氏名

オノ キヨシ

小野 潔

職名

教授

所属

(創造理工学部)

連絡先

URL等

研究者番号
60324802

本属以外の学内所属

兼担

理工学術院(大学院創造理工学研究科)

学内研究所等

理工学術院総合研究所(理工学研究所)

兼任研究員 2018年-

学歴・学位

学歴

-1994年 大阪大学 工学研究科 土木工学専攻

学位

博士(工学) 論文 大阪大学 構造工学・地震工学・維持管理工学

所属学協会

土木学会

日本鋼構造協会

受賞

土木学会 田中賞 論文部門

2015年06月

大阪大学総長奨励賞(研究部門)

2014年08月

研究分野

キーワード

橋梁工学、鋼構造、耐震工学

科研費分類

工学 / 土木工学 / 構造工学・地震工学・維持管理工学

論文

横断歩道橋の支柱に生じたき裂損傷の原因調査と対策

三木千壽,小野潔,横山功一,原田隆郎

土木学会論文集A65(3)p.618 - 6292009年07月-

コンクリート充填スパイラル鋼管柱の一軸圧縮特性および鋼管により横拘束されるコンクリートの平均化応力−ひずみ関係

秋山充良,内藤英樹,小野潔,白濱永才,松本大輔,鈴木基行

土木学会論文集E65(4)p.548 - 5632009年11月-

繰返し塑性履歴の影響を考慮したファイバーモデルによる鋼骨組構造の耐震性能照査手法に提案

徳永宗正,小野潔,橋本亮,西村宣男,谷上裕明

土木学会論文集A65(4)p.898 - 9142009年11月-

軸圧縮力と1方向正負交番曲げを受けるスパイラル鋼管の耐震性能とその評価法

小野潔,藪本篤,秋山充良,大西昇平,白戸真大,西村宣男

土木学会論文集F66(2)p.301 - 3182010年06月-

高圧縮軸力が作用する矩形断面鋼部材の耐震性能評価に関する研究

岡田誠司,小野潔,谷上裕明,徳永宗正,西村宣男

土木学会論文集A66(3)p.576 - 5952010年09月-

鋼小片から製作した試験片によるシャルピー衝撃試験に関する研究

小野潔,穴見健吾,及川光晴

構造工学論文集58Ap.767 - 7762012年03月-

鋼製ラーメン橋脚隅角部におけるフィレット構造の限界状態と性能照査法に関する研究

美島雄士,小野潔,田川陽一,西村宣男

土木学会論文集A1(構造・地震工学)69(2)p.206 - 2212013年05月-

列車通過時の鉄道高架橋上防音壁の動的設計法

徳永宗正,曽我部正道,後藤恵一,担当徹生,玉井真一,小野潔

土木学会論文集A1(構造・地震工学)69(2)p.392 - 4092013年08月-

鋼製ラーメン橋脚隅角部の弾塑性挙動およびフィレットの効果を期待した設計法の提案

美島雄士,小野潔,西村宣男

土木学会論文集A1(構造・地震工学)70(1)p.31 - 502014年02月-

鉄道車両の動的影響を考慮した鉄道構造物の耐震設計法

徳永宗正,曽我部正道,渡辺勉,川村力,小野潔

土木学会論文集A1(構造・地震工学)70(2)p.265 - 2812014年06月-

常時微動測定に基づく鉄道高架橋の等価固有周期の推定手法

徳永宗正,曽我部正道,谷村幸裕,小野潔

土木学会論文集A1(構造・地震工学)71(1)p.72 - 862015年02月-

外部研究資金

科学研究費採択状況

研究種別:

高性能鋼の特性を活用した構造ディテールの開発による矩形断面鋼部材の高じん性化

2018年-0月-2021年-0月

配分額:¥4420000

研究種別:

高性能鋼を活用した制震機能を有するハイブリッド横つなぎ材の開発

2013年-0月-2016年-0月

配分額:¥5200000

研究種別:

地震と塩害の影響を受ける橋梁構造の耐震性能評価とライフサイクルマネジメント

2012年-0月-2016年-0月

配分額:¥16770000

研究種別:

多様な耐震性能を設定可能な高性能鋼を活用したハイブリッド鋼部材の開発

2010年-0月-2013年-0月

配分額:¥4420000

研究種別:

桁端部における耐震・免震機能部材間の連成を考慮した高架橋の耐震性評価

配分額:¥46800000

研究種別:

重度の疲労損傷を受けた鋼橋の機能回復・機能向上を目的とする橋梁再生工学の確立

配分額:¥95290000

研究種別:

加熱矯正による鋼製橋脚の耐震補修法の開発と耐震性能評価法の提案

配分額:¥15000000

研究種別:

高性能鋼の特性を活用した鋼製ラーメン橋脚隅角部の設計手法開発に関する研究

配分額:¥3600000

研究種別:

性能照査型規定に対応する合理化橋梁の耐荷性能照査法に関する研究

配分額:¥30290000

学内研究制度

特定課題研究

SBHS700を用いた鋼部材の溶接残留応力分布と耐荷力に関する解析的研究

2017年度

研究成果概要: 近年,SBHSがJIS化された.SBHSのうち,SBHS700を用いた鋼部材の耐荷力に課する情報は非常に少ない.また,鋼部材の耐荷力には,残留応力が影響を与えるためその情報を得ることが重要となる.そこで,本研究では,SBHS70... 近年,SBHSがJIS化された.SBHSのうち,SBHS700を用いた鋼部材の耐荷力に課する情報は非常に少ない.また,鋼部材の耐荷力には,残留応力が影響を与えるためその情報を得ることが重要となる.そこで,本研究では,SBHS700を用いた十字断面鋼部材を対象にして供試体を作成して残留応分布に関する情報を収集した.さらに,得られた残留応力分布を考慮してSBHS700を用いた十字断面鋼部材の耐荷力解析を実施し,耐荷力に関する基礎的な情報を収集し,既往の耐荷力曲線との比較を行った.その結果,SBHS700の十字断面鋼部材の耐荷力は,既往の耐荷力曲線で評価できる可能性があることが分かった.

多柱式ラーメン構造における鋼管杭を用いた橋脚の耐震性能評価に関する研究

2016年度

研究成果概要: 鋼管杭が橋脚として使用されていることがある多柱式ラーメン構造は,プレハブ材の使用,基礎の鋼管杭を橋脚として使用すること等による建設コスト縮減効果がある.他方,鋼管杭を使用した橋脚の耐力・変形能といった耐震性能については,十分に明... 鋼管杭が橋脚として使用されていることがある多柱式ラーメン構造は,プレハブ材の使用,基礎の鋼管杭を橋脚として使用すること等による建設コスト縮減効果がある.他方,鋼管杭を使用した橋脚の耐力・変形能といった耐震性能については,十分に明らかにされていない.そこで,本研究では,鋼管杭の耐震性能に関する解析的検討を実施した. まず,鋼管杭から材料試験片を作成して,繰り返し載荷材料試験を実施し,申請者が既往の研究で提案している構成則を活用する形で,鋼管杭素材の弾塑性挙動を精度良く再現できる構成則の提案を行った.その構成則を導入した弾塑性有限変位解析により,鋼管杭を使用した橋脚の耐震性能に関する情報の収集,把握を行った.そして,本研究の解析結果や既往の実験結果を基に,鋼管杭を使用した橋脚の耐震性能評価法の提案を行った.

高性能鋼を活用したハイブリッド構造制震区間の導入による軸力変動鋼部材の耐震性向上

2016年度共同研究者:相澤宏行

研究成果概要: 著者らの既往の研究で,鋼製橋脚の縦リブに低強度の鋼材,フランジ・ウェブに高強度の鋼材を用いたハイブリッド構造とすることで,鋼部材の耐力の上昇を抑え,変形能を向上させる性能を実現可能あることを明らかにしている.橋梁用の新... 著者らの既往の研究で,鋼製橋脚の縦リブに低強度の鋼材,フランジ・ウェブに高強度の鋼材を用いたハイブリッド構造とすることで,鋼部材の耐力の上昇を抑え,変形能を向上させる性能を実現可能あることを明らかにしている.橋梁用の新鋼材SBHSを使用したハイブリッド構造を考える場合,自由突出板である縦リブとしてSBHSの中で最も低強度のSBHS400を使用した場合が,この性能を得られる可能性が高いと考えられる. 本研究では,SBHS400を使用したハイブリッド構造の縦リブの耐荷性能に関する情報を得るため,SBHS400を使用した自由突出板の耐荷力試験を実施した.その結果,SHS400を使用した自由突出板の耐荷力は,既往の自由突出板の耐荷力曲線で評価できる可能性があることが判明した.しかし,SBHS400を使用した自由突出板の耐荷力に関する情報は従来鋼と比較して少なく,今後も情報を蓄積していくことが必要である.

橋梁用高性能鋼SBHSの曲げ加工部のシャルピー吸収エネルギーの評価

2018年度共同研究者:北爪大貴

研究成果概要:申請者の既往の研究で,橋梁用の高性能鋼であるSBHSはシャルピー吸収エネルギーが非常に高いということが判明している.本研究では,SBHS400を対象に,曲げ半径Rを5t(t:板厚)で曲げ加工し,ひずみ時効の影響を考慮するため,曲げ...申請者の既往の研究で,橋梁用の高性能鋼であるSBHSはシャルピー吸収エネルギーが非常に高いということが判明している.本研究では,SBHS400を対象に,曲げ半径Rを5t(t:板厚)で曲げ加工し,ひずみ時効の影響を考慮するため,曲げ加工の約6ヶ月後にシャルピー吸収エネルギーの測定を行った.その結果,SBHS400では,曲げ半径Rを5tという厳しい曲げ加工の条件下であっても,JISのシャルピー吸収エネルギーの規定値に対して十分余裕があることが判明した.この結果は,SBHSを用いることで,角溶の接部を無くして曲げ加工とした,地震に強い新しい構造の実現の可能性を示すものとなった.

高性能鋼を使用したハイブリッド構造の弾塑性挙動を活用した鋼アーチ橋の巨大地震対策

2017年度

研究成果概要: 兵庫県南部地震等の巨大地震で,鋼部材に割れの被害が報告されている.鋼部材に発生する割れが大きくなれば,橋梁の倒壊を招く危険性がある.鋼部材の割れと鋼材のじん性には密接な関係がある.橋梁用新鋼材SBHSはじん性を向上させ... 兵庫県南部地震等の巨大地震で,鋼部材に割れの被害が報告されている.鋼部材に発生する割れが大きくなれば,橋梁の倒壊を招く危険性がある.鋼部材の割れと鋼材のじん性には密接な関係がある.橋梁用新鋼材SBHSはじん性を向上させた鋼材であり,SBHSを橋梁に使用することで巨大地震時の安全性を向上できる可能性がある.そこで,本研究ではSBHSとしてSBHS400,従来鋼としてSM520Cのシャルピー衝撃試験を行った.本研究で実施した試験結果によれば,SBHS400は,SM520Cと比較してシャルピー吸収エネルギーが高く,特に,-60度といった低温での試験結果でその傾向が顕著であった.

橋粱用高性能鋼SBHS400を用いた鋼部材の耐荷力評価手法の提案

2015年度

研究成果概要: 本研究では,SBHS400を使用した鋼部材のうち,両縁支持板の耐荷力について解析的な検討を行った.解析で鋼部材の耐荷力を適切に評価するには,鋼の機械的性質を適切に再現できる構成則を使用する必要がある.そこで,まず,著者... 本研究では,SBHS400を使用した鋼部材のうち,両縁支持板の耐荷力について解析的な検討を行った.解析で鋼部材の耐荷力を適切に評価するには,鋼の機械的性質を適切に再現できる構成則を使用する必要がある.そこで,まず,著者が既往の研究で提案している構成則のSBHS400への適用性を確認した.そして,その構成則を使用した弾塑性有限変位解析によりSBHS400を使用した両縁支持板の耐荷力解析を行った.耐荷力に関する実験データ,初期不整に関するデータの収集・蓄積は必要であるが,本研究の解析結果から,SBHS400を使用した両縁支持板の耐荷力は,既往の両縁支持板の耐荷力式で評価できる可能性が示唆された.

現在担当している科目

科目名開講学部・研究科開講年度学期
構造力学B創造理工学部2019秋学期
構造力学B  【前年度成績S評価者用】創造理工学部2019秋学期
構造力学C創造理工学部2019春学期
構造力学C  【前年度成績S評価者用】創造理工学部2019春学期
Laboratory Work on Civil and Environmental Engineering創造理工学部2019春学期
Civil and Environmental Engineering Laboratory創造理工学部2019春学期
社会環境工学実験創造理工学部2019春学期
Laboratory Work on Civil and Environmental Engineering [S Grade]創造理工学部2019春学期
社会環境工学実験創造理工学部2019春学期
Laboratory Work on Structures創造理工学部2019秋学期
構造実験創造理工学部2019秋学期
Laboratory Work on Structures 【S Grade】創造理工学部2019秋学期
構造実験  【前年度成績S評価者用】創造理工学部2019秋学期
卒業論文又は計画創造理工学部2019通年
卒業論文又は計画  【前年度成績S評価者用】創造理工学部2019通年
社会環境工学フレッシュセミナー創造理工学部2019春学期
構造力学演習A創造理工学部2019通年
構造力学演習B創造理工学部2019通年
橋梁工学創造理工学部2019秋学期
社会基盤系ゼミナール創造理工学部2019秋学期
社会基盤系ゼミナール  【前年度成績S評価者用】創造理工学部2019秋学期
社会基盤系専門演習A創造理工学部2019春学期
社会基盤系専門演習A  【前年度成績S評価者用】創造理工学部2019春学期
社会基盤系専門演習B創造理工学部2019秋学期
社会基盤系専門演習B  【前年度成績S評価者用】創造理工学部2019秋学期
Graduation Thesis or Project A創造理工学部2019秋学期
Graduation Thesis or Project A 【S Grade】創造理工学部2019秋学期
Graduation Thesis or Project B創造理工学部2019春学期
Graduation Thesis or Project B [S Grade]創造理工学部2019春学期
Structure Design Practice創造理工学部2019春学期
Materials and Structures A創造理工学部2019秋学期
Materials and Structures A創造理工学部2019秋学期
Materials and Structures A [S Grade]創造理工学部2019秋学期
修士論文(建設)大学院創造理工学研究科2019通年
Research on Structural Mechanics大学院創造理工学研究科2019通年
構造力学研究大学院創造理工学研究科2019通年
構造力学特論A大学院創造理工学研究科2019春学期
構造力学特論B大学院創造理工学研究科2019秋学期
Seminar on Structural Mechanics A大学院創造理工学研究科2019春学期
構造力学演習IA大学院創造理工学研究科2019春学期
Seminar on Structural Mechanics B大学院創造理工学研究科2019秋学期
構造力学演習IB大学院創造理工学研究科2019秋学期
Seminar on Structural Mechanics C大学院創造理工学研究科2019春学期
構造力学演習IIA大学院創造理工学研究科2019春学期
Seminar on Structural Mechanics D大学院創造理工学研究科2019秋学期
構造力学演習IIB大学院創造理工学研究科2019秋学期
Master's Thesis (Department of Civil and Environmental Engineering)大学院創造理工学研究科2019通年
構造力学研究大学院創造理工学研究科2019通年
建設工学演習A大学院創造理工学研究科2019春学期
建設工学演習B大学院創造理工学研究科2019秋学期