トバ コウジ
教授
(文学部)
1996年04月-2002年03月 | 早稲田大学 大学院文学研究科 日本文学専攻博士後期課程 |
1993年04月-1996年03月 | 早稲田大学 大学院文学研究科 日本文学専攻修士課程 |
1987年04月-1991年03月 | 北海道大学 文学部 文学科国語国文学専攻 |
博士(文学) 課程 早稲田大学 日本文学
修士(文学) 課程 早稲田大学 日本文学
2012年- | 早稲田大学文学学術院 教授 |
2011年- | ‐2012 早稲田大学文学学術院 准教授 |
2009年-2011年 | 徳島大学大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部 准教授 |
2007年-2009年 | 徳島大学総合科学部 准教授 |
2004年-2007年 | 徳島大学総合科学部 助教授 |
2002年-2004年 | 徳島大学総合科学部 講師 |
日本近代文学会 運営委員
日本文学協会 委員
昭和文学会 編集委員長
早稲田大学国文学会 組織委員
2012年03月-2014年03月 | 日本近代文学会運営委員 |
2018年08月-2020年08月 | 昭和文学会編集委員長 |
人文学 / 文学 / 日本文学
国内共同研究
個人研究
国内共同研究
国内共同研究
個人研究
国内共同研究
国内共同研究
個人研究
研究テーマのキーワード:安部公房
個人研究
研究テーマのキーワード:幻灯
国内共同研究
研究テーマのキーワード:安部公房
個人研究
研究テーマのキーワード:矢内原忠雄、1950年代、学生運動
国内共同研究
研究テーマのキーワード:幻灯、教育、運動、メディア
国際共同研究
研究テーマのキーワード:幻灯
国際共同研究
研究テーマのキーワード:サークル運動
個人研究
研究テーマのキーワード:渥美半島、杉浦明平、文化運動
個人研究
国内共同研究
国内共同研究
国内共同研究
研究テーマのキーワード:サークル運動、花田清輝、1950年代、「記録」、共同制作
国内共同研究
研究テーマのキーワード:サークル誌
個人研究
個人研究
国内共同研究
国内共同研究
個人研究
鳥羽耕史
社会文学査読有り招待有り(51)p.194 - 1962020年03月-2020年03月
掲載種別:研究論文(学術雑誌)ISSN:0914-0042
鳥羽耕史
美術運動(147)p.24 - 252020年03月-2020年03月
鳥羽耕史
神奈川近代文学館年報招待有りp.11 - 162019年08月-2019年08月
Koji Toba
Arts査読有り8(2)p.64-1 - 64-102019年05月-2019年05月
掲載種別:研究論文(学術雑誌)ISSN:2076-0752
鳥羽耕史
国文学研究査読有り(187)p.68 - 792019年03月-2019年03月
掲載種別:研究論文(学術雑誌)ISSN:0389-8636
鳥羽耕史
日本研究(56)p.218 - 2212017年10月-2017年10月
ISSN:9150900
鳥羽耕史
日本文学査読有り66(4)p.92 - 932017年04月-2017年04月
鳥羽耕史
国文学研究(180)p.91 - 1012016年10月-
鳥羽耕史
文学17(3)p.198 - 2132016年05月-
鳥羽耕史
スプートニクp.55 - 572015年10月-
中島国彦、鳥羽耕史、ロズラン・エマニュエル、朴裕河、堀江敏幸、蜂飼耳、源貴志、小山慶太
早稲田大学総合人文科学研究センター研究誌3p.449 - 4592015年10月-2015年10月
ISSN:2187-8307
鳥羽耕史
AMC JOURNAL(AMCジャーナル 芸術情報センター活動報告書)1p.142 - 1552015年03月-
鳥羽耕史
比較文学年誌(51)p.62 - 702015年03月-
鳥羽耕史
昭和文学研究(70)p.55 - 572015年03月-
鳥羽耕史
早稲田大学国際日本文学・文化研究所(WIJLC) News Letter(7)p.4 - 42015年02月-
鳥羽耕史監修・文
週刊 新発見!日本の歴史(45)p.16 - 172014年05月-
鳥羽耕史
JunCture 超域的日本文化研究(05)p.160 - 1622014年03月-
鳥羽耕史
日本学報33p.97 - 1092014年03月-2014年03月
掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要)ISSN:02864207
宇野田尚哉、鳥羽耕史、道場親信、竹内栄美子、申知瑛、玄善允
日本学報33p.139 - 1452014年03月-2014年03月
掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)ISSN:02864207
鳥羽耕史
郷土誌あさひかわ55(1)p.38 - 402014年01月-
鳥羽耕史
徳島ペンクラブ選集31p.20 - 232013年12月-
鳥羽耕史
郷土誌あさひかわ54(3)p.34 - 352013年08月-
鳥羽耕史
郷土誌あさひかわ54(2)p.34 - 352013年04月-
鳥羽耕史
繍(25)p.183 - 1992013年03月-
鳥羽耕史
敍説3(9)p.2 - 142013年03月-
도바 코지, 이선윤 번역 (鳥羽耕史、李先胤訳)
사막과 무늬1p.62 - 722013年02月-
鳥羽耕史
郷土誌あさひかわ54(1)p.35 - 372013年01月-
鳥羽耕史
郷土誌あさひかわ53(3)p.34 - 352012年07月-
鳥羽耕史
三島由紀夫研究(12)p.60 - 682012年06月-
鳥羽耕史
郷土誌あさひかわ53(2)p.46 - 472012年04月-
鳥羽耕史
郷土誌あさひかわ53(2)p.24 - 272012年04月-
鳥羽耕史
昭和文学研究(64)p.160 - 1622012年03月-
鳥羽耕史
早稲田大学大学院文学研究科紀要. 第3分冊(57)p.3 - 192012年02月-2012年02月
掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要)
鳥羽耕史
郷土誌あさひかわ53(1)p.32 - 342012年01月-
池田龍雄、鳥羽耕史
あいだ(188)p.2 - 312011年11月-
鳥羽耕史
郷土誌あさひかわ52(4)p.32 - 332011年10月-
鳥羽耕史
国文学 解釈と観賞76(9)p.98 - 1032011年09月-
鳥羽耕史
郷土誌あさひかわ52(2)p.24 - 262011年04月-
鳥羽耕史
社会文学(33)p.28 - 442011年02月-
鳥羽耕史
本の手帳(10)p.46 - 492011年01月-
鳥羽耕史
日本文学査読有り59(11)p.14 - 262010年11月-2010年11月
掲載種別:研究論文(学術雑誌)ISSN:2424-1202
鳥羽耕史
昭和文学研究(61)p.135 - 1372010年09月-
鳥羽耕史
社会評論(162)p.8 - 102010年07月-
道場親信、鳥羽耕史
和光大学現代人間学部紀要(3)p.209 - 2372010年03月-2010年03月
掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要)ISSN:18827292
鳥羽耕史
徳島新聞(23541)p.12 - 122009年09月-
鳥羽耕史
『太宰治資料展 照本勝紹コレクション』(徳島県立文学書道館)p.4 - 52009年08月-
鳥羽耕史
郷土誌あさひかわ50(3)p.40 - 412009年07月-
鳥羽耕史
『新藤兼人監督に贈る』(ガリ版の灯を守る会)p.1 - 32009年06月-
鳥羽耕史
徳島新聞(23429-23430)p.12 - 132009年06月-
鳥羽耕史
『走り続ける作家 大西巨人』(福岡市文学館)p.30 - 302008年11月-
鳥羽耕史
現代思想36(11)p.144 - 1572008年08月-
鳥羽耕史
国文学 解釈と鑑賞73(4)p.121 - 1262008年04月-
鳥羽耕史
IAS NEWS(徳島大学総合科学部広報)13p.26 - 262008年04月-
鳥羽耕史
CABIN(10)p.20 - 262008年03月-
鳥羽耕史
徳島新聞(22981-22983)p.8,12,15 - 8,12,152008年03月-
鳥羽耕史
昭和文学研究(56)p.97 - 1102008年03月-
鳥羽耕史
ことのは(20)p.6 - 62008年01月-
鳥羽耕史
郷土誌あさひかわ49(1)p.40 - 412008年01月-
成田龍一、道場親信、鳥羽耕史、池田雅人
現代思想35(17)p.205 - 2292007年12月-
鳥羽耕史
出版ニュース(2118)p.43 - 432007年12月-
鳥羽耕史
現代思想35(10)p.124 - 1372007年08月-
鳥羽耕史
思想運動(785)p.7 - 72007年07月-
鳥羽耕史
國文學 解釈と教材の研究52(2)p.52 - 602007年02月-
鳥羽耕史
昭和文学研究(52)p.25 - 372006年03月-
鳥羽耕史
国文学年次論文集『近代IV』p.91 - 972006年02月-
鳥羽耕史
思想(980)p.129 - 1432005年12月-
鳥羽耕史
国文学 解釈と鑑賞70(11)p.72 - 772005年11月-
鳥羽耕史
『竹林の隠者 富士正晴展』(徳島県立文学書道館)p.16 - 172005年06月-
鳥羽耕史
徳島新聞6月17日〜21日2005年06月-
鳥羽耕史
徳島大学総合科学部言語文化研究11p.115 - 1502004年02月-2004年02月
掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要)ISSN:13405632
鳥羽耕史
国文学研究査読有り(141)p.57 - 672003年10月-2003年10月
掲載種別:研究論文(学術雑誌)ISSN:0389-8636
鳥羽耕史
國文學 解釈と教材の研究48(5)p.32 - 392003年04月-
鳥羽耕史
徳島大学総合科学部言語文化研究10p.95 - 1072003年02月-2003年02月
掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要)ISSN:13405632
鳥羽耕史
文藝と批評9(5)p.52 - 652002年05月-
鳥羽耕史
昭和文学研究(44)p.27 - 392002年03月-
鳥羽耕史
文藝と批評9(4)p.68 - 812001年11月-
鳥羽耕史
宮沢賢治研究Annual(11)p.118 - 1192001年03月-
鳥羽耕史
日本近代文学査読有り(62)p.98 - 1112000年05月-2000年05月
掲載種別:研究論文(学術雑誌)ISSN:0549-3749
鳥羽耕史
文藝と批評8(10)p.41 - 571999年11月-
鳥羽耕史作成、渡辺泰協力
宮沢賢治研究Annual(9)p.106 - 1071999年03月-
鳥羽耕史
アクター(31)p.3 - 31999年03月-
鳥羽 耕史
日本文学47(6)p.90 - 901998年06月-1998年06月
掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)ISSN:03869903
鳥羽耕史作成、渡辺泰協力
宮沢賢治研究Annual(8)p.132 - 1421998年03月-
鳥羽耕史
比較文化3p.235 - 2501998年01月-
鳥羽耕史
文藝と批評8(5)p.41 - 501997年05月-
鳥羽耕史
比較文化2p.473 - 4871996年11月-
鳥羽耕史
繍(7)p.61 - 701995年03月-
澤正宏、加藤邦彦、田口麻奈、鳥羽耕史(分担執筆)
三人社2020年 04月-2020年 04月
総ページ数:306担当ページ数:59-78ISBN:9784866912608
石﨑等、石割透、大屋幸世、木谷喜美枝、鳥羽耕史、中島国彦編(共編著)
鼎書房2017年 02月-2017年 02月
単行本(一般書)総ページ数:158ISBN:9784907282301ASIN:4907282303
平中忠信(比良信治)著、鳥羽耕史編(編著)
早稲田大学文学学術院鳥羽耕史研究室2016年 09月-2016年 09月
総ページ数:83
정근식·한기형·이혜령·고노 겐스케·고영란 엮음(鄭根埴・韓基亨・李惠鈴・紅野謙介・高榮蘭編)(分担執筆)
푸른역사(青い歴史)2016年 02月-2016年 02月
単行本(学術書)総ページ数:646担当ページ数:390-416ISBN:9791156120650
概要:『検閲の帝国——文化の統制と再生産』(新曜社、2014年)の韓国語版。도바 고지鳥羽耕史、류충희・김미정 옮김「‘원폭시인’ 상像의 형성과 검열/편『検閲の帝国——文化の統制と再生産』(新曜社、2014年)の韓国語版。도바 고지鳥羽耕史、류충희・김미정 옮김「‘원폭시인’ 상像의 형성과 검열/편...『検閲の帝国——文化の統制と再生産』(新曜社、2014年)の韓国語版。도바 고지鳥羽耕史、류충희・김미정 옮김「‘원폭시인’ 상像의 형성과 검열/편집: 도게 산키치峠三吉의 텍스트가 놓여 있던 정치적 환경」を担当。
鳥羽耕史、小田三月(共著)
三人社2015年 07月-2015年 07月
総ページ数:97担当ページ数:5-59ISBN:978-4-908147-30
概要:「解説・解題」を執筆。
鳥羽耕史(分担執筆)
ぐりんぴーす2015年 02月-
その他総ページ数:20担当ページ数:16-16
概要:「安倍公房の話期待したが」p.16を分担執筆。
年表の会(石崎等、石割透、大屋幸世、木谷喜美枝、中島国彦、鳥羽耕史)編
双文社出版2014年 03月-
ISBN:978-4-88164-093-7
渡辺三子、田中スエコ編
あさひかわ社2013年 12月-
ISBN:978-4-9907525-0-7
鳥羽耕史編
森話社2013年 12月-
ISBN:978-4-86405-055-5
日本近代文学会東北支部編
勉誠出版2013年 06月-
ISBN:978-4-585-20016-1
石川巧、川口隆行編
ひつじ書房2013年 03月-
ISBN:978-4-89476-644-0
堀内正規編
早稲田大学出版部2013年 03月-
ISBN:978-4-657-13302-1
田原市博物館編(分担執筆)
田原市博物館2013年 01月-2013年 01月
総ページ数:131担当ページ数:86-91
見田宗介顧問、大澤真幸、吉見俊哉、鷲田清一編
弘文堂2012年 12月-
ISBN:978-4-335-55148-2
鈴木勝雄、桝田倫広、大谷省吾編
東京国立近代美術館2012年 10月-
ISBN:978-4-907102-00-5
ミツヨ・ワダ・マルシアーノ編
青弓社2012年 10月-
ISBN:978-4-7872-7324-6
中村明、十重田裕一、宗像和重編
朝倉書店2012年 06月-
ISBN:978-4-254-51042-3
丹羽美之、吉見俊哉編
東京大学出版会2012年 05月-
ISBN:978-4-13-003250-6
池田一臣編
現代劇センター真夏座2012年 03月-
鳥羽耕史、道場親信、柴崎公三郎
不二出版2011年 08月-
ISBN:978-4-8350-6642-4
別所興一、鳥羽耕史、若杉美智子
風媒社2011年 08月-
ISBN:978-4-8331-2074-6
中村明、佐久間まゆみ、高崎みどり、十重田裕一、半沢幹一、宗像和重編
朝倉書店2011年 06月-
ISBN:978-4-254-51037-9
山内祥史編
和泉書院2011年 06月-
ISBN:978-4-7576-0591-6
貴司山治研究会編
不二出版2011年 01月-
ISBN:978-4-8350-5989-1
鳥羽耕史
河出書房新社2010年 12月-
ISBN:978-4-309-62423-5
天沢退二郎、金子務、鈴木貞美編
弘文堂2010年 12月-
ISBN:978-4-335-95037-7
ウィリアム・J・タイラー、鈴木貞美編
国際日本文化研究センター2010年 04月-
ISBN:978-4-623-05617-0
ウィリアム・J・タイラー、鈴木貞美編
国際日本文化研究センター2010年 03月-
ISBN:978-4-901558-50-1
河出書房新社2010年 01月-
ISBN:978-4-309-97729-4
鳥羽耕史
不二出版2009年 10月-
ISBN:978-4-8350-5164-2
岩崎稔、上野千鶴子、北田暁大、小森陽一、成田龍一編
紀伊國屋書店2009年 09月-
ISBN:978-4-314-01052-8
鳥羽耕史
一葉社2007年 05月-
ISBN:978-4-87196-037-3
清水良典編
鼎書房2006年 06月-
ISBN:4-907846-36-3
鳥羽耕史
早稲田文学鳥羽耕史教授講演会(高麗大学校 BK21PLUS 中日言語・文化・教育研究事業団)招待有り2019年09月10日
公開講演開催地:高麗大学校
鳥羽耕史
第六回UCLAトランスパシフィック・ワークショップ(UCLA日本研究テラサキセンター、歴史学部、UCLAアジア太平洋センター)2019年06月07日
国際会議シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)開催地:カリフォルニア大学ロサンゼルス校
概要: プログラムから題目を変更して発表した。
鳥羽耕史
In Panel 168 "Voiced Trauma, Silenced Bodies: A Gendered Discourse of Violence in Twentieth-Century China and Japan" of The Annual Conference of Association for Asian Studies (AAS)(AAS)2019年03月22日
国際会議シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)開催地:デンバー
鳥羽耕史
戦後日本の写真史と文化運動 〈リアリズム〉のゆくえ(山形大学人文社会科学部附属映像文化研究所)招待有り2019年03月16日
国内会議口頭発表(招待・特別)開催地:山形大学人文社会科学部棟1号館1階103号室
鳥羽耕史
学生たちの戦後(東京大学大学院情報学環吉見俊哉研究室、東京大学文書館協力)2019年03月11日
国内会議口頭発表(一般)開催地:東京大学弥生講堂一条ホール
ロバート・ティアニー、ショータ・イワサキ、ジョアン・エリクソン、ロス・キングと鳥羽耕史
パッシング、ポージング、説得:近代日本における文化生産と植民地性招待有り2019年03月01日
国際会議シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)開催地:ブリティッシュコロンビア大学
概要: ディスカッサントとして参加。
鳥羽耕史
言葉と暴力:1968年日本の異議申し立てのグローバルヒストリーと今日における意味2018年08月21日
開催地:ライデン大学
鳥羽耕史
トランスパシフィック・ワークショップ2018年06月09日
開催地:ワシントン大学
鳥羽耕史
2018年06月06日
開催地:カリフォルニア大学サンタバーバラ校
鳥羽耕史
戦後空間シンポジウム01 民衆・伝統・運動体(日本建築学会 建築歴史・意匠委員会(企画:同委員会 戦後空間WG))招待有り2017年12月16日
開催地:建築会館ギャラリー
鳥羽耕史
国際シンポジウム「東アジアの文学・文化研究の国際化とナショナリズムの陥穽」(私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「近代日本の人文学と東アジア文化圏 ―東アジアにおける人文学の危機と再生」第2グループ)2017年12月09日
国際会議口頭発表(一般)開催地:早稲田大学戸山キャンパス 33号館3階第1会議室
鳥羽耕史
UCLAトランスパシフィック・ワークショップ2017年06月10日
鳥羽耕史
2017年05月18日
開催地:シカゴ大学
鳥羽耕史
2017年04月25日
開催地:コロンビア大学
鳥羽耕史
2017年03月14日
開催地:カリフォルニア大学バークレー校
概要: Dan O'Neill准教授のクラスでの講演
鳥羽耕史
「<作者>とは何か:東アジアとヨーロッパにおける歴史と実践」国際シンポジウム(ドナルド・キーン日本文化センター、東アジア言語文化学部、早稲田大学角田柳作日本文化センター、スーパーグローバル大学創成支援国際日本学拠点共催)2017年03月11日
国際会議口頭発表(一般)開催地:コロンビア大学ケントホール403号室
鳥羽耕史
社会運動論研究会(社会運動論研究会)招待有り2016年12月10日
開催地:大阪経済法科大学麻布台セミナーハウス
鳥羽耕史
東アジア日本研究者協議会第一回国際学術大会2016年12月01日
国際会議口頭発表(一般)開催地:韓国仁川Songdo Convensia
概要: 「東アジア冷戦と1950年代日本の文化運動」パネルでの発表。
鳥羽耕史
第三回UCLAトランスパシフィック・ワークショップ:生と死の政治(日本研究テラサキセンター、歴史学部)2016年06月03日
国際会議口頭発表(一般)
鳥羽耕史
日文研・共同研究会「戦後日本文化再考」第2回共同研究会2015年06月13日
口頭発表(一般)開催地:国際日本文化研究センター
鳥羽耕史
2015年06月05日
口頭発表(一般)
鳥羽耕史
「松本瑠樹コレクション ユートピアを求めて展」関連企画2014年11月15日
口頭発表(一般)
鳥羽耕史
documenting political: Godzilla returns2014年10月13日
口頭発表(一般)開催地:ニューヨーク大学
鳥羽耕史
第8回戦後文化運動合同研究会2014年08月31日
口頭発表(一般)
鳥羽耕史
未来が呼びかける知の地平2014年05月28日
口頭発表(一般)
鳥羽耕史
パネルトーク:民衆的〈リアル〉 美術×漫画×文学×思想2014年05月24日
口頭発表(一般)
鳥羽耕史
Bundan Snark: Writing and Fighting in Modern Japan2014年05月10日
口頭発表(一般)開催地:アイオワ大学
鳥羽耕史
In Panel 181 "Biopolitics, Bioscience, and Criticism in Modern Japan: Emerging Ethics after Fukushima" of The Annual Conference of Association for Asian Studies (AAS)2014年03月29日
口頭発表(一般)開催地:フィラデルフィア・マリオット・ダウンタウン
鳥羽耕史
シンポジウム「思想としてのテレビ 今野勉の映像表現とテレビマンユニオンに関する研究」2013年12月21日
口頭発表(一般)
鳥羽耕史
第7回戦後文化運動合同研究会、セッション3「グローバル冷戦と文化—広島/日本/東アジアから考える—」2013年11月03日
口頭発表(一般)
鳥羽耕史
In Session 25: Bundan Snark Panel of The 17th Asian Studies Conference Japan (ASCJ)2013年06月30日
口頭発表(一般)開催地:桜美林大学
鳥羽耕史
昭和文学会春季大会「特集〈文学裁判〉という磁場」2013年06月08日
口頭発表(一般)
鳥羽耕史
「桂ゆき−ある寓話−」展レクチャー2013年04月20日
口頭発表(一般)
鳥羽耕史
シンポジウム 文化の衝突と融合——東アジアの視点から——2013年02月02日
口頭発表(一般)
鳥羽耕史
国際シンポジウム「記憶の痕跡」2012年10月13日
口頭発表(一般)
鳥羽耕史
記録映画アーカイブ・プロジェクト第8回ワークショップ2012年06月17日
口頭発表(一般)
鳥羽耕史
上映と研究報告会「《幻灯》に見る戦後社会運動——基地と原爆——」2012年01月21日
口頭発表(一般)
鳥羽耕史
CIVIL SOCIETY IN MODERN AND CONTEMPORARY JAPAN - The 5th Conference: Rewriting Modern and Contemporary Intellectual History2011年10月21日
口頭発表(一般)開催地:コーネル大学
鳥羽耕史
日本近代文学会2011年度秋季大会 シンポジウム「文学と公共性」2011年10月15日
口頭発表(一般)
鳥羽耕史
シンポジウム 1950年代日本映画における戦前・戦中との連続性・非連続性2011年07月31日
口頭発表(一般)
鳥羽耕史
第3回日韓検閲国際会議 検閲の転移と変容—敗戦/解放期の文学とメディア—2011年07月23日
口頭発表(一般)
鳥羽耕史
比較文学会中部支部大会2010年11月27日
口頭発表(一般)
鳥羽耕史
Workshop "IMAGES: Documenting Political" in New York University2010年10月26日
口頭発表(一般)開催地:ニューヨーク大学
鳥羽耕史
Association for Asian Studies Annual Meeting, Philadelphia2010年03月27日
口頭発表(一般)開催地:フィラデルフィア・マリオット・ダウンタウン
鳥羽耕史
第3回国際会議 日本近現代思想史を書き直す—移動と越境の視座から2009年09月27日
口頭発表(一般)
鳥羽耕史
シンポジウム「岩波映画の1億フレーム」2009年02月14日
口頭発表(一般)
鳥羽耕史
〈石川淳研究会〉第10回研究会2008年09月27日
口頭発表(一般)
鳥羽耕史
Digital Archive and the Future of Transpacific Studies: The Second International Symposium in Cornell University2008年09月14日
口頭発表(一般)開催地:コーネル大学
鳥羽耕史
Workshop: Worker's Cultural Movement in New York University2008年09月08日
口頭発表(一般)開催地:ニューヨーク大学
鳥羽耕史
第34回国際研究集会「石川淳と戦後日本」2008年06月28日
口頭発表(一般)
鳥羽耕史
富士正晴記念館特別講演会2007年11月10日
口頭発表(一般)
鳥羽耕史
世田谷美術館岡本太郎展関連企画2007年05月19日
口頭発表(一般)
鳥羽耕史
思想史・文化理論研究会第140回例会2007年03月23日
口頭発表(一般)
鳥羽耕史
日本近代文学会11月例会2006年11月25日
口頭発表(一般)
鳥羽耕史
カルチュラル・タイフーン20062006年07月01日
口頭発表(一般)
鳥羽耕史
徳島県立文学書道館講演・展示解説2006年05月14日
口頭発表(一般)
鳥羽耕史
徳島大学国語国文学会第二十八回研究会2003年06月21日
口頭発表(一般)
鳥羽耕史
日本近代文学会春季大会1999年05月23日
口頭発表(一般)
鳥羽耕史
日本文学協会第18回研究発表大会近代部門1998年07月05日
口頭発表(一般)
鳥羽耕史
早稲田大学国文学会秋季大会1995年12月02日
口頭発表(一般)
鷲谷花、岡田秀則、鳥羽耕史
芸術活動2019年10月-2019年10月
発表場所:山形大学小白川キャンパス 人文社会科学部1号館301教室
発表内容:幻灯『失業と合理化問題―ボタ山の火を消すな』のナレーション担当。
芸術活動2018年09月-
発表場所:国際交流基金
芸術活動2018年05月-2018年05月
発表場所:練馬区立美術館
芸術活動2015年04月-
芸術活動2014年08月-
芸術活動2013年10月-
芸術活動2012年12月-2013年01月
芸術活動2009年04月-2009年05月
研究種別:
戦後期日本のサークル運動と文学についての基礎的研究配分額:¥4290000
研究種別:
戦後期日本の政治的・芸術的前衛と記録文学についての基礎的研究配分額:¥3740000
研究種別:
1950年代における「サークル活動」の文化史的研究配分額:¥14550000
研究種別:
近代日本における(座談会)の成立過程についての動態的・総合研究配分額:¥3500000
研究種別:
戦後期日本の前衛文学・芸術と記緑文学についての基礎的研究配分額:¥2200000
研究種別:
近現代日本の社会運動組織による「スクリーンのメディア」活用の歴史・地域的展開2018年-0月-2021年-0月
配分額:¥4420000
研究種別:
占領期ローカルメディアに関する資料調査および総合的考察2016年-0月-2021年-0月
配分額:¥16380000
研究種別:
昭和期日本における幻灯(スライド)文化の復興と独自の発展に関する研究2015年-0月-2018年-0月
配分額:¥4810000
研究種別:
矢内原忠雄学生問題研究所未発掘資料から見る1950年代の学生運動と若者意識の分析2013年-0月-2018年-0月
配分額:¥27690000
研究種別:
戦後期日本のサークル運動と文学についての発展的研究2012年-0月-2015年-0月
配分額:¥5070000
研究種別:
1950年代における地域文化活動の実証的研究-民衆の自己教育運動の史資料発掘2010年-0月-2015年-0月
配分額:¥18980000
研究種別:
記録映画アーカイブに見る戦後日本イメージの形成と変容2010年-0月-2014年-0月
配分額:¥17550000
研究種別:
東アジアにおける前期冷戦文化の多角的考察2010年-0月-2015年-0月
配分額:¥17290000
研究種別:
高度成長期のマスメディアとサークルの「記録」との相互関係についての研究2020年-0月-2025年-0月
配分額:¥4290000
2011年度
研究成果概要: これまで1950年代のサークル運動や記録文学について研究してきた成果を、別所興一氏、若杉美智子氏と共に、渥美半島に住んだ作家・杉浦明平に関する共著『杉浦明平を読む “地域”から“世界”へ―行動する作家の全軌跡』として刊行すること... これまで1950年代のサークル運動や記録文学について研究してきた成果を、別所興一氏、若杉美智子氏と共に、渥美半島に住んだ作家・杉浦明平に関する共著『杉浦明平を読む “地域”から“世界”へ―行動する作家の全軌跡』として刊行することができた。また、全国的なサークル運動、中でも詩の運動について、「へたくそ詩」をめぐる学会発表と論文の形でまとめることができた。 福岡と長崎での調査では、渥美半島のグループからサークル村と大正行動隊の視察に行った清田和夫との接点があり得た画家の菊畑茂久馬氏の講演を聞き、資料を見ることができた。また、福岡市文学館の調査からは、前述の学会発表や論文への手掛かりを得ることができた。沖縄の調査では、戦後文化運動の中でも重要な地位を占めた版画運動の二つの起源として、ドイツのケーテ・コルヴィッツ、中国の魯迅との関係を確認し、さらにそれらと関わった日本の画家たちの活動を確認することができたし、幻灯などの新たな資料についても今後の調査の必要を確認することができた。 今年度中に形にならなかったが最も重要な成果としては、川口務氏に二回、森下隆蔵氏に一回行った聞き取り調査が挙げられる。戦後初期から杉浦明平と共に活動してきた川口氏と森下氏のお話は、杉浦の著書には表れていないディテールに富んでおり、それぞれ別の角度からの渥美半島の文化運動史と政治運動史の証言となっていた。現在は大連在住の森下氏の帰国のタイミングを待ったため年度末ぎりぎりでの調査となってしまったが、この調査には、以前から共同で渥美半島の聞き取り調査をしてきた道場親信氏、別所興一氏、若杉美智子氏も同行した。こうした調査結果をまとめていく中で、当初の構想であった渥美半島の戦後文化運動をめぐる共著につなげていきたいと考えている。 今回の研究は、2012年度からの科学研究費補助金・基盤研究(C)「戦後期日本のサークル運動と文学についての発展的研究」の中で継続し、さらに発展させていく予定である。
2013年度
研究成果概要: 本研究では、安部の出生から死までの伝記的な事項を精査しつつ、その間に書かれた代表的な作品や、全集未収録の作品などについても紹介し、作家であり劇作家でありテレビやラジオや映画のシナリオライターであり、舞台の演出家でもあった安部公房... 本研究では、安部の出生から死までの伝記的な事項を精査しつつ、その間に書かれた代表的な作品や、全集未収録の作品などについても紹介し、作家であり劇作家でありテレビやラジオや映画のシナリオライターであり、舞台の演出家でもあった安部公房という人間の全体像を捉えることを試みた。 本年度には、安部公房についての編著を一冊、分担執筆で序文も寄せた本を一冊と、伝記調査の過程で得られた安部公房の父・安部浅吉についてのエッセイを発表することができた。また、関係者へのインタビューに関わる成果として、安部公房スタジオの女優として活躍した山口果林氏所蔵の写真、台本などの資料を、演劇博物館に寄贈する仲介者の役割を果たすことができた。この資料は、安部公房研究のみならず、現代演劇研究資料として活用されていくことになるだろう。 来年度に向けては、ひきつづき安部公房の関係者へのインタビューや関係者が書いた文章などの調査を進め、外側から見た安部公房像を明らかにしていく。また、自ら「消しゴムで書く」と言い、私小説的な書き方を嫌った安部公房自身が書いた小説、エッセイ、自筆年譜などを検討し、周囲の証言との照合から、伝記的な事実を明らかにしていく。一方、安部の作品の変遷から見える、思想的な履歴なども同時に問題にしていく予定である。 また、評伝の出版とは別に、出版社から安部公房に関する事典の編集も委嘱され、信州大学の友田義行助教らと共に進めていくことになった。これは五年計画ぐらいの長期的なものになるが、今年度はその最初の段階として、編集委員や執筆者を定め、項目や構成についてのプランを練っていくことになる。そのためにも、伝記的な調査だけでなく、個々の小説、エッセイ、戯曲、シナリオ、評論などの内容や背景についての調査が必要になってくるため、安部公房に関する総合的研究と題して、その長期計画の基礎固めを行っていくこととしたい。 今回の研究費で編著を寄贈した方々には伝記調査で引き続きご協力を頂くことになるし、アメリカの二人とは5月のシンポジウムで共に発表することも予定しているので、そうした共同研究の成果も評伝に生かされていくことになるだろう。
2014年度
研究成果概要:安部公房の評伝の完成に向けて、さらに調査を深めた。本研究では、サークル運動と関わりながら、独自の道を進んだ安部の軌跡に即した調査・研究を行った。具体的には、昨年度に引き続いて安部公房の関係者へのインタビューや関係者が書いた文章など...安部公房の評伝の完成に向けて、さらに調査を深めた。本研究では、サークル運動と関わりながら、独自の道を進んだ安部の軌跡に即した調査・研究を行った。具体的には、昨年度に引き続いて安部公房の関係者へのインタビューや関係者が書いた文章などの調査を進め、外側から見た安部公房像を明らかにしていった。また、自ら「消しゴムで書く」と言い、私小説的な書き方を嫌った安部公房自身が書いた小説、エッセイ、自筆年譜などを検討し、周囲の証言との照合から、伝記的な事実を明らかにしていった。一方、安部の作品の変遷から見える、思想的な履歴なども同時に考察した。
2015年度
研究成果概要: 高度経済成長期の文学を中心とする文化について、社会的・国際的な視点から、従来の一国主義的な文学史・文化史記述の枠組みを超える、新しい読みかえをすることを目的として研究を進めた。具体的には、戦後における幻灯について、実際の上映とナ... 高度経済成長期の文学を中心とする文化について、社会的・国際的な視点から、従来の一国主義的な文学史・文化史記述の枠組みを超える、新しい読みかえをすることを目的として研究を進めた。具体的には、戦後における幻灯について、実際の上映とナレーションを実践した他、短い論考も発表した。また、〈現在の会〉による広義の「記録」について、昨年度の『ルポルタージュ 日本の証言』に続いて雑誌『現在』の復刻にも関わって解説を書いた。日米安保体制下の政治を体現した歌手として坂本九を読み解いたアメリカのワークショップでの発表と論文が、次の共同研究の構想にもつながることになった。
2017年度共同研究者:石原 剛, 越智 博美, 井上 間従文
研究成果概要: 東アジアの文学について、アメリカとの関係に着目し、国際的・学際的な視点から、従来の一国主義的な文学史記述の枠組みを超える、新しい読みかえをすることを目的として研究を進めた。具体的には、リーハイ大学で開かれた在日文学ワークショップ... 東アジアの文学について、アメリカとの関係に着目し、国際的・学際的な視点から、従来の一国主義的な文学史記述の枠組みを超える、新しい読みかえをすることを目的として研究を進めた。具体的には、リーハイ大学で開かれた在日文学ワークショップにおいて、1950年代のサークル運動に表れた東アジアへの想像力について、主としてアメリカの在日文学研究者たちと議論することで、アメリカとの関係を考察した。また、安部公房の初期作品と坂本九「上を向いて歩こう」を植民地主義の余生として考察し、安部公房についてのリチャード・カリチマンの著作を分析することで、一国主義的でない読みかえの可能性を追求した。
2016年度
研究成果概要: 日本・沖縄・韓国・台湾の関係を中心とする東アジアの文学について、アメリカとの関係に着目し、国際的・学際的な視点から、従来の一国主義的な文学史記述の枠組みを超える、新しい読みかえをすることを目的とする。具体的には、戦後文化運動研究... 日本・沖縄・韓国・台湾の関係を中心とする東アジアの文学について、アメリカとの関係に着目し、国際的・学際的な視点から、従来の一国主義的な文学史記述の枠組みを超える、新しい読みかえをすることを目的とする。具体的には、戦後文化運動研究に関する論集に共編者として中心的にかかわった他、平中忠信(比良信治)の文集を出版、東アジアにおける連環画の影響関係にかかわる論文や、一九五〇年代の文壇とその外部との相互関係に関する論文も発表した。また、安部公房の短編を生政治および死政治の観点で読み解く論文は、その構想や内容、発表にアメリカにかかわる点が多く、次の共同研究の構想にもつながることになった。
2018年度
研究成果概要: 本研究の目的は、アメリカとの関係を中心として、戦後/冷戦期の日本文学史および文化史を書き直すことである。これまでの日本近代文学研究には乏しかった、国際的で広い視野に立った文学史および文化史の構想なのが、特筆すべき特色である。本年... 本研究の目的は、アメリカとの関係を中心として、戦後/冷戦期の日本文学史および文化史を書き直すことである。これまでの日本近代文学研究には乏しかった、国際的で広い視野に立った文学史および文化史の構想なのが、特筆すべき特色である。本年度の成果としては、AAS、Words and Violence、Trans-Pacific Workshop、The Poetics ofPassingなどの国際会議の場において、安部公房、大田洋子などの文学の問題を扱うことで、欧米や東アジアの研究者たちと議論できたことが大きい。これらの会議で得た知見を生かして、研究を深めていきたい。
2018年度
研究成果概要: 本研究は同題の特定課題Bの補助だ。本研究の目的はアメリカとの関係を中心として戦後/冷戦期の日本文学史および文化史を書き直すことである。これまでの日本近代文学研究には乏しかった、国際的で広い視野に立った文学史および文化史の構想なの... 本研究は同題の特定課題Bの補助だ。本研究の目的はアメリカとの関係を中心として戦後/冷戦期の日本文学史および文化史を書き直すことである。これまでの日本近代文学研究には乏しかった、国際的で広い視野に立った文学史および文化史の構想なのが、特筆すべき特色である。本年度の成果としては、AAS、Words and Violence、Trans-Pacific Workshop、The Poetics ofPassingなどの国際会議の場において、安部公房、大田洋子などの文学の問題を扱うことで、欧米や東アジアの研究者たちと議論できたことが大きい。これらの会議で得た知見を生かして、研究を深めていきたい。
2016年09月-2017年08月
機関: コロンビア大学(アメリカ合衆国)、コーネル大学(アメリカ合衆国)
科目名 | 開講学部・研究科 | 開講年度 | 学期 |
---|---|---|---|
日本近代文学とマスメディア2 | 文化構想学部 | 2020 | 秋学期 |
日本近代文学とマスメディア2 | 文学部 | 2020 | 秋学期 |
文芸・ジャーナリズム論系演習(近代からの日本の文学1) | 文化構想学部 | 2020 | 春学期 |
卒業研究(鳥羽 耕史) | 文化構想学部 | 2020 | 通年 |
基礎講義 5 | 文学部 | 2020 | 春学期 |
基礎講義 6(再履) | 文学部 | 2020 | 秋学期 |
日本語日本文学研究5(近代文学) | 文化構想学部 | 2020 | 春学期 |
日本語日本文学研究5(近代文学) | 文学部 | 2020 | 春学期 |
日本文学史6(現代文学) | 文化構想学部 | 2020 | 秋学期 |
日本文学史6(現代文学) | 文学部 | 2020 | 秋学期 |
日本語日本文学演習2 B(近現代文学) | 文学部 | 2020 | 春学期 |
日本語日本文学演習5 B(近現代文学) | 文学部 | 2020 | 秋学期 |
日本語日本文学演習(卒論)春学期(鳥羽 耕史) | 文学部 | 2020 | 春学期 |
日本語日本文学演習(卒論)秋学期(鳥羽 耕史) | 文学部 | 2020 | 秋学期 |
日本文学研究指導8-1A M | 大学院文学研究科 | 2020 | 春学期 |
日本文学研究指導8-1B M | 大学院文学研究科 | 2020 | 春学期 |
日本文学研究指導8-2A M | 大学院文学研究科 | 2020 | 秋学期 |
日本文学研究指導8-2B M | 大学院文学研究科 | 2020 | 秋学期 |
日本文学講義12 | 大学院文学研究科 | 2020 | 春学期 |
日本語日本文学基礎講義 | 大学院文学研究科 | 2020 | 春学期 |
日本文学演習8-1 A | 大学院文学研究科 | 2020 | 春学期 |
日本文学演習8-1 B | 大学院文学研究科 | 2020 | 春学期 |
日本文学演習8-2 A | 大学院文学研究科 | 2020 | 秋学期 |
日本文学演習8-2 B | 大学院文学研究科 | 2020 | 秋学期 |
日本文学研究指導8-1 D | 大学院文学研究科 | 2020 | 春学期 |
日本文学研究指導8-2 D | 大学院文学研究科 | 2020 | 秋学期 |
2008年03月
概要:「小説◎一 鞄 安部公房」の指導書を担当。
2007年03月
概要:「小説◎二 棒 安部公房」の指導書を担当。
2003年03月
概要:「小説◎二 棒 安部公房」の指導書を担当。
2020年09月- 2020年09月 | 静岡大学(日本)非常勤講師 |
2018年09月- 2018年09月 | 北京外国語大学(中華人民共和国)非常勤講師 |
2016年03月- 2016年05月 | UCLA(アメリカ合衆国)客員教授 |
2015年09月- 2015年09月 | 藤女子大学(日本)非常勤講師 |
2014年04月- 2016年03月 | 立教大学(日本)兼任講師 |
2011年09月- 2011年09月 | 徳島大学(日本)非常勤講師 |
役割:取材協力2019年08月-2019年08月
主催者・媒体名:ワタナベ=アキラ
イベント・番組・雑誌名:週刊金曜日 27(29)
場所・掲載箇所:pp. 50-51
役割:取材協力2019年08月-2019年08月
主催者・媒体名:マーゴリス・エリック
イベント・番組・雑誌名:メトロポリス
種別:インターネット対象:社会人・一般
URL:https://metropolisjapan.com/translating-night-on-the-galactic-railroad-across-space-time/
概要:宮沢賢治と「銀河鉄道の夜」についてのコメント。
役割:インタビュイー2017年09月-2017年09月
主催者・媒体名:武田健太郎
イベント・番組・雑誌名:日経ビジネスオンライン
種別:インターネット対象:社会人・一般
URL:https://business.nikkei.com/atcl/report/16/091200162/092000003/
概要:安部公房に関するインタビュー。
役割:コメンテーター2015年12月-2015年12月
主催者・媒体名:清宮涼
イベント・番組・雑誌名:朝日新聞
場所・掲載箇所:28日、p. 19
種別:新聞・雑誌対象:社会人・一般
URL:https://www.asahi.com/articles/ASHDJ62C5HDJUTNB00Z.html
概要:岡村幸宣『《原爆の図》全国巡回』新宿書房、2015に関するコメント。
役割:コメンテーター2013年07月-2013年07月
主催者・媒体名:赤田康和
イベント・番組・雑誌名:朝日新聞
場所・掲載箇所:25日, p. 38
種別:新聞・雑誌対象:社会人・一般
URL:http://www.asahi.com/shimen/20130725/index_tokyo_list.html
概要:山口果林『安部公房とわたし』(講談社、2013年)についてのコメント。
役割:取材協力2013年03月-2013年03月
主催者・媒体名:赤田康和
イベント・番組・雑誌名:朝日新聞
場所・掲載箇所:25日、p. 35
種別:新聞・雑誌対象:社会人・一般
概要:安部公房の紹介。