氏名

ホンダ ケイコ

本田 恵子

職名

教授 (https://researchmap.jp/read0094313/)

所属

(教育学部)

連絡先

メールアドレス

メールアドレス
honda-keiko@waseda.jp

住所・電話番号・fax番号

住所
〒169-8050新宿区 西早稲田1-6-1
電話番号
03-5286-1591
fax番号
03-5286-1591

URL等

研究者番号
50317674

本属以外の学内所属

兼担

教育・総合科学学術院(大学院教育学研究科)

研究院(研究機関)/附属機関・学校(グローバルエデュケーションセンター)

学内研究所等

現代教育実践研究所

研究所員 2015年-

社会安全政策研究所

研究所員 2016年-

社会連携研究所(RBSL)

研究所員 2013年-2018年

社会連携研究所(RBSL)

研究所員 2018年-

学歴・学位

学歴

国際基督教大学 教養学部 社会科学
-1994年 該当なし 心理学研究科 カウンセリング心理学

学位

教育学博士 課程 該当なし 臨床心理学

経歴

玉川大学文学部人間学科
早稲田大学教育学部教育心理学専修

所属学協会

日本LD学会

日本教育心理学会

日本矯正教育学会

日本犯罪心理学会

日本学校心理学会 研修委員

日本心理臨床学会

研究分野

キーワード

特別支援教育、危機介入、アンガーマネージメント、スクールカウンセリング、矯正教育

科研費分類

社会科学 / 心理学 / 教育心理学

研究テーマ履歴

2005年-2007年軽度発達障害児に対するグループソーシャルスキルトレーニング(学校での実践的事例研究)

研究テーマのキーワード:軽度発達障害、ソーシャルスキルトレーニング、アンガーマネージメント

個人研究

論文

きれやすい子の理解と対応

本田恵子

ほんの森出版2001年10月-

なかよしチャレンジ −ぎすぎすした友達関係が楽しくなる力を育てるゲーム

本田恵子(編著)鈴村真理著

クリエーションアカデミー2006年01月-

SSTカード 仲間作りが楽しくなる教材

本田恵子・鈴村真理

クリエーションアカデミー2004年04月-

フレンドシップアドベンチャー 自分らしい友達づくりができる力を育てるゲーム

本田恵子監修 石川玲子、熊本エリザ著

クリエーションアカデミー2006年01月-

被害者支援とディブリーフィング

本田恵子

臨床心理学4(4)p.485 - 4912004年-

表情をどうおしえる「表情の理解と表出が苦手な子」

本田恵子

月刊 発達障害(1月号)p.2 - 72005年09月-

子どもがきれたときの初期対応のポイント

本田恵子

月刊 学校教育相談(1月号)p.4 - 102004年10月-

アンガーマネージメントの実践

本田恵子

少年のみちびき17(2)p.5 - 82006年11月-

書籍等出版物

被災地の子どもの心に寄り添うー臨床心理学からのアドバイスー

本田恵子

早稲田大学出版部2012年 04月-

詳細

ISBN:978-4657123022

包括的スクールカウンセリングの理論と実践〜子どもの課題の見立て方とチーム連携のあり方〜

本田恵子、植山起佐子、鈴村眞理(編著)

金子書房2010年 12月-

詳細

ISBN:978-7608-3247-7

キレやすい子へのアンガーマネージメント〜段階を追った個別指導のためのワークとタイプ別事例集〜

本田恵子

ほんの森出版2010年 08月-

詳細

ISBN:978-4-938874-74-2

「生徒指導と教育相談」(最新教育原理 第14章)

安彦忠彦・石堂常世(編著)、河村茂雄、菊地栄治、古賀毅、小松茂久、佐藤隆之、長島啓記、藤井千春、本田恵子、松川豊子、三村隆男、山口幸一郎

勁草書房2010年 07月-

詳細

ISBN:978-432625067

POM先生のワクワク算数ランド「整数の加減乗除編」

本田恵子、村上義次、岡田佳子、阿部真理

クリエーションアカデミー2010年 04月-

詳細

ISBN:ASIN: B003ZS7D68

脳科学を活かした授業をつくる〜子どもが生き生きと学ぶために〜

本田恵子

C.S.L学習評価研究所2006年 06月-

詳細

ISBN:4-8403-0271-5

キレやすい子へのソーシャルスキル教育

本田恵子

ほんの森出版2007年 07月-

詳細

ISBN:978-4-938874-61-2

キレやすい子の理解と対応〜学校におけるアンガーマネージメント〜

本田恵子

ほんの森出版2002年 10月-

詳細

ISBN:4-938874-34-2

教育心理学へのいざない 第9章「学校心理学」第2版

本田恵子著 並木博編著

八千代出版

臨床心理学からみた生徒指導・教育相談 第12章「学校と地域の連携を考える」

本田恵子著 川島一夫・勝蔵孝治編

2003年 04月-

「惨事ストレスへのケア」 第7章 「惨事ストレスのカウンセリング」

本田恵子著 松井豊編著

ブレーン出版2006年 06月-

学校心理士による心理教育的援助サービス 第17章「子どもへの危機介入」

本田恵子著 石隈利紀編

2004年 04月-

「気がかりな子」の理解と対応  「担任を中心とした校内連携」

本田恵子著 石井哲夫編

2004年 03月-

PTSDの理解と学校における支援方法

本田恵子著 (分担執筆) 日本学校心理学会編

教育出版2004年 04月-

講演・口頭発表等

知的障害・ボーダーライン知能の少年に対するアンガーマネージメントプログラムの現状と課題

日本LD学会 第21回大会 自主シンポジウム2012年10月

詳細

口頭発表(一般)

「特別な配慮を要する子どもに対するノーマライゼーション」

日本教育心理学会第50回総会学会準備委員会企画シンポジウム2008年09月

詳細

口頭発表(一般)

外部研究資金

科学研究費採択状況

研究種別:

発達障がい児に対する、課題解決スキルの分類プログラム開発

2014年-0月-2017年-0月

配分額:¥2470000

研究種別:

ボーダーライン知能の少年に対するアンガーマネージメントプログラムの開発

2011年-0月-2014年-0月

配分額:¥4680000

研究種別:

軽度発達障害児に対するグループソーシャルスキルトレーニングプログラムの開発

配分額:¥4310000

学内研究制度

特定課題研究

発達障害児に対する、課題解決スキルの分類プログラム開発

2013年度

研究成果概要:1 本研究の目的:発達障害児が直面するトラブル場面において、「適切なスキルを選択するために必要な判断力」を養成するプログラムを開発することを目的としている。問題行動を意志による随意運動で制御するためには、情動活動による欲求不満を鎮...1 本研究の目的:発達障害児が直面するトラブル場面において、「適切なスキルを選択するために必要な判断力」を養成するプログラムを開発することを目的としている。問題行動を意志による随意運動で制御するためには、情動活動による欲求不満を鎮静化させる手段が必要になる。これまでは、ストレスマネージメントやタイムアウトによってクールダウンする方法が取られていたが、この方法はこだわりが強いPDD(広汎性発達障害児)にはうまく働かないという現場の声が多い。そのため、本研究では、彼らが素早く「納得」するための「論理」を分析することを通じて、適応行動を選ぶための判断力をカテゴリー化し、子どもたちが使いやすいことばにすることを目的とする。2 2013年度の成果:1)問題の種類の抽出発達障害を持つ子ども達が欲求不満場面で取りがちな行動を教員や保護者からのインタビューおよび現場における行動観察から抽出し、上手くいく場合と上手くいかない場合に分けて、子ども達が使っている判断の根拠を分析した。分析対象は、発達障がいを持つ児童20名であり、分析内容は、学校内で生じる対人関係場面(HR,授業中の話し合い活動、休み時間の交流、給食・掃除・係り活動)でのトラブルとした。その結果、定型発達をしている児童に比べて、以下の5要素において差が見られた。人数が少ないため有意差検定はできていない。主体性(関係の開始における一方的な接近)、耐性(関係の継続における耐性の低さ)、攻撃(関係の強要の強さ)、退却(関係の解消の容易さ)、回復性(関係性の修復を試みない)。つまり、一方的に関係を開始して、失敗すると攻撃するか退却して関係の修復が行われていないということになる。2)問題場面に対する教材の収集 研究協力者であるバーンズがアメリカ、イギリスにおける本分野の最新の教材や取組に関する情報を収集した。傾向として明確になったのは、広汎性発達障害児に対するソーシャルスキルの行動分析が進んでいること、および心理教育的トレーニングに方向性がシフトしている点である。1970年代から特別支援教育が発達したアメリカ合衆国においては、特別支援教育は、軽度知的障がいや発達障害児に対する特別支援学校設置など特性別のエクスクルーシブかつ包括的なサポートのための法整備、IEP(個別教育プログラム)立案および実施のための専門家の配置が進んだ。しかし費用が膨大になる関係で1990年代からはインクルシブ教育に方向転換した。普通教室で発達障害児を教育することになり、学校内のリソースルームを活用するために2000年からは短時間で教育できる形式になったと考えられる。教材は多岐に渡るが、バーンズによる分類の結果、日常生活を実施するには役立つが、理論系列が統一されておらずスキル教育も系統だっていないことが判明した。3)教材開発の途中経過 1)2)の分析に基づき、試案として耐性を強くし攻撃を緩和する判断基準を作成した。これまでは、判断基準が主観的なものであったため、場面に対する客観的な視点を与える試みである。現在、認知発達段階を縦軸、(直感思考期、具体的操作期、移行期、形式操作期段階)、抽出された5要素を横軸にして適切な場面判断ができるための基準を設けるためのマトリックスを作成中である。4)今後の展開 1)の調査数を増加し、項目を精査する。2)の教材を系統立てる。3)マトリックスを完成しそれぞれの段階に応じた教材作成を継続する。

軽度発達障害児に対するグループソーシャルスキルトレーニングプログラムの開発

2004年度

研究成果概要:(本研究の目的)特別支援教育が始まろうとする中、普通教室における対人関係や社会性を育てるために、軽度発達障害児に対するソーシャルスキルトレーニングの必要性が唱えられている。ソーシャルスキルの発達には友達との日常的な関わりが必要であ...(本研究の目的)特別支援教育が始まろうとする中、普通教室における対人関係や社会性を育てるために、軽度発達障害児に対するソーシャルスキルトレーニングの必要性が唱えられている。ソーシャルスキルの発達には友達との日常的な関わりが必要であり、課題の設定に関しては、学校の教職員との連携が不可欠である。本事例は、今後の特別支援教育における支援の可能性を模索するために、小学校のリソースルームを活用し授業中に取り出し方式で1週間に1時間づつ8回のグループトレーニングを実施した事例研究である。経過と学級との連携のあり方について検討してゆく。(参加者の特徴,募集の手続き,経過) 低学年グループとして小学校1年生から3年生までの男女7名、及び、高学年グループとして4年生から5年生までの男女5名である。いずれも、保護者がソーシャルスキルトレーニングの必要性を感じての申し込みであるが専門相談機関で査定を受けた経験がある者は4名(言語発達の遅れ、動作性LD、PDD)であり、そのうち継続的な治療を行っている者は1名である。その他の児童は感情表現が苦手、不安定、集団活動が苦手、コミュニケーション力が不足という特徴が共通している。プログラム実施の手続きとしては、本企画の実施を職員会議で合意後、全校の保護者に活動を広報して自主的な参加者を募集。応募者から、男女、学年を考慮してメンバーを決定した後、具体的な実施方法について担任から保護者に説明。初回活動後に保護者会を実施して活動報告及び、今後の予定を説明した。また、毎回の活動中の様子は保護者、及び担任との連絡ノートで詳細に伝え、家庭での課題や変化、学校での課題は変化を理解した上で活動内容を組んでいった。尚、事前、事後のソーシャルスキルの変化を見る参考として保護者にはSM式社会性発達検査を依頼し、担任には課題別ソーシャルスキル表へのチェックを依頼した。プログラムは、全員での感覚統合活動後に小グループで課題活動を実施、活動後に振り返りを行うというものである。毎回、活動前、途中、活動後の「気持ち」を表情ポスターから選ぶという作業を続けてゆき、気持ちのモニタリングを行った。 活動の結果、保護者による子ども理解が促進、教員の子どもへの介入の視点の広がり、子ども自身の関わりの変化が見られ、日常生活において、気持ちのコントロール及び向社会的行動が促進された。また、特別支援教育の実践方法が具体的に理解され、学校全体としてリソースルームの活用方法、及び、道徳の授業を活用してソーシャルスキルトレーニングを実践してゆく試みが導入されるようになった。

知的障害・ボーダーライン領域の青少年へのアンガーマネージメントプログラムの開発

2010年度

研究成果概要:1.研究の目的:本研究は、再犯率が高く、処遇困難といわれる知的ボーダーライン領域の青少年に対するアンガーマネージメントプロ グラムを開発、実践しその効果を測ることを目的とした。2.研究の経過:先行研究として施行した標準...1.研究の目的:本研究は、再犯率が高く、処遇困難といわれる知的ボーダーライン領域の青少年に対するアンガーマネージメントプロ グラムを開発、実践しその効果を測ることを目的とした。2.研究の経過:先行研究として施行した標準知能の青少年向けプログラムをベースに、2010年4月から7月にプログラム原案を作 成、9月から2011年1月まで13回のプログラムを実施し、フォローアップを2月~3月に実施した。途中、研究授業を実施 し、管区の鑑別所、刑務所、少年院の職員との意見交換を実施している。効果測定は、3月末に予定している。3.研究の方法:プログラム参加者:IQ70~80の少年受刑者8名、プログラム実施者:本プログラムの実践研修を受けた専任職員4名 および研究協力者1名。プログラム内容:2週に1回90分のセッションを13回施行。個別アンガーマネージメントプログラム (本田、2010)に基づき、第一課程「自分の暴力傾向へのきづき」第二課程「暴力につながる認知のゆがみへの理解と修正」第三課程 「自己の特性の受容」第四課程「本人の特性を生かす問題解決方法の学習と練習」を実施。教材は参加者の特性に合わせ視覚的に理解 しやすい場面カード、ワークシート、問題解決スキル集等を作成。ウオーミングアップ、自己理解、課題の学習とロールプレイによる 練習、グループでのシェアリングを行った。 効果測定の方法:事前・事後の本人評定(PFスタディ、VriCS少年版:Violence Risc Check Sheet for Juvenile本田、岡田 (2011))、プログラム中の行動観察記録の分析、工場・寮での行動記録(担当職員)を総合的に行った。4.成果:参加者8名のワークシート内容からは、自己理解が深まった様子が考察され、居室・工場での行動観察においても暴力傾向の 減少、トラブル場面での問題解決力の増加が報告されている。13回分のプログラムと視覚教材、ワークシートおよび教官用マニュア ルが完成した。2011年度数か所での実施を経て、VRiCS少年版とともに矯正施設内部用プログラムとする予定である。

現在担当している科目

科目名開講学部・研究科開講年度学期
人間理解基盤講座教育学部2019春クォーター
人間理解基盤講座(心の健康教育に関する理論と実践)大学院教育学研究科2019春クォーター
インクルーシブ教育インターンシップ教育学部2019通年
教育心理学演習I E教育学部2019通年
教育心理学演習II E教育学部2019通年
臨床心理学特論III(司法・犯罪心理学)教育学部2019通年
教育相談及び生徒・進路指導論(教育・学校心理学)教育学部2019通年
発達障害者教育教育学部2019春学期
脳科学を活かしたインクルーシブ教育教育学部2019秋学期
脳科学を活かしたインクルーシブ教育大学院教育学研究科2019秋学期
教育リテラシー教育学部2019秋学期
教育リテラシー大学院教育学研究科2019秋学期
家族理解と福祉工学教育学部2019秋クォーター
家族理解と福祉工学(家族関係・集団・地域社会における心理支援に関する理論と実践)大学院教育学研究科2019秋クォーター
指導者養成講座I (心理学的支援法)教育学部2019夏クォーター
指導者養成講座I大学院教育学研究科2019夏クォーター
指導者養成講座II教育学部2019夏季集中
指導者養成講座II大学院教育学研究科2019夏季集中
公認心理師の職責教育学部2019春学期
公認心理師心理実習教育学部2019通年
公認心理師心理演習教育学部2019通年
インクルーシブ教育インターンシップ(大学院)大学院教育学研究科2019通年
学校心理学研究指導(M-1)(本田)大学院教育学研究科2019春学期
学校心理学研究指導(M-2)(本田)大学院教育学研究科2019秋学期
学校心理学演習(M1-1)(本田)大学院教育学研究科2019春学期
学校心理学演習(M1-2)(本田)大学院教育学研究科2019秋学期
学校心理学演習(M2-1)(本田)大学院教育学研究科2019春学期
学校心理学演習(M2-2)(本田)大学院教育学研究科2019秋学期
学校心理学特論A(教育分野に関する理論と支援の展開)大学院教育学研究科2019春学期
学校心理学特論B(教育分野に関する理論と支援の展開)大学院教育学研究科2019秋学期
公認心理師心理実践実習1 A大学院教育学研究科2019春学期
公認心理師心理実践実習1 B大学院教育学研究科2019秋学期
公認心理師心理実践実習2 A大学院教育学研究科2019春学期
公認心理師心理実践実習2 B大学院教育学研究科2019秋学期
教育心理学研究指導(D-1)(本田)大学院教育学研究科2019春学期
教育心理学研究指導(D-2)(本田)大学院教育学研究科2019秋学期
学校心理学研究演習(D-1)(本田)大学院教育学研究科2019春学期
学校心理学研究演習(D-2)(本田)大学院教育学研究科2019秋学期
個別カウンセリング理論と実践(心理支援に関する理論と実践)大学院教育学研究科2019春学期
自然体験教育を通したグループ活動演習(心の健康教育に関する理論と実践)大学院教育学研究科2019夏季集中
震災後を考えるグローバルエデュケーションセンター2019秋クォーター

作成した教科書・教材・参考書

アンガーマネージメントプログラム(矯正教育向け)

2011年04月

詳細

概要:非行、犯罪を犯した少年、青年向けのアンガーマネージメントプログラムとその教材。15回分。矯正施設内で実施するために作成。

アンガーマネージメントプログラム教材(中学校向け)

2012年09月

詳細

概要:生徒たちが、家族、友人、学校での様々な問題を上手に解決するために必要なストレスマネージメントや問題解決スキルをワークシートと35の場面カードで学んでゆく。教職員研修にて活用

わくわく算数ランド

2010年04月

詳細

概要:「9歳の壁」を乗り越えるために、具体的に眼に見えたり、操作できる教材から絵カード、文字へとていねいに展開することで「算数」の可逆性を理解しやすいように作成してある。教職員研修、特別支援教育教員を志す学生にも活用している。

この後どうなるの

2010年04月

詳細

概要:小学生向けの行動予測学習カード。状況を示すカードからトラブルになる行動と上手に解決できる行動を心理的な色分けを使って表示。よい結果が導けるためにはどのようなストレスマネージメントや会話をすればよいかが学べるようになっている。学生・教職員研修でも活用

教育方法・教育実践に関する発表、講演等

軽度発達障害児に対するソーシャルスキルトレーニンググループの実践:小学校のリソースルームの活用事例

2005年09月

詳細

概要:小学校において、リソースルームを活用したソーシャルスキルトレーニンググループの実践報告を行った。低学年8名、高学年 5名の軽度発達障害児のグループに対し、毎週1回1時間、合計9回のグループ活動を行い、教室における対人関係の改善を図った。結果は、ソーシャルスキルのチェックリストおよび担任、保護者からの日誌による記述により考察した結果「仲間づくりの維持」「発展」に関する項目に好転が見られた。

軽度発達障害児に対する親子ソーシャルスキルグループの実践

2005年09月

詳細

概要:クリニックにおいて、8組の軽度発達障害児親子のグループソーシャルスキルトレーニングを実践した経過について、以下の点を報告した。保護者の障害受容の促進、子どもへの具体的対応方法の習得の加速化、家庭での親子関係の変化。8組の親子のうち、保護者による障害受容が進む要因として「拒絶」「おちこみ」「受容」「ノーマライゼーション」がいかに進むかを報告した。

軽度発達障害児を受け入れるための養育者への支援・WISC-IIIを用いたこころみ

2004年09月

詳細

概要:知能検査の結果を日常生活や学習支援につなげるために、WISC-IIIのデータ解析および所見のフィードバックの仕方についての実践的事例研究を行った。4事例を比較し、フィードバックの仕方による保護者の安心感、子どもの支援への態度の変化を検討した。

日本におけるカウンセラー養成の課題

2004年08月

詳細

概要:日本におけるカウンセラー養成は、教育者・教育機関・資格ともに不十分な状態にある。日米からのシンポジスト4名が双方の養成課程の課題を提言し、フロアとのディスカッションを行った。発表者は、アメリカにおけるカウンセラー養成課程を紹介し、日本への導入の可能性を伝えた。