氏名

マナベ マサユキ

真辺 将之

職名

教授 (https://researchmap.jp/7000014052)

所属

(文学部)

連絡先

メールアドレス

メールアドレス
mana@waseda.jp

住所・電話番号・fax番号

住所
〒162-8644東京都 新宿区 戸山1-24-1

URL等

WebページURL

http://www.f.waseda.jp/mana/index.html

研究者番号
80546721

本属以外の学内所属

兼担

研究院(研究機関)/附属機関・学校(グローバルエデュケーションセンター)

学歴・学位

学歴

1992年04月-1996年03月 早稲田大学 政治経済学部 経済学科
1996年04月-1998年03月 早稲田大学 文学研究科 史学(日本史)専攻
1998年04月-2003年03月 早稲田大学 文学研究科 史学(日本史)専攻

学位

博士(文学) 論文 早稲田大学 日本史

修士(文学) 課程 早稲田大学 日本史

経歴

2017年04月-2018年03月中央大学大学院文学研究科兼任講師
2016年04月-早稲田大学文学学術院教授
2013年08月-2013年08月同志社大学嘱託講師
2011年04月-2016年03月早稲田大学文学学術院准教授
2010年04月-2015年03月跡見学園女子大学文学部兼任講師
2009年04月-2011年03月早稲田大学大学史資料センター助手
2009年04月-2010年03月聖心女子大学文学部非常勤講師
2008年04月-2009年03月早稲田大学第二文学部非常勤講師
2006年12月-2009年03月早稲田大学大学史資料センター嘱託
2003年04月-2006年03月日本学術振興会特別研究員(PD)
2001年11月-2003年03月早稲田大学大学史資料センター嘱託

所属学協会

日本古文書学会 編集委員

民衆史研究会

早稲田大学史学会 評議員

委員歴・役員歴(学外)

2014年04月-2016年03月独立行政法人大学入試センター教科科目第一委員会委員
2009年10月-日本古文書学会編集委員
1998年09月-1999年09月民衆史研究会委員

受賞

社団法人日本弘道会西村茂樹研究論文公募入選(最優秀賞)

2000年05月

社団法人日本弘道会西村茂樹研究論文公募入選(最優秀賞)

1999年05月

取材ガイド

カテゴリー
人文学
専門分野
明治時代史、早稲田大学史、動物と人間の関係史
自己紹介コメント
日本近現代史、特に明治時代史を専門としています。また以前早稲田大学大学史資料センターに勤務しておりました関係で早稲田大学史および大隈重信についても研究を進めています。またこれとは少し離れますが、自分自身が大の猫好きであることから、人間と動物との関係史についても関心をもっており、授業でもこのテーマを取り扱っています。くずし字で書かれた近現代の文書史料の解読も可能ですが、無償での解読はいたしません。

2002年5-7月 『再現日本史』(講談社)明治編全10冊の編集に協力。
2009年5月11日 『佐賀新聞』記事「恒例の大隈祭 偉業しのび早大関係者が講演」において講演内容紹介。
2010年10月 YOMIURI ONLINE(読売新聞)内のコーナー「教育×WASEDA ONLINE」文化欄に「初代学長・高田早苗の知られざる多面的・先駆的活動」を掲載。
2012年2月 YOMIURI ONLINE(読売新聞)内のコーナー「教育×WASEDA ONLINE」オピニオン(社会)欄に「動物愛護と動物利用の交錯—変わりゆく人間と動物の関係—」を掲載。
2012年6月14日 『日本経済新聞』記事「明治のリーダーに学ぶ 「生涯現役」健康法」にてコメント引用
2015年7月6日 『早稲田ウィークリー』1372号の記事「さよなら記念会堂 文キャンいまむかし」の監修を担当。
2015年8月12日 『毎日新聞』記事「銃後のくらし 3 犬猫供出 タマは毛皮になったのか」にてコメント引用。
2015年8月19日 『東京新聞』記事「さよなら 早大記念会堂 老朽化で来月取り壊し」にてコメント引用。
2017年5月15日 『佐賀新聞』記事「大隈重信の寛容さ「希有」 早大・真辺教授が講演 大隈記念館50周年「大隈祭」」にて講演内容紹介。 2017年10月 YOMIURI ONLINE(読売新聞)内のコーナー「教育×WASEDA ONLINE」オピニオン(社会)欄に「巷に溢れる「猫の歴史」に異議あり!」を掲載。
2017年12月12日 NHK番組『知恵泉』「大隈重信 自分は変えられる 50代からの愛され術」に出演。
2018年8月 NHK番組『ろんぶ~ん』取材協力。
2018年10月28日 『佐賀新聞』記事「さが維新前夜(43)大政奉還と佐賀藩 内戦回避へ早期に構想」にてコメント引用。
2018年11月10日 『佐賀新聞』記事「さが維新ひと紀行(45) 大隈重信(1838~1922) 初の政党内閣樹立」にてコメント引用。
2018年11月11日 10MTV.com記事「「思慮ある民意」はあり得るのか 政治家・大隈重信が遺したもの」にてコメント引用。
2018年11月30日 『読売新聞』記事「動物愛護のいま(3)家畜にも健康的な環境」にてコメント引用。
2019年1月29日 『東京大学新聞』記事「身近なネコの意外な素顔」にてコメント引用。
キーワード
大隈重信、早稲田の学生文化、猫

その他基本情報

2012年09月

早稲田大学文学部日本史コース運営主任(~2018年9月)

2012年09月

早稲田大学大学院文学研究科日本史学コース運営主任(~2018年9月)

2012年09月

早稲田大学百五十年史編纂委員

2011年12月

早稲田大学百五十年史編纂専門委員

2001年04月

宮内庁書陵部編修課実録編集関係史料調査員(~2008年3月)

2001年04月

佐賀市大隈記念館所蔵史料調査員(~2002年3月)

研究分野

キーワード

日本近現代史

科研費分類

人文学 / 史学 / 日本史

人文学 / 哲学 / 思想史

研究テーマ履歴

1996年-日本近代国家形成期における「欧化」と「反欧化」

研究テーマのキーワード:欧化主義 反欧化主義 国粋主義 西村茂樹 鳥尾小弥太 谷干城

個人研究

2003年-近現代日本における政党認識

研究テーマのキーワード:政党 立憲政治 議会政治 選挙 党弊 結社 徒党 公共性

個人研究

2001年-近現代日本の高等教育と学風形成

研究テーマのキーワード:私立大学 学生 学風 東京専門学校 早稲田大学

個人研究

2006年-大隈重信研究

研究テーマのキーワード:大隈重信 文明運動 青年論 人生百二十五歳説 大隈重信関係文書

個人研究

2003年-渡辺幾治郎・深谷博治の明治史研究および旧蔵史料の研究

研究テーマのキーワード:明治史研究 史学史 実証主義 明治天皇紀 臨時帝室編修局 写本

個人研究

2009年-近現代日本の動物と人間

研究テーマのキーワード:動物観 家畜 ペット 肉食 動物愛護 動物実験 ヒューマン・アニマル・ボンド

個人研究

論文

明治维新和政党认识―日本近代史上政党的"部分性"和公共性・爱国主义的矛盾

真边将之

中山大学学报招待有り59p.70 - 772019年05月-

詳細

ISSN:1000-9639

もう一つの「天長山の悲劇」

真辺将之

日本歴史招待有り(851)p.21 - 242019年04月-

詳細

ISSN:0386-9164

戦後台湾の動物慰霊碑―日本統治時代からの連続と断絶―

真辺将之

早稲田大学大学院 文学研究科紀要(64)p.327 - 3632019年03月-

詳細

掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要)ISSN:2432-7344

大隈重信と政治家育成機関としての早稲田大学

真辺将之

松村謙三先生を伝えようフォーラム2018報告書招待有りp.1 - 142019年03月-

編集後記

真辺将之

史観(179)p.142 - 1422018年09月-

詳細

ISSN:0386-9350

2017年の歴史学会 ―回顧と展望― 日本 近現代 一 総論

真辺将之

史学雑誌招待有り127(5)p.151 - 1542018年05月-

詳細

ISSN:0018-2478

停滞は死滅である―大隈重信の生涯と人間像

真辺将之

早稲田大学史記要招待有り49p.41 - 702018年03月-

link

詳細

ISSN:0511-1919

巷に溢れる「猫の歴史」に異議あり!

真辺将之

WASEDA ONLINE招待有り2017年10月-

link

猫、その受難の歴史―日本近現代史のなかで―

真辺将之

文芸ラジオ(3)p.106 - 1152017年06月-

日本統治時代台湾の動物慰霊碑─畜魂碑・獣魂碑を中心に─

真辺将之

早稲田大学大学院文学研究科紀要(62)2017年03月-

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詳細

ISSN:2432-7344

『大隈重信関係文書』活用のために―利用者の立場から―

真辺将之

早稲田大学史記要招待有り48p.109 - 1262017年02月-

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詳細

ISSN:0511-1919

日本近代史研究的动向与若干问题

真边将之

南开日本研究査読有り招待有り(2016)p.185 - 1972016年12月-

書評 久保正明著『明治国家形成と華族』

真辺将之

日本史研究招待有り(651)p.49 - 562016年11月-

津田左右吉と早稲田大学 : 記憶と記録 (二〇一五年度大会パネルセッション)

真辺将之

日本思想史学招待有り(48)p.33 - 372016年09月-

編集後記

真辺将之

史観(175)p.158 - 1582016年09月-

津田左右吉と東京専門学校・早稲田大学―早稲田大学大学史資料センター所蔵資料を中心に―

真辺将之

津田左右吉とアジアの人文学(2)p.55 - 962016年03月-

早稲田大学における編纂事業のこれまでとこれから―早稲田大学百五十年史にむけて(全国大学史資料協議会東日本部会総会講演録)

真辺将之

早稲田大学史記要47p.225 - 2662016年02月-

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私のおすすめ(新年特集「新書を語る 新書で学ぶ」)

真辺将之

日本歴史(812)2016年01月-

編集後記

真辺将之

史観(173)2015年09月-

東京専門学校時代の学生

真辺将之

早稲田ウィークリー(1364)p.6 - 62015年05月-

東京専門学校における接続問題と大学昇格問題

真辺将之

近代日本研究31p.73 - 1082015年02月-

近代日本における動物と人間—鯨・犬・馬を題材として—

真辺将之

早稲田大学大学院文学研究科紀要60(4)p.19 - 362015年02月-

link

伝統と近代、明治啓蒙思想と国民道徳論をつなぐ—西村茂樹の思想史的位置—

真辺将之

弘道1089p.21 - 252014年04月-

東京専門学校の講師と学生たち

真辺将之

早稲田大学史記要45p.107 - 1472014年03月-

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黒田清隆は謝罪したか—一八八八年大隈重信外相就任に関する『大隈侯八十五年史』の記述をめぐって—

真辺将之

早稲田大学大学院文学研究科紀要59(4)p.21 - 362014年02月-

link

近現代日本における動物と人間

真辺将之

第五届东亚人文学论坛会议手册p.58 - 712013年11月-

珍田捨己 東北が生んだ超一流の外交官

真辺将之

歴史読本58(10)p.192 - 1952013年10月-

趣旨と経過(早稲田大学史学会連続講演会「わたしと歴史学、わたしと考古学」)

史観169p.89 - 902013年09月-

link

編集後記

真辺将之

史観(169)2013年09月-

大隈重信の文明運動と人生一二五歳説

真辺将之

早稲田大学史記要44p.37 - 692013年02月-

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老年期の板垣退助と大隈重信—政治姿勢の変化と持続—

真辺将之

日本歴史(776)p.52 - 672013年01月-

明治天皇をめぐる群像

歴史読本57(12)p.186 - 1972012年12月-

論評(越後純子「『婦女鑑』編纂における西村茂樹の関わり」)

日本教育史研究(31)p.77 - 802012年08月-

本と本棚 『石橋湛山論:言論と行動』

早稲田学報1194p.54 - 542012年07月-

早稲田四尊生誕150周年記念 高田早苗展

早稲田大学史記要43p.167 - 1902012年03月-

link

『大隈侯八十五年史』編纂過程とその特質

早稲田大学大学院文学研究科紀要57(4)p.17 - 322012年02月-

link

大隈重信と福澤諭吉のあいだ 思想史と政治史の架橋

福澤諭吉年鑑38p.121 - 1232011年12月-

『紺碧の空』と『早稲田の栄光』

早稲田ウィークリー(1252)p.6 - 62011年07月-

木陰に佇む高田早苗元総長の銅像

早稲田ウィークリー(1245)p.6 - 62011年06月-

「政治の時代」の学生たち—細野繁荘世代の東京専門学校—

民権ブックス23 細野喜代四郎と繁荘p.36 - 672010年03月-

早稲田大学大学史資料センターとその所蔵資料

古文書研究(68)p.116 - 1242010年01月-

国立国会図書館近代デジタルライブラリーおよび新聞・雑誌に関するデータベース(新年特集 日本史研究とデータベース)

日本歴史(740)p.144 - 1462010年01月-

内大臣府文書(明治天皇御手許書類)に関する基礎的研究—深谷博治旧蔵文書を手がかりとして—

近代史料研究(9)p.1 - 282009年10月-

早稲田で歴史を学ぶこと

史観(161)p.125 - 1272009年09月-

link

福沢諭吉展を見て

福澤手帖(141)p.1 - 42009年06月-

明治期高等教育卒業者の就職と初期キャリア—初期東京専門学校卒業生を中心に—

早稲田大学史記要40p.69 - 1162009年03月-

明治前期教育政策と西村茂樹の教育思想

日本史研究(555)p.1 - 292008年11月-

書評と紹介 池田文書研究会編『東京大学医学部綜理池田謙斎 池田文書の研究』

古文書研究(66)p.130 - 1312008年09月-

書評と紹介 伊藤之雄著『明治天皇』(ミネルヴァ日本評伝選)

日本歴史(721)p.122 - 1242008年06月-

初期東京専門学校入学生の志と活動

プロジェクト研究(2)p.50 - 762008年03月-

大隈重信関係文書の近代私文書論的研究

早稲田大学史記要39p.53 - 752008年02月-

東京専門学校騒動—草創期の早稲田事情—

國文學 : 解釈と教材の研究53(2)p.52 - 612008年02月-

偉人の母 大隈重信 わが子の判断力を干渉せずに養った母

人間会議(17)p.190 - 1952007年12月-

書評と紹介 沼田哲著『元田永孚と明治国家--明治保守主義と儒教的理想主義』

日本歴史(669)p.119 - 1212006年08月-

明治一四年政変後の『イギリス学』と学問の専門化—最初期東京専門学校の講義を題材として—

日本史学年次別論文集 近現代3 2003(平成15)年p.356 - 3782006年03月-

西村茂樹『日本道徳論』の形成過程—国民道徳論の前期的形成—

歴史学研究(812)p.18 - 352006年03月-

書評と紹介 林家礼二・石井紫郎・青山善充編『明治前期の法と裁判』

古文書研究(62)p.102 - 1042006年02月-

近代啓蒙主義的歴史観と歴史的個体性—西村茂樹の歴史認識—

季刊日本思想史(67)p.51 - 722005年12月-

座談会 西村茂樹研究の展望と課題

多田健次、真辺将之、王暁葵、筑後則、長野美香

弘道(1038)p.6 - 262005年10月-

近代国家形成期における伝統思想—鳥尾小弥太『王法論』の評価をめぐって—

日本史学年次別論文集 近現代3 2002年p.306 - 3122005年01月-

明治期『旧藩士』の意識と社会的結合—旧下総佐倉藩士を中心に—

史学雑誌114(1)p.69 - 942005年01月-

近現代八 思想・文化 1(日本)(二〇〇三年の歴史学界 : 回顧と展望)

史学雑誌113(5)p.184 - 1882004年05月-

東京専門学校における私擬憲法草案の作成—新発見史料『憲法私擬』とその意義—

日本史学年次別論文集 近現代1 2001年p.125 - 1412004年01月-

帝国議会開設後の保守党中正派—『中正日報』における言論活動—

歴史学研究(784)p.1 - 192004年01月-

史料紹介 広井一『東京専門学校騒動』

早稲田大学史記要(35)p.245 - 2492003年10月-

中野達彦氏インタビュー (中野正剛没後60周年記念 思い出の中の中野正剛)

中野達彦、松本康正、真辺将之、望月雅士

早稲田大学史記要35p.193 - 2112003年10月-

明治一四年政変後の『イギリス学』と学問の専門化—最初期東京専門学校の講義を題材として—

早稲田大学史記要35p.71 - 1152003年10月-

鳥尾小弥太における政府批判の形成—『王法論』執筆まで—

日本歴史(657)p.64 - 792003年02月-

足尾鉱毒事件と谷干城

文人の眼(4)p.89 - 942002年09月-

書評 松井慎一郎著『戦闘的自由主義者・河合榮治郎』

ヒストリア(179)p.61 - 672002年04月-

近代国家形成期における伝統思想—鳥尾小弥太『王法論』の評価をめぐって—

早稲田大学大学院文学研究科紀要47(4)p.67 - 792002年03月-

読書アンケート 日本史私の三冊

日本歴史(644)p.66 - 1372002年01月-

東京専門学校における私擬憲法草案の作成—新発見史料『憲法私擬』とその意義—

早稲田大学史記要33p.5 - 372001年07月-

大会報告要旨 議会開設後における保守党中正派の言論活動

史観(144)p.122 - 1232001年03月-

議会開設前夜における保守党中正派の活動と思想

史観(142)p.21 - 372000年03月-

明治啓蒙期の西村茂樹—『民権』と『仁政』—

日本歴史(617)p.56 - 731999年10月-

宮地茂平と壮士たちの群像

土佐史談(211)p.7 - 131999年08月-

議会開設前夜における地方政治と中央政治—山田一郎の政治的実践—

早稲田大学史記要(31)p.35 - 641999年07月-

谷干城研究の現状と課題

土佐史談(210)p.1 - 71999年03月-

修士論文要旨 西村茂樹の思想史的研究—道徳論の形成とその論理—

早稲田大学大学院文学研究科紀要44(4)p.129 - 1311999年02月-

西村茂樹『日本道徳論』の形成と国家の担い手の変遷

弘道(997)p.33 - 611998年12月-

書籍等出版物

日本の皇室

津田左右吉(その他)

中央公論新社2019年 01月-

LINK

詳細

単行本(学術書)総ページ数:235ISBN:978-4121601827

概要:解説「戦後象徴天皇の出発と津田左右吉」を執筆

近代日本の思想をさぐる

中野目徹編(分担執筆)

吉川弘文館2018年 11月-

LINK

詳細

単行本(学術書)総ページ数:324ISBN:978-4642008327

概要:「第4講 学校 東京専門学校と「早稲田精神」」を執筆

明治史講義【テーマ篇】

小林和幸編(分担執筆)

筑摩書房2018年 02月-

LINK

詳細

単行本(一般書)総ページ数:362ISBN:978-4480071316

概要:第10講「明治一四年の政変―大隈重信はなぜ追放されたか」を執筆

大隈重信 民意と統治の相克

真辺将之(単著)

中央公論新社2017年 02月-

LINK

詳細

ISBN:978-4120049392

明治期の天皇と宮廷

安在邦夫, 真辺将之, 荒船俊太郎編著(共編著)

梓出版社2016年 02月-

LINK

詳細

ISBN:9784872621136;

大隈重信関係文書7

早稲田大学大学史資料センター編(その他)

みすず書房2011年 02月-

詳細

ISBN:9784622082071

東京専門学校の研究 : 「学問の独立」の具体相と「早稲田憲法草案」

真辺将之著(単著)

早稲田大学出版部2010年 01月-2010年 01月

LINK

詳細

ISBN:9784657101013;

大隈重信関係文書6

早稲田大学大学史資料センター編(その他)

みすず書房2010年 01月-

詳細

ISBN:9784622082064

西村茂樹研究 : 明治啓蒙思想と国民道徳論

真辺将之著(単著)

思文閣出版2009年 12月-2009年 12月

LINK

詳細

ISBN:9784784214914;

近代日本の政党と社会

安在邦夫, 真辺将之, 荒船俊太郎編著(共編著)

日本経済評論社2009年 11月-2009年 11月

LINK

詳細

ISBN:9784818820692;

大隈重信関係文書5

早稲田大学大学史資料センター編(その他)

みすず書房2009年 03月-

詳細

ISBN:9784622082057

小栗忠順のすべて

村上泰賢編(分担執筆)

新人物往来社2008年 04月-

詳細

ISBN:978-4404035332

大隈重信関係文書4

早稲田大学大学史資料センター編(その他)

みすず書房2008年 01月-

詳細

ISBN:9784622082040

近現代日本人物史料情報辞典2

伊藤隆・季武嘉也編(分担執筆)

吉川弘文館2005年 12月-2005年 12月

詳細

概要:「井上哲次郎」「鳥尾小弥太」「深谷博治」「依田学海」の項目を執筆

西村茂樹研究論文集

日本弘道会編(分担執筆)

日本弘道会2004年 12月-

高田早苗の総合的研究

早稲田大学大学史資料センター編(分担執筆)

早稲田大学大学史資料センター2002年 10月-

詳細

ISBN:9784990136505

佐賀市大隈記念館収蔵庫収蔵資料調査報告書

早稲田大学大学史資料センター編(分担執筆)

早稲田大学大学史資料センター2002年 03月-

決定版 20世紀年表

神田文人・小林英夫編(分担執筆)

小学館2001年 04月-

詳細

ISBN:978-4096260746

講演・口頭発表等

東アジアの動物慰霊碑―歴史認識と動物観との交錯―

真辺将之

中南財経政法大学日本語学院国際フォーラム(中南財経政法大学外国語学院日本語学科)招待有り2019年05月27日

詳細

国際会議口頭発表(基調)開催地:中華人民共和国

動物慰霊碑から見た日本文化と東アジア

真辺将之

アジア文明と国際伝播学術サロン(上海外国語大学)招待有り2019年05月19日

詳細

国際会議口頭発表(招待・特別)開催地:中国・上海

明治思想史研究―人物研究の現状と課題

真辺将之

青山学院大学史学科・史学会50周年記念シンポジウム「国際環境下の明治―「明治150年」の研究成果から考える“明治史”」(青山学院大学文学部史学科)招待有り2018年12月15日

詳細

国内会議シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)

総括コメント

真辺将之

近代東アジアにおける知識移転と政治変容(中山大学)招待有り2018年11月18日

詳細

国際会議シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)開催地:広州市・中山大学学人館

明治維新と政党認識―政党の「部分性」と公共性・ナショナリズムの相克―

真辺将之

近代東アジアにおける知識移転と政治変容(中山大学)招待有り2018年11月17日

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国際会議シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)開催地:広州市・中山大学学人館

大隈重信と政治家育成機関としての早稲田大学―松村謙三との関わりを中心に―

真辺将之

松村謙三先生を伝えようフォーラム2018(南砺市)招待有り2018年11月15日

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国内会議公開講演

東アジアの動物慰霊碑―日本動物慰霊文化の影響・反発・変化―

真辺将之

アジア・アフリカ研究の視野における日本学国際シンポジウム(上海外国語大学)招待有り2018年11月11日

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国際会議シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)開催地:上海市・上海外国語大学虹口校区

大隈重信―民意と統治の相克―

真辺将之

早稲田大学春秋会(早稲田大学春秋会)招待有り2018年10月13日

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国内会議公開講演

反欧化主義者の政党認識―東アジア的文脈における議会と政党

真辺将之

明治维新与近代世界国际学术研讨会(南開大学)2018年07月28日

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国際会議口頭発表(招待・特別)開催地:天津市・南開大学

コメント(ロバート・ヘリヤー報告「中国から学び、西洋に売り込む―文明開化における中国のノウハウ」に対して)

真辺将之

明治维新与近代世界国际学术研讨会(南開大学)招待有り2018年07月28日

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国際会議シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)開催地:天津市・南開大学

明治一四年の政変再考―憲法意見書および開拓使官有物払下事件をめぐる大隈重信の政治戦略

真辺将之

第二回東アジア日本研究者協議会国際学術大会2017年10月29日

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国際会議口頭発表(一般)開催地:中国・天津市・賽象飯店

停滞は死滅である―大隈重信の生涯と人間像―

真辺将之

平成28年度大隈祭(大隈記念館50周年記念)招待有り2017年05月14日

日本近代史研究の動向といくつかの問題

真辺将之

南開大学日本研究院南開日本研究講座(南開大学日本研究院)招待有り2016年07月07日

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国際会議公開講演

昭和戦前・戦中期の早稲田大学―「模範国民」理念の溢出と「学問の独立」の消滅―

真辺将之

大学経営セミナー(早稲田大学人事部)招待有り2016年06月29日

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国内会議

津田左右吉と早稲田大学―記憶と記録―

真辺将之

日本思想史学会大会特別パネルセッション「津田左右吉と早稲田大学―記憶と記録―」(日本思想史学会)招待有り2015年10月18日

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国内会議シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)

『大隈重信関係文書』の活用のために―利用者の立場から

真辺将之

早稲田大学大学史資料センター主催シンポジウム「大隈に手紙を寄せた人びと-大隈重信へのまなざし-」(早稲田大学大学史資料センター)招待有り2015年10月12日

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国内会議シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)

早稲田大学における編纂事業のこれまでとこれから—『早稲田大学百五十年史』にむけて—

全国大学史資料協議会東日本部会2015年度総会2015年06月03日

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口頭発表(一般)

大正期の早稲田大学—早稲田騒動とその背景—

大学経営セミナー2014年12月03日

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口頭発表(一般)

東京専門学校から早稲田大学へ—「学問の独立」のゆくえ—

大学経営セミナー2014年07月09日

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口頭発表(一般)

東京専門学校における接続問題

慶應義塾福澤研究センター主催シンポジウム「明治前期における中等教育の展開」2013年11月29日

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口頭発表(一般)

日本近代史のなかの早稲田大学—その理念・学風と歴史的位置—

大学経営セミナー2013年11月27日

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口頭発表(一般)

近現代日本における動物と人間

第5回東アジア人文学フォーラム2013年11月02日

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口頭発表(一般)

東京専門学校の講師と学生たち

2012年度早稲田大学大学史資料センター秋季企画展・早稲田大学創立130周年記念連携講演会 「建学の礎を見つめ直す-大隈重信・小野梓と東京専門学校-」2012年11月05日

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口頭発表(一般)

大隈重信と板垣退助—老年期の比較から—

2012年度早稲田大学史学会大会記念講演会2012年10月06日

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口頭発表(一般)

世界に向き合う独立的青年—大隈重信のリーダー教育論

Trans-Pacific Leadership記念シンポジウム「近代日本社会のリーダー−渋沢栄一・福沢諭吉・大隈重信」2012年05月31日

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口頭発表(一般)

大隈重信の政党内閣論と天皇・皇室

「宮中と政治」研究会2011年09月30日

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口頭発表(一般)

早稲田大学大学史資料センターとその所蔵史料

早稲田大学文学部日本史コースガイダンス講演2010年03月24日

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口頭発表(一般)

大隈重信・小野梓の「二つの夢」—新紹介史料をもとにして

早稲田大学理事会大隈重信・小野梓展墓記念講話2010年01月10日

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口頭発表(一般)

『政治の時代』の学生たち—細野繁荘世代の東京専門学校—

町田市立自由民権資料館2009年企画展記念講演2009年11月15日

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口頭発表(一般)

早稲田で歴史を学ぶこと

早稲田大学史学会連続講演会2009年05月25日

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口頭発表(一般)

「大隈重信の文明運動と人生125歳説

佐賀市大隈祭2009年05月10日

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口頭発表(一般)

東京専門学校入学生の志と活動

早稲田大学総合研究機構第3回研究成果報告会・早稲田大学創立125周年記念シンポジウム「自由・進取の精神と反骨の系譜—早稲田大学における伝統の創造—」2007年11月30日

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口頭発表(一般)

東京専門学校筆頭講師・高田早苗

早稲田大学オール早稲田文化週間ミニ講義2002年05月17日

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口頭発表(一般)

近代日本の先駆者・高田早苗

早稲田大学春秋会2001年11月10日

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口頭発表(一般)

西村茂樹における道徳論の形成と民衆観の転回

千葉歴史学会近現代史部会2001年10月14日

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口頭発表(一般)

議会開設後における保守党中正派の言論活動

早稲田大学史学会大会2000年10月

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口頭発表(一般)

高田早苗研究の現状と課題

早稲田大学大学史資料センター高田早苗研究部会1999年12月16日

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口頭発表(一般)

西村茂樹と明治の保守派

理想主義学会例会1999年05月29日

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口頭発表(一般)

外部研究資金

科学研究費採択状況

研究種別:

大隈重信の「文明運動」に関する総合的研究

2014年-0月-2019年-0月

配分額:¥4680000

研究種別:

大隈重信の政党認識と政党指導―「統治」と「民意」のはざまで―

2011年-0月-2014年-0月

配分額:¥3510000

研究種別:

近代日本立憲制の成立と政党認識-「欧化」と「反欧化」の視角から-

配分額:¥2665000

研究種別:

明治国家形成期における反欧化主義

配分額:¥3700000

研究種別:

市島春城およびその関連史料の総合的研究

2019年-0月-2024年-0月

配分額:¥4290000

学内研究制度

特定課題研究

市島春城文書の基礎的研究

2014年度

研究成果概要: 本研究では早稲田大学図書館特別資料室に所蔵されている市島春城の旧蔵文書について、その全体像を把握しようとした。具体的には、研究補助者を雇用して、文書類の目録作成のための粗入力を行ってもらい、それを研究代表者がチェックした。また、... 本研究では早稲田大学図書館特別資料室に所蔵されている市島春城の旧蔵文書について、その全体像を把握しようとした。具体的には、研究補助者を雇用して、文書類の目録作成のための粗入力を行ってもらい、それを研究代表者がチェックした。また、市島の随筆刊本の内容を検討して関連する記述を拾う作業も行った。目録作成については、資料の量が予想以上に膨大であり、ヒットしたものを粗入力するだけで手一杯となってしまったが、同文書には従来まとまった目録が作成されておらず、また古典籍総合データベースも階層検索ができないため、同文書の全体構造を把握できない状況となっていたことを考えられば、同文書研究の大きな一歩を踏み出すことができたと考える。

日本近代国家形成期における反欧化主義

2009年度

研究成果概要:成果の第一としては、反欧化の立場に立っていた人物のうち、これまで研究を進めてきた西村茂樹にかんする研究をまとめ、『西村茂樹研究―明治啓蒙思想と国民道徳論』(思文閣出版)として出版したことがあげられる。また研究途上にある鳥尾小弥太に...成果の第一としては、反欧化の立場に立っていた人物のうち、これまで研究を進めてきた西村茂樹にかんする研究をまとめ、『西村茂樹研究―明治啓蒙思想と国民道徳論』(思文閣出版)として出版したことがあげられる。また研究途上にある鳥尾小弥太に関しても、特にその仏教思想と近代政治とのかかわりについて掘り下げるために史料を読み進めることができた。近い将来、論文化したうえで、これまでの研究とまとめて研究書として出版することを視野にいれて研究を進めることが出来た。成果の第二としては、今後研究すべき対象として考えている谷干城・三浦梧楼といった人々に関する資料調査を行うことができた。特に国立国会図書館や宮内庁書陵部に所蔵されている資料の所在状況を調査したほか、明治前期の翻訳草稿を集めた資料集を購入することができ、明治政府要人の西洋認識について検討するための材料を得た。同資料集については現在読み込みを進めており、今後論文化をすすめていきたいと考えている。また「深谷博治旧蔵文書」についてもアルバイトを雇用して整理と調査を行い、同文書のうち特に重要な一部分については論文「内大臣府文書(明治天皇御手許書類)に関する基礎的研究」を目録を附載して発表することができた。成果の第三としては、論文「政党認識における「欧化」と「反欧化」」を発表し、欧化と反欧化とのせめぎあいの中からどのような政党観が生じ、それが日本の政治状況にどのような影響を及ぼしたのかということを、欧米との比較を交えながら論じることができた。個別の人物研究にとどまらず、総体としての「反欧化」の潮流が日本の近代にどのような意味を持っていたのかということを明らかにしようという試みであり、今後も、個別の人物に関する研究を進めていく一方で、さらにそれを総体的に検討し、日本近代国家・近代社会のなかでどのような歴史的意義を有しているのかということについて研究を進めていきたいと考えている。

渡辺幾治郎・深谷博治旧蔵文書の近代史料学的研究

2010年度

研究成果概要:本年度は、深谷旧蔵文書の目録化の作業を行った。作業にあたってはアルバイト2名を雇用し、目録の粗入力を依頼、それを真辺がチェック・修正・記述追加するという形で作業を進めた。目録化にあたっては、簿冊表題だけではなく、内容に含まれる史料...本年度は、深谷旧蔵文書の目録化の作業を行った。作業にあたってはアルバイト2名を雇用し、目録の粗入力を依頼、それを真辺がチェック・修正・記述追加するという形で作業を進めた。目録化にあたっては、簿冊表題だけではなく、内容に含まれる史料の細目まで採録し、書翰についてはおよその内容についても略記するようにした。しかしこの作業は一点一点を入力するこの作業には膨大な時間がかかり、総入力点数が膨大にわたることから、全体の8割程度にあたる量の作業は完了したが、残り2割については来年度以降の課題とせざるをえなかった。しかし史料の利用者の便を考えるならば、史料内容の細目まで記した目録の整備は必須であり、今後もこの方式で目録化の作業を進めていきたいと考えている。また目録化作業完遂後は、現在割り振られている文書番号は便宜的なものであるため、内容を勘案して史料配列の再構成を行い、文書番号の再振り分けを行いたいと考えているが、そのための青写真もこれまでの目録化作業によって描くことができている。なお、当初深谷文書のみならず、渡辺文書の目録化をも行う予定であったが、深谷文書の作業のみで手いっぱいの状況であり、渡辺文書の目録作成についても今後の作業とせざるをえなかった。また上記の作業と並行して、これら史料が収集される契機となった各編纂事業、具体的には、臨時帝室編修局における『明治天皇紀』編集事業、春畝公追頌会における『伊藤博文伝』編集事業、憲政史編纂会による憲政史編纂事業、貴族院五十年史編纂掛による貴族院五十年史編纂事業、早稲田大学大隈記念室における大隈重信関係文書の整理・調査事業のどのような特質が見えてくるのか、また逆に、それら事業の特色が、本史料群の史料状況にどのように反映しているのかという相互関係を明らかにすべく、検討作業を行った。これについても、目録化の作業が途上にあることから、完遂にはいたっていない。次年度以降、目録化の作業とあわせて検討をすすめ、論文化させたいと考えている。

渡辺幾治郎・深谷博治旧蔵文書の近代史料学的研究

2012年度

研究成果概要:研究補助者3名を雇用して、史料の整理・目録化の作業を行うとともに、本史料群と関係の深い宮内庁書陵部の所蔵史料の調査を行った。整理・目録化の作業にあたっては研究補助者に、史料の袋詰めと目録の粗入力を依頼、それを真辺がチェック・修正・...研究補助者3名を雇用して、史料の整理・目録化の作業を行うとともに、本史料群と関係の深い宮内庁書陵部の所蔵史料の調査を行った。整理・目録化の作業にあたっては研究補助者に、史料の袋詰めと目録の粗入力を依頼、それを真辺がチェック・修正・記述追加するという形で作業を進めた。目録化にあたっては、簿冊表題だけではなく、内容に含まれる史料の細目まで採録し、書翰についてはおよその内容についても略記するようにした。その結果、本資料群のうち、和綴じの冊子体写本史料について、おおむね粗入力の作業を終えることができた。しかし、真辺によるチェックについてはまだ未着手の部分が残されており今後の課題となった。また、現在割り振られている文書番号は便宜的なものであるため、内容を勘案して史料配列の再構成を行い、文書番号の再振り分けを行いたいと考えているが、そうした仮番号から新番号への配列分けの作業も手付かずのまま残っている。また上記の作業と並行して、これら史料が収集される契機となった各編纂事業、具体的には、臨時帝室編修局における『明治天皇紀』編集事業、春畝公追頌会における『伊藤博文伝』編集事業、憲政史編纂会による憲政史編纂事業、貴族院五十年史編纂掛による貴族院五十年史編纂事業、早稲田大学大隈記念室における大隈重信関係文書の整理・調査事業のどのような特質が見えてくるのか、また逆に、それら事業の特色が、本史料群の史料状況にどのように反映しているのかという相互関係を明らかにすべく、検討作業を行った。特に、近年、宮内庁書陵部にて本史料群と関係の深い史料が大量に公開されていることから、それらに関する調査を、研究補助者を雇用して依頼した。ただし、これらは未だ史料状況の調査・収集の段階にとどまっており、深谷旧蔵史料との内容の比較検討の作業は手付かずとなっており、完遂にはいたっていない。今後、検討をすすめ、論文化を目指したいと考えている。なお、本年度整理した写本史料とは別に、本資料群中には、多くの現物史料が残されており、また深谷の旧蔵書籍もこれとは別に大量に残されていることが判明した。現物史料の数は約100点であり、旧蔵書籍は約300点にのぼるものと見積もられるが、これらについては全く着手できておらず、来年度以降のの課題として残されている。今後は、これらの未着手の作業に着手し、その上で、本年度の作業の結果も含めた、完成版目録の作成を期したいと考えている。

深谷博治旧蔵文書「原史料の部」の研究

2013年度

研究成果概要:本年度は深谷博治旧蔵文書のうち、原史料にあたる約100点の整理・目録化と翻刻、内容の検討を行なった。仮目録の番号でいうと、390から486にあたる史料である。整理の結果、原史料は大きくわけて二つに分かれていることがわかった。ひとつ...本年度は深谷博治旧蔵文書のうち、原史料にあたる約100点の整理・目録化と翻刻、内容の検討を行なった。仮目録の番号でいうと、390から486にあたる史料である。整理の結果、原史料は大きくわけて二つに分かれていることがわかった。ひとつは、寺島宗則宛の書簡を中心とする明治期の政治家の書翰群である。これらについては内容細目を再録した目録を作成するとともに、書翰全文の翻刻作業を行なった。なかには未紹介の書翰も多く、今後これらについては何らかの形で発表したいと考えている。またもうひとつは、明治初年の度会府・度会県の民政関係のものであり、浦田長民が関与していたと思われるものが多いことから、これらは「浦田長民関係文書」と名付けるのがふさわしいとの結論に至った。特に民政関係のものが多く、内容的には、管内の住民からの陳情や、それに対する対応などを審議した形跡を窺えるものが多く、明治初年の地方民政において、民意・民情が非常に重視されていたことを窺える史料が多く、明治初年の地方行政を考える上で非常に貴重な史料であると判明した。また深谷博治という人物の史学史的検討という点からすると、これらの史料を深谷がどのような経緯で入手したのか、またこれらがどのように深谷の著作物に使用されているのかを検討していく必要があるが、時間が足りず、これらについては今後の課題となった。また原史料以外の深谷旧蔵文書についても、前年度までに目録化が完了していなかったものや、細目の入力が粗かったものについて、より詳細な記述を心がけて目録の整備を行なった。この作業においては、大庭裕介氏、渡邊桂子氏の助力を得た。ただし、予算の都合もあり、いまだ完了にはいったっていない。以上の作業結果を踏まえ、今後は、内容ごとに目録番号と資料群の構造を再構成させ、目録を最終的に完成させることが課題となる。その上で、目録のWEB公開と、史料の図書館への移管を実現させたいと考えている。

市島春城旧蔵文書の目録整備

2016年度

研究成果概要:本年度は、早稲田大学図書館古典籍総合データベースならびに、早稲田大学図書館備え付けのカード目録、および、『早稲田大学図書館所蔵和漢図書目録』を使用して、昨年度までに入力してきた部分の確認を行うとともに、脱漏している部分の入力作業を...本年度は、早稲田大学図書館古典籍総合データベースならびに、早稲田大学図書館備え付けのカード目録、および、『早稲田大学図書館所蔵和漢図書目録』を使用して、昨年度までに入力してきた部分の確認を行うとともに、脱漏している部分の入力作業を行った。図書館所蔵のものについてはおおむね確認を終えることができた。今後、さらにチェックを進め、一刻も早く目録を発表できるよう尽力するとともに、雑記録については、翻刻・出版を視野に入れて、内容検討・研究活動を進めていきたい。

東アジア動物慰霊碑の研究-日本との関係を中心に-

2017年度

研究成果概要:中国・黒竜江省東寧市に調査に赴いた。東寧市内に散在していた碑文が、東寧要塞博物館に集められたとの情報を事前に得ていたが、多くはレプリカであり、元の場所に残っているもの、および所在不明になってしまったものが多数あることが判明した。そ...中国・黒竜江省東寧市に調査に赴いた。東寧市内に散在していた碑文が、東寧要塞博物館に集められたとの情報を事前に得ていたが、多くはレプリカであり、元の場所に残っているもの、および所在不明になってしまったものが多数あることが判明した。そこで、東寧市内を調査し、民主村にて「馬頭観世音菩薩」碑と、忠魂碑の所在を確認した。その後、この「馬頭観世音菩薩」碑と、忠魂碑の設立当初の状況を示す満洲駐箚日本軍に所属していた獣医の旧蔵資料を入手できた。このほか、河南省封丘県の「愛馬之碑」に関係する資料の調査も行った。また台湾所在の動物慰霊碑についても、特に戦後のものを調査し、これは近い将来論文化する予定である。

戦前期早稲田大学史の研究

2018年度

研究成果概要:東京専門学校から早稲田大学へと至る戦前期早稲田大学誕生の過程の検討を行った。当初日本語による速成教育を売りとしていた東京専門学校が、大学化をめざすなかで英語教育を必要とし、かつ他の高等教育機関が次々と日本語教育を行っていくようにな...東京専門学校から早稲田大学へと至る戦前期早稲田大学誕生の過程の検討を行った。当初日本語による速成教育を売りとしていた東京専門学校が、大学化をめざすなかで英語教育を必要とし、かつ他の高等教育機関が次々と日本語教育を行っていくようになっていくなかで、「学問の独立」のスローガンのうち、政治権力からの独立という要素のみがクローズアップされるようになっていき、日本語速成教育という要素は早期に失われていくこと、そのなかで多様な経路と独自の学風を育成することで、他校との差別化を図ていく過程を検討した。その成果は別記の通り発表したほか、大学で現在編纂を進めている『早稲田大学百五十年史』としても今後発表される予定である。

現在担当している科目

科目名開講学部・研究科開講年度学期
基礎講義 5文学部2019春学期
基礎講義 6(再履)文学部2019秋学期
日本史講義4(近現代史料学)文化構想学部2019秋学期
日本史講義4(近現代史料学)文学部2019秋学期
日本史講義6(近現代)文化構想学部2019秋学期
日本史講義6(近現代)文学部2019秋学期
日本史演習7 A(近現代)文学部2019春学期
日本史演習(卒論)春学期(真辺 将之)文学部2019春学期
日本史演習(卒論)秋学期(真辺 将之)文学部2019秋学期
日本史学研究指導4-1 M大学院文学研究科2019春学期
日本史学研究指導4-2 M大学院文学研究科2019秋学期
日本史学演習4-1大学院文学研究科2019春学期
日本史学演習4-2大学院文学研究科2019秋学期
日本史学研究指導4-1 D大学院文学研究科2019春学期
日本史学研究指導4-2 D大学院文学研究科2019秋学期
経済と倫理 1グローバルエデュケーションセンター2019春クォーター
経済と倫理 2グローバルエデュケーションセンター2019夏クォーター
経済と社会と文化 1グローバルエデュケーションセンター2019秋クォーター
経済と社会と文化 2グローバルエデュケーションセンター2019冬クォーター
「早稲田学」の基礎 β(創設者大隈重信と建学者たち)グローバルエデュケーションセンター2019夏クォーター
「早稲田学」の探究 α(人物で探る早稲田)グローバルエデュケーションセンター2019秋クォーター

作成した教科書・教材・参考書

近現代日本の動物と人間

2019年04月

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概要:早稲田大学文学部基礎講義オンデマンドコンテンツ

近現代日本の動物と人間

2015年04月

詳細

概要:早稲田大学文学部基礎講義オンデマンドコンテンツ

近代史のなかの早稲田大学

2011年04月

詳細

概要:早稲田大学文学部基礎講義(オンデマンド講義)の一部(動画)

教旨と早稲田精神

2010年04月

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概要:早稲田大学オープン教育センター全学共通講義「わせだライフABC」オンデマンド講義の一部(動画)

教旨と早稲田精神

2009年04月

詳細

概要:早稲田大学オープン教育センター全学共通講義「早稲田大学基礎講義」オンデマンド講義の一部(動画)

その他教育活動

奈良県立畝傍高等学校にて出張講義「歴史を学ぶということ」を実施

2018年11月30日-

奈良県立畝傍高等学校にて出張講義「歴史を学ぶということ」を実施

2017年10月21日-

奈良県立畝傍高等学校にて出張講義「歴史を学ぶということ」を実施

2016年11月19日-

奈良県立畝傍高等学校にて出張講義「歴史を学ぶということ」を実施

2015年11月21日-

早稲田大学オープンキャンパスにて模擬講義「近現代日本の動物と人間 ―鯨・馬・犬からみた近現代史」を実施

2015年08月02日-

奈良県立畝傍高等学校にて出張講義「歴史を学ぶということ」を実施

2014年11月22日-

早稲田大学エクステンションセンター八丁堀校講座「深掘り!日本の歴史 明治維新の隠れた人物」にて「大山捨松—明治維新の敗者から鹿鳴館の貴婦人へ—」を担当

2008年06月-

第3期文京区民大学講座にて「東京大学とお雇い外国人—明六社とお雇い外国人—」を担当

2003年02月-2003年03月