Name

UMEMIYA, Sozo

Official Title

Professor

Affiliation

(School of Culture, Media and Society)

Contact Information

Mail Address

Mail Address
zumemiya@waseda.jp

URL

Grant-in-aids for Scientific Researcher Number
10160326

Sub-affiliation

Sub-affiliation

Faculty of Letters, Arts and Sciences(Graduate School of Letters, Arts and Sciences)

Educational background・Degree

Educational background

-1983 Waseda University Graduate School, Division of Letters

Academic Society Joined

The Victorian Studies Society of Japan

Interview Guide

Category
Humanities

Research Field

Keywords

Dickens, Victorian culture, Shakespeare

Grants-in-Aid for Scientific Research classification

Humanities / Literature / European literature

Research interests Career

Charles Dickens and Victorian World

Current Research Theme Keywords:Dickens,Victorian England

Individual research allowance

Pulic Readings by Charles Dickens

Individual research allowance

Paper

明治期のディケンズ翻訳

早稲田大学「比較文学年誌」 (47) p.1 - 202011/03-

言葉のかなたへ

コミュニケーション文化(跡見学園女子大学) (4) 2010/03-

ディケンズと公開朗読

早稲田大学大学院紀要 (55) 2010/03-

藝の核心

英文学(早稲田大学英文学会) (95) 2009/03-

演技の妙

英文学(早稲田大学英文学会) (94) 2008/03-

ディケンズとシェイクスピア

ポール・シュリッケ

ディケンズ鑑賞大事典、南雲堂 p.615 - 6352007/05-

サッカレイの私生活と『ヘンリ・エズモンド』

跡見学園女子大学紀要 /27,53-771994-

ディケンズ瞥見

跡見英文学 /第101997-

チャ-ルズ・ディケンズに関する書目

跡見英文学 /第71994-

濁れる河

英文学(早稲田大学英文学会) /第751998-

イギリス人のつきあい方-微笑のある社会

児童心理 /10月1998-

ボズの眼

英文学(早稲田大学英文学会) /第792000-

人間讃歌の妙なる調べ

ぷりいず /4月2000-

コンウォールの野外劇場

英文学(早稲田大学英文学会) /812001-

『ハムレット』変容

英文学(早稲田大学英文学会) /822001-

田辺洋子訳「ピクウィック・ペーパーズ」

ディケンズ・フェロウシップ日本支部『年報』 第26号2003/11-

三の魔力

英文学/早稲田大学英文学会 第86号2003/09-

シェイクスピアの世界

文京区シルバーセンター 1999/05-1999/08

ロンドンの街かどで

跡見学園女子大学短期大学部・文京区教育委員会 1999/07-

イギリス人のつきあい方—微笑のある社会

児童心理/金子書房 10月号1998/10-

「イギリスの芝はなぜ青い」評

English Journal/アルク 1月号1998/01-

濁れる河

英文学/早稲田大学英文学会 第75号1998/03-

ディケンズ瞥見

跡見英文学/跡見学園女子大学英文学会 101997/03-

チャールズ・ディケンズに関する書目

跡見英文学/跡見学園女子大学英文学会 71994/03-

無名なるイギリス人の日記

王国社 1994/12-

ピクウィック会長冒険録

旅と文学/跡見学園女子大学短期大学部 1997/01-

サッカレイの私生活と「ヘンリ・エズモンド」

跡見学園女子大学紀要/跡見学園女子大学 271994/03-

The Private Life of Thackeray and Henry Esmond

Journal of Atomi Gakuen Women's University /27,53-771994-

Boz's View

/第792000-

Mysteries in The Mystery of Edwin Drood

(第63輯) 2018/03-

Books And Publication

ディケンズ・公開朗読台本

チャールズ・ディケンズ

英光社2010/11-

ディケンズ鑑賞大事典(共著)

ポール・シュリッケ「ディケンズとシェイクスピア」

南雲堂2007/05-

英国紳士 サミュエル・ピクウィク氏の冒険

チャールズ・ディケンズ

未知谷2005/09-

夢魔邸

旺史社1989-

無名なるイギリス人の日記

王国社1994-

はじめてのシェイクスピア

王国社2002/02-

じじバカ

サンマーク出版2002/04-

Nightmare Abbey

Osi-sha1989-

The Diary of a Nobody

Okoku-sha1994-

Grandfather Thing

Sunmark2002-

On-campus Research System

Special Research Project

チャールズ・ディケンズの公開朗読に関する研究

2013

Research Results Outline: 本研究のテーマは、チャールズ・ディケンズの自作公開朗読を通してディケンズ文学の謎に迫るというものである。ディケンズの公開朗読に関してはこれまでも幾つ 本研究のテーマは、チャールズ・ディケンズの自作公開朗読を通してディケンズ文学の謎に迫るというものである。ディケンズの公開朗読に関してはこれまでも幾つかの論文や著作で扱ってきたが、今回はなお充分に論究しえなかった点を掘り下げる覚悟であった。まずは、... 本研究のテーマは、チャールズ・ディケンズの自作公開朗読を通してディケンズ文学の謎に迫るというものである。ディケンズの公開朗読に関してはこれまでも幾つかの論文や著作で扱ってきたが、今回はなお充分に論究しえなかった点を掘り下げる覚悟であった。まずは、もう一度入念に外堀をうめるところから着手した。ディケンズの朗読の実態を把握するためには、どうしても看過しがたい書がある。Field, Kate. Pen Photographs of Charles Dickens’s Readings: Taken from Life(1871) および Kent, Charles Forster. Charles Dickens as A Reader(2007)、そしてCollins, Philip. Dickens: The Public Readings (1975)や、Andrews, Malcolm. Charles Dickens and His Performing Selves (2006)、それから公開朗読の最後のマネージャーを務めたGeorge Dolbyの記録Charles Dickens as I Knew Him (1885)にも改めて目を通した。それらを再読してみると、結局ディケンズにとって朗読とは何であったか、という根本問題がますます謎めいてくる。わかったつもりになっても、まだわからない部分が残る。そこで次はディケンズの著名な伝記類に注目して、とりわけ1850年以降、70年の死に至るまでの身辺事情をていねいにおさらいした。もちろん近年に出版された伝記の幾つか、Ackroyd, Peter. Dickens (1990)、Nayder, Lillian. The Other Dickens: A Life of Catherine Hogarth (2011)、Slater, Michael. Charles Dickens (2009)、Tomalin, Claire. Charles Dickens (2011)、Callow, Simon. Charles Dickens and the Great Theatre of the World (2012) などにも怠らず目を通した。ちなみに以上の成果として、2013年10月に『「クリスマス・キャロル」前後』刊行、11月には朗読台本「クリスマス・キャロル」(翻訳)が佐藤昇によって朗読され、また2014年2月にはクレア・トマリン著『チャールズ・ディケンズ伝』の書評を発表した(共同通信社)。 本研究費によって、これまで不足していた必要な資料を重点的に集めることができた。加うるに、ディケンズ文学に関係するDVDやCDも数多く購入し、これらからは多大の刺激と貴重なヒントを得ることができた。なかでもSimon Callowによるワンマン・ショー、The Mystery of Charles Dickensと、Miriam Margolyesのトーク・ショー、Dickens’ Womenは、とかく研究テーマの重圧につぶされがちな筆者を鼓舞・激励するものであった。さらには、初期のサイレント映画を集めたDVDの一巻、Dickens Before Soundもまた、言葉を超えた或るものの働きに注意をうながす触媒として大いに参考になった。

チャールズ・ディケンズの朗読「サイクスとナンシー」にまつわる謎の解析

2014

Research Results Outline:「サイクスとナンシー」の含みもつ謎を解明するために、本研究では、朗読をめぐる時代の様相からディケンズの私生活面に至るまで広く目を向けた。資料の入手に加「サイクスとナンシー」の含みもつ謎を解明するために、本研究では、朗読をめぐる時代の様相からディケンズの私生活面に至るまで広く目を向けた。資料の入手に加え、Dickens House Museumでは貴重な品々を直接見分することができた。ディケンズの...「サイクスとナンシー」の含みもつ謎を解明するために、本研究では、朗読をめぐる時代の様相からディケンズの私生活面に至るまで広く目を向けた。資料の入手に加え、Dickens House Museumでは貴重な品々を直接見分することができた。ディケンズの私生活については、紀要原稿にまとめ、またジョン・トムソンの写真文集、『写真と文によるヴィクトリア朝ロンドンの街頭生活』を刊行した。学外講演として「『二都物語』の謎」(池袋・文学トーク)、「センセーション小説について」(同上)、「ディケンズの公開朗読熱」(国際融合文化学会)、「クリスマス・キャロル」(白河市)なども本研究課題に直結する成果である。

ディケンズ晩年の作におけるセンセーションの解析

2015

Research Results Outline: チャールズ・ディケンズの公開朗読は古くから注目され、その尋常ならぬ営みにディケンズの人生と文学の特質を読もうとする論文の類も少なくない。本研究ではそ チャールズ・ディケンズの公開朗読は古くから注目され、その尋常ならぬ営みにディケンズの人生と文学の特質を読もうとする論文の類も少なくない。本研究ではそれらを踏まえつつ、ディケンズの文学資質すなわちディケンズの“art”との関わりから見る朗読「サイク... チャールズ・ディケンズの公開朗読は古くから注目され、その尋常ならぬ営みにディケンズの人生と文学の特質を読もうとする論文の類も少なくない。本研究ではそれらを踏まえつつ、ディケンズの文学資質すなわちディケンズの“art”との関わりから見る朗読「サイクスとナンシー」の特異性に主要テーマを置いた。具体的には、ディケンズ晩年における長短の作品をセンセーションの要素に着目しながら精査すること、また当時流行した‘sensation novels’と、その周辺事情の調査を併行してすすめること、この2点に絞った。成果の一部は本年3月発行予定の早稲田大学紀要論文(「朗読『サイクスとナンシー』の謎」)に反映している。

ディケンズ晩年の作品における「死」の構造

2016

Research Results Outline: 古来、小説の内容に人の死や恋愛がとり扱われるのは常のことであり、それ自体驚くべきものでも何でもない。ディケンズの場合も例外にあらず、初期作品から晩年 古来、小説の内容に人の死や恋愛がとり扱われるのは常のことであり、それ自体驚くべきものでも何でもない。ディケンズの場合も例外にあらず、初期作品から晩年の作に至るまで、さまざまな作中人物のさまざまな死があり、またもろもろの恋愛模様が描かれている。これ... 古来、小説の内容に人の死や恋愛がとり扱われるのは常のことであり、それ自体驚くべきものでも何でもない。ディケンズの場合も例外にあらず、初期作品から晩年の作に至るまで、さまざまな作中人物のさまざまな死があり、またもろもろの恋愛模様が描かれている。これは小説家が、常に人間の基本要件から目を離すことなく、ある意味では、何よりも人間の原点にこだわらずにはいられないからだろう。ディケンズはことのほか人間の問題にこだわった。そのこだわりの様相を作品の側から捉えてみようと試みたのが、今回の研究である。テーマとして選んだのが「死を見つめる目」、主に扱った作品は最期の未完作『エドウィン・ドルードの謎』である。この一作はディケンズの全作品中、上記のテーマがもっとも特異な、もっとも鮮烈なかたちを結んでいるように思われる。同時にまた、この小説は十九世紀末から二十世紀にかけての新しい文学を導く範例を示している。研究を進めるにあたっては、その点も重視した。 このたびは折好く特別研究期間の恩恵にあずかり、ロンドンに在住しながら、ディケンズの文学に関する一次資料を身近にもとめることができた。Charles Dickens Museumのアーカイヴはなかんずく貴重な資料を集めており、そこに出入りできたことは望外の幸せであった。これは単に資料閲覧というだけでなく、それを機縁にディケンズ関係者らと語らい、新しい知見を得て、そして何よりも、ディケンズがこの家に住んでいた当時の空気をいつも肌で感じることができた。こういうみずみずしい知的体験を通して感受される、斬新かつ強烈な刺激となれば、日本に留まって行う研究にあっては望むべくもない。 本研究の成果の一部は早稲田大学英文学会誌『英文学』第103号に発表した。あくまでも“一部”である。このあと続編がつづく。

ヴィクトリア朝ロンドンの社会情況、とりわけ下層階級における生活形態とチャールズ・ディケンズとの関係

1997

Research Results Outline:本研究では、まずヴィクトリア朝社会なるものの様相を広く展望し、次第に興味の的を絞りながら、やがて思うところあって貧しき民の生活感情という一点に注目して本研究では、まずヴィクトリア朝社会なるものの様相を広く展望し、次第に興味の的を絞りながら、やがて思うところあって貧しき民の生活感情という一点に注目してみた。国は富み栄えても明日のパンに事欠く人びとが街にあふれている。当時の外貌をあっさり掴まえるなら...本研究では、まずヴィクトリア朝社会なるものの様相を広く展望し、次第に興味の的を絞りながら、やがて思うところあって貧しき民の生活感情という一点に注目してみた。国は富み栄えても明日のパンに事欠く人びとが街にあふれている。当時の外貌をあっさり掴まえるなら、そういうことになろう。無論、群なす貧者のなかにもさらに上下優劣があり、裕福な貧者と貧しい貧者、貧しいながらに辛うじて生き永らえる者や、貧困の泥沼にはまって刻々と沈みゆく者、その他さまざまである。ここに、人間が生きるという、切実にして獰猛な、悲しくもなお可笑しい、さながら呪われたる宿業のごとき一大ドラマが展開する。そのドラマを眼前にありありと観ること、それこそが本研究の第一歩であり、またおそらく最後まで付きまとう仕事でもあろう。しかし目下のところ、未だ道半ばにして前途遼遠の感がある。 ヴィクトリア朝ロンドンに生きた人びとの、わけても貧しき老若男女の生活感情を作品の裡に凝固せしめた作家として、第一にチャールズ・ディケンズの名を挙げないわけにはいかぬ。ディケンズは人生の闘いという一事を、極めて濃厚な色彩と、峻烈なタッチと、笑いや涙や叫び声の氾濫をもって描いた。ここに生きる人間がいて、あちらにも人間が生きている。正しくこの人を見よ、という次第だが、確かに当時の読者はディケンズの作中に「この人を見た」のであった。 一方に生活の生々しい実態があり、もう一方に、人間の真実が純化され増幅された作品の世界がある。この両者の狭間からしたたり落ちるエキスが、何かしら今日的意味を訴えて来るものなら幸である。今後の課題として、そのあたりを明瞭にして行きたい。

Foreign Countries Research Activity

Research Project Title: ディケンズ作品における人物造型の研究

2016/04-2017/03

Affiliation: Charles Dickens Museum(イギリス)

Research Project Title: ディケンズ作品研究―文化的背景をとおして

2006/04-2007/03

Affiliation: ロンドン大学(イギリス)

Lecture Course

Course TitleSchoolYearTerm
Core Lecture 1School of Culture, Media and Society2019spring semester
Core Lecture 2(RE)School of Culture, Media and Society2019fall semester
Shakespeare as World LiteratureSchool of Culture, Media and Society2019fall semester
Shakespeare as World LiteratureSchool of Humanities and Social Sciences2019fall semester
European and American Culture 3School of Culture, Media and Society2019spring semester
European and American Culture 3School of Humanities and Social Sciences2019spring semester
European and American Culture 4School of Culture, Media and Society2019fall semester
European and American Culture 4School of Humanities and Social Sciences2019fall semester
Seminar on Literary Criticism 1 (Spring)School of Culture, Media and Society2019spring semester
Seminar on Literary Criticism 1 (Fall)School of Culture, Media and Society2019fall semester
History of English Literature 1School of Culture, Media and Society2019spring semester
History of English Literature 1School of Humanities and Social Sciences2019spring semester
Seminar in English Studies 8 A (Romantic and Victorian Literature)School of Humanities and Social Sciences2019fall semester
English Studies Seminar (Graduation Thesis) spring (UMEMIYA, Sozo)School of Humanities and Social Sciences2019spring semester
English Studies Seminar (Graduation Thesis) fall (UMEMIYA, Sozo)School of Humanities and Social Sciences2019fall semester
English and American Literature: Research SeminarGraduate School of Letters, Arts and Sciences2019spring semester
English and American Literature: Research SeminarGraduate School of Letters, Arts and Sciences2019fall semester
English and American Literature 1-1: SeminarGraduate School of Letters, Arts and Sciences2019spring semester
English and American Literature 1-2: SeminarGraduate School of Letters, Arts and Sciences2019fall semester
English and American Literature 1-1: Research SeminarGraduate School of Letters, Arts and Sciences2019spring semester
English and American Literature 1-2: Research SeminarGraduate School of Letters, Arts and Sciences2019fall semester

Created Textbook And Teaching Material And Reference Book

A Shorter Course in Rhythmical Conversation

2012/02