ストックウェル グレン
教授 (https://researchmap.jp/read0129717/)
(法学部)
http://www.f.waseda.jp/gstock/(Personal Home Page)
研究院(研究機関)/附属機関・学校(グローバルエデュケーションセンター)
国際学術院(大学院国際コミュニケーション研究科)
プロジェクト研究所所長 2011年-2014年
兼任研究員 2011年-2012年
研究所員 2016年-2016年
研究所員 2015年-2016年
研究所員 2012年-2017年
研究所員 2017年-2020年
-1995年 | ボンド大学 文芸・言語研究科 応用言語学、コンピュータ支援語学学習 |
-1998年 | 南クィーンズランド大学 教育学研究科 第2言語教授法 |
-2000年 | クィーンズランド大学 言語科学研究科 コンピュータ支援語学学習、第2言語習得論 |
博士号(応用言語学) 論文 クィーンズランド大学 (オーストラリア)
修士号(教育学) 南クィーンズランド大学 (オーストラリア)
修士号(応用言語学) ボンド大学 (オーストラリア)
全国語学教育学会CALL-SIG 役員 (学術雑誌編集長)
ヨーロッパコンピュータ支援語学学習学会 査読委員
人文学 / 言語学 / 外国語教育
複合領域 / 科学教育・教育工学 / 教育工学
希望連携機関:大学等の研究機関との共同研究
研究テーマのキーワード:コンピュータ支援語学学習、カリキュラム
個人研究
Stockwell. G., & Liu, Y.C.
CALICO Journal32(2)p.299 - 3222015年04月-
Stockwell, G.
In X. Deng & R. Seow (Eds), Alternative Pedagogies in the English Language & Communication Classroom: Selected Papers from the Fourth CELC Symposium for English Language Teachers. Singapore: Centre for English Language Communication, National University of Singapore.p.25 - 302014年06月-
Stockwell, G.
The JALT CALL Journal9(3)p.259 - 2742013年12月-
Stockwell, G.
In E. Ushioda (Ed.), International perspectives in motivation: Language learning and professional challenges. Basingstoke: Palgrave Macmillanp.156 - 1752013年08月-
Stockwell, G.
In P. Hubbard, M. Schultz, & B. Smith (Eds), Human-computer interaction in language learning: Studies in honor of Robert Fischer. CALICO Monograph Series. San Marcos, TX: CALICO.p.118 - 1362013年06月-
Stockwell, G., & Hubbard, P.
TIRF Report2013p.1 - 142013年06月-
Stockwell, G.
Language Learning & Technology16(3)p.24 - 312012年10月-
Stockwell, G.
In M. Thomas, H. Reinders & M. Warschauer (Eds.), Contemporary computer-assisted language learning. London & New York: Continuum Books.p.201 - 2162012年02月-
Stockwell, G.
International Journal of Computer Assisted Language Learning1(1)p.33 - 442011年04月-
Stockwell, G.
In M. Thomas & H. Reinders (Eds.), Task-based language teaching and technology. London & New York: Continuum Books.p.83 - 1042010年07月-
Stockwell, G.
Language Learning & Technology14(2)p.95 - 1102010年06月-
Stockwell, G.
In M. Thomas & H. Reinders (Eds.), Task-based language teaching and technology. London & New York: Continuum Books.2009年10月-
Stockwell, G.
International Journal of Innovation in Language Learning and Teaching3(1)p.99 - 1122009年04月-
Stockwell, G.
ReCALL Journal20(3)p.253 - 2702008年09月-
Stockwell, G.
Computer Assisted Language Learning20(4)p.253 - 2702007年10月-
Stockwell, G.
ReCALL Journal19(2)p.105 - 1202007年05月-
Stockwell, G.
ReCALL Journal19(2)2007年05月-
Stockwell, G.
The JALT CALL Journal1(3)p.33 - 492005年12月-2005年12月
Stockwell, G.
Australian Language & Literacy Matters1(3)p.7 - 312004年11月-
Shimatani, H. & Stockwell, G.
Language Education and Technology40p.1 - 142003年12月-
Stockwell, G.
LET Kyushu-Okinawa Bulletin3p.31 - 422003年11月-
Stockwell, G.
ReCALL Journal15(1)p.37 - 502003年05月-
Stockwell, G. & Harrington, M.
CALICO Journal20(2)p.337 - 3592003年04月-
Stockwell, E.S.H. & Stockwell, G.
Australian Language Matters11(1)p.3 - 42003年01月-
Stockwell, G.
Australian Language Matters10(1)p.18 - 182002年02月-
Stockwell, G.
Australian Language Matters8(4)p.12 - 122001年12月-
Stockwell, G.
Australian Language Matters9(4)p.15 - 152001年12月-
Stockwell, G. & Levy, M.
Computer Assisted Language Learning, 14 (5), 419-442.14(5)p.419 - 4422001年12月-
Stockwell, G.
Australian Journal of Applied Linguistics3p.22 - 372001年10月-
Stockwell, G.
Australian Journal of Applied Linguistics2p.5 - 222000年10月-
Stockwell, G.
Asian Studies Review24(2)p.291 - 2932000年08月-2000年08月
Stockwell, G.
Working Papers in CALL No. 6. Griffith University. (ISBN 0-909291-45-X)2000年06月-2000年06月
Stockwell, G.
Cultural Mandala (Online Journal)4(2)2000年06月-2000年06月
Stockwell, G.
Australian Journal of Applied Linguistics1p.19 - 321999年10月-
Stockwell, G.
Working Papers in CALL No. 5. Griffith University. (ISBN 0-909291-43-8).1999年06月-
Gray, R. & Stockwell. G.
On-CALL12(3)p.2 - 91998年12月-
Gray, R. & Stockwell, G.
On-CALL12(3)p.2 - 91998年11月-
Stockwell, G.
Babel33(2)p.24 - 271998年07月-
Stockwell, G.
Working Papers in CALL No. 4. Griffith University. (ISBN 0-909291-42-X).1998年06月-
Stockwell, G.
On-CALL11(2)p.60 - 611997年06月-
Stockwell, G.
Working Papers in CALL No. 3. Griffith University. (ISBN 0-909291-41-1).1997年06月-
Stockwell, G.
Working Papers in CALL No. 2. Griffith University. (ISBN 0-909291-40-3).1996年06月-
Stockwell, G.
Working Papers in CALL No. 1. Griffith University. (ISBN 0-909291-39-X).1995年07月-
Stockwell, Glenn
The Routledge Handbook of Language Learning and Technologyp.296 - 3072016年01月-2016年01月
Reinders, Hayo; Stockwell, Glenn
The Routledge Handbook of Instructed Second Language Acquisitionp.361 - 3752017年02月-2017年02月
Stockwell. G. (Ed).
Cambridge University Press2012年 01月-
ISBN:978-1107016347
Levy, M. & Stockwell, G.
Lawrence Erlbaum Associates2006年 06月-
2015年07月
口頭発表(一般)
2015年05月
口頭発表(一般)
2015年06月
口頭発表(一般)
2015年05月
口頭発表(一般)
2014年11月
口頭発表(一般)
2014年11月
口頭発表(一般)
2014年07月
口頭発表(一般)
2013年07月
口頭発表(一般)
2014年06月
口頭発表(一般)
2014年04月
口頭発表(一般)
2013年11月
口頭発表(一般)
2013年11月
口頭発表(一般)
2013年05月
口頭発表(一般)
2013年05月
口頭発表(一般)
2012年10月
口頭発表(一般)
2012年09月
口頭発表(一般)
2012年06月
口頭発表(一般)
2012年05月
口頭発表(一般)
2011年11月
口頭発表(一般)
2011年06月
口頭発表(一般)
2010年09月
口頭発表(一般)
2010年09月
口頭発表(一般)
2010年08月
口頭発表(一般)
2009年12月
口頭発表(一般)
2009年11月
口頭発表(一般)
2008年08月
口頭発表(一般)
2008年06月
口頭発表(一般)
2007年06月
口頭発表(一般)
2007年06月
口頭発表(一般)
2006年09月
口頭発表(一般)
2006年08月
口頭発表(一般)
2006年07月
口頭発表(一般)
2006年07月
口頭発表(一般)
2006年06月
口頭発表(一般)
2005年06月
口頭発表(一般)
2004年09月
口頭発表(一般)
2003年09月
口頭発表(一般)
2003年07月
口頭発表(一般)
2002年08月
口頭発表(一般)
研究種別:
コンピュータの活用による英語学習者に対する自律的動機付けの向上に関する縦断的研究2012年-0月-2015年-0月
配分額:¥4290000
研究種別:
コンピュータによる日本人大学生の英語読解語彙力の調査研究配分額:¥2990000
研究種別:
スマートフォンによる英語学習者に対する自律的学習の向上に関する縦断的研究2018年-0月-2021年-0月
配分額:¥4030000
研究種別:
Cross-institutional study on the effects of an intelligent embedded training system on language learning in a mobile environment.2015年-0月-2018年-0月
配分額:¥4550000
実施形態:共同研究
コンピュータ支援語学学習のディメンション2002年-2006年2011年度
研究成果概要:日本の大学生は英語を必要と感じるが、勉強に対する熱意を保つのは困難だと思われる。コンピュータを利用すると一時的な動機付けに繋がっている研究は頻繁にされているが、長期的になると、その熱意は衰えてしまう。学習者が各自で見られる学習者プ...日本の大学生は英語を必要と感じるが、勉強に対する熱意を保つのは困難だと思われる。コンピュータを利用すると一時的な動機付けに繋がっている研究は頻繁にされているが、長期的になると、その熱意は衰えてしまう。学習者が各自で見られる学習者プロフィールを作成すると、より具体的な学習目標を作ることができる。この研究では、学習者プロフィールが長期的な自律的動機付けと英語に関する将来の目標に影響を与えるかを調査する。この研究では、学習者プロフィールの作成によって、英語学習者の長期的な自律的動機付けを向上していくことを目的とした。コンピュータ支援語学学習(CALL)でよく見られる短期的な研究より(Hubbard, 2004参照)、1年間をかけて学習者の変化を研究していく。具体的な研究目的は次のとおりとなった。1. 英語学習者の語彙力と文法力の実態を調べる。現段階では、多くの場合、学生の語彙数は概算されているだけであり、実際にどの単語や文法を知っているのか知らないのか調べられていないため、本研究に参加する学習者のプロフィールを作成し、具体的に調査する。2. 学習者プロフィールを学習者に提供することによって、英語に対する態度や動機付けに影響があるかを調査する。3. 学習者プロフィールを学習者に提供することによって、TOEICで測定できる英語能力に変化があるかどうかを調査する。学習者を、プロフィールを見ることのできる実験群と、従来のようにプロフィールを見ることができない対照群に分けて調査する。4. 学習者プロフィールを見ることによって、より自律的になるかどうかを調査する。学習者に、セルフ・スタディについての指導をコンピュータによって与えると、自律動機付けに繋がるかどうかを調査した。今回は準備する機関が短かったため、下準備をした上で、試用のシステムの開発を始めることができ、プロフィール作成に成功できた。予算・時間の制限で、予定していたTOEICでの測定ができなかったが、その代わりに、独自の評価方法やアンケートで語学・動機付けのレベルが上がったことが確認できた。本研究を基に、動機づけとテクノロジーの関連性についての分担執筆ができて、2012年10月ごろ英国のPalgrave McMillan出版社により出版される予定である。
2017年度
研究成果概要:この研究の目的は、ソーシャルメディアを通して、日本人の英語学習者が自律的に学習できるようになることであった。具体的に、語彙・リスニングのタスクに取り組んでいる学生たちに、全員の学生が既に使っているLINEをソーシャルメディアとして...この研究の目的は、ソーシャルメディアを通して、日本人の英語学習者が自律的に学習できるようになることであった。具体的に、語彙・リスニングのタスクに取り組んでいる学生たちに、全員の学生が既に使っているLINEをソーシャルメディアとして、個別のやり取りとクラス・グループのやり取りを行った。研究の成果としては、主に3つの結果がわかった。1. 教員の助言があるほうが、積極的に取り組むようになり、教員との関係が近くなったと感じる学生が多かった。2. グループのLINEは、主に報告のために使ってほしいとの要望があった。3. グループで学生同士のやり取りをあまり行わず、逆にメッセージが多くなると、迷惑に感じることもあった。
2008年度
研究成果概要: この研究では、日本人大学生英語学習者を対象にして、リーディングを通じてそれぞれの学習者の語彙力のプロフィールを作成し、学習者の不足している語彙をコンピュータと携帯電話などのモバイル・デバイスでのタスクで提供して、語彙力を向上して... この研究では、日本人大学生英語学習者を対象にして、リーディングを通じてそれぞれの学習者の語彙力のプロフィールを作成し、学習者の不足している語彙をコンピュータと携帯電話などのモバイル・デバイスでのタスクで提供して、語彙力を向上していくことを目的とした。具体的に、日本人大学生英語学習者の語彙力の実態を調べた。方法として、実際にどの単語を知っているのか知らないのか調べられていないため、本研究に参加した学習者のプロフィールを作成し、具体的に調査した。結果的に、それぞれの学習者のプロフィール作成に成功することができ、大人数のクラスの中でも、学習の発達パターンを詳しく確認することができた。 元々2年間で行う予定だったこの研究は特定課題に切り替わり1年間になったため、ライティングまで調査することはできなかった。しかし、もう一つの目標としていたモバイル・ラーニングについては詳しく調べることができた。モバイル・ラーニングは2つの論点から調べた。まず、学習者は、語彙の練習はパソコンまたは携帯電話のどちらを選ぶかを調査し、学習者の感想も聴取した。結果として、携帯電話だけを使うという学生は非常に少なかったが、モバイル・ラーニングを完全に拒む学生もほとんどいなかったことがわかった。全体的に携帯電話の使用が少なく、理由としてパケット料金のコストや画面の大きさが挙げられた。2つ目の論点は、携帯電話で語彙のタスクを行う際には、学習にどのような影響を及ぼしているかとのことだった。それぞれのタスクの使用時間や点数を調べたところ、携帯電話を使うことによって、パソコンよりほぼ2倍の時間がかかることが分かったが、タスクの点数にはほぼ影響がないことがわかった。時間のかかる理由は、画面が小さいため、設問が同時に見られないということもあったが、それより、携帯電話を外で利用することが多いので、周辺の環境に影響され、集中できないこともあることがわかった。
2014年09月-2016年08月
機関: アントワープ大学(ベルギー)、ソウル国立大学(韓国)
科目名 | 開講学部・研究科 | 開講年度 | 学期 |
---|---|---|---|
言語学 I C (ストックウェル) | 法学部 | 2020 | 春学期 |
English: Bridge 1 2D-2 | 法学部 | 2020 | 春学期 |
English: Bridge 1 5F-2 | 法学部 | 2020 | 春学期 |
English: Bridge 1 3C-2 | 法学部 | 2020 | 春学期 |
English: Intensive Theme 3(春) | 法学部 | 2020 | 春学期 |
International Communications and Culture I S (Teaching English As a Second Language) | 大学院国際コミュニケーション研究科 | 2020 | 春学期 |
International Communications and Culture I F (Teaching English As a Second Language) | 大学院国際コミュニケーション研究科 | 2020 | 秋学期 |
International Communications and Culture II S (Teaching English As a Second Language) | 大学院国際コミュニケーション研究科 | 2020 | 春学期 |
International Communications and Culture II F (Teaching English As a Second Language) | 大学院国際コミュニケーション研究科 | 2020 | 秋学期 |
Directed Research: International Communications and Culture S (Teaching English As a Second Language) | 大学院国際コミュニケーション研究科 | 2020 | 春学期 |
Directed Research: International Communications and Culture F (Teaching English As a Second Language) | 大学院国際コミュニケーション研究科 | 2020 | 秋学期 |
Directed Research: International Communications and Culture S (Teaching English As a Second Language) | 大学院国際コミュニケーション研究科 | 2020 | 春学期 |
Directed Research: International Communications and Culture F (Teaching English As a Second Language) | 大学院国際コミュニケーション研究科 | 2020 | 秋学期 |
2005年04月-
2003年04月-2005年03月
1995年01月
概要:英語を母語とする上級日本語学習者向けの教材です。上級日常会話ワークブック1の続きです。
1995年01月
概要:英語を母語とする上級日本語学習者向けの教材です。
1996年01月
概要:ストリーを中心にした日本語の教材です。