氏名

トバ コウジ

鳥羽 耕史

職名

教授 (https://researchmap.jp/read0088397/)

所属

(文学部)

連絡先

メールアドレス

メールアドレス
toba@y.waseda.jp

URL等

WebページURL

http://www.f.waseda.jp/toba/

https://orcid.org/0000-0002-0139-6161

研究者番号
90346586
ORCID ID
0000-0002-0139-6161

学歴・学位

学歴

-1991年 北海道大学 文学部 文学科国語国文学専攻
-2005年 早稲田大学 文学研究科 文学研究科 日本文学専攻

学位

博士(文学) 課程 早稲田大学 日本文学

修士(文学) 課程 早稲田大学 日本文学

経歴

2002年-2004年徳島大学総合科学部 講師
2004年-2007年徳島大学総合科学部 助教授
2007年-2009年徳島大学総合科学部 准教授
2009年-2011年徳島大学大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部 准教授
2011年-‐2012 早稲田大学文学学術院 准教授
2012年-早稲田大学文学学術院 教授

所属学協会

日本近代文学会 運営委員

日本文学協会 委員

昭和文学会 編集委員長

早稲田大学国文学会 組織委員

委員歴・役員歴(学外)

2012年03月-2014年03月日本近代文学会運営委員
2018年08月-2020年08月昭和文学会編集委員長

取材ガイド

カテゴリー
人文学
専門分野
日本近代文学、戦後文化運動、記録映画、記録文学
自己紹介コメント
安部公房を中心に、戦後の労働者や学生らによるサークル運動や、1960年前後に〈記録芸術の会〉に集まることになる文学者、画家、映画監督らによる、広い意味での「記録」の運動について研究しています。 一方で、ダム建設記録映画の系譜、東京タワーの象徴性、独立プロによる「蟹工船」の映画化、「私は貝になりたい」などの初期テレビドラマ、坂本九「上を向いて歩こう(SUKIYAKI)」の日米でのヒットが持った意味など、1950〜60年代の多様な文化現象についても研究してきました。
キーワード
坂本九、東京タワー、初期テレビドラマ

研究分野

キーワード

アヴァンギャルド、ルポルタージュ、戦後文学、芸術運動、安部公房、杉浦明平、記録映画

科研費分類

人文学 / 文学 / 日本文学

研究テーマ履歴

2018年-2020年近現代日本の社会運動組織による「スクリーンのメディア」活用の歴史・地域的展開

国内共同研究

2018年-2019年戦後/冷戦期における日本文学・文化の位相とアメリカ

個人研究

2017年-2018年東アジアの文学とアメリカ――1960年代を中心に

国内共同研究

2016年-2020年占領期ローカルメディアに関する資料調査および総合的考察

国内共同研究

2016年-2017年安部公房の伝記的研究および戦後文学のメディア展開に関する研究

個人研究

2016年-2017年日米関係の中の文学――高度経済成長期を対象にして

国内共同研究

2015年-2017年昭和期日本における幻灯(スライド)文化の復興と独自の発展に関する研究

国内共同研究

2015年-2016年高度経済成長期の文学・文化についての国際的研究

個人研究

2014年-2014年安部公房に関する総合的研究

研究テーマのキーワード:安部公房

個人研究

2013年-2014年戦後社会運動史料としての幻灯の再発見・再評価とアーカイヴス間連携による資料保管・公開体制の構築

研究テーマのキーワード:幻灯

国内共同研究

2013年-2013年安部公房に関する伝記的研究

研究テーマのキーワード:安部公房

個人研究

2013年-2017年矢内原忠雄学生問題研究所未発掘資料から見る1950年代の学生運動と若者意識の分析

研究テーマのキーワード:矢内原忠雄、1950年代、学生運動

国内共同研究

2013年-2013年昭和期日本における幻灯(スライド)の復興と再発展—「教育」と「運動」のメディアとしての製作・流通・運用に関する実証的研究を中心に—

研究テーマのキーワード:幻灯、教育、運動、メディア

国際共同研究

2012年-2012年「映画以後」の幻灯史に関する基礎的研究

研究テーマのキーワード:幻灯

国際共同研究

2012年-2014年戦後期日本のサークル運動と文学についての発展的研究

研究テーマのキーワード:サークル運動

個人研究

2011年-2011年渥美半島における戦後文化運動の研究

研究テーマのキーワード:渥美半島、杉浦明平、文化運動

個人研究

2010年-2014年東アジアにおける前期冷戦文化の多角的考察

国内共同研究

2010年-2014年1950年代における地域文化活動の実証的研究—民衆の自己教育運動の史資料発掘

国内共同研究

2010年-2013年記録映画アーカイブに見る戦後日本イメージの形成と変容

国内共同研究

2009年-2011年戦後期日本のサークル運動と文学についての基礎的研究

研究テーマのキーワード:サークル運動、花田清輝、1950年代、「記録」、共同制作

国内共同研究

2007年-2008年地域サークル誌および地域文学者をめぐる創生研究

研究テーマのキーワード:サークル誌

個人研究

2006年-2008年戦後期日本の政治的・芸術的前衛と記録文学についての基礎的研究

個人研究

2005年-2007年1950年代における「サークル活動」の文化史的研究

国内共同研究

2003年-2005年近代日本における〈座談会〉の成立過程についての動態的・総合研究

国内共同研究

2003年-2005年戦後期日本の前衛文学・芸術と記緑文学についての基礎的研究

個人研究

論文

On the Relationship between Documentary Films and Magic Lanterns in 1950s Japan

Koji Toba

Arts査読有り8(2)p.64-1 - 64-102019年05月-2019年05月 

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掲載種別:研究論文(学術雑誌)ISSN:2076-0752

”明治百年”と未来の共和国の幽霊――安部公房『榎本武揚』の戯曲化をめぐって

鳥羽耕史

国文学研究査読有り(187)p.68 - 792019年03月-2019年03月 

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掲載種別:研究論文(学術雑誌)ISSN:0389-8636

蔵書から作家の思考に迫る:大西巨人蔵書一万冊調査の成果

鳥羽耕史

図書新聞(3360)p.10 - 102018年07月-2018年07月 

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掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)

書評 リチャード・F・カリチマン『国家を超えて : 安部公房の作品における時間、書くこと、そして共同体』

鳥羽耕史

日本研究(56)p.218 - 2212017年10月-2017年10月 

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ISSN:9150900

開高健とニューヨーク

鳥羽耕史

週刊NY生活(646)p.16 - 162017年09月-

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安部公房とニューヨーク

鳥羽耕史

週刊NY生活(639)p.16 - 162017年07月-

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掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)

書評 日本社会文学会編『社会文学の三〇年――バブル経済 冷戦崩壊 3・11』

鳥羽耕史

日本文学査読有り66(4)p.92 - 932017年04月-2017年04月 

安部公房の生政治/死政治――「事業」から「R62号の発明」へ

鳥羽耕史

国文学研究(180)p.91 - 1012016年10月-

文壇とその外部――一九五〇年代のサークル詩集、生活記録集の編集をめぐって

鳥羽耕史

文学17(3)p.198 - 2132016年05月-

記録映画、テレビ、サブカルチャー研究とアーカイブの現状

鳥羽耕史

日本近代文学査読有り(94)p.212 - 2182016年05月-

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小池玲子さんと中川曠人先生のこと

鳥羽耕史

たちばな(71)p.6 - 72016年03月-2016年03月 

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概要:小池玲子、中川曠人『詩と追想 碧いガラスの靴と武甲山』影書房、2015の紹介。

安部公房と旭川

鳥羽耕史

旭川文学資料友の会通信(16)p.6 - 62015年12月-

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「記録」としての幻灯――機動性を持つ社会運動のメディア

鳥羽耕史

スプートニクp.55 - 572015年10月-

没後50年の江戸川乱歩――偉大なる中継点

鳥羽耕史

WASEDA ONLINE2015年10月-

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「明暗」の言語宇宙

中島国彦、鳥羽耕史、ロズラン・エマニュエル、朴裕河、堀江敏幸、蜂飼耳、源貴志、小山慶太

早稲田大学総合人文科学研究センター研究誌3p.449 - 4592015年10月-2015年10月 

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ISSN:2187-8307

安部公房とテレビ——SFと「記録」

鳥羽耕史

AMC JOURNAL(AMCジャーナル 芸術情報センター活動報告書)1p.142 - 1552015年03月-

廃兵と原爆——大田洋子に見る戦争の記憶

鳥羽耕史

比較文学年誌(51)p.62 - 702015年03月-

書評 内藤由直著『国民文学のストラテジー——プロレタリア文学運動批判の理路と隘路』

鳥羽耕史

昭和文学研究(70)p.55 - 572015年03月-

日本研究における国際性とは

鳥羽耕史

早稲田大学国際日本文学・文化研究所(WIJLC) News Letter(7)p.4 - 42015年02月-

地図で見る サークル文化の勃興

鳥羽耕史監修・文

週刊 新発見!日本の歴史(45)p.16 - 172014年05月-

辺境からFrontierへ——The Frontier Within: Essays by Abe Kōbō書評

鳥羽耕史

JunCture 超域的日本文化研究(05)p.160 - 1622014年03月-

冷戦下の『希望(エスポワール)』——原子力のグローバル化との対峙

鳥羽耕史

日本学報33p.97 - 1092014年03月-2014年03月 

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掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要)ISSN:02864207

討論

宇野田尚哉、鳥羽耕史、道場親信、竹内栄美子、申知瑛、玄善允

日本学報33p.139 - 1452014年03月-2014年03月 

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掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)ISSN:02864207

安部公房の父・安部浅吉について

鳥羽耕史

郷土誌あさひかわ55(1)p.38 - 402014年01月-

『三人』から『VILLON』まで——富士正晴の同人誌

鳥羽耕史

徳島ペンクラブ選集31p.20 - 232013年12月-

安部公房と演劇、映画、テレビ、ラジオの仕事について

鳥羽耕史

郷土誌あさひかわ54(3)p.34 - 352013年08月-

安部公房が描いた2013年

鳥羽耕史

郷土誌あさひかわ54(2)p.34 - 352013年04月-

「実験場1950s」展レビュー

鳥羽耕史

(25)p.183 - 1992013年03月-

商品としての/商品についての小説——開高健「巨人と玩具」と吉行淳之介「男と女の子」

鳥羽耕史

敍説3(9)p.2 - 142013年03月-

목각 連環画연환화 로 본 돈아시아의 連環연환 (木刻連環画にみる東アジアの連関)

도바 코지, 이선윤 번역 (鳥羽耕史、李先胤訳)

사막과 무늬1p.62 - 722013年02月-

安部公房の「天使」と岡本太郎の「電撃」——啓示としての過去の出現

鳥羽耕史

郷土誌あさひかわ54(1)p.35 - 372013年01月-

書評 友田義行著『戦後前衛映画と文学——安部公房×勅使河原宏』

鳥羽耕史

日本文学61(9)p.72 - 732012年09月-2012年09月 

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ISSN:2424-1202

桂川寛さんのこと

鳥羽耕史

郷土誌あさひかわ53(3)p.34 - 352012年07月-

三島由紀夫と安部公房のボクシング——ラジオドラマの実験について

鳥羽耕史

三島由紀夫研究(12)p.60 - 682012年06月-

没後十九年目の安部公房研究

鳥羽耕史

郷土誌あさひかわ53(2)p.46 - 472012年04月-

安部公房原作映画「友達」のリバイバル上映

鳥羽耕史

郷土誌あさひかわ53(2)p.24 - 272012年04月-

メディア実験と他者の声——安部公房「チャンピオン」と「時の崖」

鳥羽耕史

国文学研究査読有り(166)p.12 - 232012年03月-

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掲載種別:研究論文(学術雑誌)ISSN:0389-8636

研究動向 ルポルタージュ

鳥羽耕史

昭和文学研究(64)p.160 - 1622012年03月-

「へたくそ詩」再評価のために——『祖国の砂』と『京浜の虹』の性格について(付総目次・索引)

鳥羽耕史

早稲田大学大学院文学研究科紀要. 第3分冊(57)p.3 - 192012年02月-2012年02月 

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掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要)

安部公房とバッタ塚——開高健「パニック」から「虫は死ね」へ

鳥羽耕史

郷土誌あさひかわ53(1)p.32 - 342012年01月-

まず「現場」があった——ルポルタージュの時代

池田龍雄、鳥羽耕史

あいだ(188)p.2 - 312011年11月-

早稲田の安部公房

鳥羽耕史

郷土誌あさひかわ52(4)p.32 - 332011年10月-

安部公房から筒井康隆へ—パヴロフ的言語とフロイト的言語—

鳥羽耕史

国文学 解釈と観賞76(9)p.98 - 1032011年09月-

国際安部公房ワークショップ報告—ニューヨーク、京都から旭川へ—

鳥羽耕史

郷土誌あさひかわ52(2)p.24 - 262011年04月-

『人民文学』論—「党派的」な「文学雑誌」の意義—

鳥羽耕史

社会文学(33)p.28 - 442011年02月-

二十一世紀のガリ版刷『原爆詩集』—平和運動と「海賊版」—

鳥羽耕史

本の手帳(10)p.46 - 492011年01月-

『生活と文学』総目次

鳥羽耕史

徳島大学総合科学部言語文化研究18p.35 - 592010年12月-2010年12月 

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掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要)ISSN:13405632

小松左京『日本沈没』とその波紋—高度成長の終焉から「J回帰」まで—

鳥羽耕史

日本文学査読有り59(11)p.14 - 262010年11月-2010年11月 

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掲載種別:研究論文(学術雑誌)ISSN:2424-1202

書評 呉美姃著『安部公房の〈戦後〉 植民地経験と初期テクストをめぐって』

鳥羽耕史

昭和文学研究(61)p.135 - 1372010年09月-

『綜合文化』と花田清輝の芸術運動

鳥羽耕史

社会評論(162)p.8 - 102010年07月-

書評 竹内栄美子著『戦後日本、中野重治という良心』

鳥羽耕史

日本近代文学(82)p.329 - 3322010年05月-2010年05月 

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ISSN:0549-3749

証言と資料・文学雑誌『人民文学』の時代—元発行責任者・柴崎公三郎氏へのインタビュー—

道場親信、鳥羽耕史

和光大学現代人間学部紀要(3)p.209 - 2372010年03月-2010年03月 

CiNiilink

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掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要)ISSN:18827292

合同研究会の経緯と成果

鳥羽耕史

原爆文学研究(8)p.210 - 2122009年12月-2009年12月 

link

太宰治と花田清輝—県立図書館で「生誕100年展」—

鳥羽耕史

徳島新聞(23541)p.12 - 122009年09月-

太宰治と徳島

鳥羽耕史

『太宰治資料展 照本勝紹コレクション』(徳島県立文学書道館)p.4 - 52009年08月-

安部公房と北海道の荒野

鳥羽耕史

郷土誌あさひかわ50(3)p.40 - 412009年07月-

ガラスのかけらの痛み—新藤兼人監督の原爆映画—

鳥羽耕史

『新藤兼人監督に贈る』(ガリ版の灯を守る会)p.1 - 32009年06月-

岡本太郎の徳島体験〈上〉〈下〉

鳥羽耕史

徳島新聞(23429-23430)p.12 - 132009年06月-

大西巨人と『現代芸術』

鳥羽耕史

『走り続ける作家 大西巨人』(福岡市文学館)p.30 - 302008年11月-

世代論・座談会論・サークル論—花田清輝・吉本隆明論争—

鳥羽耕史

現代思想36(11)p.144 - 1572008年08月-

安部公房「砂の女」—性的な戦略について—

鳥羽耕史

国文学 解釈と鑑賞73(4)p.121 - 1262008年04月-

自著を語る—『運動体・安部公房』—

鳥羽耕史

IAS NEWS(徳島大学総合科学部広報)13p.26 - 262008年04月-

『新日本文学』の富士正晴

鳥羽耕史

CABIN(10)p.20 - 262008年03月-

安部公房の起点〈上〉〈中〉〈下〉

鳥羽耕史

徳島新聞(22981-22983)p.8,12,15 - 8,12,152008年03月-

紙の中の不可耕土—開高健『ロビンソンの末裔』—

鳥羽耕史

昭和文学研究(56)p.97 - 1102008年03月-

私の一品一作—安部公房『壁』—

鳥羽耕史

ことのは(20)p.6 - 62008年01月-

安部公房と四国

鳥羽耕史

郷土誌あさひかわ49(1)p.40 - 412008年01月-

戦後民衆精神史

成田龍一、道場親信、鳥羽耕史、池田雅人

現代思想35(17)p.205 - 2292007年12月-

書きたいテーマ・出したい本—「記録」の時代としての一九五〇年代—

鳥羽耕史

出版ニュース(2118)p.43 - 432007年12月-

映像のスガモプリズン—「壁あつき部屋」と「私は貝になりたい」—

鳥羽耕史

現代思想35(10)p.124 - 1372007年08月-

正確な照準に捉えられた現在—書評『未完結の問い』(大西巨人 聞き手=鎌田哲哉)—

鳥羽耕史

思想運動(785)p.7 - 72007年07月-

文学館の役割—貴司山治展とブンガクな時代展をめぐって—

鳥羽耕史

日本近代文学(76)p.339 - 3422007年05月-2007年05月 

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ISSN:0549-3749

キャッチャー・岡本太郎—〈夜の会〉前後の芸術運動—

鳥羽耕史

國文學 解釈と教材の研究52(2)p.52 - 602007年02月-

サークル誌ネットワークの可能性—『人民文学』と『新日本文学』から見る戦後ガリ版文化—

鳥羽耕史

昭和文学研究(52)p.25 - 372006年03月-

月曜書房版『壁』について—共同制作としての書物—

鳥羽耕史

国文学年次論文集『近代IV』p.91 - 972006年02月-

記録される現実をつくる記録—1950年代のダムとルポルタージュ—

鳥羽耕史

思想(980)p.129 - 1432005年12月-

実践としての寓話—安部公房とイソップ—

鳥羽耕史

国文学 解釈と鑑賞70(11)p.72 - 772005年11月-

エディター・富士正晴

鳥羽耕史

『竹林の隠者 富士正晴展』(徳島県立文学書道館)p.16 - 172005年06月-

富士正晴の世界(1)〜(4)

鳥羽耕史

徳島新聞6月17日〜21日2005年06月-

『人民文学』総目次

鳥羽耕史

徳島大学総合科学部言語文化研究12p.91 - 1592005年02月-2005年02月 

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掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要)ISSN:13405632

〈夜の会〉〈世紀の会〉〈綜合文化協会〉活動年表

鳥羽耕史

徳島大学国語国文学(17)p.14 - 342004年03月-

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掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要)ISSN:09160280

〈世紀の会〉と安部公房を語る—桂川寛氏インタビュー—

鳥羽耕史

徳島大学総合科学部言語文化研究11p.115 - 1502004年02月-2004年02月 

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掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要)ISSN:13405632

S・カルマ氏の剽窃—「壁」のインターテクスチュアリティ—

鳥羽耕史

国文学研究査読有り(141)p.57 - 672003年10月-2003年10月 

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掲載種別:研究論文(学術雑誌)ISSN:0389-8636

安部公房の戦後—真善美社から〈世紀の会〉へ—

鳥羽耕史

國文學 解釈と教材の研究48(5)p.32 - 392003年04月-

『壁』関連テクストにおけるゴチック体—安部公房のタイポグラフィ—

鳥羽耕史

徳島大学国語国文学(16)p.1 - 62003年03月-2003年03月 

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掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要)

月曜書房版『壁』について—共同制作としての書物—

鳥羽耕史

徳島大学総合科学部言語文化研究10p.95 - 1072003年02月-2003年02月 

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掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要)ISSN:13405632

何が「壁」なのか—安部公房「壁」についての書誌的ノート—(下)

鳥羽耕史

文藝と批評9(5)p.52 - 652002年05月-

「諷刺小説」から「ルポルタージュ」へ—杉浦明平『ノリソダ騒動記』の成立—

鳥羽耕史

昭和文学研究(44)p.27 - 392002年03月-

何が「壁」なのか—安部公房「壁」についての書誌的ノート—(上)

鳥羽耕史

文藝と批評9(4)p.68 - 812001年11月-

宮沢賢治フィルモグラフィー—二〇〇〇年一月〜一二月—

鳥羽耕史

宮沢賢治研究Annual(11)p.118 - 1192001年03月-

「デンドロカカリヤ」と前衛絵画—安部公房の「変貌」をめぐって—

鳥羽耕史

日本近代文学査読有り(62)p.98 - 1112000年05月-2000年05月 

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掲載種別:研究論文(学術雑誌)ISSN:0549-3749

ルポルタージュ・シリーズ『日本の証言』について—〈現在の会〉は何を見たのか—

鳥羽耕史

文藝と批評8(10)p.41 - 571999年11月-

宮沢賢治フィルモグラフィー—一九九八年一月—一二月—

鳥羽耕史作成、渡辺泰協力

宮沢賢治研究Annual(9)p.106 - 1071999年03月-

二つの結婚式場をめぐって

鳥羽耕史

アクター(31)p.3 - 31999年03月-

<家>と革命 : 安部公房『飢餓同盟』(近代部門,第十八回研究発表大会・発表要旨)

鳥羽 耕史

日本文学47(6)p.90 - 901998年06月-1998年06月 

DOICiNiilink

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掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)ISSN:03869903

宮沢賢治フィルモグラフィー—一九九六年一月—一九九七年一二月—

鳥羽耕史作成、渡辺泰協力

宮沢賢治研究Annual(8)p.132 - 1421998年03月-

安部公房「可愛い女」—可能性としてのミュージカルス—

鳥羽耕史

比較文化3p.235 - 2501998年01月-

安部公房『第四間氷期』—水のなかの革命—

鳥羽耕史

国文学研究査読有り(123)p.106 - 1161997年10月-1997年10月 

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掲載種別:研究論文(学術雑誌)ISSN:0389-8636

「国境」の思考—安部公房とナショナリティ—

鳥羽耕史

文藝と批評8(5)p.41 - 501997年05月-

安部公房「名もなき夜のために」—大山定一訳『マルテの手記』との関係において—

鳥羽耕史

比較文化2p.473 - 4871996年11月-

記録と芸術のあいだで—安部公房のルポルタージュ—

鳥羽耕史

(7)p.61 - 701995年03月-

書籍等出版物

『日本「文」学史 第三冊 「文」から「文学」へ――東アジアの文学を見直す』

河野貴美子、Wiebke DENECKE、新川登亀男、陣野英則編(分担執筆)

勉誠出版2019年 05月-2019年 05月

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単行本(学術書)総ページ数:607担当ページ数:504-515ISBN:9784585294931ASIN:4585294937

概要:「戦後文学史における「文」の展開」を分担執筆。

『記録映画アーカイブ3 戦後史の切断面 公害・若者たちの叛乱・大阪万博』

丹羽美之、吉見俊哉編(分担執筆)

東京大学出版会2018年 07月-2018年 07月

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単行本(学術書)総ページ数:290担当ページ数:81-104ISBN:9784130032520ASIN:4130032526

概要:「第4章 公害と記録映画――大気汚染から放射能汚染まで」を分担執筆。

『獄中十八年』(講談社文芸文庫)

徳田球一、志賀義雄(その他)

講談社2017年 12月-2017年 12月

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単行本(一般書)総ページ数:189担当ページ数:170-189ISBN:978-4062903684ASIN:4062903687

概要:解説「戦後の共産党・獄中記ブームと『獄中十八年』」を執筆。

『日本近代文学年表』

石﨑等、石割透、大屋幸世、木谷喜美枝、鳥羽耕史、中島国彦編(共編著)

鼎書房2017年 02月-2017年 02月

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単行本(一般書)総ページ数:158ISBN:9784907282301ASIN:4907282303

『「サークルの時代」を読む : 戦後文化運動研究への招待』

宇野田尚哉、川口隆行、坂口博、鳥羽耕史、中谷いずみ、道場親信編(共編著)

影書房2016年 12月-2016年 12月

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単行本(学術書)総ページ数:368ISBN:9784877144678;ASIN:4877144676

『西足寄、日高門別、石狩の子ら : 一九五〇年代北海道のルポルタージュと児童文学』

平中忠信(比良信治)著、鳥羽耕史編(編著)

早稲田大学文学学術院鳥羽耕史研究室2016年 09月-2016年 09月

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総ページ数:83

『アジア遊学199 衝突と融合の東アジア文化史』

河野貴美子・王勇編(分担執筆)

勉誠出版2016年 08月-2016年 08月

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単行本(一般書)総ページ数:199担当ページ数:186-198ISBN:9784585226659ASIN:4585226656

概要:「東アジア連環画の連環――中国から日本、韓国へ」を分担執筆。

『검열의 제국――문화의 통제와 재생산』(検閲の帝国——文化の統制と再生産)

정근식·한기형·이혜령·고노 겐스케·고영란 엮음(鄭根埴・韓基亨・李惠鈴・紅野謙介・高榮蘭編)(分担執筆)

푸른역사(青い歴史)2016年 02月-2016年 02月

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単行本(学術書)総ページ数:646担当ページ数:390-416ISBN:9791156120650

概要:『検閲の帝国——文化の統制と再生産』(新曜社、2014年)の韓国語版。도바 고지鳥羽耕史、류충희・김미정 옮김「‘원폭시인’ 상像의 형성과 검열/편『検閲の帝国——文化の統制と再生産』(新曜社、2014年)の韓国語版。도바 고지鳥羽耕史、류충희・김미정 옮김「‘원폭시인’ 상像의 형성과 검열/편...『検閲の帝国——文化の統制と再生産』(新曜社、2014年)の韓国語版。도바 고지鳥羽耕史、류충희・김미정 옮김「‘원폭시인’ 상像의 형성과 검열/편집: 도게 산키치峠三吉의 텍스트가 놓여 있던 정치적 환경」を担当。

『ひとびとの精神史 第3巻 六〇年安保――1960年前後』

栗原彬編(分担執筆)

岩波書店2015年 09月-2015年 09月

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単行本(一般書)総ページ数:341担当ページ数:233-258ISBN:9784000288033

概要:「坂本九――「脱」政治化する大衆文化」を執筆。

『『現在』解説・解題 回想 総目次 索引』

鳥羽耕史、小田三月(共著)

三人社2015年 07月-2015年 07月

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総ページ数:97担当ページ数:5-59ISBN:978-4-908147-30

概要:「解説・解題」を執筆。

『杉浦明平 暗夜日記 1941-45 戦時下の東京と渥美半島の日常』

若杉美智子、鳥羽耕史編(共編著)

一葉社2015年 07月-2015年 07月

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単行本(一般書)総ページ数:576担当ページ数:553-568ISBN:978-4-87196-057-1ASIN:4871960579

概要:「解説 「暗い夜」の夢想から戦後の活躍の助走へ」を執筆した共編著。

『文藝別冊 KAWADE夢ムック 生誕85年記念総特集 開高健 体験からの文学』

河出書房新社編集部編(分担執筆)

河出書房新社2015年 06月-2015年 06月

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単行本(一般書)総ページ数:252担当ページ数:68-74, 218-220ISBN:978-4-309-97861-1ASIN:4309978614

概要:「紙と真実 開高健の知的探求について」pp.68-74、「開高健作品ガイド ノンフィクション」pp.218-220を分担執筆、再録。

『「いま日鋼争議六〇年を語りつぐ集い」によせて』

鳥羽耕史(分担執筆)

ぐりんぴーす2015年 02月-

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その他総ページ数:20担当ページ数:16-16

概要:「安倍公房の話期待したが」p.16を分担執筆。

『『ルポルタージュ 日本の証言』解説・解題 関連参考資料』

鳥羽耕史(単著)

三人社2014年 12月-2014年 12月

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ISBN:978-4-906943-90-6

『検閲の帝国——文化の統制と再生産』

紅野謙介、高榮蘭、鄭根埴、韓基亨、李惠鈴編(分担執筆)

新曜社2014年 08月-2014年 08月

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ISBN:978-4-7885-1401-0ASIN:478851401X

『記録映画アーカイブ2 戦後復興から高度成長へ 民主教育・東京オリンピック・原子力発電』(共著)

丹羽美之、吉見俊哉編

東京大学出版会2014年 07月-

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ISBN:978-4-13-003251-3

『近代文学年表 増補版』(4版、共編)

年表の会(石崎等、石割透、大屋幸世、木谷喜美枝、中島国彦、鳥羽耕史)編

双文社出版2014年 03月-

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ISBN:978-4-88164-093-7

『安部公房を語る 郷土誌「あさひかわ」の誌面から』(共著)

渡辺三子、田中スエコ編

あさひかわ社2013年 12月-

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ISBN:978-4-9907525-0-7

『安部公房 メディアの越境者』(編著)

鳥羽耕史編

森話社2013年 12月-

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ISBN:978-4-86405-055-5

『東北文学事典』(共著)

日本近代文学会東北支部編

勉誠出版2013年 06月-

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ISBN:978-4-585-20016-1

『戦争を〈読む〉』(共著)

石川巧、川口隆行編

ひつじ書房2013年 03月-

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ISBN:978-4-89476-644-0

『震災後に読む文学』(共著)

堀内正規編

早稲田大学出版部2013年 03月-

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ISBN:978-4-657-13302-1

『生誕一〇〇年 杉浦明平の眼 ルポルタージュ——自己を見失わない生き方から小説・批評・エッセイへの軌跡』

田原市博物館編(分担執筆)

田原市博物館2013年 01月-2013年 01月

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総ページ数:131担当ページ数:86-91

『現代社会学事典』(共著)

見田宗介顧問、大澤真幸、吉見俊哉、鷲田清一編

弘文堂2012年 12月-

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ISBN:978-4-335-55148-2

『実験場1950s』(共著)

鈴木勝雄、桝田倫広、大谷省吾編

東京国立近代美術館2012年 10月-

詳細

ISBN:978-4-907102-00-5

『「戦後」日本映画論 一九五〇年代を読む』(共著)

ミツヨ・ワダ・マルシアーノ編

青弓社2012年 10月-

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ISBN:978-4-7872-7324-6

『日本語文章・文体・表現事典(縮刷版)《文学編》小説・詩・短歌・俳句名作の表現[実例]鑑賞』(共著)

中村明、十重田裕一、宗像和重編

朝倉書店2012年 06月-

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ISBN:978-4-254-51042-3

『記録映画アーカイブ1 岩波映画の1億フレーム』(共著)

丹羽美之、吉見俊哉編

東京大学出版会2012年 05月-

詳細

ISBN:978-4-13-003250-6

『アクター縮刷版 もうひとつの新劇史』(分担執筆「二つの結婚式場をめぐって」、p.113-113/212)

池田一臣編

現代劇センター真夏座2012年 03月-

『『人民文学』 解説・解題・回想・総目次・索引(DVD付)』(共著)

鳥羽耕史、道場親信、柴崎公三郎

不二出版2011年 08月-

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ISBN:978-4-8350-6642-4

『杉浦明平を読む “地域”から“世界”へ—行動する作家の全軌跡』(共著)

別所興一、鳥羽耕史、若杉美智子

風媒社2011年 08月-

詳細

ISBN:978-4-8331-2074-6

『日本語文章・文体・表現事典』(共著)

中村明、佐久間まゆみ、高崎みどり、十重田裕一、半沢幹一、宗像和重編

朝倉書店2011年 06月-

詳細

ISBN:978-4-254-51037-9

『太宰治研究19』(共著)

山内祥史編

和泉書院2011年 06月-

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ISBN:978-4-7576-0591-6

『貴司山治研究 〈「貴司山治全日記DVD版」別冊〉』(共著)

貴司山治研究会編

不二出版2011年 01月-

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ISBN:978-4-8350-5989-1

『1950年代 「記録」の時代』(単著)

鳥羽耕史

河出書房新社2010年 12月-

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ISBN:978-4-309-62423-5

『宮澤賢治イーハトヴ学事典』(共著)

天沢退二郎、金子務、鈴木貞美編

弘文堂2010年 12月-

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ISBN:978-4-335-95037-7

『石川淳と戦後日本 日文研叢書』(共著)

ウィリアム・J・タイラー、鈴木貞美編

国際日本文化研究センター2010年 04月-

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ISBN:978-4-623-05617-0

『石川淳と戦後日本 日文研叢書45』(共著)

ウィリアム・J・タイラー、鈴木貞美編

国際日本文化研究センター2010年 03月-

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ISBN:978-4-901558-50-1

『KAWADE夢ムック 文藝別冊 開高健 生誕80年記念総特集』(共著)

河出書房新社2010年 01月-

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ISBN:978-4-309-97729-4

『『綜合文化』解説・総目次・索引』(単著)

鳥羽耕史

不二出版2009年 10月-

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ISBN:978-4-8350-5164-2

『戦後日本スタディーズ1 40・50年代』(共著)

岩崎稔、上野千鶴子、北田暁大、小森陽一、成田龍一編

紀伊國屋書店2009年 09月-

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ISBN:978-4-314-01052-8

『運動体・安部公房』(単著)

鳥羽耕史

一葉社2007年 05月-

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ISBN:978-4-87196-037-3

『現代女性作家読本5松浦理英子』(共著)

清水良典編

鼎書房2006年 06月-

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ISBN:4-907846-36-3

講演・口頭発表等

『山びこ学校』のあやうさ

鳥羽耕史

第六回UCLAトランスパシフィック・ワークショップ(UCLA日本研究テラサキセンター、歴史学部、UCLAアジア太平洋センター)2019年06月07日

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国際会議シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)開催地:カリフォルニア大学ロサンゼルス校

概要: プログラムから題目を変更して発表した。

傷痍軍人と被爆者:大田洋子の傷の表象

鳥羽耕史

In Panel 168 "Voiced Trauma, Silenced Bodies: A Gendered Discourse of Violence in Twentieth-Century China and Japan" of The Annual Conference of Association for Asian Studies (AAS)(AAS)2019年03月22日

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国際会議シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)開催地:デンバー

サブ・リアリズムの射程 ― 美術、文学、映画における底辺・周縁への視線

鳥羽耕史

戦後日本の写真史と文化運動 〈リアリズム〉のゆくえ(山形大学人文社会科学部附属映像文化研究所)招待有り2019年03月16日

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国内会議口頭発表(招待・特別)開催地:山形大学人文社会科学部棟1号館1階103号室

1950年代の雑誌・サークル文化と学生運動

鳥羽耕史

学生たちの戦後(東京大学大学院情報学環吉見俊哉研究室、東京大学文書館協力)2019年03月11日

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国内会議口頭発表(一般)開催地:東京大学弥生講堂一条ホール

渥美の政治と暮らしを記録した作家、杉浦明平

鳥羽耕史

(田原市立渥美図書館)招待有り2019年03月09日

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公開講演開催地:田原市立渥美図書館

セッションI:存在論、認識論、言語についての問い

ロバート・ティアニー、ショータ・イワサキ、ジョアン・エリクソン、ロス・キングと鳥羽耕史

パッシング、ポージング、説得:近代日本における文化生産と植民地性招待有り2019年03月01日

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国際会議シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)開催地:ブリティッシュコロンビア大学

概要: ディスカッサントとして参加。

叛乱の年か「明治百年」か?:1968年日本の文化的スペクトルについて

鳥羽耕史

言葉と暴力:1968年日本の異議申し立てのグローバルヒストリーと今日における意味2018年08月21日

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開催地:ライデン大学

「明治百年」と安部公房:『榎本武揚』の戯曲化をめぐって

鳥羽耕史

トランスパシフィック・ワークショップ2018年06月09日

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開催地:ワシントン大学

安部公房と戦後日本の実験的テレビドラマ

鳥羽耕史

2018年06月06日

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開催地:カリフォルニア大学サンタバーバラ校

安部公房と民族意識

鳥羽耕史

通ることの詩学:在日の文化生産における他者としての自己偽装を問う2018年04月20日

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開催地:ミシガン州立大学

文化運動のなかの民衆と伝統

鳥羽耕史

戦後空間シンポジウム01 民衆・伝統・運動体(日本建築学会 建築歴史・意匠委員会(企画:同委員会 戦後空間WG))招待有り2017年12月16日

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開催地:建築会館ギャラリー

日本研究の国際化とナショナリズム――安部公房と在日文学研究を事例に

鳥羽耕史

国際シンポジウム「東アジアの文学・文化研究の国際化とナショナリズムの陥穽」(私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「近代日本の人文学と東アジア文化圏 ―東アジアにおける人文学の危機と再生」第2グループ)2017年12月09日

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国際会議口頭発表(一般)開催地:早稲田大学戸山キャンパス 33号館3階第1会議室

過去、自己、そして共同体:安部公房の反復と更新

鳥羽耕史

UCLAトランスパシフィック・ワークショップ2017年06月10日

植民地の複数の来世:安部公房から「スキヤキ」まで

鳥羽耕史

2017年05月18日

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開催地:シカゴ大学

植民地の複数の来世:安部公房から「スキヤキ」まで

鳥羽耕史

2017年04月25日

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開催地:コロンビア大学

1950年代のサークル運動と東アジアへの想像力

鳥羽耕史

在日文学ワークショップ2017年04月22日

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開催地:リーハイ大学

植民地の複数の来世:安部公房から「スキヤキ」まで

鳥羽耕史

2017年03月14日

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開催地:カリフォルニア大学バークレー校

概要: Dan O'Neill准教授のクラスでの講演

サークル運動と作者

鳥羽耕史

「<作者>とは何か:東アジアとヨーロッパにおける歴史と実践」国際シンポジウム(ドナルド・キーン日本文化センター、東アジア言語文化学部、早稲田大学角田柳作日本文化センター、スーパーグローバル大学創成支援国際日本学拠点共催)2017年03月11日

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国際会議口頭発表(一般)開催地:コロンビア大学ケントホール403号室

戦後文化運動研究と道場親信――『下丸子文化集団とその時代――1950年代サークル運動の光芒』(みすず書房、2016年)について

鳥羽耕史

社会運動論研究会(社会運動論研究会)招待有り2016年12月10日

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開催地:大阪経済法科大学麻布台セミナーハウス

戦後文化運動研究の成果と課題

鳥羽耕史

東アジア日本研究者協議会第一回国際学術大会2016年12月01日

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国際会議口頭発表(一般)開催地:韓国仁川Songdo Convensia

概要: 「東アジア冷戦と1950年代日本の文化運動」パネルでの発表。

社会的画家・新海覚雄の軌跡

鳥羽耕史

常設展特集「燃える東京・多摩 画家・新海覚雄の軌跡」講演会(府中市美術館)招待有り2016年08月28日

安部公房の生政治/死政治:「事業」と「R62号の発明」の間で考える

鳥羽耕史

第三回UCLAトランスパシフィック・ワークショップ:生と死の政治(日本研究テラサキセンター、歴史学部)2016年06月03日

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国際会議口頭発表(一般)

下丸子からルポルタージュ叢書へ——〈現在の会〉がつないだもの

鳥羽耕史

日文研・共同研究会「戦後日本文化再考」第2回共同研究会2015年06月13日

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口頭発表(一般)開催地:国際日本文化研究センター

坂本九とアメリカ経由のナショナリズム——「脱」政治化する大衆文化」

鳥羽耕史

2015年06月05日

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口頭発表(一般)

世田谷デザイン学校(特設)第4講「プロパガンダの図像と手法」

鳥羽耕史

「松本瑠樹コレクション ユートピアを求めて展」関連企画2014年11月15日

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口頭発表(一般)

2014年日本におけるGodzillaとゴジラ

鳥羽耕史

documenting political: Godzilla returns2014年10月13日

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口頭発表(一般)開催地:ニューヨーク大学

木版画・連環画とサークル運動

鳥羽耕史

第8回戦後文化運動合同研究会2014年08月31日

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口頭発表(一般)

1950年代から考える文学研究の未来——サークル詩と安部公房を視座として

鳥羽耕史

未来が呼びかける知の地平2014年05月28日

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口頭発表(一般)

記録が現実をつくる——ダムをめぐる記録映画とルポルタージュ

鳥羽耕史

パネルトーク:民衆的〈リアル〉 美術×漫画×文学×思想2014年05月24日

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口頭発表(一般)

どのように「真実」はスポンサードされたか:小山いと子と『ダム・サイト』論争

鳥羽耕史

Bundan Snark: Writing and Fighting in Modern Japan2014年05月10日

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口頭発表(一般)開催地:アイオワ大学

バタイユとカフカから安部公房へ:岡本太郎と〈夜の会〉経由

鳥羽耕史

In Panel 181 "Biopolitics, Bioscience, and Criticism in Modern Japan: Emerging Ethics after Fukushima" of The Annual Conference of Association for Asian Studies (AAS)2014年03月29日

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口頭発表(一般)開催地:フィラデルフィア・マリオット・ダウンタウン

安部公房とテレビ——SFと「記録」

鳥羽耕史

シンポジウム「思想としてのテレビ 今野勉の映像表現とテレビマンユニオンに関する研究」2013年12月21日

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口頭発表(一般)

冷戦下の『希望(エスポワール)』——原子力のグローバル化との対峙

鳥羽耕史

第7回戦後文化運動合同研究会、セッション3「グローバル冷戦と文化—広島/日本/東アジアから考える—」2013年11月03日

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口頭発表(一般)

どのように「真実」はスポンサードされたか:小山いと子と『ダム・サイト』論争

鳥羽耕史

In Session 25: Bundan Snark Panel of The 17th Asian Studies Conference Japan (ASCJ)2013年06月30日

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口頭発表(一般)開催地:桜美林大学

チャタレイ裁判と戦争

鳥羽耕史

昭和文学会春季大会「特集〈文学裁判〉という磁場」2013年06月08日

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口頭発表(一般)

ルポルタージュ作家・グルメ作家としての桂ゆき

鳥羽耕史

「桂ゆき−ある寓話−」展レクチャー2013年04月20日

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口頭発表(一般)

東アジア連環画の連環——中国から日本、韓国へ

鳥羽耕史

シンポジウム 文化の衝突と融合——東アジアの視点から——2013年02月02日

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口頭発表(一般)

廃兵と原爆——大田洋子に見る戦争の記憶

鳥羽耕史

国際シンポジウム「記憶の痕跡」2012年10月13日

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口頭発表(一般)

「戦後日本」の象徴、一極集中の極点としての東京タワー

鳥羽耕史

記録映画アーカイブ・プロジェクト第8回ワークショップ2012年06月17日

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口頭発表(一般)

ルポルタージュの器としての紙/布/フィルム

鳥羽耕史

上映と研究報告会「《幻灯》に見る戦後社会運動——基地と原爆——」2012年01月21日

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口頭発表(一般)

「原爆詩人」像の形成と検閲/編集:峠三吉のテクストをとりまいていた政治的環境

鳥羽耕史

CIVIL SOCIETY IN MODERN AND CONTEMPORARY JAPAN - The 5th Conference: Rewriting Modern and Contemporary Intellectual History2011年10月21日

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口頭発表(一般)開催地:コーネル大学

「へたくそ詩」から考える文学の公共圏

鳥羽耕史

日本近代文学会2011年度秋季大会 シンポジウム「文学と公共性」2011年10月15日

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口頭発表(一般)

ハイブリッドとしての『蟹工船』——『戦艦ポチョムキン』から小林多喜二、山村聰へ

鳥羽耕史

シンポジウム 1950年代日本映画における戦前・戦中との連続性・非連続性2011年07月31日

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口頭発表(一般)

「原爆詩人」像の形成と検閲/編集——峠三吉のテクストが置かれてきた政治的環境

鳥羽耕史

第3回日韓検閲国際会議 検閲の転移と変容—敗戦/解放期の文学とメディア—2011年07月23日

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口頭発表(一般)

安部公房の生政治—〈夜の会〉から『第四間氷期』へ—

鳥羽耕史

比較文学会中部支部大会2010年11月27日

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口頭発表(一般)

「記録」の独自性と1950年代のサークル運動:羽田澄子の『村の婦人学級』(岩波映画製作所、1957年)をとりまいていた環境

鳥羽耕史

Workshop "IMAGES: Documenting Political" in New York University2010年10月26日

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口頭発表(一般)開催地:ニューヨーク大学

パヴロフ、マルクス、そしてシュールレアリスム:安部公房の変身物語における物

鳥羽耕史

Association for Asian Studies Annual Meeting, Philadelphia2010年03月27日

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口頭発表(一般)開催地:フィラデルフィア・マリオット・ダウンタウン

1950年代の「記録」—ダムと基地の問題を中心に—

鳥羽耕史

第3回国際会議 日本近現代思想史を書き直す—移動と越境の視座から2009年09月27日

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口頭発表(一般)

岩波映画の可能性を見る

鳥羽耕史

シンポジウム「岩波映画の1億フレーム」2009年02月14日

詳細

口頭発表(一般)

千田是也・安部公房・石川淳—演劇において前衛であること—

鳥羽耕史

〈石川淳研究会〉第10回研究会2008年09月27日

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口頭発表(一般)

安部公房・反歴史主義作家:1950年代のマルクス主義と左翼実践

鳥羽耕史

Digital Archive and the Future of Transpacific Studies: The Second International Symposium in Cornell University2008年09月14日

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口頭発表(一般)開催地:コーネル大学

1950年代と反歴史主義作家:安部公房

鳥羽耕史

Workshop: Worker's Cultural Movement in New York University2008年09月08日

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口頭発表(一般)開催地:ニューヨーク大学

石川淳と演劇—「千田是也演出のために」の射程—

鳥羽耕史

第34回国際研究集会「石川淳と戦後日本」2008年06月28日

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口頭発表(一般)

”エディター” 富士正晴

鳥羽耕史

富士正晴記念館特別講演会2007年11月10日

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口頭発表(一般)

岡本太郎と花田清輝—戦後復興期の芸術革命思想—

鳥羽耕史

世田谷美術館岡本太郎展関連企画2007年05月19日

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口頭発表(一般)

詩運動のローカルな中心—高知『鉄と砂』のネットワーク—

鳥羽耕史

思想史・文化理論研究会第140回例会2007年03月23日

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口頭発表(一般)

サークル誌ネットワークの広がりと密度—一九五〇年代文学のプロフィル—

鳥羽耕史

日本近代文学会11月例会2006年11月25日

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口頭発表(一般)

新宿をめぐるルポルタージュとドキュメンタリーの系譜

鳥羽耕史

カルチュラル・タイフーン20062006年07月01日

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口頭発表(一般)

漱石の文房具

鳥羽耕史

徳島県立文学書道館講演・展示解説2006年05月14日

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口頭発表(一般)

寓話の読み方について—安部公房「詩人の生涯」—

鳥羽耕史

徳島大学国語国文学会第二十八回研究会2003年06月21日

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口頭発表(一般)

「デンドロカカリヤ」と前衛絵画

鳥羽耕史

日本近代文学会春季大会1999年05月23日

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口頭発表(一般)

〈家〉と革命—安部公房『飢餓同盟』—

鳥羽耕史

日本文学協会第18回研究発表大会近代部門1998年07月05日

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口頭発表(一般)

記録芸術の会と安部公房

鳥羽耕史

早稲田大学国文学会秋季大会1995年12月02日

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口頭発表(一般)

作品・ソフトウェア・教材・フィールドワーク等

「『青春の設計』から『燃えつきた地図』へ」というタイトルで映画上映、およびUCLAのジョン・リージャー(John Leisure)とのトーク。「安部公房の燃えなかった家(Abe Kobo's Houses not to be burnt)」という短い発表を含む。

芸術活動2018年09月-

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発表場所:国際交流基金

「池田龍雄を貫くもの―ルポルタージュからパフォーマンス、オブジェまで」というタイトルで池田龍雄氏と記念対談

芸術活動2018年05月-2018年05月

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発表場所:練馬区立美術館

1950年代 幻灯上映会で、幻灯「松川事件 1951」のナレーション担当後、鷲谷花氏、道場親信氏とトークセッション(原爆の図丸木美術館)

芸術活動2015年04月-

たいめいシネマ特別上映:みらい館大明幻灯上映会で、幻灯「トラちゃんと花嫁」のナレーション担当(みらい館大明)

芸術活動2014年08月-

山形国際ドキュメンタリー映画祭「やまがたと映画」プログラム中の「幻灯の映す家族」で、幻灯「痛くないお産 第一部 無痛分娩の知識」のナレーション担当(山形美術館)

芸術活動2013年10月-

「映像をめぐる冒険vol.5 記録は可能か。」展における幻灯「みんなで守ろう 水俣のたたかい」のナレーション担当(東京都写真美術館)

芸術活動2012年12月-2013年01月

「岩波映画「佐久間ダム」の水脈展」の展示構成(記録映画保存センター主催、株式会社21インコーポレーション共催)

芸術活動2009年04月-2009年05月

外部研究資金

科学研究費採択状況

研究種別:基盤研究(C)

戦後期日本のサークル運動と文学についての発展的研究

2012年-2014年

研究分野:日本文学

配分額:¥5070000

研究種別:基盤研究(B)

東アジアにおける前期冷戦文化の多角的考察

2010年-2014年

研究分野:日本史

配分額:¥17290000

研究種別:基盤研究(B)

記録映画アーカイブに見る戦後日本イメージの形成と変容

2010年-2013年

研究分野:社会学

配分額:¥17550000

研究種別:基盤研究(B)

1950年代における地域文化活動の実証的研究-民衆の自己教育運動の史資料発掘

2010年-2014年

研究分野:教育学

配分額:¥18980000

研究種別:

戦後期日本のサークル運動と文学についての基礎的研究

配分額:¥4290000

研究種別:

戦後期日本の政治的・芸術的前衛と記録文学についての基礎的研究

配分額:¥3740000

研究種別:

1950年代における「サークル活動」の文化史的研究

配分額:¥14550000

研究種別:

近代日本における(座談会)の成立過程についての動態的・総合研究

配分額:¥3500000

研究種別:

戦後期日本の前衛文学・芸術と記緑文学についての基礎的研究

配分額:¥2200000

研究種別:

近現代日本の社会運動組織による「スクリーンのメディア」活用の歴史・地域的展開

2018年-0月-2021年-0月

配分額:¥4420000

研究種別:

占領期ローカルメディアに関する資料調査および総合的考察

2016年-0月-2021年-0月

配分額:¥16380000

研究種別:

昭和期日本における幻灯(スライド)文化の復興と独自の発展に関する研究

2015年-0月-2018年-0月

配分額:¥4810000

研究種別:

矢内原忠雄学生問題研究所未発掘資料から見る1950年代の学生運動と若者意識の分析

2013年-0月-2018年-0月

配分額:¥27690000

研究種別:

戦後期日本のサークル運動と文学についての発展的研究

2012年-0月-2015年-0月

配分額:¥5070000

研究種別:

1950年代における地域文化活動の実証的研究-民衆の自己教育運動の史資料発掘

2010年-0月-2015年-0月

配分額:¥18980000

研究種別:

記録映画アーカイブに見る戦後日本イメージの形成と変容

2010年-0月-2014年-0月

配分額:¥17550000

研究種別:

東アジアにおける前期冷戦文化の多角的考察

2010年-0月-2015年-0月

配分額:¥17290000

学内研究制度

特定課題研究

渥美半島における戦後文化運動の研究

2011年度

研究成果概要: これまで1950年代のサークル運動や記録文学について研究してきた成果を、別所興一氏、若杉美智子氏と共に、渥美半島に住んだ作家・杉浦明平に関する共著『杉浦明平を読む “地域”から“世界”へ―行動する作家の全軌跡』として刊行すること... これまで1950年代のサークル運動や記録文学について研究してきた成果を、別所興一氏、若杉美智子氏と共に、渥美半島に住んだ作家・杉浦明平に関する共著『杉浦明平を読む “地域”から“世界”へ―行動する作家の全軌跡』として刊行することができた。また、全国的なサークル運動、中でも詩の運動について、「へたくそ詩」をめぐる学会発表と論文の形でまとめることができた。 福岡と長崎での調査では、渥美半島のグループからサークル村と大正行動隊の視察に行った清田和夫との接点があり得た画家の菊畑茂久馬氏の講演を聞き、資料を見ることができた。また、福岡市文学館の調査からは、前述の学会発表や論文への手掛かりを得ることができた。沖縄の調査では、戦後文化運動の中でも重要な地位を占めた版画運動の二つの起源として、ドイツのケーテ・コルヴィッツ、中国の魯迅との関係を確認し、さらにそれらと関わった日本の画家たちの活動を確認することができたし、幻灯などの新たな資料についても今後の調査の必要を確認することができた。 今年度中に形にならなかったが最も重要な成果としては、川口務氏に二回、森下隆蔵氏に一回行った聞き取り調査が挙げられる。戦後初期から杉浦明平と共に活動してきた川口氏と森下氏のお話は、杉浦の著書には表れていないディテールに富んでおり、それぞれ別の角度からの渥美半島の文化運動史と政治運動史の証言となっていた。現在は大連在住の森下氏の帰国のタイミングを待ったため年度末ぎりぎりでの調査となってしまったが、この調査には、以前から共同で渥美半島の聞き取り調査をしてきた道場親信氏、別所興一氏、若杉美智子氏も同行した。こうした調査結果をまとめていく中で、当初の構想であった渥美半島の戦後文化運動をめぐる共著につなげていきたいと考えている。 今回の研究は、2012年度からの科学研究費補助金・基盤研究(C)「戦後期日本のサークル運動と文学についての発展的研究」の中で継続し、さらに発展させていく予定である。

安部公房に関する伝記的研究

2013年度

研究成果概要: 本研究では、安部の出生から死までの伝記的な事項を精査しつつ、その間に書かれた代表的な作品や、全集未収録の作品などについても紹介し、作家であり劇作家でありテレビやラジオや映画のシナリオライターであり、舞台の演出家でもあった安部公房... 本研究では、安部の出生から死までの伝記的な事項を精査しつつ、その間に書かれた代表的な作品や、全集未収録の作品などについても紹介し、作家であり劇作家でありテレビやラジオや映画のシナリオライターであり、舞台の演出家でもあった安部公房という人間の全体像を捉えることを試みた。 本年度には、安部公房についての編著を一冊、分担執筆で序文も寄せた本を一冊と、伝記調査の過程で得られた安部公房の父・安部浅吉についてのエッセイを発表することができた。また、関係者へのインタビューに関わる成果として、安部公房スタジオの女優として活躍した山口果林氏所蔵の写真、台本などの資料を、演劇博物館に寄贈する仲介者の役割を果たすことができた。この資料は、安部公房研究のみならず、現代演劇研究資料として活用されていくことになるだろう。 来年度に向けては、ひきつづき安部公房の関係者へのインタビューや関係者が書いた文章などの調査を進め、外側から見た安部公房像を明らかにしていく。また、自ら「消しゴムで書く」と言い、私小説的な書き方を嫌った安部公房自身が書いた小説、エッセイ、自筆年譜などを検討し、周囲の証言との照合から、伝記的な事実を明らかにしていく。一方、安部の作品の変遷から見える、思想的な履歴なども同時に問題にしていく予定である。 また、評伝の出版とは別に、出版社から安部公房に関する事典の編集も委嘱され、信州大学の友田義行助教らと共に進めていくことになった。これは五年計画ぐらいの長期的なものになるが、今年度はその最初の段階として、編集委員や執筆者を定め、項目や構成についてのプランを練っていくことになる。そのためにも、伝記的な調査だけでなく、個々の小説、エッセイ、戯曲、シナリオ、評論などの内容や背景についての調査が必要になってくるため、安部公房に関する総合的研究と題して、その長期計画の基礎固めを行っていくこととしたい。 今回の研究費で編著を寄贈した方々には伝記調査で引き続きご協力を頂くことになるし、アメリカの二人とは5月のシンポジウムで共に発表することも予定しているので、そうした共同研究の成果も評伝に生かされていくことになるだろう。

安部公房に関する総合的研究

2014年度

研究成果概要:安部公房の評伝の完成に向けて、さらに調査を深めた。本研究では、サークル運動と関わりながら、独自の道を進んだ安部の軌跡に即した調査・研究を行った。具体的には、昨年度に引き続いて安部公房の関係者へのインタビューや関係者が書いた文章など...安部公房の評伝の完成に向けて、さらに調査を深めた。本研究では、サークル運動と関わりながら、独自の道を進んだ安部の軌跡に即した調査・研究を行った。具体的には、昨年度に引き続いて安部公房の関係者へのインタビューや関係者が書いた文章などの調査を進め、外側から見た安部公房像を明らかにしていった。また、自ら「消しゴムで書く」と言い、私小説的な書き方を嫌った安部公房自身が書いた小説、エッセイ、自筆年譜などを検討し、周囲の証言との照合から、伝記的な事実を明らかにしていった。一方、安部の作品の変遷から見える、思想的な履歴なども同時に考察した。

高度経済成長期の文学・文化についての国際的研究

2015年度

研究成果概要: 高度経済成長期の文学を中心とする文化について、社会的・国際的な視点から、従来の一国主義的な文学史・文化史記述の枠組みを超える、新しい読みかえをすることを目的として研究を進めた。具体的には、戦後における幻灯について、実際の上映とナ... 高度経済成長期の文学を中心とする文化について、社会的・国際的な視点から、従来の一国主義的な文学史・文化史記述の枠組みを超える、新しい読みかえをすることを目的として研究を進めた。具体的には、戦後における幻灯について、実際の上映とナレーションを実践した他、短い論考も発表した。また、〈現在の会〉による広義の「記録」について、昨年度の『ルポルタージュ 日本の証言』に続いて雑誌『現在』の復刻にも関わって解説を書いた。日米安保体制下の政治を体現した歌手として坂本九を読み解いたアメリカのワークショップでの発表と論文が、次の共同研究の構想にもつながることになった。

東アジアの文学とアメリカ――1960年代を中心に

2017年度共同研究者:石原 剛, 越智 博美, 井上 間従文

研究成果概要: 東アジアの文学について、アメリカとの関係に着目し、国際的・学際的な視点から、従来の一国主義的な文学史記述の枠組みを超える、新しい読みかえをすることを目的として研究を進めた。具体的には、リーハイ大学で開かれた在日文学ワークショップ... 東アジアの文学について、アメリカとの関係に着目し、国際的・学際的な視点から、従来の一国主義的な文学史記述の枠組みを超える、新しい読みかえをすることを目的として研究を進めた。具体的には、リーハイ大学で開かれた在日文学ワークショップにおいて、1950年代のサークル運動に表れた東アジアへの想像力について、主としてアメリカの在日文学研究者たちと議論することで、アメリカとの関係を考察した。また、安部公房の初期作品と坂本九「上を向いて歩こう」を植民地主義の余生として考察し、安部公房についてのリチャード・カリチマンの著作を分析することで、一国主義的でない読みかえの可能性を追求した。

日米関係の中の文学――高度経済成長期を対象にして

2016年度

研究成果概要: 日本・沖縄・韓国・台湾の関係を中心とする東アジアの文学について、アメリカとの関係に着目し、国際的・学際的な視点から、従来の一国主義的な文学史記述の枠組みを超える、新しい読みかえをすることを目的とする。具体的には、戦後文化運動研究... 日本・沖縄・韓国・台湾の関係を中心とする東アジアの文学について、アメリカとの関係に着目し、国際的・学際的な視点から、従来の一国主義的な文学史記述の枠組みを超える、新しい読みかえをすることを目的とする。具体的には、戦後文化運動研究に関する論集に共編者として中心的にかかわった他、平中忠信(比良信治)の文集を出版、東アジアにおける連環画の影響関係にかかわる論文や、一九五〇年代の文壇とその外部との相互関係に関する論文も発表した。また、安部公房の短編を生政治および死政治の観点で読み解く論文は、その構想や内容、発表にアメリカにかかわる点が多く、次の共同研究の構想にもつながることになった。

海外研究活動

研究課題名: 安部公房の伝記的研究および戦後文学のメディア展開に関する研究

2016年09月-2017年08月

機関: コーネル大学(アメリカ合衆国)、コロンビア大学(アメリカ合衆国)

現在担当している科目

科目名開講学部・研究科開講年度学期
暴力と文学2文化構想学部2019秋学期
暴力と文学2文学部2019秋学期
文芸・ジャーナリズム論系演習(近代からの日本の文学1)文化構想学部2019春学期
必修基礎演習 72文学部2019春学期
基礎講義 5文学部2019春学期
基礎講義 6(再履)文学部2019秋学期
日本語日本文学研究5(近代文学)文化構想学部2019春学期
日本語日本文学研究5(近代文学)文学部2019春学期
日本文学史6(現代文学)文化構想学部2019秋学期
日本文学史6(現代文学)文学部2019秋学期
日本語日本文学演習2 B(近現代文学)文学部2019春学期
日本語日本文学演習5 B(近現代文学)文学部2019秋学期
日本語日本文学演習(卒論)春学期(鳥羽 耕史)文学部2019春学期
日本語日本文学演習(卒論)秋学期(鳥羽 耕史)文学部2019秋学期
日本文学研究指導8-1A M大学院文学研究科2019春学期
日本文学研究指導8-1B M大学院文学研究科2019春学期
日本文学研究指導8-2A M大学院文学研究科2019秋学期
日本文学研究指導8-2B M大学院文学研究科2019秋学期
日本文学講義12大学院文学研究科2019春学期
日本語日本文学基礎講義大学院文学研究科2019春学期
日本文学演習8-1 A大学院文学研究科2019春学期
日本文学演習8-1 B大学院文学研究科2019春学期
日本文学演習8-2 A大学院文学研究科2019秋学期
日本文学演習8-2 B大学院文学研究科2019秋学期
日本文学研究指導8-1 D大学院文学研究科2019春学期
日本文学研究指導8-2 D大学院文学研究科2019秋学期

作成した教科書・教材・参考書

秋葉康浩他著『現代文新訂版 学習指導の研究 1 随想/小説(一)/評論(一)/詩・短歌』筑摩書房、2008年

2008年03月

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概要:「小説◎一 鞄 安部公房」の指導書を担当。

安藤宏他著『精選国語総合改訂版 学習指導の研究 2 現代文編(二)』筑摩書房、2007年

2007年03月

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概要:「小説◎二 棒 安部公房」の指導書を担当。

安藤宏他著『精選国語総合 学習指導の研究 2 現代文(二)』筑摩書房、2003年

2003年03月

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概要:「小説◎二 棒 安部公房」の指導書を担当。

他機関等の客員・兼任・非常勤講師等

2016年03月- 2016年06月UCLA(アメリカ合衆国)客員教授