氏名

ヨウ リツメイ

楊 立明

職名

教授 (https://researchmap.jp/read0206495/)

所属

(国際教養学部)

連絡先

メールアドレス

メールアドレス
youl@waseda.jp

URL等

研究者番号
10267354

本属以外の学内所属

兼担

研究院(研究機関)/附属機関・学校(グローバルエデュケーションセンター)

学内研究所等

臨床教育科学研究所

研究所員 2014年-

学歴・学位

学位

修士

所属学協会

日本中国語学会

日本華僑華人学会

研究分野

キーワード

中国語・中国文学

科研費分類

人文学 / 言語学 / 外国語教育

研究テーマ履歴

2005年-2007年日中双方留学生における異文化適応のプロセスに関する通時的研究

国内共同研究

論文

中国語のリズム(その1)−−「フット」と「持続時間」を中心に

楊立明

早稲田大学語学教育研究所紀要(第59号)p.1 - 202004年03月-

中国語「岐義文」の意味判定における文ストレスの役割

楊立明

早稲田大学語学教育研究所紀要(第58号)p.33 - 502003年03月-

中国語の文ストレス(重音)の音声的特徴

楊立明

早稲田大学語学教育研究所紀要(第57号)p.103 - 1212002年03月-

書籍等出版物

留学生的心声

牧田英二・楊立明

同学社2005年 02月-

新版 中国文化基礎知識

中山時子監修・ 楊立明・郭春貴・孟広学著

東方書店2003年 04月-

新編 例文中心初級中国語

牧田英二・楊立明

同学社2000年 02月-

外部研究資金

科学研究費採択状況

研究種別:

日中双方の留学生における異文化適応に関する通時的研究

配分額:¥3640000

研究種別:基盤研究(B)

中国語チュートリアルシステムの国際共同開発

2002年-2004年

研究分野:教育学

配分額:¥9700000

研究種別:

中国語固有名詞の中日表記対応辞書とその知的検索支援システムの構築

配分額:¥2800000

研究種別:基盤研究(C)

中国語語圏における遠隔授業に見られる異文化交流の新しい可能性と問題点

2002年-2004年

研究分野:中国語・中国文学

配分額:¥2300000

研究種別:

中国語発音に基づく中国地名・人名の仮名表記とその体系化に関する研究

配分額:¥2700000

研究種別:基盤研究(C)

中国語声調の発声の自習のためのインタネット利用CAIシステム

2008年-2010年

研究分野:教育工学

配分額:¥3640000

研究種別:基盤研究(C)

中国人留学生の言語応用能力と社会適応に関する実証的研究

2008年-2010年

研究分野:外国語教育

配分額:¥4030000

研究種別:基盤研究(C)

在日中国人の子どもを取り巻く教育環境に関する調査研究

2008年-2011年

研究分野:教育社会学

配分額:¥3120000

研究種別:基盤研究(C)

中国語声調の言語学的・音響学的データを踏まえたインタネット利用の指導システム

2005年-2007年

研究分野:教育工学

配分額:¥2880000

研究種別:

在日中国人の子どもを取り巻く教育環境に関する調査研究

配分額:¥3120000

研究種別:

中国人留学生の言語応用能力と社会適応に関する実証的研究

配分額:¥4030000

研究種別:

中国語声調の発声の自習のためのインタネット利用CAIシステム

配分額:¥3640000

研究種別:

中国語声調の言語学的・音響学的データを踏まえたインタネット利用の指導システム

配分額:¥2880000

学内研究制度

特定課題研究

日中双方留学生の異文化適応の実態に関する通時的調査

2004年度

研究成果概要: 本研究は日中双方の留学生が異文化適応のプロセスに関する通時的研究であるため、留学前、留学中と留学後の全過程を長期間の持続調査が必要である。2004年度の研究はその予備調査の段階に当たる。 本年度の主な成果は以下の5点:  ①研究... 本研究は日中双方の留学生が異文化適応のプロセスに関する通時的研究であるため、留学前、留学中と留学後の全過程を長期間の持続調査が必要である。2004年度の研究はその予備調査の段階に当たる。 本年度の主な成果は以下の5点:  ①研究協力チームの組織作り。A)2005年度北京大学や復旦大学のダブル・ディグリーやTSAプログラムに参加予定の日本人学生チーム;B)中国大陸や台湾など中国語圏から本大学国際教養学部に来ている留学1年生チーム;C)中国から早稲田大学及び慶応大学に来ている院生チーム;D)日本語学校に通う就学生など四つのチームを組織化し、留学生自身が参加可能な研究組織を作った。 ②チームリーダを通して、横断的予備調査(アンケート)及び縦断的予備調査(追跡インタビューや留学日誌)を実施した。特に上述Aチームに対しては留学前の準備段階からデータの収集を取り組み、分析を加えた。今後ダブル・ディグリープログラムを推進するための基礎資料として蓄積してきた。 ③データベースの構築。調査で得た文字資料及び映像資料のデータベース化を試みた。将来、調査対象の増加や調査期間の長期化に備え、大量なデータを瞬時にグループ別、テーマ別に検索し、統計分析の簡便性を図った。 ④中国人留学生のインタビュー内容に基づき、「留学生的心声」という異文化理解の教科書を出版した。 ⑤北京、上海の提携校及び早稲田大学北京事務所スタッフの研究協力を得て、長期にわたる持続研究の環境を整えた。  本研究で得た基礎的データは今後留学プログラムの企画や実施に深く寄与し、また、留学生自身による研究協力チームの運営経験が彼ら今後の留学生活においても活用可能である。例えば、学習相互支援、異文化環境適応及び危機管理などの面でのネットワーク機能が期待できる。 なお、本研究の成果に基づき、より広いテーマで、今年度の文部科学省科研費の申請をしている。

現在担当している科目

科目名開講学部・研究科開講年度学期
Intensive Chinese I 01国際教養学部2020春学期
Intensive Chinese I 51国際教養学部2020秋学期
Intensive Chinese III 01国際教養学部2020春学期
Intensive Chinese III 51国際教養学部2020秋学期
A Study on Chinese Contemporary Urban Culture (in Chinese) 51国際教養学部2020秋学期
Seminar on Culture 10国際教養学部2020春学期
Seminar on Culture 60国際教養学部2020秋学期
Introduction to Cross-cultural and International Education国際教養学部2020秋学期
Intermediate Seminar 42国際教養学部2020春学期
中国の文化 βグローバルエデュケーションセンター2020夏クォーター

教育内容・方法の工夫

早稲田大学と北京大学・復旦大学のダブるディグリープログラムへの教育支援

2004年06月-

詳細

概要:留学への上級演習を担当し、北京大・復旦大ダブルディグリーへ派遣予定の早大生のために事前研修を担当。また、国際教養学部のエリアコーディネータとして北京大・復旦大から来る学生の教育支援、生活相談などを担当。 なお、本プログラムの準備段階から、2004年度に早稲田大学の特定課題、2005年度から文科省科研費の補助を受け、日中双方の留学生の異文化適応のプロセスに関する研究を実施している。

遠隔教育システムを利用した異文化交流の試み

2000年04月-

詳細

概要:2000年度から早稲田大学の中国語上級学習者クラスと北京、台北、ソウルなどの大学生とのTV会議を実施して来た。この遠隔授業を通して、中国語学習者の語学力の向上とともに、東アジアの若者の相互理解に貢献した。 なお、2001年度から2004年度まで文科省科研費の補助をうけ、約百万字の音声画像付きコーパスを構築し、遠隔授業の特徴を計量的に研究出来るように工夫してきた。 また、2004年度から遠隔教育管理委員会の委員として、遠隔授業の管理・運営を携わっている。

教育方法・教育実践に関する発表、講演等

「遠隔授業における中国語学習の新しい可能性と問題点」牧田英二・楊立明

2002年10月

詳細

概要:日本中国語学会第52回全国大会(金沢大学)での研究発表。TV会議システムを利用した遠隔授業のなか、日中双方の参加者の発話頻度や発話傾向を分析し、円滑なコミュニケーションを促す方策を提案した。

「コーパスを利用した遠隔授業の分析及び教学支援の試み」牧田英二・楊立明

2003年10月

詳細

概要:コーパスを利用し、上級学習者の発話スタイルを計量的分析し、教育支援システムの開発状況を報告した。「日本中国語学会第53号全国大会(早稲田大学)予稿集」P191-196

「コーパスを利用した上級学習者の語法使用状況の分析調査」牧田英二・楊立明

2004年11月

詳細

概要:遠隔授業の素材で構築したコーパスを利用し、学習者と母語話者の文法的特徴を計量的分析した。「日本中国語学会第54回全国大会(京都大学)予稿集」P245−249