氏名

フジモト ヒロシ

藤本 浩志

職名

教授 (https://researchmap.jp/read0206424/)

所属

(人間科学部)

連絡先

メールアドレス

メールアドレス
fujimoto@waseda.jp

住所・電話番号・fax番号

住所
〒359-1192所沢市 三ヶ島2-579-15
電話番号
04-2947-6765
fax番号
04-2947-4328

URL等

WebページURL

http://www.f.waseda.jp/fujimoto/(研究内容,研究業績・授業内容へのリンク)

研究者番号
60209103

本属以外の学内所属

兼担

人間科学学術院(大学院人間科学研究科)

理工学術院(大学院先進理工学研究科)

研究院(研究機関)/附属機関・学校(グローバルエデュケーションセンター)

学内研究所等

人間総合研究センター

兼任研究員 1989年-

次世代ロボット研究機構

運営委員 2014年-2015年

メディアネットワークセンター

兼任研究員 2008年-2009年

メディアネットワークセンター

兼任研究員 2009年-2010年

ヒューマノイド研究所

研究所員 2015年-

次世代ロボット研究機構

運営委員 2016年-2018年

ヘルスケアロボティクス研究所

プロジェクト研究所所長 2016年-2019年

次世代ロボット研究機構

運営委員 2016年-2016年

アクティヴ・エイジング研究所

研究所員 2013年-2017年

アクティヴ・エイジング研究所

研究所員 2018年-2022年

学歴・学位

学歴

-1989年 早稲田大学 理工学研究科 機械工学専攻

学位

博士(工学) 課程 早稲田大学 知能機械学・機械システム

経歴

早稲田大学助手
電気通信大学助手
通商産業省工業技術院生命工学工業技術研究所主任研究官

所属学協会

ヒューマンインタフェース学会 論文誌編集委員

計測自動制御学会 システムインテグレーション部門 触覚部会 委員

日本生活支援工学会 理事(学会誌編集委員長)

日本人間工学会 評議員

日本機械学会 バイオエンジニアリング部門 第75期委員

日本ロボット学会 学会誌編集委員

バイオメカニズム学会 評議員

IEEE

委員歴・役員歴(学外)

2007年-ISO TC159/SC4/WG10 Project Leader
2006年-ISO TC159/SC4/WG9 国内委員会
2006年-経済産業省委託共用品推進機構 アジアにおける高齢者・障害者配慮標準化検討委員会
2006年-経済産業省委託共用品推進機構 アクセシブルデザイン技術標準化開発委員会
2006年-経済産業省委託日本福祉用具・生活支援用具協会 病院ベッドの国際標準案作成調査委員会 委員長
2006年-(財)大学基準協会 判定委員会・相互評価委員会各分科会
2005年-2006年埼玉県教育委員会 埼玉県立所沢西高等学校学校評議員
2004年-2005年日本福祉用具・生活支援用具協会 医療・健康福祉産業マッチングフェア選定委員
2003年-2005年経済産業省委託共用品推進機構 触知図表記方法における標準化に関する検討小委員会 委員長
2003年-NEDO 福祉機器技術検討会議
2003年-2005年経済産業省委託日本福祉用具・生活支援用具協会 福祉用具ライフサイクルマネージメントの標準化に関する調査研究(ライフサイクル小委員会) 委員長
2003年-2005年経済産業省委託日本福祉用具・生活支援用具協会 福祉用具ライフサイクルマネージメントの標準化に関する調査研究本委員会
2003年-NEDO 技術委員
2002年-2003年日本ロボット工業会 福祉用ロボット標準化調査専門委員会
2002年-2002年日本ロボット工業会 パーソナルロボット用語JIS原案作成専門委員会
2002年-2002年日本ロボット工業会 パーソナルロボット用語JIS原案作成専門委員会
2001年-2003年電子情報技術産業協会 アクセシビリティー標準化対応専門委員会
2001年-2002年NEDO 技術審議委員会(健康福祉技術審議委員会) 専門委員
2001年-2001年NEDO 高齢社会活性化技術開発プログラム委員会
1998年-1998年日本ロボット工業会 パーソナルロボット知的環境情報化システム調査研究専門委員会
2000年-2000年NEDO 海外における福祉機器研究開発制度調査研究 委員長

受賞

日本人間工学会 研究奨励賞

2006年06月

その他基本情報

人間科学部だからという訳ではありませんが,『ヒト』は汲めども尽きぬ奥深い研究対象だと考えています.主体である『ヒト自身』と,それを取り巻く『周辺環境(モノだけではなく他者や他者群も含む)』とをそれぞれサブシステムと見なせば,両者が統合されたトータルシステムは『人間・環境システム』と呼ぶことができ,人間に関する諸問題はこの枠組みの中に位置付けることができます.私自身の研究テーマとしては,両サブシステム自体に備わった機能の解明にとどまらず,それらの間のインタラクションを司る『インターフェース』の役割にも大いに注目し,その開発や評価も行っています.

研究分野

キーワード

生活支援技術、人工感覚器、バイオメカニックス、生体情報・計測、ロボティクス、人間機械システム

科研費分類

複合領域 / 人間医工学 / リハビリテーション科学・福祉工学

情報学 / 人間情報学 / 知能ロボティクス

研究シーズ

皮膚感覚特性を利用したインターフェース

シーズ分野:ライフサイエンス

論文

年齢及び触知経験が異なる視覚障害者の指先触知における推奨寸法の提案を目的とした凸バーと凸点の識別容易性の評価

豊田航,土井幸輝,藤本浩志

バイオメカニズム22p.105 - 1172014年07月-

タッチパネル携帯端末の操作方法がポインティング特性に及ぼす影響

西村崇宏,土井幸輝,藤本浩志

バイオメカニズム22p.119 - 1282014年07月-

点字触読の熟達者・初心者それぞれの加齢の影響に着目したアラビア数字の浮き出し文字のサイズが識別容易性に及ぼす影響

土井幸輝,豊田航,藤本浩志

バイオメカニズム22p.129 - 1392014年07月-

肘伸展錯覚を誘発するための上腕二頭筋の腱 への最適振動刺激条件

梅沢侑実,土井幸輝,藤本浩志

日本感性工学会論文誌13(2)p.427 - 4322014年04月-

触知案内図におけるドットパターンの点間隔が識別特性に及ぼす影響

松森ハルミ,土井幸輝,藤本浩志

日本感性工学会論文誌13(2)p.419 - 4252014年04月-

視覚障害者を対象とした感触の異なる床仕上げ材間における白杖歩行時の識別容易性に関する研究

原利明,小林吉之,塩手大介,藤本浩志

日本生活支援工学会誌13(2)p.23 - 282013年12月-

視覚障害者を対象とした触知案内図におけるストライプパターンの線間隔が識別容易性に及ぼす影響

和田勉,土井幸輝,片桐麻優,藤本浩志

日本生活支援工学会誌13(2)p.17 - 222013年12月-

触知案内図のストライプパターンの線間隔が識別特性に及ぼす影響

和田勉,土井幸輝,片桐麻優,藤本 浩志

日本感性工学会論文誌12(3)p.441 - 4462013年07月-

タッチパネルタブレット端末におけるディスプレイの表面特性が操作性に及ぼす影響

西村崇宏,土井幸輝,藤本浩志

日本感性工学会論文誌12(3)p.431 - 4392013年07月-

ヒトが知覚しているつま先の高さと実際のつま先の高さとの誤差

小林吉之,長尾裕太,高橋健,藤本浩志

バイオメカニズム学会誌37(2)p.121 - 1262013年05月-

高年齢者を対象とした凸バーと凸点のエッジの曲率半径がそれらの識別容易性に及ぼす影響の評価

豊田航,土井幸輝,藤本浩志

日本生活支援工学会誌12(2)p.33 - 412012年11月-

凸点の高さと先端部の曲率半径が携帯電話の操作性に及ぼす影響

豊田航,齋藤健太郎,土井幸輝,藤本浩志

日本機械学会論文集C編78(794)p.3495 - 35032012年10月-

操作の仕方と凸点の高さが携帯電話の操作性に及ぼす影響の関係

豊田航,土井幸輝,藤本浩志

バイオメカニズム21p.103 - 1122012年08月-

触知記号・浮き出し文字の識別容易性

土井幸輝,藤本浩志,和田勉,佐川賢,伊藤納奈

バイオメカニズム21p.81 - 912012年08月-

感触の異なる床仕上げ材による視覚障碍者歩行誘導設備の基礎的検討

原利明,小林吉之,塩手大介,藤本浩志

リハビリテーション・エンジニアリング27(1)p.31 - 372012年02月-

エッジの曲率半径が凸バーと凸点の識別容易性に及ぼす影響

豊田航,土井幸輝,藤本浩志

人間工学47(6)p.252 - 2602011年12月-

人が知覚している足部位置と実際の足部位置との誤差の特性 -高齢者と若年者における傾向の比較

長尾裕太,小林吉之,藤本浩志

日本機械学会論文集C編77(783)p.4181 - 41882011年11月-

触知記号のエッジの明瞭性が識別容易性に及ぼす影響

土井幸輝,和田勉,藤本浩志

日本機械学会論文集C編77(782)p.228 - 2372011年10月-

凸バーと凸点の識別容易性に関する研究

豊田航,土井幸輝,藤本浩志

電子情報通信学会論文誌DJ94-D(4)p.694 - 7012011年04月-

障害物に対してアプローチする方向が跨ぎ越え動作に与える影響

小林吉之,泉川浩,藤本浩志

バイオメカニズム学会誌34(4)p.317 - 3242010年11月-

受動触によって生起されるベルベット感の実験的検討

土井幸輝,數藤貴,藤本浩志

バイオメカニズム20p.125 - 1342010年07月-

弾性物体への接触動作が硬さ感覚特性に及ぼす影響

高瀬翔,土井幸輝,藤本浩志

ヒューマンインタフェース学会誌12(2)p.155 - 1612010年05月-

凸点の高さが携帯電話の操作性に及ぼす影響に関する研究

豊田航,土井幸輝,藤本浩志

日本機械学会論文集C編76(763)p.690 - 6952010年03月-

土井幸輝,荻野愛実,和田勉,藤本浩志

加齢がスクリーン印刷による触知記号の識別特性に及ぼす影響に関する研究

ライフサポート学会誌21(4)p.25 - 322010年01月-

Foot Position Tends to Be Sensed as More Medial Than the Actual Foot Position

Yoshiyuki Kobayashi, Hiroshi Fujimoto, Kimitaka Nakazawa, Masami Akai

Journal of Motor Behavior41(5)p.437 - 4432009年11月-

対象物の硬さに応じた指腹自体の変形の違いが硬さ感覚特性に及ぼす影響

高瀬翔,土井幸輝,藤本浩志

日本感性工学会論文誌8(4)p.1105 - 11112009年08月-

摩擦の異なる床仕上げ材間の識別容易性に関する研究

原利明,小林吉之,蔵重由貴子,藤本浩志

日本機械学会論文集C編75(754)p.1705 - 17112009年06月-

触知記号のサイズが識別容易性に及ぼす影響に関する研究

土井幸輝,小玉千明,和田勉,藤本浩志

日本生活支援工学会誌9(1)p.22 - 282009年05月-

点字ディスプレイの盤面の特性が点字の識別容易性に及ぼす影響

土井幸輝,萱島裕幸,和田勉,藤本浩志

日本機械学会論文集C編75(752)p.1009 - 10152009年04月-

触知案内図のドットパターン及びストライプパターンの粗密感覚特性に関する研究

和田勉,土井幸輝,天野真衣,片桐麻優,藤本浩志

日本機械学会論文集C編75(751)p.1041 - 10462009年04月-

紫外線硬化樹脂インクによる点字の識別容易性の向上

土井幸輝,藤本浩志

バイオメカニズム19p.221 - 2322008年08月-

短下肢装具設計過程における疲労評価手法

嶺也守寛,高嶋孝倫,藤本浩志

日本機械学会論文集C編74(740)p.132 - 1372008年04月-

How Accurate People Can Discriminate the Differences of Floor Materials with Various Stiffnesses

Yoshiyuki KOBAYASHI, Rei OSAKA, Toshiaki HARA, Hiroshi FUJIMOTO

IEEE Transactions on Neural Systems & Rehabilitation Engineering16(1)p.99 - 1052008年02月-

Polyester Non-woven Fabric Finger Cover as a TRUCT Braille Reading Assistance Tool for Braille Learners

Kouki DOI, Hiroshi FUJIMOTO

Medical & Biological Engineering & Computing45(11)p.1153 - 11592007年10月-

非線形有限要素解析による短下肢装具設計過程での可撓性評価方法

嶺也守寛,高嶋孝倫,藤本浩志

ライフサポート学会誌19(1)p.17 - 222007年03月-

ヒト足部の身体位置覚に関する研究

小林吉之,嶺也守寛,藤本浩志

日本機械学会論文集C編73(725)p.274 - 2792007年01月-

弾性物体を対象物としたヒトの指先の硬さ弁別特性

千葉亮,土井幸輝,藤本浩志

ヒューマンインターフェース学会論文誌8(4)p.573 - 5782006年11月-

計測用装具を用いた痙性麻痺の歩容解析に関する研究

嶺也守寛,小林吉之,高嶋孝倫,藤本浩志

日本機械学会論文集C編72(722)p.210 - 2152006年10月-

視覚障害者誘導用ブロックが高齢晴眼者の歩行に与える影響に関する研究

小林吉之,嶺也守寛,高嶋孝倫,藤本浩志

日本機械学会論文集C編72(720)p.234 - 2392006年08月-

傾いた障害物を跨いで越える際の歩容に関する研究

小林吉之,嶺也守寛,藤本浩志

バイオメカニズム学会誌30(2)p.85 - 922006年05月-

印刷素材がUV点字の触読性に及ぼす影響に関する研究

土井幸輝,岩崎亜紀,藤本浩志

日本機械学会論文集C編72(716)p.216 - 2222006年04月-

不織布製指サックを用いたUV点字の触読性評価に関する研究

土井幸輝,篠原聡子,藤本浩志

人間工学42(2)p.70 - 762006年04月-

ナイロン布を用いたUV点字の識別容易性に関する研究

土井幸輝,小田原利江,林美恵子,藤本浩志

人間工学41(5)p.282 - 2882005年10月-

Gait Analysis of People Walking on Tactile Ground Surface Indicators

Yoshiyuki KOBAYASHI, Takamichi TAKASHIMA, Mieko HAYASHI, Hiroshi FUJIMOTO

IEEE Transactions on Neural Systems and Rehabilitation Engineering13(1)p.53 - 592005年03月-

UV点字パターンの識別容易性評価に関する研究

土井幸輝,小田原利江,林美恵子,藤本浩志

日本機械学会論文集C編70(699)p.300 - 3052004年11月-

距骨下関節・距腿関節・MP関節・アーチを有するモデル解析

高嶋孝倫,藤本浩志,垣花渉,高西淳夫

日本機械学会論文集C編69(688)p.111 - 1162003年12月-

単純化された足部モデルによる足アーチの粘弾性解析

高嶋孝倫,藤本浩志,高西淳夫

日本機械学会論文集C編69(685)p.173 - 1782003年09月-

識別しやすい点字の形状に関する研究

林美恵子,鴨田真理沙,藤本浩志

人間工学39(3)p.117 - 1222003年06月-

視覚障害者誘導用ブロックが晴眼者の歩行に与える影響に関する研究

小林吉之,高嶋孝倫,林美恵子,藤本浩志

日本機械学会論文集C編69(681)p.86 - 922003年05月-

サドル高の低下がペダリング運動中の膝関節に及ぼす影響

星川秀利,藤本浩志

日本機械学会論文集C編69(680)p.244 - 2492003年04月-

歩行中のヒト足部におけるアーチ支持力 -力学モデルを用いた逆動力学解析-

高嶋孝倫,藤本浩志,高西淳夫

日本機械学会論文集C編68(672)p.209 - 2142002年08月-

大腿部に手をついて行う起立動作の解析

横地義照,藤本浩志,木塚朝博,横井孝志

人間工学38(1)p.54 - 622002年02月-

矢状面における歩行中の足部内側アーチ形状変化

高嶋孝倫,肥沼武司,藤本浩志,高西淳夫

日本機械学会論文集C編67(663)p.143 - 1482001年11月-

介助下における起立着座動作の下肢関節逆動力学解析

藤本浩志,木塚朝博,横地義照,横井孝司,伊東元

日本機械学会論文集C編66(650)p.128 - 1342000年10月-

ペダリング運動時の下肢関節トルクにおけるサイクリストと非サイクリストの比較

星川秀利,玉木啓一,藤本浩志,木村裕一,斉藤浩一,佐藤吉朗,中村好男,村岡功

体力科学48(5)p.547 - 5581999年10月-

Relationship between Surface Property and Operability of Tablet Terminal with Touch-Sensitive Screen

Takahiro Nishimura, Kouki Doi, Hiroshi Fujimoto

Proceedings of the 15th International Conference on Human-Computer Interactionp.543 - 5472013年07月-

Effects of Approaching Direction to the Obstacle Avoidance Movements

Yoshiyuki Kobayashi, Takeyuki Harashima, Hiroshi Izumikawa and Hiroshi Fujimoto

Proceedings of the XXIIIrd Congress of International Society of Biomechanics2011年05月-

Development of Tactile Map Production Device and Tactile Map with Multilingual Vocal Guidance Function

Kouki DOI, Wataru TOYODA, Hiroshi FUJIMOTO

Proceedings of the 12th International ACM SIGACCESS Conference on Computers and Accessibilityp.255 - 2562011年-

Flooring Materials with Different Physical Properties for Indicating Pathways to the Visually Impaired

Yoshiyuki Kobayashi, Toshiaki Hara, Hiroshi Fujimoto

6th World Congress of Biomechanics Abstracts2010年-

Influence of Base Material of TRUCT Braille on Readability of TRUCT Braille

Kouki Doi, Hiroshi Fujimoto, Tsutomu Wada

Proceedings of the World Congress on Medical Physics and Biomedical Engineering 2009p.235 - 2382009年09月-

Research on the Perceptual Size of Tactile Dots and Bars

Wataru Toyoda, Tsutomu Wada, Kouki Doi, Hiroshi Fujimoto

Proceedings of the World Congress on Medical Physics and Biomedical Engineering 2009p.243 - 2462009年09月-

Influence of Aging on Discriminability of Tactile Symbols

Kouki Doi, Hiroshi Fujimoto

Proceedings of the World Congress on Medical Physics and Biomedical Engineering 20092009年09月-

How Accurately People Can Discriminate the Differences of Floor Materials with Various Elasticities

Yoshiyuki Kobayashi, Toshiaki Hara, Hiroshi Fujimoto

Proceedings of 19th International Conference of ISPGR(International Society for the Postural and Gait Research) 20092009年07月-

Foot Position Tends to Be Sensed as More Medial Than the Actual Foot Position

Yoshiyuki Kobayashi, Kimitaka Nakazawa, Masami Akai, Hiroshi Fujimoto

Proceedings of 19th International Conference of ISPGR(International Society for the Postural and Gait Research) 20092009年07月-

Perception and discriminability of the human forefinger with textures in tactile maps

Tsutomu Wada, Mayu Katagiri, Kouki Doi, Hiroshi Fujimoto, Ken Sagawa, Masami Shinohara.

Proceedings of international conference of tactile graphics 2008p.322008年12月-

The influence of aging on perceptibility of tactile map symbols

Kouki Doi, Tsutomu Wada, Hiroshi Fujimoto, Ken Sagawa, Masami Shinohara

Proceedings of international conference of tactile graphics 2008p.502008年12月-

How Accurate People Can Place Their Feet?

Yoshiyuki Kobayashi, Yasuhiro Mine, Hiroshi Fujimoto

ISPGR 18/2007 Program + Abstractsp.652007年07月-

Gait Analysis of Participants Stepping Over Tilted Obstacles

Yoshiyuki Kobayashi, Yasuhiro Mine, Hiroshi Fujimoto

ISPGR 18/2007 Program + Abstractsp.1502007年07月-

Aging effects on tactile perception for discrimination of figural representaions in tactile guide maps

Ken SAGAWA, Masami SHINOHARA, Kouki DOI, Hiroshi FUJIMOTO

Proceedings of Workshop on Tactile and Haptic Interactionp.102 - 1072007年05月-

Influence of tactile symbol size on discriminability and dot-pattern texture for tactile guide map

Hiroshi FUJIMOTO, Kouki DOI, Tsutomu WADA

Proceedings of Workshop on Tactile and Haptic Interactionp.96 - 1012007年05月-

Polyester non-woven fabric finger cover as a TRUCT Braille reading assistive tool for Braille learners

Kouki Doi, Hiroshi Fujimoto

Proceedings of the World Congress on Medical Physics and Biomedical Engineering 20062006年08月-

Gait analysis while stepping over tilted obstacles

Yoshiyuki Kobayashi, Yasuhiro Mine, Hiroshi Fujimoto

Transactions on IEA20062006年07月-

Polyester non-woven fabric finger cover as improvement in Braille reading

Kouki Doi, Hiroshi Fujimoto

Proceedings of 12th International council for educational people with visual impairment world conferenceCD EA026p.1 - 82006年07月-

Influence of Base Material on Transparent-Resinous-Ultraviolet-Curing-Type Braille Reading

Kouki Doi, Hiroshi Fujimoto

Proceedings of 12th International council for educational people with visual impairment world conferenceCD EA027p.1 - 72006年07月-

Influence of tactile-symbol size on discriminability and dot distance

Kouki Doi, Mai Amano, Chisato Kodama, Hiroshi Fujimoto, Tsutomu Wada

Proceedings of 9th Joint Symposium Ergonomics Society of Korea and Japan Ergonomics Societyp.548 - 5512006年06月-

Japanese Action - Standardization of Display Methods for Tactile Guide Maps for Buildings, Stations and Other Public Facilities

Hiroshi FUJIMOTO

Proceedings of Tactile Graphics 2005p.362005年12月-

Standards, Good Practice and a Future Research Agenda for Tactile Graphics and Maps

Hiroshi FUJIMOTO, Lucia HASTY, Diane SPENCE, Jonathan ROWELL

Proceedings of Tactile Graphics 20052005年12月-

Improvement in TRUCT Braille Signs Reading by Use of Polyester Non-woven Fabric Finger Cover

Kouki DOI, Hiroshi FUJIMOTO

Proceedings of Tactile Graphics 2005p.752005年12月-

Effect of Tactile Ground Surface Indicators to the Gait of Elderly with Normal Vision

Yoshiyuki KOBAYASHI, Takamichi TAKASHIMA, Hiroshi FUJIMOTO

Gait and Posture21(supplement1)p.1162005年06月-

Gait Analysis While Stepping Over Tilted Obstacles

Yoshiyuki KOBAYASHI, Takamichi TAKASHIMA, Hiroshi FUJIMOTO

Gait and Posture21(supplement1)p.82005年06月-

Study of Design Method of an Ankle-Foot-Orthosis

Yasuhiro MINE, Takamichi TAKASHIMA, Hiroshi FUJIMOTO

Gait and Posture21(supplement1)p.13 - 212005年06月-

Improvement in Braille Reading Using a Finger Cover

Kouki DOI, Satoko SHINOHARA, Hiroshi FUJIMOTO

Proceedings of the International for Medical and Biological Engineeringp.75 - 762005年06月-

Study of Design Method of an Ankle-Foot-Orthosis

Yasuhiro MINE, Takamichi TAKASHIMA, Hiroshi FUJIMOTO

Proceedings of the 5th International Conference on Machine Automationp.89 - 942004年11月-

Effect of Tactile Ground Surface Indicators to the Gait of People with Normal Vision

Yoshiyuki KOBAYASHI, Takamichi TAKASHIMA, Mieko HAYSHI, Hiroshi FUJIMOTO

Proceedings of the 15th International Congress of the IEA2003年08月-

An Analysis of Upper Limbs Assisted Stand-up Motion

Yoshiteru YOKOJI, Hiroshi FUJIMOTO, Takamichi TAKASHIMA, Takashi YOKOI

Proceedings of the International Society of Biomechanics XVIII Congress (ISB2001)p.110 - 1122001年06月-

アクセシブルデザインの理念に基づく日本工業規格 高齢者・障害者配慮設計指針−触覚的配慮

土井幸輝,藤本浩志

ヒューマンインタフェース学会誌13(4)2011年-

点字のトライボロジー

藤本浩志

トライボロジスト54(6)p.383 - 3882009年06月-

触知案内図の表示方法に関する標準化の取り組み

藤本浩志

リハビリテーション・エンジニアリング(リハビリテーション工学協会学会誌)21(3)2006年08月-

福祉機器開発研究におけるユニバーサルデザインのコンセプト −ノーマライゼーションの視点から−

藤本浩志

ヒューマンサイエンス(早稲田大学人間総合研究センター紀要)12(2)p.23 - 272000年03月-

動力義足による階段歩行支援 −ヒューマン・インターフェースの観点から−

藤本浩志

計測と制御(計測自動制御学会学会誌)37(1)p.59 - 631998年01月-

Toward the Accessible Society: a Commitment by Japanese Government

Hiroshi FUJIMOTO

Proceedings of International Conference on 2007 Indusrial Technology Innovation (Minitry of Econoic Affairs, TAIWAN)2007年08月-

皮膚感覚特性の解明と触覚活用

藤本浩志

理化学研究所シンポジウム「幾何学教材と視覚障害者の立体認識」2007年05月-

Assistive Techonology and Robotics

Hiroshi FUJIMOTO

Italy-Japan 2005 Workshop -The man and the Robot: Italian and Japanese Approaches- (Embassy of Italy in Tokyo)2005年09月-

平成19年度経済産業省委託 アクセシブルデザイン技術の標準化に関する成果報告書

経済産業省,共用品推進機構2008年03月-

平成18年度 車いす及び病院ベッドの国際標準案作成調査 報告書

経済産業省,日本福祉用具・生活支援用具工業会2007年03月-

平成18年度経済産業省委託 アクセシブルデザイン技術の標準化に関する成果報告書

経済産業省,産業技術総合研究所,共用品推進機構2007年03月-

高齢者・障害者配慮設計指針 −触知案内図の情報内容及び形状並びにその表示方法

日本工業標準調査会(日本規格協会発行)2007年03月-

平成18年度経済産業省委託 アジアにおける高齢者・障害者配慮標準化に関する国際規格共同開発事業 成果報告書

経済産業省,今日用品推進機構2007年02月-

平成17年度 アクセシブルデザイン標準化の調査研究 成果報告書

経済産業省,共用品推進機構2006年03月-

平成17年度 福祉用具ライフサイクルマネージメントに関する調査研究 報告書

経済産業省,日本福祉用具・生活支援用具協会2006年03月-

平成16年度 アクセシブルデザイン標準化の調査研究 成果報告書

経済産業省,共用品推進機構2005年03月-

平成16年度 福祉用具ライフサイクルマネージメントの標準化に関する調査研究

経済産業省,日本福祉用具・生活支援用具協会2005年03月-

高齢者・障害者等配慮設計指針 情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス(第2部:情報処理装置)

日本工業標準調査会審議(日本規格協会発行)2004年05月-

平成15年度 アクセシブル・デザイン標準化の調査研究 成果報告書

経済産業省,共用品推進機構2004年03月-

平成15年度 福祉用具ライフサイクルマネージメントの標準化に関する調査研究 報告書

経済産業省,日本福祉用具・生活支援用具協会2004年03月-

平成15年度 高齢者等福祉用ロボットの標準化に関する調査研究 成果報告書

経済産業省,日本ロボット工業会2004年03月-

平成15年度 情報通信機器アクセシビリティに関する標準化調査研究 成果報告書

経済産業省,電子情報技術産業協会2004年03月-

平成15年度 アクセシビリティ情報機器等の普及,支援策に関する調査 報告書

電子情報技術産業協会2004年03月-

平成14年度・平成15年度(上半期) 福祉用具実用化開発推進事業(助成制度) 事後評価報告書

経済産業省,NEDO2004年03月-

平成14年度 エネルギー使用合理化 在宅福祉機器システム開発助成事業 事後評価報告書

経済産業省,NEDO2004年03月-

平成14年度 高齢者等福祉用ロボットの標準化に関する調査研究 成果報告書

経済産業省,日本ロボット工業会2003年03月-

平成14年度 情報通信機器アクセシビリティに関する標準化調査研究 成果報告書

経済産業省,電子情報技術産業協会2003年03月-

平成14年度 アクセシビリティ情報機器等の普及,支援策に関する調査研究 報告書

電子情報技術産業協会2003年03月-

平成13年度 ウェルフェアテクノシステム研究開発(京都) 成果報告書

NEDO,立命館大学2003年03月-

平成13年度 欧米諸国におけるアクセシビリティ標準等に関する調査 報告書

ニューメディア開発協会,電子情報技術産業協会2002年03月-

平成13年度 情報通信機器アクセシビリティに関する標準化調査研究 成果報告書

経済産業省,電子情報技術産業協会2002年03月-

平成13年度 高齢者等福祉用ロボットの標準化に関する調査研究 成果報告書

経済産業省,日本ロボット工業会2002年03月-

平成12年度 ウェルフェアテクノシステム研究開発(京都) 成果報告書

NEDO,立命館大学2001年03月-

平成12年度 海外における福祉機器開発制度調査 報告書

NEDO,旭リサーチセンター2001年03月-

平成11年度 ウェルフェアテクノシステム研究開発(京都) 成果報告書

NEDO,立命館大学2000年03月-

平成10年度 エネルギー使用合理化 在宅福祉機器システム開発調査 成果報告書

NEDO,医療福祉機器研究所1999年03月-

平成10年度 医療福祉機器国際共同研究事業 調査報告書

NEDO,医療福祉機器研究所1999年03月-

弾性物体への接触動作が硬さ感覚特性に及ぼす影響

高瀬 翔;土井 幸輝;藤本 浩志

ヒューマンインタフェース学会論文誌12(2)p.155 - 1612010年05月-2010年05月 

CiNii

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ISSN:13447262

タッチパネルタブレット端末における人差し指の接触角度を考慮したボタンのサイズ及び間隔の評価

西村崇宏,土井幸輝,藤本浩志

日本感性工学会論文誌査読有り14(3)p.343 - 3502015年08月-

障害物に対してアプローチする方向が跨ぎ越え動作に与える影響

小林 吉之;泉川 浩;藤本 浩志

バイオメカニズム学会誌 = Journal of the Society of Biomechanisms34(4)p.317 - 3242010年11月-2010年11月 

CiNii

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ISSN:02850885

アクセシブルデザインを目指した触知案内図の製作法の検討

土井 幸輝;藤本 浩志

電気学会研究会資料. MBE, 医用・生体工学研究会2010(152)p.15 - 182010年10月-2010年10月 

CiNii

アクセシブルデザインの理念に基づく日本工業規格高齢者・障害者配慮設計指針-触覚的配慮

土井 幸輝;藤本 浩志

ヒューマンインタフェース学会誌 = Journal of Human Interface Society : human interface13(4)p.185 - 1882011年11月-2011年11月 

CiNii

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ISSN:13447254

ヒトが知覚しているつま先の高さと実際のつま先の高さとの誤差

小林 吉之;高橋 健;長尾 裕太;藤本 浩志

バイオメカニズム学会誌 = Journal of the Society of Biomechanisms37(2)p.121 - 1262013年05月-2013年05月 

CiNii

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ISSN:02850885

エッジの曲率半径が凸バーと凸点の識別容易性に及ぼす影響

豊田 航;土井 幸輝;藤本 浩志;藤本 浩志

人間工学 = The Japanese journal of ergonomics47(6)p.252 - 2602011年12月-2011年12月 

CiNii

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ISSN:05494974

凸点の高さが携帯電話の操作性に及ぼす影響に関する研究(機械力学,計測,自動制御)

豊田 航;土井 幸輝;藤本 浩志

日本機械学會論文集. C編76(763)p.690 - 6952010年03月-2010年03月 

CiNii

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ISSN:03875024

概要:In 2000, a new standard (Japanese Industrial Standard, JIS S 0011) was enacted in Japan. The standard provided the perceptual sizes of tactile dots and bars for use in consumer products. However, the numerical values about these sizes were not determined based on data reliable enough. Therefore, objective and quantitative data for perceptual sizes of tactile dots and bars is required for revising this JIS and for devising other standards. In this study, we focused attention on cellular phones becoming common around the world and evaluated the influence of the height of tactile dots (0.0, 0.1, 0.3, 0.5 and 0.7[mm]) on the operational performance of cellular phone. In this experiment, each 20 sighted younger and older participants, whose hand was covered by a curtain, was asked to operate cellular phones with tactile dot on its key 5 and without tactile dot. Both groups performed better with a tactile dot than without it. However, with a dot height of 0.7mm, participants felt significant pain. We determined that there is an appropriate range of the height of tactile dot that improves the operational performance of cellular phones.

肢体不自由児への視線入力システム適用についての検討(障害者教育・特別支援教育/一般)

金森 克浩;土井 幸輝;畠山 卓朗;藤本 浩志

電子情報通信学会技術研究報告. ET, 教育工学110(209)p.23 - 262010年09月-2010年09月 

CiNii

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ISSN:09135685

概要:運動障害のある子どもたちがコンピュータを操作しようとする場合,一般のキーボードやマウスでは操作がむずかしい場合が多い.そこで,代替キーボード,代替マウスなどの機器やスイッチによるスキャン入力などが適用されてきた.今回の研究では新たに注目を浴びてきた視線入力システムについて,どのような運動障害のある子どもに対して,適正があるのか,また利用する際にどのような設定をすることが良いか,いくつかの事例を通して検討した.

点字の3次元拡大モデルの開発 : 点字プリンタと点字の3次元形状の関係(障害者教育・特別支援教育/一般)

土井 幸輝;和田 勉;片桐 麻優;豊田 航;藤本 浩志;西村 崇宏;澤田 真弓;金森 克浩;中村 均

電子情報通信学会技術研究報告. ET, 教育工学110(209)p.55 - 602010年09月-2010年09月 

CiNii

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ISSN:09135685

概要:点字は点字プリンタや点字タイプライタ等の様々な点字出力器により出力されるが,点字出力器によって触感や触読性は異なると言われている.ここでは,独自に開発した三次元点字形状計測装置を用いて,日米独製の各点字出力器による点字の断面形状やサイズを計測した結果を紹介する.同時に,点字プリンタと断面形状の関係を触察して理解してもらうために製作した点字三次元拡大モデルを紹介する.なお,2009年が点字考案者ルイ・ブライユ生誕200周年であったことを記念して行われた点字ビッグイベントの中で本モデルが展示され,200名を超える方々に点字の断面形状の違いを理解してもらうことができた.

触覚を活用したサウンドデバイスの開発 : ヒトの指先の硬さ感覚の活用(一般【若手育成企画】)

土井 幸輝;西村 崇宏;赤平 仁奈;藤本 浩志;金森 克浩;嶺 也守寛

電子情報通信学会技術研究報告. ET, 教育工学110(312)p.37 - 402010年11月-2010年11月 

CiNii

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ISSN:09135685

概要:視覚,聴覚,触覚などの感覚器の中で,触覚は原始的な感覚である.また,視覚や聴覚とは異なり,物に触れる事に基づいた感覚で体感的なものである.心理学の分野では,触れることへの抵抗感と性格の関係が調べられ,モノに触れる抵抗感のある大学生と情緒不安定な大学生の関係に高い相関があるとも言われている.著者は,現代のような視聴覚メディアが中心となった時代において,触覚の重要性に改めて注目し,的確に触覚刺激を活用することは大切なことであると考える.そこで著者は,先行研究において触知覚特性の中で,ヒトが触って直感的に違いがわかる硬さ感覚に注目し,ヒトの指先の硬さ感覚の関係を心理物理実験により調べてきた.本研究では,上述の硬さ感覚知覚の知見を基に,硬さの違いが知覚でき,同時に硬さに応じて音の違いも知覚できる触感と音感を同時に呈示することでユーザがこれまでにない楽しみを体感できるサウンドデバイスを開発した.合わせて,その活用法を提案した.ここでは,開発したサウンドデバイスとその活用法について述べる.

凸バーと凸点の識別容易性に関する研究(福祉工学)

豊田 航;土井 幸輝;藤本 浩志

電子情報通信学会論文誌. D, 情報・システム94(4)p.694 - 7012011年04月-2011年04月 

CiNii

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ISSN:18804535

概要:視力や視野等の視機能が低下した高齢者や視覚障害者における消費生活製品の操作性向上を目的として,製品の操作部に触覚上の目印として付す凸記号表示に関するJIS(S 0011)が2000年に制定された.しかし,このJISの中で推奨されている凸記号の寸法についての客観的なデータは必ずしも十分とはいえず,今後凸記号に関する国際規格(IS)や関連規格の策定及び改訂を検討する上で,凸記号の推奨寸法に関する基礎データが必要とされている.そこで本研究では,このJISで取り上げられている凸点と凸バーの2種類の凸記号が,一つの操作部上で併用される場合に両者が識別可能な寸法を明らかにするために,凸バーと凸点の寸法がそれらの識別容易性に及ぼす影響を評価することを目的とした.具体的には,近年増加傾向にある中途失明者を想定し,手元を遮へいした晴眼若年者及び晴眼高齢者に,短辺と長辺が統制された凸バーと直径が統制された凸点を触覚のみで識別させる実験を行った.本実験の結果,若年者及び高齢者のいずれにおいても,凸バーの短辺の長さにかかわらず,短辺と長辺の差が大きいほど,より速く正確に確信をもって凸バーを識別できることが明らかとなった.

S153025 点字触読支援具の着用効果と製作法([S15302]触覚インターフェース(2))

土井 幸輝;西村 崇宏;藤本 浩志

年次大会 : Mechanical Engineering Congress, Japan2011p."S153025 - 1"-"S153025-4"2011年09月-2011年09月 

CiNii

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概要:Recently, Transparent-resinous-ultraviolet-curing-type Braille (TRUCT Braille) signs have been spread. However, it has said that TRUCT Braille reading is affected by the friction between forefingers' slipperiness to TRUCT Braille' readability. In previous study, for the purpose of decreasing this friction and enhancing TRUCT Braille readability, we invented a assistive tool of Braille Reading made by polyester non-woven fabric and found that old people with visual impairment wearing it enhances the reading speed and error rate of TRUCT Braille. However, we had to review its material and discuss the fabrication approach. In this study, we compared several materials with polyester non-woven fabric. As a result, we found that sateen weave fabric is better for assistive tool of Braille Reading because of its softness and slipperiness. And we invented fabrication approach of assistive tool of Braille Reading and made its test production.

Influence of Tactile Symbol Edge Clarity on Their Discriminability

土井 幸輝;和田 勉;藤本 浩志

日本機械学会論文集C編77(782)p.3770 - 37792011年-2011年

CiNii

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ISSN:1884-8354

概要:Recently, many tactile guide maps have been installed at various public facilities with the enactment of "Barrier Free New Law". In tactile guide maps, some tactile symbols have been used for indicating some information items. Japanese Standards Association enacted Standardized Method of Displaying Tactile Guide Maps March 2007 (JIS T0922). Tactile symbols shapes are regulated by the JIS. However, other components of tactile symbol (such as edge, size etc) are unregulated because there are no sufficient research achievements regarding tactile symbols. In this study, for the purpose of investigating influence of tactile symbols edge clarity on their tactile symbols, we compared tactile symbols discriminability in two conditions with tactile symbol edge clarities (acute type (cutting method) and gentle type (screen printing method)). We made tactile symbol test pieces with various sizes by the two methods. And twelve older participants and twelve younger participants were asked to discriminate tactile symbol test pieces. From this study, we found the relation between tactile symbols edge clarity and discriminability of tactile symbols. It was also found that tactile symbols edge clarity influence on their discriminability when the size was particularly small.

人が知覚している足部位置と実際の足部位置との誤差の特性-高齢者と若年者における傾向の比較

長尾 裕太;小林 吉之;藤本 浩志

日本機械学会論文集C編77(783)p.4181 - 41882011年-2011年

CiNii

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ISSN:1884-8354

概要:To determine the effects of aging on the accuracy of perceived foot position, we conducted following experiment to 10 elderly and 10 young participants. Participants were asked to adjust the position of the target line as close as possible to either most medial or most lateral parts of their foot, while they wore a modified cape that obscured their view of their feet. Once they felt that target line was appropriately placed along the foot, the distance between the line and the foot was measured. No age-related differences were identified when they were asked to place the line along with the most lateral part of their foot. Both age groups tended to place the line 10-20 mm over the foot. However, the elderly displayed smaller errors than young when they were asked to place the line along with the most medial part of their foot. We also discussed the possible reasons that explain these features in the article.

凸点の高さと先端部の曲率半径が携帯電話の操作性に及ぼす影響

豊田 航;齋藤 健太郎;土井 幸輝;藤本 浩志

日本機械学会論文集 C編78(794)p.3495 - 35032012年-2012年

CiNii

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ISSN:0387-5024

概要:Tactile dots (dot-shaped tactile symbols) placed on the operation keys of consumer products such as cellular phones contribute to improving accessibility for everyone, including persons with visual impairment. JISC (Japanese Industrial Standards Committee) and ISO (International Organization for Standardization) standardized tactile dots and bars. However, sufficient reliable data on the appropriate sizes and cross-section shapes of tactile dots and bars was not necessarily available. Therefore, more quantitative data for optimal dimensions of tactile dots and bars is required to revise existing standards and devise new standards. In this paper, we evaluated influences of the height (0.1, 0.3, 0.55 and 0.75 mm, without tactile dot) and the tip radius of curvature (0.1, 0.3, 0.5, 0.7 and 0.9 mm) of tactile dots on the operational performance in cellular phones. 16 sighted younger participants, whose hand was covered by a curtain, were asked to operate cellular phones with a tactile dot on its key 5 and without tactile dots. As the result, both too high and low height dots are not effective to improve the operational performance of cellular phones and there is an appropriate range of the height of tactile dots regardless of the tip radius of curvature. Furthermore, participants performed better at a particular height with larger tip radius of curvature.

タッチパネルタブレット端末におけるディスプレイの表面特性が操作性に及ぼす影響

西村 崇宏;土井 幸輝;藤本 浩志

日本感性工学会論文誌12(3)p.431 - 4392013年-2013年

CiNii

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ISSN:1884-0833

概要:Recently, touch-sensitive screens have been used for various devices: smartphones, slate PCs, personal media players, etc. Specifically, tablet terminals with a touch-sensitive screen have spread rapidly in the fields of education, medicine, business, etc. However, it has been pointed that their operability is influenced by the difficulty in sliding a fingertip. This study is aimed at examining the influence of the surface condition of the display on the operability of tablet terminals. We measured the coefficients of kinetic friction between the tip of the forefinger and several screen protection films. Our measurements indicate that the coefficient of kinetic friction of anti-glare (AG) film was about one-third that of hard coat (HC) film. Then, we conducted an experiment using these films to evaluate the relationship between the surface condition of the display and the operability. The results show that the surface condition of the display influences the accuracy and speed of operation.

触知案内図のストライプパターンの線間隔が識別特性に及ぼす影響

和田 勉;土井 幸輝;片桐 麻優;藤本 浩志

日本感性工学会論文誌12(3)p.441 - 4462013年-2013年

CiNii

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ISSN:1884-0833

概要:Raised striped-pattern has been used as a drawing expression of tactile guide map. We are lacking in quantitative data regarding raised striped-pattern for designing easily understandable tactile map. In this study, we investigated the influence of interstices among the lines on tactile discriminability of raised striped-pattern. Ten younger persons and thirteen older ones were asked to distinguish the surface roughness according to 4 categories by comparing 10 raised striped-patterns of different interstices among the raised lines, which were prepared on the basis of the results of previous study. From this study, we found that 5.0mm interstice was necessary for distinguishing different surface roughness and those older persons were somewhat inferior to younger persons in sensitivity of surface roughness.

若年者及び高齢者を対象とした凸点の高さと先端部の曲率半径が携帯電話の操作性に及ぼす影響の評価

豊田 航;齋藤 健太郎;土井 幸輝;藤本 浩志

日本人間工学会大会講演集47(0)p.170 - 1712011年-2011年

CiNii

表面凹凸の周期の違いが指先の粗さ感覚に及ぼす影響

犬塚 智哉;江上 達郎;土井 幸輝;藤本 浩志

日本人間工学会大会講演集47(0)p.248 - 2492011年-2011年

CiNii

触知記号のエッジの明瞭性が識別容易性に及ぼす影響

土井 幸輝;和田 勉;藤本 浩志

日本機械学会論文集 C編77(782)p.3770 - 37792011年-2011年

CiNii

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ISSN:0387-5024

概要:Recently, many tactile guide maps have been installed at various public facilities with the enactment of "Barrier Free New Law". In tactile guide maps, some tactile symbols have been used for indicating some information items. Japanese Standards Association enacted Standardized Method of Displaying Tactile Guide Maps March 2007 (JIS T0922). Tactile symbols shapes are regulated by the JIS. However, other components of tactile symbol (such as edge, size etc) are unregulated because there are no sufficient research achievements regarding tactile symbols. In this study, for the purpose of investigating influence of tactile symbols edge clarity on their tactile symbols, we compared tactile symbols discriminability in two conditions with tactile symbol edge clarities (acute type (cutting method) and gentle type (screen printing method)). We made tactile symbol test pieces with various sizes by the two methods. And twelve older participants and twelve younger participants were asked to discriminate tactile symbol test pieces. From this study, we found the relation between tactile symbols edge clarity and discriminability of tactile symbols. It was also found that tactile symbols edge clarity influence on their discriminability when the size was particularly small.

肘伸展錯覚を誘発するための上腕二頭筋の腱への最適振動刺激条件

梅沢 侑実;土井 幸輝;藤本 浩志

日本感性工学会論文誌13(2)p.427 - 4322014年-2014年

CiNii

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ISSN:1884-0833

概要:We investigated optimal vibrating conditions for inducing illusory elbow extension movement to develop various practical applications. The experimental factors were the vibration frequency (30, 50, and 70 Hz), vibration amplitude (three phases for each frequency condition), and contact press force (3, 5, 7, 9 N). We subjectively assessed the presence or absence of an illusion, and the vividness on a five-point scale. The results of this study showed that when the vibration amplitude and contact press force became higher than certain values at vibration frequencies of 50 or 70 Hz, the illusion was produced for 80% or more participants, and the vividness of the illusion was increased. Under these stimulation conditions, illusory elbow extension movement can be easily produced; we can develop an interface device that will only provide kinesthetic sensations without the actual motion. Such an interface device can be used for rehabilitation and education fields, and gaming devices.

厚さの異なる硬軟二層構造の弾性対象物に対する硬さ感覚特性

赤平 仁奈;大嶋 葉子;土井 幸輝;藤本 浩志

日本人間工学会大会講演集46(0)p.356 - 3572010年-2010年

CiNii

タッチパネルタブレット端末における人差し指の接触角度を考慮したボタンのサイズ及び間隔の評価

西村 崇宏;土井 幸輝;藤本 浩志

日本感性工学会論文誌0(0)2015年-2015年

CiNii

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ISSN:1884-0833

概要:The portability of touch-sensitive screen tablets provides high usability under various circumstances, and such tablets are increasingly utilized in the education and other fields. Meanwhile, the design of the graphical user interface (GUI) of such tablets requires careful consideration in order not to lose tablet operability in such diverse situations. In this study, we conduct an experiment to investigate the effect that touch-sensitive screen button size and spacing have on operability, while considering the influence of the angle that the forefinger makes when touching the screen. As a result, we could determine the conditions required for the size and spacing of buttons to allow fast and accurate operation independent of contact angle. Furthermore, we could reveal the relationship between contact angle and area, and investigate the impact of the contact angle when touching smaller buttons.

紫外線硬化樹脂点字の新規作成装置を用いた触読し易い点字縦横間隔の評価

土井 幸輝;西村 崇宏;河野 勝;梅沢 侑実;松森 ハルミ;和田 勉;藤本 浩志

日本機械学会論文集0(0)2015年-2015年

CiNii

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ISSN:2187-9761

概要:Braille is a well-known communication tool for the visually impaired. In recent years, as a result of advances in Braille printing technology, the use of transparent resinous ultraviolet cured type (TRUCT) Braille has spread rapidly. As one of the most popular Braille printing technologies, the screen printing method is applied for printing TRUCT Braille. However, the screen printing method produces TRUCT Braille prints of poor quality. In this study, in order to improve the printing quality, we created a device for printing TRUCT Braille. Additionally, we evaluated TRUCT Braille readability for Braille beginner readers by focusing on horizontal and vertical Braille dot distances using our created device. From this study, we found that it was easy to print TRUCT Braille using our device. Braille beginner readers found it easy to read TRUCT Braille with adequate horizontal and vertical Braille dot distances. These findings support the use of TRUCT Braille for new Braille beginner textbooks, as well as for printing Braille signs in public facilities.

Influences of tactile-dot height and tip radius of curvature on the operational performance of cellular phones.

Toyoda Wataru;Doi Kouki;Fujimoto Hiroshi

Influences of tactile-dot height and tip radius of curvature on the operational performance of cellular phones.41 Suppl 12012年-2012年

DOI

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ISSN:1875-9270

概要::Tactile dots located on operation keys of consumer products such as cellular phones contribute to improving accessibility for older people and people with visual impairment. The Japanese Standards Association (2000) and the International Organization for Standardization (2011) standardized tactile dots. However, reliable data on the appropriate sizes and the shapes was not necessarily available. The purpose of this study is to evaluate influences of the height (0.1, 0.3, 0.55, and 0.75 mm) and the tip radius of curvature (0.1, 0.3, 0.5, 0.7, and 0.9 mm) of tactile dots on the operational performance of cellular phones in younger and older people. Sighted younger and older participants, whose hand was covered by a curtain, operated cellular phones with a tactile dot on its key 5 and without a tactile dot. As the result, both participants performed better at a particular height with larger tip radius of curvature. Furthermore, older participants operated better at high dots like 0.55-0.75 mm. In contrast, younger participants performed better at 0.3 mm and relatively poorly at 0.1 mm and 0.75 mm. Thus, comparatively high tactile dots are useful for improving the accessibility of products for the older and there is an appropriate height range for the younger.

Influences of the edge radius of curvature of tactile dots and bars on their discriminability.

Toyoda Wataru;Doi Kouki;Fujimoto Hiroshi

Influences of the edge radius of curvature of tactile dots and bars on their discriminability.41 Suppl 12012年-2012年

DOI

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ISSN:1875-9270

概要::Tactile dots and bars serve as tactile landmarks so that people with visual impairment can use same consumer products as those used by sighted people. However, reliable age-related data on the appropriate sizes and the shapes was not necessarily available. The purpose of this study is to evaluate influences of edge radius of curvature of tactile dots and bars on their discriminability in younger and older people to determine the appropriate size of tactile bars (as distinguished from tactile dots). Sighted younger and older participants tactually discriminated the tactile dots and bars presented individually, in random order, by a two-alternative forced-choice task. The results showed that both participants discriminated tactile bars from tactile dots faster and more accurately as the dimensional difference between bar length and width increased, regardless of conditions of edge radius of curvature. Therefore, longer dimensional difference between width and length of tactile bars is an important factor to discriminate tactile bars correctly. On the other hand, tactile dots with a larger edge radius of curvature have higher discriminability than tactile dots with a smaller edge radius of curvature in the case of dots of identical height.

Cut-Off Man Performance Using a Real-time Bird Eye View Feedback System from a Drone

Miura Satoshi;Hirooka Kazumasa;Matsumoto Yuya;Kobayashi Yo;Fujimoto Hiroshi;Kanosue Kazuyuki;Fujie Masakatsu G.

The ... international conference on advanced mechatronics : toward evolutionary fusion of IT and mechatronics : ICAM : abstracts2015(6)p.9 - 102015年12月-2015年12月 

CiNii

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ISSN:13488961

概要:This paper presents a novel sports training system. We developed a visual real-time feedback system that directly transmits a bird's eye view from a drone camera to a player's eyes. Individual physical ability, experience and intuition is important; however, in team sports such as baseball, football and volleyball, players need to perform spatial cognition such that they immediately understand where they, their teammates and their opponents are on the field as if they could see it from a bird's eye view. The objective is to validate the feasibility of the bird's eye view feedback system. In an experiment, nine participants moved and stood between two experimenters as a cut-off man with or without the system. Using the system produced significantly less error than with no system (p < 0.05). In conclusion, this bird's eye view feedback system can improve human spatial cognition.

人が知覚している足部位置と実際の足部位置との誤差の特性(高齢者と若年者における傾向の比較)

長尾 裕太;小林 吉之;藤本 浩志

日本機械学会論文集 C編77(783)p.4181 - 41882011年-2011年

CiNii

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ISSN:0387-5024

概要:To determine the effects of aging on the accuracy of perceived foot position, we conducted following experiment to 10 elderly and 10 young participants. Participants were asked to adjust the position of the target line as close as possible to either most medial or most lateral parts of their foot, while they wore a modified cape that obscured their view of their feet. Once they felt that target line was appropriately placed along the foot, the distance between the line and the foot was measured. No age-related differences were identified when they were asked to place the line along with the most lateral part of their foot. Both age groups tended to place the line 10-20 mm over the foot. However, the elderly displayed smaller errors than young when they were asked to place the line along with the most medial part of their foot. We also discussed the possible reasons that explain these features in the article.

触知案内図におけるドットパターンの点間隔が識別特性に及ぼす影響

松森 ハルミ;土井 幸輝;藤本 浩志

日本感性工学会論文誌13(2)p.419 - 4252014年-2014年

CiNii

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ISSN:1884-0833

概要:Recently, many tactile guide maps have been installed at various public facilities. Tactile guide map designers have used raised dot patterns to express drawings on a tactile guide map. However, we are lacking quantitative data regarding raised dot patterns for the design of easily understandable tactile maps. In this study, we investigated the influence of dot distances on discrimination of dot patterns used in tactile guide maps by conducting an experiment to find highly discriminable combinations of dot patterns by comparing pairs of dot patterns. The results showed that combinations of dot patterns with a larger difference in dot distances had higher discriminability. When the differences were the same, the combinations of wider dot distances had lower discriminability. Dot patterns with more than 5.0 mm differences in dot distances were highly discriminable for sighted persons, whereas those with more than 4.0 mm differences were highly discriminable for blind persons.

凸点の高さが携帯電話の操作性に及ぼす影響に関する研究

豊田 航;土井 幸輝;藤本 浩志

日本人間工学会大会講演集46(0)p.278 - 2792010年-2010年

CiNii

タッチパネルタブレット端末における人差し指の接触角度を考慮したボタンのサイズ及び間隔の評価

西村 崇宏;土井 幸輝;藤本 浩志

日本感性工学会論文誌14(3)p.343 - 3502015年-2015年

CiNii

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ISSN:1884-0833

概要:The portability of touch-sensitive screen tablets provides high usability under various circumstances, and such tablets are increasingly utilized in the education and other fields. Meanwhile, the design of the graphical user interface (GUI) of such tablets requires careful consideration in order not to lose tablet operability in such diverse situations. In this study, we conduct an experiment to investigate the effect that touch-sensitive screen button size and spacing have on operability, while considering the influence of the angle that the forefinger makes when touching the screen. As a result, we could determine the conditions required for the size and spacing of buttons to allow fast and accurate operation independent of contact angle. Furthermore, we could reveal the relationship between contact angle and area, and investigate the impact of the contact angle when touching smaller buttons.

紫外線硬化樹脂点字の新規作成装置を用いた触読し易い点字縦横間隔の評価

土井 幸輝;西村 崇宏;河野 勝;梅沢 侑実;松森 ハルミ;和田 勉;藤本 浩志

日本機械学会論文集81(831)p.15 - 00381-15-003812015年-2015年

CiNii

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ISSN:2187-9761

概要:Braille is a well-known communication tool for the visually impaired. In recent years, as a result of advances in Braille printing technology, the use of transparent resinous ultraviolet cured type (TRUCT) Braille has spread rapidly. As one of the most popular Braille printing technologies, the screen printing method is applied for printing TRUCT Braille. However, the screen printing method produces TRUCT Braille prints of poor quality. In this study, in order to improve the printing quality, we created a device for printing TRUCT Braille. Additionally, we evaluated TRUCT Braille readability for Braille beginner readers by focusing on horizontal and vertical Braille dot distances using our created device. From this study, we found that it was easy to print TRUCT Braille using our device. Braille beginner readers found it easy to read TRUCT Braille with adequate horizontal and vertical Braille dot distances. These findings support the use of TRUCT Braille for new Braille beginner textbooks, as well as for printing Braille signs in public facilities.

肩関節水平屈曲錯覚の生起に適した振動周波数条件と錯覚特性

梅沢 侑実;土井 幸輝;藤本 浩志

日本感性工学会論文誌0(0)2016年-2016年

CiNii

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ISSN:1884-0833

概要:The satisfactory vibrating conditions and the perceptual properties of inducing illusory horizontal shoulder flexion were investigated in this study. The experimental factors were the vibration frequencies of 30, 50, 70, 90, 110, and 130 Hz. We subjectively assessed the presence or absence of an illusion and its vividness on a 5-point scale. Simultaneously, the perceptual time it took for an illusion to appear and the maximum illusory angle was measured. It was found that the maximum occurrence rate of the illusion was 98% at a vibration frequency of 70, 90, 110 Hz. The illusory angle was approximately 30°. It took 7s for an illusion to appear. Based on this knowledge, we plan to develop an interface device that will provide kinesthetic sensations only without the actual motion in a future study. This device could potentially be used for tactile feedback technology in the virtual reality space.

障害者支援のために基盤としての規格

藤本 浩志

計測と制御55(2)p.93 - 932016年-2016年

CiNii

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ISSN:0453-4662

肩関節水平屈曲錯覚の生起に適した振動周波数条件と錯覚特性

梅沢 侑実;土井 幸輝;藤本 浩志

日本感性工学会論文誌15(3)p.313 - 3182016年-2016年

CiNii

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ISSN:1884-0833

概要:The satisfactory vibrating conditions and the perceptual properties of inducing illusory horizontal shoulder flexion were investigated in this study. The experimental factors were the vibration frequencies of 30, 50, 70, 90, 110, and 130 Hz. We subjectively assessed the presence or absence of an illusion and its vividness on a 5-point scale. Simultaneously, the perceptual time it took for an illusion to appear and the maximum illusory angle was measured. It was found that the maximum occurrence rate of the illusion was 98% at a vibration frequency of 70, 90, 110 Hz. The illusory angle was approximately 30°. It took 7s for an illusion to appear. Based on this knowledge, we plan to develop an interface device that will provide kinesthetic sensations only without the actual motion in a future study. This device could potentially be used for tactile feedback technology in the virtual reality space.

弾性物体を押し込む指と硬さ弁別特性の関係

田中 瑞穂;梅沢 侑実;土井 幸輝;藤本 浩志

日本機械学会論文集0(0)2016年-2016年

CiNii

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ISSN:2187-9761

概要:Identification of the hardness of an object in a human hand is different according to the hardness of the object. For example, chiropractors identify stiffness in the muscle by using their thumb, which can press more forcefully than the forefinger. However, it has not been shown experimentally if the characteristics of hardness discriminability are different according to fingers. In this study, to clarify the relation between different fingers pressing elastic objects and the characteristics of hardness discriminability, we investigated the differential threshold of hardness using the forefinger and thumb. Additionally, the influence of press force and press displacement on the characteristics of hardness discriminability was clarified. We used 7 elastic test pieces with different Young's moduli as the presented stimuli. We also used the test pieces with hardness sensation judged as 'hard' in our previous research. We conducted the experiment using the constant stimuli method to calculate differential threshold of hardness as one evaluation index of hardness discriminability when using the forefinger and thumb. The results of this experiment showed that the hardness discriminability of the thumb was better than that of the forefinger. In addition, these results suggested that press displacement but not press force should be used to estimate the hardness discriminability and that the thumb is better than the forefinger to discriminate the displacement. These findings clarify the mechanism underlying hardness discriminability in the human hand.

弾性物体を押し込む指と硬さ弁別特性の関係

田中 瑞穂;梅沢 侑実;土井 幸輝;藤本 浩志

日本機械学会論文集82(838)p.16 - 00001-16-000012016年-2016年

CiNii

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ISSN:2187-9761

概要:Identification of the hardness of an object in a human hand is different according to the hardness of the object. For example, chiropractors identify stiffness in the muscle by using their thumb, which can press more forcefully than the forefinger. However, it has not been shown experimentally if the characteristics of hardness discriminability are different according to fingers. In this study, to clarify the relation between different fingers pressing elastic objects and the characteristics of hardness discriminability, we investigated the differential threshold of hardness using the forefinger and thumb. Additionally, the influence of press force and press displacement on the characteristics of hardness discriminability was clarified. We used 7 elastic test pieces with different Young's moduli as the presented stimuli. We also used the test pieces with hardness sensation judged as 'hard' in our previous research. We conducted the experiment using the constant stimuli method to calculate differential threshold of hardness as one evaluation index of hardness discriminability when using the forefinger and thumb. The results of this experiment showed that the hardness discriminability of the thumb was better than that of the forefinger. In addition, these results suggested that press displacement but not press force should be used to estimate the hardness discriminability and that the thumb is better than the forefinger to discriminate the displacement. These findings clarify the mechanism underlying hardness discriminability in the human hand.

振動刺激による人差し指屈曲錯覚の生起と錯覚特性

梅沢 侑実;土井 幸輝;藤本 浩志

人間工学52(2)p.88 - 952016年-2016年

CiNii

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ISSN:0549-4974

概要:本研究では,人差し指第3関節(中手指節間関節,以下MP関節)の屈曲錯覚を生起させる振動提示条件と,そのときの錯覚特性を明らかにした.実験要因は振動周波数とし,50,70,90,110,130,150,170,190 Hzの8条件とした.実験参加者には,錯覚が生起したか否かを二肢強制選択で回答させた.生起したと回答した場合,明瞭度を等間隔主観5段階評価で回答させた.また,錯覚特性としては,振動提示から錯覚生起までの反応時間と,人差し指MP関節が屈曲したと感じた角度を再現してもらい,その角度を錯覚角度として計測した.実験の結果,錯覚生起率・明瞭度が高い振動周波数は70,90,110,130 Hzであった.また,これらの条件において,反応時間は5秒であり,最大の錯覚角度はおよそ40度であった.本研究により得られた知見は,運動錯覚を用いた新たなインタフェース開発を行う上で,一助となることが期待できる.

ロコモティブシンドローム該当者に特徴的な歩行中の下肢関節運動

鈴木 漠;小林 吉之;持丸 正明;藤本 浩志

バイオメカニズム学会誌40(3)p.183 - 1932016年-2016年

CiNii

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ISSN:0285-0885

概要:本研究は,日常生活中の歩行動作から,ユーザがロコモティブシンドロームに該当するかを評価する技術を将来的に開発するために,まずロコモ該当者の歩行特徴を明らかにすることを目的とした.本研究では,三次元動作計測装置と床反力計を用いて高齢者54 名(うちロコモ該当者10 名)の歩行を計測した.得られたデータより1 歩行周期中の下肢3 関節3 平面の関節角度を計算し,時間正規化したうえで,各時点の5 試行分の平均値と標準偏差を算出した.更にそれらのデータを標準化したうえで,54(名)× 1818(3 関節,3 平面,101 等分された平均値と標準偏差)の入力行列に対して主成分分析を行った.分析の結果得られた各主成分の主成分得点についてはロコモ該当者とロコモ非該当者でt 検定を行い,群間の差を評価した.ここで有意差が確認された主成分についてはその主成分に関する動きを再構築し,特徴となる動きの解釈に用いた.分析の結果,第6,9,12 主成分がロコモと関連していることが明らかになった.このうち第6 主成分は,股関節角度と足関節角度の観点から,第12 主成分は歩調の観点からそれぞれ歩行速度に影響しており,ロコモ該当者は非該当者よりも歩行速度が遅いことが確認された.また第9 主成分は矢状面における関節可動域に関連が認められ,ロコモ該当者は非該当者よりも可動域が小さい傾向が確認されたが,歩行速度や歩幅などの時空間変数との関連は認められなかった.以上のことから,これらの歩行特徴をセンサシステムで計測することによって,歩行動作からロコモ該当者を発見できる可能性が考えられた.

押し込む指の姿勢が硬さ弁別特性に及ぼす影響

坂口 歳斗;土井 幸輝;藤本 浩志

日本機械学会論文集83(851)p.17 - 00059-17-000592017年-2017年

CiNii

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概要:

Hardness identification is one of the most important tactile senses in humans. People use their hands in various ways to identify the hardness of an object. For example, acupuncturists identify stiffness in a muscle by pressing down with their forefinger held flat over the affected area. However, experimental evidence for the role of the pressing method in the identification of an object's hardness even when the same finger is used has not been shown yet. In this fundamental study, we investigated the differential threshold of hardness for different finger postures of pressing (pressing down with one's forefinger held "flat" or "vertically") to determine the relationship between the different finger postures of pressing and hardness identification. We used seven elastic test pieces, each with a different Young's modulus, as the presented stimuli. We conducted an experiment using the constant method to calculate the differential threshold of hardness as a measure of hardness identification. The results showed that the differential threshold of hardness was higher when pressing down with a forefinger held "flat" than when pressing down "vertically" with the same force. This finding will be useful in evaluating the tactile identification of hardness in acupuncturists.

Evaluation of touch-sensitive screen tablet terminal button size and spacing accounting for effect of fingertip contact angle

Nishimura, T.; Doi, K.; Fujimoto, H.

Proceedings of the Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society, EMBS2015-Novemberp.1148 - 11512015年11月-2015年11月 

DOIScopus

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ISSN:1557170X

概要:© 2015 IEEE.Touch-sensitive screen terminals enabling intuitive operation are used as input interfaces in a wide range of fields. Tablet terminals are one of the most common devices with a touch-sensitive screen. They have a feature of good portability, enabling use under various conditions. On the other hand, they require a GUI designed to prevent decrease of usability under various conditions. For example, the angle of fingertip contact with the display changes according to finger posture during operation and how the case is held. When a human fingertip makes contact with an object, the contact area between the fingertip and contact object increases or decreases as the contact angle changes. A touch-sensitive screen detects positions using the change in capacitance of the area touched by the fingertip; hence, differences in contact area between the touch-sensitive screen and fingertip resulting from different forefinger angles during operation could possibly affect operability. However, this effect has never been studied. We therefore conducted an experiment to investigate the relationship between size/spacing and operability, while taking the effect of fingertip contact angle into account. As a result, we have been able to specify the button size and spacing conditions that enable accurate and fast operation regardless of the forefinger contact angle.

Experimental study on shapes of tactile signs for distinguishable identification on body soap containers

Doi, Kouki; Nishimura, Takahiro; Wada, Tsutomu; Fujimoto, Hiroshi; Hoshikawa, Yasuyuki

Journal of Advanced Computational Intelligence and Intelligent Informatics21(1)p.100 - 1082017年01月-2017年01月 

Scopus

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ISSN:13430130

概要:Japanese Industry Standards (JIS) S 0021 (Packaging - Accessible Design - General Requirements) indicate the design policy for easy-to-use packaging and containers, targeting various individuals including elderly persons and individuals with disabilities. The JIS S 0021 includes tactile signs that are necessary to ensure the ease of distinguishing and handling as well as the ease of using those packaging and containers. The JIS S 0021 prescribes tactile signs on shampoo containers and notches for beverage paper packaging containers as tactile signs to distinguish the contents of the package and to differentiate between containers with the same or similar shapes. The policy was expanded to include tactile signs for body soaps when the standard was amended in 2014, and this was attributed to the fact that organizations of visually impaired demanded tactile signs for body soap, since body soap is often packaged in containers with shapes similar to those for shampoos and hair conditioners. Hence, tactile signs prescribed for body soap in JIS S 0021 guidelines were recently expanded to commercially available body soap containers. In the present study, experiments were performed to study the shapes of tactile signs for distinguishable body soap container. Specifically, shapes were studied through the following two steps: 1) tactile signs were selected based on experiments to evaluate the ease of distinguishing between multiple tactile signs, in a hearing survey involving visually impaired; and 2) experiments were performed to evaluate the tactile signs assuming that they were manufactured in collaboration with the Japan Cosmetic Industry Association, which is an industry organization of manufacturers for body soap and other products. It should be noted that the experiments involving distinguishing between products prioritized tactile signs on the top surfaces of the containers instead of on the side, since visually impaired tend to distinguish between pump containers by touching the top surfaces of the containers in hotels and public restrooms. The results of the experiments were used for tactile signs in the amended JIS S 0021 in 2014 for body soap. This study described evaluation experiments performed on the distinguishability of tactile signs on the top surfaces of pump type body soap containers to determine the factors that should be considered when establishing JIS tactile signs for body soap containers.

書籍等出版物

機械工学便覧 応用システム編(医療・福祉・バイオ機器)

丸善(日本機械学会編)2008年 08月-

バリアフリーのための福祉技術入門

オーム社1998年 09月-

関節モーメントによる歩行分析

医歯薬出版1997年 07月-

特許

整理番号:245

カーソル移動制御装置(日本)

藤本 浩志, 山崎 健太郎

特願2003-010441、特開2004-227031

整理番号:278

足具の底部構造(日本)

藤本 浩志, 高嶋 孝倫, 高西 淳夫

特願2003- 72357、特開2004-275526

外部研究資金

科学研究費採択状況

研究種別:

運動錯覚提示装置の開発と有効性の評価

2014年-0月-2017年-0月

配分額:¥3640000

研究種別:

触読し易い浮き出し文字の表示法の確立

2013年-0月-2016年-0月

配分額:¥18460000

研究種別:

複層構造物に対するヒトの指先の硬さ感覚・弁別特性~触診技術の定量化を目指して

2011年-0月-2014年-0月

配分額:¥3640000

研究種別:

全身協調動作を誘発する福祉支援ロボットの制御手法の開発

2011年-0月-2014年-0月

配分額:¥49920000

研究種別:

点字,触知案内図,凸記号の表示方法に関する触知覚特性の評価

2010年-0月-2013年-0月

配分額:¥17680000

研究種別:基盤研究(A)

運動の個人差、環境の変化に対応できる移動支援ロボットシステムの開発

2008年-2010年

研究分野:リハビリテーション科学・福祉工学

配分額:¥51480000

研究種別:

高齢者・障害者配慮設計技術開発に向けて-加齢と指先の触知覚特性の関係

配分額:¥12610000

研究種別:

在宅における身体的および精神的予備力のモニタリングに関する研究

配分額:¥6900000

研究種別:

視覚障害者への情報提示を目的とした紫外線硬化樹脂による点字および触図に関する研究

配分額:¥12300000

研究種別:

触知案内図の表示法の規格に求められる人の皮膚感覚特性に基づく表示法の確立

2016年-0月-2019年-0月

配分額:¥14040000

研究種別:

アクセシブルデザインの理念に基づく晴盲共用の触知シンボルの形状とサイズの解明

2015年-0月-2018年-0月

配分額:¥9360000

研究種別:

スポーツスキル学習における運動イメージの役割と脳機構の解析

2014年-0月-2018年-0月

配分額:¥43420000

研究種別:

視覚障害者にとって触読し易い触図の凹刺激の表示法と触読動作の解明

2019年-0月-2023年-0月

配分額:¥16640000

研究資金の受入れ状況

階段下端部の視覚障害者誘導用ブロック敷設法に関する研究(鉄道総合技術研究所)2012年-

実施形態:共同研究

無色透明な紫外線硬化樹脂インクを用いた触知図・点字に関する製作システムの開発とそれらの触読性評価に関する研究(国立特別支援教育総合研究所)2009年-

実施形態:共同研究

生体軟組織の硬さ知覚に基づく鍼灸における触診技術の定量的評価(筑波技術大学)2007年-

実施形態:共同研究

皮膚感覚特性に関する基盤研究(独立行政法人産業技術総合研究所)2006年-

実施形態:受託教育

皮膚感覚を用いたモバイル機器用ヒューマンインターフェースに関する基礎研究(情報機器関連企業)2007年-

学内研究制度

特定課題研究

脳卒中片麻痺患者の感覚運動野の活性化を目指した運動錯覚現象のリハビリ応用への挑戦

2018年度

研究成果概要: 四肢の関節運動に関わる筋肉の腱への振動提示により,関節が動くように感じる錯覚が生起する.本研究では,昨年度に引き続き,以下の課題を目的として研究を行った.
(1) 前年度に開発した刺激位置固定方法の簡易化のための機構をさらに改良... 四肢の関節運動に関わる筋肉の腱への振動提示により,関節が動くように感じる錯覚が生起する.本研究では,昨年度に引き続き,以下の課題を目的として研究を行った.
(1) 前年度に開発した刺激位置固定方法の簡易化のための機構をさらに改良する.
(2) 適用事例を継続的に増やしことによって,効果の評価を行う. 改良した装置を使用し,前腕屈筋の腱に振動刺激を提示し,手首伸展錯覚を生起の有無を確認した.その結果,実験参加者は自分で手首部分を装置の適切な位置に設置できるようになった.また錯覚生起率はほぼ100%,明瞭度と痛みも妥当な範囲に収まり,開発した装置によって明瞭な手首伸展運動錯覚が生起することが確認できた.

障害者のための情報機器アクセシビリティー支援システムに関する研究

2000年度

研究成果概要: 先進諸国に類を見ない急激な少子高齢化により、我が国では加齢や病気に伴って身体の諸機能に障害を持った高齢者が増加している。他方、昨今の情報技術の進歩により、情報機器の普及とそれに伴う依存度は今後もますます増大していくと考えられる。... 先進諸国に類を見ない急激な少子高齢化により、我が国では加齢や病気に伴って身体の諸機能に障害を持った高齢者が増加している。他方、昨今の情報技術の進歩により、情報機器の普及とそれに伴う依存度は今後もますます増大していくと考えられる。このような背景を踏まえ、高齢者の自立した日常生活や社会参加を支援する意味で、情報機器を操作する際のインターフェースの親和性の向上が望まれている。 パソコンに代表される情報機器を操作する際に、事実上スタンダードとなっているキーボードやマウスのみを入力インターフェースとして限定してしまうシステムによって、身体機能の一部が制限された障害者がハンディキャップを被ることになる。この問題は、身体残存機能に応じて様々な代替インターフェースを許容するシステム(以下、TAS;Total Access System)によって解決することが出来る。そこで本研究では、TASのコンセプトを提唱し、さらに実際に障害を持つ人に有用なシステムを開発しているスタンフォード大学の研究所とともに新たな代替入力デバイスの研究を行った。 脳血管障害等の病気により、片麻痺となった障害者は両方の手を使ってキーボードを操作することができない。また随意な側も頻繁にキー入力操作を繰り返すことにより腱鞘炎等の発症が報告されている。そこで片側の手のみで操作でき、さらに腱鞘炎の原因となるキー押し込み動作を伴わない力入力デバイスの可能性に関して基礎的な研究を行った。実験の結果、指先の力でも十分に入力信号として利用が可能であることが確認できた。また筋骨格系の特性から、指の組み合わせに難易の差があり、避けるべきパターンも明らかになった。 今後は、様々な形状のデバイスに対してこの指間の運動機能特性を評価し、片手入力デバイスとして、片麻痺の障害を持つ人のためのデバイスとともに、将来普及が予想されるウエラブルコンピュータの入力デバイスの可能性も検証していきたい。

点字の属性が読みやすさに与える影響に関する研究

2004年度

研究成果概要: 視覚障害者にとっては,点字は最も一般的な情報メディアである.従来は基本的に紙を押し出して突起とした点字が主流だったが,近年は樹脂や金属等の様々な材料を用いた点字の技術開発が進んでいる.とりわけ紫外線硬化樹脂インクを用いたスクリー... 視覚障害者にとっては,点字は最も一般的な情報メディアである.従来は基本的に紙を押し出して突起とした点字が主流だったが,近年は樹脂や金属等の様々な材料を用いた点字の技術開発が進んでいる.とりわけ紫外線硬化樹脂インクを用いたスクリーン印刷による点字の場合には,多様な対象物に印刷可能で形状パターンの変更が容易であり,さらに無色透明で製品の外観や下地の墨字印刷に大きな影響を与えないためユニバーサルデザインの観点からも,様々な対象物に印刷され急速に普及しつつある.しかしながら触読しやすさがどのような特徴に影響を受けるのかに関する研究がほとんど無かった.そこで本研究では,紫外線硬化樹脂製インクによる点字(以下,UV点字)の形状に関する特徴が読みやすさに及ぼす影響を定量的に評価することを目的として,実験を行った. 点字の形状特徴は,点の高さ,間隔で規定される.そこでこれらの特徴を任意に備えた点字を作成できる装置を開発した.点間隔はスクリーン(以下,版)に開ける穴の間隔でコントロールできる.他方,高さは版の厚さと穴の大きさ(直径)によって決まることを確認し,様々な直径の穴が開いた版を作成して刷り上がる点の高さとの関係を明らかにした.ある程度以上の高さの点を作成するために,二度塗りや三度塗りの印刷手法を確立した.また印刷したUV点字の形状を計測するために,非接触型のレーザー変位センサを用いた3次元形状を計測できるシステムを開発した.この方法によって実験に供し得る任意の間隔や高さのUV点字の印刷および確認ができるようになった. さらに,これら点の間隔や高さを任意に組み合わせて様々な形状パターンの点字を用いて識別実験を行い,読みやすい条件を検討した.この実験の結果,点間隔については2.9mm,点の高さについては0.4mmあれば十分に確信を持って識別可能であることがわかった.

層構造を成す対象物に対するヒト皮膚感覚の硬さ弁別特性の評価とその応用

2009年度

研究成果概要: 本研究室では,硬さ(ヤング率)の異なる弾性対象物(直径50mm,厚さ30mmの円柱形状)を多数製作し,それらを呈示刺激として,指腹で押し込んだ際の硬さ感覚特性を定量的に評価してきた.これらの成果を踏まえ,新たに,異なるヤング率の... 本研究室では,硬さ(ヤング率)の異なる弾性対象物(直径50mm,厚さ30mmの円柱形状)を多数製作し,それらを呈示刺激として,指腹で押し込んだ際の硬さ感覚特性を定量的に評価してきた.これらの成果を踏まえ,新たに,異なるヤング率の対象物を重ねた硬軟二層構造体の場合の硬さ感覚特性を系列カテゴリ法により定量的に評価することを目的とした. 呈示刺激は,7種類のヤング率の弾性体を4種類の厚さ(各々5,10,15,25mm)で作製し,上層5mm下層25mm(厚さ比1:5),あるいは上層10mm下層20mm(厚さ比1:2)になるよう組み合わせ呈示した.これを被験者は呈示刺激の中心を一度だけ人差し指の指腹で押し込み,その際に感じたままの硬さの感覚に相当するカテゴリ(「極端に軟らかい」「かなり軟らかい」「やや軟らかい」「どちらでもない」「やや硬い」「かなり硬い」「極端に硬い」の7 段階)で硬さ感覚を回答した.なお,本研究は本学研究倫理審査委員会の承認を得て行った. 各刺激に対する硬さ感覚に相当するカテゴリの割合を反応率とし,それを基に硬さ感覚の尺度値を導出した.実験の結果,上層の厚さが薄い場合には,上層のヤング率に対して下層のヤング率の違いが硬さ感覚特性に及ぼす影響が強くなることがわかった.特に上層の厚さが薄い5mmの場合には,上層のヤング率が異なっても同様の硬さ感覚特性の傾向が見られた.上層の厚さ10mmの場合には,下層のヤング率が硬さ感覚に及ぼす影響が限定的になり,上層が硬くも軟らかくも無いヤング率の場合には,下層のヤング率の影響を受けることがわかった.上層の厚さが15mm(厚さ比1:1)の場合には更に限定的で,上層のヤング率が7種類の内の中央の場合のみにおいて顕著に下層のヤング率の影響を受けることがわかった.以上の結果より,上層の厚さによらず下層のヤング率が硬さ感覚特性により強く影響を及ぼすような,上層のヤング率の範囲が存在することが示された.これは,この付近の硬さが指先で硬さを弁別しやすい領域にあるためだと考えられる.

主成分分析によるロコモーティブシンドロームに関する歩行特徴の分析

2015年度

研究成果概要: ロコモティブシンドロームとは,「運動器の障害により要介護になるリスクの高い状態になること」と定義され,健康寿命の延伸を目指して2007年に日本整形外科学会が提唱した新しい概念である.現在,ロコモティブシンドロームの評価は,身体の... ロコモティブシンドロームとは,「運動器の障害により要介護になるリスクの高い状態になること」と定義され,健康寿命の延伸を目指して2007年に日本整形外科学会が提唱した新しい概念である.現在,ロコモティブシンドロームの評価は,身体の痛みや日常生活に関わる25項目の設問によって構成されるロコモ25と呼ばれる質問紙によって得点化され,その得点に閾値を定めることでロコモティブシンドロームの判定が行われている.これらの現状を踏まえて,個人ごとに客観的なデータに基づいたロコモティブシンドロームの評価が可能な手法の実現を目指した.本研究では判定に有効な定量的な指標の抽出を行い,有効性を検証した.

脳卒中片麻痺患者の感覚運動野の活性化を目指した運動錯覚現象のリハビリ応用への挑戦

2017年度

研究成果概要: 四肢の関節運動に関わる筋肉の腱への振動提示により,関節が動くように感じる錯覚が生起する.本研究では,以下の課題を目的として研究を行った.(1)手首で錯覚生起可能な低負荷の刺激提示の方法を明らかにする.(2)刺激位置固定方法の簡易... 四肢の関節運動に関わる筋肉の腱への振動提示により,関節が動くように感じる錯覚が生起する.本研究では,以下の課題を目的として研究を行った.(1)手首で錯覚生起可能な低負荷の刺激提示の方法を明らかにする.(2)刺激位置固定方法の簡易化および自動化のための機構を開発する. 開発した装置を使用し,手首伸展運動錯覚の生起を確認した.実験参加者には右前腕を装置に置いてもらい,前腕屈筋の腱に振動刺激を提示し,手首伸展錯覚を生起の有無を確認した.その結果,錯覚生起率はほぼ100%,明瞭度と痛みも妥当な範囲に収まり,開発した装置を用いて高い生起率で明瞭な手首伸展運動錯覚が生起することが確認できた.

現在担当している科目

科目名開講学部・研究科開講年度学期
人間科学概論 01人間科学部2019秋クォーター
人間科学概論 02人間科学部2019秋クォーター
ものづくり設計演習 B人間科学部2019秋学期
人間計測・人間情報モデリング研究法 01人間科学部2019秋クォーター
人間計測・人間情報モデリング研究法 02人間科学部2019秋クォーター
人間計測・人間情報モデリング研究法 03人間科学部2019秋クォーター
人間計測・人間情報モデリング人間科学部2019春学期
生活支援工学人間科学部2019春学期
身体運動解析力学人間科学部2019秋学期
専門ゼミI(福祉工学)人間科学部2019春学期
専門ゼミII(福祉工学)人間科学部2019秋学期
人間科学概論 01人間科学部(通信教育課程)2019夏クォーター
人間科学概論 02人間科学部(通信教育課程)2019夏クォーター
人間科学概論 03人間科学部(通信教育課程)2019夏クォーター
人間科学概論 04人間科学部(通信教育課程)2019夏クォーター
人間科学概論 05人間科学部(通信教育課程)2019夏クォーター
人間科学概論 06人間科学部(通信教育課程)2019夏クォーター
人間科学概論 07人間科学部(通信教育課程)2019夏クォーター
身体運動解析力学 01人間科学部(通信教育課程)2019春学期
福祉工学研究指導 A大学院人間科学研究科2019春学期
福祉工学研究指導 B大学院人間科学研究科2019秋学期
福祉工学ゼミ(1) A大学院人間科学研究科2019春学期
福祉工学ゼミ(1) B大学院人間科学研究科2019秋学期
福祉工学ゼミ(2) A大学院人間科学研究科2019春学期
福祉工学ゼミ(2) B大学院人間科学研究科2019秋学期
福祉工学研究指導(D) A大学院人間科学研究科2019春学期
福祉工学研究指導(D) B大学院人間科学研究科2019秋学期
修士論文(総合機械)大学院創造理工学研究科2019通年
Research on Biorobotics大学院創造理工学研究科2019通年
バイオ・ロボティクス研究大学院創造理工学研究科2019通年
Research on Biorobotics大学院先進理工学研究科2019通年
バイオ・ロボティクス研究大学院先進理工学研究科2019通年
Seminar on Biorobotics A大学院創造理工学研究科2019春学期
バイオ・ロボティクス演習A大学院創造理工学研究科2019春学期
Seminar on Biorobotics A大学院先進理工学研究科2019春学期
バイオ・ロボティクス演習A大学院先進理工学研究科2019春学期
Seminar on Biorobotics B大学院創造理工学研究科2019秋学期
バイオ・ロボティクス演習B大学院創造理工学研究科2019秋学期
Seminar on Biorobotics B大学院先進理工学研究科2019秋学期
バイオ・ロボティクス演習B大学院先進理工学研究科2019秋学期
Seminar on Biorobotics C大学院創造理工学研究科2019春学期
バイオ・ロボティクス演習C大学院創造理工学研究科2019春学期
Seminar on Biorobotics C大学院先進理工学研究科2019春学期
バイオ・ロボティクス演習C大学院先進理工学研究科2019春学期
Seminar on Biorobotics D大学院創造理工学研究科2019秋学期
バイオ・ロボティクス演習D大学院創造理工学研究科2019秋学期
Seminar on Biorobotics D大学院先進理工学研究科2019秋学期
バイオ・ロボティクス演習D大学院先進理工学研究科2019秋学期
Master's Thesis (Department of Modern Mechanical Engineering)大学院創造理工学研究科2019通年
バイオ・ロボティクス研究大学院創造理工学研究科2019通年
バイオ・ロボティクス研究大学院先進理工学研究科2019通年
修士論文(生命理工)大学院先進理工学研究科2019通年
Master's Thesis (Department of Integrative Bioscience and Biomedical Engineering)大学院先進理工学研究科2019通年
障がいの理解と支援グローバルエデュケーションセンター2019夏クォーター
ダイバーシティを学ぶ α(基礎講義編)(WSCメンバーズ基金講座)グローバルエデュケーションセンター2019秋クォーター

Waseda Course Channel配信動画

科目名学部公開年度

教育内容・方法の工夫

受講学生からのフィードバックの活用

1998年04月-

詳細

概要:毎授業ごとに,A5サイズの用紙に『もっとも印象に残ったポイント』と『もう少し説明して欲しいポイント』を記入のうえ提出を求めている.前者は,こちらが伝えたいことが伝わったかを確認する参考となり,後者は内容次第で翌週の授業時に最初に再度説明することで授業の導入にも活用している.

作成した教科書・教材・参考書

毎授業ごとの配付資料

1998年04月

詳細

概要:授業では毎回パワーポイントで文字情報のみならず画像情報も紹介しているが,それらを印刷した資料をハンドアウトとして配布している.この資料によって受講学生は教壇のスクリーンに映写される文字を書き写す負担が減り,その分を教員が話す内容に集中し必要に応じてメモを書き残すといったことが容易になる.