氏名

サカキバラ リチ

榊原 理智

職名

教授 (https://researchmap.jp/read0129978/)

所属

(国際教養学部)

連絡先

メールアドレス

メールアドレス
r-sakaki@waseda.jp

住所・電話番号・fax番号

電話番号
03-5286-9872
fax番号
03-5286-9872

URL等

研究者番号
00313825

本属以外の学内所属

兼担

文学学術院(大学院文学研究科)

学歴・学位

学歴

-1999年 ミシガン大学 アジア言語文化学科 日本文学

学位

博士号 課程 該当なし 日本文学

所属学協会

日本近代文学会 学会誌編集委員会

アジア学会

昭和文学会 編集委員、運営委員、幹事

論文

「虚構の春」−手紙と小説の間

榊原理智

国文学解釈と教材の研究2002年12月-

「古典風」論

榊原理智

太宰治研究2001年06月-

言語間翻訳をめぐる言説編成ー「たけくらべ」、Growing Up、Child's Playを視座として

榊原理智

日本近代文学2001年05月-

<悲劇>の生産ー吉本隆明『悲劇の解読』における太宰治

榊原理智

『吉本隆明が語る戦後55年』 三交社52001年04月-

記号論から生活記録運動へー『思想の科学』の跳躍

榊原理智

クワドランテ招待有り(第16号)p.15 - 222014年03月-2014年03月 

帰る物語/留まる物語ー武田泰淳「審判」における国家への想像力

榊原理智

国文学研究査読有り(152号)2007年06月-

「山びこ学校」というユートピアー1950年前後における<書く主体>の創出

榊原理智

日本文学査読有り2007年11月-

「非革命者」論ー武田泰淳上海ものにおける国家とジェンダー

榊原理智

昭和文学研究査読有り(第59集)p.37 - 482009年09月-

『人間失格』ノートー名作漫画を読んでみる

榊原理智

Iichiko招待有り(第107号)2010年08月-

武田泰淳「女の国籍」論ー国家とジェンダーの結節点

榊原理智

論潮招待有り2011年01月-

語る行為の小説ー『斜陽』の消滅する語り手

榊原理智

日本文学査読有り1997年05月-

『人間失格』を読むという営為

榊原理智

ユリイカ招待有り1998年06月-

『皮膚と心』ー語る<女>・語られる<非対称>

榊原理智

国文学解釈と教材の研究招待有り1999年06月-

書籍等出版物

ポストコロニアルの地平 文学年報2

島村輝、高橋修、吉田司雄、飯田佑子他(分担執筆)

世織書房2005年 08月-

詳細

単行本(学術書)ISBN:978-4902163186

Linguistic Turn in Contemporary Japanese Literary Studies: Politics, Language, Textuality

マイケル・ボーダッシュ(分担執筆)

University of Michigan2010年 01月-

詳細

単行本(学術書)

検閲の帝国:文化の統制と再生産

紅野謙介、高榮蘭(分担執筆)

新曜社2014年 08月-

詳細

単行本(学術書)総ページ数:488ISBN:978-4-7885-1401-0

谷崎潤一郎読本

五味渕典嗣、日高佳紀(分担執筆)

翰林書房2016年 12月-

詳細

単行本(学術書)総ページ数:356ISBN:978-4877374082

Literature among the Ruins, 1945-1955

マイケル・ボーダッシュ、榊原理智、上田敦子、十重田裕一(共編著)

Lexington Books2018年 04月-

詳細

単行本(学術書)総ページ数:194ISBN:978-0739180723

The Politics and Literature Debate in Postwar Japanese Criticism 1945-52

上田敦子、マイケル・ボーダッシュ、榊原理智、十重田裕一(共編著)

Lexington Books2017年 05月-

詳細

単行本(学術書)総ページ数:322ISBN:978-0739180754

講演・口頭発表等

A Wife's Discourse: Dazai Osamu's "Viyon no tsuma" and the Revision of Civil Law

榊原理智

詳細

国際会議口頭発表(一般)開催地:ミシガン州アナーバー

Child's Playを読む

榊原理智

日本近代文学会(日本近代文学会)招待有り2000年10月

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国内会議シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)開催地:東京

Literature for Everyone: The Life Document Movement in 1950s

榊原理智

Association for Asian Studies(Association for Asian Studies)2008年04月

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国際会議シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)

The Narrative of Return, the Narrative of Stay: Geopolitical Reformation of Post-Imperial Japan

榊原理智

Association of Japanese Literary Studies(Association of Japanese Literary StudiesAssociation of)2006年07月

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国際会議シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)開催地:東京

Reforming National Boundaries: The Fall of Empire Represented in Takeda Tijun's "The Outcast Generation"

榊原理智

Asian Studies Conference Japan(Asian Studies Conference Japan)2005年06月

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国際会議シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)開催地:東京

Rethinking the Post-Defeat Discursive Space: Censorship During the Occupation Period

榊原理智

Jackson Bailey Memorial Lecture(Institute for Education on Japan, Earlham College)招待有り2011年02月

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国内会議公開講演開催地:インディアナ州リッチモンド

「政治と文学」論争とアマチュアの文学ー文学を担う主体は誰か

榊原理智

Rethinking Hihyo:The Politics of LIterature and the LIterature of Politics in Early Postwar Japan(シカゴ大学)2011年03月

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国際会議口頭発表(招待・特別)開催地:イリノイ州シカゴ

戦後批評の文学場ー中野重治を視座として

榊原理智

Rethinking Hihyo: Postwar LIterary Criticism and Beyond(プリンストン大学)招待有り2010年03月

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国際会議口頭発表(招待・特別)開催地:ニュージャージー州プリンストン

文学批評を翻訳するということ−「政治と文学」論争翻訳プロジェクト

榊原理智

日本通訳翻訳学会関東支部第50回例会(日本通訳翻訳学会)2018年07月

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国内会議口頭発表(一般)開催地:東京

Politics of "Culural Exchange": Representation of Japan Under the Cold War Scheme

榊原理智

Asian Studies Conference Japan(Asian Studies Conference Japan)2016年07月

詳細

国際会議口頭発表(一般)開催地:東京

翻訳の政治学ー1950年代日本文学の英語訳をめぐって

榊原理智

タイ国日本研究国際シンポジウム(チュラロンコン大学)2014年08月

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国際会議口頭発表(一般)開催地:バンコク

移動と翻訳ー占領期小説の諸相

榊原理智

第4回日韓検閲国際会議(日本大学)招待有り2012年09月

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国際会議口頭発表(招待・特別)開催地:東京

外部研究資金

科学研究費採択状況

研究種別:基盤研究(C)

1950-60年代日本文学の英語訳に関する基礎的研究

2013年-2015年

研究分野:日本文学

配分額:¥4420000

研究種別:

日本近代における文学理論的言説の総合的研究――西洋理論の移入と伝統的文学観の変容

2014年-0月-2017年-0月

配分額:¥14430000

研究種別:

英語翻訳における日本近現代文学の正典(キャノン)形成の研究

2019年-0月-2023年-0月

配分額:¥4290000

学内研究制度

特定課題研究

戦後文芸批評におけるジェンダー構築の研究

2017年度

研究成果概要: 本研究は、敗戦直後から現在にいたる文芸批評において、ジェンダー、特にホモソーシャリティ(女性を媒介にした異性愛男性同士の社会的絆)が果たした役割を問うものである。本年度においては、ホモソーシャリティに関する研究のもっとも進んだ米... 本研究は、敗戦直後から現在にいたる文芸批評において、ジェンダー、特にホモソーシャリティ(女性を媒介にした異性愛男性同士の社会的絆)が果たした役割を問うものである。本年度においては、ホモソーシャリティに関する研究のもっとも進んだ米国のクィアおよびジェンダー・スタディーズの研究者との意見交換を行うべく、米国のAssociation of Asian Studiesの年次大会(2018年3月22日-25日)に参加し、クィア研究の視座を戦後の文芸批評に応用するための知見を得た。また、敗戦後の日本のナショナル・アイデンティティ構築関連するパネルのコメンテーターとして登壇し、この問題がジェンダーと関わっていることを指摘するコメントを行なった。

戦後日本文学・文芸批評におけるジェンダー構築の研究 --ホモ・ソーシャリティと敗戦のトラウマ--

2017年度

研究成果概要: 本研究は、敗戦直後から現在にいたる文学空間において、ジェンダー、特にホモソーシャリティ(女性を媒介にした異性愛男性同士の社会的絆)が果たした役割を問い、敗戦のトラウマと呼ばれてきたものがジェンダー化されたものであることを示そうと... 本研究は、敗戦直後から現在にいたる文学空間において、ジェンダー、特にホモソーシャリティ(女性を媒介にした異性愛男性同士の社会的絆)が果たした役割を問い、敗戦のトラウマと呼ばれてきたものがジェンダー化されたものであることを示そうとするものである。本年度においては、ホモソーシャリティに関する研究のもっとも進んだクィア研究の基礎史料や最新の知見を蒐集し、理論的な土台を作り、関西方面の日本のフィクションに関する研究会に参加して意見交換を行ない、基礎的な研究を進めた。

敗戦の文学空間におけるジェンダー構築の研究

2018年度

研究成果概要: 本研究は、敗北の経験を語る文学(小説と文芸批評)において、ジェンダー、特にホモソーシャリティ(女性を媒介にした異性愛男性の社会的な絆)が、戦後日本の国家・文化イメージ構成に寄与したことを明らかにしようとするものである。海外研究者... 本研究は、敗北の経験を語る文学(小説と文芸批評)において、ジェンダー、特にホモソーシャリティ(女性を媒介にした異性愛男性の社会的な絆)が、戦後日本の国家・文化イメージ構成に寄与したことを明らかにしようとするものである。海外研究者との意見交換は昨年度で一段落したため、本年度は執筆に専念する年と位置づけていた。また、これまでの研究から、敗戦の文学空間におけるジェンダーを読み解くためには、敗戦後(占領期から1950年代に至る)小説・文芸批評の分析のみならず、戦前・戦中・戦後の接続を重視する必要があることがわかった。その観点から1930年代から戦後にかけて活躍した林芙美子に焦点をあて、長編小説におけるジェンダー構築に関する論考を発表した。

敗戦の文学空間におけるジェンダー構築の研究

2018年度

研究成果概要: 本研究は、敗北の経験を語る文学(小説と文芸批評)において、ジェンダー、特にホモソーシャリティ(女性を媒介にした異性愛男性の社会的な絆)が、戦後日本の国家・文化イメージ構成に寄与したことを明らかにしようとするものである。海外研究者... 本研究は、敗北の経験を語る文学(小説と文芸批評)において、ジェンダー、特にホモソーシャリティ(女性を媒介にした異性愛男性の社会的な絆)が、戦後日本の国家・文化イメージ構成に寄与したことを明らかにしようとするものである。海外研究者との意見交換は昨年度で一段落したため、本年度は執筆に専念する年と位置づけていた。また、これまでの研究から、敗戦の文学空間におけるジェンダーを読み解くためには、敗戦後(占領期から1950年代に至る)小説・文芸批評の分析のみならず、戦前・戦中・戦後の接続を重視する必要があることがわかった。その観点から1930年代から戦後にかけて活躍した林芙美子に焦点をあて、長編小説におけるジェンダー構築に関する論考を発表した。

現在担当している科目

科目名開講学部・研究科開講年度学期
Modern Japanese Fiction in Translation国際教養学部2020春学期
Theoretical Approaches to Literature - Theories of Language and Literature - 01国際教養学部2020春学期
Seminar on Expression 05国際教養学部2020春学期
Seminar on Expression 55国際教養学部2020秋学期
Global Leadership Fellows Program(GLFP) Directed Seminar 01国際教養学部2020春学期
Global Leadership Fellows Program(GLFP) Directed Seminar 51国際教養学部2020秋学期
Intermediate Seminar 30国際教養学部2020春学期
First Year Seminar A 80国際教養学部2020秋学期
国際日本学研究指導2-1 D大学院文学研究科2020春学期
国際日本学研究指導2-2 D大学院文学研究科2020秋学期

教育内容・方法の工夫

授業評価

詳細

概要:大学で指定された授業評価を行い、その結果と結果への自分のレスポンスを自分のURLで公表している。

その他教育活動

オフィス・アワー

詳細

概要:毎週2コマ分をオフィスアワーにあて、学生の個別指導に使用している。