氏名

アオヤマ ルミ

青山 瑠妙

職名

教授 (https://researchmap.jp/read0129838/)

所属

(大学院アジア太平洋研究科)

連絡先

メールアドレス

メールアドレス
luming@waseda.jp

URL等

研究者番号
20329022

本属以外の学内所属

兼担

教育・総合科学学術院(教育学部)

学内研究所等

AHC研究所

研究所員 2008年-2011年

アジア研究機構 東アジア国際関係研究所

研究所員 2012年-2012年

アジア研究機構 東アジア国際関係研究所

研究所員 2010年-2012年

AHC研究所

研究所員 2012年-2012年

現代中国研究所

研究所員 2008年-2012年

AHC研究所

研究所員 2011年-2012年

現代中国研究所

研究所員 2012年-2013年

現代中国研究所

研究所員 2013年-2014年

現代中国研究所

研究所員 2014年-2014年

現代中国研究所

研究所員 2015年-2016年

教育総合研究所

兼任研究員 1989年-

現代中国研究所

研究所員 2017年-

現代中国研究所

プロジェクト研究所所長 2018年-2021年

学歴・学位

学位

博士 慶應義塾大学

所属学協会

日本国際政治学会

アジア政経学会

日本現代中国学会

受賞

第24回「大平正芳記念賞」

2008年06月

研究分野

キーワード

外交史・国際関係史、東アジア、現代中国政治・対外関係

科研費分類

社会科学 / 政治学 / 国際関係論

総合人文社会 / 地域研究 / 地域研究

論文

変容する国際秩序・転機を迎えた中国の外交

経済倶楽部講演録(855)p.48 - 832020年05月-

「Westlessness」(?)と中国の台頭:米・中・欧州の攻防

世界平和研究(225)p.4 - 52020年04月-

【大学最前線 この人に聞く】新型コロナ禍で読み解く日本・中国・米国と「世界のかたち」

産経新聞2020年03月-

link

「強国外交」を進める中国と日本の役割

修親(725)p.6 - 92019年12月-

中評智庫:「一帯一路」日本学者怎么看

2019年12月-

WoS

中国の対外政策の構造的変動:「富国外交」から「強国外交」へ

国際問題685(10月号)p.35 - 442019年10月-

Free Trade Leadership and China's Economic Liberalisation

East Asia Forum査読有り11(3)p.5 - 62019年09月-

中国国家安全中的脅威認知

欧亜研究7p.19-282019年06月-

Power and Motivation in China’s Foreign Policy

East Asia Institute Working Paper2019年05月-

link

「中国とアジア」研究の特徴ーー『国際政治』誌の視点から

2019年04月-

link

厳しい局面でも、戦略を堅持する中国の対外政策

USJI Voice412019年04月-

link

以5G技術為中心、推動更為積極的中国対外政策

2019年04月-

link

中国の対外政策の特徴と変化――習近平体制の対外政策を中心に

アジア太平洋討究36p.1 - 172019年03月-

全人代「欧米に配慮、戦略拡大なお」

日本経済新聞(2019.3.6)2019年03月-

米中ハイテク冷戦と日本

2019年02月-

link

転換点を迎える中国外交

経団連タイムス(2019.1.24)2019年01月-

ハイテク冷戦下の日中関係

日本與亜太研究Vol.3(No.1)p.206 - 2152019年01月-

China's Public Diplomacy towards Southeast Asian Naitons

Contemporary Japan and East-Asian Studiesvol.3(No.1)2019年01月-

link

詳細

掲載種別:研究論文(学術雑誌)

岐路に立つ対米関係:危機意識高める中国

Janet・e-world2018年11月-2018年11月 

link

中国への関与政策は失敗したのか:中国と米国、EUそして日本

日中経協ジャーナル(297)p.10 - 122018年10月-2018年10月 

Japan's Balancing Act Tours Beiing

East Aisa Forum2018年10月-2018年10月 

link

馬来西亜重新掌握亜細安式主導権?

聯合早報 (2018年8月20日)2018年08月-2018年08月 

中朝の「伝統的友好」は復活するか

外交492018年06月-

中国外交の世界戦略 --一帯一路構想と対北朝鮮政策を軸に

平和政策研究所2018年05月-

link

Japan–China ties are tightening

East Asia Forum2018年05月-

link

目標は「世界最強国」か

毎日新聞(2018年3月23日)2018年03月-

習近平的新時代及其新治理模式

欧亜研究p.17 - 292018年01月-2018年01月 

詳細

掲載種別:研究論文(学術雑誌)

日本的中国学研究与東亜中国学研究的課題

成均中国観察2017年12月-

共産党大会後の中国(中)「一帯一路」核に強国を志向

日本経済新聞(2017年11月8日)2017年11月-

米中会談 台湾も焦点

日本経済新聞(2017年11月3日)2017年11月-

習近平の冒険:新しいガバナンスモデルの模索は成功するのか

USJI Voice.31312017年11月-

link

Book Review: Chugoku Seiji Gaiko no Tenkanten: Kaikaku Kaiho to ”Dokuritsujishu no Taigai Seisaku” [China Looks Back: Mao’s Legacy in the Open-Door Era]

Journal of Contemporary East Asia StudiesVol.6(No.2)2017年11月-

詳細

掲載種別:研究論文(学術雑誌)

Xi Jinping’s Political Gamble: Searching for a New Governance Model

USJI VoiceVol.312017年11月-

link

中国、厳しい態度も

日本経済新聞(2017年9月13日)2017年09月-

Getting Down to Business on Japan-China Relations

East Asia Forum2017年08月-

link

中日関係 在商言商

環球時報2017年08月-

link

中国・一帯一路構想の広がりとその「死角」

外交44p.73 - 812017年07月-

詳細

掲載種別:研究論文(学術雑誌)

米中首脳会談

毎日新聞(2017年4月9日)2017年04月-

“One Belt, One Road”: China’s New Global Strategy

The Journal of Contemporary China Studies5(2)p.3 - 222016年10月-

G20サミット 無難に乗り切ることに腐心した習近平

週刊エコノミスト(2016年9月20日)2016年09月-

求められるアジアの知恵

毎日新聞(20160713)2016年07月-

台頭を目指す中国の対外戦略

国際政治183p.125 - 1412016年03月-

一帯一路的関鍵在於中日関係:対抗還是合作?

2016年03月-

link

政治・安全保障と経済・人的交流が相剋し 強靭でもあり、もろくもある日中関係

ジャーナリズムp.81 - 882016年01月-

座談会:中央アジア発展の国際的条件と日本

外交34p.21 - 332015年11月-

What’s Pushing Japanese Firms out of China?

East Asia Forum17(3)p.33 - 342015年07月-2015年09月 

対日関係改善視野に迎える戦後70年ーー中国のグローバル戦略中の位置付けとは

時事通信社Janet・e-World(http://janet.jw.jiji.com/);朝日新聞報道コンテンツ「WEB新書」(http://astand.asahi.com/webshinsho/);e−World premium Vol.16(http://janet.jw.jiji.com/images/janet/e-World_pdf/NP_e-worldvol16.pdf)2015年04月-2015年05月 

中国の対外戦略における太平洋島嶼国

早稲田大学教育・総合科学学術院『学術研究』(人文科学・社会科学編)63p.265 - 2792015年03月-

習近平政権の外交ーー1年目の成果と課題

見えてきた「中国の夢」−−習近平政権の1年(中国年鑑2014)p.61 - 662015年01月-2015年01月 

防御的、積極的、そして攻撃的パブリック・ディプロマシーーー中国における3つの要素

国際問題No.635p.15 - 252014年10月-

アジアにおける中国の戦略的展開と日中関係

東亜No.568p.32 - 412014年10月-

中国の外交を分析するーー数字で見るアジア諸国との関係

善隣NO.444p.18 - 232014年06月-

国際関係論から見た中国

ワセダアジアレビューNo.16p.36 - 412014年-

習近平政権下の中国外交の方向性

http://www.tkfd.or.jp/research/project/news.php?id=12012013年10月-

Chinese Diplomacy toward Neighboring Countries

The Journal of Contemporary China StudiesVol.2 / No. 2p.73 - 932013年-

中国の広報文化戦略ーーそのプレゼンスと重い課題

三田評論No.159p.28 - 342012年08月-2012年09月 

China’s Foreign Policy: Continuity and Change

http://www.nippon.com/en/in-depth/a00802/2012年06月-

権威主義中国の変容する対外政策

http://www.nippon.com/ja/in-depth/a00802/2012年05月-

中国の戦略的チャンスは持続可能か

東亜No.538p.18 - 272012年04月-

海洋主権と中国の政策

学術研究(人文科学・社会科学編)(60)p.267 - 2832012年02月-

領土問題と中国の外交

中国年鑑2011 特集:波立つ海洋・動き出す内陸(中国研究所)p.38 - 442011年05月-

分断化した権威主義体制における中国のメディア——怒江ダム開発をめぐって

『学術研究──複合文化学編──』(早稲田大学教育学部)59p.1 - 152011年02月-

中国「アジア一体化」の戦略と実像

現代中国(日本現代中国学会)85p.17 - 332011年-

中国の世論・ナショナリズムと国際協調ーー怒江・メコン川(瀾滄江)ダム開発をめぐって

『中国研究月報』753(11)p.15 - 272010年11月-

中国の世論・ナショナリズムと国際協調 : 怒江・メコン川(瀾滄江)ダム開発をめぐって(<特集>中国アジア外交のダイナミズム)

中国研究月報64(11)p.15 - 272010年11月-2010年11月 

CiNii

詳細

ISSN:09104348

概要:国内においてナショナリズムが高揚していながら,対外的について国際協調政策を採用することが,近年中国の対外行動の特徴の一つになっている。本稿は怒江・メコン川(瀾滄江)ダム開発をケースに,中国の国内世論,ナショナリズムと対外協調行動の関係解明を試みる。ナショナリズムの高揚のなかでの中国の対外行動は一概に断言できないものの,世論形成のメカニズムや環境が大きく変わらない限り,非伝統的安全保障分野において,二分する国内世論を背景に国際圧力が高まるとそれに反発する形でナショナリズムが高揚する一方,漸進的に国際協調を図るパターンを繰り返す可能性が十分にある。

書評:『中国政治外交の転換点——改革開放と「独立自主の対外政策」』

『中国研究月報』752(10)p.41 - 432010年10月-

益尾知佐子著, 東京大学出版会, 『中国政治外交の転換点-改革開放と「独立自主の対外政策」』, 2010年3月刊, 237ページ, 税込6,510円

中国研究月報64(10)p.41 - 432010年10月-2010年10月 

CiNii

詳細

ISSN:09104348

Mickey、Kitty、そしてPleasant Goat?ーー中国のソフトパワーと世界に進出する中国アニメ

読売新聞 Yomiuri Online (http://www.yomiuri.co.jp/adv/wol/opinion/international_100913.htm)2010年09月-

Mickey Mouse, Hello Kitty, and now Pleasant Goat?ーーChinese Soft Power and the Global Advance of Chinese Animation

Yomiuri Online (http://www.yomiuri.co.jp/adv/wol/dy/opinion/international_100927.htm)2010年09月-

日中関係のリスク・マネージメント

『学術研究──複合文化学編──』(早稲田大学教育学部)58p.1 - 112010年02月-

上海協力機構と中国

青山 瑠妙

ワセダアジアレビュー(再考、東アジア共同体)7(8)p.92010年02月-

中国を説明するーー中国のソフトパワーと文化交流

外交フォーラムNo.252p.48 - 532009年06月-

ダルフール問題と中国外交の変容 ーー人権・大国責任と国益

『学術研究──複合文化学編──』(早稲田大学教育学部)57号p.1 - 262009年02月-

国際社会のなかで中国をどう描くか

JAIR Newsletter (国際政治学会)117p.1 - 12008年10月-

中国のシンクタンクと対外政策

国際問題No.575p.14 - 252008年10月-

中国のパブリック・ディプロマシー(調査報告書)

国際交流基金委託調査プロジェクト2008年03月-

中国外交と日中関係

三田評論(特集:現代外交の課題)NO.1106p.28 - 322007年11月-

書評:China's New Nationalism: Pride, Politics, and Diplomacy

アジア研究第53巻(2)p.91 - 942007年04月-

変容する対外戦略のなかの米中関係

国際経済交流財団・慶応義塾グローバルセキュリティ・リサーチセンター(G-SEC)『中国の統治能力—政治・経済・外交の相互連関分析』プロジェクト報告書2006年03月-

中国の対米イメージ

24p.184 - 1892006年-

Diffusing the "China Treat" at Disneyland?

Shorenstein APARC Dispatches2005年11月-

中国における世論形成のメカニズム

東亜(458)p.12 - 212005年08月-

中国の対外イメージ戦略

外交フォーラム(204)p.54 - 592005年07月-

外務省委託調査プロジェクト『中国のイメージ外交とパブリック・ディプロマシー』プロジェクト報告書

財団法人 平和・安全保障研究所p.48 - 742005年03月-

インターネットが導く中国式民主化

論座118p.76 - 812005年02月-

書評:『周恩来 キッシンジャー機密会談録』

中国研究月報Vol.59(No.2)p.37 - 392005年02月-

「中国と国連」

『学術研究』(外国語・外国文学編)/早稲田大学教育学部(53号)2005年02月-

日中関係の新しい構図

平和・安全保障研究所(RIPS)NewsletterAutumn2004年(155)p.2 - 42004年12月-

中国のパブリック・ディプロマシーと対外文化交流

『遠近』(『国際交流』リニューアル)2004/Oct./ Nov.第1号p.37 - 392004年10月-

プロジェクト報告書:China-Japan Ties and Economic, Political Cooperation

The Asia Research Fund Project: A Multilateral Approach of the Role and Function of Regional Network Power related with the Emergence of Regional Community in Northeast Asia-Poltical, Economic, Socio-Cultural Aspects 2002年ー2003年2004年03月-

マルチ・メディア時代の中国外交

『学術研究』(外国語・外国文学編)/早稲田大学教育学部52p.39 - 592004年02月-

中国と冷戦ーー1970年代の中国の視点から

(科研費)基盤研究「冷戦史の再検討ーー21世紀世界政治秩序の模索のために」プロジェクト報告書(平成15年度)2004年02月-

二つの空間で形成される中国の対日世論

『国際問題』/日本国際問題研究所527p.47 - 612004年02月-

グローバリズムと中国の外交

サントリー文化財団プロジェクト「中国のグローバリゼーションと政治体制変容の可能性」プロジェクト報告書2002年ー2003年2003年07月-

中国の世論と米中関係

日本国際問題研究所『米中関係と日本』プロジェクト報告書2001年ー2003年2003年03月-

中国人の対米認識と米中関係

慶応義塾グローバルセキュリティ・リサーチセンター(G-SEC)『米中関係の研究:国内政治的要因を中心に』プロジェクト報告書2001年ー2003年2003年03月-

「第二世代の中国外交官」

『外交フォーラム』1752003年02月-

「中国のアフリカ政策——1960年代対外援助の視点から」

『学術研究』(外国語・外国文学編)/早稲田大学教育学部51p.11 - 252003年02月-

中国の対台湾政策——1950年代前半まで

日本台湾学会報/日本台湾学会第四号p.20 - 392002年07月-

中国の文字改革——グローバリズムとナショナリズムの狭間に

『学術研究』(外国語・外国文学編)/早稲田大学教育学部50p.29 - 442002年03月-

朱建栄著『毛沢東のベトナム戦争——中国外交の大転換と文化大革命の起源』

『国際問題』/日本国際問題研究所4992001年10月-

一九五〇年代後半の中国の対外政策—「強硬路線」のなかの「柔軟路線」

法学政治学論究/慶応義塾大学大学院法学研究科43号p.43 - 791999年12月-

建国前夜の米中関係——中共側の視点から

国際政治/日本国際政治学会118p.27 - 451998年05月-

初等中国語教育における前置詞「給」の分類

語学視聴覚教育研究室紀要/慶応義塾大学301998年04月-

建国前後における中国の対外経済政策

『法学政治学論究』/慶応義塾大学『法学政治学論究』刊行会32p.471 - 5071997年03月-

書籍等出版物

アジアの国際関係:移行期の地域秩序(第4章:中国とアジア:中国による「関与政策」と影響力の拡大)

福田保(分担執筆)

春風社2018年 03月-

詳細

総ページ数:293担当ページ数:89-105

Decoding the Rise of China: Taiwanese and Japanese Perspectives

Tse-Kang Leng and Rumi Aoyama

Palgrave Macmillan2018年-

中国外交史

益尾知佐子 青山瑠妙 三船恵美 趙宏偉

東京大学出版会2017年 09月-

中国の金融外交

加茂具樹編著『中国対外行動の源泉』(分担執筆)

慶應義塾大学出版会2017年 03月-

詳細

担当ページ数:31-48

日中関係における「歴史問題」

菅英輝編著『冷戦変容と歴史認識』(分担執筆)

晃洋書房2017年 03月-

詳細

単行本(学術書)担当ページ数:141-167

中国と東アジア国際関係――核の安全保障の視点から

『核開発と国際社会――揺れ動く北朝鮮情勢を中心に』(分担執筆)

広島市立大学広島平和研究所2017年 03月-

詳細

担当ページ数:25-43

中国の外交、積極展開で影響力拡大――「一帯一路」で広域協力圏を構築

厳善平、湯浅健司、日本経済研究センター(編)『2020年に挑む中国――超大国のゆくえ』(分担執筆)

文真堂2016年 07月-

詳細

担当ページ数:151-172

中国の北朝鮮政策――「安全保障」と「経済関与」のジレンマ

平成28年度安全保障国際シンポジウム報告書『北朝鮮をめぐる将来の安全保障環境』(分担執筆)

防衛研究所2016年 07月-

詳細

担当ページ数:155-171

China’s North Korea Policy: The Dilemma between Security and Economic Engagement

International Symposium on Security Affairs 2016: The Kim Jong Un Regime and the Future Security Environment Surrounding the Korean Peninsula(分担執筆)

The National Institute for Defense Studies2016年 07月-

詳細

担当ページ数:143-160

ディスカッション「中国から見た世界及び環太平洋」

渡邊昭夫編著『21世紀を創るーー大平正芳の政治的遺産を継いで』

PHP2016年 06月-

詳細

担当ページ数:185-250

超大国・中国のゆくえ2 外国と国際秩序

青山瑠妙 天児慧

東京大学出版会2015年 04月-

外交と国際秩序(超大国・中国のゆくえ2)

青山瑠妙 天児慧

東京大学出版会2015年-

Chinese Models of Development: Global, Local, and Comparative Perspectives (Chapter 9: Public Opinion, Nationalism and China's Cooperative Behavior pp.233-254)

Tse-Kang Leng & Yu-Shan Wu

Lanham : Lexington Books2014年-

多維視覚下的亜洲冷戦

崔丕 青山瑠妙

世界知識出版社 (342頁)2014年-

中国のアジア外交

東京大学出版会2013年-

『現代中国政治外交の原点』(第17章:中国外交における国際協調の流れーー中国とスーダンの関係を中心に、369−392頁)

国分良成、小嶋華津子

慶応義塾出版会2013年-

Sino-Japanese Relations: Rivals or Partners in Regional Cooperations? (Chapter 9: China, Japan and Asian Regional Integration: From Bilateral to Multilateral? pp.145-165)

Niklas Swanstrom & Ryosei Kokubun

World Scientific2013年-

北東アジアの「永い平和」−−なぜ戦争は回避されたのか(第9章:中国のエネルギー安全保障と日中関係、223−249頁)

植木(川勝)千可子、本多美樹

勁草書房2012年 11月-

グローバルヒストリーとしての冷戦と中国の外交

青山 瑠妙、崔丕

早稲田大学現代中国研究所2012年 10月-

中国問題ーーキーワードで読み解く(第7章:海洋主権ーー多面体・中国が生み出す不協和音、177−202頁)

毛里和子、園田茂人編

東京大学出版会2012年 09月-

歴史の中のアジア地域統合(第2章:「アジア・アフリカ」、「アジア太平洋」から「アジア」へーーアジアにおける中国の多国間協力、43‐65)

梅森直之、平川幸子、三牧聖子

勁草書房2012年 06月-

東アジア現近代通史8 ベトナム戦争の時代 (アジア冷戦の溶融としてのニクソン訪中と田中訪中、312−334)

和田春樹、後藤乾一、木畑洋一、山室信一、趙景達、中野聡、川島真

岩波書店2011年 06月-

中国外交の世界戦略 ——日・米・アジアとの攻防30年

趙宏偉・青山瑠妙・益尾知佐子・三船恵美

明石書店2011年-

日米中トライアングル:3カ国協調への道(第10章:日本の中国観の変遷と日中関係、233-255頁)

王緝思、ジェラルド・カーティス、国分良成編

岩波書店2010年 11月-

Getting The Triangle Straight: Managing China-Japan-US Relations (11: Changing Japanese Perceptions and China-Japan Relations pp.247-268)

Gerald Curtis, Ryosei Kokubun, and Wang Jisi

Japan Center for International Exchange2010年-

現代アジア研究1 『越境』 (第14章: インターネット時代の中国ーー越境する情報と中国政治体制変容の可能性 pp.351-383)

高原明生、田村慶子、佐藤幸人

慶応義塾大学出版会2008年 12月-

Making New Partnership: A Rising China and its Neighbors (Chapter 3: Sino-Japan Relations: Dynamic of Interdependence and Frictions pp.54-82)

Zhang Yunling

Social Sciences Academic Press (China)2008年 03月-

現代中国の外交

青山瑠妙

慶應義塾大学出版会2007年 11月-

『中国の外交:自己認識と課題』(第2章:中国のパブリック・ディプロマシー pp.35−54)

川島真編

山川出版社2007年 08月-

東アジア国際政治史 (Column9−4 朝鮮戦争と中朝関係 )

川島真、服部竜二編

名古屋大学出版会2007年 06月-

『新たな地域形成』(第3章:中国の地域外交と東アジア共同体 pp.93-119)

平野健一郎、毛里和子編

岩波書店2007年 06月-

『米中関係 −冷戦後の構造と展開』(第10章:中国民衆の対米イメージpp.235-260)

高木誠一郎

日本国際問題研究所2007年 04月-

中国外交の新思考

王逸舟著、天児慧 青山瑠妙編訳

東京大学出版会2007年 03月-

A New East Asia: Toward a Regional Community (Chapter 6: Chinese Diplomacy in the Multimedia Age  pp.156-182)

Kazuko Mori & Kenichiro Hirano eds.

National University of Singapore2007年-

『中国の統治能力:政治・経済・外交の相互連関分析』(外交分析第1章:対米戦略とアメリカpp.257-270)

国分良成

慶応義塾大学出版会2006年 09月-

国際政治事典

猪口 孝・田中 明彦・恒川 恵市・薬師寺 泰蔵・山内 昌之編

弘文堂2005年 12月-

5分野から読み解く現代中国(第17章 中国の対日外交と日中関係 pp.253-265)

家近亮子、唐亮、松田康博

晃洋書房2005年 04月-

『冷戦与中国的周辺関係』

牛大勇、沈志華

北京:世界知識出版社2004年 05月-

『現代東アジアと日本2 中国政治と東アジア』(第11章:冷戦後中国の対米認識と米中関係pp.241-264)

国分良成

慶應義塾大学出版会2004年 03月-

『中国与日本的他者認識−−中日学者的共同探討』(冷戦後中美関係中的中国大衆民族主義pp.95-316)

中国社会科学研究会

中国社会科学文献出版社2004年 03月-

『中国文化大革命再論』(第7章:文化大革命と外交システムpp.181-213)

国分良成

慶応義塾大学出版会2003年 03月-

楽しい中国語コミュニケーション

同学社2002年 07月-

初めての中国語コミュニケーション

同学社2002年 02月-

江沢民、朱鎔基の語る21世紀の中国—第15回党大会報告を中心に

白帝社1999年 04月-

講演・口頭発表等

冷戦後の中国と国際秩序

日本国際政治学会2017年10月28日

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開催地:神戸

Public Opinion and Foreign Policy in Authoritarian China

(Southern Political Science Association)2017年01月14日

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口頭発表(一般)開催地:New Orleans, Louisiana

China's Policy toward Southeast Asia

(Wilson Center)2016年09月09日

習近平体制下の中国対外関係

(日本現代中国学会第65回全国学術大会)2015年10月

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開催地:同志社大学

China's Security and Foreign Policy

China's security and foreign policies: Comparing American and Japanese perspectives招待有り2015年02月27日

亚洲冷战的溶变

亚洲的冷战; 历史和影响 *华东师范大学2012年03月03日

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口頭発表(一般)

アジア地域協力の現状と課題(討論者)

アジア地域統合と安全保障協力2010年12月

中国の「アジア一体化」戦略

日本現代中国学会第60回全国学術大会(中央大学多摩キャンパス: 10月16日)2010年10月

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口頭発表(一般)

従中国与周辺国家関係的視角看改革開放30年的中国外交

当代日本与中国大陸研討会(台湾国立政治大学:9月18日)2010年09月

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口頭発表(一般)

中国媒体発展及其社会功能

中国の政治ガバナンス:新しい課題、新しい模索2010年03月

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口頭発表(一般)

分断化した権威主義体制における中国のメディア

日本国際政治学会2009年度研究大会(神戸国際会議場:11月9日)2009年11月

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口頭発表(一般)

中国外交の変容

台日論壇会議:危機或転換?全球金融危機下的東亜安全与中国発展学術研討会(台湾政治大学:3月27日)2009年03月

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口頭発表(一般)

Changing Perceptions and Sino-Japan Relations

日米中関係の管理と協調の強化2009年03月

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口頭発表(一般)

China in the Eyes of the United States and Japan

2009年02月

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口頭発表(一般)

「政権輪替後台湾与日本的新東亞観:台日年軽学者的対話国際学術研討会」 (コメンテーター)(台湾:政治大学)

2008年11月

部会15:日本外交の諸相 (コメンテーター)

2008年度日本国際政治学会研究大会2008年10月

グローバリズムとナショナリズムのなかの日中関係

日中両雄は並び立つか:国際構造・国内政治・相互認識2008年10月

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口頭発表(一般)

グローバリゼーションのなかの中国の文化

2008年04月

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口頭発表(一般)

中国のパブリックディプロマシー

2007年03月

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口頭発表(一般)

東北アジアにおける地域主義とナショナリズム

2006年05月

中国と冷戦史研究

(アジア政経学会2005年度東日本大会・共通論題)アジア冷戦史の再検討2005年05月

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口頭発表(一般)

プロパガンダからパブリック外交へ

(慶應義塾大学地域研究センター主催・サントリー文化財団後援)「中国のグローバル化と政治体制変容の可能性」2003年07月

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口頭発表(一般)

中国の対米世論

(中国社会科学研究会第15回年次シンポジュウム)中国と日本における『他者』認識ーー価値の相互理解を求めて2003年03月

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口頭発表(一般)

冷戦初期台湾問題的起源

(中国福建武夷山)冷戦中的中国与周辺関係2002年08月

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口頭発表(一般)

中国の対台湾政策ーー1950年代前半まで

日本台湾学会第3回学術大会2001年06月

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口頭発表(一般)

中国の対外政策における重層的アプローチーー1950年代後半を中心として

日本国際政治学会1999年05月

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口頭発表(一般)

外部研究資金

科学研究費採択状況

研究種別:基盤研究(C)

東欧・中国の民主化とトクヴィルおよびシュンペーターのデモクラシー論

2012年-2014年

研究分野:政治学

配分額:¥4940000

研究種別:

国際協調・国家利益・ナショナリズム―国内・国際リンケージの中の中国外交

2012年-0月-2015年-0月

配分額:¥4290000

研究種別:

中国外交150年の長期分析―19世紀以来の連続・変容過程の再検討―

2011年-0月-2014年-0月

配分額:¥16380000

研究種別:

調和社会の政治学:調和的な発展政策の形成と執行の総合的研究

2010年-0月-2013年-0月

配分額:¥38350000

研究種別:

中国の地域一体化戦略における内・外政治力学

配分額:¥3900000

研究種別:

中国の政策決定過程モデルの再構築

配分額:¥11830000

研究種別:

ボトム・アップの政治改革-社会変動期の中国における政治参加の総合的研究

配分額:¥34970000

研究種別:

中国外交研究の再構築-外交史と現代外交研究間の断絶の克服と長期的視野の獲得-

配分額:¥9620000

研究種別:

現代中国の外交-その構造的パラダイムを求めて

配分額:¥2100000

研究種別:基盤研究(B)

中国語チュートリアルシステムの国際共同開発

2002年-2004年

研究分野:教育学

配分額:¥9700000

研究種別:基盤研究(A)

冷戦下の日米安保と「核」そしてアジアについての総合的研究

2013年-2015年

研究分野:国際関係論

配分額:¥37310000

研究種別:基盤研究(A)

中国抗議型維権活動拡大のメカニズム:認知の解放・支配方式の転換・動員手段の多様化

2013年-2016年

研究分野:地域研究

配分額:¥36140000

研究種別:基盤研究(B)

20世紀中国の政策決定過程における「世論」要因の分析

2012年-2014年

研究分野:政治学

配分額:¥15080000

研究種別:

現代中国の政治エリートに関する総合研究:選抜と競争の在り方、ガバナンス能力

2018年-0月-2022年-0月

配分額:¥43810000

研究種別:

中国対外政策決定の構造的特徴ーー「回転ドア」を手掛かりに

2017年-0月-2021年-0月

配分額:¥3900000

研究種別:

戦争と植民地をめぐる和解文化と記憶イメージ

2017年-0月-2022年-0月

配分額:¥38350000

研究種別:

中国のアジア外交―歴史・理念・政策―

2017年-0月-2020年-0月

配分額:¥11960000

研究種別:

アジア太平洋における国際関係の構造変動と歴史認識問題に関する総合的研究

2016年-0月-2019年-0月

配分額:¥16380000

研究種別:

中国における主権認識の変容と外交-言説と交渉-

2014年-0月-2017年-0月

配分額:¥14820000

研究種別:

中国抗議型維権活動拡大のメカニズム:認知の解放・支配方式の転換・動員手段の多様化

2013年-0月-2017年-0月

配分額:¥45370000

研究種別:

冷戦下の日米安保と「核」そしてアジアについての総合的研究

2013年-0月-2016年-0月

配分額:¥37310000

研究種別:

20世紀中国の政策決定過程における「世論」要因の分析

2012年-0月-2015年-0月

配分額:¥15080000

研究種別:

中国の世界秩序観の歴史的変遷と現在

2020年-0月-2023年-0月

配分額:¥11310000

学内研究制度

特定課題研究

中国の金融外交――その戦略と実態

2016年度

研究成果概要: 通貨の国際化にはこうした懸念があるにもかかわらず、台頭する中国は積極的に人民元の国際化を推し進めている。本研究は国家戦略、国内の政治力学(国内政治・社会)、国際舞台における外交攻防の三つの側面から中国の金融外交の実態を解明する。... 通貨の国際化にはこうした懸念があるにもかかわらず、台頭する中国は積極的に人民元の国際化を推し進めている。本研究は国家戦略、国内の政治力学(国内政治・社会)、国際舞台における外交攻防の三つの側面から中国の金融外交の実態を解明する。 積極的な金融外交を通じて、中国は国際金融秩序における自国の発言権を拡大させ、影響力の向上を狙っている。このため、中国の対外行動は決して「ブレトンウッズ体制へ参加するか」それとも「挑戦するのか」といった二者択一のものではない。中国は既存の国際金融システムの一員としての姿勢を示しつつも、西側主導の国際金融システムへの挑戦姿勢も見られる。

中国の対外政策における歴史的継続性

2000年度

研究成果概要: 中国の対外政策における歴史的継続性に対する研究の一環として、今年度は1950年代前半における中国の対台湾政策について考察を加えた。 1950年代における中国の対台湾政策は一般的に1955年あるいは1956年を一つの分水嶺とし、そ... 中国の対外政策における歴史的継続性に対する研究の一環として、今年度は1950年代前半における中国の対台湾政策について考察を加えた。 1950年代における中国の対台湾政策は一般的に1955年あるいは1956年を一つの分水嶺とし、それ以前は「武力解放期」、それ以降は「平和解放期」とされている。しかし、このような時期区分のもとでは、朝鮮戦争の中国の対台湾政策に対する影響への着目は十分とは言いがたい。筆者は従来「武力解放期」とされている1949年から1955年までの中国の対台湾政策について詳しく考察を試みることによって、中国の対台湾政策に対して朝鮮戦争が決定的な影響を及ぼしたと指摘したい。 1949年初頭から1950年朝鮮戦争勃発まで、中国は全国解放を最大の課題とし、ソ連の援助に依拠し、慎重に台湾を含めた沿海諸島の解放を進めていた。しかし、台湾解放より朝鮮問題を先決するというソ連と北朝鮮間の密約がなされ、これが中国の台湾解放スケジュールを狂わせた。中国がこのソ連と北朝鮮の約束に同意したのは、台湾解放においてソ連の援助が必要不可欠であるがゆえにソ連への配慮が働いたためであるが、さらに、台湾解放にはまだ2、3年の準備期間が必要であるという中共中央の判断があったことにも注目が必要である。 朝鮮戦争の勃発によって、アメリカが台湾海峡の中立化を声明したが、このアメリカの介入で中国の台湾解放政策が大きく転換した。朝鮮戦争まで、武力で台湾解放を推し進めた中国は、朝鮮戦争勃発、そして、朝鮮戦争終結後も、台湾解放を長期的な視点で考慮し、アメリカの軍事プレゼンスが存在する限り、台湾解放が難しいという認識を持つに至った。そのため、1954年に行われた金門砲撃と大陳島解放作戦は別々の文脈で考えるべきである。金門作戦は金門、さらに台湾を解放するための軍事作戦というよりも、中国の外交、政治作戦であった。大陳島作戦は中国が1953年以来展開していた対中封鎖打破のための外交戦略の一環と考えられる。 1950年代における中国の対台湾政策はまさに目下の中国の対台湾政策の原点であり、1950年代における台湾に対する中国の情勢認識や台湾への外交攻勢の手法も歴史の荒波にもまれながら基本的には現在まで生きていると言えよう。

中国の対外政策の重層性-文化大革命における通商政策に関する一考察

2001年度

研究成果概要:中国のアフリカ政策ーー1960年代対外援助の視点から 1955年のバンドン会議以降、中国はアジア、アフリカ、ラテン・アメリカを重視する政策を打ち出し、これら地域諸国に対する経済援助も次第に増加していった。 1962年中国の対外援助...中国のアフリカ政策ーー1960年代対外援助の視点から 1955年のバンドン会議以降、中国はアジア、アフリカ、ラテン・アメリカを重視する政策を打ち出し、これら地域諸国に対する経済援助も次第に増加していった。 1962年中国の対外援助拡大路線が確定された。1960年代行われた対外援助は以下の四つの特徴を持つ。 (1)中国はソ連、アメリカを強く意識し、現地における中国の知名度を上げようとした。 (2)知名度を上げるための手段としては、採算を度外視する援助を与え、短い工期と高い品質で西側諸国と勝負した。 (3)中国は建設中に被援助国の内政を干渉しないことを原則にしていた。 (4)中国は新興アフリカ諸国と国交を結ぶ際に、台湾と外交関係を持たないことを絶対条件としていた。 このような特徴を持つ中国の対外援助政策はアフリカにおける中国の知名度を上げることには成功した。他方、中国の援助を受けているアフリカ諸国は、タンザニアのように他の西側諸国やソ連の援助をも同時に受けているため、重要な政策においても必ずしもいつも中国に同調するとは限らなかった。 他方、アフリカ諸国と国交樹立に際し、中国は台湾問題を絶対はずせない原則としていた。このため、中国の国連代表権問題において、中国と国交を結び、中国の援助を受けていた諸国は、中国への支持票を投じる傾向があった。

現代中国の外交――その構造的パラダイムを求めて

2002年度

研究成果概要: 1990年代に入ってから、情報通信技術が急速的な発展を遂げ、世界的な趨勢となっている。こうした情報通信技術の発展によってもたらされたグローバリズムの現象が従来の社会のあり方を大きく変貌させ始めている。そして外交のあり方も変化の兆... 1990年代に入ってから、情報通信技術が急速的な発展を遂げ、世界的な趨勢となっている。こうした情報通信技術の発展によってもたらされたグローバリズムの現象が従来の社会のあり方を大きく変貌させ始めている。そして外交のあり方も変化の兆しを見せ始めている。Jonathan H. Spalter氏はこうした変貌する外交に着目し、情報技術の進化が電子技術を媒介とするデジタル・ディプロマシーと呼ばれる一つの新しい外交形態をもたらしたと主張する。  中国でもグローバリズムの波のなか、特に90年代に入ってから垂直的な外交体制に変化が顕著に現れ始めた。中国の対外関係の媒体は従来中国政府に一元化されていたが、グローバリズムの流れの中、中国国内と国外を媒介するチャンネルは多元化している。中国国内の大衆が比較的自由に国際社会へ発信できるようになり、国際社会の情報も瞬時に中国国内に伝わり、国内の多くの非国家的ファクターが国家間の外交問題に介入し、中国にとって国内問題と国際問題の境が曖昧になってきている。こうしたことにより、従来の中国外交の力の源泉となってきた情報の独占と世論の操作は以前に比べより困難になってきている。無制限性、多方向性、瞬時性を特徴とする情報伝達のマルチ・メディア時代において、国内外の大衆に配慮した、迅速、柔軟、効率的な政策形成が新たな課題として中国政府に課せられている。 情報技術の急速な発展を特徴とするグローバリズムは中国の外交にも大きな影響を与えた。「全体主義理論」から脱皮を図っているマス・メディアと政府の緊張関係は中国のパブリック・ディプロマシー(public diplomacy)と市民外交(civil diplomacy)の中国的特徴を形作っている。そして中国の外交は一元的、垂直的なプロパガンダ時代からパブリック外交へ移行し始めたのである。

海外研究活動

研究課題名: 中国のパブリック・ディプロマシー

2005年10月-2006年10月

機関: スタンフォード大学(アメリカ)

研究課題名: 中国の台頭と国際秩序

2016年09月-2017年02月

機関: ジョージワシントン大学(米国)

現在担当している科目

科目名開講学部・研究科開講年度学期
中国外交と国際関係 (J)大学院アジア太平洋研究科2020春クォーター
中国外交と国際関係 (E)大学院アジア太平洋研究科2020春クォーター
現代中国研究 (J)大学院アジア太平洋研究科2020秋クォーター
現代中国研究 (E)大学院アジア太平洋研究科2020秋クォーター
修士科目等履修生プロジェクト研究大学院アジア太平洋研究科2020秋学期(アジア)
中国の政治と国際関係 (MA Seminar)大学院アジア太平洋研究科2020春学期(アジア)@夏学期(アジア)
中国の政治と国際関係 (MA Seminar)大学院アジア太平洋研究科2020秋学期(アジア)@冬学期(アジア)
現代中国の政治と国際関係(研究指導)大学院アジア太平洋研究科2020春学期(アジア)@夏学期(アジア)
現代中国の政治と国際関係(研究指導)大学院アジア太平洋研究科2020秋学期(アジア)@冬学期(アジア)