氏名

カナザワ タカシ

金澤 孝

職名

准教授 (https://researchmap.jp/read0129711/)

所属

(法学部)

連絡先

メールアドレス

メールアドレス
kanazawa@waseda.jp

URL等

研究者番号
70386530

本属以外の学内所属

兼担

法学学術院(大学院法学研究科)

法学学術院(大学院法務研究科)

学歴・学位

学位

法学修士 課程 早稲田大学 公法学

所属学協会

憲法理論研究会

全国憲法研究会

研究分野

キーワード

憲法

科研費分類

社会科学 / 法学 / 公法学

論文

Developments in 2003 on Constitutional law

MIZUSHIMA, Asaho & KANAZAWA, Takashi

Waseda Bulletin of Comparative Law23

〔外国文献紹介〕 Amy Gutmann & Dennis Thompson, Why Deliberative Democracy? (Princeton University Press 2004)

金澤 孝

早稲田法学80(4)p.283 - 304

Cass R. Sunstein の司法ミニマリズムに関する一考察(4・完) —熟議民主政における裁判所—

金澤 孝

早稲田大学法研論集(112)p.29(228) - 51(206)

Cass R. Sunstein の司法ミニマリズムに関する一考察(3) —熟議民主政における裁判所—

金澤 孝

早稲田大学大学院法研論集(111)p.51(502) - 73(480)

Cass R. Sunstein の司法ミニマリズムに関する一考察(2) —熟議民主政における裁判所—

金澤 孝

早稲田大学大学院法研論集(110)p.81(404) - 105(380)

Cass R. Sunstein の司法ミニマリズムに関する一考察(1)

金澤 孝

早稲田大学大学院法研論集(109)p.25(318) - 47(296)

学内研究制度

特定課題研究

熟議民主政論の起源とその展開 そして現在-理論と歴史-

2004年度

研究成果概要: 標記の研究課題につき、本年度は主として熟議民主政論の「現在」、具体的には「理論」面の文献研究を行った。 はじめに、熟議民主政論に関する代表的アンソロジー、JON ELSTER ed., DELIBERATIVE DEMOCRAC... 標記の研究課題につき、本年度は主として熟議民主政論の「現在」、具体的には「理論」面の文献研究を行った。 はじめに、熟議民主政論に関する代表的アンソロジー、JON ELSTER ed., DELIBERATIVE DEMOCRACY、JAMES BOHMAN & WILLIAM REHG eds., DELIBERATIVE DEMOCRACYの2冊を検討し、熟議民主政論には手続的民主主義と実体的民主主義の2つの立場があり、前者の思想的バックボーンがハーバーマス(Juergen Habermas)、後者がロールズ(John Rawls)であることを確認した。 担当者自身はロールズの立場に近いため、次にロールズの著書POLITICAL LIBERALISMとそれ以降の著書・論文、加えて関連する諸文献(FORDHAM LAW REVIEW 72巻が特集する2003年11月の追悼シンポジウム等々)を検討し、彼の政治的リベラリズムが現在のアメリカ熟議民主政論の議論枠組であることを再度確認した。 さて、担当者は課題研究と並行して熟議民主政の代表的論者の一人であるサンスティン(Cass R. Sunstein)の憲法学研究も進めていたのであるが、彼はロールズに依拠しながらも他方においてリベラリズムの枠には収まらないプラグマティズム思想の影響が強いことも明らかになった。熟議民主政の観点からは「表現の自由」論を見ておくべきだと考え、彼の論説も収める最新のアンソロジー、LEE C. BOLLINGER & GEOFFREY R. STONE eds., ETERNALLY VIGILANTと関連著書・論文を検討した。このとき担当者が特に注目したのはデュウイ(John Dewey)の民主主義論に依拠するポゥスト(Robert C. Post)である。そこから「憲法文化」が重要な鍵となることが明らかになった。 こうして本年度は、リベラリズムとプラグマティズムを前提に「表現の自由」と「憲法文化」を二本柱として熟議民主政の理論的側面を検討したことになる。ひきつづきこれらを「歴史」的側面から研究する予定である。

現在担当している科目

科目名開講学部・研究科開講年度学期
導入演習(必修) 9法学部2019春学期
総合講座「ことばと法・社会」法学部2019秋学期
憲法特論 III(人権B)法学部2019秋学期
外国書講読(アメリカ憲法判例を読む)I法学部2019春学期
外国書講読(アメリカ憲法判例を読む)II法学部2019秋学期
主専攻法学演習(憲法) B (春)法学部2019春学期
主専攻法学演習(憲法) B (秋)法学部2019秋学期
主専攻法学演習論文(憲法) B法学部2019秋学期
憲法研究I(金澤)大学院法学研究科2019春学期
憲法研究II(金澤)大学院法学研究科2019秋学期
憲法総合 R大学院法務研究科2019秋学期