氏名

シマオカ ミキコ

島岡 未来子

職名

教授(任期付)

所属

(大学院政治学研究科)

連絡先

URL等

研究者番号
10614612

本属以外の学内所属

兼担

研究院(研究機関)/附属機関・学校(グローバルエデュケーションセンター)

学内研究所等

クレジットビジネス研究所

研究所員 2015年-

パブリックサービス研究所

研究所員 2016年-

ソーシャル&ヒューマン・キャピタル研究所

研究所員 2017年-

学歴・学位

学位

博士 課程 早稲田大学

修士 課程 早稲田大学

経歴

2011年04月-財団法人 地球環境戦略研究機関 ガバナンスと能力グループ 特任研究員 —2011年10月

所属学協会

The International Society for Third-Sector Research

Academy of International business

国際ビジネス研究学会

公共政策学会

日本NPO学会

研究分野

キーワード

非営利組織経営、戦略的マネジメント、ステークホルダー、地球環境問題

科研費分類

社会科学 / 経営学 / 経営学

研究テーマ履歴

非営利組織の経営、ステークホルダー、戦略的マネジメント、地球環境問題

個人研究

論文

非営利組織経営におけるステークホルダー理論の検討 —営利組織におけるステークホルダー理論の適用可能性を中心として—

島岡未来子

公共経営研究e第5号2011年10月-

グローバル競争環境下におけるステークホルダー論の再構築—統治性概念による動的関係性論の試み—

島岡未来子

国際ビジネス研究第1巻第2号 pp.45-572009年09月-

1F05 英国の新たな大学研究評価 REF におけるインパクトの分析(<ホットイシュー>大学・公的研究機関におけるイノベーションに向けた研究開発戦略(1),一般講演)

小林 直人;丸山 浩平;島岡 未来子

年次学術大会講演要旨集30p.154 - 1592015年10月-2015年10月 

CiNii

講演・口頭発表等

Potentialities for a Regional Public Participation Framework in Asia: The Strategic Environmental Assessment Perspective

International workshop “Public Participation in Environmental Matters in East Asia: multifaceted perspectives” United Nations University Institute of Advanced Studies (UNU-IAS) 国連大学高等研究所、横浜2013年03月18日

詳細

口頭発表(一般)

非営利組織経営におけるステークホルダー・マネジメントの現状と課題

日本NPO学会第15回年次大会2013年03月16日

詳細

口頭発表(一般)

非営利組織経営におけるステークホルダー・マネジメントモデルの構築

国際ビジネス研究学会 第19回全国大会2013年10月

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口頭発表(一般)

Exploring Stakeholder Management in Nonprofit Organizations: The Case of Japan

10th International Society for Third-Sector Research (ISTR), Siena University, Italy2013年07月

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口頭発表(一般)

Exploring Stakeholder Management in Nonprofit Organizations: The Case of Japanese NPOs

The 2nd International conference on Government Performance Management and Leadership, Portland State University2011年10月02日

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口頭発表(一般)

The significance of Stakeholder Management in Non-profit Organizations: Lessons from the Japanese Branches of International NGOs

WOA 2010/Governance in Public and Non Profit Organizations: Mechanism for Innovation, U. of Bologna, Italy2010年06月

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口頭発表(一般)

WOA 2010/Governance in Public and Non Profit Organizations: Mechanism for Innovation, U. of Bologna, Italy

2009 International Conference on Public Administration (5th ICPA), University of Electronic Science and Technology of China, P.R. China2009年10月

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口頭発表(一般)

The significance of Stakeholder Management in Non-profit Organizations: Lessons from the Japanese Branches of International NGOs

The First International Conference on Government Performance Management and Public Governance, Ranzhou University, P.R.China2009年09月

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口頭発表(一般)

多国籍企業におけるステークホルダー論の再構築−統治性概念に基づく試論−

国際ビジネス研究学会第56回関東部会2009年01月

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口頭発表(一般)

外部研究資金

科学研究費採択状況

研究種別:

非営利組織経営におけるステークホルダー・マネジメント・モデルの構築

2013年-0月-2015年-0月

配分額:¥1170000

学内研究制度

特定課題研究

非営利組織経営におけるステークホルダー理論の研究

2012年度

研究成果概要: 申請者は、本助成により、2012年7月10日―2012年7月13日にイタリア・シエナ大学で開催された第10回ISTR( The International Society for Third-Sector Research :国... 申請者は、本助成により、2012年7月10日―2012年7月13日にイタリア・シエナ大学で開催された第10回ISTR( The International Society for Third-Sector Research :国際サード・セクター学会世界大会)において、”Exploring Stakeholder Management in Nonprofit Organizations: The Case of Japanese NPOs”のテーマで研究発表を行った。学会の概要と成果は次のとおりである。(1) 学会の概要 会議の統一テーマは、「民主化、市場化、そしてサード・セクター」(Democratization, Marketization, and the Third Sector)でああった。ISTR事務局によれば、今回の大会への登録者は、66カ国から665名であり、これまでで最大規模であった。大会には、900本のアブストラクトの投稿があり、90名のレヴュアーにより、そのうち564 本が受理された。 パネルセッションを含み178のセッションが設けられ、15本のポスター展示、ワークショップが行われた。さらに、今回はISTRの20周年ということで、市民社会とサード・セクター、各種財団の研究への貢献などをテーマに、過去20年を振り返る特別セッションが複数開催された。並行して、博士候補生向けセミナー、新会員歓迎レセプション、地域ネットワーク・ミーティング、イタリアン・ワークショップなど様々な催しが行われ、終日活発な議論と交流が展開された。 セッションは、会議テーマの区分では「市民社会、市民権、民主主義」にかかるセッションが最も多く(31)、次いで「社会的起業家精神、社会的企業、ソーシャル・エコノミー」(26)、「マネジメントと実践」(17)、「フィランソロピー」(17)などの順であった。個々のセッション/ワークショップの内容は、多岐に渡るため全てを網羅することは不可能だが、例えば市民社会の世界的連合組織であるCIVICUS による38カ国を対象とした市民社会の状況調査結果の報告、ソーシャル・メディアを用いた市民活動の展望、各国の社会的企業の事例や組織分析、サード・セクターとビジネスとのパートナーシップがあった。 日本人参加者からも、多彩な研究発表があった。テーマは災害復興における市民社会とソーシャル・キャピタルの役割、フィランソロピーに関する日中韓の比較研究、会計情報の開示と寄付行動、在日コリアン高齢者を支援するボランティア・ネットワーク、ソーシャル・ビジネスと非営利組織、社会的起業の段階、フェアトレード運動などである。大会の様子は、ISTR ホームページに詳しく掲載されている。(2) 申請者の研究成果 申請者はアブストラクトを投稿し、受理された。アブストラクトは、学会ホームページ に掲載されている。その後、フルペーパーの提出を経て「現代のマネジメントの論点」と題されたセッションにて発表した。発表では、研究の内容や理論フレームワークについて複数の質問があり、研究の精緻化に極めて有用なインプットをいただいた。さらに、各国の非営利組織の状況を直接聞くことにより、サード・セクターの世界的なダイナミズムの一端に触れることができたことは、今後の自身の研究の発展に極めて有用である。さらに、国内を始め各国の研究者と交流し意見交換を行い、ネットワークを構築することができた。 加えて申請者は、日本NPO学会からの依頼により、大会の模様を会報「日本NPO学会ニューズレター」Vol.14 No.2(2012年9月発行)において報告している。その中で、今回の発表が早稲田大学「2012年特定課題研究助成費」の助成であることを明記している。申請者は本学会におけるインプットを基に論文を修正し、博士論文の1部として提出した(2013年3月公共経営博士号取得)。

東アジア地域の環境ガバナンスにおけるマルチステークホルダー・プロセスの現状と課題

2013年度

研究成果概要: 環境汚染、貧困、エネルギー枯渇などの深刻な社会的課題を克服し、いかに持続可能な社会を構築するかは、いまや国際社会において共通の課題である。この課題解決に向け、マルチ・ステークホルダープロセス(MSP)と呼ばれる、多様なステークホ... 環境汚染、貧困、エネルギー枯渇などの深刻な社会的課題を克服し、いかに持続可能な社会を構築するかは、いまや国際社会において共通の課題である。この課題解決に向け、マルチ・ステークホルダープロセス(MSP)と呼ばれる、多様なステークホルダーの参加による対話と合意形成の枠組みが注目されている 。MSPは当初、自然資源を巡る紛争を解決するための手段として特に欧州の先進国で始まり、最近では国際社会におけるグッド・プラクティスとして推進されている(Faysse,Nicolas 2006)。 MSPの具体的事例に関する報告はこれまでに多くなされている。しかしながら、MSPを実施する際に求められるメカニズムを体系的に分析した研究は少ない(Gilmour, D.A. 2007)。特に多国間連携におけるMSPを理論的に捕捉する研究はほとんどないと言ってよい。そこで多国籍企業の経営理論を参考に分析フレームワークの構築を試みる。なぜなら、多国籍間における合意を追求するMSPを複数国間の状況を統合するシステムの一種と捉えれば、多国籍の状況を効果的に統合し運営するシステムを探求する多国籍企業の経営学の視点の導入は有効と考えられるからである。 この意味において、Choi&Mueller(1992) による,MNEs(Multinational enterprises=多国籍企業)の管理者の意思決定に必要な情報の概念化セルは有用な示唆を与える。Choi&Muellerによれば,MNEsの経営管理者は意思決定にあたり,環境変数,経営管理機能,多国籍フレームワークの3次元から構成されるセルで示される情報を必要とする。MNEsの計画策定,組織化などの経営管理機能に強い影響を与えるのは,地理的要因,すなわち複数の国であり,それに付随する環境要因を考慮して情報システムフローを設計し意思決定を行うことができる。 ここで管理者の意思決定をMSPにおける合意、経営管理機能を多様なステークホルダーと読み替えれば、多国籍間におけるMSPの捕捉として、次のフレームワークが考えられる。すなわち、それぞれの国には、市民、企業、政府といった多様なステークホルダーが存在する。そしてこれらのステークホルダーは、それぞれ政治的,社会的,文化的,法的な環境および要因に影響を受けている。多国間連携におけるMSPとは、これらの集積であり、これらが整合して初めてMSPが有効に働くと考えられるのである。 このフレームワークを用いて、申請者は各国の状態を比較評価しうる国際的な基準として、各国の環境影響評価(環境影響評価(EIA)と戦略的環境影響評価(SEA))の法整備状況とその運用状況の分析を行った。さらに、ベトナムの共同研究機関と共に「複数の大気汚染物質による複合的な影響」アプローチにおけるMSPの現状に関する研究を開始した。

現在担当している科目

科目名開講学部・研究科開講年度学期
リーダーシップ(PM:島岡未来子)大学院政治学研究科2019秋学期
起業特論B:企業内新規事業開発(学部生用)グローバルエデュケーションセンター2019夏クォーター
Advanced Course on Entrepreneurship D(学部生用)グローバルエデュケーションセンター2019冬クォーター
ビジネスアイディア創出法 (学部生用)グローバルエデュケーションセンター2019秋クォーター
イノベーション人材になるためのコーチング研修(ベーシック)(学部生用)グローバルエデュケーションセンター2019夏クォーター
起業特論B:企業内新規事業開発グローバルエデュケーションセンター2019夏クォーター
Advanced Course on Entrepreneurship Dグローバルエデュケーションセンター2019冬クォーター
博士実践特論A:イノベーションリーダーシップグローバルエデュケーションセンター2019集中講義(春学期)
ビジネスアイディア創出法グローバルエデュケーションセンター2019秋クォーター
イノベーション人材になるためのコーチング研修(ベーシック)グローバルエデュケーションセンター2019夏クォーター