氏名

メトキ タケヒロ

目時 壮浩

職名

准教授

所属

(大学院会計研究科)

プロフィール

研究室はいつでもオープンにしていますので,質問や相談があれば気軽に声をかけてください。管理会計,パフォーマンスマネジメント,マネジメントコントロール,ならびにパブリックセクターのマネジメントに関する分野の研究者を志望される方も募集しています。

学歴・学位

学歴

2008年04月-2011年03月 早稲田大学大学院 商学研究科 博士後期課程
2006年04月-2008年03月 早稲田大学大学院 商学研究科 修士課程

学位

博士(商学) 論文 早稲田大学 会計学

修士(商学) 課程 早稲田大学 会計学

経歴

2020年04月-早稲田大学大学院会計研究科准教授
2013年04月-2020年03月武蔵大学経済学部准教授
2014年04月-2015年03月シドニー大学ビジネススクール客員研究員
2011年04月-2013年03月武蔵大学経済学部専任講師
2009年04月-2011年03月早稲田大学商学部助手

所属学協会

日本原価計算研究学会 幹事

日本管理会計学会

日本会計研究学会

European Accounting Association

American Accounting Association

日本経営会計専門家学会

受賞

Highly commended academic paper award of the 11th conference of the Performance Measurement Association

2018年09月

タイトル:The moderating effects of management accounting capabilities on the relationship between contemporary performance measurement systems and organizational performance

受賞者(グループ):Kazunori Fukushima, Takehiro Metoki

日本原価計算研究学会学会賞(論文賞)

2018年08月

タイトル:業績指標の質が行政組織のパフォーマンスに与える影響―質問票調査による定量的分析―

受賞者(グループ):目時壮浩

学内研究制度

特定課題研究

非営利組織における管理会計の意義と可能性に関する研究

2009年度

研究成果概要: その主たる貢献領域を営利組織たる企業としてきた管理会計であるが,近年では,自治体・政府組織などの非営利組織のマネジメントに対する貢献をも期待されるようになっている。バブル崩壊後の90年代後半以降,自治体や政府の抱える財政赤字問題... その主たる貢献領域を営利組織たる企業としてきた管理会計であるが,近年では,自治体・政府組織などの非営利組織のマネジメントに対する貢献をも期待されるようになっている。バブル崩壊後の90年代後半以降,自治体や政府の抱える財政赤字問題や非効率なマネジメントに対する批判はますます高まりを見せているが,当該問題の解決の一翼を担うものとして,管理会計が注目されるようになった。これをうけて,多くの研究者によって自治体・政府組織などの非営利組織を対象としたABC(Activity-Based Costing)やBSC(Balanced Scorecard)に関する事例研究や導入研究が示されるに至ったのである(たとえば,Brimson and Antos(1994); Kaplan and Norton(1996, 2001); 櫻井(2003); 櫻井=大西(2003); 石原(2004); 稲生(2004); 谷(2004)など)。 たしかに,昨今の自治体財政の悪化を考えれば,営利組織におけるコスト・マネジメントにおいて多大な貢献を果たしてきた管理会計手法に大きな期待が寄せられていることは間違いないであろう。しかしながら,自治体の存在意義に鑑みれば,コストの削減と同等に,またはそれ以上に,住民の生活を支え利用者の満足に合致する公共サービスを提供することが求められる。なぜならば,公共サービスとは住民らが健全かつ円滑に市民生活を営むためのインフラを提供するものであり,コストがかかるからと言って切り捨てられる性質のものではないからである。しかしながら,既往の議論においては,住民らの便益を犠牲にすることなくいかにしてコストの削減を実現するか,いいかえれば住民らの便益とコストの削減との間に存在するトレード・オフをいかにして解消するかといった問題について,十分な議論が展開されているとはいい難い。 そこで本研究では,自治体が提供する公共サービスにおいて,目標原価を制御基準として公共サービスに係るアウトカムの作り込みを行う大分県庁の取組みに注目した。具体的には,大分県庁をリサーチサイトとして実施したフィールドリサーチに基づき,目標原価の設定と当該目標原価を制御基準として展開されるアウトカムの作りこみに係る一連のプロセスを明らかにすることを通じて,公共サービスにおける目標原価管理の意義と今後の研究課題を明らかにした。

現在担当している科目

科目名開講学部・研究科開講年度学期
基礎管理会計 ※管理会計I・IIとの並行履修不可。管理会計I・IIを修得済の場合、履修不可大学院会計研究科2020春クォーター
管理会計I (1) ※短答免除対象科目【管】 ※基礎管理会計との並行履修不可大学院会計研究科2020夏クォーター
管理会計I (2) ※短答免除対象科目【管】 ※基礎管理会計との並行履修不可大学院会計研究科2020秋学期
管理会計II ※短答免除対象科目【管】 ※基礎管理会計との並行履修不可大学院会計研究科2020秋学期
パブリックセクターの管理会計 ※短答免除対象科目【管】大学院会計研究科2020春学期
管理会計研究のための統計大学院会計研究科2020秋学期
パフォーマンスマネジメントワークショップ ※履修登録時に志望理由入力必須大学院会計研究科2020春学期
管理会計研究A大学院会計研究科2020春学期
管理会計研究B大学院会計研究科2020秋学期
管理会計学位論文大学院会計研究科2020通年
管理会計テーマ研究I ※履修登録時に志望理由入力必須大学院会計研究科2020秋学期
管理会計テーマ研究II大学院会計研究科2020春学期
管理会計テーマ研究III大学院会計研究科2020秋学期