氏名

フジイ ジンシ

藤井 仁子

職名

教授 (https://researchmap.jp/read0088410/)

所属

(文学部)

連絡先

URL等

研究者番号
40350285

本属以外の学内所属

兼担

研究院(研究機関)/附属機関・学校(グローバルエデュケーションセンター)

学歴・学位

学歴

-1997年 京都大学 法学部
-2002年 京都大学 人間・環境学研究科 環境相関研究専攻

学位

修士(人間・環境学) 課程 京都大学

経歴

2000年-2002年日本学術振興会特別研究員
2001年-2002年京都造形芸術大学芸術学部映像・舞台芸術学科非常勤講師
2002年-2005年立教大学文学部助手
2002年-2003年中京大学社会学部社会学科非常勤講師
2003年-2007年成城大学文芸学部非常勤講師
2003年-2007年明治学院大学非常勤講師
2005年-2007年明治学院大学大学院文学研究科芸術学専攻非常勤講師
2005年-2007年専修大学文学部非常勤講師
2005年-2007年立教大学文学部非常勤講師
2006年-2008年東海大学文学部文芸創作学科非常勤講師
2006年-北海道大学文学部非常勤講師
2006年-2007年早稲田大学文学学術院非常勤講師
2007年-2011年早稲田大学文学学術院専任講師
2011年-2016年早稲田大学文学学術院准教授

所属学協会

日本映像学会

委員歴・役員歴(学外)

1999年-第2回京都映画祭専門委員
2001年-第3回京都映画祭専門委員

受賞

京都映画文化賞

2001年09月

取材ガイド

カテゴリー
人文学
専門分野
映画史、映画理論

研究分野

キーワード

映画学

科研費分類

人文学 / 芸術学 / 美学・芸術諸学

研究テーマ履歴

1930年代を中心とするトーキー化後の日本映画研究(記録映画を含む)

個人研究

プロダクション・コード廃絶後の現代アメリカ映画研究

個人研究

論文

「白い中庭」(翻訳)

ダリル・デイヴィス(加藤幹郎との共訳)

京都映画祭実行委員会編『時代劇映画とはなにか——ニュー・フィルム・スタディーズ』人文書院p.214 - 2281997年-

時代劇映画年表——尾上松之助から現代まで

藤井仁子

京都映画祭実行委員会編『時代劇映画とはなにか——ニュー・フィルム・スタディーズ』人文書院p.237 - 2561997年-

日本映画の1930年代——トーキー移行期の諸問題

藤井仁子

映像学(62)p.21 - 371999年-

「恐怖小説の映画化」(翻訳)

ホイットリー・ストリーバー(加藤幹郎との共訳)

ジャック・サリヴァン編『幻想文学大事典』国書刊行会p.128 - 1321999年-

上映作品解説(「市川雷蔵と大映時代劇」担当)

藤井仁子

第2回京都映画祭公式カタログ1999年-

グローバル化時代の映画

藤井仁子

樺山紘一編『新・社会人の基礎知識101』新書館p.186 - 1872000年-

宮川一夫全映画(作品解説)

木全公彦・藤井仁子・磯田勉(分担執筆)

『光と影の映画史 撮影監督・宮川一夫の世界』キネマ旬報社p.126 - 1592000年-

文化する映画——昭和十年代における文化映画の言説分析

藤井仁子

映像学(66)p.5 - 222001年-

撮られなかったショットとその運命——〈事変〉と映画 1937-1941

藤井仁子

映像学(67)p.23 - 402001年-

Earthly Love——映画・移動・資本主義

藤井仁子

映画学(15)p.14 - 262001年-

上映作品解説(「太秦スター特集」「映画都市・京都と世界の交流〜イギリスThe Director’s Placeシリーズ」担当)

藤井仁子

第3回京都映画祭公式カタログ2001年-

百科事典項目執筆(「ジョージ・キューカー」「ロジャー・コーマン」「ドン・シーゲル」「マイケル・チミノ」「テレンス・マリック」「ヴィンセント・ミネリ」担当)

藤井仁子

『スーパーニッポニカ』(小学館)

Films That Do Culture: A Discursive Analysis of Bunka Eiga, 1935-1945

Jinshi Fujii, translated by Jeffrey Isaacs

ICONICS6p.51 - 682002年-

昭和10年代における文化映画と民俗学——日常生活の美学化と国民の創造/想像

藤井仁子

社会学年誌(早稲田大学社会学会)(43)p.41 - 572002年-

可視と不可視のポリティクス——映画『小島の春』と総力戦体制下における〈癩〉の表象(全6回連載)

藤井仁子

UP(東京大学出版会発行)2002年11月-2003年04月 

"I Can Bring Everyone Back"——スピルバーグの〈現在〉と接近遭遇するためのノート

藤井仁子

現代思想31(8)p.94 - 1072003年-

柳田國男と文化映画——昭和十年代における日常生活の発見と国民の創造/想像

藤井仁子

長谷正人・中村秀之編『映画の政治学』青弓社p.265 - 3012003年-

書評 中村秀之著『映像/言説の文化社会学——フィルム・ノワールとモダニティ』(岩波書店、2003年)

藤井仁子

映像学(71)p.117 - 1212003年-

映画に見る江戸

藤井仁子

国文学 解釈と鑑賞68(12)p.146 - 1512003年-

〈日本〉の二つの顔——『医者のゐない村』と日中戦争期の農村

藤井仁子

岩本憲児編『日本映画とナショナリズム 1931-1945』森話社p.185 - 2032004年-

上海・南京・北京——東宝文化映画部〈大陸都市三部作〉の地政学

藤井仁子

岩本憲児編『映画と「大東亜共栄圏」』森話社p.101 - 1272004年-

上映作品解説(計9本担当)

藤井仁子

第4回京都映画祭公式カタログ2004年-

上海の憂鬱——東宝文化映画部『上海』の地政学

藤井仁子

立教大学日本学研究所年報(4)p.5 - 132005年-

シネマの中にいる他人——最後から三番目の成瀬巳喜男

藤井仁子

蓮實重彦・山根貞男編『成瀬巳喜男の世界へ』筑摩書房p.144 - 1662005年-

シンドラーのためのリスト——ハリウッド 最後の聖戦

藤井仁子

『クリエイターズ・ファイル スピルバーグ 宇宙(ファンタジー)と戦争(リアル)の間(はざま)』竹書房p.142 - 1532005年-

撮ることの条件としての〈在日〉——戦後六十年目の加藤泰『男の顔は履歴書』

藤井仁子

日本に生きるということ——境界からの視線(山形国際ドキュメンタリー映画祭2005特集カタログ)p.86 - 912005年-

東京発声時代の豊田四郎

藤井仁子

NFCニューズレター(東京国立近代美術館フィルムセンター)(61)p.5 - 62005年-

上映作品の「あらすじ」と「解説」(『君と別れて』『夜ごとの夢』『噂の娘』『鶴八鶴次郎』『稲妻』『浮雲』『女の中にいる他人』担当)

藤井仁子

『成瀬巳喜男生誕100年記念 映画監督成瀬巳喜男レトロスペクティヴ』カタログ(コミュニティシネマ支援センター)2005年-

活劇の運動に批評は迫ったか(書評 浜野保樹編『アニメーション監督 原恵一』晶文社、2005年)

藤井仁子

映画芸術(413)p.962005年11月-

デモクラシーの新世界——From The New World

藤井仁子

nobody(22)p.58 - 632006年05月-

デジタル・メディア時代の映画受容——ビデオ・DVDは映画の見方をどう変えたか?

藤井仁子

季刊InterCommunication(57)p.76 - 792006年07月-

スピルバーグ 孤児の歴史学(全9回連載)

藤井仁子

未来2006年05月-2007年03月 

「女子ども」の反乱──『小島の春』における総力戦下の身体と性

藤井仁子

斉藤綾子編『映画と身体/性』森話社p.171 - 1952006年10月-

解題 メアリー・アン・ドーン「情報、クライシス、カタストロフィ」(篠儀直子訳)

藤井仁子

季刊InterCommunication(58)p.126 - 1282006年10月-

上映作品解説(『ふるさと』『滝の白糸』『祇園の姉妹』『残菊物語』『名刀美女丸』『女優須磨子の恋』『お遊さま』『祇園囃子』担当)

藤井仁子

『はじめての溝口健二』(「没後50年特別企画 溝口健二の映画」カタログ、コミュニティシネマ支援センター)2006年-

上映作品解説(『青春の門』『蒲田行進曲』『女番長ゲリラ』『白鷺』『ゲルマニウムの夜』『ヨコハマメリー』担当)

藤井仁子

第5回京都映画祭公式カタログ2006年-

オルフェウス強行突破——不確定なトニー・スコット論のために

藤井仁子

nobody(25)p.12 - 172007年05月-

リアリティの馬脚

藤井仁子

文學界p.13 - 152007年09月-

書評 四方田犬彦著『日本映画と戦後の神話』(岩波書店、2007年)

藤井仁子

図書新聞(2868)p.82008年05月-

黒いマキノ

藤井仁子

第6回京都映画祭公式カタログp.372008年10月-

滅多にない花のように——「アウシュヴィッツ以後」におけるクラカウアー『映画の理論』の救済

藤井仁子

中山昭彦編『ヴィジュアル・クリティシズム——表象と映画=機械の臨界点』玉川大学出版部p.214 - 2502008年11月-

俺の名前なんてどうでもいい(オリヴァー・ストーン『ブッシュ』評)

藤井仁子

nobody(30)p.98 - 992009年05月-

世界は額縁を持たない——ジャン・ルノワールとのピクニック!(特集:「ルノワール+ルノワール展」関連シンポジウム ジャン・ルノワールの現在)

藤井仁子

CROSS SECTIONS(京都国立近代美術館研究論集)(2)p.65 - 722009年09月-

討議と質疑応答(特集:「ルノワール+ルノワール展」関連シンポジウム ジャン・ルノワールの現在)

藤井仁子、石田美紀、岩城見一、青山勝(司会)

CROSS SECTIONS(京都国立近代美術館研究論集)(2)p.80 - 842009年09月-

数码化时代再考克拉考尔《电影的理论》中的“救赎”(デジタル時代におけるクラカウアー『映画の理論』の救済)

藤井仁子(劉洋、韓燕麗訳)

銭態、応雄編『中日影像文化的地平線』中国電影出版社p.154 - 1592009年10月-

映画人・文化人が語る、心に残る珠玉の10本

『オールタイム・ベスト 映画遺産200 外国映画篇』 キネマ旬報社p.1132009年12月-

テレビ=ポストテレビへの遡行(書評 長谷正人・太田省一編著『テレビだョ!全員集合——自作自演の1970年代』青弓社、2007年)

藤井仁子

d/SIGN(17)p.532009年12月-

日本映画の「失われた十年」——あるいは相米慎二と石井隆の21世紀

藤井仁子

キネマ旬報(1566)p.30 - 322010年10月-

背中と擬態——山中貞雄現存三作品に見る人間と事物

藤井仁子

演劇博物館グローバルCOE紀要 演劇映像学2010 第1集p.249 - 2702011年03月-

国家の夢は一つになること、個人の夢は二人でいること(マルコ・ベロッキオ『愛の勝利を ムッソリーニを愛した女』評)

藤井仁子

キネマ旬報(1584)p.79 - 812011年05月-

デコちゃん教育——『綴方教室』と事変下の恐るべき女児たち

藤井仁子

十重田裕一編『横断する映画と文学』森話社p.123 - 1532011年07月-

L'ami américain(スティーヴン・スピルバーグ論)

Jinshi Fujii, translated by Terutaro Osanai

Cahiers du cinéma(675)p.252012年02月-

誰も知らない私の悩み——小津安二郎再考

藤井仁子

キネマ旬報(1609)p.35 - 362012年04月-

「ダムをつくる」のか「ダムができる」のか——見いだされた『佐久間ダム 第一部』の時

藤井仁子

丹羽美之・吉見俊哉編『岩波映画の1億フレーム』東京大学出版会p.103 - 1212012年05月-

2011年の日本映画界

藤井仁子

『演劇・映画図書総目録2012』演劇図書総目録刊行会(巻頭言につき頁数の記載なし、全2頁)2012年05月-

書評 グレアム・ターナー『フィルム・スタディーズ——社会的実践としての映画』松田憲次郎訳、水声社、2012年

藤井仁子

図書新聞(3075)p.102012年08月-

「北のカナリアたち」阪本順治監督インタビュー

藤井仁子(聞き手・構成)

キネマ旬報(1623)p.50 - 562012年10月-

上映作品解説(『大阪ど根性物語 どえらい奴』『あゝ同期の桜』担当)

藤井仁子

第八回京都映画祭公式カタログ2012年10月-

Le vagabond de l’ère post-studio japonaise

Jinshi FUJII(訳=ナント三大陸映画祭事務局)

第34回ナント三大陸映画祭(34e Festival des 3 Continents)公式カタログp.64 - 672012年11月-

ポスト撮影所時代のさすらい人

藤井仁子

『甦った相米慎二』(特集上映「甦る相米慎二|相米慎二監督全作品上映+α」パンフレット、非売品、éditions azert発行)p.39 - 442013年01月-

百科事典項目執筆(「ロバート・アルドリッチ」「プレストン・スタージェス」「レオ・マッケリー」「ニコラス・レイ」「我輩はカモである」担当)

『ニッポニカ』(小学館)2013年01月-

映画を編む(映画『舟を編む』評)

藤井仁子

『舟を編む』オフィシャルプログラム(松竹株式会社事業部出版商品室)p.62 - 632013年04月-

2012年の日本映画界

藤井仁子

『演劇・映画図書総目録2013』演劇図書総目録刊行会(巻頭言につき頁数の記載なし、全2頁)2013年05月-

ビクトル・エリセによるアントニオ・ロペス——『マルメロの陽光』(1992)での画家と映画作家の出逢い

藤井仁子

美術の窓356p.34 - 352013年05月-

ニコラス・レイ、孤独の民主主義

藤井仁子

nobody(39)p.143 - 1552013年07月-

2013年の日本映画界

藤井仁子

『演劇・映画図書総目録2014-2015』演劇図書総目録刊行会(巻頭言につき頁数の記載なし、全2頁)2014年05月-

上映作品あらすじ・解説『香も高きケンタッキー』

藤井仁子

『MoMA ニューヨーク近代美術館映画コレクション』カタログ(コミュニティシネマセンター)p.28 - 292014年10月-

上映作品解説『暗黒の恐怖』(翻訳)

アン・モラ

『MoMA ニューヨーク近代美術館映画コレクション』カタログ(コミュニティシネマセンター)p.44 - 462014年10月-

書評 三浦哲哉『映画とは何か——フランス映画思想史』筑摩書房、2014年

藤井仁子

キネマ旬報(1680)p.210 - 2112015年01月-

『映画の荒野を走れ——プロデューサー始末半世紀』(インスクリプト) 聞き手(共同)と対談構成

伊地智啓(上野昂志・木村建哉編)

2015年04月-

2014年の日本映画界

藤井仁子

『演劇・映画図書総目録2015-2016』演劇図書総目録刊行会(巻頭言につき頁数の記載なし、全2頁)2015年05月-

猫とハイエナ――ニコラス・レイ&ヴィム・ヴェンダースin「ニックス・ムービー 水上の稲妻」(80)

藤井仁子

キネマ旬報(1701)p.46 - 472015年10月-

上映作品解説『赤線地帯』『浮草』

藤井仁子

『京マチ子映画祭』リーフレットp.5・82015年10月-

詳細

掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)

あるときは片目の密輸業者――アンドレ・ド・トスの新たな始まりへ

藤井仁子

シネ砦招待有り(1)p.102 - 1132015年11月-

詳細

掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)

シネフィリアとモダニズム――ある映画の愛し方にかんする歴史的かつ理論的な省察

藤井仁子

早稲田大学大学院文学研究科紀要(第61輯(2015年度) 第三分冊)p.35 - 472016年02月-

詳細

掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要)

2015年の日本映画界

藤井仁子

『演劇・映画図書総目録 2016-2017』演劇図書総目録刊行会招待有りp.巻頭言につき頁数の記載なし、全2頁2016年04月-

撮影所の跡地に団地ができた(阪本順治『団地』評)

藤井仁子

NOBODY(45)p.65 - 672016年06月-

書評 川崎公平著『黒沢清と〈断続〉の映画』水声社、2014年

藤井仁子

映像学査読有り招待有り(96)p.135 - 1382016年07月-

DOIlink

詳細

ISSN:0286-0279

2016年の日本映画界

藤井仁子

『演劇・映画図書総目録 2017-2018』演劇図書総目録刊行会p.巻頭言につき頁数の記載なし、全2頁2017年04月-

絶対的なファースト・ショット(『指望』[エドワード・ヤン監督、1982年]論)

藤井仁子

フィルムアート社編『エドワード・ヤン――再考/再見』フィルムアート社p.146 - 1542017年08月-

労働(ドキュメンタリー映画の勝手口――20人が選ぶ「ドキュメンタリー」を再思考するための60本)

藤井仁子

STUDIO VOICE(412)p.1272018年03月-

2017年の日本映画界

藤井仁子

『演劇・映画図書総目録 2018-2019』演劇図書総目録刊行会p.巻頭言につき頁数の記載なし、全2頁2018年04月-

2018年の日本映画界

藤井仁子

『演劇・映画図書総目録2019-2020』演劇図書総目録刊行会p.巻頭言につき頁数記載なし、全2頁2019年04月-

書籍等出版物

わたしは邪魔された——ニコラス・レイ映画講義録(翻訳)

スーザン・レイ編(加藤幹郎との共訳)

みすず書房2001年 12月-

詳細

ISBN:4622042681

入門・現代ハリウッド映画講義(編著)

藤井仁子編

人文書院2008年 04月-

詳細

ISBN:9784409100240

甦る相米慎二(編著)

木村建哉・中村秀之・藤井仁子編

インスクリプト2011年 09月-

詳細

ISBN:9784900997325

森崎東党宣言!(編著)

藤井仁子編

インスクリプト2013年 11月-

詳細

ISBN:9784900997400

講演・口頭発表等

成瀬巳喜男の1930年代——〈撮影所監督〉のスタイルに見る映画史的問題

日本映像学会第25回大会1999年05月

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口頭発表(一般)

撮られなかったショットとその運命——〈事変〉と映画 1937-1941

日本映像学会第27回大会2001年06月

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口頭発表(一般)

総力戦体制下におけるハンセン病の表象——映画『小島の春』をめぐって

立教大学文学部教員研究会公開セミナー(応答者:上田信、市野川容孝)2002年05月

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口頭発表(一般)

柳田國男と文化映画——昭和十年代における日常生活の発見と国民の創造/想像

立教大学日本学研究所公開シンポジウム「戦時下/日本の〈文化・文芸・国文学〉」(他の発表者:ノーマ・フィールド、小林正明、司会:小嶋菜温子)2003年06月

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口頭発表(一般)

柳田國男と文化映画——昭和十年代における日常生活の発見と国民の創造/想像(英語での発表)

2004年03月

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口頭発表(一般)

柳田國男と文化映画——昭和十年代における日常生活の発見と国民の創造/想像(英語での講演)

The University of Chicago, Department of East Asian Languages and Civilizationsからの招聘によるワークショップ2004年03月

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口頭発表(一般)

『太陽の帝国』、あるいは〈孤児〉への変貌——スピルバーグの決別

藤井仁子

日本映像学会映像テクスト分析研究会2004年07月31日

必要なる映画学——平成日本における映像受容の現状

国際会議「現代日本の精神史」(立教大学主催)、於・立教大学2005年07月

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口頭発表(一般)

映画のコンポジション——反映画音楽論覚書

日本音楽学会関東支部第322回定例研究会「映画の音楽——武満徹と周辺」(小泉恭子、小沼純一、長木誠司と共同でのラウンドテーブル)、於・東京大学2007年03月

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口頭発表(一般)

デジタル時代におけるクラカウアー『映画の理論』の救済

中日映像文化シンポジウム「現代映像・視覚文化研究」(北海道大学文学研究科映像・表現文化論講座、南京芸術学院電影電視学院共催)、於・南京芸術学院電影電視学院2007年11月

詳細

口頭発表(一般)

世界は額縁を持たない——ジャン・ルノワールとのピクニック!

シンポジウム「ジャン・ルノワールの現在」(「ルノワール+ルノワール展」関連企画、京都国立近代美術館主催)、於・京都国立近代美術館2008年07月

詳細

口頭発表(一般)

「ダムをつくる」のか「ダムができる」のか——見いだされた岩波映画『佐久間ダム 第一部』の時

記録映画アーカイブ・プロジェクト 第1回ワークショップ「イメージとしての開発——岩波映画・佐久間ダムを見る」(東京大学大学院情報学環主催)、於・東京大学2009年05月

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口頭発表(一般)

帰れない二人——『浮雲』の高峰秀子

高峰秀子追悼記念シンポジウム「映画渡世50年」、於・明治学院大学2011年06月18日

詳細

口頭発表(一般)

伝統を使いきる——森崎東の松竹時代

国際シンポジウム「日本映画にみる伝統」(アルザス・欧州日本学研究所、ストラスブール大学日本学科共催)、於・ストラスブール大学2013年10月18日

詳細

口頭発表(一般)

誰も知らない私の悩み——小津安二郎と女たちの戦後

北京大学×早稲田大学・立命館大学連携講座「日中の映像文化」、於・早稲田大学招待有り2015年05月22日

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公開講演

誰も知らない私の悩み——小津安二郎と女たちの戦後

北京大学×早稲田大学・立命館大学連携講座「日中の映像文化」、於・立命館大学招待有り2015年05月23日

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公開講演

成瀬巳喜男の現代性

藤井仁子

成瀬巳喜男特集(シネマテーク・ソウル)招待有り2016年01月10日

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公開講演開催地:ソウル

「忘れられた人」宇宙へ行く――『未知との遭遇』の政治神学

藤井仁子

日本映像学会映像テクスト分析研究会2017年03月04日

最初の作家主義者としての作家自身――映画の作家性をめぐる理論的提言

藤井仁子

日本映像学会第43回大会2017年06月04日

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国内会議口頭発表(一般)開催地:神戸大学

80年代日本映画のニューウェーヴの流れ

藤井仁子

相米慎二全作回顧展(ソウルアートシネマ、国際交流基金ソウル日本文化センター)招待有り2018年09月01日

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公開講演開催地:ソウル

相米慎二監督の映画世界

藤井仁子(批評家イ・ヨンジェとの対談)

相米慎二全作回顧展(ソウルアートシネマ、国際交流基金ソウル日本文化センター)招待有り2018年09月02日

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公開講演開催地:ソウル

連続討議「現代アメリカ映画への政治的視角ーーイーストウッドとスピルバーグ」、第1回「息子たちの星条旗――『ミスティック・リバー』とイーストウッド的「ゾンビ」の徘徊」

藤井仁子、濱口竜介

(藤井仁子)2018年12月08日

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公開講演開催地:東京・早稲田大学

リンカーンはなぜ殺される――『若き日のリンカーン』と〈創設〉の問題

藤井仁子

2018年12月23日

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公開講演開催地:神戸映画資料館

連続討議「現代アメリカ映画への政治的視角ーーイーストウッドとスピルバーグ」、第2回「誰がために鐘は鳴るーースピルバーグの『リンカーン』と絶対者の問題」

藤井仁子、中村秀之

(藤井仁子)2019年01月12日

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公開講演開催地:東京・早稲田大学

外部研究資金

科学研究費採択状況

研究種別:基盤研究(C)(一般)

現代アメリカ映画と民主主義:政治的映画理論の構築に向けて

2016年04月-2019年03月

研究分野:芸術学・芸術一般・映画論

研究種別:

撮影所システム崩壊後の日本映画の製作体制:インタビューを中心とする総合的研究

2012年-0月-2015年-0月

配分額:¥5200000

研究種別:

昭和十年代の日本映画におけるモダニズムの変容

配分額:¥1200000

研究種別:

現代アメリカ映画と民主主義:政治的映画理論の構築に向けて

2016年-0月-2019年-0月

配分額:¥2210000

学内研究制度

特定課題研究

日本の記録映画言説における「科学」観の変遷

2007年度

研究成果概要:以前から従事してきた昭和十年代の「文化映画」研究を継承・発展させる形で、特に日本の記録映画言説において「科学」への言及がいかになされ、再定義され、変質していったかを、実際に製作されたフィルムを見、分析する作業と並行して調査・検討し...以前から従事してきた昭和十年代の「文化映画」研究を継承・発展させる形で、特に日本の記録映画言説において「科学」への言及がいかになされ、再定義され、変質していったかを、実際に製作されたフィルムを見、分析する作業と並行して調査・検討した。映画の「科学性」が文学における自然主義的な「リアリズム」と少なからず混同して語られてきた事情に鑑み、文学作品を原作とする「文芸映画」をめぐる言説もあわせて調査・分析した。他方で、欧米の先進的な映画理論も旺盛に取り入れてきた日本の記録映画言説の分析にあたっては、映画の「科学性」ないし「客観性」の根拠とされている「指標性」(記号としての映画映像が持つ、キャメラの前に現存した事物や出来事の物理的痕跡としての性格)そのものの理論的かつ歴史的な再検討が必要となり、これを映画発明以前の19世紀欧米からデジタル時代の今日に至る長期的視野で行った。その成果は本研究のテーマに直結する形ではないものの、「リアリティの馬脚」(『文學界』2007年9月号)、「デジタル時代の柔らかい肌――『スパイダーマン』シリーズに見るCGと身体」(藤井仁子編『入門・ 現代ハリウッド映画講義』人文書院、67~94ページ、2008年4月)などの論考で素描した。その結果、日本の科学映画がとりわけ好んで発展させた顕微鏡撮影に見られるように、人間の知覚によっては確認しようのない事物や出来事の物理的証拠である映画の「科学性」とは、むしろ人間の知覚が有する物理的=身体的制約を際立たせ、現実世界の明証性を揺るがし、視覚性それ自体を再審に付すという逆説をはらんでいることが明らかになった。恒常的な不安の源泉としてのこの逆説が惹き起こした症候として日本の記録映画言説を再考する視点が新たに獲得されたが、その成果は既発表の論文数篇とあわせて大幅な加筆の後に近日刊行される単著(別記)に反映される予定である。

現在担当している科目

科目名開講学部・研究科開講年度学期
現代映画論文化構想学部2019春学期
現代映画論文学部2019春学期
必修基礎演習 69文学部2019春学期
基礎講義 5文学部2019春学期
基礎講義 6(再履)文学部2019秋学期
映画理論2文化構想学部2019秋学期
映画理論2文学部2019秋学期
映画作家論文化構想学部2019秋学期
映画作家論文学部2019秋学期
演劇映像研究1文化構想学部2019春学期
演劇映像研究1文学部2019春学期
演劇映像演習4(映画と社会)文学部2019春学期
演劇映像演習12(映画理論系個別研究)文学部2019秋学期
演劇映像演習(卒論)春学期(藤井 仁子)文学部2019春学期
演劇映像演習(卒論)秋学期(藤井 仁子)文学部2019秋学期
映画学研究指導1-1 M大学院文学研究科2019春学期
映画学研究指導1-2 M大学院文学研究科2019秋学期
映画学演習1-1大学院文学研究科2019春学期
映画学演習1-2大学院文学研究科2019秋学期
映画学研究指導1-1 D大学院文学研究科2019春学期
映画学研究指導1-2 D大学院文学研究科2019秋学期
映画のすべて マスターズ・オブ・シネマ 1グローバルエデュケーションセンター2019春クォーター
映画のすべて マスターズ・オブ・シネマ 2グローバルエデュケーションセンター2019夏クォーター

教育内容・方法の工夫

授業内での映像資料の活用

2007年04月-

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概要:映画学の特殊性をふまえ、90分という限られた授業時間内で最大限の教育効果を上げるために、フィルムの抜粋のみならず、スライドショー、印刷図版など、視覚的に訴えかける映像資料の活用を多面的に模索している。特に2面スクリーンが設置された教室での授業では、関連する静止画と動画をそれぞれのスクリーンに同時に投影するなど、さまざまな工夫を図っている。

作成した教科書・教材・参考書

入門・現代ハリウッド映画講義(再掲)

2008年04月

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概要:人文書院より刊行された藤井仁子の編著書。1990年代以降に製作されたハリウッド映画の具体的な分析を通して映画学の基本を学べるように構成した。講義科目「現代映画論」の教科書であり、他にも多くの授業で参考書に指定している。

楽しい映画文化史

2003年01月

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概要:成美堂より刊行されたChristopher Kenworthy著の大学用英語語学教材。加藤幹郎と共同で註釈および教授用資料を作成。