氏名

モリヤマ ノリタカ

森山 至貴

職名

准教授

所属

(文化構想学部)

本属以外の学内所属

兼担

研究院(研究機関)/附属機関・学校(グローバルエデュケーションセンター)

学内研究所等

ジェンダー研究所

研究所員 2016年-

外部研究資金

科学研究費採択状況

研究種別:

同性婚の社会学―親密な関係性を全体社会に位置づける現代的プロジェクトの研究

2015年-0月-2019年-0月

配分額:¥2600000

学内研究制度

特定課題研究

クィア・スタディーズの学際性に関する基礎研究

2016年度

研究成果概要: さまざまな学問領域におけるクィア・スタディーズの研究例を調査収集し、検討した。その成果を『LGBTを読みとく―クィア・スタディーズ入門』(筑摩書房、2017)として上梓した。  また、インタビューに基づく社会学的研究の... さまざまな学問領域におけるクィア・スタディーズの研究例を調査収集し、検討した。その成果を『LGBTを読みとく―クィア・スタディーズ入門』(筑摩書房、2017)として上梓した。  また、インタビューに基づく社会学的研究の中で析出された「当事者の声」という概念に関して人文学の分野から越境的なアプローチをおこない、歴史学と音楽学の蓄積を踏まえて「文字通りの声―その両義性のクィアな流用に向けて」(『ジェンダー研究21』6、2017)として発表した。

変声期の社会学的研究

2018年度

研究成果概要:大別して2つの研究をおこなった。(1)変声「期」という諸外国にはない「期」を付加した日本独特の言葉遣いがどのように生まれたかに関して、明治期の教育雑誌を調査した。(2)変声期の男子学生にどのような教育を施すか(あるいは施さないか)...大別して2つの研究をおこなった。(1)変声「期」という諸外国にはない「期」を付加した日本独特の言葉遣いがどのように生まれたかに関して、明治期の教育雑誌を調査した。(2)変声期の男子学生にどのような教育を施すか(あるいは施さないか)について、戦後の雑誌『教育音楽』における記述を通時的に調査した。結果、(a)身体の発達を考慮し、「変声期」の男子は「歌ってはいけない」という規範が現在では「積極的に歌うべき」へと変化している、(b)男らしさ規範によって男子は歌を歌わない、という想定は、現在では変声後の「男らしい」声を目標として男子を歌わせていくという積極的な介入へと転換している、ことがわかった。

現在担当している科目

科目名開講学部・研究科開講年度学期
必修基礎演習 30文化構想学部2019春学期
基礎講義 1文化構想学部2019春学期
基礎講義 2(再履)文化構想学部2019秋学期
現代人間論系総合講座1文化構想学部2019秋学期
現代人間論系総合講座1文学部2019秋学期
現代人間論系総合講座2文化構想学部2019春学期
現代人間論系総合講座2文学部2019春学期
セクシュアリティの社会学文化構想学部2019春学期
セクシュアリティの社会学文学部2019春学期
クィア・スタディーズ入門文化構想学部2019秋学期
クィア・スタディーズ入門文学部2019秋学期
現代人間論系演習(愛の技法)文化構想学部2019秋学期
「多様性を生きる人間」論ゼミ(クィア・スタディーズ) (春学期) A文化構想学部2019春学期
「多様性を生きる人間」論ゼミ(クィア・スタディーズ) (春学期) B文化構想学部2019春学期
「多様性を生きる人間」論ゼミ(クィア・スタディーズ) (秋学期) A文化構想学部2019秋学期
「多様性を生きる人間」論ゼミ(クィア・スタディーズ) (秋学期) B文化構想学部2019秋学期
ジェンダーを考える 2グローバルエデュケーションセンター2019冬クォーター
LGBTをめぐる法と社会(WSCメンバーズ基金講座)グローバルエデュケーションセンター2019秋クォーター