氏名

カトウ マキ

加藤 麻樹

職名

教授

所属

(人間科学部)

連絡先

メールアドレス

メールアドレス
macky@waseda.jp

住所・電話番号・fax番号

住所
〒359-1192所沢市 三ヶ島2-579-15
電話番号
04-2947-6754
fax番号
04-2947-6807

URL等

研究者番号
00312166

本属以外の学内所属

兼担

人間科学学術院(大学院人間科学研究科)

人間科学学術院(人間科学部通信課程)

学歴・学位

学歴

-1992年 早稲田大学 人間科学部 人間健康科学科
-1994年 早稲田大学 理工学研究科 機械工学

学位

博士(人間科学) 論文 早稲田大学 社会システム工学・安全システム

経歴

九州看護福祉大学助手
長野県短期大学専任講師、助教授、准教授
早稲田大学准教授

所属学協会

日本人間工学会

日本経営工学会

人類働態学会

取材ガイド

カテゴリー
情報学
専門分野
人間工学、経営工学
自己紹介コメント
普段の生活上の不具合の多くは、当たり前のこととして見逃されがちですが、家庭や公園などといった安全な場所でも、不慮の事故が発生することは少なくありません。毎日使われる機械や道具が私達ヒトの生活を豊かにするには、ヒトの特性を理解し、ヒトに適合した設計をする必要があります。本研究室ではヒトと機械との適切な関係を構築することで、日常生活における安全性、快適性、効率性の向上を目指します。
キーワード
安全性、効率性、快適性

研究分野

キーワード

生活人間工学

科研費分類

複合領域 / 人間医工学 / 生体医工学・生体材料学

複合領域 / 社会・安全システム科学 / 社会システム工学・安全システム

複合領域 / 人間医工学 / リハビリテーション科学・福祉工学

研究テーマ履歴

居住者の安全管理機能を有する住居構造

研究テーマのキーワード:高齢者 安全 住居

個人研究

加速度測定による姿勢維持機能の評価

研究テーマのキーワード:姿勢 加速度 発達

個人研究

自転車交通の安全性向上

研究テーマのキーワード:自転車 交通 安全

個人研究

子どもの遊具からの転落事故防止

研究テーマのキーワード:遊具 子ども 転落 安全

個人研究

外部研究資金

科学研究費採択状況

研究種別:

フェイルセーフ設計を用いた高齢者の日常生活モニタリングシステム

2010年-1月-2013年-0月

配分額:¥3640000

研究種別:

高齢者のPC学習に有効なインターフェイス開発に対する「寛容性」の概念の導入

配分額:¥3100000

研究種別:

ICTとロボット技術の導入による過疎地域の高齢者の農業活性化と生活支援

配分額:¥4680000

研究種別:

過疎地域へのIT導入による「村役」の改善と高齢化に対応した地域運営システムの構築

配分額:¥3700000

研究種別:

携帯情報端末を利用した社会福祉データベースのインターフェイス構築に関する研究

配分額:¥2900000

研究種別:

過疎地域の「村役」の再編成と、高齢化に対応した地域運営システムの構築

配分額:¥3900000

学内研究制度

特定課題研究

独居高齢者の生活状況を評価する機能を有する住居構造に関する研究

2013年度

研究成果概要: 遠隔地に居住する家族の生活状況をモニタリングは高齢社会においてニーズが高い.本研究では,日常生活のリズムを定量化する手法を構築することを目的とする研究を行った.長野市西部の中条地区の農家の協力を得て,特に住居の建具および家具に着... 遠隔地に居住する家族の生活状況をモニタリングは高齢社会においてニーズが高い.本研究では,日常生活のリズムを定量化する手法を構築することを目的とする研究を行った.長野市西部の中条地区の農家の協力を得て,特に住居の建具および家具に着目し,外出時に使用する頻度が高い縁側の出入り口と,冷蔵庫の扉に加速度計をとりつけた.2013年9月より2014年2月まで継続的に測定を行い,その変動波形に対する解析を行った. 出入り口の測定では,人の移動が多いことから,開閉動作だけでなく,人の通過により生じる振動も敏感に反応するため,活動量を評価するのに適している.ただ9月頃の暑い時期と1月,2月等の寒い時期とでは扉の開閉頻度が異なる.冷房設備がないことから,夏季は出入り口の扉は開けたままにされ,冬季は出入りするたびに開閉を伴うことから,日常生活の季節間変動があると推察される.また,居住者や来客等の区別は困難であるが,活動があること自体が日常的なことであり,これを定量的に示すことが可能となった.一方で午前0時近辺より朝4時くらいまでは振動が計測されず,睡眠時間帯であると推察できる. 家具として用いた冷蔵庫の扉については,6時前後,12時前後,19時前後に振動発生頻度が高い.これはつまり食事の時間帯にほぼ恒常的に冷蔵庫を用いていることを示している.出入り口の場合が比較的ランダムな人の出入りを測定しているのに対して,冷蔵庫の場合は夫婦のうち,妻の側が使用する頻度が高く,その日常的な使用状況から,特定の対象者の日常生活のリズムを示す指標として有効であることが示された。この点からは,居住者が複数名いる場合,個別の生活状況を評価するためには,居住者個人の行動特性を明確化させることが望ましい. 今後,継続的な測定により年間を通じた特性の抽出をすることで,通年で用いることができる,定量的な日常生活リズムの評価ができると思われる.  

独居高齢者等の日常生活行動を評価する生活支援機能を有する住居構造に関する研究

2014年度共同研究者:下平佳江

研究成果概要:昨今の高齢化により,特に中山間地などの過疎地域では高齢者のみの世帯や独居高齢者の割合が増加しており,日常生活における事故や疾患が懸念される.一方,子ども世帯等の同居は経済的理由等により困難であることから,遠隔の家族が建具と家具の使...昨今の高齢化により,特に中山間地などの過疎地域では高齢者のみの世帯や独居高齢者の割合が増加しており,日常生活における事故や疾患が懸念される.一方,子ども世帯等の同居は経済的理由等により困難であることから,遠隔の家族が建具と家具の使用状況を加速度センサによりモニタリングするシステムを構築する研究を行った.当該年度は既存データと新規データを合わせた年間活動記録を分析することで突発的自体の抽出アルゴリズムを構築した.また従来用いた有線のひずみゲージによるセンサから無線方式の簡易なセンサとPCに切り替え,その有効性を検討した結果,従来比で1/4程度の低コスト化とシステムの占有空間の削減を可能にした.

独居高齢者の生活支援機能を有する住居構造に関する日常生活行動の定量的評価

2015年度共同研究者:下平佳江

研究成果概要:前年度にひきつづき,高齢化率が高く,また公共交通機関が乏しい地域として長野県長野市住良木の農家を研究対象として生活様式の観察および測定にかかる研究を行った.ひずみゲージを用いた家具および建具の挙動により生じる加速度測定におけるキャ...前年度にひきつづき,高齢化率が高く,また公共交通機関が乏しい地域として長野県長野市住良木の農家を研究対象として生活様式の観察および測定にかかる研究を行った.ひずみゲージを用いた家具および建具の挙動により生じる加速度測定におけるキャリブレーションを正確に取得する初期設定作業についてはある程度の時間的,技術的な制約が加わったが,モニタリングにあたっては十分な出力を得ることが可能となった.前年度に指摘を受けた定量的指標の構築にあたり,上記センサーの出力の時系列変化に対して経営工学における管理図表モデルを適用させることで,日常生活におけるリズムの抽出と逸脱状態の検出が可能となった.

現在担当している科目

科目名開講学部・研究科開講年度学期
人間科学概論 01人間科学部2019秋クォーター
人間科学概論 02人間科学部2019秋クォーター
人間情報科学概論人間科学部2019春クォーター
心理学実験B 01人間科学部2019夏クォーター
心理学実験B 02人間科学部2019冬クォーター
人間工学人間科学部2019春学期
「感動」の複合的記述法人間科学部2019集中講義(春学期)
専門ゼミI(生活人間工学)人間科学部2019春学期
専門ゼミII(生活人間工学)人間科学部2019秋学期
人間科学概論 01人間科学部(通信教育課程)2019夏クォーター
人間科学概論 02人間科学部(通信教育課程)2019夏クォーター
人間科学概論 03人間科学部(通信教育課程)2019夏クォーター
人間科学概論 04人間科学部(通信教育課程)2019夏クォーター
人間科学概論 05人間科学部(通信教育課程)2019夏クォーター
人間科学概論 06人間科学部(通信教育課程)2019夏クォーター
人間科学概論 07人間科学部(通信教育課程)2019夏クォーター
人間情報科学概論 01人間科学部(通信教育課程)2019秋クォーター
人間情報科学概論 02人間科学部(通信教育課程)2019秋クォーター
人間工学 01人間科学部(通信教育課程)2019春学期
人間工学 02人間科学部(通信教育課程)2019春学期
人間工学 03人間科学部(通信教育課程)2019春学期
生活人間工学研究指導 A大学院人間科学研究科2019春学期
生活人間工学研究指導 B大学院人間科学研究科2019秋学期
生活人間工学ゼミ(1) A大学院人間科学研究科2019春学期
生活人間工学ゼミ(1) B大学院人間科学研究科2019秋学期
生活人間工学ゼミ(2) A大学院人間科学研究科2019春学期
生活人間工学ゼミ(2) B大学院人間科学研究科2019秋学期
「感動」に関する超領域的研究大学院人間科学研究科2019集中講義(春学期)

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科目名学部公開年度