氏名

タンオ ヤスノリ

丹尾 安典

職名

教授 (https://researchmap.jp/read0078083/)

所属

(文化構想学部)

連絡先

メールアドレス

メールアドレス
tano@waseda.jp

住所・電話番号・fax番号

住所
〒162-8644新宿区 戸山1-24-1 早大文学学術院
電話番号
03-5286-3655

URL等

研究者番号
00129058

本属以外の学内所属

兼担

文学学術院(大学院文学研究科)

研究院(研究機関)/附属機関・学校(グローバルエデュケーションセンター)

学内研究所等

国際日本文学・文化研究所

研究所員 2009年-2013年

會津記念博物館

兼任研究員 1989年-2010年

會津記念博物館

兼任研究員 2010年-2011年

学歴・学位

学位

修士 論文 早稲田大学

経歴

1979年-1982年跡見学園女子大学専任講師
1982年-1986年早稲田大学専任講師
1986年-1991年早稲田大学助教授
1991年-早稲田大学教授

所属学協会

明治美術学会 理事

研究分野

キーワード

美術史

研究テーマ履歴

文字とイメージ

研究テーマのキーワード:文字,イメージ

個人研究

戦争と美術

研究テーマのキーワード:戦争,美術

個人研究

性と美術

研究テーマのキーワード:性,美術

個人研究

論文

わすれ事

早稲田文学倶楽部(5)p.1 - 22017年03月-

L'image de l'empreur après la guerre

丹尾安典

比較文学年誌査読有り(53)p.1 - 202017年03月-

ヒロイチ追善記(1)

『一寸』(69)p.53 - 602017年02月-

快楽先生水難始末

『早稲田文学』(1022)p.44 - 452016年12月-

谷内六郎余話

『一寸』(68)p.46 - 562016年11月-

掛分黒釉流瓶

工芸 青花(6号)p.108 - 1092016年09月-

入院雑事記

一寸67p.61 - 682016年08月-

未乾素描(11)

一寸(66)p.63 - 732016年05月-

不死鳥宛八九子書簡、山口八九子年譜

山口八九子の画境Ⅲp.40 - 552016年05月-

未乾素描(10)

一寸(65)p.55 - 672016年03月-

富本憲吉の増田三男宛書簡(Ⅲ)

早稲田大学會津八一記念博物館研究紀要(17号)p.39 - 462016年03月-

詳細

ISSN:1345-6369

未乾素描(9)

一寸(64)p.61 - 722015年11月-

未乾素描(8)

一寸(63)p.60 - 692015年08月-

漫談

早稲田文学1014p.67 - 692015年05月-

未乾素描(7)

一寸(62号)p.63 - 732015年05月-

未乾素描(7)

一寸(62)p.63 - 732015年05月-

富本憲吉の増田三男宛書簡(Ⅱ)

早稲田大学會津八一記念博物館研究紀要16p.47 - 552015年03月-

未乾素描(6)

『一寸』61p.35 - 452015年03月-

未乾素描(5)

『一寸』60p.45 - 542014年11月-

未乾素描(4)

『一寸』59p.43 - 482014年08月-

二代目芳翠北蓮蔵滞仏記

『北連蔵 渡欧期の肖像画』p.5 - 122014年06月-

未乾素描(3)

『一寸』58p.53 - 652014年05月-

富本憲吉の増田三男宛書簡(Ⅰ)

『早稲田大学會津八一記念博物館紀要』15p.61 - 752014年03月-

未乾素描(2)

『一寸』57p.48 - 552014年02月-

早稲田中学の文化的土壌(*転載再掲)

『早稲田ー研究と実践ー』35p.89 - 1012013年12月-

船川未乾素描(1)

『一寸』56p.49 - 552013年11月-

根源力の園

『一寸』55p.49 - 542013年08月-

花岡萬舟ノート

『花岡萬舟 戦争画の相貌Ⅱ』(丹尾安典編集、早稲田大学會津八一記念博物館)p.5 - 82013年05月-

心華雑録(三)

『一寸』54p.45 - 522013年05月-

八重山古陶について

『八重山の古陶』(丹尾安典編集、観宝堂)p.7 - 152013年04月-

早稲田中学を巣立った美術家たちのことなど

『早稲田大学會津八一記念博物館紀要』14p.139 - 1452013年03月-

心華雑録(二)

『一寸』53p.43 - 502013年02月-

ポン・タヴェン派残党遺聞

『近代画説』21p.12 - 252012年12月-

心華雑録(1)

『一寸』52p.52 - 582012年11月-

早稲田中学の文化的土壌

『早稲田をめぐる画家たちの物語』(展覧会図録)p.14 - 212012年09月-

あおぞら

『一寸』51p.53 - 602012年08月-

のんべんだらりの記

『一寸』50p.68 - 762012年05月-

早稲田中学時代の會津八一・小泉清・安藤更生—落穂ひろいの資料紹介

『早稲田大学會津八一記念博物館紀要』13p.117 - 1342012年03月-

美童如是我聞録

『一寸』49p.58 - 672012年02月-

『国華余芳』写真帖解説

『近代画説 20号 別冊 国華余芳写真帖』20p.1 - 222011年12月-

「風流夢譚」事件の右翼関係動向資料(2)

『一寸』48p.51 - 582011年11月-

戦後の天皇イメージをめぐって

『記憶の痕跡—WIJLC報告』p.115 - 1332011年09月-

「風流夢譚」事件の右翼関係動向資料

『一寸』47p.52 - 572011年08月-

憤懣録

『一寸』46p.49 - 542011年05月-

灰を風に飛ばしてー富本憲吉と増田三男

『増田三男 清爽の彫金—そして、富本憲吉』(展覧会図録、東京国立近代美術館・早稲田大学會津八一記念博物館編)p.10 - 152011年05月-

國吉清尚 魂の陶

『沖縄タイムス』4月20日13面2011年04月-

山口八九子資料Ⅸ−昭和七年(五月〜十二月)日記ー

『早稲田大学會津八一記念博物館研究紀要』12p.39 - 742011年03月-

モノクローム

『表象・メディア研究』1p.1 - 92011年03月-

年末年始贋物雑記

『一寸』45p.37 - 422011年02月-

那覇骨董店ぶらぶらあるき

『芸術新潮』62(1)p.52 - 572011年01月-

うぶなる琉球古陶

『芸術新潮』62(1)p.46 - 512011年01月-

名品を見るー琉球の美16選

『芸術新潮』62(1)p.14 - 332011年01月-

お魚とお肉とお酒のお話

『一寸』44p.24 - 262010年11月-

下北沢のオッチャンの新刊を推す

伊藤文学著『やらないか! 『薔薇族』編集長による極私的ゲイ文化論』(彩流社)

p.3 - 52010年11月-

解説

木下直之著『美術という見世物』(講談社学術文庫)p.336 - 3442010年11月-

性学裁判摘記

『一寸』43p.27 - 332010年08月-

『画家たちの「戦争」』(新潮社 とんぼの本)

神坂次郎・福富太郎・河田明久・丹尾安典

p.110 - 1272010年07月-

よくわかった

『一寸』42p.35 - 392010年06月-

ジョーロはサイのごとく

『無垢の眼Ⅱ 尾崎文彦の元気』(展覧会図録)p.3 - 72010年05月-

八重山古陶の『歴史と位置づけー南方のなかの南方評価をめぐってー

日本近代と「南方」概念ー造形にみる形成と展開ー(科研報告書、課題番号19320031)p.67 - 752010年03月-

山口八九子資料Ⅷ

早稲田大学會津八一記念博物館紀要11p.45 - 692010年03月-

文字のみだれ

『一寸』41p.36 - 392010年03月-

独白の音符

『カオモス09 作家はつぶやく』(展覧会図録 佐倉市立美術館)p.4 - 52010年02月-

オッソロシイ石とインビな古書空間

『芸術新潮』61/1p.136 - 1372010年01月-

床の間のロートレアモン

『一寸』40p.34 - 382009年11月-

早稲田の建築と文化財としての空間

『早稲田建築をめぐって』(シンポジウム報告書)p.24 - 272009年10月-

歴史理解への一歩

『中国新聞』(2009年10月22日)p.162009年10月-

近代古書愛好家必携の一書—岩切信一郎著『明治版画史』(吉川弘文館)—

『日本古書通信』962p.62009年09月-

小股便利帳

『一寸』39p.32 - 402009年08月-

ヨコタヨシマツのこと

関東学院大学文学部紀要116p.3 - 52009年07月-

ゴーギャンという人生

『芸術新潮』60(7)p.12 - 792009年07月-

戦争画の展示をめぐって

『戦争画の相貌ー花岡萬舟連作ー』p.5 - 82009年06月-

「埋もれたる天才」のことなど

『一寸』38p.40 - 452009年05月-

山口八九子資料Ⅶ−大正七年句録ー

早稲田大学会津八一記念博物館紀要10p.43 - 482009年03月-

猫供養

『一寸』37p.37 - 412009年02月-

滝川太郎の“セザンヌ素描”

『美術運動史研究会ニュース』(100)p.7 - 82009年02月-

わがロダンは永久に不滅です

『芸術新潮』60(2)p.48 - 492009年01月-

『男色の景色ーいはねばこそあれー』(新潮社)

2008年12月-

心理学者とK・Y

『一寸』(36)p.29 - 352008年11月-

『山口八九子作品集』

2008年10月-

板垣鷹穂の『建築』

『建築』(板垣鷹穂著 武蔵野美術大学出版局)p.421 - 4372008年10月-

新盆

『一寸』(35)p.33 - 392008年08月-

はなさか娘たち

『無垢の眼』(展覧会図録)p.3 - 72008年06月-

鬱々記

『一寸』(34)p.37 - 422008年05月-

いはねばこそあれー男色の景色(第5回)

『新潮』105(5)p.220 - 2342008年05月-

いはねばこあれー男色の景色(第4回)

『新潮』105(4)p.214 - 2332008年04月-

いはねばこあれー男色の景色(第6回)

『新潮』105(6)p.220 - 2452008年03月-

山口八九子資料Ⅵー大正六年句録ー

早稲田大学会津八一記念博物館研究紀要(9)2008年03月-

視覚のなかのアイデンティティー 〈個〉の表現と〈公〉の表現

日本美術教育学会誌 美術教育291p.104 - 1112008年03月-

いはねばこそあれー男色の景色(第3回)

『新潮』105(3)p.198 - 2252008年03月-

いはねばこそあれー男色の景色(第2回)

『新潮』105(2)p.248 - 2702008年02月-

職人桜

『一寸』33p.28 - 322008年02月-

いはねばこそあれ—男色の景色(第一回)

『新潮』105(1)p.213 - 2332008年01月-

建築雑記—ヴォ—リスやら今井兼次やら

『一寸』(32)p.26 - 312007年11月-

『洲之内徹 絵のある一生』(新潮社)

共著 丹尾安典(執筆pp17−22、pp75−82) 関川夏央 大倉宏

2007年10月-

無謀なる仕打ち

『一寸』(31)p.24 - 292007年08月-

八重山古陶談義

阿利直次・吉戸直・丹尾安典

『八重山古陶—その風趣と気概—』(早稲田大学会津八一記念博物館)p.45 - 502007年06月-

八重山古陶考

『八重山古陶—その風趣と気概—』(早稲田大学会津八一記念博物館)p.5 - 122007年06月-

闘牛児の井戸

『山本萌素描集 福音の蝶』・栞(書肆夢ゝ)2007年05月-

失われんとする一文学部建築のために

『一寸』(30)p.26 - 312007年04月-

國吉清尚展拾遺

『季刊 沖縄』 沖縄協会(32号)p.p21 - p242007年04月-

山口八九子資料 V −大正五年句録−

早稲田大学会津八一記念博物館研究紀要(8)2007年03月-

近代土下座考

『記憶と歴史 日本における過去の視覚化をめぐって』(文部科学省オープン・リサーチセンター整備事業シンポジウム報告書)p.7 - 172007年03月-

次なるディスクールにむけて

『コクサイシンポジウム 戦争と表象/美術 20世紀以後 記録集』所収 美学出版

2007年02月-

吾妻健三郎小伝

一寸(29)p.30 - 342007年01月-

きのこころほりのやのこと

『木心彫舎大川逞一回想』所収 三好企画2006年12月-

『近代画説』

(15)2006年12月-

駿台漫歩

一寸(28)p.25 - 292006年10月-

サント・ヴィクトワール山の正気

『新潮』(新潮社)103(9)p.242 - 2432006年09月-

かぼちゃの景色

一寸(27)p.23 - 252006年08月-

桜坂の清尚

『沖縄の壺体 國吉清尚』(展覧会カタログ) 早稲田大学會津八一記念博物館p.5 - 82006年07月-

次郎長と少年

一寸(26)p.25 - 282006年05月-

犬は歩けど

別冊早稲田文学(1)p.239 - 2422006年04月-

山口八九子資料 Ⅳ−八九子の日記(昭和八年五月〜九月)

『早稲田大学会津八一記念博物館研究紀要』(7)p.55 - 812006年03月-

大正末期の早稲田キャンパス整備に関する資料紹介ー『早稲田大学図書館等建築現場写真帖』第3冊ー

丹尾安典・佐藤香里

『早稲田大学会津八一記念博物館紀要』(7)p.27 - 392006年03月-

壺体・國吉清尚

早稲田大学比較文学研究室『比較文学年誌』(42)p.25 - 522006年03月-

会津八一と早中美育部の画家たち

『早稲田ー研究と実践ー』/早稲田中・高等学校(27)p.29 - 372006年03月-

秋艸雑記

一寸(25)p.23 - 262006年02月-

近代画説 14号

明治美術学会/三好企画(14)p.1 - 1552005年12月-

かぼちゃ頌

一寸(24号)p.29 - 322005年10月-

会津八一と早中美育部の画家たち

『会津八一 絵画の世界』(展覧会カタログ)/会津八一記念館p.4 - 82005年09月-

美的蓄財に関する私ノート

一寸(23号)p.20 - 232005年07月-

共編『山口八九子の画境Ⅱ』(展覧会カタログ)

早稲田大学会津八一記念博物館2005年07月-

男色と日本文化

復刊 薔薇族 第1号(383)p.63 - 652005年06月-

松島や ああ松島や 松島や

一寸(22号)p.33 - 362005年04月-

山口八九子資料Ⅲ−八九子の日記(昭和八年一月〜四月)−

早稲田大学会津八一記念博物館紀要(6)p.77 - 982005年03月-

弄蘭荘根性ヤキ

一寸(21)p.21 - 232005年02月-

L'inclinaison des Juniperus sabina,Toshiaki Tsukui et les mouvements ondulatoires de l'etre

PLEINE MARGE(40)p.152 - 1622004年12月-

近代画説 13号

明治美術学会/三好企画(13)2004年12月-

眼の遍歴ージャン=ジャック・オリガスと近代日本美術ー

クリストフ・マルケ

近代画説(13)p.7 - 172004年11月-

弄蘭荘愚記

一寸(20)p.26 - 292004年11月-

Jury d’habilitation a diriger des recherches de Michael LUCKEN

Institut National des Langues et Civilisations Orientales2004年09月-

弄蘭荘愚記

一寸/書痴同人19;pp.22-262004年08月-

水彩画家・長谷川利行

一寸/書痴同人18;pp.21-252004年05月-

病い膏肓 本の虫——『一寸』同人紳士録② 丹尾安典氏の巻

あいだ/『あいだ』の会101;pp.16-182004年05月-

男色と美術

美術運動史研究会ニュース/美術運動史研究会(65)p.1 - 42004年03月-

山口八九子資料Ⅱ—八九子の日記(大正九年/大正十年)

会津八一博物館研究紀要(5)2004年03月-

国史の図像群

早稲田大学大学院文学研究科紀要49;3,pp.109-1242004年02月-

大東亜の富士

国文学/学燈社49;2,pp.108-1162004年02月-

「美術祭」の新聞

一寸/書痴同人17、pp23-262004年01月-

この絵の前でなら死ねるかも

芸術新潮/新潮社55:1,p.54-552004年01月-

近代画説 12

明治美術学会(12)2003年12月-

閑古鳥の歌

芸術新潮/新潮社54;12,p.1112003年12月-

墓参のえにし

芸術新潮/新潮社54:11,p.1112003年11月-

ギゾー様、まいる

一寸/書痴同人16,pp.25-272003年10月-

天晴れなキリギリス

芸術新潮/新潮社54:10,p.1052003年10月-

汗と瘴気

芸術新潮/新潮社54:9,p1072003年09月-

利行拾遺(そのⅠ/そのⅡ)

一寸/書痴同人15,pp.10-182003年08月-

念には念を入れた花嫁人形

芸術新潮/新潮社54:6,p.1132003年06月-

老婆にひと目惚れ

芸術新潮/新潮社54:5,p.1172003年05月-

鉄腕アマノ

一寸/書痴同人14,pp.17-202003年04月-

ライプのTシャツ

芸術新潮/新潮社54:4,p.1112003年04月-

山口八九子基礎資料Ⅰ−−八九子の案内状ーー

会津八一記念博物館紀要4,pp.99-1242003年03月-

アスパラガスの政治学

芸術新潮/新潮社54;3,p.1092003年03月-

牡丹を描いた画家山口八九子

赤旗2003年03月-

幸福な出会いはどこにあるの?

芸術新潮/新潮社54;2,p.1012003年02月-

芳翠従軍記

一寸/書痴同人13,pp.18-212003年01月-

フーゾクまっしぐら

芸術新潮/新潮社54;1,p.1092003年01月-

近代画説11

明治美術学会112002年12月-

蘇生せよ、明治石版パワー

芸術新潮/新潮社53;122002年12月-

祈りは巡回する

芸術新潮/新潮社53;11,p.1152002年11月-

広瀬はいずこ

一寸/書痴同人12,pp.18-202002年10月-

樹脂の女神が降臨する

芸術新潮/新潮社53;10,p.992002年10月-

薔薇とひまわり

芸術新潮/新潮社53;9,p.1152002年09月-

おそまつな再刊本ーー岩田準一の名誉のためにーー

一寸/書痴同人11,pp.18-212002年08月-

マリアの検閲

芸術新潮/新潮社54:7,p.1112002年07月-

山口八九子の「ふうはり」加減

芸術新潮/新潮社53;7,p.1092002年07月-

評伝・山口八九子

「山口八九子の画境」展図録/早稲田大学会津八一記念博物館pp.1-82002年06月-

地方色って、どんな色?

芸術新潮/新潮社53;6,p.1052002年06月-

ある現代美術画廊の復活

芸術新潮/新潮社53;5,p.1112002年05月-

偶々玉記

一寸/書痴同人10,pp.19-232002年04月-

なぜ山下清は美術館にないのだろう?

芸術新潮/新潮社53;4,p.1132002年04月-

沖縄でツボにはまる

芸術新潮/新潮社2002年3月号,p.1052002年03月-

松岡寿生誕140年記念シンポジウム

松戸市教育委員会・明治美術学会2002年03月-

眼が勃たない

芸術新潮/新潮社2002年2月号,p.1132002年02月-

ハダカばかり見たがるのは、もうよしませんか

芸術新潮/新潮社2002年1月号,p.1132002年01月-

烈士の源氏物語

『一寸』書痴同人9,pp.18-202002年01月-

眼で食らう

芸術新潮/新潮社2001年12月号,pp.6-252001年12月-

近代画説10

明治美術学会112001年12月-

近代画説10

明治美術学会2001年12月-

くさい話

『一寸』書痴同人8,pp.18-202001年10月-

高見堅の回文

『一寸』書痴同人7,pp.15-172001年07月-

シンポジウム 王家の肖像

神奈川県立歴史博物館・明治美術学会2001年05月-

李仲燮のこと−徐知賢さんの研究より−

『一寸』書痴同人6,pp.17-222001年04月-

「平和国家」の「滅私奉公」

比較文学年誌37 pp.1-212001年03月-

大観・観山合作《明暗》および早稲田大学旧図書館建築基礎資料集

早稲田大学会津八一記念博物館紀要2 pp.47-862001年03月-

でろりの味覚

中日新聞(夕刊)21052 p.112001年03月-

桃のある静物(ルノワール)

東京新聞(夕刊)21004 p.12001年03月-

二文だいすき!

dp.152001年03月-

このはな漫考

早稲田大学大学院文学研究科研究紀要46;3 pp.107-1222001年02月-

北溟漁史武田忠臣君肖像

一寸5 pp.17-192001年01月-

近代画説9

明治美術学会2000年12月-

玉子飯と精錡水

一寸4 pp.16-182000年11月-

光琳の華─明日の視界を開くために

JIU国際総合講座/城西国際大学4 pp.148-1692000年10月-

大隈講堂シンポジウム─早稲田界隈・キャンパス・大学のシンボルをめぐって

(於)早稲田大学大隈講堂2000年10月-

性と美術─本朝男色美術考

(於)筑波大学2000年09月-

浅井忠一寸ノート─中村陽子君のちょっとした発見

一寸3 pp.14-212000年08月-

山内神斧のこと─石井桃子君の追跡

一寸2 pp.15-202000年05月-

伊豆の榮吉

『比較文学年誌』/早稲田大学比較文学研究室36,pp.43-642000年03月-

Choses surprenantes, et autres (par Otani Yoshihisa)

Documents sur l'art – Les presses du réelNo.12,pp.342-3672000年02月-

「デロリ」の血脈

『芸術新潮』/新潮社51;2,pp.22-812000年02月-

スコット乳菓と《海の幸》

『一寸』/書痴同人1,pp.7-92000年01月-

アンリ・チェルヌスキとテオドール・デュレが見た明治四年の日本(クリストフ・マルケ)

『近代画説』/明治美術学会8,pp.12-321999年12月-

キヨッソーネの拒絶

『お雇い外国人キヨッソーネ研究』/中央公論美術出版pp.121-1411999年06月-

亀井の描いた東海道をめぐって—名所絵から風景画へ

郡山市立美術館研究紀要1999年03月-

男色の花

大学院文学研究科紀要44;3, pp.139-1561999年02月-

岩田準一摘記

近代画説/明治美術学会7; pp.77-971998年12月-

近代画説

明治美術学会71998年12月-

美術史からマンガを考える

美術史/美術史学会145; pp.190-1961998年10月-

天心と近代日本美術のあゆみ

五浦論集/茨城大学五浦美術文化研究所4; pp.1-231998年07月-

みどりのつくしんぼ

旅/JTB1998年06月-

早稲田大学会津八一記念博物館開館記念名品図録

會津八一記念博物館発行1998年05月-

Le traitemnt allusif de la guerre dans la peinture : Un Oubli

Japon Pluriel 2, SFEJ, Editions Philippe Picguierpp.13-281998年04月-

ゴーギャンの“向日葵”

東京新聞1998/4/281998年04月-

表紙のことば

早稲田学報1998年04月-1998年08月 

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造型/ソウル大学pp.79-891998年03月-

岡倉天心と明治期の洋画界

『岡倉天心と五浦』所収/茨城大学五浦美術文化研究所1998年03月-

まねき猫の拒絶

『寺内曜子展』/Gallery Koyanagi1998年02月-

亀井竹次郎の描いた東海道をめぐって

郡山市立美術館1998年01月-

『近代画説 6号』

明治美術学会1997年12月-

奸姿は火花にきらめいて

『毎日新聞』(日曜版)1997年11月-

天心と近代日本美術のあゆみ

茨城県天心記念五浦美術館1997年11月-

Development of National History Painting during Showa Period

ソウル大学1997年10月-

戦争美術と忘却の様態

東京都写真美術館1997年08月-

洋画道まっしぐら、原撫松の孤軍奮闘

『芸術新潮』/新潮社1997年06月-

原撫松—微光と影—

郡山市立美術館1997年06月-

原撫松の芸術

岡山県立美術館1997年05月-

原撫松—忘却の志操—

『原撫松展』カタログ/岡山県立近代美術館1997年04月-

陰萎人になるまえに、出会え、槐多

芸術新潮/新潮社1997年03月-

Flowers as Homoerotic Signs in Edo Art

49th Annual Meeting of the Association for Asian Studies,Chicago1997年03月-

17th Century Screen Paintings and the Erotic Codes of Male Homosexuality

Indiana University1997年03月-

Taboo and its Function in Scholarly Disciplines

Institute for advanced Study,Indiana University1997年03月-

《朝妝》拾遺考

大学院文学研究科紀要421997年02月-

La traitement allusif de la guerre dans la peinture:un oubli

Deuxi�・me colloque de la soci�・t�・ francaise des �・tudes japonaises,Paris1996年12月-

身のおきどころ

新制作/新制作協会321996年11月-

絵はがき大の美術館(対談者・橋本治)

波/新潮社1996年09月-

イメージのなかの戦争(共編者・河田明久)

岩波書店1996年08月-

老いた“龍影”

芸術新潮/新潮社1996年07月-

セザンヌ大回顧展を見て

読売新聞(夕刊)1996/ 5/231996年05月-

セザンヌは生きている

芸術新潮/新潮社1996年01月-

毛の先にて

芸術新潮/新潮社1995年11月-

近代日本父母の素

芸術新潮/新潮社1995年09月-

イメージのゆくえ(高階秀爾・若桑みどり・坂本満・丹屋) 

朝日美術館/朝日新聞社1995年05月-

シンポジウム〈戦争と美術〉

美術史/美術史学会1381995年03月-

性と美術

文学部丹屋研究室1995年03月-

早稲田の杜・キャンパス再考(穂積信夫・龍居竹之助・丹尾等)

早稲田建築321995年03月-

眼福「色懺悔」−福富太郎著「絵を蒐める」

波/新潮社1995年02月-

見せるばかりが能じゃない

芸術新潮/新潮社1995年01月-

日本における西洋美術史−その欧化主義と国粋主義

美術史論壇/韓国美術研究所11994年11月-

川村清雄の和洋画

生涯教育だより/北野生涯教育財団461994年11月-

スノウチの塗りつぶし

芸術新潮/新潮社1994年11月-

川村清雄研究

中央公論美術出版1994年11月-

時童拾遺記

「川村清雄展」カタログ/静岡県立美術館1994年08月-

川村清雄,油彩で描いた日本画

静岡新聞/静岡新聞1994年08月-

晴れてよかりき−「放菴日記」に見る春陽会の創立

春陽会70年史/春陽会1994年07月-

虚実のあわいに−原撫松と影

創形美術学校修復研究所報告/創形美術学校修復研究所101994年07月-

見巧者のつややかな美術論−脇本楽之軒著「日本人の眼」

赤旗1994年06月-

極東ギリシアの裸体像

『人の<かたち>人の<からだ>』/平凡社1994年03月-

こんな面白い上野公園(トンボの本)

新潮社1994年03月-

“異端図”たちの逆襲

芸術新潮/新潮社1994年03月-

「セザンヌの花札」にひそむロマンと魔

読売新聞1994年03月-

近代の彫師・合田清

『日本の木口木版画』(展覧会カタログ)/板橋区立美術館1993年12月-

ノーマン・ブライソン「<オリエンタリズム>以後」

近代画説/明治美術学会21993年12月-

なまなましきイメージたちの復権

月刊百科/平凡社1993年09月-

『戦争美術の様態』

丹尾研究室1993年08月-

《奈良の夕》と森村市左衛門の肖像

修復研究所報告/創形美術学校修復研究所91993年07月-

戦争をめぐる諷刺の逆説

『ニッポンの風刺』(展覧会カタログ)/埼玉県立近代美術館1993年06月-

悪趣味の光輝

芸術新潮/新潮社1993年06月-

「アトリエ・生活美術」総目次

雄松堂フィルム出版1993年04月-

『日本の近代美術』(全12巻)

大月書店(1993−94年)1993年-

那覇市立壺屋焼物博物館企画展「八重山古陶」に寄せて

『琉球新報』(朝刊) 2007年7月30日p.17

国吉清尚展によせて

『沖縄タイムス』(朝刊) 2006年7月4日 19面

光琳の七不思議:男色のシグナル 中村内蔵助像(対談 河野元昭×丹尾安典)

芸術新潮/新潮社第56巻(10号)p.48 - 53

無垢の力 10 アギア・ソフィア大聖堂のマリア

日本経済新聞(2005年4月26日)

無垢の力 9 田畑あきら子「赤鉛筆のデッサン」

日本経済新聞(2005年4月25日)

無垢の力 8 宮田佳代子「無題」

日本経済新聞(2005年4月22日)

無垢の力 7 高村智恵子「蟹」

日本経済新聞(2005年4月21日)

無垢の力 6 イ・ジュンソプ「夫婦」

日本経済新聞(2005年4月19日)

無垢の力 5 アナ・メンディエッタ「無題」

日本経済新聞(2005年4月18日)

無垢の力 4 国吉清尚「小壺」

日本経済新聞(2005年4月15日)

無垢の力 3 宮古の土器壺

日本経済新聞(2005年4月14日)

無垢の力 2 山口八九子「みみずく」

日本経済新聞(2005年4月13日)

無垢の力 1 丸木スマ「猫」

日本経済新聞(2005年4月12日)

金子一夫著『近代日本美術教育の研究─明治・大正時代』

アート エデュケーション 建帛社30 pp.131-133

ヒロイチ追善記(2)

(70)p.65 - 792017年05月-

香薬師奇縁

『一寸』(71)p.59 - 70-2017年09月 

とろ火の写真

『一寸』(72)p.58 - 662017年12月-

酒騒鶏肋集

『一寸』(73号)p.55 - 652018年02月-

會津八一講演「独学者の為めに」:落ち穂拾いの資料紹介

早稲田大学會津八一博物館研究紀要(19)p.39 - 422018年03月-

「大テレビドラマ博覧会」散策記

演劇博物館報(114)p.16 - 172018年03月-

合田清の仕事

『木口木版のメディア史』p.58 - 752018年03月-

武井守正のこと

『一寸』(74)p.67 - 662018年06月-

灰皿と手のはなし

『一寸』(75号)p.60 - 692018年09月-

くず拾い

『一寸』(77号)p.67 - 74-2019年03月 

秋艸堂拾遺記

早稲田大学会津八一記念博物館研究紀要(20号)p.65 - 71-2019年03月 

書を再視するためのノート

早稲田大学會津八一記念博物館紀要(20号)-2019年03月 

せごどん拾遺

『一寸』(76)p.60 - 68-2018年12月 

『男色の景色』

p.1 - 318-2019年03月 

外部研究資金

科学研究費採択状況

研究種別:

日本近代における〈イコノクラスム〉―破壊をめぐる視覚表象研究

2015年-0月-2020年-0月

配分額:¥11050000

研究種別:

日本近代と「南方」概念-造形にみる形成と展開-

配分額:¥18070000

研究資金の受入れ状況

提供機関:文部科学省

アジア地域文化に関する共同研究:東洋美術1998年-2002年

学内研究制度

特定課題研究

日本近代と美術史

1997年度

研究成果概要:今回の特定課題研究において、ことに重視した問題は、次の3点である。日本における美術史学は、近代にはいって成立したのだが、他の学問分野―たとえば、日本歴史学、日本文学の研究分野―とは、ちがって、日本近代美術の研究がことにアカデミック...今回の特定課題研究において、ことに重視した問題は、次の3点である。日本における美術史学は、近代にはいって成立したのだが、他の学問分野―たとえば、日本歴史学、日本文学の研究分野―とは、ちがって、日本近代美術の研究がことにアカデミックな場では、いちじるしく、軽視されてきた経緯がある。そのことは、斯分野ではわがくに最大の美術史学会が、その機関紙に近代美術に関する論考を1980年代になるまで、ほとんど載せて来なかったという事実によく示されている。なぜそのようなことが起こりえたのか、これが、第一の問題である。第二は、技量・芸術性ともに申し分なく、例えば英国においてさえ絶賛をあびた原撫松の如き画家が、なぜ近代美術史のなかでほとんど記述されることなく過ぎてきたのか、という問題である。第三には、テーマとしてきわめて重要と思われる、例えば日清・日露戦争や15年戦争にまつわるイメージ群に関する分析が美術史の分野において、なぜ長らく放置されたまま取り上げられることがなかったのか、という問題である。ここでは、以上の問題を解くうえで、重要な鍵となる点のみを指摘しておく。第一の問題にかんしては、1900年パリ万博の際に刊行された『稿本日本帝国美術略史』の影響を考慮しておくべきであろう。日本美術を初めて総合的な史的体系のもとに編んだこの本は、江戸末までの記述でおわっている。この時点で、江戸末をもって美術史の考察対象を区切る枠組みが規定されたと考えられる。第二の問題は、近代美術史が展覧会主催組織の勢力分布に呼応する形で形成されてきたことを念頭におく必要がある。画壇内の政治的動向は、個々の作家の創作よりも重きが置かれてきたということである。第三については、戦後の平和主義と美術史との関係がおおきい。極論するならば、平和主義にすりよった美術史学が、それとあい入れぬ美術を排斥したということになる。

早稲田と日本近代の美術および建築

2013年度

研究成果概要:  申請研究においてめざしたことは、早稲田大学に関係する美術・建築資料を収集することである。古書市場に流れている早稲田大学にまつわる貴重な資料は多数ある。一例をあげれば、申請者がかつて発見購入した「早稲田大学図書館等建築現場写真帖...  申請研究においてめざしたことは、早稲田大学に関係する美術・建築資料を収集することである。古書市場に流れている早稲田大学にまつわる貴重な資料は多数ある。一例をあげれば、申請者がかつて発見購入した「早稲田大学図書館等建築現場写真帖」3冊がある。これは大正末年期から昭和初期の間に行われたキャンパス整備の有様を撮影した写真、すなわち現大学キャンパスの基本構造が形成される際の貴重な記録であった。こうした資料を見つけ出すには、定期的な古書市場の探索を遂行するしかない。申請者はこれまで見つけ出した資料を個人研究費で購入し、大学におさめてきたが、2013年度から個人研究費は半分に減額されたので、特定課題に応募した。しかし、2014年度からは、科研費等に応募しない者の特定課題は受け付けられないことになった。科研費等に応募しない理由はここに述べることはひかえる。これが改善されないなら、最後の報告となるが、このたびの申請で購入したいくつかの資料について説明する。それらは早稲田大学の歴史文化の発掘に寄与する大事な資料だと認識している。 1、『早稲田大学政治経済科 卒業記念写真帖』(大正十五年三月)。このアルバムのなかには戦火で焼失した恩賜館貴賓室が撮影されており、そこに本邦最初期の欧米留学画家・川村清雄の作品がかけられていたことがわかる。川村に制作を依頼したのは初代図書館長の市島春城であったが、この作品は建物とともに焼けてしまった。しかし、早稲田と川村の縁が確認されたことにより、申請者の要請で、2013年度に川村の遺族から會津八一記念博物館に作品2点が寄託された。2014年度には、新潟の市島家に所蔵されている新発見の川村作品とこの寄託作品が同館で展示される予定である。このアルバムに収録されている写真のなかには、建築の貴重なデータもおさめられており、とりわけ今井兼次設計の旧図書館の内部の写真は竣工まもない時期の様子を伝えており、旧図書館といえば横山大観・下村観山の《明暗》図が有名であるが、まだ円形の枠だけでその作品が設置されていない状態が確認できる。2、『Memorial Album 1930  Waseda University  Commercial Department』も卒業アルバムであるが、そこにも貴賓室の川村の絵が掲載されている。建築関係では学生ホールに設置されていたステンドグラスの様子がわかり、大学が視覚環境の整備にも鈍感ではなかった当時をよくしのぶことがでる。また大学で最初に舗装された東門と西門をむすぶ「早稲田レーン」およびその上に架橋されていた空中廊下(98年に除去された)の様子もよくとらえられている。当時の高田馬場駅舎写真もめずらしいものである。この二点の資料は大学史資料センターへ託するつもりでいる。3、昭和5年12月6日に早大政治経済科学生委員会が大隈講堂で開催した「映画と音楽」のポスターならびにパンフレットは、当時学生たちがどのような催しを企画し、大学を象徴するこの建物を利用していたのかを具体的に知らしめる資料である。この学生企画は、四部構成の会であって、第一部が伊藤大輔監督の松竹映画「斬人斬馬剣」の上映。第二部が歌曲独唱、第三部が舞踊、第四部は洋画上映で、ヨーエ・マイ監督の「帰郷」が映写された。従来まで知られでいなかった学生活動の記録であると同時に、大隈講堂の当時の利用のあり方を伝える大事な資料である。いずれ図書館か演劇博物館に寄贈するつもりでいる。4、『写真特報 東京日日』(一枚刷り 昭和10年10月30日発行)。これは同年秋の早慶戦写真である。大学史資料センターに寄贈予定。5、『早稲田学報』創刊号〜10号。これは大学図書館にも架設されている資料であるし、美術・建築関係資料でもなく、すでに、特定課題研究費を使い果たしたのちの購入資料だが、「東京専門学校」の印章がおされている基調な資料なのである。この印が押されている『早稲田学報』は、大学から市場に流出してしまったものであり、ぜひとも大学に保持されていなければならないので、図書館に現在ゆずりわたす交渉をしているところである。 以上、主なもののみについて、報告した。歴史をしっかりと見据えることのできぬ大学に、未来が開けることはない。

歴史と美術―国史画の研究―

1998年度

研究成果概要: 98年度の研究課題において、まず申請者は「国史画」の成立過程を探った。おそらく、その成立母胎は、歴史教科書の挿し絵であったと思われる。明治5年に文部省がまとまた教科書『史略』や、明治8・9年にわたって刊行された『日本史略』には、... 98年度の研究課題において、まず申請者は「国史画」の成立過程を探った。おそらく、その成立母胎は、歴史教科書の挿し絵であったと思われる。明治5年に文部省がまとまた教科書『史略』や、明治8・9年にわたって刊行された『日本史略』には、挿し絵が入っているが、明治10年代に民間から出版された歴史教科書には、たとえば『新編 日本略史』(明治11)、『小学日本史略』(明治12年)、『小学国史記事本末』(明治16年)などのように、ほとんど図をいれていないものが多い。三宅米吉は、そのような状況を憂いて、明治16年に「小学歴史科に関する一考察」のなかで、図画を教科書に取り入れることを提案しており、また明治24年の「小学校教訓大網」も「日本歴史を授くるには、成るべく図画等を示し…」とすすめている。このような背景のなかで、図画は歴史教育において、次第に重要視されてくる。その流れのなかから、『日本歴史画法』(明治25年刊行)や、その後継誌『国史画報』などが出版され、国史画の原型が形成されていった。 しかし、この段階では、まだ国史画は、モニュメンタルな政治的発揚性が明確に看取できるほど、社会的な強い影響力をそなえてはいなかったように思われる。国史画が、はっきりとその位置を確立するのは、おそらく、明治神宮正徳記念絵画館(大正15年竣工)に明治天皇事績にまつわる絵画作品が納入された昭和7年以降のことであろうと推測される。これを引き継ぐかたちで東京府少国民精神養成道場「養成館」には、本邦の歴史を通観する歴史画が展示されたが、この時点をもって、国史画は完成をみたと言えよう。養成館の絵画は、以後小学校レベルの歴史教科書において、挿し絵の主役を演じてゆくこととなり、視覚をとおして広範な影響を与えたが、その重要性はいまだ社会的な認識とはなっていないので、今後も継続して研究してゆく必要性があろうかと思われる。

海外研究活動

研究課題名: 工芸における中心と周縁

2004年04月-2005年03月

機関: 国立東洋言語文化研究学院(フランス)

現在担当している科目

科目名開講学部・研究科開講年度学期
基礎講義 1文化構想学部2019春学期
基礎講義 2(再履)文化構想学部2019秋学期
イメージ論1文化構想学部2019春学期
イメージ論1文学部2019春学期
イメージ論2文化構想学部2019秋学期
イメージ論2文学部2019秋学期
実物のアウラ文化構想学部2019秋学期
実物のアウラ文学部2019秋学期
コンテンポラリー・アート文化構想学部2019春学期
コンテンポラリー・アート文学部2019春学期
表象・メディア論系演習(図像学1)文化構想学部2019春学期
表象・メディア論系演習(ヴィジュアル・カルチャー論2)文化構想学部2019秋学期
表象・メディア論系演習(視覚イメージの読み方2)文化構想学部2019秋学期
イメージ論ゼミ (春学期)文化構想学部2019春学期
イメージ論ゼミ (秋学期)文化構想学部2019秋学期
表象・メディア論研究指導5-1 M大学院文学研究科2019春学期
表象・メディア論研究指導5-2 M大学院文学研究科2019秋学期
表象・メディア論演習5-1大学院文学研究科2019春学期
表象・メディア論演習5-2大学院文学研究科2019秋学期
表象・メディア論研究指導5-1 D大学院文学研究科2019春学期
表象・メディア論研究指導5-2 D大学院文学研究科2019秋学期

その他教育活動

大学博物館での展示

詳細

概要:早稲田大学会津八一記念博物館にて開催された『北蓮蔵 渡欧期の肖像画』展の図録巻頭論文ならびに展示をとおして、早稲田大学への寄贈作品および日本近代洋画史への理解をうながした。

大学博物乾での展示

詳細

概要:早稲田大学会津八一記念博物館にて「花岡萬舟 戦争画の相貌Ⅱ」展を企画・展示し、実作品をとおして、美術作品に対する理解を学生にうながした。

大学博物館での展示

詳細

概要:早稲田大学会津八一記念博物館にて「尾崎文彦の元気」展を企画・展示し、実作品をとおして、美術作品に対する理解を学生にうながした。

大学博物館での展示

詳細

概要:早稲田大学会津八一記念博物館にて「戦争画の相貌ー花岡萬舟連作ー」展を企画・展示し、実作品をとおして、美術作品に対する理解を学生にうながした。

大学博物館での展示

詳細

概要:早稲田大学会津八一記念博物館にて「無垢の眼」展を企画・展示し、実作品をとおして、美術作品に対する理解を学生にうながした。

大学博物館での展示

詳細

概要:早稲田大学会津八一記念博物館にて「八重山古陶」展を企画・展示し、実作品をとおして、美術作品に対する理解を学生にうながした。

大学博物館での展示

詳細

概要:早稲田大学会津八一記念博物館にて「沖縄の壺体 國吉清尚」展を企画・展示し、実作品をとおして、美術作品に対する理解を学生にうながした。

大学博物館での展示

詳細

概要:早稲田大学会津八一記念博物館にて「山口八九子の画境Ⅱ」展を企画・展示し、実作品をとおして、美術作品に対する理解を学生にうながした。

大学博物館での展示

詳細

概要:早稲田大学会津八一記念博物館にて「山口八九子の牡丹」展を企画・展示し、実作品をとおして、て美術作品に対する理解を学生にうながした。

大学博物館での展示

詳細

概要:早稲田大学会津八一記念博物館にて「山口八九子の画境」展を企画・展示し、実作品をとおして、美術作品に対する理解を学生にうながした。