氏名

ワダ オサム

和田 修

職名

准教授 (https://researchmap.jp/read0206437/)

所属

(文化構想学部)

連絡先

URL等

研究者番号
20240541

本属以外の学内所属

兼担

文学学術院(大学院文学研究科)

研究院(研究機関)/附属機関・学校(グローバルエデュケーションセンター)

学歴・学位

学位

文学修士 課程 早稲田大学 文化人類学・民俗学

所属学協会

芸能史研究会

民俗芸能学会

日本歌謡学会

研究分野

キーワード

美学(含芸術諸学)、国文学、日本演劇史、芸能・芸術研究

科研費分類

人文学 / 文学 / 日本文学

人文学 / 文化人類学 / 文化人類学・民俗学

研究テーマ履歴

日本近世演劇史

研究テーマのキーワード:歌舞伎 浄瑠璃

個人研究

風流踊研究

研究テーマのキーワード:風流踊 盆踊

個人研究

近世初期歌謡

研究テーマのキーワード:小歌踊

個人研究

論文

『芝居絵に見る/江戸・明治の歌舞伎』

和田 修

小学館p.4 - 432003年07月-

『小松市史 資料編5/曳山』

和田 修

新修小松市史編集委員会p.90 - 1292003年03月-

「『安永四年金沢芝居再興』をめぐる考察」

和田 修

『石川県史資料』近世編(4)p.14 - 182003年03月-

『鹿児島県東郷町文弥節人形浄瑠璃調査報告書』

和田 修

2002年03月-

『大鹿歌舞伎 研究編』

和田 修

大鹿村教育委員会2000年03月-

『大鹿歌舞伎 資料編』

和田 修

大鹿村教育委員会1999年03月-

見世物と歌舞伎・浄瑠璃

新宿書房1999年10月-

歌舞伎舞踊—「踊り」の表現するもの—

国文学45;22000年01月-

対馬北部の盆踊

演劇研究232000年03月-

「対馬 厳原の盆踊」調査報告書

厳原町教育委員会1999年03月-

山本角太夫

岩波講座『歌舞伎・文楽』第7巻/岩波書店pp.179-2001998年08月-

江戸古浄瑠璃の衰退と歌舞伎

岩波講座『歌舞伎・文楽』第7巻/岩波書店pp.231-2601998年08月-

橋本裕之著『王の舞の民俗学的研究』

演劇学/早稲田大学演劇学会40,pp.115-1211999年03月-

『西国卅三番順礼記』と花山院伝承

演劇学381996年12月-

元禄期の宇治座と竹本座

演劇研究会会報/演劇研究会211995年06月-

書籍等出版物

対馬における芸能と村落

和田 修

海のクロスロード対馬2007年 03月-

外部研究資金

科学研究費採択状況

研究種別:

近世芸能の地方伝播研究

配分額:¥2700000

研究種別:基盤研究(B)

東アジアにおける水田形成および水稲文化の研究(日本を中心として)

2002年-2003年

研究分野:日本史

配分額:¥9100000

研究種別:

未翻刻浄瑠璃正本の網羅的調査・翻刻による浄瑠璃の基礎研究

配分額:¥14400000

研究種別:

考古出土物と祭祀儀礼・芸能よりみる中国基層文化の研究

配分額:¥2400000

研究種別:

中国西南儺戯における儀礼と芸術研究

配分額:¥6000000

研究種別:

中国西南の仮面劇と基層文化の研究

配分額:¥3700000

研究種別:

近世演劇における役者絵の資料的効用をめぐる基礎的研究

配分額:¥3500000

研究資金の受入れ状況

提供機関:文部科学省

アジア地域文化に関する共同研究:演劇1998年-2002年

学内研究制度

特定課題研究

近世芸能の地方伝播比較とデジタルアーカイブ構築研究

2004年度

研究成果概要: 2003年度は主として九州の風流芸能の分布状況の把握と、伝承地の調査に重点を置いて研究を進めた。8月の旧盆時期にトカラ列島十島村悪石島の盆踊、鹿児島県坊津町久志の太鼓踊、同県加治木町の太鼓踊、9月に同県与論町の十五夜踊を調査した... 2003年度は主として九州の風流芸能の分布状況の把握と、伝承地の調査に重点を置いて研究を進めた。8月の旧盆時期にトカラ列島十島村悪石島の盆踊、鹿児島県坊津町久志の太鼓踊、同県加治木町の太鼓踊、9月に同県与論町の十五夜踊を調査した。 悪石島の盆踊は、元禄17年刊行の『落葉集』所収の踊歌と一致するものがあり、古い時期に都から伝来した歌謡であることがわかる。さらにその歌謡が、わずかながら長崎県対馬の盆踊歌とも一致するものがあり、両者に直接的な関係があるとは思われないので、中央の歌謡が長崎や鹿児島の離島にまで伝播し、他では失われてしまった後も、今日まで伝承されてきたと考えることができる。近世の都市の盆踊について、こうした伝播の関係は従来ほとんど知られておらず、きわめて珍しい例であるといえよう。 加治木町の太鼓踊については、近世中期の文献が残っており、現在までの変遷を知ることができる。近世中期には文弥節を踊歌として取り入れるなど、当時の流行歌の摂取につとめており、新奇な趣向を競っていたことが明らかである。薩摩藩では近世中期まで藩外からの文化の流入を拒む傾向にあったといわれることが多いが、先端的な文化を求める欲求が庶民の中に根強かったことが知られる。 与論町の十五夜踊は、琉球にも共通する豊年祭の形式の中に、狂言「末広かり」、元禄歌舞伎に関連のある「大隈川」、野郎歌舞伎風の「頼朝公」などが伝承されており、従来からヤマトの芸能との関連を示すものとして注目されている。これが中央と直接の関係を示すのか、薩摩藩からの伝来なのかは、あまりにも伝承が退化していて判然としない。 このように、調査対象の芸能は、いずれも都市芸能の地方伝播を検討する上で、極めて興味深い事例を提供してくれている。今後はさらに文献資料の調査と合わせて、伝播の時期や経路の把握に努めたい。 なお、2004年度は科学研究費採択のため特定課題としては廃止した。

現在担当している科目

科目名開講学部・研究科開講年度学期
必修基礎演習 33文化構想学部2019春学期
文化構想学部 選択基礎演習 11文化構想学部2019秋学期
身体論1文化構想学部2019春学期
身体論1文学部2019春学期
身体論2文化構想学部2019秋学期
身体論2文学部2019秋学期
身体メディア論文化構想学部2019秋学期
身体メディア論文学部2019秋学期
芸能論文化構想学部2019春学期
芸能論文学部2019春学期
表象・メディア論系演習(芸能文化論)文化構想学部2019秋学期
表象・メディア論系演習(身体文化論1)文化構想学部2019春学期
表象・メディア論系演習(デジタルコンテンツ技術1)文化構想学部2019春学期
表象・メディア論系演習(デジタルコンテンツ技術2)文化構想学部2019秋学期
演劇映像演習1(日本演劇・民俗芸能)文学部2019春学期
演劇映像演習14(映像文化論)文学部2019春学期
演劇映像演習17(演劇映像共通)文学部2019秋学期
演劇学研究指導4-1 M大学院文学研究科2019春学期
演劇学研究指導4-2 M大学院文学研究科2019秋学期
日本演劇史研究1大学院文学研究科2019春学期
日本演劇史研究2大学院文学研究科2019秋学期
演劇学演習4-1大学院文学研究科2019春学期
演劇学演習4-2大学院文学研究科2019秋学期
演劇学研究指導4-1 D大学院文学研究科2019春学期
演劇学研究指導4-2 D大学院文学研究科2019秋学期

教育内容・方法の工夫

オンデマンド授業実施

2000年04月-

詳細

概要:日本演劇史に関する文献・静止画・動画などを載せたオンデマンド授業用Webサイトの作成。