氏名

タカハシ トシエ

高橋 利枝

職名

教授

所属

(文化構想学部)

連絡先

メールアドレス

メールアドレス
toshie.takahashi@waseda.jp

URL等

WebページURL

http:// blogs.law.harvard.edu/toshietakahashi/

研究者番号
10365562

本属以外の学内所属

兼担

政治経済学術院(大学院政治学研究科)

学歴・学位

学歴

お茶の水女子大学 理学部 数学科
東京大学 社会学研究科 社会情報学
東京大学 人文社会系研究科 社会文化研究
ロンドンスクール・オブ・エコノミクス大学 メディア・アンド・コミュニケーションズ

学位

博士号 課程 ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス・アンド・ポリティカル・サイエンス大学

修士号 課程 東京大学

理学士 課程 お茶の水女子大学

経歴

2002年04月-2006年03月順天堂大学スポーツ健康科学部 、 専任講師
2006年04月-2012年04月立教大学 社会学部 メディア社会学科 、 准教授
2010年03月-2010年08月オックスフォード大学 教育学部、 客員リサーチフェロー
2010年08月-2011年08月ハーバード大学バークマンセンター、 ファカルティ・フェロー

所属学協会

国際メディア・コミュニケーション学会 オーディエンス研究部門副部門長

日本マス・コミュニケーション学会 企画委員

情報通信学会

国際コミュニケーション学会

委員歴・役員歴(学外)

米学術雑誌"TelevisionandNewMedia"(Sage出版社)編集委員

取材ガイド

カテゴリー
社会科学
専門分野
メディア・コミュニケーション、若者とメディア(TV、スマートフォン、ソーシャルメディアなど)、グローバリゼーション(異文化コミュニケーション)
自己紹介コメント
現代の若者とデジタルメディアに関して国際比較調査を行っています。テレビ、スマートフォン、ソーシャルメディアなどとのエンゲージメントから、現代社会における新たなチャンスとリスクについて探究しています。これまでの参加プロジェクトは、『デジタルネイティブ』『若者とメディア』(両方共ハーバード大学)、『デジタルリテラシー』(オックスフォード大学)、『スポーツスター』(日本オリンピアンズ協会)など。
キーワード
グローバル人材、若者とメディア、デジタルメディア

研究分野

キーワード

メディア・コミュニケーション

科研費分類

社会科学 / 社会学 / 社会学

論文

MySpace or Mixi? Japanese Engagement with SNS (Social Networking Sites) in the Global Age.

Takahashi, T.

New Media and SocietyVol. 12.(No. 3.)p.453 - 4752010年-

「デジタル・ネイティヴと日常生活—若者とSNSに関するエスノグラフィー—」

高橋利枝

『情報通信学会誌』第92号p.15 - 282009年-

「デジタル・ネイティヴとオーディエンスエンゲージメントに関する一考察—デジタルメディアに関する大学生調査より—」

高橋利枝,本田量久,寺島拓幸

『立教大学応用社会学研究』(50号)p.71 - 922008年03月-

“De-Westernizing Media Studies from a Japanese Perspective”

Takahashi, T.

Global Media and Communication3(3)2007年-

「オーディエンス・エンゲージメント—グローバル社会におけるメディアのエスノグラフィー」

高橋利枝

『立教大学応用社会学研究』(49)p.53 - 712007年03月-

「グローバル・メディア・イベントとしてのスポーツ—スポーツスターの『自己創造』に関するエスノグラフィ—」

高橋利枝・鈴木大地

『順天堂大学スポーツ健康科学研究』(10)p.43 - 492006年03月-

「国際的医師とメディア/ITに関する研究 : グローバリゼーションの流れの中で」(平成16年度順天堂大学学長特別共同プロジェクト研究成果抄録)

高橋利枝・小林弘幸

『順天堂医学』51(3)p.4142005年09月-

「グローバリゼーションとメディア・オーディエンスへの一考察−トランスナショナルなスポーツ・イベントを事例として−」

高橋利枝

『アウラ』フジテレビ編成制作局調査部(164)p.7 - 132004年04月-

“Media, Audience Activity and Everyday Life : the Case of Japanese Engagement with Media and ICT ”. (Doctoral Dissertation).

Takahashi, T.

The London School of Economics and Political Science. University of London.2003年-

「オーディエンス・アクティビティの多元性に関する定性的分析−英国ダイアナ元妃の事故報道を事例として−」

高橋利枝

『東京大学社会情報研究所調査研究紀要』(11)p.207 - 2261998年03月-

「オーディエンス研究におけるアクティブ−パッシブ論争を越えて−二項対立の限界−」

高橋利枝

『マス・コミュニケーション研究』(53)p.137 - 1521998年07月-

「グローバリゼーションへの新たな問いを創発させる:グローバリゼーションの多次元性を捉えるための批判的アプローチの集成」

高橋利枝(書評:小川(西秋)葉子・川崎賢一・佐野麻由子編著「〈グローバル化〉の社会学:循環するメディアと生命」恒星社厚生閣 2010年)

図書新聞(2975)p.92010年07月-

書籍等出版物

Audience Studies: A Japanese Perspective

Takahashi, T.

Routledge2009年-

Deconstructing Digital Natives: Young People, Technology and the New Literacies.

Takahashi, T. (2011) "Japanese Youth and Mobile Media". In M. Thomas (ed.)

Routledge2011年-

International Handbook of Children, Media and Culture.

Takahashi, T. “Japanese Young People, Media and Everyday Life: Towards the Internationalizing Media Studies”. In K. Drotner and S. Livingstone (eds)

Sage2008年-

『高校生のための社会学−未知なる日常への冒険−』

高橋利枝「『グローバリゼーション』とは何か」高校生のための社会学編集委員会編

ハーベスト社2009年-

『ニュース報道と市民の対外国意識』

高橋利枝「グローバリゼーションと文化的アイデンティティ」伊藤陽一、河野武司編

慶應義塾大学出版会2008年-

『新版 メディア・コミュニケーション論』

高橋利枝「オーディエンス・エスノグラフィー−メディア・コミュニケーションの新たな解明に向けて−」竹内郁郎・児島和人・橋元良明編

北樹出版2005年-

『社会情報学ハンドブック』

高橋利枝「オーディエンスの能動性」吉見俊哉・花田達朗編

東京大学出版会2004年-

『マス・コミュニケーション効果研究の展開(改訂新版)』

高橋利枝「初期効果研究の批判と展開」田崎篤郎、児島和人編

北樹出版2003年-

『社会情報論の展開』

高橋利枝「情報化と情報行動」田崎篤郎、船津守編

北樹出版1997年-

『メディアオーディエンスとは何か』

児島和人・高橋利枝・阿部潔訳Ross. K and NightingaleV. (2003) Media and Audiences: New Perspectives. Open University Press.

新曜社2007年-

デジタルウィズダムの時代へー若者とデジタルメディアのエンゲージメント

高橋利枝(単著)

新曜社2016年 09月-

詳細

単行本(学術書)ISBN:978-4788514959

講演・口頭発表等

デジタル・ネイティブのコミュニケーション

私立大学連盟加盟東京13大学広報研究会、立教大学2009年12月

「デジタル・ネイティブの情報行動」

東海地区大学図書館協議会『デジタル・ネイティブと大学図書館』名古屋大学2009年08月

外部研究資金

科学研究費採択状況

研究種別:

デジタル・ネイティブに関する国際比較研究

配分額:¥14950000

学内研究制度

特定課題研究

ソーシャルメディアのリテラシーに関する国際比較研究

2014年度

研究成果概要:デジタル時代において、ソーシャルメディアは世界的に重要な役割を果たしている。国境を超えたつながりや社会運動など新たな機会を提供している一方で、ネットいじめや個人情報の流出などリスクも多い。本研究では、若者とソーシャルメディアとの重...デジタル時代において、ソーシャルメディアは世界的に重要な役割を果たしている。国境を超えたつながりや社会運動など新たな機会を提供している一方で、ネットいじめや個人情報の流出などリスクも多い。本研究では、若者とソーシャルメディアとの重層的なエンゲージメントから創発する新たな機会とリスクについて多角的に検証するために、定性調査と定量調査のトライアンギュレーション法を採用した。11歳から23歳までの若者に対して、詳細なインタビュー調査に加え、EU Kids Online国際比較調査の調査項目を用いて定量調査を行った。成果を英国LSE大学院にてEU Kids Onlineの研究代表者達に報告した。

デジタル時代における若者の『グローバルリテラシー』:グローバル人材の国際比較研究

2014年度

研究成果概要:2020年東京オリンピック開催を受けて、グローバル人材育成が急務とされている。震災からの復興と、新興国の台頭による日本のプレゼンスの低下に危機感を抱いてのことである。本研究は、デジタル化とグローバル化という社会的文脈において、日本...2020年東京オリンピック開催を受けて、グローバル人材育成が急務とされている。震災からの復興と、新興国の台頭による日本のプレゼンスの低下に危機感を抱いてのことである。本研究は、デジタル化とグローバル化という社会的文脈において、日本の若者のグローバルリテラシーを明らかにし、グローバル人材育成のための具体的な方策を提案することを目的としている。15歳から23歳までの若者に対してグローバル人材に関する詳細なインタビュー調査を行った。本研究成果からオックスフォード大学ケロッグカレッジ副学長クリス・デイヴィス教授とICTを利用したグローバル人材育成に関する新たな共同プロジェクトを立ち上げた。

子供とインターネットに関する国際共同研究:EU Kids Online への参加

2015年度

研究成果概要:本研究は、世界規模で行われているEU kids Onlineプロジェクトに参加し、子どものインターネット利用を明らかにするものである。このプロジェクトは英国ロンドンスクール・オブ・エコノミクス大学大学院リビングストーン教授によって...本研究は、世界規模で行われているEU kids Onlineプロジェクトに参加し、子どものインターネット利用を明らかにするものである。このプロジェクトは英国ロンドンスクール・オブ・エコノミクス大学大学院リビングストーン教授によって企画され、世界33カ国の大学関係者が協力し実施されている。調査目的は、インターネット利用によって生じる新たなチャンスとリスクについて国際比較から明らかにし、各国政府やユネスコなどの国際機関に具体的な提言を与えている。本研究では、ソーシャルメディアに対応した質問項目のアップデートに際し、リビングストーン教授に助言を与えるとともに、新しい質問項目の日本語への翻訳とプレフィールドワークを行った。

デジタルリテラシーに関する国際比較研究:Global Kids Online調査

2016年度

研究成果概要:本研究は、子どもとインターネット利用に関するGlobal kids Online国際プロジェクトに参加し、国際比較からデジタルリテラシーについて考察するものである。このプロジェクトは、英国ロンドンスクール・オブ・エコノミクス大学大...本研究は、子どもとインターネット利用に関するGlobal kids Online国際プロジェクトに参加し、国際比較からデジタルリテラシーについて考察するものである。このプロジェクトは、英国ロンドンスクール・オブ・エコノミクス大学大学院Sonia Livingstone教授によって、2006年にEU Kids Onlineとして企画され、世界的な関心の高まりから、2015年にGlobal Kids Onlineへと名称が変更され、現在では世界35カ国以上で行われているものである。本調査研究では、スマートフォンやソーシャルメディアに対応したアップデート版の質問項目をすべて日本語に翻訳し、都内の高等学校においてフィールドワークを行った。調査結果に関しては、IAMCR(国際メディアコミュニケーション学会)にて発表した。

デジタル時代における「グローバル人材」に関する国際比較研究

2016年度

研究成果概要:現在、急速に進むグローバル化やデジタル革命において、人口減少国家としての日本が存続するために、「グローバル人材」の育成が叫ばれている。人々の移動によって個人化や分散化が進んでいる一方で、インターネットでの結びつきによって、絶え間な...現在、急速に進むグローバル化やデジタル革命において、人口減少国家としての日本が存続するために、「グローバル人材」の育成が叫ばれている。人々の移動によって個人化や分散化が進んでいる一方で、インターネットでの結びつきによって、絶え間ないコミュニケーションを通じて、重層的なコミュニケーション空間が形成・再形成されている。本調査研究ではこのようなデジタル世界に生まれ育った15歳から25歳までの若者、300名以上に対して、グローバルリテラシーに関する定量調査を行った。調査結果から、6割以上の若者が「現在世界で起きている紛争や難民問題、環境問題について関心がある。」(60.8%)と答えるなど、グローバルリテラシーに関する高いエンゲージメントが観察された。

Society5.0におけるスマートウィズダムに関する国際比較研究

2017年度

研究成果概要:人工知能(AI)やビッグデータ、ロボットやIoT、AR(拡張現実)、VR(仮想現実)など、革新的な技術が次々と登場し、超スマート社会(Society5.0)の実現が言われている。本研究は、超スマート社会におけるチャンスとリスクを明...人工知能(AI)やビッグデータ、ロボットやIoT、AR(拡張現実)、VR(仮想現実)など、革新的な技術が次々と登場し、超スマート社会(Society5.0)の実現が言われている。本研究は、超スマート社会におけるチャンスとリスクを明らかにし、超スマート社会を生きるために必要な「スマートウィズダム」について考察するものである。調査方法は、テクノロジーのアーリーアダプターである若者(14~19歳)計203名に対してアンケート調査を行った。調査結果に関しては、総務省の情報通信審議会IoT新時代の未来づくり検討委員会(産業・地域づくりWG)やロボットに関する"Italy-Japan Workshop"にて発表した。

現在担当している科目

科目名開講学部・研究科開講年度学期
基礎講義 2(再履)文化構想学部2019秋学期
グローバリゼーションとメディア文化構想学部2019秋学期
グローバリゼーションとメディア文学部2019秋学期
複合文化論系演習(若者、メディア、グローバリゼーション)文化構想学部2019秋学期
複合文化論系演習(サブカルチャーにみる異文化コミュニケーション)文化構想学部2019秋学期
異文化接触ゼミ(メディア・コミュニケーション論) (秋学期)文化構想学部2019秋学期