書研究19-2社会科学部2019秋学期
Freshman Seminar (Fall) C社会科学部2019秋学期
Freshman Seminar (Spring) A社会科学部2019春学期
Freshman Seminar (Spring) B社会科学部2019春学期
研究倫理概論先進理工学部2019冬クォーター
研究倫理概論先進理工学部2019冬クォーター
研究倫理概論 A大学院社会科学研究科2019夏クォーター
研究倫理概論 B大学院社会科学研究科2019冬クォーター
生命科学と法大学院法務研究科2019春学期
生命・医療倫理特論(女子医大)大学院先進理工学研究科2019夏クォーター
研究倫理概論 01 (学部生用)グローバルエデュケーションセンター2019夏クォーター
研究倫理概論 02 (学部生用)グローバルエデュケーションセンター2019冬クォーター
研究倫理概論 01グローバルエデュケーションセンター2019夏クォーター
研究倫理概論 02グローバルエデュケーションセンター2019冬クォーター