最終更新日2017年02月01日

氏名

トダ タカコ

戸田 貴子

職名

教授

所属国際学術院

(大学院日本語教育研究科)

連絡先

メールアドレス

メールアドレス
toda@waseda.jp

URL等

WebページURL

http://www.gsjal.jp/toda/index.html(音声コミュニケーション研究室)

研究者番号
30292486

本属以外の学内所属

兼担

研究院(研究機関)/附属機関・学校(日本語教育研究センター)

研究院(研究機関)/附属機関・学校(グローバルエデュケーションセンター)

学内研究所等

日本語研究教育センター

兼任研究員 1989年-2004年

日本語研究教育センター

兼任研究員 2006年-2008年

日本語研究教育センター

兼任研究員 2004年-2006年

ことばの科学研究所

研究所員 2013年-

学歴・学位

学歴

-1989年 オーストラリア国立大学 文学部 言語学
-1997年 オーストラリア国立大学大学院 人文科学研究科 言語学

学位

博士 論文 オーストラリア国立大学

所属学協会

日本語教育学会

日本音声学会

豪州日本研究学会(Japanese Studies Association of Australia)

早稲田大学日本語教育学会

受賞

第1回 Waseda e-Teaching Award

2013年05月

2015年度秋学期早稲田ティーチングアワード総長賞

2017年02月授与機関:早稲田大学

研究分野

キーワード

言語学、音声学、日本語教育

科研費分類

人文学 / 言語学 / 日本語教育

共同研究希望テーマ

日本語教育、音声・音韻、第二言語習得

研究テーマ履歴

2006年-2008年18320094音声習得ストラテジーと発音学習システムに関する実証的研究

研究テーマのキーワード:第二言語習得 音声 シャドーイング

国内共同研究

2004年-2005年16520357 第二言語における発音習得プロセスの実証的研究

研究テーマのキーワード:発音 習得 到着年齢 学習開始年齢 ストラテジー

国内共同研究

2004年-2005年電話による日本語リスニング・スピーキング自動試験の運用性・信頼性・妥当性の検証

国際共同研究

論文

日本語音声教育の新展開

戸田貴子

早稲田日本語教育学(16)p.i - vii2014年-

新しい日本語音声教育実践における学習者の学び-オンデマンド併用授業における発音学習-

戸田貴子・大久保雅子

早稲田日本語教育学16p.1 - 182014年02月-

The critical period hypothesis and phonological acquisition of Japanese

Takako Toda

Quantitative approaches to problems in linguistics, Part I. Tones and Acoustic Phonetics2012年-

日本語学習者の自律学習を促すシャドーイングの実践と気づき—発音の滑らかさの向上を目指した練習方法に関する一考察—

戸田貴子・大久保雅子

Japanese Language Education in Europe 15, Proceedings of 2010 Symposium on Japanese Language Education, Bucharest15p.54 - 602011年-

音声教育と日本語能力

戸田貴子

早稲田日本語教育学Vol.9p.59 - 652011年02月-

日本語教育における学習者音声の研究と音声教育実践

戸田貴子

日本語教育142p.47 - 572009年07月-

音声の習得

戸田貴子

『多様化する言語習得環境とこれからの日本語教育』 坂本正・小柳かおる・長友和彦・畑佐由紀子・村上京子・森山新(編)2008年05月-

日本語教育における促音の問題

戸田貴子

『音声研究』 日本音声学会第11巻(1)p.35 - 462007年04月-

"Focus on form in teaching connected speech"Perspectives on teaching connected speech to second language speakers

Takako Toda

HI: University of Hawai’i Press2006年06月-

「音声教育研究の歴史と展望」『早稲田日本語教育の歴史と展望』

戸田貴子

株式会社アルク2006年05月-

発音が上手になる学習者の特徴—学習開始年齢と到着年齢を中心に—

木下直子、戸田貴子

早稲田大学日本語教育研究(7)2005年09月-

同意要求の「ナイ」の聞き取りに見られる世代差とその要因

戸田貴子、湧田美穂

日本文化研究、東アジア日本学会(15)2005年05月-

「効果的な発音指導の方法—コミュニケーション能力の向上を目指して」

戸田貴子

『日本語教育研究』第7号、韓国日本語教育学会2004年10月-

「欧州の日本語学習者を対象とした音声教育」

戸田貴子

Japanese Language Education in Europe 9, Proceedings of 2004 Symposium on Japanese Language Education, Lyonp.59 - 642004年09月-

「韓国人日本語学習者による日本語音声の習得とその指導法に関する一考察」

戸田貴子、湧田美穂

韓国日語日文学会2004年06月-

コミュニケーションのための日本語発音レッスン

戸田貴子

スリーエーネットワーク2004年03月-

「欧州諸国と日本を結ぶ日本語教材作りのプロジェクト」

鎌田修・戸田貴子・山内博之・ソレンセン和子・代田智恵子

Japanese Language Education in Europe 8, Proceedings of 2003 Symposium on Japanese Language Education, BernP41−482003年09月-

「外国人学習者の日本語特殊拍の習得」

戸田貴子

『音声研究』日本音声学会7巻2号2003年08月-

Second Language Speech Production and Perception: Acquisition of Phonological Contrasts in Japanese

Takako Toda

Lanham, MD: University Press of America2003年07月-

“The role of paralinguistic information in communication: A study on Back-channels in Japanese”

Takako Toda

Japanese Language Education in Europe 6, Proceedings of 2001 Symposium on Japanese Language Education, CambridgeP95-1022002年04月-

「パラ言語情報の伝達と日本語音声教育−あいづちの音声に関する考察−」

戸田貴子

『早稲田大学日本語教育研究』早稲田大学第1号,P41-612002年03月-

The role of paralinguistic information in communication: A study on Back-channels in Japanese

Japanese Language Education in Europe6, 95-1022002年-

パラ言語情報の伝達と日本語音声教育−あいづちの音声に関する考察

戸田貴子

『早稲田大学日本語教育研究』1,41-612002年-

「発音指導がアクセントの知覚に与える影響について」

戸田貴子

『早稲田大学日本語研究教育センター紀要』 第14号 2001年04月-

「パラ言語的側面から見たあいづちに関する調査」

戸田貴子

『日本語教育方法研究会会誌』第7号2巻  2001年03月-

「日本語音声習得研究の展望」

戸田貴子

『第二言語としての日本語の習得研究』凡人社 第4号2001年03月-

日本語音声習得研究の展望

戸田貴子

第二言語としての日本語の習得研究/4,150-1682001年-

発音指導がアクセントの知覚に与える影響について

戸田貴子

早稲田大学日本語研究教育センター紀要/14,67-882001年-

"Perception of Foreign Words and Strategies for Creating Loanwords in Japanese-An Analysis based on Some Experimental Data of English, Chinese and Korean Speakers"

New Directions in Japanese Linguistics, Japanese Studies: Communities, Cultures, Critiques Monash Asia Institute Vol.42000年06月-

日本語学習者による外来語使用の実態とアクセント習得に関する考察—英語・中国語・韓国語話者の会話データに基づいて

文藝言語研究 言語篇/筑波大学文芸・言語学系 36,pp.89-1111999年10月-

Perception of Foreign Words and Strategies for Creating Loanwords in Japanese-An Analysis based on Some Experimental Data of English, Chinese and Korean Speakers

第二言語としての日本語の習得に関する総合研究 文部省科学研究費基盤研究(A)(1) 研究成果報告書pp.42-561999年02月-

中間言語における外来語アクセントの形成と日本人話者による評価

第二言語としての日本語の習得に関する総合研究 文部省科学研究費基盤研究(A)(1) 研究成果報告書pp.279-2961999年02月-

中間言語における外来語アクセントの形成と日本人話者による評価

「第二言語としての日本語の習得に関する総合研究」文部省科学研究費基盤研究(A)(1)研究成果報告書/,279-2961999年-

日本語学習者による外来語使用の実態とアクセント習得に関する考察-英語・中国語・韓国語話者の会話データに基づいて-

文藝言語研究36/,89-1121999年-

モーラと中間言語の音節構造

日本語教育論集/筑波大学留学生センター13,pp.23-451998年03月-

外国人学習者による日本語音声の習得研究

筑波大学学内プロジェクト奨励研究成果報告書1998年03月-

日本語学習者による促音・長音・撥音の知覚範疇化

文藝言語研究 言語篇/筑波大学文芸・言語学系 33,pp.65-821998年03月-

日本語学習者による促音・長音・撥音の知覚範疇化

文藝言語研究33/65-821998年-

日本語学習者による促音・長音生成のストラテジー

第二言語としての日本語の習得研究/凡人社1,pp.157-1971997年07月-

日本語学習者による促音・長音生成のストラテジー

第二言語としての日本語の習得研究1/,157-1961997年-

Interlanguage Phonology: Acquisition of Timing Control and Perceptual Categorisation of Durational Contrast in Japanese

オーストラリア国立大学1996年01月-

「日本語におけるモーラと中間言語の音節構造」

『筑波大学留学生センター 日本語教育論集』/13,23-45

インターネットを用いた音声教育実践-韓国人学習者による「発音BBS」の活動を分析して-

戸田貴子

日本語学研究(41)p.33 - 472014年-

第二言語音声の習得と運用に関する研究――日本語教育の視点から

戸田貴子

日本語学p.20 - 292015年-

成年人日语发音习得的可能性

戸田貴子

日语学习与研究(182)p.79 - 852016年-

インターネットを活用した音声指導―ヨーロッパ圏日本語学習者を対象として―

戸田貴子

ヨーロッパ日本語教育20(21)p.87 - 912016年-

MOOCs(Massive Open Online Courses)による日本語発音講座‐発音の意識化を促す工夫と試み‐

戸田貴子

早稲田日本語教育学(21)p.87 - 912016年-

リレー形式の発音BBSをとおした学習者の主体的な学び

戸田貴子・大熊伊宗・大戸雄太郎・夏蕊

早稲田日本語教育学(22)2017年-

書籍等出版物

シャドーイングで日本語発音レッスン

戸田貴子編著

スリーエーネットワーク2012年 03月-

コミュニケーションのための日本語発音レッスン【中国版】

戸田貴子

世界図書出版公司2010年 09月-

Second Language Speech Perception and Production: Acquisition of Phonological Contrasts in Japanese

Takako Toda

University Press of America2003年 07月-

コミュニケーションのための日本語発音レッスン

戸田貴子

スリーエーネットワーク2004年 03月-

日本語発音レッスン[韓国版]

戸田貴子

NEXUS PRESS LTD2004年 10月-

日本語教育と音声

戸田貴子,編著

くろしお出版2008年 03月-

講演・口頭発表等

「発音BBS」を活用した日本語学習者の発音学習

早稲田大学日本語教育学会2014年09月13日

詳細

口頭発表(一般)

海外における新しい日本語音声教育実践の可能性

タイ国日本研究国際シンポジウム20142014年08月26日

詳細

口頭発表(一般)

日本語学習者の音声習得を促す発音学習支援ー継続的な自律学習に向けた支援方法ー

早稲田大学日本語教育学会2014年03月29日

詳細

ポスター発表

インターネットを用いた音声教育実践ー「発音BBS」における韓国人学習者の学びを中心にー

韓国日本語学会2014年03月22日

詳細

口頭発表(一般)

早稲田の日本語教育の未来ビジョンを考える

早稲田大学日本語教育学会春季大会2013年03月30日

オンデマンドの発音授業における新しい学習支援の試み—BBSによって促された学習者の気づき—

早稲田大学日本語教育学会春季大会2013年03月30日

詳細

口頭発表(一般)

教你更好地掌握日语发音 — 一堂针对中国日语学习者的发音课

复旦大学人文基金学术交流讲座2012年03月21日

外语学习成功者和语言习得关键期假说— 成年人外语学习者能否达到母语水平

复旦大学人文基金学术交流讲座2012年03月19日

AJEフォーラム「欧州における日本語音声教育」

第15 回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム2010年08月

日本語学習者の自律学習を促すシャドーイングの実践と気づき—発音の滑らかさの向上を目指した練習方法に関する一考察—

第15 回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム2010年08月

詳細

口頭発表(一般)

音声習得研究の視点から見た第二言語習得研究

第二言語習得研究会2009年12月

詳細

口頭発表(一般)

シャドーイング指導における学習者の気づき−中級・上級の比較から−

早稲田日本語教育学会2009年09月

詳細

口頭発表(一般)

日本語教育とシャドーイング

早稲田日本語教育学会2009年03月

詳細

口頭発表(一般)

シャドーイング教材の字幕に関する一考察

第13回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム2008年08月

詳細

口頭発表(一般)

インターネットを利用したシャドーイング教材の開発

日本語教育国際大会2008年07月

詳細

ポスター発表

シャドーイング教材の構成に関する一考察

第8回日本語教育と音声研究会2008年03月

詳細

口頭発表(一般)

日本語教育とシャドーイング

2007年北京日本学研究センター国際シンポジウム2007年10月

詳細

口頭発表(一般)

シャドーイング練習は発音能力の向上に役立つか

2007年度北欧日韓学会2007年08月

詳細

口頭発表(一般)

日本語教材における音声項目に関する一考察

第7 回日本語教育と音声研究会2007年07月

詳細

口頭発表(一般)

シャドーイングコース開設に向けての基礎研究

第28回日本語教育方法研究会、第6回日本語教育と音声研究会(共催)2007年03月

詳細

ポスター発表

韓国人日本語学習者のメタ言語知識と発音習得

韓国日本学会第74回学術大会2007年02月

詳細

口頭発表(一般)

発音習得度と個人的要因—ストラテジーを中心にー

第4回日本語教育と音声研究会2006年12月

詳細

口頭発表(一般)

日本語発音練習のためのシャドーイング教材の開発

カナダ日本語教育振興会2006年度年次大会2006年08月

詳細

口頭発表(一般)

臨界期を過ぎて日本語学習を開始した学習者にネイティブレベルの発音の習得は可能か

日本語教育国際研究大会2006年08月

詳細

口頭発表(一般)

談話と音声—音声教育との接点—

第5回日本語教育と音声研究会2006年07月

詳細

口頭発表(一般)

日本語音声・音韻研究の方法論

2006年度韓国日語日文学会春季学術シンポジウム−日本語学研究の方法論をめぐって−2006年04月

詳細

口頭発表(一般)

ネイティブレベルの発音習得はどのようにして達成されたのか

早稲田大学日本語教育学会2006年03月

詳細

口頭発表(一般)

シャドーイングコース開設に向けての基礎研究

第28回日本語教育方法研究会2006年03月

詳細

ポスター発表

中国人日本語学習者による発音の問題点とインターネットを活用した「発音チェック」の効果

戸田貴子・大久保雅子

国際シンポジウム「文化交渉の視野における日本学」(四川外国語大学日本学研究所)2015年03月08日

日本語非母語話者による発音学習支援―中国人日本語教育実習生を中心にー

戸田貴子・大久保雅子

2015年日本語教育と日本学国際シンポジウム(上海理工大学)2015年05月16日

インターネットを活用した音声指導―ヨーロッパ圏日本語学習者を対象として―

戸田貴子・大久保雅子・千仙永

第19回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム(フランス・ボルドーモンテーニュ大学)2015年08月28日

日本語学習者の自律的な発音学習―「発音チェック」における「再提出」が日本語学習者の学びに与える影響

戸田貴子・大久保雅子・千仙永

早稲田大学日本語教育学会秋季大会2016年09月13日

自律的な発音学習を促すオンデマンド併用授業―「発音チェック」におけるメンターと学習者の意識に着目して―

戸田貴子・大久保雅子・千仙永

早稲田大学日本語教育学会春季大会(早稲田大学日本語教育学会)2016年03月19日

オンデマンド講義を活用した非対面による音声指導-中国で学ぶ日本語学習者を対象として‐

戸田貴子・大久保雅子

2016年度日本語教育と日本学研究国際シンポジウム(同済大学外国語学院)2016年05月13日

国内外で学ぶ日本語学習者の自律的な発音学習を促すオンデマンドコンテンツ

戸田貴子・大久保雅子

日本語教育学会2016年度春季大会(目白大学)2016年05月22日

ベトナムにおける日本語発音指導‐ベトナム方言を考慮して‐

戸田貴子・大久保雅子

日本語教育学会国際研究大会(バリ、ヌサドゥアコンベンションセンター、インドネシア)2016年09月10日

MOOCs(Massive Open Online Courses)による日本語発音講座の開発プロセス

戸田貴子・大久保雅子・サイティマイ

早稲田大学日本語教育学会秋季大会(早稲田大学日本語教育学会)2016年09月18日

「公共日本語教育学の構築――「日本語教育」を再考する」

川上郁雄・蒲谷宏・小林ミナ・池上摩希子・戸田貴子・砂川裕一

早稲田大学日本語教育学会春季大会(早稲田大学日本語教育学会)2017年03月19日

日本語学習者のための発音学習支援

戸田貴子

2015年ホーチミン市日本語教育国際シンポジウム「東南アジアの日本語教育の役割――グローバル人材育成とつながるネットワーク」(ホーチミン市師範大学)2015年09月18日

グローバル人材育成における日本語教育の役割――世界をつなぐネットワークの活用

戸田貴子

2015年ホーチミン市日本語教育国際シンポジウム「東南アジアの日本語教育の役割――グローバル人材育成とつながるネットワーク」(ホーチミン市師範大学)2015年09月19日

MOOCs(Massive Open Online Courses)による日本語発音講座の教育的意義

戸田貴子

上海外大日本学国際シンポジウム2016年度大会2016年11月12日

外部研究資金

科学研究費採択状況

研究種別:基盤研究(C)

e-Learningを活用した日本語発音学習支援と自律学習モデルに関する研究

2014年-2016年

研究分野:日本語教育

配分額:¥2990000

研究種別:基盤研究(B)

音声習得ストラテジーと発音学習システムに関する実証的研究

2006年-2008年

研究分野:外国語教育

配分額:¥5390000

研究種別:萌芽研究

電話による日本語リスニング・スピーキング自動試験の運用性・信頼性・妥当性の検証

2004年-2005年

研究分野:日本語教育

配分額:¥3100000

研究種別:基盤研究(C)

第二言語における発音習得プロセスの実証的研究

2004年-2005年

研究分野:外国語教育

配分額:¥2100000

研究種別:奨励研究(A)

パラ言語及び非言語的側面から見た日本語学習者のあいづちに関する研究

2000年-2001年

研究分野:日本語教育

配分額:¥1400000

研究種別:基盤研究(B)

グローバルMOOCsにおける日本語発音オンライン講座の運用に関する実証的研究

2017年04月-2021年03月

研究分野:日本語教育

研究資金の受入れ状況

実施形態:共同研究

多元性のある日本語教育教材研究及び作成-欧州広領域での使用を目指して-2000年-2000年
第2言語としての日本語の習得に関する総合研究1997年-1999年

実施形態:共同研究

ネットワークを利用した日本語学習に向けての待遇表現の認知的コミュニケーションモデルならびに学習者用コンテンツ作成2000年-2001年

学内研究制度

特定課題研究

パラ言語及び非言語的側面から見た日本語学習者のあいづちに関する研究

2000年度

研究成果概要: 本研究は、パラ言語的側面から日本人母語話者と日本語学習者のあいづちに関する言語行動を分析し、コミュニケーション能力を育成する会話シラバスに向けてのフィードバックを行うことを目的としたものである。 まず、日本人母語話者と日本語学習... 本研究は、パラ言語的側面から日本人母語話者と日本語学習者のあいづちに関する言語行動を分析し、コミュニケーション能力を育成する会話シラバスに向けてのフィードバックを行うことを目的としたものである。 まず、日本人母語話者と日本語学習者の談話をデジタルビデオカメラレコーダーに収録し、DAT録音機で音響分析用データを録音した。データは文字化し、談話分析を行った。談話資料では、話し手が情報提供する「実質的な発話」と、聞き手による「あいづち的な発話」が繰り返されており、情報提供以外の「実質的な発話」については、共同行為要求、情報要求、意思表示が、「あいづち的な発話」には、継続、同意、承認、確認、興味、終了などの注目表示が見られた。さらに、発話の重なりやポーズの挿入位置を確認しつつ音響分析を行い、発話時間とポーズの持続時間の測定、発話速度とあいづちのタイミングの分析を行った。 日本人母語話者の談話分析ならびに音響分析が終了し、分析結果の発表を行った。また、日本語学習者のデータを分析し、2001年9月にケンブリッジ大学で行われたシンポジウムで報告した。今後は、既に収集したデータを利用して、非言語的側面からの分析を進めていきたい。

「ない」文を含む音声的特徴と表現意図

2003年度

研究成果概要:本研究では、話し手の表現意図が韻律によってどのように実現されるのか、また、聞き手は相手の発話における韻律特徴から話し手の表現意図をどの程度理解できるのかということを、日本語母語話者と日本語学習者間において音響音声学的手法を用いるこ...本研究では、話し手の表現意図が韻律によってどのように実現されるのか、また、聞き手は相手の発話における韻律特徴から話し手の表現意図をどの程度理解できるのかということを、日本語母語話者と日本語学習者間において音響音声学的手法を用いることにより比較検証する。まず、ベースラインデータ構築のため、日本語母語話者を対象とした録音実験を行った。この実験はスクリプトを用意し、調査協力者にスクリプトを発話してもらってその音声を録音し、音声資料を収集するものである。このスクリプトには、場面設定や話者の表現意図が調査協力者に実験時間内の短時間で分かりやすく伝わるよう、イラストを併載した。次に、音声分析ソフト SUGI Speech Analyzerを用いて音声資料の音響分析を行った。1)語幹のアクセント、2)全体のイントネーション、3)否定辞「ない」のイントネーション4)全体の持続時間、5)否定辞「ない」の持続時間である。アクセントおよびイントネーションに関する分析には、ピッチ曲線の抽出を行った。4月には、日本語母語話者および日本語学習者の知覚の実態を明らかにするために、知覚実験を行う予定である。研究成果は韓国日本学会・日語日文学会などで発表する予定である。

オンデマンド発音授業における学習支援の方法に関する研究

2013年度

研究成果概要:研究課題:オンデマンド発音授業における学習支援の方法に関する研究研究番号:2013A- 6459研究代表者:戸田貴子本研究は、本学において増加傾向にある海外からの留学生に質の高い日本語教育を提供するために、CourseN@viを活...研究課題:オンデマンド発音授業における学習支援の方法に関する研究研究番号:2013A- 6459研究代表者:戸田貴子本研究は、本学において増加傾向にある海外からの留学生に質の高い日本語教育を提供するために、CourseN@viを活用した対面・オンデマンド併用型の日本語発音授業の効果検証を行い、新しい発音学習支援の方法を検討するものである。本研究の期間内に、予定されていた2つの調査を遂行した。まず、調査1は非対面式発音授業の効果検証である。日本語教育研究センター設置の「なめらか!発音3-4」の受講生で、学部生・大学院生・別科生を対象に調査を行い、非対面式の発音指導の効果を検証した。次に、調査2では学習者を対象にフォローアップ・インタビューを行い、発音学習の実態と学習者の意識を明らかにした。以下のとおり、本研究の成果を公開した。①研究成果を3本の論文にまとめ、『早稲田日本語教育学』第16号にて発表した。論文の詳細は以下のとおりである。・戸田貴子・大久保雅子(2014)「新しい音声教育実践における学習者の学び―オンデマンド授業による発音学習―」『早稲田日本語教育学』16,1-18.・大久保雅子・張婉明・趙靚(2014)「オンデマンド授業における発音学習支援―メンターによる「発音チェック」機能を中心に―」『早稲田日本語教育学』16,39-60.・千仙永・小針奈津美・古賀裕基(2014)「BBSを活用した音声学習支援―メンターによる働きかけを中心に―」『早稲田日本語教育学』16,19-38.さらに、『早稲田日本語教育学』第16号において日本語音声教育特集号を企画し、上記の3本の論文とともに、システム面からみたオンデマンド発音授業に関する国内論文1本、海外(中国・韓国・タイ)から寄稿された3本の論文を掲載し、「日本語音声教育の新展開」として国内外に発信を行った。本特集号により、本学におけるe-leaningを活用した日本語音声教育の全容を提示し、海外における日本語音声教育のモデルも提示することができた。論文の詳細は以下のとおりである。・稲葉直也(2014)「早稲田大学におけるeラーニングシステム」『早稲田日本語教育学』16,61-72.・劉佳琦「中国における日本語音声教育の現状と課題―復旦大学日本語学科の取組みからー」『早稲田日本語教育学』16,105-116.・趙大夏「PBLを導入した日本語発音教育の研究-韓国大学の日本語音声学授業を中心に―」『早稲田日本語教育学』16,73-86.・タサニー・メーターピスィット「タイ人日本語学習者のための音声教育の現状と課題―教師の教育方法と学習者の取り組み方を中心に―」『早稲田日本語教育学』16,87-104.②韓国人学習者の学びに焦点を当てて「発音BBS」のデータを分析し、韓国の韓国日本語学会において研究発表を行った。発表のタイトルは以下のとおりである。・戸田貴子・千仙永・大久保雅子「インターネットを用いた音声教育実践―「発音BBS」における韓国人学習者の学びを中心に―」(於:白石芸術大学校、ソウル 2014年3月22日)③早稲田大学日本語教育学会にてポスター発表を行い、継続的な自律学習に繋がる具体的な発音学習支援の方法を提案し、日本語教育関係者と意見交換を行った。発表のタイトルは以下のとおりである。・戸田貴子・大久保雅子・千仙永・張婉明・趙靚「日本語学習者の音声習得を促す発音学習支援―継続的な自律学習に向けた支援方法―」(於:早稲田大学、東京 2014年3月29日)本研究の成果は「なめらか!発音3-4」の授業にも活かされ、本学の外国人日本語学習者を対象とした日本語音声教育に貢献することができた。さらに、本研究の成果を踏まえたうえで、CourseN@vi上のコンテンツを追加し、新たな日本語音声教育の教育基盤を構築することができた。次年度も引き続き対面・オンデマンド併用型の日本語発音授業を開設し、本学の外国人日本語学習者に発音学習機会を提供していく予定である。

海外研究活動

研究課題名: 音声習得ストラジーと発音学習システムに関する実証的研究

2007年09月-2008年08月

機関: オーストラリア国立大学(オーストラリア)

現在担当している科目

科目名開講学部・研究科開講年度学期
日本語教育学研究指導(D) 戸田 貴子大学院日本語教育研究科2017春学期
日本語教育学研究指導(D) 戸田 貴子大学院日本語教育研究科2017秋学期
日本語教育学研究指導(M) 戸田 貴子大学院日本語教育研究科2017春学期
日本語教育学研究指導(M) 戸田 貴子大学院日本語教育研究科2017秋学期
日本語教育学演習I大学院日本語教育研究科2017春学期
日本語教育学演習I大学院日本語教育研究科2017秋学期
日本語教育学演習II 戸田 貴子大学院日本語教育研究科2017春学期
日本語教育学演習II 戸田 貴子大学院日本語教育研究科2017秋学期
日本語教育学演習III 戸田 貴子大学院日本語教育研究科2017春学期
日本語教育学演習III 戸田 貴子大学院日本語教育研究科2017秋学期
日本語教育学演習IV 戸田 貴子大学院日本語教育研究科2017春学期
日本語教育学演習IV 戸田 貴子大学院日本語教育研究科2017秋学期
日本語教育実践研究(10)大学院日本語教育研究科2017春学期
日本語教育実践研究(10)大学院日本語教育研究科2017秋学期
音声・音韻大学院日本語教育研究科2017春学期
音声・音韻大学院日本語教育研究科2017秋学期
なめらか!発音3-4 (留学生対象日本語科目)日本語教育研究センター2017春学期
なめらか!発音3-4 (留学生対象日本語科目)日本語教育研究センター2017秋学期
日本語教育学入門 2 01グローバルエデュケーションセンター2017夏クォーター

Waseda Course Channel配信動画

科目名学部公開年度

教育内容・方法の工夫

第1回Waseda e-Teaching Award

2013年05月-

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概要:ICTを活用した授業のGood Practiceとして表彰された。LMSやネットワークを活用したe-Teachingのうち、特に教育効果を上げている取り組みとして「オンデマンド授業部門賞」を受賞。

作成した教科書・教材・参考書

日本語でシャドーイング

2009年

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概要:音声習得ストラテジーと発音学習システムに関する実証的研究(平成18−20年度科学研究費補助金基盤研究(B)、研究代表者:戸田貴子)

発音練習のためのシャドーイング

2009年04月

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概要:日本語学習者用発音練習教材(平成21年度、22年度早稲田大学日本語教育研究センター重点研究プロジェクト、研究代表者:戸田貴子)

教育方法・教育実践に関する発表、講演等

教你更好地掌握日语发音 — 一堂针对中国日语学习者的发音课

2012年03月

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概要:復旦大学における招聘講演(复旦大学人文基金学术交流讲座)

発音のなめらかさを高めるシャドーイング

2009年02月

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概要:国際交流協会の招聘による台湾3都市(台北、台中、高雄)における講演

シャドーイングを導入した教室活動

2009年11月

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概要:石川県国際交流協会における招聘講義

進化する日本語音声教育と音声コミュニケーション研究

2009年10月

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概要:韓国日語日文学会の招聘による秋季大会シンポジウム基調講演

日本語音声の特徴と学習者音声の研究/日本語音声教育実践と発音学習方法の検討

2009年08月

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概要:韓国全南大学における招聘講義(BK21)